JP7318189B2 - 回折光沢ラミネートチューブ容器 - Google Patents
回折光沢ラミネートチューブ容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7318189B2 JP7318189B2 JP2018185539A JP2018185539A JP7318189B2 JP 7318189 B2 JP7318189 B2 JP 7318189B2 JP 2018185539 A JP2018185539 A JP 2018185539A JP 2018185539 A JP2018185539 A JP 2018185539A JP 7318189 B2 JP7318189 B2 JP 7318189B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube container
- laminate
- layer
- resin layer
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Tubes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
そして、上記の印刷絵柄層は、一般的に、ラミネートチューブ容器を構成する表面樹脂層を形成する樹脂フィルムや中間層を形成する樹脂フィルムの原反フィルムの裏面に、予め、グラビア印刷方式等により形成され、しかる後、中間層、内面樹脂層等を構成する材料とを積層して積層体を製造し、次いで、当該積層体を使用して、ラミネートチューブ容器を製造している。
すなわち、本発明は、以下の点を特徴とする。
1.回折光沢を表面に有し、筒状胴部と、頭部とを有するラミネートチューブ容器であって、
該ラミネートチューブ容器は、ラミネートチューブ容器用積層体から作製され、
該ラミネートチューブ容器用積層体は、少なくとも、片面の最表層である表面樹脂層と、中間層と、片面の最表層である内面樹脂層とを含み、
該表面樹脂層の外部表面は、回折光沢を呈する微細凹凸構造からなる表面態様を有し、
該筒状胴部は、該ラミネートチューブ容器用積層体を、該表面樹脂層が最外層になるように丸めて、該ラミネートチューブ容器用積層体の片端辺の該表面樹脂層と、もう一方の片端辺の該内面樹脂層の両端辺とを対向するように重ねて、ヒートシールすることによって形成されたものであり、
該頭部は、該筒状胴部の一方の開口部に設けられたものであり、肩部と口部とを有するものであり、
該微細凹凸構造の凸部は、形状が、該頭部と筒状胴部の底部とを結ぶ方向に対して略90度または略0度の方向に延びた線状であり、断面が略三角形であり、深さが70nm以上、1500nm以下であり、ピッチが1600nm以上、2400nm以下、
であることを特徴とするラミネートチューブ容器。
2.前記深さが、200nm以上、1500nm以下である、上記1に記載のラミネートチューブ容器。
3.前記表面樹脂層の外部表面は、回折光沢を呈し、入射角60度におけるグロス値が、3以上、40以下であることを特徴とする、上記1または2に記載のラミネートチューブ容器。
4.前記表面樹脂層の外部表面は、回折光沢を呈しており、
該外部表面の入射角60度におけるグロス値は、前記微細凹凸構造が無い場合に比べて低い値であり、その差分が、30以上、70以下であることを特徴とする、
上記1~3の何れかに記載のミネートチューブ容器。
5.前記表面樹脂層が、押し出しラミネート成形成膜、またはTダイキャスト成形成膜からなることを特徴とする上記1~4の何れかに記載のラミネートチューブ容器。
6.前記中間層が、基材層、及びバリア層からなることを特徴とする、上記1~5の何れかに記載のラミネートチューブ容器。
7.前記基材層が、その少なくとも片面に絵柄印刷層を有することを特徴とする、上記6
に記載のラミネートチューブ容器。
8.前記バリア層が、金属蒸着膜、または、金属酸化物の蒸着膜であることを特徴とする、上記6または7に記載のラミネートチューブ容器。
次いで、本発明においては、上記の筒状胴部24の一方の開口部の上部に、ラミネートチューブ容器を構成する肩部26、口部28等からなる頭部30を常法に従って形成する。
まず、本発明において、表面樹脂層2、および、内面樹脂層6を構成する材料としては、前述のように、積層体を丸めてその重合端部を溶着して筒状胴部を製造することから、加熱により溶融して相互に融着することができるヒートシール性を有する樹脂を使用して構成することが好ましいものである。そして、表面樹脂層と内面樹脂層を構成する材料が、同じ材料からなることによって、ヒートシール性を向上することができるので好ましい。
また、表面樹脂層は、中間層4に形成する印刷層を見ることができるように透明であることが必要である。
チレン-アクリル酸エチル共重合体、エチレン-メタクリル酸共重合体、エチレン-メタクリル酸メチル共重合体、エチレン-プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマー、ポリブテンポリマー、エチレン-アクリル酸共重合体、エチレン-メタクリル酸共重合体、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂を不飽和カルボン酸を使用して酸変性した酸変性ポリオレフィン系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、その他等の樹脂を使用することができる。
その膜もしくはフィルムないしシートの厚さとしては、10μm~200μm位、好ましくは、15μm~100μm位が望ましい。
また、線状の凸部は、賦型方向と直角の方向に対して、0°以上、1°以下の傾きを有していることが好ましい。該角度を有することによって、賦型時の離型性に優れることができる。
さらに、該外部表面の入射角60度におけるグロス値は、微細凹凸構造が無い場合に比べて低い値であり、その差分が、30以上、70以下であることが好ましい。
図6に示すように、第1給紙100より基材シート(中間層)4の巻取をセットし、基材シート(中間層)4が第1給紙100より案内ロール102を介して供給され、その片面側に溶融した表面樹脂層2として溶融押出し樹脂層を押出ラミネーターのTダイス104より押出して塗布後、ミル彫刻にて、表面に凹凸構造を形成した冷却ロール106と、表面が平滑のゴムロール108の間に通し、押出しラミネート成形製膜法によってラミネートすることにより、巻き取りロール112に巻き取り、表面に凹凸構造を有する積層シート110を得ることができる。
あるいは、型からの熱圧転写による賦型を用いて、同様な、回折光沢を呈する微細凹凸構造や加飾のための凹凸構造を形成することができる。
まず、中間層を構成する基材層の材料として、例えば、チューブ容器を構成する基本素材としての、機械的、物理的、化学的、その他等において優れた性質を有し、特に、強度を有して強靱であり、かつ耐熱性を有する樹脂のフィルムないしシートを使用することができる。
方向または二軸方向に延伸した延伸フィルム等のいずれのものでも使用することができる。
そのフィルムの厚さとしては、5μm~100μm位、好ましくは、10μm~50μm位が望ましい。
本発明において、中間層を構成する基材層に絵柄印刷層16を形成する場合、当該最外層である表面樹脂層面全体に凹凸構造を形成することによって、外部からの衝撃でインキ擦れ等を生じることもなく、インキの密着強度を向上させることができるという利点を有する。
使用する金属、金属酸化物または、無機酸化物としては、1種または2種以上の混合物
で使用し、異種の材質で混合した無機酸化物の蒸着膜を形成することもできる。
なお、上記において、総じて、無機酸化物の蒸着薄膜の厚さが、2000Åを超えると
、金属酸化物、無機酸化物の蒸着薄膜にクラック等が入りやすくなり、そりによりバリアー性が低下するという危険性があると共に、材料コストが高くなるという問題点であるので好ましくはなく、また、100Å未満であると、その機能を奏することが困難になることから好ましくないものである。
遮光性素材としては、例えば、アルミニウム箔としては、5μm~30μm位の厚さのもの、また、アルミニウム等の金属の蒸着膜としては、厚さ50Å~3000Å位のものを使用することが好ましく、100Å~1000Å位のものが望ましい。
そして、本発明においては、上記で製造したラミネートチューブ容器の下端部の開口部から充填包装する内容物を充填し、次いでその開口部をヒートシールして底溶着部を形成して、ラミネートチューブ包装体を製造することができる。
上記において、ラミネートチューブ容器の肩部、口部等からなる頭部を構成する材料として、上記のような高密度ポリエチレンの他に、更に、前述のメタロセン触媒を使用して
重合したエチレン-α・オレフィン共重合体等を使用することもできる。
次に本発明について実施例を挙げて更に具体的に本発明を説明する。
まず、基材層用の厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムに、ポリウレタン系グラビアインキによって、美麗な絵柄印刷層を形成した。
表面樹脂層LDPE(170μm)/基材層PET(12μm)/絵柄印刷層/DL接着剤層1/アルミニウム箔(9μm)/DL接着剤層2/内面樹脂層LLDPE(170μm)
その結果、凹凸構造の深さ645nm、筒状胴部の軸方向に形成する凹部と凹部とのピッチ2.0μmの線状凹凸構造を容器本体の高さ方向に対して1度傾けて形成され、回折光沢と加飾を呈するラミネートチューブ容器用積層体10が得られた。
この時、線状凹凸構造は、頭部と筒状胴部の底部とを結ぶ方向に対して略90度にした。
このラミネートチューブ容器は、胴部の基材フィルム(中間層)の裏刷りによる美麗な印刷模様等を視認でき、容器本体の表面全体に微細な凹凸構造を有することで、触感性を付与すると共に、回折光沢を呈するので、ラミネートチューブ容器の外観、および触感による識別力を有し、また、特に高齢者等の消費者が、チューブ容器を持ちやすく、流通過程において容器本体が嵩高くならず、振動による擦傷も防止でき、更に、酸素ガス、水蒸気等に対するバリア性、印刷インキの密着性、耐内容物性等に優れ、例えば、練り歯磨き、食品、化粧品、医薬品、その他等の内容物の充填包装に適し、優れるものであった。
そして、更に、各種評価を実施した。詳細結果は表1に示した。
冷却ロールの形成された線状凹凸構造の深さとピッチを変更した以外は、実施例1と同様に操作して、ラミネートチューブ容器用積層体10を得て、ラミネートチューブ容器を作製して、同様に評価した。
但し、比較例3では、冷却ロールの表面には線状凹凸構造を形成しなかった。
そして、更に、各種評価を実施した。詳細結果は表1に示した。
線状凹凸構造を、頭部と筒状胴部の底部とを結ぶ方向に対して略0度にしたこと以外は、実施例1と同様に操作してラミネートチューブ容器を作製して、同様に評価した。
そして、更に、各種評価を実施した。詳細結果は表1に示した。
全実施例の離型紙は、回折光沢用線状凸部パターンの充分な賦型の深さとピッチ、賦型層の表面粗さを示し、良好なグロス値と虹光沢視認性を示し、その離型紙を用いて作製されたラミネートチューブ容器用積層体は、比較例と同等で良好な離型性を示し、かつ、充分な回折光沢が視認された。
線状凹凸構造の深さとピッチが本発明の規定を満たしていない比較例1と2は、回折光沢が不十分だった。
表面樹脂層に微細凹凸構造を転写されていない比較例3は、虹光沢が視認されなかった。
[離型性]
連続で約1000mのラミネートチューブ容器用積層体を作製して、ラミネートチューブ容器用積層体が離型紙から容易に剥離し、かつ離型紙に版詰まりや目詰まり(白化)が生じなければ良好とした。
形状解析レーザ顕微鏡(株式会社キーエンス製VK-8710)を用いて、離型紙の賦型層またはラミネートチューブ容器用積層体の表面樹脂層の表面粗さSaとSzとを測定した。
離型紙またはラミネートチューブ容器用積層体の断面をSEM(日立ハイテクノロジーズ(株)社製SU3500)にて観察し、賦型深さとピッチを計測した。
離型紙またはラミネートチューブ容器用積層体の中央部のグロス値を、直交する辺に沿った2方向から、入射角60度で、ハンディ光沢計(HORIBA(株)社製グロスチェッカIG-320)にて測定し、平均値を算出した。
離型紙:グロス値が3~40の場合を合格とした。
ラミネートチューブ容器用積層体:グロス値が5~35であり、且つ、微細凹凸構造が無い時よりも、30以上、70以下の範囲でグロス値が小さい場合を合格とした。
離型紙またはラミネートチューブ容器用積層体から100mm角のサンプルを切り出して机の上に置き、照度400ルクス(明るいオフィス相当)の試験環境下で、500mm上方位置から、方向と角度を変えて、虹光沢の視認具合を観察した。
観察者10名(20代から60代まで)が、線状凸部が延びる方向及びそれと直行する方向から観察し、6名以上が、両方向から広い角度で虹光沢が観察できた場合を良好とした。
表中の記載の意味は下記の通り。
○:良好
△:虹光沢にムラ有り
×:虹光沢無し
4 中間層
6 内面樹脂層
10 ラミネートチューブ容器用積層体
12、19 基材層
16 印刷層
18 金属酸化物の蒸着膜(バリア層)
20 ラミネートチューブ容器
22 溶着部
24 筒状胴部
26 肩部
28 口部
30 頭部
32 キャップ
34 底溶着部
36 内容物
40 ラミネートチューブ包装体
42 凸部
44 凹部
50 基材シート
100 第1給紙
102 案内ロール
104 Tダイス
106 凹凸形状の冷却ロール
108 ゴムロール
110 積層シート
112 巻き取りロール
Claims (5)
- 回折光沢を表面に有し、筒状胴部と、頭部とを有するラミネートチューブ容器であって、
該ラミネートチューブ容器の筒状胴部は、ラミネートチューブ容器用積層体から作製され、
該ラミネートチューブ容器用積層体は、少なくとも、片面の最表層である表面樹脂層と、中間層と、片面の最表層である内面樹脂層とを含み、
該表面樹脂層の外部表面は、回折光沢を呈する微細凹凸構造からなる表面態様を有し、
該表面樹脂層の外部表面の、形状解析レーザ顕微鏡を用いて測定した、表面粗さSa(算術平均粗さ)は0.24~0.85μmであって、Sz(最大高さ)は18.5~57.9μmであり、
該表面樹脂層の外部表面は、回折光沢を呈し、入射角60度におけるグロス値が、5以上、22以下であり、
該外部表面の入射角60度におけるグロス値は、前記微細凹凸構造が無い場合に比べて低い値であり、その差分が、40以上、57以下であり、
該筒状胴部は、該ラミネートチューブ容器用積層体を、該表面樹脂層が最外層になるように丸めて、該ラミネートチューブ容器用積層体の片端辺の該表面樹脂層と、もう一方の片端辺の該内面樹脂層の両端辺とを対向するように重ねて、ヒートシールすることによって形成されたものであり、
該頭部は、該筒状胴部の一方の開口部に設けられたものであり、肩部と口部とを有するものであり、
該微細凹凸構造の凸部は、形状が、該筒状胴部の該頭部と底部とを結ぶ方向に対して90度または0度の方向に延びた線状であり、断面が三角形であり、深さが75nm以上、1251nm以下であり、ピッチが1600nm以上、2400nm以下、
であることを特徴とするラミネートチューブ容器。 - 前記表面樹脂層が、押し出しラミネート成形成膜、またはTダイキャスト成形成膜からなることを特徴とする請求項1に記載のラミネートチューブ容器。
- 前記中間層が、基材層、及びバリア層からなることを特徴とする、
請求項1または2に記載のラミネートチューブ容器。 - 前記基材層が、その少なくとも片面に絵柄印刷層を有することを特徴とする、
請求項3に記載のラミネートチューブ容器。 - 前記バリア層が、金属蒸着膜、または、金属酸化物の蒸着膜であることを特徴とする、
請求項3または4に記載のラミネートチューブ容器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018185539A JP7318189B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | 回折光沢ラミネートチューブ容器 |
PCT/JP2019/021776 WO2020066129A1 (ja) | 2018-09-28 | 2019-05-31 | 回折光沢ラミネートチューブ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018185539A JP7318189B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | 回折光沢ラミネートチューブ容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020055545A JP2020055545A (ja) | 2020-04-09 |
JP7318189B2 true JP7318189B2 (ja) | 2023-08-01 |
Family
ID=70106364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018185539A Active JP7318189B2 (ja) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | 回折光沢ラミネートチューブ容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7318189B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7318317B2 (ja) * | 2019-05-31 | 2023-08-01 | 大日本印刷株式会社 | 回折光沢ラミネートチューブ容器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005178851A (ja) | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Dainippon Printing Co Ltd | ラミネ−トチュ−ブ容器 |
JP2017064995A (ja) | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 大日本印刷株式会社 | チューブ容器用積層体、チューブ容器およびチューブ容器用積層体の製造方法 |
JP2017114507A (ja) | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、及びチューブ容器 |
JP2017154465A (ja) | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 大日本印刷株式会社 | 賦型シート |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2931183B2 (ja) * | 1993-07-23 | 1999-08-09 | 大日本印刷株式会社 | 凹凸フィルムの製造装置 |
-
2018
- 2018-09-28 JP JP2018185539A patent/JP7318189B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005178851A (ja) | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Dainippon Printing Co Ltd | ラミネ−トチュ−ブ容器 |
JP2017064995A (ja) | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 大日本印刷株式会社 | チューブ容器用積層体、チューブ容器およびチューブ容器用積層体の製造方法 |
JP2017114507A (ja) | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、及びチューブ容器 |
JP2017154465A (ja) | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 大日本印刷株式会社 | 賦型シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020055545A (ja) | 2020-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5713190B2 (ja) | 易開封性多層フィルム及び該フィルムを用いた包装材 | |
JP7318317B2 (ja) | 回折光沢ラミネートチューブ容器 | |
JP2005199514A (ja) | 多層積層樹脂フィルムおよびそれを使用した積層材 | |
TWI583549B (zh) | 積層體及使用其的包裝材 | |
JP7318189B2 (ja) | 回折光沢ラミネートチューブ容器 | |
JP5453879B2 (ja) | 積層体およびそれを用いたチューブ容器 | |
JP7027981B2 (ja) | 微細柄凹凸模様を有するラミネートチューブ容器 | |
JP2019155791A (ja) | 微細柄凹凸模様を有するラミネートチューブ容器。 | |
JP2005178851A (ja) | ラミネ−トチュ−ブ容器 | |
JP5109421B2 (ja) | インモールドラベル付容器 | |
WO2020066129A1 (ja) | 回折光沢ラミネートチューブ容器 | |
JP4249370B2 (ja) | ラミネ−トチュ−ブ容器 | |
JPH11198289A (ja) | 多層積層ヒ−トシ−ル材、それを使用した積層体および包装用容器 | |
JP2008105712A (ja) | 液体紙容器 | |
JP2007076698A (ja) | チューブ容器 | |
JP5569659B1 (ja) | 積層体及びこれを用いた包装材 | |
JPH10226011A (ja) | 透明バリアフィルム、それを使用した積層材および包装用容器 | |
JP7027980B2 (ja) | 大柄凹凸模様と微細柄凹凸模様を有するラミネートチューブ容器 | |
JP2000281094A (ja) | チュ−ブ容器 | |
JP2019131288A (ja) | 包装材、包装容器及び蓋体 | |
JP2001301071A (ja) | ラミネ−トチュ−ブ容器 | |
CN208006409U (zh) | 一种包装层压板以及由该包装层压板制成的包装容器 | |
JP3831623B2 (ja) | バリアフィルムの製造方法とこの製造方法で製造されたバリアフィルムを用いた積層材および包装用容器 | |
JP2013158916A (ja) | 易引裂き性エンボスフィルム及びこれを用いた包装材料 | |
EP2323834A1 (en) | Film |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220621 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221011 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7318189 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |