JP7315626B2 - 電装品配置構造 - Google Patents
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Description
(1)本発明の態様に係る電装品配置構造は、車両(1)のメインフレーム(22)と、前記車両(1)の制御装置(71)と、バッテリ(70)と、車両側面視で前記バッテリ(70)と並んで配置されたヒューズボックス(76)と、前記バッテリ(70)及び前記ヒューズボックス(76)に接続されるハーネス(80)と、を備え、前記メインフレーム(22)は、車両前後方向に延びる第1パイプ部(22a)と、前記第1パイプ部(22a)の後端から下方に湾曲して延びる第2パイプ部(22b)と、を備え、前記バッテリ(70)は、前記第2パイプ部(22b)の車両側方側に設けられ、車両前方より、前記制御装置(71)、前記バッテリ(70)、前記ヒューズボックス(76)の順で配置され、前記ハーネス(80)は、車両側面視で前記バッテリ(70)と前記ヒューズボックス(76)との間を通って延びており、前記制御装置(71)は、前記車両(1)の駆動装置(11)の駆動により発電する発電機(13)を制御する発電制御ユニット(71)であり、前記バッテリ(70)、前記ヒューズボックス(76)及び前記発電制御ユニット(71)は、車幅方向の片側に配置され、前記バッテリ(70)、前記ヒューズボックス(76)及び前記発電制御ユニット(71)は、車両前面視で互いに重なっており、前記バッテリ(70)、前記ヒューズボックス(76)及び前記発電制御ユニット(71)は、車両側面視で互いに同様の傾斜で前傾して配置されている。
この構成によれば、車両側面視でバッテリ及びヒューズボックスが互いに並んで配置されることで、車両側面視でバッテリ及びヒューズボックスを互いに接続しやすく且つコンパクトに配置することができる。加えて、バッテリ及びヒューズボックスに接続されるハーネスが車両側面視でバッテリとヒューズボックスとの間を通って延びていることで、バッテリとヒューズボックスとの間のデッドスペースを利用してハーネスをコンパクトに配置することができる。したがって、バッテリ、ヒューズボックス及びハーネスを含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ、ヒューズボックス及び発電制御ユニットが車幅方向の片側に集約されるため、バッテリ、ヒューズボックス及び発電制御ユニットを互いに接続しやすく且つコンパクトに配置することができる。したがって、バッテリ、ヒューズボックス及び発電制御ユニットを含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ、ヒューズボックス及び発電制御ユニットが車幅方向の片側に集約され且つ車両前面視で互いに重なるため、バッテリ、ヒューズボックス及び発電制御ユニットの組付け性が向上する。加えて、バッテリ、ヒューズボックス及び発電制御ユニットを互いに接続しやすく且つコンパクトに配置する上で更に好適である。
バッテリ及び発電制御ユニットが互いに異なるステーに固定されている場合と比較して、バッテリ及び発電制御ユニットを互いに接続しやすく且つコンパクトに配置することができるため、バッテリ及び発電制御ユニットを含む電装品を効率よく配置することができる。加えて、バッテリ及び発電制御ユニットをコンパクトに配置することにより、バッテリと発電制御ユニットとの間に配置されるハーネスの長さを短くすることができるため、低コスト化に寄与する。
バッテリ及び発電制御ユニットが固定されているステーにヒューズボックスも固定されるため、バッテリ、発電制御ユニット及びヒューズボックスを含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ及び発電制御ユニットが固定されているステーに駆動制御ユニットも固定されるため、バッテリ、発電制御ユニット及び駆動制御ユニットを含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ、発電制御ユニット及び駆動制御ユニットが車幅方向の片側に集約されるため、バッテリ、発電制御ユニット及び駆動制御ユニットを互いに接続しやすく且つコンパクトに配置することができる。したがって、バッテリ、発電制御ユニット及び駆動制御ユニットを含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ、発電制御ユニット及び駆動制御ユニットが車幅方向の片側に集約され且つ車両前面視で互いに重なるため、バッテリ、発電制御ユニット及び駆動制御ユニットの組付け性が向上する。加えて、バッテリ、発電制御ユニット及び駆動制御ユニットを互いに接続しやすく且つコンパクトに配置する上で更に好適である。
バッテリ及びヒューズボックスに接続されるハーネスが発電制御ユニット及び駆動制御ユニットにも接続されるため、発電制御ユニット及び駆動制御ユニットを含む電装品を互いに接続しやすく効率よく配置することができる。
図1は、鞍乗型車両の一例としての自動二輪車1を示す。図1を参照し、自動二輪車1は、バータイプのハンドル2によって操向される前輪3(操向輪)と、エンジン11(駆動装置)を含むパワーユニット10によって駆動される後輪4(駆動輪)と、を備える。以下、自動二輪車を単に「車両」ということがある。
シリンダ17の上部(前部)には、エンジン11の排気を排出するための排気管43が接続されている。排気管43の下流端(後端)には、マフラ(不図示)が接続されている。
図2に示すように、自動二輪車1は、エンジン11を制御するFI(Fuel injection;燃料噴射)-ECU72(Electronic Control Unit;電子制御ユニット)と、発電機13を制御するACG-ECU71(制御装置)と、を更に備える。
FI-ECU72(駆動制御ユニット)は、乗員の操作に応じてイグニッションスイッチから出力される始動要求および停止要求の信号によって、エンジン11の始動および停止を制御する。
ACG-ECU71(発電制御ユニット)は、発電機13の発電動作を制御し、発電機13の発電量を任意に変更する。ACG-ECU71は、FI-ECU72と別個に設けられている。
ステー90は、バッテリ70を収納するバッテリボックスとして機能する。ステー90は、バッテリ70を収納可能に車両右側(車幅方向外側)に開口するボックス本体91と、ボックス本体91の上部から前方に延びる前方延出部92と、前方延出部92の前後方向中央近傍から下方に延びる下方延出部93と、ボックス本体91の前側に設けられた本体前側延出部94と、ボックス本体91の後側に設けられた本体後側延出部95と、を備える。ボックス本体91、前方延出部92、本体前側延出部94及び本体後側延出部95は、同一の部材で一体に形成されている。
側方延出部91b~91dは、前後方向に間隔をあけて複数(例えば本実施形態では3つ)配置されている。図7に示すように、3つの側方延出部91b~91dのうち前後方向において外側の2つの側方延出部91b,91dは、真ん中の側方延出部91cよりも右側方に長く延びている。
前方延出部92の後端側には、ハーネス等を係合可能に右側方に突出する後側係合部92cが設けられている。後側係合部92cは、車両側面視で、シートレール25の第1レール部25aと重なる位置に配置されている。
図2に示すように、例えば、エンジン11の始動は、エンジン停止中でメインスイッチのオン時、スタータスイッチを押下することでなされる。スタータスイッチの押下により、ACG-ECU71は、エンジン11に設けられた発電機13をスタータモータとして駆動させる。すなわち、ステータのコイルの通電を制御し、ロータとともにクランクシャフト15を回転駆動させる。このとき、FI-ECU72は、点火装置および燃料噴射装置といったエンジン補機100(図11参照)を作動させる。これら両ECU71,72の協働により、エンジン11の始動がなされる。
図11に示すように、自動二輪車1は、車載電源であるバッテリ70と、発電機13の発電および駆動を制御するACG-ECU71と、エンジン11の燃料噴射および点火等を制御するFI-ECU72と、メインスイッチ73と、スタータリレー74と、電装系部品同士を電気的に接続する複数のハーネス80A~80Nと、を備える。
メインスイッチ73は、第1ヒューズ75Aを介してバッテリ70のプラス端子に接続されている。
ACG-ECU71およびFI-ECU72は、第2ヒューズ75Bを介してメインスイッチ73に接続されている。
メインスイッチ73のオンにより、ACG-ECU71及びFI-ECU72にバッテリ70から給電される。また、FI-ECU72に接続されたエンジン補機100にもバッテリ70から給電される。
図中符号75Dは、第2ヒューズ75Bと並列に配置された第4ヒューズを示す。第4ヒューズ75Dは、第1ヒューズ75A及びメインスイッチ73を介してバッテリ70と補機類130とを繋ぐ給電線に設けられている。
上記の各ヒューズ75A~75D及びスタータリレー74は、ヒューズボックス76(図5参照)に設けられている。
ハーネス80Bは、ACG-ECU71とスタータリレー74との間に配置されている。ハーネス80Bは、ACG-ECU71とスタータリレー74とを電気的に接続する。ハーネス80Bは、上述した発電ライン及び電動ラインの一部を形成する。
ハーネス80Cは、スタータリレー74の常開接点74cとバッテリ70との間に配置されている。ハーネス80Cは、スタータリレー74とバッテリ70とを電気的に接続する。ハーネス80Cは、ハーネス80Bとともに上述した電動ラインを形成する。
ハーネス80Eは、ACG-ECU71とバッテリ70のマイナス端子との間に配置されている。ハーネス80Eは、ACG-ECU71とバッテリ70とを電気的に接続する。ハーネス80Eは、ACG-ECU71のアース線を形成する。
ハーネス80Fの一端は、バッテリ70のマイナス端子に接続される。ハーネス80Fの他端は、接地される。ハーネス80Fは、バッテリ70のアース線を形成する。
上記した各ハーネス80A~80Fは、導体の太さが予め定めた所定太さ(例えば2.0SQ)以上とされる。
ハーネス80Iは、ACG-ECU71とFI-ECU72との間に配置されている。ハーネス80Iは、ACG-ECU71とFI-ECU72とを電気的に接続する。ハーネス80Iは、ACG-ECU71とFI-ECU72との間の通信に用いられる。
ハーネス80Kは、第2ヒューズ75Bとエンジン補機100との間に配置されている。ハーネス80Kは、第2ヒューズ75Bとエンジン補機100とを電気的に接続する。ハーネス80Kは、エンジン補機100にバッテリ70の電力を供給可能とする。
ハーネス80Mは、第3ヒューズ75Cと補機類130との間に配置されている。ハーネス80Mは、第3ヒューズ75Cと補機類130とを電気的に接続する。ハーネス80Mは、メインスイッチ73を介さず、補機類130(例えば、時計、防犯装置等の特定の補機)に常時バッテリ70の電力を供給可能とする。
上記した各ハーネス80G~80Nは、導体の太さが前記所定太さ未満とされる。
図3に示すように、バッテリ70、ヒューズボックス76、ACG-ECU71及びFI-ECU72は、車両右側(車幅方向の片側)に配置されている。図5に示すように、バッテリ70、ヒューズボックス76、ACG-ECU71及びFI-ECU72は、ステー90を介して車体フレーム20に固定されている。バッテリ70、ヒューズボックス76、ACG-ECU71及びFI-ECU72は、同一のステー90に固定されている。
更に、FI-ECU72、バッテリ70及びヒューズボックス76は、ACG-ECU71よりも後側に配置されている。そのため、シリンダ17からFI-ECU72、バッテリ70及びヒューズボックス76への熱影響も抑制することができる。
バッテリ70に接続されるハーネス80の他方(例えばハーネス80C等)は、車両側面視で、ACG-ECU71に接続されるハーネス80の他方(例えばハーネス80B等)の中途部から下方に湾曲しつつ延びた後、バッテリ70の前上部に向けて上方に湾曲して延びている。
以上説明したように、上記実施形態の自動二輪車1は、車両のメインフレーム22と、車両の制御装置71と、バッテリ70と、車両側面視でバッテリ70と並んで配置されたヒューズボックス76と、バッテリ70及びヒューズボックス76に接続されるハーネス80と、を備え、メインフレーム22は、車両前後方向に延びる第1パイプ部22aと、第1パイプ部22bの後端から下方に湾曲して延びる第2パイプ部22bと、を備え、バッテリ70は、第2パイプ部22bの車両右側に設けられ、車両前方より、制御装置71、バッテリ70、ヒューズボックス76の順で配置され、ハーネス80は、車両側面視でバッテリ70とヒューズボックス76との間を通って延びている。
この構成によれば、車両側面視でバッテリ70及びヒューズボックス76が互いに並んで配置されることで、車両側面視でバッテリ70及びヒューズボックス76を互いに接続しやすく且つコンパクトに配置することができる。加えて、バッテリ70及びヒューズボックス76に接続されるハーネス80が車両側面視でバッテリ70とヒューズボックス76との間を通って延びていることで、バッテリ70とヒューズボックス76との間のデッドスペースを利用してハーネス80をコンパクトに配置することができる。したがって、バッテリ70、ヒューズボックス76及びハーネス80を含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ70、ヒューズボックス76及びACG-ECU71が車両右側に集約されるため、バッテリ70、ヒューズボックス76及びACG-ECU71を互いに接続しやすく且つコンパクトに配置することができる。したがって、バッテリ70、ヒューズボックス76及びACG-ECU71を含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ70、ヒューズボックス76及びACG-ECU71が車両右側に集約され且つ車両前面視で互いに重なるため、バッテリ70、ヒューズボックス76及びACG-ECU71の組付け性が向上する。加えて、バッテリ70、ヒューズボックス76及びACG-ECU71を互いに接続しやすく且つコンパクトに配置する上で更に好適である。
バッテリ70及びACG-ECU71が互いに異なるステーに固定されている場合と比較して、バッテリ70及びACG-ECU71を互いに接続しやすく且つコンパクトに配置することができるため、バッテリ70及びACG-ECU71を含む電装品を効率よく配置することができる。加えて、バッテリ70及びACG-ECU71をコンパクトに配置することにより、バッテリ70とACG-ECU71との間に配置されるハーネス80の長さを短くすることができるため、低コスト化に寄与する。
バッテリ70及びACG-ECU71が固定されているステー90にヒューズボックス76も固定されるため、バッテリ70、ACG-ECU71及びヒューズボックス76を含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ70及びACG-ECU71が固定されているステー90にFI-ECU72も固定されるため、バッテリ70、ACG-ECU71及びFI-ECU72を含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ70、ACG-ECU71及びFI-ECU72が車両右側に集約されるため、バッテリ70、ACG-ECU71及びFI-ECU72を互いに接続しやすく且つコンパクトに配置することができる。したがって、バッテリ70、ACG-ECU71及びFI-ECU72を含む電装品を効率よく配置することができる。
バッテリ70、ACG-ECU71及びFI-ECU72が車両右側に集約され且つ車両前面視で互いに重なるため、バッテリ70、ACG-ECU71及びFI-ECU72の組付け性が向上する。加えて、バッテリ70、ACG-ECU71及びFI-ECU72を互いに接続しやすく且つコンパクトに配置する上で更に好適である。
バッテリ70及びヒューズボックス76に接続されるハーネス80がACG-ECU71及びFI-ECU72にも接続されるため、ACG-ECU71及びFI-ECU72を含む電装品を互いに接続しやすく効率よく配置することができる。
なお、上記実施形態では、バッテリ70は、第2パイプ部22bの車両右側に設けられている例を挙げて説明したが、これに限らない。例えば、バッテリ70は、第2パイプ部22bの車両左側に設けられていてもよい。例えば、バッテリ70の配置態様は、要求仕様に応じて変更することができる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
11 エンジン(駆動装置)
13 発電機
22 メインフレーム
22a 第1パイプ部
22b 第2パイプ部
70 バッテリ
71 ACG-ECU(発電制御ユニット、制御装置)
72 FI-ECU(駆動制御ユニット)
76 ヒューズボックス
80 ハーネス
90 ステー
Claims (7)
- 車両(1)のメインフレーム(22)と、
前記車両(1)の制御装置(71)と、
バッテリ(70)と、
車両側面視で前記バッテリ(70)と並んで配置されたヒューズボックス(76)と、
前記バッテリ(70)及び前記ヒューズボックス(76)に接続されるハーネス(80)と、を備え、
前記メインフレーム(22)は、
車両前後方向に延びる第1パイプ部(22a)と、
前記第1パイプ部(22a)の後端から下方に湾曲して延びる第2パイプ部(22b)と、を備え、
前記バッテリ(70)は、前記第2パイプ部(22b)の車両側方側に設けられ、
車両前方より、前記制御装置(71)、前記バッテリ(70)、前記ヒューズボックス(76)の順で配置され、
前記ハーネス(80)は、車両側面視で前記バッテリ(70)と前記ヒューズボックス(76)との間を通って延びており、
前記制御装置(71)は、前記車両(1)の駆動装置(11)の駆動により発電する発電機(13)を制御する発電制御ユニット(71)であり、
前記バッテリ(70)、前記ヒューズボックス(76)及び前記発電制御ユニット(71)は、車幅方向の片側に配置され、
前記バッテリ(70)、前記ヒューズボックス(76)及び前記発電制御ユニット(71)は、車両前面視で互いに重なっており、
前記バッテリ(70)、前記ヒューズボックス(76)及び前記発電制御ユニット(71)は、車両側面視で互いに同様の傾斜で前傾して配置されていることを特徴とする
電装品配置構造。 - 前記バッテリ(70)及び前記発電制御ユニット(71)は、同一のステー(90)に固定されていることを特徴とする
請求項1に記載の電装品配置構造。 - 前記ヒューズボックス(76)は、前記ステー(90)に固定されていることを特徴とする
請求項2に記載の電装品配置構造。 - 前記駆動装置(11)を制御する駆動制御ユニット(72)を更に備え、
前記駆動制御ユニット(72)は、前記ステー(90)に固定されていることを特徴とする
請求項2又は3に記載の電装品配置構造。 - 前記バッテリ(70)、前記発電制御ユニット(71)及び前記駆動制御ユニット(72)は、車幅方向の片側に配置されていることを特徴とする
請求項4に記載の電装品配置構造。 - 前記バッテリ(70)、前記発電制御ユニット(71)及び前記駆動制御ユニット(72)は、車両前面視で互いに重なっていることを特徴とする
請求項4又は5に記載の電装品配置構造。 - 前記ハーネス(80)は、前記発電制御ユニット(71)及び前記駆動制御ユニット(72)にも接続されていることを特徴とする
請求項4から6の何れか一項に記載の電装品配置構造。
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