JP7309408B2 - 開閉部材駆動装置および便蓋開閉ユニット - Google Patents
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Description
、伝達機構を構成する歯車などを配置できる。
は、ケースの短手方向の両端に位置する第1側壁部および第2側壁部のうち、第1側壁部に接触した状態でケースに固定される。これにより、ケース内では、短手方向における軸受部材と第2側壁部との間にスペースが確保される。よって、かかるスペースを利用して、伝達機構を構成する歯車などを配置できる。
図1は、開閉部材駆動装置の外観斜視図である。図2は、便蓋開閉ユニットの説明図である。図3は、開閉部材駆動装置の断面図である。図4は、開閉部材駆動装置の分解斜視図である。図5は、モータ、伝達機構および出力軸を軸線方向の他方側から見た場合の斜視図である。図6は、モータ、伝達機構および出力軸を軸線方向の一方側から見た場合の斜視図である。図7は、出力軸、出力歯車、第1コイルバネおよび第2コイルバネを軸線方向の他方側から見た場合の分解斜視図である。図8は、出力軸、出力歯車、第1コイルバネおよび第2コイルバネを軸線方向の一方側から見た場合の分解斜視図である。図9は、中間ケースを軸線方向の一方側から見た場合の斜視図である。
される。従って、開閉部材駆動装置1は、片持ち状態で便蓋201を開閉する。図1に示すように、ケース9は、出力軸7の軸線Lに沿った方向から見た場合に、一方向に細長い形状を備える。出力軸7は、ケース9における長手方向の端部分からケース9の外側に突出する。
第1方向Zの他方側Z2から補強部材35を被う。出力軸7は、第2ケース23に設けられたケース開口部10から第1方向Zの他方側Z2に突出する。
嵌る複数の凸部52が設けられている。これにより、出力歯車43と出力軸7とは、軸線L回りに相対回転不能な状態で、連結されている。
、被支持部68の第1方向Zの途中に環状溝70を備える。環状溝70には、Oリング71が取り付けられている。Oリング71は、径方向に圧縮された状態で、第2ケース23の出力軸受部69と出力軸7との間を封止する。
端子ピン86を介した電力の供給によってモータ6が正方向、或は、逆方向に、駆動されると、モータ6の駆動力が伝達機構8を介して出力軸7に伝達される。従って、出力軸7に固定された便蓋201は、図2に示すように、閉位置に向かう閉方向A、或は、開位置に向かう開方向Bに回転する。便蓋201が回転すると、ポテンショメータ37からは、便蓋201の回転角度位置に対応する信号が出力される。
次に、ケース9内におけるモータ6の配置を詳細に説明する。図10は、モータ6および第1歯車39を収容した状態の第1ケース21の平面図である。図11は、モータ6、軸受部材30、および第1ケース21の分解斜視図である。
第1引き回し部85aと、図9に示すように、第1引き回し部85aから第1方向Zの他方側Z2に折り曲げられて配線用貫通穴101を通過する第2引き回し部85bと、中間ケース22の内部を引き回される第3引き回し部85cを備える。第3引き回し部85cの先端は基板83に接続される。
本例によれば、モータ6の回転軸27を出力軸7の出力軸7と直交する方向に向けて配置するので、開閉部材駆動装置1を軸線方向と直交する方向で小型化できる。また、モータ6は、回転軸27がケース9の長手方向(第2方向Y)に対して傾斜するように配置され、回転軸27の先端を受ける軸受部材30は、ケース9の短手方向(第3方向X)の両端に位置する第1側壁部91および第2側壁部92のうち、第1側壁部91に接触した状態でケース9に固定される。これにより、ケース9内では、第3方向Xにおける軸受部材
30と第2側壁部92との間にスペースが確保される。よって、かかるスペースを利用して、伝達機構8を構成する第1歯車39を配置できる。
…ポテンショメータ、38…ウォーム、39…第1歯車、39…延びて第1歯車、39a…第1大径歯車、39b…第1小径歯車、40…第2歯車、40a…第2大径歯車、40b…第2小径歯車、41…第3歯車、41a…第3大径歯車、41b…第3小径歯車、42…第4歯車、43…出力歯車、43a…環状部、45…第1支軸、46…トルクリミッタ、47…軸保持部、48…第2支軸、49…第3支軸、51…凹部、51…凹部、52…凸部、53…第1コイルバネ、53a,53b…第1コイルバネの端部分、54…第2コイルバネ、54a,54b…第2コイルバネの端部分、55…貫通穴、56…第1コイルバネ第1係止部、57…第1コイルバネ第2係止部、58…第2コイルバネ第1係止部、59…第2コイルバネ第2係止部、61…支持部、62…円形凹部、65…出力歯車受部、68…被支持部、69…出力軸受部、70…環状溝、71…Oリング、73…第1突部、74…第2突部、76…隙間、77…隙間、81…ポテンショ歯車、82…検出部、83…基板、85…配線、85a…第1引き回し部、85b…第1引き回し部、85c…第3引き回し部、86…端子ピン、87…端子ピン保持部、91…第1側壁部、92…第2側壁部、93…第3側壁部、94…第4側壁部、95…第5側壁部、97…第1モータ固定壁、98…第2モータ固定壁、99…リブ、101…配線用貫通穴、105…軸受部材保持部、106…突部、107…ガイド溝、109…第1軸受部材固定壁、110…凹部、111…突起、112…第2軸受部材固定壁、200…トイレユニット、201…便蓋、202…トイレユニット本体、203…便座、204…タンク、X…第3方向(ケースの短手方向)、Y…第2方向(ケースの長手方向)、Z…第1方向(軸線方向)
Claims (8)
- モータ本体と、前記モータ本体から突出する回転軸と、を備えるモータと、
開閉部材が接続される出力軸と、
前記モータの駆動力を前記出力軸に伝達する伝達機構と、
前記モータおよび前記伝達機構を収容するケースと、
前記回転軸の先端を回転可能に支持する軸受部材と、を有し、
前記伝達機構は、前記回転軸の外周側に固定されたウォームを備え、
前記回転軸は、前記出力軸と直交する方向に延びるとともに、前記出力軸の軸線に沿った軸線方向から見た場合に、前記ケースの長手方向に対して傾斜しており、
前記軸受部材は、前記長手方向と直交する前記ケースの短手方向の両端に位置する第1側壁部および第2側壁部のうち、前記第1側壁部に接触した状態で当該ケースに固定されていることを特徴とする開閉部材駆動装置。 - 互いに直交する3方向を第1方向、第2方向、および第3方向とし、前記軸線方向を第1方向、前記ケースの長手方向に沿った方向を第2方向、前記ケースの短手方向に沿った方向を第3方向としたときに、
前記第1側壁部は、前記第2側壁部の前記第3方向の一方側に位置し、
前記ケースは、前記モータ本体の前記第1方向の一方側で、前記第1側壁部と前記第2側壁部とを接続する底壁部を備え、
前記モータは、前記第2方向の一方側に前記回転軸を位置させ、他方側に前記モータ本体を位置させて、前記底壁部に載せられており、
前記回転軸は、前記第2方向の他方側から一方側に向かって前記第1側壁部に接近し、
前記底壁部は、前記回転軸の前記モータ本体とは反対側に前記第1方向の一方側に窪む凹部を備え、
前記軸受部材は、前記凹部に嵌る突部を備えることを特徴する請求項1に記載の開閉部材駆動装置。 - 前記軸受部材は、前記第1方向から見た場合に、前記第1側壁部に当接して当該第1側壁部に沿って延びる第1側面と、前記第1側壁部から前記第2側壁部の側に向かって前記第2方向の一方側に傾斜する第2側面と、を有し、
前記第2側面は、前記出力軸の先端が回転可能に挿入される凹部を備えることを特徴とする請求項2に記載の開閉部材駆動装置。 - 前記ケースは、前記底壁部から前記第1方向の他方側に突出して前記第1側壁部と間に前記軸受部材を挟む第1軸受部材固定壁を備えることを特徴とする請求項2または3に記載の開閉部材駆動装置。
- 前記第1軸受部材固定壁は、前記第1側壁部の側に向かって突出する突起を備え、
前記軸受部材は、前記第1方向に延びて前記第1方向から前記突起を挿入可能なガイド溝を備えることを特徴とする請求項4に記載の開閉部材駆動装置。 - 前記ケースは、前記第1側壁部から前記第3方向の他方側に向かって前記第2方向の一方側に延びる第2軸受部材固定壁を備え、
前記第2軸受部材固定壁は、前記回転軸とは反対側から前記軸受部材に当接することを特徴とする請求項2から5のうちのいずれか一項に記載の開閉部材駆動装置。 - 前記伝達機構は、前記回転軸と前記第2側壁部との間に位置して前記ウォームと噛合する第1歯車と、前記第1方向に延びて前記第1歯車を回転可能に支持する第1支軸と、を備え、
前記ケースは、前記底壁部と対向する対向部を備え、
前記第1支軸は、前記第1方向の一方側の端部分が前記底壁部に保持され、他方の端部分が前記対向部に保持され、
前記底壁部と前記対向部とは、前記軸受部材を前記第1方向の両側から挟んでいることを特徴とする請求項2から6のうちのいずれか一項に記載の開閉部材駆動装置。 - 請求項1から7のうちのいずれか一項に記載の開閉部材駆動装置を有し、
前記開閉部材は、便蓋であることを特徴とする便蓋開閉ユニット。
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