JP7311313B2 - 食品調温システム - Google Patents
食品調温システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7311313B2 JP7311313B2 JP2019099452A JP2019099452A JP7311313B2 JP 7311313 B2 JP7311313 B2 JP 7311313B2 JP 2019099452 A JP2019099452 A JP 2019099452A JP 2019099452 A JP2019099452 A JP 2019099452A JP 7311313 B2 JP7311313 B2 JP 7311313B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cart
- station
- latch
- temperature control
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Handcart (AREA)
Description
[1]
食品を収容する内部空間を有する移動可能なカートと、
前記内部空間に前記食品の調温のための空気を供給するステーションと、
ラッチ機構を用いて前記カートと前記ステーションとの接続又は分離を行う連結装置と、を備える、
食品調温システムであること。
[2]
上記[1]に記載の食品調温システムにおいて、
前記連結装置は、
前記カート及び前記ステーションの一方に設けられるストライカと、
前記カート及び前記ステーションの他方に設けられ、前記ストライカと係合することによって前記ストライカを保持するラッチ部と、
前記ラッチ部による前記ストライカとの係合を解除する解除部と、を有する、
食品調温システムであること。
[3]
上記[1]又は上記[2]に記載の食品調温システムにおいて、
前記カートは、
前記内部空間に連通する開口部を有し、
前記ステーションは、
前記連結装置による接続時に前記開口部の周縁に当接する環状の接続枠部を有し、前記接続枠部の下部よりも上部が前記カートから離れた位置にあるように傾いた傾斜式設置、又は、前記下部と前記上部とが前記カートに対して同じ位置にあるように直立した直立型設置、が可能であるように構成され、
前記連結装置は、
前記開口部の周縁と前記接続枠部との当接箇所の上方に設けられる、
食品調温システムであること。
[4]
上記[3]に記載の食品調温システムにおいて、
前記ステーションは、
前記当接箇所を封止するためのパッキンを前記接続枠部の周縁に有し、
前記連結装置は、
前記パッキンの上方に設けられ、
前記カートは、
前記連結装置による接続時に当該カートの自重によって前記開口部の周縁を前記パッキンに押圧させた状態にて保持される、
食品調温システムであること。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る食品調温システム1について説明する。図1,2に示すように、食品調温システム1は、床面5(図7参照)に静置されるステーション2と、移動可能であってステーション2と接続されるカート3と、ステーション2及びカート3の接続又は分離を行う連結装置4(図7参照)と、を備える。
まず、ステーション2の構成について説明する。ステーション2は、接続されたカート3に熱風または冷風を供給可能な装置である。ステーション2は、図3に示すように、縦長の四角形状から成る筐体11と、筐体11の上部に載置された機械室12と、筐体11の底部に設置された固定脚13と、を備えている。機械室12は、空気を冷却する冷却器(図示省略)へ冷媒を循環させる冷却装置(図示省略)と、熱風または冷風の供給を制御する制御部(図示省略)と、を備えている。
次いで、カート3の構成について説明する。カート3は、図2及び図4に示すように、外カート31と、外カート31に格納可能な内カート32と、を備えている。外カート31は、内カート32を格納する格納室33を有する四角形状の外カート本体34と、外カート本体34の底面に固定された複数のキャスター35と、を備えている。
食品調温システム1の実際の作動の一例を以下に記載する。
外カート31の開閉扉38を開放した状態で、ステーション2のカートガイド52にガイドされながら接続側開口部36をステーション2の筐体開口部14に押し込むと、左右のストライカ42が左右のラッチ部17に進入し、噛合状態にロックされ、外カート31がステーション2に接続した状態で保持される。
次いで、連結装置4の構成について説明する。連結装置4は、ステーション2側のラッチ部17と、カート3側のストライカ42と、解除機構19(図13を参照)と、を有する。図5に示すように、ラッチ部17は、横長四角形状のラッチケース61と、ストライカ42と係合するラッチプレート62と、ラッチプレート62を固定するロックプレート63と、を備えている。
図8に示すように、ラッチ部17は、ステーション2の筐体開口部14から突出した接続枠部15の上部に固定されている。接続枠部15の側部や下部には、ラッチ部17を設けなくてもよい。ラッチ部17は、接続枠部15の上部平面の左右2箇所に固定され、ラッチプレート62が枠部パッキン16より上部に位置するようになっている。ラッチプレート62がストライカ42の係合ロッド42aと噛み合うように係合するロック状態において、ストライカ42の係合位置77(より具体的には、ロック状態における係合ロッド42aの位置)は、枠部パッキン16の表面位置78より、背面側に位置している。
ステーション2は、設置される床面5(図7参照)に対し、垂直または垂直より背面側に若干傾斜した状態で設置される。このため、同じ床面5を走行して接続するカート3の接続側開口部36と、ステーション2の枠部パッキン16とが、平行、または上部がやや拡がった状態で配置される。
カートガイド52にガイドされながら、カート3(外カート31)の接続側開口部36とステーション2の接続枠部15とが平行な状態のまま接近させる。外カート31を接続枠部15に押し込むと、枠部パッキン16を圧縮しながらストライカ42がラッチ部17に押し込まれ、ラッチプレート62がロック位置まで回動してストライカ42の係合ロッド42aを噛み込んだ状態でロックされる。この結果、ステーション2の接続枠部15の上部が、外カート31のストライカ42と接続された状態となる。
外カート31の接続側開口部36は垂直状であるが、枠部パッキン16の下部が上部より前方に位置するため、枠部パッキン16の下部の方が強く押圧され、枠部パッキン16の下部の密着度を高めることができる。
外カート31の接続側開口部36は垂直状であるが、枠部パッキン16の下部が上部より後方に位置するため、ストライカ42がラッチ部17に固定されるとき、枠部パッキン16の上部は押圧されるが、枠部パッキン16の下部は上部ほど押圧され得ない。このため、枠部パッキン16の下部の反発力も弱く、枠部パッキン16の下部の密着度が低くなり、上記(A)や上記(B)の設置法に比べ、カート3の内部の熱気や冷気が漏れてしまうおそれがある。さらに枠部パッキン16の反発力が十分に掛かる前にラッチ部17にストライカ42が固定されてしまうため、外カート31の下部が外側に向け傾斜するような作用は働き難く、上記(A)や上記(B)の設置法に比べ、外カート31の下部がストライカ42の係合位置の下方に回り込もうとする力(自重モーメント)も十分に作用しない。
次いで、図10~図12を参照しながら、ステーション2の接続判定手段によるカートの接続判定について説明する。接続判定手段は、ラッチ検知部22とカート検知部23とにより接続判定を行う。
以下、具体例として、図10に示すように、カート3がステーション2に対して傾かない状態でステーション2に向けて押し込まれる場合における、ラッチ検知部22及びカート検知部23の検知結果の推移について説明する。
次いで、他の具体例として、図11に示すように、カート3が斜めに傾いた状態でステーション2に向けて押し込まれる場合におけるラッチ検知部22及びカート検知部23の検知結果の推移について説明する。
以上、本発明の実施形態に係る食品調温システム1によれば、食品を収容する格納室33を有する移動可能なカート3と、カート3の格納室33に食品の調温のための空気を供給するステーション2とが、ラッチ機構を用いた連結装置4により、機械的に接続または分離される。本構成の食品調温システム1は、電気的な接続または分離を行う従来のシステムとは異なり、ラッチ機構によって機械的に接続または分離を行う。よって、停電などによる意図しない接続の解除を防止できる。したがって、本構成の食品調温システム1は、カート3とステーション2との意図しない分離を抑制可能である。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
[1]
食品を収容する内部空間(33)を有する移動可能なカート(3)と、
前記内部空間(33)に前記食品の調温のための空気を供給するステーション(2)と、
ラッチ機構(17)を用いて前記カート(3)と前記ステーション(2)との接続又は分離を行う連結装置(4)と、を備える、
食品調温システム(1)。
[2]
上記[1]に記載の食品調温システム(1)において、
前記連結装置(4)は、
前記カート(3)及び前記ステーション(2)の一方に設けられるストライカ(42)と、
前記カート(3)及び前記ステーション(2)の他方に設けられ、前記ストライカ(42)と係合することによって前記ストライカ(42)を保持するラッチ部(17)と、
前記ラッチ部(17)による前記ストライカ(42)との係合を解除する解除部(18,19,21)と、を有する、
食品調温システム(1)。
[3]
上記[1]又は上記[2]に記載の食品調温システム(1)において、
前記カート(3)は、
前記内部空間(33)に連通する開口部(36)を有し、
前記ステーション(2)は、
前記連結装置(4)による接続時に前記開口部(36)の周縁に当接する環状の接続枠部(15)を有し、前記接続枠部(15)の下部よりも上部が前記カート(3)に対して離れる位置にあるように傾いた傾斜式設置又は前記下部と前記上部とが前記カート(3)に対して同じ位置にあるように直立した直立式設置が可能であるように構成され、
前記連結装置(4)は、
前記開口部(36)の周縁と前記接続枠部(15)との当接箇所の上方に設けられる、
食品調温システム(1)。
[4]
上記[3]に記載の食品調温システム(1)において、
前記ステーション(2)は、
前記当接箇所を封止するためのパッキン(16)を前記接続枠部(15)の周縁に有し、
前記連結装置(4)は、
前記パッキン(16)の上方に設けられ、
前記カート(3)は、
前記連結装置(4)による接続時に当該カート(3)の自重によって前記開口部(36)の周縁を前記パッキン(16)に押圧させた状態にて保持される、
食品調温システム(1)。
2 ステーション
3 カート
4 連結装置
5 床面
15 接続枠部
16 枠部パッキン(パッキン)
17 ラッチ部
18 解除レバー(解除部)
19 解除機構(解除部)
21 ワイヤ(解除部)
33 格納室(内部空間)
36 接続側開口部(開口部)
42 ストライカ
42a 係合ロッド
Claims (2)
- 食品を収容する内部空間を有する移動可能なカートと、
前記内部空間に前記食品の調温のための空気を供給するステーションと、
ラッチ機構を用いて前記カートと前記ステーションとの接続又は分離を行う連結装置と、を備え、
前記カートは、
前記内部空間に連通する開口部を有し、
前記ステーションは、
前記連結装置による接続時に前記開口部の周縁に当接する環状の接続枠部を有し、前記接続枠部の下部よりも上部が前記カートから離れた位置にあるように傾いた傾斜式設置、又は、前記下部と前記上部とが前記カートに対して同じ位置にあるように直立した直立型設置、が可能であるように構成され、
前記連結装置は、
前記開口部の周縁と前記接続枠部との当接箇所の上方に設けられ、
前記ステーションは、
前記当接箇所を封止するためのパッキンを前記接続枠部の周縁に有し、
前記連結装置は、
前記パッキンの上方に設けられ、
前記カートは、
前記連結装置による接続時に当該カートの自重によって前記開口部の周縁を前記パッキンに押圧させた状態にて保持される、
食品調温システム。 - 請求項1に記載の食品調温システムにおいて、
前記連結装置は、
前記カート及び前記ステーションの一方に設けられるストライカと、
前記カート及び前記ステーションの他方に設けられ、前記ストライカと係合することによって前記ストライカを保持するラッチ部と、
前記ラッチ部による前記ストライカとの係合を解除する解除部と、を有する、
食品調温システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019099452A JP7311313B2 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 食品調温システム |
JP2023048114A JP7339464B2 (ja) | 2019-05-28 | 2023-03-24 | 食品調温システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019099452A JP7311313B2 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 食品調温システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023048114A Division JP7339464B2 (ja) | 2019-05-28 | 2023-03-24 | 食品調温システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020192086A JP2020192086A (ja) | 2020-12-03 |
JP7311313B2 true JP7311313B2 (ja) | 2023-07-19 |
Family
ID=73546173
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019099452A Active JP7311313B2 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 食品調温システム |
JP2023048114A Active JP7339464B2 (ja) | 2019-05-28 | 2023-03-24 | 食品調温システム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023048114A Active JP7339464B2 (ja) | 2019-05-28 | 2023-03-24 | 食品調温システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7311313B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7514538B2 (ja) | 2021-10-05 | 2024-07-11 | 株式会社中島製作所 | 飲食物加熱運搬装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3087921U (ja) | 2002-02-13 | 2002-08-23 | エレクター株式会社 | 食品の再加熱・冷蔵システム |
JP2016077308A (ja) | 2014-10-09 | 2016-05-16 | 株式会社井上製作所 | 配膳車を用いた調理給食方法 |
JP2016195717A (ja) | 2015-04-06 | 2016-11-24 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 食品搬送車 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4203486A (en) * | 1977-01-11 | 1980-05-20 | Anchor Hocking Corporation | Food preparation apparatus and process |
JPH08119009A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-14 | Fuji Kiko Co Ltd | 車両用ロック装置 |
JP4176120B2 (ja) * | 2006-09-11 | 2008-11-05 | 株式会社今仙電機製作所 | 車両用ロック装置 |
-
2019
- 2019-05-28 JP JP2019099452A patent/JP7311313B2/ja active Active
-
2023
- 2023-03-24 JP JP2023048114A patent/JP7339464B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3087921U (ja) | 2002-02-13 | 2002-08-23 | エレクター株式会社 | 食品の再加熱・冷蔵システム |
JP2016077308A (ja) | 2014-10-09 | 2016-05-16 | 株式会社井上製作所 | 配膳車を用いた調理給食方法 |
JP2016195717A (ja) | 2015-04-06 | 2016-11-24 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 食品搬送車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020192086A (ja) | 2020-12-03 |
JP7339464B2 (ja) | 2023-09-05 |
JP2023068157A (ja) | 2023-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7339464B2 (ja) | 食品調温システム | |
US10962228B2 (en) | Oven and oven door opening and closing method | |
JP4580419B2 (ja) | 空気調和機 | |
US20100307717A1 (en) | Indoor unit of air conditioner | |
JP2015514199A (ja) | 航空機乗客用スイート用の動的冷却ミニバー | |
US9814327B2 (en) | Display provided with automatically and manually operable revolving door panels | |
JP2009103348A (ja) | 空気調和機 | |
JP6014413B2 (ja) | 冷温蔵装置 | |
JP5065442B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2021129804A (ja) | 飲食物提供用のサービスユニット | |
US11859894B2 (en) | Refrigerator | |
US11320153B2 (en) | System and method for selectively covering an appliance | |
CN208938223U (zh) | 一种智能售货柜 | |
CN110298968B (zh) | 一种盒饭售卖装置及其工作方法 | |
JP6594693B2 (ja) | 保温装置及び食品搬送車 | |
JP4716401B2 (ja) | 冷温蔵用ショーケース | |
JP2006192193A (ja) | 配膳車 | |
JP2011092237A (ja) | 保温・再加熱装置及びそれを備えた配膳車 | |
JP5406319B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2020197360A (ja) | 冷温蔵装置 | |
JP2011112246A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JP6433724B2 (ja) | 断熱カートの扉装置 | |
JP2008237611A (ja) | 食品収容庫及び配膳車 | |
JPH09257360A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JP7285139B2 (ja) | 貯蔵庫 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230613 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230706 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7311313 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |