JP7310103B2 - 紙カップ - Google Patents
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Description
図1に紙カップの全体図を示す。紙カップ10は、トップカール11、胴部12、底部13からなり、胴部12には帯状シール部14がある。図1には、説明の便宜のために、方向指示マークを記載している。CMDは紙カップ10の前記帯状シール部14の長手方向を示し、CTDは前記CMDと垂直な方向である前記帯状シール部14の短手方向、すなわち胴部12の周回方向を示す。
上記のようなトップカール11の強度を向上させる考案が提示されており、この考案はカール開きを解決する考案としても活用することができる。
なお、各図においては、分かり易くする為に、部材の大きさや比率を変更または誇張して記載することがある。また、見やすさの為に説明上不要な部分や繰り返しとなる符号は省略することがある。
図1に紙カップの全体図を示す。紙カップ10は胴部12と、前記胴部12の上方開口縁に備えられたトップカール11と、前記胴部12の下方開口縁に備えられた底部13からなる。前記胴部には帯状シール部14が備えられている。
前記胴部12を形成するための胴ブランク20を図4に示す。胴ブランク20の裏面は紙カップ10の外面となり、表面は紙カップ10の内面となる。前記胴ブランク20は大きくは4つの端部からなり、上縁部21、下縁部22、及びブランクを中空状にするための胴貼りを行う両側縁部23、24である。胴貼りを行うに当たりまずは、紙カップ10の内面になる予定の前記胴ブランク20の裏面を、内面になるように中空状に曲げる。そして、前記胴ブランク20の側縁部23の裏面と前記胴ブランク20の側縁部24の表面とが、所定の幅で重ねられる。前記帯状シール部14の外側となる帯状シール代25の裏面と、内側になる帯状シール代26の表面とを重ね合された前記帯状シール部14は接合されて、胴巻きが製作される。上記の接合方法は、接着剤、熱溶着、高周波溶着、超音波溶着など公知の方法で実施される。
本願発明の胴ブランク20を準備するにあたり、まず胴ブランク原反45を準備する。前記胴ブランク原反45は、図5(a)に示しように、少なくとも紙基材層41と樹脂フィルム層42とシーラント層43が積層されている。紙基材層41は紙カップ10の剛性を持たせる役割があり、また、トップカール加工をすることから、衛生性、加工性、コストに優れる紙カップ原紙が採用されることが望ましい。前記紙カップ原紙の坪量は150g/m2~400g/m2が望ましい。この坪量より小さいと紙カップの剛性が保てず変形しやすくなり、この坪量より大きいとトップカール加工が難しくなる。
樹脂フィルム層42とシーラント層43の接合については、予め準備した樹脂フィルムと予め準備したシーラントフィルムをドライラミネートで接着する方法がある。また、樹脂フィルム層用樹脂を溶融押出して、シーラント層43用樹脂も溶融押出しして、いわゆる共押出しで接合する方法もある。また、溶融押出した樹脂フィルム層用樹脂と予め準備したシーラントフィルムを接合する方法がある。さらに、予め準備した樹脂フィルム層42に溶融させたシーラント層を押出コーテイングする方法がある。
前記胴ブランク原反45のロールは、抜き工程に送られて、胴ブランク20の形状に抜かれる。抜き方法は、トムソン抜き方式、ロータリーダイカット方式、CADカット方式、レーザーカット方式、ドルスラー方式など公知の抜き方法で抜かれる。前記抜き方法は、生産数量、生産速度、品質要求、コストなどを考慮したうえで、適宜に選定される。抜かれた胴ブランク20は、方向を揃えて積み重ねられて保管される。
流れ方向WMDと横断方向WTDで各種の物性が異なることがある。
また、胴ブランク20の縦方向BMDと横方向BTDも図中に方向指示マークとして記載している。
胴ブランク20は、胴ブランク原反45の流れ方向及び横断方向の物性を考慮して抜かれる。
同様に、紙カップ10のCTDの積層体40、紙基材層41、樹脂フィルム層42の物性値は、前記胴ブランク原反45、前記紙基材層41、前記樹脂フィルム層42のWTD方向の物性値にて検討できる。
本願発明では樹脂フィルム層の選定が重要である。後ほど説明するが、本願発明において、使用する樹脂フィルムの胴ブランク原反45の流れ方向WMDの加熱収縮率が、前記胴ブランク原反45の横断方向WTDの加熱収縮率2倍を超える樹脂フィルムを使用することで、紙カップ10のトップカール11のカール開きの発生が減少する。
前記胴ブランク20と底部部材が準備されて、紙カップ成型工程に進む。重ねられた胴ブランク20から1枚の胴ブランク20が取り出され、紙カップ10の内面になる予定の胴ブランク20の裏面を、内面になるように中空状に巻くように曲げる。そして、前記紙カップ10の外側となる前記胴ブランク20の側縁部23があり前記側縁部23の裏面を、前記紙カップ10の内側となる前記胴ブランク20の側縁部24があり前記側縁部24の表面と、所定の幅で重ねられる。所定の幅で重ねられた領域の一部または全部の領域の帯状シール部14の外側となる帯状シール代25の裏面と、内側になる帯状シール代26の表面とを重ね合された前記帯状シール部14は接合されて、胴巻きが製造される。
接合方法は、接着剤による接合、熱溶着、超音波溶着、高周波溶着など公知の方法が使用されるが、胴ブランク20に熱可塑性のシーラント層43が積層されている場合は、加熱手段により前記シーラント層43を溶融して、当接後に冷却して前記シーラント層43を固化させる方法が好適である。
前記不具合を防止するために、前記紙基材層41の接合界面側、すなわち積層面の反対側の面に、易接着処理を行うことがある。前記易接着処理としては、フレーム処理、コロナ処理、接着性プライマーの塗布・添加などがある。接着性プライマーとしてはポリエチレンイミンが好適に用いられ、前記紙基材層41の表面に塗布や印刷されたり、紙基材層の抄紙時に添加される。
上記の加熱方法としては、熱風による加熱、超音波による加熱、マイクロウエーブによる加熱、高周波による加熱、熱板による加熱など、公知の加熱方法が用いられるが、機械構造の簡易さ、コストなどから、熱風による加熱が好適である。
トップカール11を円滑に形成するには、胴巻きの上方開口縁が金型の溝の表面を円滑に滑って移動する必要があり、潤滑剤の塗布や、金型表面の滑性を向上させる方法や、金型を昇温させるなどの方法がある。金型を昇温させることで、前記金型に接触した前記胴巻きの上方開口縁が昇温することで軟化し、変形しやすくなることから、トップカール加工が容易になる。トップカール加工が完了して、紙カップ10が製作されると、前記紙カップ10は成型機外に排出されて、保管される。
(胴ブランク原反の製造)
胴ブランク原反の製造には、2ヵ所に直列で押出機を備えたラミネート加工機(タンデムラミネーター モダンマシナリー製)を使用した。
紙基材層には、紙カップ原紙(型式:コップ原紙A 坪量260g/m2、王子エフテックス製)を、樹脂フィルム層には、厚さ15μmの二軸延伸されたナイロンフィルム(形式:ON-15 ユニチカ製)を準備した。第1押出工程で溶融押出しに使用する第1押出樹脂として、低密度ポリエチレン(1)(型式:LC520 日本ポリエチレン製)を準備した。
前記4種の積層体は、巻き取り工程に進み、ロール状に巻き取られて、胴ブランクの原反が出来上がる。
前記胴ブランク原反を抜き工程に送り、胴ブランクを抜く。胴ブランクの抜き手段については、ロータリーダイカット方式により抜かれ、胴ブランクが完成し、方向が揃えて積み重ねられて保管されて、次の紙カップ成型工程に送られる。
紙カップ成型工程では、前記胴ブランクと底部部材が準備される。底部部材を製作するにあたり、まずは、底部部材原反を製造した。
底部部材原反の製造には、2ヵ所に直列で押出機を備えたラミネート加工機(タンデムラミネーター モダンマシナリー製)を使用した。
前記紙基材層は、前記ラミネート加工機の第1給紙工程より繰り出されて、前記紙基材層の一方の面にコロナ処理加工を行い、第1押出工程に送られる。第1押出工程では、溶融した低密度ポリエチレン(3)が細長いスリットをもった金型のTダイから15μmの厚さでフィルム状に押し出され、前記紙基材層のコロナ処理加工をした面に重ね合される。併せて、第2給紙工程からポリエチレンテレフタレートフィルムが供給されて、前記低密度ポリエチレン(3)と接合する面にコロナ処理を施される。その後、前記ポリエチレンテレフタレートフィルムは前記紙基材層に積層された前記低密度ポリエチレン(3)の前記紙基材層の反対側の面に重ね合される。この時点では、前記低密度ポリエチレン(3)は溶融した状態であり、前記ポリエチレンテレフタレートフィルムと前記紙基材層は、前記低密度ポリエチレン(3)を介して接合される。紙基材層/低密度ポリエチレン(3)層/ポリエチレンテレフタレート層のように3層のフィルムが重ね合された直後に、2本(一対)の冷却ロールの間に上記の3層のフィルムが狭圧されて、冷却されることで、前記低密度ポリエチレン(3)が固化して、3層の積層体が完成し、次の行程に送られる。
前記底部部材原反は、次工程の底部部材スリット工程にて、87mm幅の底部部材ロールとなる。
紙カップ成型工程では、前記胴ブランクと前記底部部材ロールが使用される。紙カップ成型には、紙カップ成型機(PMC社製)を使用した。
前記胴ブランクを1枚ずつ取り出し、紙カップの内面になる予定の胴ブランクの裏面を、内面になるように中空状に曲げる。そして、前記ブランクの一方の側縁部の裏面を、他方の側縁部の表面と、所定の幅で重ねられる。帯状シール部の外側となる一方の帯状シール代の裏面と、内側になる他方の帯状シール代の表面とを重ね合された帯状シール部は接合される。
前記胴巻きの上方開口縁にトップカール形成用のカール用溝付き金型を押し当て、前記上方開口縁が外向きに伸ばされながら曲げ加工され、前記上方開口縁が前記胴巻きの表面に当接される程度に巻き込まれてトップカールを形成する。すなわち胴ブランクの上方開口縁は略1周もしくは1周を超えて巻き込まれる。トップカール形成後に、紙カップ成型機外に排出されて、紙カップが完成する。
実施例2では、樹脂フィルム層に厚さ15μmの無機蒸着二軸延伸ナイロンフィルム(型式:IB-ON-NC15 大日本印刷製)を使用し、第1押出樹脂として厚さ15μmのエチレン-メタクリル酸共重合体樹脂(型式:N0908N 三井デュポンポリケミカル製)を使用した以外は、実施例1と材料および方法は同一である。
比較例1では、樹脂フィルム層に厚さ15μmの無機蒸着二軸延伸ナイロンフィルム(型式:IB-ON-UBC15 大日本印刷製)を使用し、第1押出樹脂として厚さ15μmのエチレン-メタクリル酸共重合体樹脂(型式:N0908N 三井デュポンポリケミカル製)を使用した以外は、実施例1と材料および方法は同一である。
比較例2では、厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム(型式:NZ-15 ユニチ カ製)を使用し以外は、実施例1と材料および方法は同一である。
上記の手順で製造された各実施例及び比較例の紙カップの外観を目視検査した。その結果を表1に表す。前記目視検査は、照度400ルクス(明るいオフィス相当)の試験環境下で、上記の手順で製作した紙カップを机の上に置き、被験者5名(品質管理・技術担当者)が500mm上方位置から目視して判定した。その結果を表1に示す。
なお、表1には、各樹脂フィルムの物性値を記載しており、外観評価と物性値の対比ができる。
また、表1に樹脂フィルムの物性値として記載している引張強度、引張伸度、引張弾性率はJIS K7127に準じて測定したものであり、測定環境は23℃、50%RHである。加熱収縮率は、乾熱160℃で5分間の環境に置かれた樹脂フィルムサンプルを測定したものである。
樹脂フィルム層の横断方向WTDは、紙カップの帯状シールの長手方向CMDの直交方向である紙カップ胴部の円周方向CTDとみなすので、前記樹脂フィルム層の横断方向WTDの物性値は、紙カップの帯状シールの長手方向CMDの直交方向である紙カップ胴部の円周方向CTDの物性値となる。
11 トップカール
12 胴部
13 底部
14 帯状シール部
20 胴ブランク
21 胴ブランクの上縁部
22 胴ブランクの下縁部
23 胴ブランクの側縁部(紙カップ外側)
24 胴ブランクの側縁部(紙カップ内側)
25 帯状シール代(紙カップ外側)
26 帯状シール代(紙カップ内側)
27 帯状シール代上縁部(紙カップ外側)
28 帯状シール代上縁部(紙カップ内側)
30 トップカール良品
31 トップカール不良品(カール開き)
40 積層体
41 紙基材層
42 樹脂フィルム層
43 シーラント層
44 接着性樹脂層
45 胴ブランク原反
51 ホットメルト接着剤
52 紙基材層
53 ポリエチレン層
54 ポリエチレン層の接合層
55 固定箇所
CMD 紙カップの胴部の帯状シール部の長手方向
CTD 紙カップの胴部の帯状シール部の短手方向
BMD 胴ブランクの縦方向
BTD 胴ブランクの横方向
WMD 胴ブランク原反の流れ方向
WTD 胴ブランク原反の横断方向
Claims (1)
- 胴部と底部を有する紙カップにおいて、
前記胴部となる所定形状の胴ブランクは当該紙カップの外側となる面から順に、紙基材層、低密度ポリエチレン(1)層、樹脂フィルム層、低密度ポリエチレン(2)層が積層され、
前記紙基材層は、坪量260g/m2の紙カップ原紙であり、
前記低密度ポリエチレン(1)層の厚さは15μmであり、
前記樹脂フィルム層は厚さ15μmの二軸延伸されたナイロンであり、
前記低密度ポリエチレン(2)層の厚さは25μmであり、
前記胴部は前記胴ブランクを丸めて一方の側縁部のシーラント層と他方の側縁部の紙基材層とが重なり合う部分をヒートシールして帯状シール部を形成し、
前記胴部の上方開口縁には前記胴部の外側に向かって形成したトップカールが設けられ、
前記胴部の下方開口縁には底部が設けられ、
前記帯状シール部に位置する樹脂フィルム層は、前記帯状シール部の長手方向の加熱収縮率が短手方向の加熱収縮率の3倍であり、
前記帯状シール部に位置する樹脂フィルム層の加熱収縮率のうち、前記帯状シール部の短手方向の加熱収縮率が0.6%であり、
前記帯状シール部に位置する樹脂フィルム層の加熱収縮率のうち、前記帯状シール部の長手方向の加熱収縮率が1.8%であることを特徴とする紙カップ。
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