JP7297387B2 - ロック構造 - Google Patents

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Description

本開示は、ロック構造に関する。
従来、自動車等のワイヤーハーネスを収容保持するプロテクタが各種提案されている(例えば、特許文献1~特許文献8参照)。また、このようなプロテクタのうち、図7~図9に示すように、カバー12の一側縁がプロテクタ本体13に連結され、カバー12の他側縁に設けられたヒンジ14を中心として開閉自在となるプロテクタ11がある。プロテクタ本体13は、底壁131と、底壁131の両側から立設された一対の側壁132,133とを有し、底壁131と側壁132,133とで、不図示のワイヤーハーネスを収容する断面U字形状の収容凹部を形成している。側壁133にはメスロック部134が設けられている。メスロック部134は、側壁133から立設した一対の係合支持部1342と、一対の係合支持部1342に支持されている係合部1341と、一対の係合支持部1342により挟み込まれた位置に設けられているストッパー1343とを有する。
カバー12は、プロテクタ本体13の上面開口を閉止するように板状に形成され、一側縁にオスロック部123が設けられている。オスロック部123は、カバー12から延出して立設形成された係止片1232と、係止片1232の板厚方向に突出した係合突起1233とを有する。図7~図9に示すように、従来においては、プロテクタ本体13に設けられたメスロック部134の貫通孔1331にカバー12に設けられたオスロック部123の係止片1232を挿入することで、カバー12がプロテクタ本体13にロックされるロック構造から構成されるものがある。このようなロック構造において、例えば、特許文献1~特許文献8等に示すように、側壁132,133のうち係合部1341と対向する側壁133の箇所及び係止片1232の少なくとも一方に不図示のスリットを設けることでオスロック部123がメスロック部134に挿入可能に構成されるものがある。
特開2001-218334号公報 特開2006-197659号公報 特開2014-183618号公報 特開2011-151938号公報 特開2011-036005号公報 特開2012-167736号公報 特開平08-296621号公報 実開平06-066242号公報
しかし、特許文献1~特許文献8に記載のような従来技術では、カバー12に設けられたオスロック部123の係止片1232をメスロック部134の貫通孔1331に挿入する際、係合突起1233が係合部1341に引っ掛かるため、作業性が悪い。また、不図示のスリットにより側壁132,133のうち係合部1341と対向する側壁133の箇所及び係止片1232の少なくとも一方を撓ませたとしても、メスロック部134の貫通孔1331にカバー12に設けられたオスロック部123の係止片1232を挿入する際、作業者に硬い印象を与えてしまう。
よって、特許文献1~特許文献8及び図7~図9に記載のような従来技術では、カバー12がプロテクタ本体13にロックされるロック構造はロックが外れ難いものであるが、容易に嵌めることができるものではない。
本開示はこのような状況に鑑みてなされたものであり、ロックが外れ難いものであって、且つ容易に嵌めることができるようにするものである。
本開示の一側面であるロック構造は、プロテクタのカバーをプロテクタ本体にロックさせるロック構造であって、前記カバーから延出して立設形成された係止片と該係止片の板厚方向に突出した係合突起とを有するオスロック部と、前記プロテクタ本体の側壁に形成され、且つ前記係止片をガイドし、前記係合突起を係止する係合部を有するメスロック部と、を備え、前記側壁は、当該側壁の一部に形成され、前記係止片の弾性変形による前記係止片の変位を逃がす切欠部をし、前記カバーは、前記係止片を前記係合部にガイドする際に前記係止片が傾倒する傾倒側に設けられ、前記弾性変形による前記係止片の倒れ込みを防止させる傾倒防止部を有する
本開示の一側面によれば、ロックが外れ難いものであって、且つ容易に嵌めることができる。
本開示を適用した実施形態に係るプロテクタ1を示す斜視図である。 本開示を適用した実施形態に係るプロテクタ本体3を示す斜視図である。 図1のA-A線に沿ったプロテクタ1のロック構造の断面図である。 図1のA-A線に沿ったプロテクタ1のロック構造において、本開示を適用した実施形態に係る係止片232が傾倒した状態の断面図である。 本開示を適用した実施形態に係るプロテクタ本体5を示す斜視図である。 図1のB方向から見た係合支持部342と図5のB方向から見た係合支持部542とを比較した図である。 従来のプロテクタ11を示す斜視図である。 従来のプロテクタ本体13を示す斜視図である。 図7のA-A線に沿ったプロテクタ11のロック構造の断面図である。
以下、図面に基づいて本開示の実施形態を説明するが、本開示は以下の実施形態に限られるものではない。
図1は、本開示を適用した実施形態に係るプロテクタ1を示す斜視図である。図2は、本開示を適用した実施形態に係るプロテクタ本体3を示す斜視図である。図3は、図1のA-A線に沿ったプロテクタ1のロック構造の断面図である。図4は、図1のA-A線に沿ったプロテクタ1のロック構造において、本開示を適用した実施形態に係る係止片232が傾倒した状態の断面図である。次に、図1~図4を用いて、プロテクタ1のカバー2がプロテクタ本体3にロックされるロック構造について説明する。
図1~図4に示すように、プロテクタ1は、カバー2と、プロテクタ本体3とを備え、カバー2及びプロテクタ本体3が絶縁性の合成樹脂から構成されているものであって、カバー2の一側縁がプロテクタ本体3にヒンジ4によって開閉自在に連結されるものである。具体的には、カバー2は、プロテクタ本体3の上面開口を閉止するように板状に形成され、一側縁にオスロック部23が設けられている。オスロック部23は、カバー2から延出して立設形成された係止片232と、係止片232の板厚方向に突出した係合突起233とを有する。
一方、プロテクタ本体3は、底壁31と、底壁31の両側から立設された一対の側壁32,33とを有し、底壁31と側壁32,33とで、不図示のワイヤーハーネスを収容する断面U字形状の収容凹部を形成している。側壁33に設けられたメスロック部34は、側壁33から立設した一対の係合支持部342と、一対の係合支持部342に支持されている係合部341と、を有し、係合部341が、係止片232をガイドし、係合突起233を係止するものである。
つまり、プロテクタ1は、カバー2に設けられたオスロック部23の係止片232をプロテクタ本体3に設けられたメスロック部34に係合させることで、カバー2がプロテクタ本体3にロックされるロック構造から構成されている。このようなロック構造は、側壁33の一部、具体的には、係合部341と対向する側壁33の箇所に、係止片232の弾性変形による係止片232の変位を逃がす切欠部331が形成され、オスロック部123がメスロック部134に係合されるときに、係止片232の弾性変形による係止片232の変位が切欠部331で逃がされる構成となっている。
一方、カバー2には、係止片232を係合部341にガイドする際に係止片232が傾倒する傾倒側に、傾倒防止部22が設けられている。傾倒防止部22は、係止片232の弾性変形による係止片232の倒れ込みを防止させるものである。具体的には、傾倒防止部22は、カバー2の縁に沿って形成され、切欠部331よりも係合部341の長手方向に沿って長い形状である。また、傾倒防止部22は、係止片232から少なくとも係止片232と側壁33との両方の板厚分だけ離れた位置にカバー2から立設形成されたものである。なお、傾倒防止部22の先端部は、係止片232が傾倒する側がテーパー面221となっている。
次に、プロテクタ1のカバー2をプロテクタ本体3にロックするときのオスロック部23及びメスロック部34の詳細を説明する。まず、図1に示すように、オスロック部23をメスロック部34に係合するために、ヒンジ4を中心としてカバー2のオスロック部23がメスロック部34に向かって下方に押し込まれ、係合突起233の一部が係合部341の上端に当接し、さらに係合突起233を下方に押し込むことで、オスロック部23の係止片232が係合突起233と共に係合部341の上方から下方に押し込まれる。すると、係合突起233の傾斜面2331の一部は、係合部341の角3411に当たり、係合部341のうち側壁32と対向する対向面3412の一部に接しながら係合部341によりガイドされていくことで、係止片232が基部231を中心として切欠部331側に弾性変形し、傾倒防止部22の先端部のテーパー面221側に傾いていく。さらにオスロック部23がメスロック部34に向かって下方に押し込まれると、図4に示すように係合突起233が係合部341を通過した後、係止片232が弾性復帰して、図3に示すように係止片232が係合部341に当接する。よって、図1に示すように、係合突起233が係合部341に係止されることにより、オスロック部23がメスロック部34と係合されて、プロテクタ本体3にカバー2が固定される。
なお、プロテクタ本体3にロックされたプロテクタ1のカバー2を解除するときは、係合突起233を切欠部331側に押し込むことにより、係止片232を基部231を中心として切欠部331側に弾性変形させてからカバー2をプロテクタ本体3の上方に持ち上げていけばよい。
次に、プロテクタ本体3の他の一例について説明する。図5は、本開示を適用した実施形態に係るプロテクタ本体5を示す斜視図である。プロテクタ本体5は、プロテクタ本体3と同様に、底壁51と、底壁51の両側から立設された一対の側壁52,53とを有し、底壁51と側壁52,53とで、不図示のワイヤーハーネスを収容する断面U字形状の収容凹部を形成している。側壁53に設けられたメスロック部54は、側壁53から立設した一対の係合支持部542と、一対の係合支持部542に支持されている係合部541と、を有し、係合部541が、図1の係止片232をガイドし、係合突起233を係止するものである。
次に、図1~図4のメスロック部34と、図5のメスロック部54との相違点について説明する。なお、切欠部531は、切欠部331と同様の構成及び機能を有するので、その説明については省略する。図6は、図1のB方向から見た係合支持部342と図5のB方向から見た係合支持部542とを比較した図である。具体的には、図6(M)は、図1のB方向から見た係合支持部342の形状を示す。図6(N)は、図5のB方向から見た係合支持部542の形状を示す。係合支持部342は、四角形状である。一方、係合支持部542は、台形形状であって、末広がりとなる下底が側壁53側となり、係合支持部342の一辺と同じ長さの上底が係合部541側となる。
よって、係合支持部542の面積は、係合支持部342の面積と比べ、ハッチングで示す分だけ大きいものであるため、係合支持部542は、係合支持部342と比べ、撓みにくいものとなっている。したがって、係合支持部542が支持する係合部541は、係合支持部342が支持する係合部341と比べ、外力が付与されたときの変位量が小さい。この結果、メスロック部54でカバー2をロックする方が、メスロック部34と比べ、カバー2は外れにくくなる。つまり、係合支持部542の剛性が、係合支持部342の剛性よりも大きいため、メスロック部54を含めたプロテクタ本体5の全体の剛性は、メスロック部34を含めたプロテクタ本体3の全体の剛性よりも大きくなる。したがって、カバー2は、プロテクタ本体5によりロックされた方が、プロテクタ本体3によりロックされるよりも外れにくい。なお、上記の一例では、係合支持部542が台形形状であるものについて説明したが、特にこれに限定されるものではなく、係合支持部342と比べ、面積が大きいものであればよい。例えば、係合支持部342を下方に延伸した長方形形状のものであってもよく、係合支持部342よりも面積の大きい自由曲面形状のものであってもよい。
以上の説明から、本実施形態に係るロック構造は、プロテクタ1のカバー2をプロテクタ本体3にロックさせるロック構造であって、カバー2から延出して立設形成された係止片232と係止片232の板厚方向に突出した係合突起233とを有するオスロック部23と、プロテクタ本体3の側壁33に形成され、且つ係止片232をガイドし、係合突起233を係止する係合部341を有するメスロック部34と、を備え、側壁33は、側壁33の一部に形成され、係止片232の弾性変形による係止片232の変位を逃がす切欠部331、を有する。よって、係止片232の板厚方向に突出した係合突起233は係合部341で係止されるものであって、係止片232は弾性変形したとしても切欠部331側に逃がすことができるものである。したがって、ロックが外れ難いものであって、且つ容易に嵌めることができる。
また、本実施形態においては、カバー2は、係止片232を係合部341にガイドする際に係止片232が傾倒する傾倒側に設けられ、弾性変形による係止片232の倒れ込みを防止させる傾倒防止部22、を有する。よって、係合突起233が係合部341に係止してから係止片232を切欠部331側に傾倒させたとしても傾倒防止部22により傾倒範囲が限定される。したがって、容易にロックが外れない構造を提供することができる。
また、本実施形態においては、傾倒防止部22は、カバー2の縁に沿って形成され、切欠部331よりも係合部341の長手方向に沿って長い形状である。よって、傾倒防止部22は、補強リブとしても機能させることができる。したがって、カバー2の強度を向上させることができる。
また、本実施形態においては、傾倒防止部22の先端部は、係止片232が傾倒する傾倒側がテーパー面221となっている。よって、カバー2がプロテクタ本体3にロックされる際に係止片232が傾倒したとしても傾倒防止部22の先端部にぶつからないため、カバー2をプロテクタ本体3に押し込みやすくすることができる。
また、本実施形態においては、傾倒防止部22は、係止片232から少なくとも係止片232と側壁33との両方の板厚分だけ離れた位置にカバー2から立設形成されたものである。よって、傾倒防止部22が係止片232から離れたことにより、係止片232の傾倒により基部231が撓んだとしても、基部231に係る曲げ応力が分散されるため、係止片232が基部231から破断することを防止することができる。
以上、本開示を適用したプロテクタ1のカバー2をプロテクタ本体3にロックされるロック構造を実施形態に基づいて説明したが、本開示はこれに限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよい。
例えば、本実施形態においては、カバー2の一側縁がプロテクタ本体3に連結され、カバー2の他側縁に設けられたヒンジ4を中心として開閉自在となるプロテクタ1について説明したが、特にこれに限定されない。例えば、カバー2の他側縁であって、且つオスロック部23と対向する位置にもオスロック部23をさらに設け、側壁33に設けられたメスロック部34と対向する側壁32の箇所にもメスロック部34をさらに設けることにより、一対のメスロック部34と、一対のオスロック部23とが係合することで、カバー2をプロテクタ本体3にロックさせる構成であってもよい。
1,11 プロテクタ
2,12 カバー、22 傾倒防止部、221 テーパー面
23,123 オスロック部、231 基部、232,1232 係止片
233,1233 係合突起
2331 傾斜面、2332 先端面、2333 返し部
3,5,13 プロテクタ本体、31,51,131 底壁、32,33,52,53,132,133 側壁
331,531 切欠部、 1331 貫通孔
34,54,134 メスロック部、341,541,1341 係合部
3411 角、3412 対向面、3413 下端面
342,542,1342 係合支持部、1343 ストッパー
4,14 ヒンジ

Claims (3)

  1. プロテクタのカバーをプロテクタ本体にロックさせるロック構造であって、
    前記カバーから延出して立設形成された係止片と該係止片の板厚方向に突出した係合突起とを有するオスロック部と、
    前記プロテクタ本体の側壁に形成され、且つ前記係止片をガイドし、前記係合突起を係止する係合部を有するメスロック部と、
    を備え、
    前記側壁は、
    当該側壁の一部に形成され、前記係止片の弾性変形による前記係止片の変位を逃がす切欠部をし、
    前記カバーは、
    前記係止片を前記係合部にガイドする際に前記係止片が傾倒する傾倒側に設けられ、前記弾性変形による前記係止片の倒れ込みを防止させる傾倒防止部を有する
    ことを特徴とするロック構造。
  2. 前記傾倒防止部は、
    前記カバーの縁に沿って形成され、前記切欠部よりも前記係合部の長手方向に沿って長い形状である、
    ことを特徴とする請求項に記載のロック構造。
  3. 前記傾倒防止部の先端部は、
    前記係止片が傾倒する傾倒側がテーパー面となっている、
    ことを特徴とする請求項に記載のロック構造。
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