JP2012093858A - 登録装置及びposシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】購入する商品の商品情報を登録する登録装置21、22と、該登録装置により登録された商品の買上金額を特定して精算処理を実行する精算装置31、32と、を有するPOSシステムにおいて、前記登録装置における一取引の登録が完了した登録完了情報と、前記精算装置31、32における精算処理が実行されたことを示す精算済情報と、に基づき、精算処理が完了していない未精算取引情報を出力する出力手段を有する。
【選択図】図1
Description
そのため、店舗側の担当者は、精算処理が完了していない未精算取引情報により、未精算取引の存在が分かるので、不正の疑いのある顧客に対して精算済みか否か確認するなど、その対応を迅速にとることが可能になる。また、不正の疑いのある顧客に対して精算済みかどうかの確認をすることができるので、不正精算を未然に防ぐことが可能になる。また、顧客を特定せずに商品登録するようなシステムにおいても利用することができる。
(2)また、未精算取引情報は、未精算取引の数が分かる情報、即ち、未精算取引の数に関連する情報であるので、確実に店員が未精算の取引を把握することができる。そして、精算処理が完了していない未精算取引の数が分かる情報とは、未精算の取引がいくつあるのかを把握できる情報であればよくその表示形態は問わない。例えば、未精算取引の件数をそのまま表示する方法、あるいは、各取引を識別する取引コードを有し、未精算である取引の取引コードを列挙して表示する方法、あるいは、前記取引コードを列挙して表示し、その表示されている取引コードが、精算済みか未精算かを所定のマーク等で識別して表示する等、いずれの方法でも良い。
(3)また、未精算取引情報は、登録完了情報、精算済完了情報とに基づいて更新されるので、例えば未精算取引の件数を示す数字が表示され、その数字が、例えば登録完了情報に基づいて増え、精算済情報に基づき減るように更新されることで常に正しい未精算取引を示す情報を知ることができる。
そのため、未精算の取引を具体的にどの取引かを把握することができるので、不正を行った蓋然性のある者を特定する際に利用することができる。
そのため、登録装置のオペレータは、常に未精算取引があるかを確認することができるので、不正の疑いのある未精算取引を示す情報が表示され続けている場合には、迅速にその対応をとることが可能になる。
そのため、少なくとも自己の登録装置で登録された取引に関しての未精算取引を示す情報が、各登録装置の表示手段に表示されるようになるので、登録装置を操作するオペレータは、より精算処理が完了していない取引を把握し易くなり、不正の疑いのある未精算取引を示す情報が表示されている場合には、迅速にその対応をとることが可能になる。
本発明の第1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、第1の実施形態における、POS(Point Of Sales)システムを用いた会計処理の流れを示す概念図である。登録用レジスタ(登録装置)21は、顧客が購入しようとする商品に付されたバーコードを販売者の操作によりスキャンして、バーコードに示された商品情報を登録する。
図2は、本発明の第1の実施形態に係るPOSシステム1の構成を示す概略ブロック図である。POSシステム1はストアコントローラ11、N台(Nは1以上の整数、例えば2)の登録用レジスタ21と、M台(Mは1以上の整数、例えば2)の精算用レジスタ31とを含んで構成される。本実施形態では、登録用レジスタ22も登録用レジスタ21と同様な構成を有するため、登録用レジスタ22の説明を省略する。
CPU201は、中央演算処理装置であり、ROM202に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、登録用レジスタ21の動作を制御する。
RAM203は、随時読み出し書き込みメモリであり、種々の情報を記憶する。例えば、RAM203は、スキャナ部204によって読み取られた商品コード等の商品情報、操作キーが操作された履歴情報及び商品マスタを記憶する。
第2表示部206は、商品登録を待っている顧客に対面する位置に設けられた、顧客にに対する情報、例えば、第2表示部206は、購入しようとする商品を登録する際に価格情報(商品情報)を表示する。
音源部210は、操作入力により音声を発生させる。音源部210は、例えば、スキャナ部204による読み込みが正常に行われた場合や、完了キーが押下された場合に合図音を出力する。
撮影部212は、登録用レジスタ21の近傍を撮影し、得られた画像情報をハードディスク213に出力する。
ハードディスク213は、2次元コードが精算用シート41に印刷されたとき、RAM203が一時的に記憶している購入情報をRAM203から読出して記憶する。また、タイマー部211から入力した時刻情報と、撮影部212から入力した画像情報とを対応付けて記憶する。
図5は、本実施形態に係る登録用レジスタ21の動作を示す流れ図である。
(ステップS501)前回の取引の完了キーが押されてから最初にスキャナ部204により、顧客が購入しようとする各商品に付されているバーコードを光学的に読み取られると、各取引を識別する取引コード(レシート番号)を「1」だけカウントアップし、該カウントアップされた取引コードがハードディスク213に記憶する登録情報ファイルに新たなに記憶され、以後に登録される商品の商品コードや数量を記憶する準備がされ、一品目に登録された商品の商品コード数量が図6に示す登録情報ファイルのように記憶され、その後に登録される商品の商品コードも順次記憶される。
また、スキャナ部204は、読み取ったバーコードで示される商品コードをRAM203の所定エリアに一時記憶させる。CPU201は、RAM203に入力された商品コードに対応する商品名情報をRAM203に記憶された商品マスタから読み出し、読み出した商品名情報を第1表示部205及び第2表示部206に表示する。また、CPU201はRAM203に一時記憶された商品コードに基づき、商品コード毎の数量をカウントし、カウントした数量情報をRAM203に一時記憶させる。CPU201は、RAM203から商品毎の数量情報と価格情報を読み出し、読み出した数量情報と価格情報とから合計金額を算出し、算出した合計金額をRAM203、第1表示部205及び第2表示部206に出力する。第1表示部205及び第2表示部206は、CPU201から入力された商品名情報を表示する。これにより、販売者及び顧客は、購入しようとする物品及び購入金額を確認できる。
また、店員がこの登録情報を閲覧するためには、操作入力に基づき、第1表示部205が、この登録情報をハードディスク213から読み出し、読み出した情報を表示(通知)する。
(ステップS505)CPU201は、通信部208を介して受信した取引コードにおける精算済情報を、ハードディスク213に記憶される登録情報ファイルの取引コードに対応して記憶される精算状況情報「0」を「1」に更新する。これにより、後述の第1表示部205に表示される未精算の取引の数が「1」だけ減って表示されるように制御される。
精算状況情報とは、精算処理が完了していない未精算の取引又は精算処理が完了した精算済取引が存在することを示す情報である。即ち、精算状況情報は、前記のように、未精算取引の件数を示すものでもよいし、取引コードが示す一取引ごとに精算処理が完了したか否かを示すものでもいずれでもよい。
(ステップS506)S504にてYの場合で、S505で更新された場合には、当該取引の登録のために未精算の数は「1」だけ増えるよう作用されるが、S504でYの場合は精算済み情報を受信しているので、未精算の数は「1」だけ減るよう作用するので、この場合の未精算の数は変化しないようになる。
一方、S504でNの場合は、未精算の取引を示す数が「1」増えて、第1表示部105に表示されるようになる。
また、上記フローでは、S503の後で、精算済情報を受信しているかを判断し、受信した場合にはS505で更新し表示をするステップがあるが、このフローは登録用レジスタが、登録用レジスタが商品登録中でなくても、精算済情報を受信すると精算状況情報を更新して、最新の未精算情報を表示するよう制御される。これにより、登録用レジスタを操作するオペレータは正確な未精算情報を常に把握することができる。
(2)は、(1)と同様に、図7に示す画面左上の「未精算」を示す領域をタッチする操作を受け付けたとき商品情報が登録された取引コード(登録済取引)と、精算処理が完了した取引にかかる取引コード(精算済取引)とを対応させて表示する。そして、登録済取引の欄に取引コードが記憶されているが、精算済取引の欄にその取引の取引コードが表示されていないときは、かかる取引コードが示されていない取引は、精算処理が完了していないことを示す。また、精算済情報を受信すると、精算済取引の欄に該当する取引コードの番号が記憶される。上記、図8(1)、(2)いずれの表示例においても、未精算取引の数を把握することができるが、上記表示例に限定されるものではない。
具体的には、図9は、本実施形態に係る精算状況情報を印刷した例を示す図である。本実施形態に係る精算状況情報を印刷した未精算シート(売上点検,お会計票未精算レポート)の例を示す図である。未精算シートには、例えば、印刷日時(2010年10月19日 15時43分)と、精算処理が完了していない取引の件数(未精算件数 2件)、精算処理が完了していない取引にかかる精算金額の合計(未精算合計金額 ¥4,764)と、登録用レジスタの識別番号(レジ番号)(#001等)と、取引コード(0002等)と精算金額(¥1,516等)とが印刷されている。
CPU301はまた、表示部305又は操作部306から入力された支払方法情報に基づいて支払方法を判定する。
図11は、本実施形態に係る精算用レジスタ31の動作を示す流れ図である。
(ステップS601)スキャナ部304は、印刷媒体である精算用シート41に印字された2次元コードを光学的に読み取り、読み取ったコード情報をCPU301に出力する。CPU301は、スキャナ部304から入力されたコード情報(登録情報)に基づき、商品マスタを参照し、前記スキャナ部304により読み取られたコード情報の数量情報に基づき合計金額情報を抽出し、表示部305に出力する。表示部305は、抽出した商品コードに基づきRAM303に記憶された商品マスタを参照して購入しようとする商品名情報を取得し、取得した商品名情報、その数量情報及び精算金額を画面に表示する。
また、CPU301が、精算処理の実行が完了すると登録情報を印刷部308に出力する。印刷部308は、CPU301から入力された登録情報とタイマー部310から入力された時刻情報に基づき精算済シート(領収証)を印刷する。
また、店員用の表示部である第1表示部205に未精算の情報が「1」と表示されたまま、全てのお客が帰ってしまった場合でも、直ぐに精算がされない取引があったことがわかるので、その対応を迅速にすることができる。例えば、未精算の取引の取引コードを特定し、その取引があった日時が登録情報ファイルにより特定できるので、登録用レジスタの撮像部212で撮像されたその日時における登録時の画像を見ることで、どのようなお客が未精算のまま帰られた恐れがあるかを把握することが可能になる。
また、その他、予め顧客の氏名や住所を登録して、該会員登録した顧客は買い物の際に割引きを受けられるサービスをする等の場合で、商品登録をする際に、会員が持参する会員カードを読取り、該顧客を特定してから商品登録をする場合は、その取引コードと会員情報とを関連づけて、登録情報ファイルに記憶されるようにすることで、未精算の取引があったときも、どの顧客が未精算の取引があったかを迅速に知ることができる。
以上のように、登録用レジスタでの商品登録が済むと直ぐに未精算の取引を示す件数が「1」になり、また、精算用レジスタで精算が済むと直ぐに前記未精算の取引を示す件数が「0」になるよう制御されるので、精算が終わったと思われるにも関わらず、未精算の取引を示す件数が「0」でない場合には、不正の疑いがあることを直ぐに知ることができ、その対応をすることが可能になる。例えば、同一の顧客が一取引後の直後に一品だけを追加して買い物する場合、精算用レシートは前者の取引と後者の取引との二枚の精算用レシートが発行される。この場合、例えば購入金額の少ない後者の一品のみの取引の精算用レシートのみを精算して帰ろうとする場合には、未精算の取引の件数を示す数は、「2」から「1」に減算されたままの状態であるので、不正の蓋然性があることを直ぐに知ることができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係るPOSシステム2の構成について説明する。図12は、本実施形態に係るPOSシステム2の構成を示す概略ブロック図である。POSシステム2はストアコントローラ11、N台(Nは1以上の整数、例えば2)の登録用レジスタと、M台(Mは1以上の整数、例えば2)の精算用レジスタ33、34とを含んで構成される点で、POSシステム1と同様である。また、登録用レジスタと、精算用レジスタのハードウエア構成は第1の実施形態のそれぞれと同じである。但し、登録用レジスタは、各登録用レジスタの登録情報ファイル(登録情報や精算状況情報等)を一括して記憶する登録用レジスタ(主)[主装置又はマスタともいう]23と、登録情報や精算状況情報を記憶しない登録用レジスタ(副)[副装置又はスレーブともいう]24とを含む。即ち、POSシステム2において登録用レジスタ(主)23は、登録用レジスタ(副)24で取得された登録情報ファイル(登録情報や対応する精算状況情報)を一括して管理する点が、POSシステム1と異なる。つまり、第1の実施形態では、精算用レジスタでは、精算用シートの二次元バーコードに記憶され、読み出されたレジ番号(登録用レジスタ)に対し、同様に読み出された取引コードに関し精算済である情報を送信するようにすることで、登録用レジスタでは、自身の登録用レジスタでの未精算情報を表示する例であったが、第2の実施形態では、登録用レジスタ(主)に、全ての登録用レジスタの登録情報である取引コード、精算状況情報を含む登録情報ファイルを記憶させることで、登録用レジスタ(主)は全ての登録用レジスタでの未精算に関する情報を把握することができる。そして、複数の登録用レジスタ(副)は、登録用レジスタ(主)に記憶された各登録用レジスタ毎の未精算情報を参照することで、登録用レジスタ(副)自身での未精算の情報を表示することができ、また、登録用レジスタ(主)に記憶された他の登録用レジスタ(副)の取引コード、精算状況情報を参照することで、その他の登録用レジスタ(副)の未精算情報を表示することができる。
図13は、本実施形態に係る登録用レジスタ(主)23の動作を示す流れ図である。登録用レジスタ(主)23の動作手順のうち、ステップS701はS501に相当し、S702はS502に相当し、S703はS503に相当し、S706はS504に相当し、登録用レジスタ21におけるフローと共通する(図5参照)。その他の点で相違するので、その相違する点について以下説明する。
(ステップS707)CPU201は、S706で通信部208を介して受信したレジ番号における取引コードにおける精算済情報に基づき、精算状況情報を「0」から「1」に変更しハードディスク213に記憶する。これにより、登録用レジスタ(主)23において管理される当該取引コードの精算状況情報が更新される。
図16は、第2の実施形態における精算状況情報の一例を示す。特に、画面左上に表示された「レジ1:未精算1 レジ2:未精算1」という部分が図7の表示例とは異なる。
即ち、図16の例では、登録用レジスタ毎の登録は完了しているが精算処理が完了していない取引の件数が示される点が、図8の例とは異なる。これにより、例えば、登録精算エリアを監督するようなオペレータが登録用レジスタ(主)24を操作することで、登録用レジスタ(副)24が自身の装置での未精算の情報に気が付かない場合でも、登録用レジスタ(主)24を操作するオペレータが、その未精算の情報の異常に気づいた場合は、迅速に第1の実施形態での対応と同様の対応を取ることが可能になる。
図14は、本実施形態に係る登録用レジスタ(副)24の動作を示す流れ図である。登録用レジスタ(副)24の動作手順のうち、ステップS801はS501に相当し、S802はS502に相当し、S803はS503に相当する。S807はS506に相当する。
しかし、登録用レジスタ(副)24の動作手順は、ステップS804〜ステップS806を有する点で、登録用レジスタ21と異なるので以下に説明する。
そして、精算状況要求情報を送信するタイミングは、一定時間間隔(例えば、1分、あるは30秒)ごとでも良い。また、一定時間間隔でなく、第1表示部205に表示され精算状況情報の表示を指示する操作キー「精算状況」が押下された時点であってもよい。なお、精算状況情報の要求対象として、受信される情報はその要求をした時点で、図15に記憶されている情報の中で、当該レジ番号に当たる情報で精算状況情報が「0」の取引の数と、その取引コードを受信する。
(ステップS807)CPU201は、S706で受信した未精算の取引の数を図16のように表示させる。
また、上記第2の実施形態では、各登録用レジスタ(副)で登録した一取引に含まれる商品コードや、その数量を登録用レジスタ(主)23へ送信し、登録用レジスタ(主)23にて記憶する例で説明したが、自身(登録用レジスタ(副))でもそれらの情報を記憶するようにしてもよい。
また、上記第1の実施形態で、図8に示すように未精算の取引を取引コードで特定できる説明をしたが、取引コードは特定できなくても、登録レジスタでの登録が完了した取引の数と、精算レジスタでの精算済情報とにより、単に未精算取引の数を表示するようにしても良い。
また、S807では図16のように、登録レジスタ(副)で当該レジの未精算取引の数を表示する例を示したが、例えば1/2のように、分母に全てのレジの未精算の取引の数の合計「2」を表示し、分子に自身のレジでの未精算の取引の数を表示するようにしても良い。
また、登録用レジスタから精算用レジスタ、更に出口までの動画をカメラで撮像し、その画像データを撮像時刻と共に記憶しておく。そして、未精算の取引が発生した場合に、その取引発生時刻と前記画像データの時刻データに基づき顧客を特定できるようにしておくことで、うっかり精算をし忘れて帰ってしまう顧客を減らすことができる。
また、図8に示す未精算取引のリスト表示に相当する表示を、精算用レジスタ周辺に設けられた大型表示器で表示し、多くの店員がリアルタイムに確認できるようにしてもよい。
更に、この表示は登録済みの順に取引コードが表示され、精算済みか否かの区別が分かるようにしてもよい。
また、上述した実施形態における登録用レジスタ21、22、登録用レジスタ(主)23、登録用レジスタ(副)24の一部、又は精算用レジスタ31、32、33、34の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現しても良い。登録用レジスタ21、22、登録用レジスタ(主)23、登録用レジスタ(副)24の一部、又は精算用レジスタ31、32、33、34の各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化しても良い。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現しても良い。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いても良い。
11…ストアコントローラ、21、22…登録用レジスタ、31、32…精算用レジスタ、
23…登録用レジスタ(主)、24…登録用レジスタ(副)、33、34…精算用レジスタ、
201…CPU、202…ROM、203…RAM、204…スキャナ部、
205…第1表示部、206…第2表示部、207…操作部、208…通信部、
209…印刷部、210…音源部、211…タイマー部、212…撮影部、
213…ハードディスク、221…バス
301…CPU、302…ROM、303…RAM、304…スキャナ部、
305…表示部、307…操作部、307…通信部、308…印刷部、309…音源部、
310…タイマー部、311…電子マネー読取部、312…釣銭釣札部、
313…クレジットカード読取部、321…バス
Claims (7)
- 購入する商品の商品情報を登録する登録装置と、該登録装置により登録された商品の買上金額を特定して精算処理を実行する精算装置と、を有するPOSシステムにおいて、
前記登録装置における一取引の登録が完了した登録完了情報と、前記精算装置における精算処理が実行されたことを示す精算済情報とに基づき、精算処理が完了していない未精算取引情報を出力する出力手段を、
有していることを特徴とするPOSシステム。 - 前記未精算取引情報は、未精算取引の数が分かる情報であることを特徴とする請求項1記載のPOSシステム。
- 前記未精算取引情報は、前記登録完了情報、前記精算済情報に基づき更新されることを特徴とする請求項1、2記載のPOSシステム。
- 前記未精算取引情報に、当該未精算の取引を特定する情報を含むことを特徴とする請求項1乃至3に記載のPOSシステム。
- 前記出力手段は前記登録装置を操作する者に対面するように配置される表示手段であることを特徴とする請求項1乃至4に記載のPOSシステム。
- 前記登録装置を複数有し、
各登録装置の表示手段には、少なくとも自己の登録装置で登録された取引における未精算取引情報を表示するよう制御する制御手段を備えることを特徴とする請求項5記載のPOSシステム。 - 購入する商品の商品情報を登録する登録装置であって、
前記登録装置における一取引の登録が完了した登録完了情報と、該登録装置と通信可能で、前記登録装置で登録された取引の精算処理を実行する精算装置での精算処理が実行されたことを示す精算済情報と、に基づき、前記精算処理が完了していない未精算取引情報を出力する出力手段を、
有することを特徴とする登録装置。
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A02 | Decision of refusal |
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