JP7317061B2 - 支持杭によるラックの支持固定構造、支持杭を用いたラック構造体の構築方法、支持杭を用いたラック構造体の寸法精度確認方法 - Google Patents
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- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Description
θ=5° L=1400mm H=122mm
θ=10° L=1400mm H=247mm
θ=20° L=1400mm H=510mm
θ=30° L=1400mm H=808mm
θ=40° L=1400mm H=1175mm
θ=45° L=1400mm H=1400mm
θ=5° L=1394mm H=122mm
θ=10° L=1378mm H=243mm
θ=20° L=1315mm H=478mm
θ=30° L=1212mm H=700mm
θ=40° L=1072mm H=899mm
θ=45° L=990mm H=990mm
3………支柱
5………連結部
7………H字状骨格部
9………回転可能支持部
9a………平面部
11………孔
13a、13b、15、17a、17b………孔
21、21a、21b、21c………ラック
23………L字状部材
25………平板状接続部材
27………ボルト
29………ラック固定板
31a、31b………ボルト
33………孔
35………設置面
37………取付部
39………沈下防止板
41………地面
43………固定式接続金具
45a、45b………平面
47………係止部
49………取付け孔
50………ラックと支持杭との接続構造
51………ボルト孔
53………底部
55………直線状接続部
57………ボルト
59、59a………角度可変接続金具
61a、61b、61c、61d………断面L字状部材
63、63a、63b………半部材
65………保持部
67………金具接続部
69a、69b………平面
71………取付け孔
73a、73b、73c、73d………固定孔
75a、75b………ボルト
77………固定金具
79………固定部
81………押圧部
83………挿入部
84………紐状部材
85………トラフ蓋
86………トラフ
87………底リブ
88………固定孔
89………トラフ本体
90………トラフ線路
91………雄型嵌合部
92………ケーブル
93………雌型嵌合部
95………傾斜接続部
97………パテ
99………ハンドホール
Claims (16)
- 少なくとも2本の支持杭上にラックが載置されて固定された、支持杭によるラックの支持固定構造であって、
前記支持杭は、二本の略平行な支柱と、二本の前記支柱を繋ぐ連結部とからなるH字状骨格部と、外周部の少なくとも一部に平面部を有する回転可能支持部材と、を有し、
前記回転可能支持部材は、前記H字状骨格部の前記連結部の上部に、前記連結部に略平行に配置され、
前記回転可能支持部材は前記支柱に対して回転可能に固定され、
前記ラックは、略平行に対向配置されたL字状部材が、複数の平板状接続部材によって接続された梯子形状のものであり、
前記ラックは、2本の前記支持杭の前記回転可能支持部材の前記平面部にそれぞれ固定され、
2本の前記支持杭は、前記ラックの両端からそれぞれ所定距離内側に、支持杭間の水平方向の距離を所定長さLmm離間させて配置され、
2本の前記支持杭は、傾斜面上に、相互に略平行に水平面に対して略垂直な方向に、地面に対して所定深さ埋め込まれるように配置され、
2本の前記支持杭の、前記ラックが固定される前記回転可能支持部材の高低差が、所定高さHmmとなるように、前記ラックが地面に対して略平行に支持固定され、
前記回転可能支持部材上に載置された前記ラックの自重により、前記回転可能支持部材の前記平面部が角度調整され、前記ラックが前記支持杭で、所定角度に支持されることを特徴とする支持杭によるラックの支持固定構造。 - 前記ラックの水平面からの角度をθとした際に、前記ラックが、TAN(θ)=H/Lを満足する所定角度に固定することが可能であることを特徴とする請求項1に記載の支持杭によるラックの支持固定構造。
- 前記ラックは第1のラックであり、前記第1のラックとは別に第2のラックを有し、
固定式接続金具で前記第1のラックと前記第2のラックが直線状に接続された直線状接続部が形成され、
前記第2のラックを支持する2本の前記支持杭は、前記第1のラックを支持する前記支持杭と同様に、水平方向に所定距離Lmm離間させて配置され、
前記第2のラックを支持する2本の前記支持杭間の、前記第2のラックが固定される前記回転可能支持部材の高低差は、前記第1のラックを支持する前記支持杭と同様に、所定の高低差Hmmとなるように地面に対して略平行に支持固定され、
前記第2のラックの水平面からの角度をθとした際に、前記第2のラックを支持する前記支持杭による支持固定構造は、前記第1のラックを支持する前記支持杭による支持固定構造と同様に、TAN(θ)=H/Lを満足することが可能であることを特徴とする請求項1に記載の支持杭によるラックの支持固定構造。 - 前記平板状接続部材を少なくとも2個以上残して、梯子状の前記ラックの先端を所定長さに切断することで、前記ラックの長さ調整を行い、ラック長を短尺化することを特徴とする請求項3に記載の支持杭によるラックの支持固定構造。
- 前記ラックにトラフが載置され、
傾斜面上おいて、前記固定式接続金具で接続された前記ラック上の前記トラフの荷重は、前記固定式接続金具の長手方向の中心から突出する係止部により、前記トラフに形成されるトラフ雄部とトラフ本体の境界部の断面縮小部を支持することで、前記トラフの位置決めと支持が可能であることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の支持杭によるラックの支持固定構造。 - 少なくとも2本の支持杭上にラックが載置されて固定された、支持杭によるラックの支持固定構造であって、
前記支持杭は、二本の略平行な支柱と、二本の前記支柱を繋ぐ連結部とからなるH字状骨格部と、外周部の少なくとも一部に平面部を有する回転可能支持部材と、を有し、
前記回転可能支持部材は、前記H字状骨格部の前記連結部の上部に、前記連結部に略平行に配置され、
前記回転可能支持部材は前記支柱に対して回転可能に固定され、
前記ラックは、略平行に対向配置されたL字状部材が、複数の平板状接続部材によって接続された梯子形状のものであり、
前記ラックは、2本の前記支持杭の前記回転可能支持部材の前記平面部にそれぞれ固定され、
2本の前記支持杭は、傾斜面上に、相互に略平行に水平面に対して略垂直な方向に、地面に対して所定深さ埋め込まれるように配置され、
複数の前記ラックは、第1のラックと第2のラックを有し、前記第1のラックと前記第2のラックが角度可変接続金具により相互に異なる角度に接続された傾斜接続部を有し、
前記第1のラックを支持する2本の前記支持杭は、前記第1のラックの両端からそれぞれ所定距離内側に、支持杭間の水平方向の距離を所定長さL1mm離間させて配置され、
前記第1のラックを支持する2本の前記支持杭の、前記第1のラックが固定される前記回転可能支持部材の高低差が、所定高さH1mmとなるように前記第1のラックが地面に対して略平行に支持固定され、
前記第2のラックを支持する2本の前記支持杭は、前記第2のラックの両端からそれぞれ所定距離内側に、支持杭間の水平方向の距離を所定長さL2mm離間させて配置され、
前記第2のラックを支持する2本の前記支持杭の、前記第2のラックが固定される前記回転可能支持部材の高低差が、所定高さH2mmとなるように前記第2のラックが地面に対して略平行に支持固定され、
前記第1のラックと、前記第2のラックが、異なる支持角度を満足するように調整されることを特徴とする支持杭によるラックの支持固定構造。 - 前記第1のラックの水平面からの角度をθ1とした際に、前記第1のラックが、TAN(θ1)=H1/L1を満足する所定角度に固定され、
前記第2のラックの水平面からの角度をθ2とした際に、前記第2のラックが、TAN(θ2)=H2/L2を満足する所定角度に固定されることを特徴とする請求項6に記載の支持杭によるラックの支持固定構造。 - 前記第1のラックの高低差H1を0mmとして、前記第1のラックが水平に配置され、前記第2のラックがTAN(θ2)=H2/L2を満足する所定角度に固定されることを特徴とする請求項6に記載の支持杭によるラックの支持固定構造。
- 前記第1のラックと前記第2のラックが、所定角度で相互に前記角度可変接続金具により接続されることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記載の支持杭によるラックの支持固定構造。
- 前記角度可変接続金具で接続された前記第1のラックと前記第2のラックには、それぞれ断面略コの字型で底部に底リブを有する複数のトラフが載置され、
前記トラフの接続部において、少なくいずれかの前記トラフが、角度可変部での前記トラフの重複を避けるために、所定長さ、所定角度で斜めに切断されていることを特徴とする請求項9に記載の支持杭によるラックの支持固定構造。 - 少なくともいずれかの前記ラックにはトラフが載置され、断面L字状のクリップ式固定金具により、前記ラックの前記L字状部材に、前記トラフの底部の底リブが固定されることで前記トラフが前記ラックに固定されることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載の支持杭によるラックの支持固定構造。
- 前記トラフの底部には、複数の固定孔が形成され、前記トラフの内部に収納されたケーブルが前記トラフの底部に対して滑らないように、前記固定孔を介して前記トラフの内部に収納されるケーブルを紐状部材で前記トラフの底部に係止することを特徴とする請求項11に記載の支持杭によるラックの支持固定構造。
- 前記支持杭は、支持杭を埋設する地盤の地中に少なくとも700mm~800mmの埋設深さに埋設されることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれかに記載の支持杭によるラックの支持固定構造。
- 支持杭を用いたラック構造体の構築方法であって、
前記支持杭は、二本の略平行な支柱と、二本の前記支柱を繋ぐ連結部とからなるH字状骨格部と、外周部の少なくとも一部に平面部を有する回転可能支持部材と、を有し、
前記回転可能支持部材は、前記H字状骨格部の前記連結部の上部に、前記連結部に略平行に配置され、
前記回転可能支持部材は前記支柱に対して回転可能に固定され、
ラックは、略平行に対向配置されたL字状部材が、複数の平板状接続部材によって接続された梯子形状のものであり、
前記ラックは、2本の前記支持杭の前記回転可能支持部材の前記平面部にそれぞれ固定され、
2本の前記支持杭を、傾斜面上に、水平面に対して略垂直に、支持杭間の距離を所定長さLmm離間させ、2本の前記支持杭の前記回転可能支持部材の高低差が所定高さHmmとなるように、所定高さの差異を設けて打設し、
前記支持杭は、前記ラックを地面に対して略平行に支持固定し、
前記ラックの端部に接続可能な位置に、他のラックを前記支持杭で設置し、前記ラックの一方の端部と別のラックの端部を固定式接続金具または角度可変接続金具で接続することを特徴とする支持杭を用いたラック構造体の構築方法。 - 前記ラックの前記回転可能支持部材の前記平面部への固定は、前記平面部の上部に、前記ラックの前記平板状接続部材を直接固定するか、または前記平面部の上部にラック固定板をボルト固定することで前記ラックの前記L字状部材の底部を前記ラック固定板で押圧することにより、前記ラックを前記支持杭に固定することを特徴とする請求項14に記載のラック構造体の構築方法。
- 請求項1に記載の支持杭によるラックの支持固定構造の寸法精度確認方法であって、
ラックの支持固定構造の、前記支持杭間の水平方向の距離Lmm、前記支持杭間の高低差Hmm、前記ラックの水平方向に対する角度を記録することで、所定期間毎又は大きな地震後に、それぞれの寸法及び角度を測定することで、ラックの支持固定構造の位置ずれ又は角度ずれの確認を行うことを特徴とする支持杭を用いたラック構造体の寸法精度確認方法。
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JP2021037017A JP7317061B2 (ja) | 2021-03-09 | 2021-03-09 | 支持杭によるラックの支持固定構造、支持杭を用いたラック構造体の構築方法、支持杭を用いたラック構造体の寸法精度確認方法 |
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JP2018033195A (ja) | 2016-08-22 | 2018-03-01 | 古河電気工業株式会社 | トラフ支持部材、トラフ支持部材の敷設方法およびトラフ橋 |
JP3215605U (ja) | 2017-11-09 | 2018-04-05 | 日本電設工業株式会社 | 支持構造 |
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