JP6102614B2 - 建物の基礎構造 - Google Patents

建物の基礎構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6102614B2
JP6102614B2 JP2013159206A JP2013159206A JP6102614B2 JP 6102614 B2 JP6102614 B2 JP 6102614B2 JP 2013159206 A JP2013159206 A JP 2013159206A JP 2013159206 A JP2013159206 A JP 2013159206A JP 6102614 B2 JP6102614 B2 JP 6102614B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative cover
building
shaped steel
steel beam
decorative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013159206A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015030996A (ja
Inventor
高明 今村
高明 今村
直樹 大瀧
直樹 大瀧
武史 杉木
武史 杉木
祥章 江川
祥章 江川
賢博 吉崎
賢博 吉崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP2013159206A priority Critical patent/JP6102614B2/ja
Publication of JP2015030996A publication Critical patent/JP2015030996A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6102614B2 publication Critical patent/JP6102614B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、基礎の外側に化粧カバーを備える建物の基礎構造に関する。
従来から、建物の基礎構造としては、例えば、布基礎やベタ基礎等が一般的に知られている。これらの基礎は、現場で打設されたコンクリートが乾くまでの養生期間等を設ける必要があるため、工期を短くすることが難しい。また、これらの基礎では、鉄筋コンクリートを連続して設けているため、比較的多くの量のコンクリートが必要となる。
一方、特許文献1では、建物の基礎構造として、施工手間を減らし施工期間を短縮するため、工場にてベース部と、そのベース部の中央に立設される立ち上がり部とをプレキャストコンクリートで形成した独立基礎を用いることが開示されている。この特許文献1の基礎構造では、美観を向上させるために、独立基礎の立ち上がり部の側面に化粧板受けが設けられており、この化粧板受けに化粧板が装着されることにより基礎の側面が覆われている。
また、特許文献2では、隣接する独立基礎の束間に基礎梁を架設した基礎構造が開示されている。この特許文献2の基礎構造では、基礎梁のウエブに化粧パネルを受けるための受け部材が固定されている。そして、化粧パネルには、基礎梁側の面に受け部材に支持される支持部材が固定されており、この支持部材が受け部材に係合し、接合されることによって、化粧パネルが基礎梁に対して着脱自在に接続されるようになっている。
特開平07−091040号公報 特開平08−199588号公報
しかしながら、特許文献1の基礎構造では、化粧板を立ち上がり部の側面に設けた化粧板受けに装着する際、化粧板は化粧板受けに対して鉛直下向きに挿入されることにより装着される。そのため、化粧板受けから化粧板を取り外す場合には、化粧板を鉛直上向きに引き出す必要があるため、建物の施工後には化粧板を容易に取り外すことができず、地震等により地盤が不等沈下を起して建物が傾いたような場合に、修復作業を行うことが困難である。
また、特許文献2の基礎構造では、化粧パネルを取り付けるために、基礎梁のウエブに化粧パネルを受けるための受け部材を固定し、化粧パネルにも受け部材に支持されるための支持部材を固定する必要があるため、化粧パネルを取り付けるための部材が増えると共に、化粧パネルの取り付けに要する手間が増える。また、特許文献2の基礎構造では、隣接する独立基礎の束間に基礎梁が架設されており、地中に位置する独立基礎の束の底面にレベル調整を行うベースプレートが接合されている。そのため、施工後、ベースプレートは地中に位置するため、地震等により地盤が不等沈下を起して建物が傾いた場合に、化粧パネルを取り外したとしても容易に修復作業を行うことができない。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、地震等で地盤が不等沈下を起して建物が傾いたような場合でも、化粧カバーを建物外側から容易に着脱でき、修復作業を効率的に行うことができる建物の基礎構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の建物の基礎構造は、所定間隔離して配置される複数の独立コンクリート部材と、前記独立コンクリート部材の上部に載置された状態で架設されるH形鋼梁と、前記H形鋼梁の外側に設けられる化粧カバーと、を備える建物の基礎構造であって、前記H形鋼梁は、ウエブに対して略直交方向に延在し、上下のフランジ間に接合されるスチフナーが設けられており、前記化粧カバーは、前記スチフナーに固定される取付部材に着脱自在に取り付けられ、前記取付部材は、前記スチフナーに着脱自在に固定される固定部と、上部に前記化粧カバーの上部をビス止めするためのビス孔が形成され、下部に前記化粧カバーの下端を受けるための受け片が形成されている支持部と、を備えていることを特徴としている。
請求項に記載の建物の基礎構造は、前記化粧カバーが、幅方向の端部から内側に延設された折曲部を有しており、前記取付部材は、隣接して設けられる前記化粧カバーの前記折曲部をそれぞれ収納する凹部を有しており、該凹部の両側に前記支持部がそれぞれ設けられていることを特徴としている。
請求項に記載の建物の基礎構造は、前記化粧カバーの上方に水切りが設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の建物の基礎構造によれば、所定間隔離して配置される複数の独立コンクリート部材の上部に載置された状態で架設されるH形鋼梁には、ウエブに対して略直交方向に延在し、上下のフランジ間に接合されるスチフナーが設けられており、化粧カバーは、このスチフナーに固定される取付部材に着脱自在に取り付けられ、取付部材は、スチフナーに着脱自在に固定される固定部と、上部に化粧カバーの上部をビス止めするためのビス孔が形成され、下部に化粧カバーの下端を受けるための受け片が形成されている支持部とを備えているので、地震等で地盤が不等沈下を起して建物が傾いたような場合でも、化粧カバーを建物外側から容易に着脱でき、H形鋼梁をジャッキアップして、独立コンクリート部材の上部とH型鋼梁の下フランジの間に不等沈下の程度に応じた厚みの隙間プレートを挟み込むことで修復を行うことができる。これにより、修復作業の効率を向上させることができると共に、修復作業に掛かるコストも軽減することができる。また、容易に安定した状態で化粧カバーを取り付けることができ、取付部材から化粧カバーを取り外す際も、上部のビスを外せば、下端を受け片から出すだけで良いので、建物の外側から容易且つ効率的に取り外すことができる。
請求項に記載の建物の基礎構造によれば、化粧カバーは、幅方向の端部から内側に延設された折曲部を有しており、取付部材は、隣接して設けられる化粧カバーの折曲部をそれぞれ収納する凹部を有しており、この凹部の両側に支持部がそれぞれ設けられているので、化粧カバーの折曲部を凹部に挿入することで容易に位置を合わせて取り付けることができる。
請求項に記載の建物の基礎構造によれば、前記化粧カバーの上方に水切りが設けられているので、H形鋼梁と該H形鋼梁上に設けられる土台等との間に雨水等が浸入するのを防止することができる。また、地震等で地盤が不等沈下を起して建物が傾いたような場合でも、水切りを取り外すことなく、化粧カバーを建物外側から容易に着脱して、修復作業を行うことができる。
本発明に係る建物の基礎構造の一例を示す概略正面図である。 本発明に係る建物の基礎構造の一例を示す概略側面断面図である。 化粧カバーを取り付ける前の状態の基礎構造を示す概略正面図である。 化粧カバーを取り付ける前の状態の基礎構造を示す概略平面図である。 図2のA−A線断面図である。 本発明に係る建物の基礎構造の一例を示す一部拡大正面図である。 取付金具の一例を説明するための概略図であって、(a)は取付金具の概略正面図であり、(b)は取付金具の概略側面図である。 取付金具の一例を示す概略平面図である。
以下、本発明に係る建物の基礎構造の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。本発明に係る基礎構造1は、図1及び図2に示すように、所定間隔離して配置される複数の独立コンクリート部材2と、独立コンクリート部材2の上部に架設されるH形鋼梁3と、H形鋼梁3の外側に設けられる化粧カバー4とを備えている。
独立コンクリート部材2は、例えば、予め工場等において鉄筋やアンカーボルト5が埋設されて形成されるコンクリート製のブロックであって、図3及び図4に示すように、略直方体状のベース部21と、該ベース部21の中央に立設される略四角柱状の立ち上がり部22とが共にプレキャストコンクリートで一体形成されている。この独立コンクリート部材2は、建築現場において所定の位置に複数配置され、ベース部21は、地盤に埋設される。また、立ち上がり部22の上面からは、アンカーボルト5が突出している。
H形鋼梁3は、図2及び図3に示すように、独立コンクリート部材2の上部に位置する立ち上がり部22の上面に載置された状態で架設されるものであって、上下一対のフランジ31,32と、これら一対のフランジ31,32を連結するウエブ33とを有している。下フランジ32には、アンカーボルト孔32aが形成されており、このアンカーボルト孔32aと立ち上がり部22の上面から突出するアンカーボルト5とが接合されることにより、H形鋼梁3は独立コンクリート部材2上に架設される。また、詳しくは図示しないが、立ち上がり部22の上面と下フランジ32の下面の間には、基礎のレベル調整を行うための板状の隙間プレートが挟み込まれている。この隙間プレートには、例えば、アンカーボルト5を挿通することができる程度のスリットが形成されており、立ち上がり部22の上面と下フランジ32の下面の間に、必要に応じた厚みの隙間プレートを挟み込むことにより、H形鋼梁3の高さを自由に調整することができる。また、H形鋼梁3の上フランジ31の上面には、図2に示すように、土台パッキン6を介して木製の土台7が配置されており、この土台7に構造柱や床梁等が接合されることにより建物が施工される。
H形鋼梁3のウエブ33の両側には、図2及び図4に示すように、それぞれ上下のフランジ31,32間で挟まれる部分を塞ぐようにスチフナー34が設けられている。このスチフナー34は、ウエブ33に対して略直交方向に延在しており、ウエブ33及び上下フランジ31,32にそれぞれ溶接されている。スチフナー34は、図3及び図4に示すように、独立コンクリート部材2の立ち上がり部22の上方に位置するように、ウエブ33の長尺方向に所定の間隔離して複数設けられており、そのスチフナー34の間にも同様の形状のスチフナー34aがそれぞれ設けられている。また、スチフナー34,34aには、取付金具8を着脱自在に固定するためのボルト9を挿通するボルト孔35が形成されている。
取付金具8は、H形鋼梁3の外側に化粧カバー4を取り付けるための部材であって、図7及び図8に示すように、スチフナー34に固定される固定部81と、断面コ字状に形成された凹部82と、該凹部82の両側に連続して設けられる一対の支持部83とを備えている。
固定部81は、図7(b)に示すように、ボルト9によってスチフナー34に固定するためのボルト孔84が形成されており、H形鋼梁3のウエブ33と直交した状態でスチフナー34に固定されるように、支持部83に対して直交方向に延設されている。取付金具8をH形鋼梁3に固定する際には、図2及び図5に示すように、固定部81のボルト孔84の位置をスチフナー34のボルト孔35に合わせた状態で、ボルト9を固定部81側から挿入してナット10と締結することによりスチフナー34に固定する。
支持部83は、図7に示すように、上部に化粧カバー4の上部をビス止めするためのビス孔85が形成されており、下部には化粧カバー4の下端を受けるための受け片86が形成されている。化粧カバー4は、例えば、サイディング材等で構成されるものであって、図5に示すように、幅方向の端部から内側に延設された折曲部41を有している。また、化粧カバー4の両端側の上部には、図2に示すように、取付金具8にビス止めするためのビス孔42が形成されている。
この化粧カバー4を取付金具8を介してH形鋼梁3に取り付ける際には、折曲部41を凹部82に挿入し、化粧カバー4の下端を一方の支持部83の受け片86に掛けて、化粧カバー4に形成されているビス孔42を取付金具8の上部に形成されているビス孔85とを合わせた状態で、外側からビス11を用いてビス止めすることにより、図6に示すように取り付けることができる。また、受け片86によって支持されている化粧カバー4の下端は、図1及び図2に示すように、施工後は地盤面GLよりも下に位置する。尚、凹部82には、隣接する化粧カバー4のそれぞれの折曲部41が収納できるようになっており、1つの取付金具8によって隣接する化粧カバー4のそれぞれの端部を支持できるようになっている。また、化粧カバー4の上方には、図2に示すように、水切り12が土台7の前面に取り付けられて設けられており、H形鋼梁3と土台7との間等に雨水等が浸入するのを防止している。
化粧カバー4を取り外す際は、化粧カバー4の上部のビス11を外してから、下端を受け片86から出すだけで良いので、化粧カバー4の上方に設けられている水切り12等を取り外すことなく、施工後でも建物の外側から容易に取り外すことができる。従って、本実施形態に掛かる基礎構造1では、地震等で地盤が不等沈下を起して建物が傾いたような場合でも、化粧カバー4を建物の外側から容易に取り外して、H形鋼梁3をジャッキアップして、立ち上がり部22の上面とH型鋼梁3の下フランジ32の間に不等沈下の程度に応じた厚みの隙間プレートを追加することで効率良く修復作業を行うことができる。
尚、本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
本発明に係る建物の基礎構造は、被災地等の地震が頻発するとされている地域や液状化現象の発生が懸念されている地域等の不等沈下が起こり易い地域における建物の基礎構造として特に有効に利用することができる。
1 基礎構造
2 独立コンクリート部材
21 ベース部
22 立ち上がり部
3 H形鋼梁
31 上フランジ
32 下フランジ
33 ウエブ
34 スチフナー
4 化粧カバー
8 取付金具(取付部材)
81 固定部
82 凹部
83 支持部
85 ビス孔
86 受け片
12 水切り

Claims (3)

  1. 所定間隔離して配置される複数の独立コンクリート部材と、
    前記独立コンクリート部材の上部に載置された状態で架設されるH形鋼梁と、
    前記H形鋼梁の外側に設けられる化粧カバーと、を備える建物の基礎構造であって、
    前記H形鋼梁は、ウエブに対して略直交方向に延在し、上下のフランジ間に接合されるスチフナーが設けられており、
    前記化粧カバーは、前記スチフナーに固定される取付部材に着脱自在に取り付けられ
    前記取付部材は、前記スチフナーに着脱自在に固定される固定部と、上部に前記化粧カバーの上部をビス止めするためのビス孔が形成され、下部に前記化粧カバーの下端を受けるための受け片が形成されている支持部と、を備えていることを特徴とする建物の基礎構造。
  2. 前記化粧カバーは、幅方向の端部から内側に延設された折曲部を有しており、
    前記取付部材は、隣接して設けられる前記化粧カバーの前記折曲部をそれぞれ収納する凹部を有しており、該凹部の両側に前記支持部がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の建物の基礎構造。
  3. 前記化粧カバーの上方に水切りが設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の建物の基礎構造。
JP2013159206A 2013-07-31 2013-07-31 建物の基礎構造 Active JP6102614B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013159206A JP6102614B2 (ja) 2013-07-31 2013-07-31 建物の基礎構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013159206A JP6102614B2 (ja) 2013-07-31 2013-07-31 建物の基礎構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015030996A JP2015030996A (ja) 2015-02-16
JP6102614B2 true JP6102614B2 (ja) 2017-03-29

Family

ID=52516565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013159206A Active JP6102614B2 (ja) 2013-07-31 2013-07-31 建物の基礎構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6102614B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6706905B2 (ja) * 2015-11-26 2020-06-10 株式会社内藤ハウス フレームカバーパネル取付構造
JP2019132072A (ja) * 2018-02-01 2019-08-08 旭化成ホームズ株式会社 基礎構造及び基礎構造の施工方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55168607U (ja) * 1979-05-21 1980-12-04
JPH0480424A (ja) * 1990-07-23 1992-03-13 Asahi Chem Ind Co Ltd 建物の基礎構造
JP2987401B2 (ja) * 1990-10-19 1999-12-06 積水ハウス株式会社 吊り床の横揺れ防止装置
JPH04315638A (ja) * 1991-04-12 1992-11-06 Natl House Ind Co Ltd 家屋の土台金具
JP3638031B2 (ja) * 1995-01-26 2005-04-13 旭化成ホームズ株式会社 建物の基礎構造及び基礎における配管施工方法
JP4737855B2 (ja) * 2001-03-22 2011-08-03 旭化成ホームズ株式会社 建物の基礎構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015030996A (ja) 2015-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5730728B2 (ja) 柱脚構造
JP6102614B2 (ja) 建物の基礎構造
KR101429137B1 (ko) 공간확장을 위한 pc보유닛 연결구조 및 이의 시공방법
JP6632290B2 (ja) 鋼製柱の脚部構造及び鋼製柱脚部の施工方法
JP5748325B2 (ja) スレート屋根用ソーラーパネル取付台
KR101473218B1 (ko) 지하 구조물의 시공방법
JP7032051B2 (ja) 床構造施工方法および床構造再利用方法
KR101366716B1 (ko) 웨브 단면보강형 데크플레이트
JP6252834B2 (ja) 地下ピット構造
KR20180026286A (ko) 격자형 프리캐스트 콘크리트 구조물과 그 시공방법
JP5592309B2 (ja) 斜梁の取付構造
JP3138112U (ja) 屋根ユニット構造及びこれに使用する連結用金物
JP3245952U (ja) 木製柱支持金具
KR20150118896A (ko) 합성pc보, 이와 합성pc기둥과의 연결구조
JP2015122944A (ja) 太陽光発電モジュール設置用架台
JP6164479B2 (ja) 地下ピット構造
JP5467935B2 (ja) 混構造ユニット式建物および混構造ユニット式建物の施工方法
JP5705554B2 (ja) 屋根パネルおよびその製造方法
JP4871363B2 (ja) 柱・梁間の接合構造及びユニット建物の改築方法
JP2019039180A (ja) 門型架構およびその施工方法
RU2515755C1 (ru) Прижимной кронштейн и способ его использования (варианты)
JP4724791B2 (ja) 木造建築物の支持構造、木造建築物並びに金属束具
JP6993639B2 (ja) コンクリート構造物の補強構造及び補強方法、構造物接続兼用補強鉄筋ランナ
JP6875120B2 (ja) 床パネル、床構造、床部の施工方法および建物の躯体の再利用方法
JP2009102899A (ja) 建築物の柱脚構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170131

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6102614

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250