JP6252834B2 - 地下ピット構造 - Google Patents

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本発明は、例えば工場等で所定広さの空間を有する室部の床下に設けられる地下ピット構造に関する。
この種の地下ピット構造として、例えば特許文献1に記載されるように地下部の底盤に複数の柱を立設し、それらの柱の上端に梁材やレールが設置されるものがある。そして、梁材等によって床材を下方から支持する構造が一般的に知られている。このような床材は、上部に載置される製造機械の荷重や、大地震時によって位置がずれないように、溶接等によって強固に梁材に固定された構造となっている。
特開2004−316100号公報
しかしながら、上述したような従来の地下ピット構造では、以下のような問題があった。
すなわち、生産する部品を変更する際等で床材上の機械を入れ替える場合には、床材の仕様を変更することが行われる。そのため、梁材に対して強固に固定されている複数の床材の取り外しに時間がかかり、大規模な施工となる問題があった。しかも、床材のみを入れ替えたいという要求もあり、床材が梁材に対して強固に固定されていると、地下ピット内の柱材や梁材までも取り外す必要があり、作業が大掛かりとなることから、その点で改善の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、床の取り外しを容易に行うことができる地下ピット構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る地下ピット構造では、所定広さの空間を有する室部の床下に設けられる地下ピット構造であって、ピット底盤上に立設され、水平面内の第1方向及び該第1方向に直交する第2方向のそれぞれの方向ともに一定の間隔をあけて配列された鉄筋コンクリート柱と、四隅を前記鉄筋コンクリート柱の上端に接合されて載置されたプレキャストコンクリート床版と、前記鉄筋コンクリート柱の上端部分の側面に埋め込まれて該側面にボルト先端を突設させたアンカーボルトと、一端が前記アンカーボルトのボルト先端に挿通されるボルト穴を有するとともに、他端が接続ボルトによって前記プレキャストコンクリート床版に連結される連結片と、前記鉄筋コンクリート柱の上端面の全面にわたって配置され薄板状のゴム材からなる緩衝材と、を備え、前記プレキャストコンクリート床版は、前記鉄筋コンクリート柱に対して、前記緩衝材を介して載置され、かつ前記連結片を介して着脱可能連結されていることを特徴としている。
本発明では、プレキャストコンクリート床版が鉄筋コンクリート柱に着脱可能な固定手段により連結されているので、鉄筋コンクリート柱に対してプレキャストコンクリート床版を容易に取り外すことができる。そのため、室部と地下ピット部とを連絡するための開閉作業を容易に行うことができ、また複数のプレキャストコンクリート床版の仕様の変更を容易に行うことができる。
また、プレキャストコンクリート床版が鉄筋コンクリート柱に連結され、地震時におけるプレキャストコンクリート床版の水平荷重が鉄筋コンクリート柱に伝達されるので、プレキャストコンクリート床版が鉄筋コンクリート柱に対して水平方向にずれるのを防止することができる。
さらに、本発明では、鉄筋コンクリート柱が第1方向と第2方向のそれぞれの方向毎に一定の間隔をあけて配列されているので、第1方向及び第2方向で鉄筋コンクリート柱を同じ間隔とすることで、正方形状のプレキャストコンクリート床版を用いることができることから、プレキャストコンクリート床版の縦横の向きを同じ配置位置で90度回転させて容易に変更することができる。
また、本発明では、このようなボルト締結による構成とすることで、プレキャストコンクリート床版の着脱が容易になり、上述したように地下ピット部の変更に伴う作業を効率よく行うことができる。
さらに、この場合には、プレキャストコンクリート床版が連結片の一端に連結されるので、鉄筋コンクリート柱においてプレキャストコンクリート床版に直接取り付けるための複雑な構成が不要となる利点がある。
本発明の地下ピット構造によれば、例えば床上に設置されている製造機械の変更に伴い、床の取り外しを容易に行うことができる効果を奏する。
本発明の実施の形態による地下ピット構造を示した斜視図である。 図1に示す地下ピット構造の一部を拡大した斜視図である。 地下ピット構造の一部を示す平面図である。 鉄筋コンクリート柱とPC床版との接合構造の一部を示す立断面図である。 図4に示す接合構造の平面図である。
以下、本発明の実施の形態による地下ピット構造について、図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施の形態による地下ピット構造1は、例えば生産ラインを有する工場10において、生産物を製造するための所定広さの空間を有する室部11の床下の全面にわたる地下ピット部12に設けられている。
図1及び図2に示すように、地下ピット構造1は、ピット底盤12a上に立設され、水平面内の横方向X(第1方向)及びこの横方向Xに直交する縦方向Y(第2方向)のそれぞれの方向毎に一定の間隔をあけて配列された鉄筋コンクリート柱(以下、RC柱2という)と、四隅をRC柱2の上端面2a(図4及び図5参照)に接合されて載置されたプレキャストコンクリート床版(以下、PC床版4という)と、を備えている。
ここで、本実施の形態の図1に示す工場10の地下ピット部12は、平面視で長方形状をなしており、この長手方向を前記横方向Xとし、短手方向を前記縦方向Yとしている。
RC柱2は、断面視で正方形に形成され、鉄筋コンクリート製のピット底盤12aに一体的にコンクリートで打設されており、横方向Xと縦方向Yの両方向ともに同じピッチ(図2に示すL1、L2)で配列されている(図3参照)。これら複数のRC柱2、2、…の上端面2aは、それら全てが同一の高さとなるように設けられている。1本のRC柱2の上端面2aには、詳しくは後述するが、4枚のPC床版4のそれぞれの一つの角部4bが載置された状態で接合されている。
なお、RC柱2の寸法やピッチL1、L2は、PC床版4の形状、重量、このPC床版4上に走行、或いは設置される機器・設備の重量、及び地下ピット部12の高さ等の条件に応じて適宜設定される。
PC床版4は、図2に示すように、平面視で正方形をなし、四隅の角部4bがそれぞれRC柱2上に緩衝材7(図4参照)を介して載置されている。PC床版4は、複数が横方向X及び縦方向Yに隙間なく配設されるため、1枚のPC床版4の1つの角部4bが1本のRC柱2の上端面2aにおける図5に示す1/4領域2A(上端面2aにおける縦横の辺に平行でRC柱2の中心軸を通る線で区画される1区画部分)に載置されるようになっている。そして、PC床版4は、L形状の連結片5を介して接続ボルト52により着脱可能に固定されている。
なお、PC床版4は、地下ピット構造1の施工時に、例えば、現地で製造しても良いし、現地とは別の生産工場などで製造して現地に搬入するようにしても良い。
緩衝材7は、図4に示すように、例えば薄板状のゴム材等が用いられ、RC柱2の上端面2aの全面にわたって配置されている。
図4及び図5に示すように、1本のRC柱2とPC床版4との接合構造は、PC床版4とRC柱2とによって形成される内角部に沿って配置させたL形状の連結片5を介して互いに固定されている。
ここで、1本のRC柱2には、4枚のPC床版4のそれぞれの角部4bが固定されるので、合計4対で8個の連結片5が取り付けられることになる。なお、1本のRC柱2に対して例えば2枚のPC床版4のみが固定される場合には、連結片5は2対で4個が設けられればよいことは言うまでもない。
連結片5は、一方の第1板片5Aと他方の第2板片5Bのそれぞれにボルト穴5a、5bが形成されている。一方の第1板片5Aは、そのボルト穴5aを予めRC柱2の上端部分のコンクリートに定着させたアンカーボルト51(固定手段)に挿通させることでRC柱2に固定されるとともに、他方の第2板片5Bが接続ボルト52(固定手段)によってボルト穴5bを挿通させてPC床版4の下面4aに設けられている埋込みナット41に螺合させることでPC床版4に着脱可能な状態で固定されている。
なお、連結片5のボルト穴5a、5bは、円孔であることに限定されず、長軸方向がPC床版4の中心を向く長穴(図示省略)になっており、PC床版4の埋込みナット41に対して位置調整が可能となる構成とすることができる。つまり、前記埋込みナット41に対して連結片5のボルト穴の位置がずれていても、そのずれによる誤差を長穴の範囲内で吸収することが可能である。
次に、上述した地下ピット構造1を備えた工場の構築方法について、図面に基づいて詳細に説明する。
先ず、図1に示すように、所定位置に地下ピット部12を掘削するとともに側壁及び底壁にコンクリートを打設し、室部11を形成するための骨組材から構成される外壁部13を構築する。
次いで、地下ピット部12のピット底盤12a上に複数のRC柱2、2、…をコンクリート打設により立設する。このときのRC柱2は、ピット底盤12aにおいて、横方向Xと縦方向Yのそれぞれの方向に沿って一定の間隔をあけて配置される(図3参照)。このとき、図5に示すように、RC柱2の上端部分の側面には、そのコンクリート内にアンカーボルト51を埋め込み、そのボルト先端側を側面から突設させておく。ここでは、1本のRC柱2の上端面2aに4枚のPC床版4のそれぞれの角部4bが固定されるので、1本のRC柱2において8本のアンカーボルト51が埋め込まれる。
次に、図4及び図5に示すように、RC柱2の上端面2aに緩衝材7を介して連結片5によってPC床版4を固定する。具体的には、RC柱2に取り付けた8本のアンカーボルト51の突出端それぞれに第1板片5Aのボルト穴5aを挿通させナットを締め付けることで、RC柱2に対して8つの連結片5を取り付けておく。続いて、RC柱2の上端面2aの上記1/4角部の領域にPC床版4の角部4bを載置させ、連結片5の他方の第2板片5Bのボルト穴5bに接続ボルト52を挿通させてPC床版4の埋込みナット41に螺合させることで、PC床版4をRC柱2に着脱可能な状態で固定する。
このとき、PC床版4は、RC柱2に対してボルトで固定されているだけなので、取り外しが容易な構造となっている。ここまでの工程をRC柱2毎に行う。
これにより複数のPC床版4、4、…が横方向X及び縦方向Yに隙間なく配列され、本実施の形態の地下ピット構造1が構築される。
なお、連結片5を先行してRC柱2に固定しておく手順に限定されることはなく、RC柱2の上端面2aにPC床版4の角部4bを載置させた後に、RC柱2とPC床版4の双方を連結片5で固定するようにしても良い。
次に、上述した地下ピット構造1の作用について、詳細に説明する。
本実施の形態の地下ピット構造1では、図5に示すように、PC床版4がRC柱2に着脱可能な接続ボルト52によって連結片5を介して連結されるとともに、RC柱2が横方向Xと縦方向Yのそれぞれの方向毎に一定の間隔をあけて配列されているので、RC柱2に対してPC床版4を容易に取り外すことができる。そのため、図1に示すように、室部11と地下ピット部12とを連絡するための開閉作業を容易に行うことができ、また複数のPC床版4の仕様の変更を容易に行うことができる。
また、PC床版4がRC柱2に連結され、地震時におけるPC床版4の水平荷重がRC柱2に伝達されるので、PC床版4がRC柱2に対して水平方向にずれるのを防止することができる。
さらに、この場合には、横方向X及び縦方向YでRC柱2を同じ間隔であり、正方形状のPC床版4を用いる構成であるので、PC床版4の縦横の向きを同じ配置位置で90度回転させて容易に変更することができる。例えば平面視で縦横のいずれかの方向の剛性が大きいPC床版の場合には、工場の生産ラインの方向変更に合わせてPC床版4の向きを変えることが可能である。
また、本実施の形態では、連結片5とPC床版4との接合構造を、接続ボルト52を用いたボルト締結による構成とすることで、PC床版4の着脱が容易になり、上述したように地下ピット部12の変更に伴う作業を効率よく行うことができる。
また、本実施の形態の場合には、PC床版4が連結片5の第1板片5Aに連結されるので、RC柱2においてPC床版4に直接取り付けるための複雑な構成が不要となる利点がある。
上述のように本実施の形態による地下ピット構造では、例えば生産ラインの変更に伴い、床の取り外しを容易に行うことができる。
以上、本発明による地下ピット構造の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であり、また上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
例えば、本実施の形態では、RC柱2に対して連結片5を介してPC床版4を固定しているが、連結片5を省略して、直接、RC柱2にPC床版4を着脱可能に固定する構成としてもよい。
また、本実施の形態では、RC柱2と連結片5の第1板片5Aとがアンカーボルト51で固定されているが、これに限定されることはない。例えば、RC柱2に埋込みナットを設けておき、連結片5をボルトで固定する構成でもよいし、RC柱2に接続金具を取り付けておき、この接続金具に連結片5の第1板片5Aを溶接により固定する構造であってもかまわない。要は、PC床版4がボルト等の着脱可能な固定手段によって連結片5の第2板片5B、或いはRC柱2に直接、連結されていれば良いのである。
さらに、連結片5の構成、形状、数量は上記実施の形態に限定されることはない。例えば、連結片5は、L形状に制限されず、溝形状の部材等でも良く、その寸法はPC床版4の重量などの条件に応じて適宜設定することができる。
また、本実施の形態では、RC柱2の上端面2aとPC床版4との間に緩衝材7を介在させているが、この緩衝材7は省略することも可能である。
また、RC柱2の断面形状、配置間隔、本数等の構成については、PC床版4の重量、大きさに応じて適宜設定することができる。なお、本実施の形態では、隣り合うRC柱2同士に跨るようにしてPC床版4を配置しているが、例えばPC床版4の角部4bを、横方向X及び縦方向Yのそれぞれで1本のRC柱2を飛ばして配置してもよい。すなわち、横方向X、縦方向Yのそれぞれで3本のRC柱2のうち中間の1本は、PC床版4の角部4bではなく中間部分を下方から支持するように配置することも可能である。
また、RC柱2は、横方向X及び縦方向Yとも同じ間隔で配列されているが、横方向X及び縦方向Yのそれぞれで異なる間隔とすることも可能である。
1 地下ピット構造
2 RC柱(鉄筋コンクリート柱)
2a 上端面
4 PC床版(プレキャストコンクリート床版)
5 連結片
5A 第1板片
5B 第2板片
7 緩衝材
10 工場
12 地下ピット部
41 埋込みナット
51 アンカーボルト(固定手段)
52 接続ボルト(固定手段)
X 横方向(第1方向)
Y 縦方向(第2方向)

Claims (1)

  1. 所定広さの空間を有する室部の床下に設けられる地下ピット構造であって、
    ピット底盤上に立設され、水平面内の第1方向及び該第1方向に直交する第2方向のそれぞれの方向ともに一定の間隔をあけて配列された鉄筋コンクリート柱と、
    四隅を前記鉄筋コンクリート柱の上端に接合されて載置されたプレキャストコンクリート床版と、
    前記鉄筋コンクリート柱の上端部分の側面に埋め込まれて該側面にボルト先端を突設させたアンカーボルトと、
    一端が前記アンカーボルトのボルト先端に挿通されるボルト穴を有するとともに、他端が接続ボルトによって前記プレキャストコンクリート床版に連結される連結片と、
    前記鉄筋コンクリート柱の上端面の全面にわたって配置され薄板状のゴム材からなる緩衝材と、
    を備え、
    前記プレキャストコンクリート床版は、前記鉄筋コンクリート柱に対して、前記緩衝材を介して載置され、かつ前記連結片を介して着脱可能連結されていることを特徴とする地下ピット構造。
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