JP3245952U - 木製柱支持金具 - Google Patents

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保吉 梅山
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株式会社都市住研
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【課題】コンクリート製の基礎上に直接木製の柱を立てる作業やその交換作業が容易となる新規な木製柱支持金具の提供。【解決手段】木製柱支持金具100は、基礎50の角部51上に設置する矩形状の底板30と、底板30の一辺から垂直に起立して通し柱200の側面に位置する第1側板10および第2側板20と、第1側板および第2側板からそれぞれ水平に延びる止め板40、40とからなる。このような金具を用いることにより、基礎50の角部51上に直接木製の通し柱200を立てる作業が容易にできると共に、金具を取り外さなくともその通し柱200を交換することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、木造住宅や木造店舗、木造校舎などの木造建築物を構成する木製の柱をコンクリート製の基礎上に支持立設するための木製柱支持金具に関するものである。
柱や梁などの主要構造部に木材を使った木造建築物は、一般にコンクリート製の基礎(布基礎またはベタ基礎)上に、木製の土台をアンカーボルトで固定した後、その土台上に通し柱や管柱、間柱などの木製の柱を建て、それらの柱に梁を水平に架け渡すと共に、筋交いや窓台、壁板などを順次組み込んで建物の大枠を構成するようになっている(木造軸組工法)。そして、通し柱や管柱、間柱などの木製の柱を木製の土台上に設置するに際しては、例えば各柱の下端に形成されたホゾを土台側のホゾ穴に嵌め込んで結合した後、その結合部分をかすがいや金属板などの接合金具で補強する構造となっている。
このように木製の土台上に柱を支持する従来構造では、柱にかかる力が木製の土台との結合部に集中するため、その土台がシロアリや湿気などで強度が低下すると柱を含めた構造物全体まで影響が及ぶおそれがある。また、柱の太さが土台幅より大きい場合には、その土台に柱を立てることは容易でない。このため、以下の特許文献1では、布基礎上に箱物金具を直接アンカーボルトで緊結し、この箱物金具に柱材の根元を装着してそれらをボルトで一体に緊結することで布基礎上に直接柱を立てる工法が開示されている。
特開昭62-253835号公報
ところで、前記特許文献1では、布基礎上に箱物金具を直接アンカーボルトで緊結する構造となっているため、コンクリート製の基礎を構築する際に、土台用のアンカーボルトに加えて箱物金具を固定するためのアンカーボルトをその柱の数分だけかつ精度良く設置する作業が必要となってくる。このため、従来工法よりも工数が大幅に増えてしまい、その分工期が長引いたり、建設費用が嵩むおそれある。
また、木製の柱がシロアリや湿気などによる腐食によって強度が低下した場合はその柱を新しいものに交換するが、前記特許文献1のような箱形の金具ではその金具も取り外さなくてはならず、その交換作業は容易でない。さらに、木製の柱に壁板などを直接貼り付ける場合にはその金具が出っ張りとなって隙間が生じてしまう。
そこで、本考案の目的は、これらの課題を解決するために案出されたものであり、その目的は、コンクリート製の基礎上に直接木製の柱を立てる作業やその交換作業が容易となる新規な木製柱支持金具を提供することにある。
前記課題を解決するために第1の考案は、基礎の角部上に木製の通し柱を垂直に支持するための金具であって、前記基礎の角部上に設置してその上面に前記通し柱を載置する矩形状の底板と、前記底板の一辺から垂直に起立して前記通し柱の側面に位置する第1側板と、前記第1側板に隣接して前記底板の他の一辺から垂直に起立して前記通し柱の他の側面に位置する第2側板と、前記第1側板および第2側板からそれぞれ水平に延びる止め板とからなることを特徴とする木製柱支持金具である。
このような構成によれば、基礎の角部上に直接木製の通し柱を立てるに際してその作業が容易にできると共に、その通し柱を確実に基礎上に固定して支持することができる。また、金具を基礎から外さなくとも通し柱を第1側板および第2側板とは反対側にずらすだけで通し柱だけを簡単に交換することができる。さらに、通し柱の外側に壁板などを直接貼り付ける場合にはその第1側板および第2側板が邪魔になることがない。
第2の考案は、基礎上に木製の管柱または間柱を垂直に支持するための金具であって、前記基礎上に設置してその上面に前記管柱または間柱を載置する矩形状の底板と、前記底板の一辺から垂直に起立して前記管柱または間柱の側面に位置する第1側板と、前記第1側板に対向して前記底板の他の一辺から垂直に起立して前記管柱または間柱の他の側面に位置する第2側板と、前記第1側板および第2側板からそれぞれ水平に延びる止め板とからなることを特徴とする木製柱支持金具である。
このような構成によれば、第1の考案と同様に、基礎上に直接木製の管柱または間柱を立てるに際してその作業が容易にできると共に、その管柱または間柱を確実に基礎上に固定して支持することができる。また、金具を基礎から外さなくとも管柱または間柱を第1側板および第2側板がない方向にずらすだけで管柱または間柱だけを簡単に交換することができる。さらに、管柱または間柱の外側に壁板などを直接貼り付ける場合にはその第1側板および第2側板が邪魔になることがない。
第3の考案は、第1または第2の考案において、前記第1側板および第2側板に、木ねじを貫通する貫通穴を複数形成すると共に、前記各止め板に、固定ねじを貫通する貫通穴を形成したことを特徴とする木製柱支持金具である。このような構成によれば、複数の木ねじによって前記底板および第1側板、第2側板に前記木製柱の根元部分を一体化できると共に、前記第1側板および第2側板から延びる各止め板を固定ねじによって基礎上に確実に固定することができる。
第4の考案は、前記底板に2つ乃至3つ程度の水抜き用の穴を形成したものである。このような構成によれば、仮に金具内に水が浸入した場合であってもそれが底板に溜まることなく、その水抜き用の穴からコンクリート基礎側へ排水されるため、柱の腐食や金具の錆などを未然に防止することができる。
本考案によれば、コンクリート製の基礎の角部上に直接木製の通し柱を立てる際や、その基礎上に直接木製の管柱または間柱を立てるに際して、その作業が容易にできると共に木ねじや固定ねじを用いてその木製の柱をしっかりと基礎上に固定して支持することができる。また、金具を基礎から外さなくとも通し柱を第1側板および第2側板がない方向にずらすだけで柱だけを簡単に交換することができる。さらに、柱の外側に壁板などを直接貼り付ける場合にはその第1側板および第2側板が邪魔になることがない。
本考案に係る木製柱支持金具100の実施の一形態を示す斜視図である。 図1中A方向から見た側面図である。 図1中B方向から見た平面図である。 図1中B方向から見た側面図である。 本考案に係る木製柱支持金具100の他の実施形態を示す斜視図である。 図5中A方向から見た側面図である。
以下、本考案の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は本考案に係る木製柱支持金具100の実施の一形態を示したものであり、図2は図1中A方向から見た側面図、図3は図1中B方向から見た平面図、図4は図1中B方向から見た側面図である。図示するようにこの木製柱支持金具100は、コンクリート製の基礎(布基礎、ベタ基礎)50の角部51上に設置され、角材である木製の通し柱200を直接支持立設するようになっている。
この木製柱支持金具100は、基礎50の角部上に設置される矩形状をした底板30と、この底板30の一辺から垂直に起立する矩形状の第1側板10と、この第1側板10に隣接して底板30の他の一辺から垂直に起立する矩形状の第2側板20といった3つの金属製の板材(炭素鋼板、ステンレス鋼板など)からなっている。
そして、これら底板30、第1側板10、第2側板20がそれぞれ溶接などによって一体的に接合されている。なお、底板30と第1側板10と第2側板20とが連続するように1枚の板材から打ち抜き、底板30に対して第1側板10と第2側板20を直角に起立するように加工してから第1側板10と第2側板20同士を溶接するようにしてもよい。
また、さらにこの第1側板10と第2側板20の底辺の略中央付近には、これより水平方向に延びるように金属製の止め板40、40がそれぞれ溶接などによって一体的に形成されており、コンクリート製の基礎50上に接するようになっている。なお、この止め板40、40も底板30、第1側板10、第2側板20と同様にそれぞれ連続するように1枚の板材から打ち抜き加工によって予め一体的に形成してもよい。
さらに、この第1側板10および第2側板20には、穴径が数mm程度の貫通穴11が複数(本実施の形態では4つ等間隔に)形成されており、それぞれ木ねじV1を貫通させるようになっている。一方、止め板40、40の略中央部にも穴径が数mm程度の貫通穴41がそれぞれ形成されており、コンクリート用ビスなどの固定ねじV2を貫通させるようになっている。
ここで、底板30および第1側板10、第2側板20のそれぞれの大きさ(サイズ)は特に限定されるものではないが、いずれも設置される基礎50または通し柱200の幅と略同じ大きさ、例えば縦横の長さがそれぞれ約150mm程度の正方形で、板厚は4~5mm程度のものが望ましい。また、第1側板10および第2側板20から延びる止め板40、40の大きさも特に限定されるものではないが、例えば縦横の長さがそれぞれ約75mm程度の正方形で、板厚は同じく4~5mm程度のものが望ましい。
そして、このような構成をした本考案の木製柱支持金具100を用いて木製の通し柱200を直接支持立設するに際しては、まず、図1に示すように止め板40、40がそれぞれコンクリート製の基礎50上に位置するようにして底板30をその基礎50の角部51上にその角が一致するように載置した後、固定ねじV2、V2によって止め板40、40をその位置に固定する。
次に、この木製柱支持金具100の底板30上に角材からなる木製の通し柱200の根元を載せてその側面を第1側板10、第2側板20に密着させた後、木ねじV1によって第1側板10、第2側板20に締結する。これによって、通し柱200をコンクリート製の基礎50の角部51上に精度良く、かつ容易に立設して支持することができる。また、第1側板10、第2側板20をそれぞれ止め板40、40を介して固定ねじV2、V2によって基礎50に固定するようになっているため、地震などによる水平方向の力に対しても優れた強度を発揮できる。
このように本考案の木製柱支持金具100を用いて設置された通し柱200は、その垂直荷重は底板30を介して基礎50側で支持され、水平方向の動きは第1側板10および第2側板20によって規制されるため、基礎50の角部51上に安定的に立設されることになる。また、通し柱200がシロアリや湿気などによる腐食によって強度が低下して新しいもの交換する際には、この金具100を基礎50から外さなくとも図2ないし図4に示すように通し柱200を締結する木ねじV1を緩めて通し柱200を基礎50の外側に水平にずらすだけで容易に取り外すことができる。そして、新たな通し柱200を基礎50の外側からその第1側板10および第2側板20に接するように水平に移動させて底板30上に位置させた後、木ねじV1を締め直すことで容易に交換作業を行うことができる。さらに、その第1側板および第2側板が基礎50の角部51の内側に位置しているため、その第1側板および第2側板は通し柱200の外側に壁板などを直接貼り付ける際にこれが邪魔になることがない。
なお、前記の例では、本考案の木製柱支持金具100を先にコンクリート製の基礎50の角部51上に設置した後に、通し柱200を立てるようにしたが、予めこの通し柱200の根元に木ねじV1によって本考案の木製柱支持金具100を取り付けておき、その通し柱200を基礎50上に立てて仮支えした状態でその木製柱支持金具100を固定ねじV2、V2によって基礎50に固定するようにしてもよい。
図5および図6は本考案に係る木製柱支持金具100の他の実施の形態を示したものであり、通し柱200と共に木造建築物を構成する上で不可欠な管柱や間柱300を基礎50上に支持する際の一例を示したものである。管柱や間柱300は通し柱200のように基礎50の角部51に位置するのではなく、その通し柱200の間、すなわち基礎50の直線部52に所定の間隔を隔てて複数設置されるのが一般的である。
そのため、本実施の形態では、底板30に対して第1側板10および第2側板20を前記のように隣接する位置から対向する位置に変更したものである。そして、図5に示すように各止め板40、40が基礎50上に位置するような状態で固定した後、その第1側板10と第2側板20の間に嵌め込むように管柱や間柱300の根元部を位置させ、その両側から木ねじV1によって第1側板10、第2側板20に締結する。これによって、管柱や間柱300をコンクリート製の基礎50の直線部52上に精度良く、かつ容易に立設して支持することができる。
また、この管柱や間柱300を新しいもの交換する際には、図5および図6示すように管柱や間柱300を締結する木ねじV1を緩めて基礎50の外側に水平にずらした後に、新たな管柱や間柱300を基礎50の外側からその第1側板10と第2側板20間に位置するように水平に移動させてから木ねじV1を締め直すことで金具100を取り外すことなく容易にその交換作業を行うことができる。そして、管柱や間柱300の外側には第1側板および第2側板が位置していないため、壁板などを直接貼り付ける場合でもそれらが邪魔になることがない。
なお、前記通し柱200と同様に、予めこの管柱や間柱300の根元に木ねじV1によって本考案の木製柱支持金具100を取り付けておき、その管柱や間柱300を基礎50の直線部52上に立てて仮支えした状態でその木製柱支持金具100を固定ねじV2、V2によって基礎50に固定するようにしてもよい。
さらに、図5および図6に示すように底板30に2つ乃至3つ程度の水抜き用の穴31を形成してもよい。これによって仮にこの木製柱支持金具100内に水が浸入した場合であってもそれが底板30に溜まることなく、その水抜き用の穴31からコンクリート基礎50側へ排水されるため、柱の腐食や金具の錆などを未然に防止することができる。
10…第1側板
11…貫通穴
20…第2側板
30…底板
31…水抜き用穴
40…止め板
41…貫通穴
50…基礎
51…角部
52…直線部
100…木製柱支持金具
200…通し柱
300…管柱または間柱
V1…木ねじ
V2…固定ねじ

Claims (4)

  1. 基礎の角部上に木製の通し柱を垂直に支持するための金具であって、
    前記基礎の角部上に設置してその上面に前記通し柱を載置する矩形状の底板と、
    前記底板の一辺から垂直に起立して前記通し柱の側面に位置する第1側板と、
    前記第1側板に隣接して前記底板の他の一辺から垂直に起立して前記通し柱の他の側面に位置する第2側板と、
    前記第1側板および第2側板からそれぞれ水平に延びる止め板とからなることを特徴とする木製柱支持金具。
  2. 基礎上に木製の管柱または間柱を垂直に支持するための金具であって、
    前記基礎上に設置してその上面に前記管柱または間柱を載置する矩形状の底板と、
    前記底板の一辺から垂直に起立して前記管柱または間柱の側面に位置する第1側板と、
    前記第1側板に対向して前記底板の他の一辺から垂直に起立して前記管柱または間柱の他の側面に位置する第2側板と、
    前記第1側板および第2側板からそれぞれ水平に延びる止め板とからなることを特徴とする木製柱支持金具。
  3. 請求項1または2に記載の木製柱支持金具において、
    前記第1側板および第2側板に、木ねじを貫通する貫通穴を複数形成すると共に、前記各止め板に、固定ねじを貫通する貫通穴を形成したことを特徴とする木製柱支持金具。
  4. 請求項1または2に記載の木製柱支持金具において、
    前記底板に、水抜き用の穴を形成したことを特徴とする木製柱支持金具。
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