JP7142599B2 - シャッター装置 - Google Patents
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Description
躯体に設置した左右のガイドレールと、
左右のガイドレール間の開口部を開閉するシャッターカーテンと、
電動開閉機と、
手動閉鎖装置と、
火災検知信号の入力あるいは前記手動閉鎖装置からの操作によってシャッターカーテンを自重降下させる自動閉鎖装置と、
シャッターカーテン降下時に障害物を検知する障害物検知手段と、
障害物検知時に自重降下中のシャッターカーテンを電力を用いずに機械的に停止させる機械式停止手段と、
障害物検知時に電動降下中のシャッターカーテンを電気的に停止させる制御装置と、
前記電動開閉機及び前記制御装置に電力を供給する商用電源と、
前記電動開閉機に開閉信号を送信する電動開閉操作部と、
前記商用電源とは異なる臨時電源を用いてシャッターカーテンの開放動作を行う電動開放操作部と、
少なくとも前記電動開放操作部からの開操作時に、前記電動開閉操作部からの操作を無効化する無効化手段と、
を備えている、シャッター装置、である。
躯体に設置した左右のガイドレールと、
左右のガイドレール間の開口部を開閉するシャッターカーテンと、
電動開閉機と、
手動閉鎖装置と、
火災検知信号の入力あるいは前記手動閉鎖装置からの操作によってシャッターカーテンを自重降下させる自動閉鎖装置と、
シャッターカーテン降下時に障害物を検知して障害物検知信号を生成する障害物検知手段と、
障害物検知信号の入力に応じてブレーキ復帰信号を生成して降下中のシャッターカーテンを停止させる制御装置と、
前記電動開閉機及び前記制御装置に電力を供給する商用電源と、
前記電動開閉機に開閉信号を送信する電動開閉操作部と、
前記商用電源とは異なる臨時電源を用いてシャッターカーテンの開放動作を行う電動開放操作部と、
少なくとも前記電動開放操作部からの開操作時に、前記電動開閉操作部からの操作を無効化する無効化手段と、
を備えている、シャッター装置、である。
本発明において、シャッターカーテン降下時に障害物を検知して障害物検知信号を生成する障害物検知手段は有線式(例えば、コードリール方式)、無線式(例えば、赤外線や電波を用いる方式)のいずれのタイプでもよい。
1つの態様では、電動開閉操作部からの信号(開信号、閉信号、停止信号)は、前記制御装置に入力され、これらの信号を受信した制御装置は、電動開閉機(シャッター制御盤を備える)に所定の信号を送信して、電動開閉機を電動駆動する。
1つの態様では、火災検知信号、前記手動閉鎖装置からの手動閉鎖信号、障害物検知信号は、前記制御装置に入力され、これらの信号を受信した制御装置は、自動閉鎖装置(ブレーキ解放機構、ブレーキ復帰機構を備える)に所定の信号を送信する。
より具体的には、制御装置(危害防止連動中継器)は、火災時には、煙感知器の検知に基づく防災盤からの信号(例えばDC24V)に基づいて作動信号(ブレーキ解放信号)を自動閉鎖装置に出力することで、自動閉鎖装置(ブレーキ解放機構)を作動させて手動開閉機のブレーキを解放し、シャッターカーテンを自重降下させて火災の延焼を防止し、シャッターカーテンの降下中に障害物を検知した場合には、障害物検知手段からの信号に基づいて、ブレーキ復帰信号を自動閉鎖装置に出力することで、自動閉鎖装置(ブレーキ復帰機構)を作動させて手動開閉機のブレーキを復帰してシャッターカーテンの降下を停止させる。
1つの態様では、前記制御装置は、小容量のバッテリを備えており、停電時であっても、前記バッテリの電力を用いて、自動閉鎖装置に信号を出力可能となっている。
1つの態様では、前記無効化手段は、前記臨時電源からの電力供給の検出に応じて、前記電動開閉操作部からの操作を無効化するものである。
1つの態様では、前記電動開閉操作部からの開閉信号は前記制御装置を介して前記電動開閉機に送信され、
前記無効化手段は、前記制御装置からの信号を前記電動開閉機へ送信する回路を遮断することで、前記電動開閉操作部からの操作を無効化するものである。
前記無効化手段は、前記開閉操作部からの信号を前記制御装置へ送信する回路を遮断することで、前記電動開閉操作部からの操作を無効化するものである。
前記無効化手段は、前記制御装置に無効化信号を送信し、無効化信号を受信した前記制御装置が前記電動開閉操作部からの操作を無効とするものである。
典型的には、前記臨時電源としての発電機は可搬式発電機である。
1つの態様では、前記臨時電源としてのバッテリは、シャッターを開閉可能な電力を供給可能なバッテリを備えた移動体、例えば電気自動車等であってもよい。
電動開放操作部は、少なくとも開スイッチを備えていればよいが、開スイッチに加えて、閉スイッチないし停止スイッチを備えていてもよい。
図1を参照しつつ、機械式危害防止装置付き防火シャッターについて説明する。図中、要素間を繋ぐ実線は電線であり、一点鎖線はワイヤである。第1実施形態に係る管理併用防火シャッターは、機械式危害防止装置を備えている。
図3を参照しつつ、危害防止装置付き防火シャッターについて説明する。図中、要素間を繋ぐ実線は電線である。図3に示すように、シャッター装置は、左右のガイドレール2の間に形成された開口部を開閉するシャッターカーテン1と、開口部の上方に設けられ、シャッターカーテン1が巻き取られる巻取シャフト(図示せず)と、開口部上方において、開口幅方向の一側に寄った部位に設けられ、巻取シャフトと伝動連結されている電動開閉機Mと、電動開閉操作部と手動閉鎖装置(非常作動スイッチ31)を備えた操作ボックス3と、制御装置(危害防止連動中継器)4と、自動閉鎖装置6と、煙感知器6aと、防災盤6bと、電動開閉機M及び制御装置4に電力を供給する商用電源と、を備えている。
臨時電源は、電動開閉機Mへ電力を供給する電線EW1に設けた接続部(コネクタC1)に接続可能な電源であり、かつ、通常のシャッター装置の使用状態では、前記接続部(コネクタC1)に接続されておらず、停電時等において、シャッターの電動駆動が必要となった時にのみ一時的に前記接続部(コネクタC1)に接続される電源である。
電源切替装置8は、商用電源からの電力が入力する第1接続ポートP1と、第1接続ポートP1からの入力を第1路と第2路に分岐する分岐部Bと、第2路から制御装置4へ出力する第2接続ポートP2と、第1路から電動開閉機Mへ出力する第3接続ポートP3と、臨時電源(発電機G)からの電力が第3路を通って入力する第4接続ポートP4を備えている。分岐部Bと第3接続ポートP3との間に電源切替部(電源選択スイッチ)Sがあり、第1接続ポートP1と第3接続ポートP3を接続することで商用電源からの電力が第1路を通って電動開閉機Mに供給され、第2路を通って制御装置4に供給される第1形態と、第4接続ポートP4と第3接続ポートP3を接続することで臨時電源からの電力が第1路を通って電動開閉機Mのみに供給され、制御装置4には供給されない第2形態を選択的にとるように構成されている。
管理併用防火シャッターは、通常時には、電動開閉操作部3Aからの操作(開操作、閉操作、停止操作)によって、制御装置4を介して、シャッター制御盤5に所定の信号を送信し、電動開閉機Mが商用電源を用いて駆動することで、シャッターを電動開閉させる。したがって、臨時電源が用いられる場合は、典型的には停電時であるが、商用電源が有効な通常時において、臨時電源が接続される場合もあり得る。電源切替装置8は、商用電源と臨時電源のいずれかの電源を選択的に用いることを担保するものであり、両方の電源が有効な場合であっても、いずれかの電源のみから電動開閉機Mに電力を供給し、また、臨時電源からは制御装置4に電力が供給されないようにしている。
図9は、複数のシャッター装置SD1~SD12が配置された倉庫の概略平面図である。倉庫は平面視方形状の外壁を備え、外壁の1つには3つの開口部(出入口)が形成されており、各開口を開閉するように、シャッター装置SD1、SD2、SD3が設置されている。シャッター装置SD1、SD2、SD3は管理併用の電動シャッターであり、図示の態様では、これらのシャッター装置SD1、SD2、SD3は全開状態にある。
2 ガイドレール
3A 電動開閉操作部(第1操作部)
3B 手動閉鎖装置
31 非常作動スイッチ(手動閉鎖装置)
4 制御装置
6 自動閉鎖装置
8 電源切替装置
S 電源切替部
B 分岐部
P1~P4 電源切替装置の接続ポート
9 電源接続装置
9A 開スイッチ(電動開放操作部、第2操作部)
M 電動開閉機
G 発電機(臨時電源)
C1 接続部(コネクタ)
C2 接続部(コネクタ)
EW1 電線(電源線)
EW1´ 電線(信号線)
EW1´´ 電線(電源線)
EW2 電線(電源線)
EW3 電線(電源線)
EW4 電線(電源線)
EW4´ 電線(信号線)
EW4´´ 電線(信号線)
S1 スイッチ
Claims (8)
- 躯体に設置した左右のガイドレールと、
左右のガイドレール間の開口部を開閉するシャッターカーテンと、
電動開閉機と、
手動閉鎖装置と、
火災検知信号の入力あるいは前記手動閉鎖装置からの操作によってシャッターカーテンを自重降下させる自動閉鎖装置と、
シャッターカーテン降下時に障害物を検知する障害物検知手段と、
障害物検知時に自重降下中のシャッターカーテンを電力を用いずに機械的に停止させる機械式停止手段と、
障害物検知時に電動降下中のシャッターカーテンを電気的に停止させる制御装置と、
前記電動開閉機及び前記制御装置に電力を供給する商用電源と、
前記電動開閉機に開閉信号を送信する電動開閉操作部と、
前記商用電源とは異なる臨時電源を用いてシャッターカーテンの開放動作を行う電動開放操作部と、
少なくとも前記電動開放操作部からの開操作時に、前記電動開閉操作部からの操作を無効化する無効化手段と、
を備えている、シャッター装置。 - 躯体に設置した左右のガイドレールと、
左右のガイドレール間の開口部を開閉するシャッターカーテンと、
電動開閉機と、
手動閉鎖装置と、
火災検知信号の入力あるいは前記手動閉鎖装置からの操作によってシャッターカーテンを自重降下させる自動閉鎖装置と、
シャッターカーテン降下時に障害物を検知して障害物検知信号を生成する障害物検知手段と、
障害物検知信号の入力に応じてブレーキ復帰信号を生成して降下中のシャッターカーテンを停止させる制御装置と、
前記電動開閉機及び前記制御装置に電力を供給する商用電源と、
前記電動開閉機に開閉信号を送信する電動開閉操作部と、
前記商用電源とは異なる臨時電源を用いてシャッターカーテンの開放動作を行う電動開放操作部と、
少なくとも前記電動開放操作部からの開操作時に、前記電動開閉操作部からの操作を無効化する無効化手段と、
を備えている、シャッター装置。 - 前記無効化手段は、前記臨時電源と前記商用電源が共に有効な場合に、前記電動開放操作部からの開操作を、前記電動開閉操作部からの操作に優先させる、
請求項1、2いずれか1項に記載のシャッター装置。 - 前記無効化手段は、前記臨時電源からの電力供給の検出に応じて、前記電動開閉操作部からの操作を無効化するものである、
請求項1~3いずれか1項に記載のシャッター装置。 - 前記電動開閉操作部からの開閉信号は前記制御装置を介して前記電動開閉機に送信され、
前記無効化手段は、前記制御装置からの信号を前記電動開閉機へ送信する回路を遮断することで、前記電動開閉操作部からの操作を無効化するものである、請求項1~4いずれか1項に記載のシャッター装置。 - 前記電動開閉操作部からの開閉信号は前記制御装置を介して前記電動開閉機に送信され、
前記無効化手段は、前記開閉操作部からの信号を前記制御装置へ送信する回路を遮断することで、前記電動開閉操作部からの操作を無効化するものである、請求項1~4いずれか1項に記載のシャッター装置。 - 前記電動開閉操作部からの開閉信号は前記制御装置を介して前記電動開閉機に送信され、
前記無効化手段は、前記制御装置に無効化信号を送信し、無効化信号を受信した前記制御装置が前記電動開閉操作部からの操作を無効とするものである、請求項1~4いずれか1項に記載のシャッター装置。 - 前記臨時電源は、発電機、電源コンセント、バッテリのいずれか1つである、
請求項1~7いずれか1項に記載のシャッター装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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