JP7305147B2 - 運搬装置及び運搬方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態における概要を説明するための斜視図である。
従来、橋梁工事等における支保工の解体において、支保工に用いたH型鋼材のうち、移動対象となるH型鋼材(以下鋼材Hと呼称する)を移動させる場合に、鋼材Hを支持し、鋼材Hの運搬方向に配置された他のH型鋼材(以下レールと呼称する)の上を移動させていた。例えば、移動式クレーンやチェーンブロック等を用いて、玉掛けした鋼材Hを引きずりながら移動させたり、鋼材Hの両端にジャッキアップ式の車輪付運搬装置を取り付け、レールと離間した鋼材Hをスライド移動させていた。
しかしながら、図1に例示するように、鋼材Hの長さが橋脚Aと橋脚Bとの間の距離より長い場合、鋼材Hの両端が2つの橋脚に接触する。そのため、鋼材Hを奥手側の位置から手前側の位置に運搬するには、例えばクレーンを用いて、鋼材Hの各端部を一度吊り上げ、橋脚の奥手側から手前側に移動させる必要があった。この方法では、鋼材Hの端部をそれぞれ吊り上げる必要があるため、作業効率が悪かった。また、クレーンのフックの巻き代が無い場合、鋼材Hの端部を吊り上げるには困難であった。
そこで、本発明によれば、障害物となる橋脚を効率的に回避しながら、橋脚の奥手側から手前側に鋼材Hを運搬することができる。
図1に例示するように、鋼材Hは、2本のレールに架設されている。具体的には、鋼材Hは、一方の端部を左側に位置するレール(以下左レールと称呼する)に支持され、他方の端部を右側に位置するレール(以下右レールと称呼する)に支持されている。鋼材Hと各レールとの間には、運搬装置1がそれぞれ配置されている。各レール上に配置された運搬装置1は、鋼材Hの各端部をそれぞれ支持している。運搬装置1は、鋼材Hのフランジ面と接触し、鋼材Hの長さ方向に回転するロールを備えた第1部材と、レール面のフランジ面と接触し、鋼材Hの運搬方向に回転するロールを備えた第2部材とを有し、これらを上下に重ねた状態で回転自在に接続している。
作業者は、鋼材Hを奥手側から手前側方向に運搬する移動操作と、第1部材上に載置した鋼材Hを左レールまたは右レールの一方に寄せる移動操作と、第1部材と第2部材とを相対的に回転させる回転操作とを組み合わせ橋脚を回避しながら、鋼材Hを奥手側から手前側に運搬する。ここで、鋼材Hは、長尺重量物の一例である。長尺重量物とは、例えば5m以上の長さを有する鋼材、鉄骨、柱材、建築資材等を含む。
図2は、本実施形態における運搬装置1の組立て状態を例示する斜視図である。
図3は、本実施形態における運搬装置1の詳細な構成を説明するための斜視図である。
図2及び図3に例示するように、運搬装置1は、第1部材10と、第2部材20と、接続部30とを有する。第1部材10は、接続部30により第2部材20と回転自在に接続している。接続部30は、接続用ボルト穴302と接続用ボルト304とを有する。本例の接続部30は、第1部材10に接続用ボルト穴302を具備し、第2部材20に接続用ボルト304を具備する場合を具体例として説明するが、第2部材20に接続用ボルト穴302を具備し、第1部材10に接続用ボルト304を具備してもよい。
接続部30は、接続用ボルト穴302と接続用ボルト304との螺合による回転運動により、第1部材10と第2部材20とを回転自在に接続する。接続部30は、接続部30を中心として第1部材10に設けられたロール102の軸を回転させた回転平面と、接続部30を中心として第2部材20に設けられたロール202の軸を回転させた回転平面とが略平行となるよう、第1部材10と第2部材20とを接続する。
第1部材10は、第2部材20の上方に位置し、鋼材Hを載置する台として機能する部分である。第1部材10は、本体100と、ガイド部120と、距離変更部130と、接続部30(接続用ボルト穴302)とを有する。本体100は、距離変更部130を介してガイド部120と接続している。なお、第1部材10は、第1の部材の一例である。
本体100は、ロール102、取手104、及び接続用ボルト穴302を有する。本体100は、金属製の枠体にロール102、取手104、及び接続用ボルト穴302をを具備している。
ロール102は、鋼材Hの長さ方向に回転するロールであり、本体100に計4つ具備されている。ロール102は、2つのロールを1セットとして2セット具備されている。1つのセットに着目すると、2つのロール102の回転軸を同軸として配置している。
取手104は、金属製の枠体と一体的に設けられた丸棒である。取手104は、ロール102を挟むようロール102の両側にそれぞれ配置され、ロール102の回転軸と略平行となるよう配置されている。
接続用ボルト穴302は、本体100の下方に位置し、回転板106の中心に設けられている。接続用ボルト穴302は、後述する第2部材20の接続用ボルト304と螺合する。
なお、本体100は、既製品である重量物運搬用ローラーを用いることができる。
ガイド部120は、ロール102に載置された鋼材Hがロール102から脱落することを防止する部分である。ガイド部120は、ロール102の軸方向に位置し、ロール102の両側に配置されている。換言すると、ガイド部120は、距離変更部130を介して、本体100の両側に配置されている。ガイド部120は、鋼材Hの運搬時において、鋼材Hの幅方向における両側に配置され、かつ、鋼材Hと接触する。これにより、ガイド部120は、本体100に対して、鋼材Hの長さ方向の移動を正確に行わせる。
ガイド部120は、ガイドフレーム122と、ガイドロール124とを有する。
ガイドフレーム122は、ガイド部120の土台であり、山形鋼にリブを設けて形成されている。本例のガイドフレーム122は、等辺山形鋼にリブを設けて形成されている。ガイドフレーム122は、複数のガイドロール124を有している。
ガイドロール124は、鋼材Hの運搬時において、鋼材Hの長さ方向の移動を正確に行うためのロールである。ガイドロール124は、ガイドフレーム122の両端にそれぞれ1つずつ設けられている。ガイドロール124は、ストレート型のロールである。ガイドロール124のロール面長は、後述する段付ガイドロール226のロール面長よりも短い。ガイドロール124のロール面長を短くすることにより、運搬後の鋼材Hをクレーンで吊り上げる場合に、ガイドロール124に引っ掛かけることなくスムーズに吊り上げることができる。また、ガイドロール124は、運搬時における鋼材Hに接触した状態で、鋼材Hの長さ方向の移動に伴って鋼材Hの長さ方向に回転する。
距離変更部130は、本体100とガイド部120との間に位置し、本体100とガイド部120とを接続すると共に、本体100とガイド部120との離間距離を変更する部分である。本例の距離変更部130は、本体100に接続したボルトをガイドフレーム122に穿設された貫通穴(不図示)に挿通し、挿通したガイドフレーム122の表裏から各ナットで締結することで、ガイドフレーム122を既定の位置に固定する。これにより、距離変更部130は、本体100とガイド部120との間の距離を適宜変更することができる
第2部材20は、第1部材10の下方に位置し、鋼材Hと第1部材10とを支持すると共に、レール上を移動する足回りとして機能する部分である。第2部材20は、本体200と、ガイド部220と、距離変更部230と、接続部30(接続用ボルト304)とを有する。本体200は、距離変更部230を介してガイド部220と接続している。なお、第2部材20は、第2の部材の一例である。
ここで、第2部材20は、上記で説明した第1部材10と略同様の構成であり、第1部材10を反転した状態である。即ち、本体200と、ガイド部220と、距離変更部230とは、第1部材10を構成する本体100と、ガイド部120と、距離変更部130と略同様の構成である。以下、第2部材20の構成の説明は、主として第1部材10と異なる構成を説明し、共通する構成の一部省略する。
本体200は、ロール202、取手204、及び接続用ボルト304を有する。本体200は、金属製の枠体にロール102、取手104、及び接続用ボルト304を具備している。
ロール202は、鋼材Hの運搬方向に回転するロールである。換言すると、ロール202は、レールの長さ方向に回転するロールである。
接続用ボルト304は、本体100の上方に位置し、回転板206の中心に設けられている。接続用ボルト304は、前述した第1部材10の接続用ボルト穴302と螺合する。
ガイド部220は、レール上からロール202が脱落することを防止する部分である。ガイド部220は、ロール202の軸方向に位置し、ロール202の両側に配置されている。換言すると、ガイド部220は、距離変更部230を介して、本体200の両側に配置されている。ガイド部220は、鋼材Hの運搬時において、レールの幅方向におけるの両側に配置され、かつ、レールと接触する。これにより、ガイド部220は、本体200に対して、レールの長さ方向に対する移動を正確に行わせる。
ガイド部220は、ガイドフレーム222と、段付ガイドロール226とを有する。なお、ガイド部220は、本発明に係る第2ガイド部の一例である。
ガイドフレーム222は、前述したガイドフレーム122と同様の構成であるため、その説明を省略する。
段付ガイドロール226は、鋼材Hの運搬時において、レールの長さ方向に対する移動を正確に行うためのロールである。段付ガイドロール226は、ガイドフレーム222の両端にそれぞれ設けられている。段付ガイドロール226は、段付型のロールである。段付ガイドロール226のロール面長は、前述したガイドロール124のロール面長よりも長い。段付ガイドロール226のロール面長を長くすることにより、鋼材Hの運搬時において、レールからの脱線を防止することができる。また、段付ガイドロール226は、レールに接触した状態で、鋼材Hの運搬時に伴ってレールの長さ方向に回転する。
距離変更部230は、前述した距離変更部130と同様の構成であるため、その説明を省略する。
このように、本実施形態の運搬装置1は、第1部材10と、第1部材10と略同様の部材で構成した第2部材20とを互いに反転させた状態で、回転自在に接続することにより、運搬時において、運搬方向に対する鋼材Hの長さ方向の角度を変更することができる。
図4は、本実施形態における運搬装置1を配置した状態を例示する図である。図4(A)は、レールの長さ方向から見た図であり、図4(B)は、レールの幅方向から見た図である。
図4に例示するように、運搬装置1は、第1部材10と第2部材20とを接続した状態で、レールと鋼材Hとの間に配置される。
図4(A)に例示したように、第2部材20は、レールの幅方向において、レールのフランジの両側に段付きガイドロール226のロール面を接触するよう配置する。これにより、第2部材20は、段付きガイドロール226でレールを挟み込むことにより、レールの長さ方向における移動時において、レールから外れにくくなる。なお、段付きガイドロール226とレールとの間に、脱落防止のための適度な隙間を設けてもよい。
また、図4(B)に例示するように、第1部材10は、鋼材Hの幅方向において、鋼材Hのフランジの両側にガイドロール124のロール面を接触するよう配置する。これにより、第1部材10は、ガイドロール124で鋼材Hを挟み込むことにより、鋼材Hの長さ方向における移動時において、鋼材Hの脱落を防止する。なお、ガイドロール124と鋼材Hとの間に、脱落防止のための適度な隙間を設けてもよい。
図5は、本実施形態おける運搬方法(S10)を説明するフローチャートである。
図6は、本実施形態おける運搬方法(S10)を詳細に説明する図である。
本運搬方法は、図4で例示したようにレールと鋼材Hとの間に運搬装置1を配置した後に行われる。以下、図5及び図6を参照し、ステップ100(S100)~ステップ120(S120)における工程を説明する。
このように、本実施形態おける運搬方法によれば、障害物となる橋脚を効率的に回避しながら、鋼材Hを運搬することができる。なお、本運搬方法では、鋼材Hを右レールに寄せ、続いて左レールに寄せる順を具体例としたが、左レールに寄せ、続いて右レールに寄せる順であってもよい。また、本運搬方法では、左レール側及び右レール側それぞれにある障害物を回避する場合を具体例として説明したが、左レール側又は右レール側の一方のみに障害物がある場合でも適応することができる。
また、運搬装置1は、鋼材Hの運搬時において、クレーンを用いる必要がいないため、天井が低くフックの巻き代が無い現場であっても、鋼材Hを運搬することができる。
また、本実施形態の運搬方法によれば、作業者は、主に、運搬装置1に載置した状態の鋼材Hを運搬方向にスライド移動させる操作だけであるため、従来のようなクレーンを用いる運搬方法に比べて、安全に運搬作業を行うことができる。さらに、クレーンを使用しないため、玉掛け作業の必要がない。
10…第1部材
20…第2部材
30…接続部
302…接続用ボルト穴
304…接続用ボルト
100、200…本体
102、202…ロール
104、204…取手
120、220…ガイド部
122、222…ガイドフレーム
124…ガイドロール
226…段付ガイドロール
130、230…距離変更部
Claims (5)
- 長尺重量物の長さ方向に回転する第1のロールが設けられた第1の部材と、
長尺重量物の運搬方向に回転する第2のロールが設けられた第2の部材と、
前記第1の部材と前記第2の部材とを相対的に回転自在に接続する接続部と、
前記第1のロールの軸方向に位置し、当該第1のロールの両側に配置されたガイド部と、
前記第1のロールと前記ガイド部との間の距離を変更する距離変更部と
を有し、
前記第1の部材及び前記第2の部材は、略同様の構成であり、互いに反転した状態で接続し、
前記第1の部材は、前記第2の部材の上方に設けられ、
前記接続部は、当該接続部を中心として前記第1の部材に設けられた第1のロールの軸を回転させた回転平面と、当該接続部を中心として前記第2の部材に設けられた第2のロールの軸を回転させた回転平面とが略平行となるよう、当該第1の部材と当該第2の部材とを接続し、
前記ガイド部は、長尺重量物の運搬時において、当該長尺重量物の両側に配置され、かつ、長尺重量物と接触している
運搬装置。 - 前記第2のロールの軸方向に位置し、当該第2のロールの両側に配置された第2ガイド部
をさらに有し、
前記第2の部材は、長尺重量物の運搬時において、長尺運搬物の運搬方向に長尺運搬物を運搬するためのレール上に配置され、
前記第2ガイド部は、長尺重量物の運搬時において、前記レールの両側に配置され、かつ、当該レールと接触している
請求項1に記載の運搬装置。 - 長尺重量物及びレールは、H型鋼材であり、
前記第2ガイド部は、段付きロールであり、
前記第2ガイド部は、H型鋼材の一方のフランジと接触するよう、当該フランジの両側に配置され、長尺重量物の運搬方向に回転する
請求項2に記載の運搬装置。 - 長尺重量物の長さ方向に回転する第1のロールが設けられた第1の部材と、長尺重量物の運搬方向に回転する第2のロールが設けられた第2の部材と、前記第1の部材と前記第2の部材とを相対的に回転自在に接続する接続部とを有する、第1の運搬装置および第2の運搬装置を用いて、
前記第1の運搬装置に長尺重量物の一方の端部を載置し、前記第2の運搬装置に当該長尺重量物の他方の端部を載置した当該長尺重量物を、当該長尺重量物の長さ方向において、当該第1の運搬装置に向かって移動させる工程と、
前記第1の運搬装置を中心として、当該第1の運搬装置に向かって移動させた前記長尺重量物を回転させながら、当該長尺重量物の他方の端部を、運搬方向に移動させる工程と、
前記第1の運搬装置又は前記第2の運搬装置に向かって移動させた状態の当該長尺重量物を移動させる前の状態に戻す工程と
を有する運搬方法。 - 前記長尺重量物を前記第1の運搬装置に向かって移動させた状態で、当該長尺重量物の他方の端部を、運搬方向に移動させた後に、
前記長尺重量物の長さ方向において、前記長尺重量物を前記第2の運搬装置に向かって移動させる工程と、
前記第2の運搬装置を中心として、当該第2の運搬装置に向かって移動させた前記長尺重量物を回転させながら、当該長尺重量物の一方の端部を、運搬方向に移動させる工程と
をさらに有する
請求項4に記載の運搬方法。
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JP2018232884A Active JP7305147B2 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | 運搬装置及び運搬方法 |
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- 2018-12-12 JP JP2018232884A patent/JP7305147B2/ja active Active
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