JP2007070086A - 搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定部材の配置の制限を緩和することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】走行可能な走行台車と、台車上に立設されたマスト8と、マスト8に沿って昇降可能な昇降台と、を備えたスタッカークレーンにおいて、案内部材31,33、ボルト35及びガイドローラ30,32を備え、案内部材31,33はマスト8の表面にボルト35で固定し、ガイドローラ30,32には案内部材31,33に接触する際にボルト35の頭部40と干渉しない空間を形成した。
【選択図】図3

Description

本発明は搬送装置、詳しくはスタッカークレーンのマスト及び昇降台に設置されたガイドローラの形状の技術に関する。
従来、仕分けから配送までのトータル管理を実現する自動倉庫が物流機械の分野で知られており、この自動倉庫内において、棚の荷を出し入れするための搬送装置としてスタッカークレーンを備えたものが知られている。スタッカークレーンは、直立したマストに沿って上下するフォーク等を装備し、フォーキング(フォークの出し入れ)によって倉庫の棚の荷を出し入れするために使用される。
具体的には、前記スタッカークレーンは、走行台車とこの走行台車から立設した前後一対のマストと、これらマストの上端間を連結する橋架フレームと、両マストに案内される昇降台などにより構成される。前記昇降台は、マストを上下方向に転動するためのガイドローラを取り付けている。通常、ガイドローラは、スタッカークレーンの走行方向である前後方向と、左右方向の2箇所に取り付けられ、マストの側壁に当接しながら上下方向に転動される。
ところで、前記マストの材質としては、強度も高く、加工も容易で、コストも低い鉄が、前記ガイドローラの材質としては樹脂が、主流で用いられてきた。しかし、昇降台と鉄製マストの腐食による錆びた表面との接触により、錆びを含んだ磨耗粉が飛散することになる。この錆びを含んだ磨耗粉は、食品や半導体を扱う自動倉庫においては、非常に有害となる。
磨耗粉の飛散を防止するという観点からは、例えば、特許文献1に、一対の可撓性樹脂により構成された左右ガイドローラと、昇降台より弾性付勢具を介して設けた前後ガイドローラを備えることによって、昇降台昇降時の前後のゆれを防止し、マストとガイドローラの摩損を低減したスタッカークレーンが開示されている(特許文献1参照)。しかし、このような構成では、ガイドローラの構成が煩雑となるため、製造コストがかかり、簡便に採用することができない。
また、マストの錆びの発生を防止するために鉄製のマストの表面に塗装を施したり、マストを鉄の代わりに同等の強度で耐食性のあるステンレスを用いたりした搬送装置が提案されている。しかしながら、マスト表面に塗装を施しても、ガイドローラが転動することにより塗装が剥がれてしまうため、再塗装しなければならず、再塗装した塗料が乾くまで装置を停止させなければならないといった不都合が生じ、また、ステンレスは鉄に比較して材料のコストが高く、溶接や加工が困難であった。
そこで、より簡易な構成によって磨耗粉の飛散を確実に防止するために、ガイドローラが接触するマスト表面に耐食性のある案内部材を設けた搬送装置が提案されている。
具体的には、図5に示すように、マスト108の側壁(108a・108b・108c)に沿って案内部材131・133が固定され、この案内部材131・133は、両端を長手方向に沿ってボルト135で固定して、ボルト135・135間をガイドローラ130・132の接触面としている。すなわち、ガイドローラ130・132がボルト135の突起部を避けながら案内部材131・131・133の接触面を転動するように構成されている。
特開平6−56211号公報
しかし、図5に示した従来の構造では、マスト108に固定された案内部材131・133において、ボルト135、案内部材131・135の両端にそれぞれ一列に植設されるため、使用される本数が多く、コスト及び重量が嵩んでいた。また、ボルト135に接触しないようにガイドローラ130・132を案内部材に転動させるには、案内部材131・133の幅を広く確保しなければならず、幅方向に細いマスト108では、ボルト135とガイドローラ130・132の接触位置の自由度が制限されてしまい、装置構成のレイアウトが制限されていた。
そこで、本発明は、移載装置に関し、従来の問題を解決するもので、固定部材の配置の制限を緩和することができる搬送装置を提供することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
すなわち、請求項1においては、垂直に立設されたマストと、前記マストに案内されるガイドローラによりマストに沿って昇降自在な昇降台とを備えた搬送装置において、前記マストには、前記ガイドローラが接触する案内部材が固定部材により固定され、前記ガイドローラには、前記案内部材の表面に突出した前記固定部材の通過を許容する溝が形成されているものである。
請求項2においては、前記ガイドローラは、前記案内部材に接触する一対の接触面を有し、前記一対の接触面が一体的に形成されるものである。
請求項3においては、前記案内部材及びガイドローラは、表面の材質がマストの表面の材質に比し酸化しにくくなっているか、又は、マストの表面に比し酸化を防ぐための表面処理が施されているものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、固定部材の通過を許容する溝が形成されているため、固定部材の配置の制限を緩和することができる。このため、案内部材を両端部の2列に配置した固定部材により固定していたものを、中央付近に配置した1列の固定部材により固定することが可能となり、案内部材の幅を固定部材1列分狭くすることが可能となる。
請求項2においては、ガイドローラを容易に交換でき、メンテナンスが容易にできる。
請求項3においては、案内部材とガイドローラが接触しても、錆びを含んだ磨耗紛の発生を抑えることができる。この結果、搬送物が食品や半導体であっても、搬送物に影響を与えるのを抑えることができる。
図1は本発明の実施例であるスタッカークレーンの全体的な構成を示した側面図、図2はスタッカークレーンの昇降台の斜視図、図3は案内部材にガイドローラが当接した状態を表す断面図、図4は同じく別実施例における図3の断面図、図5は従来のスタッカークレーンにおいて案内部材にガイドローラが当接した状態を表す断面図である。
また、図1中の矢印は、スタッカークレーン1の進行方向であり、この方向を前後方向とする。
図1に示すように、本実施例のスタッカークレーン1は、図示せぬ駆動モータによって回転駆動される駆動輪を備えた走行台車2と、走行台車2に垂直に立設するマスト8・9と、マスト8・9に上下昇降自在に取り付けられる昇降台4と、昇降台4に載置され物品を移載するスライドフォーク5と、マスト8・9上部に橋架されるフレーム7等とで構成されている。そして、図示せぬレールに沿って走行駆動して所定位置で停止し、所定高さまで昇降台4を上下昇降させて、スライドフォーク5を側方に伸縮させることで物品を移載する。なお、本実施例では、搬送する物品を薬品が複数収納されているダンボール箱をパレット上に積層した物品12としている。
走行台車2は、自動倉庫内の床に敷設された図示せぬレール上を転動自在な駆動車輪と従動車輪とを前後に振り分けて有し、走行の揺れやガタつきを防止するための図示せぬ走行用ガイドローラを備えている。橋架フレーム7は、図示せぬ天井レールに案内される図示せぬ走行用ガイドローラを有している。
マスト8・9は、走行台車2の走行方向の前後両側に設けられており、橋架フレーム7と走行台車2と共に枠状の構造物としてスタッカークレーン1を構成している。進行方向に対して前方に配置されたマスト8には、梯子6が設けられており、後方に配置されたマスト9には、図示せぬ制御盤などが設けられる。橋架フレーム7によって、両マスト8・9間が橋架されてスタッカークレーン1の剛性を高めている。
本実施例のマスト8は、鉄製であり、断面略角形に形成され、左右両側壁8a・8cには長手方向に沿って案内部材31・31が、後側壁8bには長手方向に沿って案内部材33が付設されている。同様に、マスト9の図示せぬ左右両側壁には長手方向に沿って案内部材31・31が、図示せぬ前側壁には長手方向に沿って案内部材33が付設されている。
案内部材31・33は、酸化しにくいステンレスより形成され、長板状に形成された単一若しくは複数の部材より構成され、各マスト8・9の側壁(マスト8では8a・8b・8c)に沿って長手方向に一列に施設されている。案内部材31・33は、固定部材としてのボルト35が幅方向略中央部に長手方向に沿って一列に植設されて、マスト8・9の側壁(マスト8では8a・8b・8c)に固定される。このボルト35は、案内部材31・33に植設された状態で、案内部31・33の表面から頭部40が突出している。なお、固定部材としては、ボルト35に限定されず、その他にピン状の部材を嵌設することによって案内部材31・33を固定してもよい。
図2に示すように、昇降台4は、前部に前支柱25を立設し、後部に後支柱26を立設して、前支柱25の前面及び後支柱26の後面にそれぞれガイドローラ30・32を垂直方向に回転自在に設けている。ガイドローラ30は、一対のガイドローラ30・30が前支柱の全面であって上下端部の二箇所にローラ面39(図3参照)を対向させるようにして取り付けられ、スタッカークレーン1の進退方向に対して垂直方向に回転される。ガイドローラ32は、一対のガイドローラ30間の上下二箇所に配置され、前支柱の全面からローラ面37(図3参照)を突出させ、スタッカークレーン1の進退方向に沿って回転される。
ガイドローラ30・32がマスト8・9の側壁(マスト8では8a・8b・8c)に3方から当接し、マスト8・9の側壁(マスト8では8a・8b・8c)に固定された案内部材31・33の表面を転動することによって、昇降台4が、マスト8・9にガイドされて上下昇降自在に支持される。そして、左右ガイドローラ30がマスト8・9をそれぞれ挟み込むようにして当接することで、昇降台4の左右方向の揺れや振動が防止され、またガイドローラ32がマスト8・9の側壁(マスト8では8b)に当接することで、昇降台4の前後方向の揺れや振動が防止されている。
前支柱25及び後支柱26は、上面にチェーン27・27の一端を固定し、該チェーン27・27は、他端が図示しない駆動部に接続されている。この駆動部からの駆動によってチェーン27・27を介して昇降台4がマスト8・9に沿って昇降される。
昇降台4のマスト8・9への支持構造について、以下に詳述する。なお、以下、主に、一方のマスト8における支持構造について詳述するが、他方のマスト9における取り付け構造も同様である。
図3に示すように、ガイドローラ30・32は、断面円形の単一の円柱形状部材より形成され、上述した案内部材31・33にローラ面37・39を当接させている。このローラ面37・39には、幅方向略中央部が円周方向に沿って軸心方向に向けて凹設され、断面略U字状の溝36・38が形成されている。この溝36・38は、ガイドローラ30・32が前記案内部材31・33を転動する際に、案内部材31・33表面より突出したボルト35の頭部40と接触しないように形成している。本実施例では、ガイドローラ30・32は、ボルト35の頭部40を上方から跨ぐようにして、ローラ面37・39を案内部材31・33に当接させ、ボルト35の頭部40が溝36・38を接触することなく通過できるように形成されている。
このように、本実施例のマスト8は、従来通り鉄製であるが、マスト8の表面に案内部材31・33が固定され案内部材31・33にガイドローラ30・32が当接して転動するため、ガイドローラ30・32がマスト8と接触せず、表面に施した塗装やメッキなどが剥がれる心配がなく、錆びの発塵も発生することがない。
このように、上述した溝36・38によりボルト35の頭部40をかわすことで、ボルト35及びガイドローラ30・32の配置位置の制限を緩和することができる。特に、案内部材31・33の幅を、ガイドローラ30・32の力を受けるのに必要な幅と、ボルト35の固定に必要な幅1列分の合計した幅にし、ボルト35の固定位置を、案内部材31・33幅方向の中央付近で、ガイドローラ30・32の移動方向に沿って1列とすることで、案内部材31・33の幅を最小限にすることができるとともに、1列のボルト35で固定しても、端部が浮き上がりにくくすることができる。そして、上記溝36・38をガイドローラ30・32中央付近に設けることで、ガイドローラ30・32が案内部材31・33上を転動することができる。
また、ボルト35aの本数が減ったことで、敷設する案内部材31・33の幅は、ガイドローラ30・32の幅を許容する最小限の幅とすることができ、案内部材31・33の部材コスト及びスタッカークレーン1の重量を低減できる。
さらに、ガイドローラ30・32は、樹脂より形成した単一部材として構成されているので、複雑な形状でも一体的に加工でき、ガイドローラ30・32の交換やメンテナンス時の作業が容易になる。ただし、ガイドローラ30・32としては、これに限定されず、例えば、一対のガイドローラをスリーブによって連結して間隙に溝36・38を形成し、かつ一対のローラ面37・39を備えるようにして構成してもよい。
なお、本実施例では、案内部材31・33をステンレス製としたが、強度が鉄同様で耐食性のある材質であれば、例えば、アルミ製や樹脂製としてもよい。耐食性や耐磨耗性に優れていることからは、ステンレス製とするのが好ましい。
また、本実施例では、案内部材31・33全体をステンレス製にしているが、例えば、酸化しやすい材料の表面に、内部の酸化を防ぐ保護膜を形成するめっき処理等の表面処理したものでも良い。酸化しにくい材質としては、アルミ、ステンレスやチタンのように表面に不動態皮膜を形成させるものが、ガイドローラとの接触により不動態皮膜が傷ついても、不動態皮膜を再生するため好ましい。
本実施例では、ガイドローラ30・32について、幅方向略中央部に略U字状の溝36・38を形成したが、案内部材31・33を転動する際に、ボルト35の突起部を避けることができるならば、例えば、略凹状又は略V字状でも構わない。また、溝36・38を形成する位置は、ローラ面37・39の幅方向において特に、限定するものではなく、ローラ面37・39の幅方向略中央部よりも縁部よりに形成、又は、後述するように縁部を切り欠いて形成してもよい(図4参照)。
本実施例では、ボルト35はガイドローラ30・32とも接触せず磨耗することもないので、材質を特定していない。
次に、図4を用いて、本発明の別実施例について説明する。
スタッカークレーン1において、昇降台4が小型で軽量である場合は、図4に示すようにガイドローラの幅を小さくすることも可能である。具体的には、ガイドローラ80・82のローラ面87・89に幅方向略中央部よりも縁部よりであって、一方の縁部を切り欠くようにしてボルト85の通過を許容する溝86・88を形成している。このような構成とすることで、案内部材81・83に接地するローラ面87・89が小さくなるので、さらに案内部材81・83の幅を狭くできる。
本実施例では、マスト8のガイドローラ80・82が接触する面、すなわち左右両側壁58a・58c及び後側壁58bに、案内部材81・83を敷設し、該案内部材81・83の幅方向略中央部よりも一方の端部側のみをボルト85で固定している。このとき、案内部材81・83は片支持なので、案内部材81・83を固定するボルトを大型するなどして対応する。そして、ガイドローラ80・82は、ボルト85の頭部90を避けるようにして、案内部材81・83表面に当接して転動される。
このように、本実施例では、案内部材81・83の幅を小さくしているので、該案内部材31・33のコストを低減でき、スタッカークレーン1の重量をより低減できる。
なお、搬送装置としては、スタッカークレーン1に限定されず、例えば、上下昇降自在に支持された昇降台を備えた無人搬送台車や、移載装置などに適用できる。さらには、スタッカークレーン1においても、昇降台4の支持構造に限定せず、例えば、床面及び天井にある走行用ガイドローラなどにも応用できる。
本発明の実施例であるスタッカークレーンの全体的な構成を示した側面図。 スタッカークレーンの昇降台の斜視図。 案内部材にガイドローラが当接した状態を表す断面図。 同じく別実施例における図3の断面図。 従来のスタッカークレーンにおいて案内部材にガイドローラが当接した状態を表す断面図。
符号の説明
1 スタッカークレーン
8 マスト
9 マスト
30 ガイドローラ
31 案内部材
32 ガイドローラ
33 案内部材
35 ボルト

Claims (3)

  1. 垂直に立設されたマストと、前記マストに案内されるガイドローラによりマストに沿って昇降自在な昇降台とを備えた搬送装置において、
    前記マストには、前記ガイドローラが接触する案内部材が固定部材により固定され、前記ガイドローラには、前記案内部材の表面に突出した前記固定部材の通過を許容する溝が形成されていることを特徴とする搬送装置。
  2. 前記ガイドローラは、前記案内部材に接触する一対の接触面を有し、前記一対の接触面が一体的に形成されることを特徴とする請求項1の搬送装置。
  3. 前記案内部材及びガイドローラは、表面の材質がマストの表面の材質に比し酸化しにくくなっているか、又は、マストの表面に比し酸化を防ぐための表面処理が施されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の搬送装置。
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