JP7305471B2 - シャッター - Google Patents
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Description
躯体に設置した左右のガイドレールと、
左右のガイドレール間の開口部を開閉するシャッターカーテンと、
シャッター制御盤を備えた電動開閉機と、
前記電動開閉機よりも小さい電力で動作可能な制御装置と、
前記電動開閉機のブレーキを解放してシャッターカーテンを自重降下させる自動閉鎖装置と、
シャッターカーテン降下時に障害物を検知して障害物検知信号を生成する障害物検知手段と、
手動閉鎖装置と、
商用電源と前記制御装置とを電気的に接続する第1配線と、
商用電源とは異なる臨時電源と電気的に接続可能な接続部と、
前記電動開閉機と前記接続部とを電気的に接続する第2配線と、
を含み、
前記制御装置は、前記第1配線を介して前記商用電源から常時供給される第1電力で動作し、火災検知信号の入力あるいは前記手動閉鎖装置からの操作に応じて前記自動閉鎖装置を作動させてシャッターカーテンを自重降下させ、障害物検知信号の入力に応じてブレーキ復帰信号を生成してブレーキを復帰させて自重降下中のシャッターカーテンを停止させ、
前記電動開閉機と前記商用電源とを電気的に接続する配線は設けられておらず、前記電動開閉機は、前記臨時電源を含むいかなる電源にも電気的に接続されていない第1状態と、前記第2配線を介して前記臨時電源に接続され、臨時電源接続時に当該臨時電源から供給される第2電力で動作可能な第2状態と、を備えている、
シャッター、である。
本実施形態では、前記電動開閉機と前記商用電源とを電気的に接続する配線(第2配線に相当する物理的構成を備える)は設けられておらず、商用電源と電動開閉機を電気的に接続する敷設コストは発生しない。
1つの態様では、前記制御装置は、小容量のバッテリを備えており、停電時であっても、前記バッテリの電力を用いて、自動閉鎖装置に信号を出力可能となっている。制御装置に搭載されたバッテリは、前記第1配線を介して前記商用電源から常時供給される第1電力によって充電されている。
典型的には、シャッターは、前記臨時電源を用いてシャッターカーテンの開操作を行う電動開放操作部を備えている。
1つの態様では、前記接続部と前記電動開放操作部を備えた電源接続装置を備え、
前記第2配線は、前記電動開閉機と前記電源接続装置の前記接続部を電気的に接続している。
電動開放操作部は、前記臨時電源が接続される前の状態で、シャッターに備わっている場合と、前記臨時電源が接続される前の状態のシャッターに備わっていない場合ある。
後者の場合は、臨時電源を用いる時に電動開放操作部が用意される場合であって、より具体的には、接続部とコンセント(発電機等)の間のコードに電動開放操作部が設けてあり、臨時電源が接続される場合に電動開放操作部が用意される態様、あるいは、電源接続装置に前記接続部とは別のコネクタが設けてあり、臨時電源を用いる場合に電動開放操作部を前記コネクタに接続する態様等が挙げられる。
1つの態様では、電動開放操作部からの信号線は、電動開閉機(シャッター制御盤)に電気的に接続されている。
1つの態様では、電動開放操作部から信号線は、制御装置に電気的に接続されており、制御装置を経由して、電動開閉機(シャッター制御盤)に電気的に接続されている。
シャッターは、さらに、シャッターカーテンの閉操作を行う電動閉鎖操作部を備えていてもよく、さらに、停止操作部を備えていてもよい。
典型的には、前記臨時電源としての発電機は可搬式発電機である。
1つの態様では、電源コンセントと接続部を接続する臨時電線をコードリールを備え、前記接続部と前記コードリール本体を接続する第1臨時電線と、前記コードリールから引き出されて前記電源コンセントに接続される第2臨時電線とからなる。
1つの態様では、前記臨時電源としてのバッテリは、シャッターを開閉可能な電力を供給可能なバッテリを備えた移動体、例えば電気自動車等であってもよい。
1つの態様では、シャッターにおいて、前記電動開閉機は、通常時には前記臨時電源及び前記商用電源を含むいかなる電源にも接続されておらず、開口部を開放する時に、前記臨時電源と、前記臨時電源を用いてシャッターカーテンの開操作を行う電動開放操作部と、を用意し、前記接続部に前記臨時電源を接続することで、前記電動開放操作部から開操作によってシャッターカーテンを電動上昇させるように構成されている。
すなわち、臨時電源は、通常のシャッター装置の使用状態では、前記接続部に接続されておらず、開閉機に対して電力を供給可能な状態に無い電源であり、シャッターの電動駆動が必要となった時にのみ一時的に前記接続部に接続される電源である。
1つの態様では、前記シャッター装置は、倉庫ないし工場内の仕切り壁を構成しており、通常時は開口部全閉状態で使用されている。
なお、電源接続装置に、前記電動開放操作部(例えば、開スイッチ)に加えて、電動閉鎖操作部(例えば、閉スイッチ)を設けることで、シャッターカーテンの電動降下を可能としてもよい。
1つの態様では、火災検知信号、前記手動閉鎖装置からの手動閉鎖信号、障害物検知信号は、前記制御装置に入力され、これらの信号を受信した制御部は、自動閉鎖装置(ブレーキ解放機構、ブレーキ復帰機構を備える)に所定の信号を送信する。
より具体的には、制御装置(危害防止連動中継器)は、火災時には、煙感知器の検知に基づく防災盤からの信号(例えばDC24V)に基づいて作動信号(ブレーキ解放信号)を自動閉鎖装置に出力することで、自動閉鎖装置(ブレーキ解放機構)を作動させて手動開閉機のブレーキを解放し、シャッターカーテンを自重降下させて火災の延焼を防止し、シャッターカーテンの降下中に障害物を検知した場合には、障害物検知手段からの信号に基づいて、ブレーキ復帰信号を自動閉鎖装置に出力することで、自動閉鎖装置(ブレーキ復帰機構)を作動させて手動開閉機のブレーキを復帰してシャッターカーテンの降下を停止させる。障害物除去後には、制御装置4から自動閉鎖装置5に起動信号(DC24)が通電され、電動開閉機Mのブレーキが解放され、シャッターカーテン1は自重降下を再開する。
1つの態様では、 前記電動開放操作部から開放信号は、前記制御装置を経由せずに前記電動開閉機の前記シャッター制御盤に送信されるようになっており、
前記電動開放操作部からの開放操作によって、自重降下中あるいは全閉状態のシャッターカーテンの開放が可能である。
また、制御装置4に内蔵されたバッテリを用いることで、障害物検知に基づく降下中のシャッターカーテンの停止や障害物除去後の再降下を行うことができる。
本明細書において、自動閉鎖装置には、ブレーキの解放・復帰手段としての作動部が含まれ得るものとし、前記作動部は、自動閉鎖装置本体に隣接又は一体化して設けても、あるいは、自動閉鎖装置本体と離間して設けてもよい。
1つの態様では、前記筐体はいわゆる操作ボックスであり、前記電動開放操作部及び前記接続部は、操作ボックスとしての筐体内(例えば、筐体内の前面部)に設けてある。
1つの態様では、前記電動開放操作部と前記接続部は、前記電動開放操作部が上側、前記接続部が下側に位置して、上下に隣接して設けてある。
なお、電源接続装置において、前記接続部と前記電動開放操作部が、別個の筐体に設けられていてもよい。
なお、接続部と電動開放操作部は必ずしも近傍に設けなくてもよい。
1つの態様では、前記躯体の下方部位には、前記手動閉鎖装置が設けてあり、前記電源接続装置は、前記手動閉鎖装置に隣接して設けられる。
1つの態様では、手動閉鎖装置は、操作ボックスとしての筐体内に設けてある。
1つの態様では、手動閉鎖装置、電源接続装置がそれぞれ独立した筐体内に設けられるが、共通する筐体内に設けてあってもよい。
躯体に設置した左右のガイドレールと、
左右のガイドレール間の開口部を開閉するシャッターカーテンと、
シャッター制御盤を備えた電動開閉機と、
前記電動開閉機よりも小さい電力で動作可能な制御装置と、
前記電動開閉機のブレーキを解放してシャッターカーテンを自重降下させる自動閉鎖装置と、
シャッターカーテン降下時に障害物を検知して障害物検知信号を生成する障害物検知手段と、
手動閉鎖装置と、
火災検知信号の入力あるいは前記手動閉鎖装置からの操作に応じて前記自動閉鎖装置を作動させてシャッターカーテンを自重降下させ、障害物検知信号の入力に応じてブレーキ復帰信号を生成してブレーキを復帰させて自重降下中のシャッターカーテンを停止させる制御装置と、
を備えたシャッターにおける電源供給方法であって、
商用電源と前記制御装置とが第1配線により電気的に接続されており、
商用電源とは異なる臨時電源と電気的に接続可能な接続部を備え、
前記電動開閉機は前記商用電源には接続されておらず、前記電動開閉機と前記接続部とが第2配線により電気的に接続されており、
前記制御装置は、前記第1配線を介して前記商用電源から常時供給される第1電力で動作し、
前記電動開閉機は、臨時電源が前記接続部に接続された時にのみ前記第2配線を介して前記臨時電源から供給される第2電力で動作するようにした。
2 ガイドレール
3 手動閉鎖装置
4 制御装置(危害防止連動中継器)
5 自動閉鎖装置
7 電源接続装置
7A 電動開放操作部(開スイッチ)
M 電動開閉機
G 発電機
C1 接続部(コネクタ)
C2 接続部(コネクタ)
EW1 電線(電源線、第2配線)
EW1´ 電線(信号線)
EW1´´ 電線(電源線)
EW2 臨時電線
α1 電線(電源線、第1配線)
Claims (4)
- 躯体に設置した左右のガイドレールと、
左右のガイドレール間の開口部を開閉するシャッターカーテンと、
シャッター制御盤を備えた電動開閉機と、
前記電動開閉機よりも小さい電力で動作可能であり、小容量バッテリを備えている制御装置と、
前記電動開閉機のブレーキを解放してシャッターカーテンを自重降下させる自動閉鎖装置と、
シャッターカーテン降下時に障害物を検知して障害物検知信号を生成する障害物検知手段と、
手動閉鎖装置と、
商用電源と前記制御装置とを電気的に接続する第1配線と、
商用電源とは異なる臨時電源と電気的に接続可能な接続部と、
前記電動開閉機と前記接続部とを電気的に接続する第2配線と、
前記臨時電源を用いて前記電動開閉機を駆動してシャッターカーテンの開操作を行う電動開放操作部と、
を含み、
前記制御装置は、前記第1配線を介して前記商用電源から常時供給される第1電力、あるいは、停電時には前記第1電力で充電された前記小容量バッテリの電力で動作し、火災検知信号の入力あるいは前記手動閉鎖装置からの操作に応じて前記自動閉鎖装置を作動させてシャッターカーテンを自重降下させ、障害物検知信号の入力に応じてブレーキ復帰信号を生成してブレーキを復帰させて自重降下中のシャッターカーテンを停止させ、障害物が除去されたことを前記障害物検知手段を介して検知すると、所定時間後に前記自動閉鎖装置を作動させてシャッターカーテンを再自重降下させ、
前記電動開閉機と前記商用電源とを電気的に接続する配線は設けられておらず、前記電動開閉機は、前記臨時電源を含むいかなる電源にも電気的に接続されていない第1状態と、前記第2配線を介して前記臨時電源に接続され、臨時電源接続時に当該臨時電源から供給される第2電力で動作可能な第2状態と、を備えている、
シャッター。 - 前記電動開放操作部は、臨時電源を用いてシャッターカーテンの開操作を押し切り動作で行うものであり、
前記電動開放操作部からの開放信号は、前記制御装置を経由せずに前記電動開閉機の前記シャッター制御盤に送信されることで、前記電動開放操作部からの開放信号は前記制御装置による制御とは独立しており、火災時に、前記電動開放操作部からの押し切り動作によって前記電動開閉機を駆動することで、自重降下中あるいは全閉状態のシャッターカーテンの開放が可能であり、前記電動開放操作部から手を離すと、前記電動開閉機の駆動が停止して、シャッターカーテンが再自重降下するようになっている、
請求項1に記載のシャッター。 - 前記第2配線は、前記躯体あるいは前記ガイドレールを介して、前記躯体の下方部位あるいは前記ガイドレールの下方部位まで延びており、前記第2配線は、前記下方部位において前記接続部を備えている、
請求項1、2いずれか1項に記載のシャッター。 - 前記臨時電源は、発電機、電源コンセント、バッテリのいずれか1つである、
請求項1~3いずれか1項に記載のシャッター。
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JP2007100422A (ja) | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Nakazono Kogyosho:Kk | シャッター開閉機のブレーキ制御装置 |
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JP2018035560A (ja) | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 文化シヤッター株式会社 | シャッター装置の電源切替方法及びそのシャッター装置 |
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JPH0740995U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-21 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用非常シヤツター |
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