JP7292084B2 - 貯湯式給湯システム - Google Patents
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実施の形態1に係る構成、動作及び効果について図1、図2、図3及び図4を用いて説明する。
図1は、実施の形態1に係る貯湯式給湯システムの構成図である。
本実施の形態1における貯湯式給湯システムは、縦長のタンク1、沸上げ手段2、沸上げポンプ31、追焚きポンプ32、浴槽ポンプ33、湯栓温調弁41、中高温混合弁42、熱交換回路切替弁43及び追焚き熱交換器5を備えている。貯湯式給湯システムは更に、沸上げ往き配管301aと、沸上げ戻り配管301bと、給水配管302と、高温導出配管303と、中間導出配管303bと、温調配管304及び湯栓配管305を備えている。貯湯式給湯システムは更に、浴槽往き配管306a、浴槽戻り配管306b、追焚き往き配管307a、追焚き戻り配管307b、排熱回収用配管307c及び制御手段100等を備えている。
図2に示すように、制御手段100は、目標温度設定手段101、ポンプ制御手段102、弁制御手段103、沸上げ制御手段104、蓄熱量算出手段105、及び、必要熱量予測手段106等を有する。
蓄熱量算出手段105は、貯湯温度センサ501a~貯湯温度センサ501fの情報に基づいてタンク1内の湯の有する蓄熱量の内で、給湯に有効な蓄熱量を算出する。給湯においては、タンク1内の湯の有する熱エネルギーを、混合によって市水に与える。このため、給湯に有効な熱エネルギーのゼロ点は、市水の給水温度である。ここで、ゼロ点とは、給湯エネルギー基準温度である。したがって、給水温度を熱エネルギーのゼロ点としてタンク容積に関して積分することにより、給湯に有効な蓄熱量が算出される。また、例えば給湯に有効な所定の温度である例えば45℃以上の湯の領域に関してのみ積分して、給湯に有効な蓄熱量を算出してもよい。また、給湯に用いる湯を、給湯用中間導出部より下の領域から主に導出する場合、給湯用中間導出部より下の領域にて給湯に有効な蓄熱量を算出してもよい。
蓄熱量算出手段105は、貯湯温度センサ501a~貯湯温度センサ501fの情報、及び、目標温度設定手段101で設定された目標温度に基づいて、タンク1内の湯の有する蓄熱量の内で、追焚きに有効な蓄熱量を算出する。
必要熱量予測手段106は、(a)ユーザーの過去の給湯負荷の実績に基づいて湯切れ回避用必要熱量を予測するか、又は、(b)所定の設計値に湯切れ回避用必要熱量を設定する。
必要熱量予測手段106は、タイマー、湯栓温度センサ505、及び、湯栓流量センサ601からの情報に基づいて、所定の時間幅ごとの給湯負荷実績を日々学習する。所定の時間幅とは例えば6分であり、6分ごとの負荷を、1日分である240区間分、学習する。そして、必要熱量予測手段106は、学習した給湯負荷実績を用いて、本システムの沸上げ能力による後述の同時運転を考慮して、湯切れ回避用必要熱量を予測する。ここで、同時運転とは、沸上げ手段2による「沸上げ」を行っている最中に、給湯又は追焚き等のユーザーによる「熱負荷」が発生する状況を指す。
必要熱量予測手段106は、多量の給湯負荷が予測される例えば17時~23時の時間帯は、湯切れ回避用必要熱量を大きく設計し、それ以外の時間帯は小さく設計する。大きく設計する場合の湯切れ回避用必要熱量は、例えば、300Lを42℃にするための熱量とし、小さく設計する場合の湯切れ回避用必要熱量は、例えば50Lを42℃にするための熱量等とする。
必要熱量予測手段106は、(a)現在の浴槽6の温度及び湯量のうちの一方又は両方、又は、(b)ユーザーの過去の追焚き実績、に基づいて追焚き用必要熱量を予測する。
必要熱量予測手段106は、現在の浴槽6の温度及び湯量のうちの一方又は両方の情報に基づいて追焚き負荷を算出し、追焚き負荷そのものを追焚き用必要熱量とする。追焚き負荷は、浴槽6の温度を現時点の温度から目標浴槽温度まで上昇させるのに必要な熱量である。よって、追焚き負荷は、浴槽6の湯量に、目標浴槽温度(例えば40℃)と現時点の浴槽温度(例えば30℃)との差と、密度(例えば1kg/L)と、比熱(例えば1kcal/g℃)とを積算することで算出される。
必要熱量予測手段106は、追焚き負荷実績を日々学習する。必要熱量予測手段106は、当該学習結果の過去所定期間内の追焚き負荷の最大値又は平均値を用いて、当日予測される追焚き負荷を予測し、予測した追焚き負荷そのものを追焚き用必要熱量とする。追焚き負荷の学習では、具体的には浴槽6の湯量と、追焚きの開始時と終了時との温度差とを学習する。また、浴槽戻り配管306b或いは浴槽往き配管306aを循環する流量と、追焚き熱交換器5の浴槽6側の系統の出入り口の温度差と、を学習してもよい。浴槽戻り配管306b或いは浴槽往き配管306aを循環する流量は、流量計で直接的に算出してもよいし、追焚きポンプ32への制御信号から間接的に算出してもよい。
以下、本実施の形態1における貯湯式給湯システムの動作について説明する。
まず、貯湯式給湯システムの基本的な運転動作を図1を参照して説明する。
タンク1にはタンク下部から給水配管302を通じて冷水を注入して溜められる。タンク下部の水が沸上げポンプ31によって沸上げ往き配管301aを通して沸上げ手段2に送られる。沸上げ手段2は水を沸上げて、高温水を生成する。高温水は、沸上げ戻り配管301bを通じてタンク上部に戻される。
タンク1に溜められた湯水は、湯が使用される負荷側の要求に応じて、高温導出配管303及び中間導出配管303bから流出し、湯栓温調弁41の高温側ポートに送られる。湯栓温調弁41は、給水配管302から分岐させた温調配管304を通じて水を導き、タンク1から導いた湯と混合させて適温とし、湯栓配管305を通じて蛇口、シャワー、或いは浴槽6等の負荷側へ供給する。ここで、本実施の形態1では、給湯時に、タンク中間部からの給湯を優先的に行うため、湯栓温調弁41の高温側ポートには、タンク中間部の湯が優先して送られる。これは、タンク上部領域に、追焚き用の高温水を優先的に残すためである。ここで、タンク上部領域とは、タンク1の中間導出配管303bから上方の領域を指す。
浴槽6に湯を張る湯張り動作は、基本的には湯栓出湯動作と同様である。湯張り指示があると、タンク1内に溜められた湯水が、高温導出配管303及び中間導出配管303bから流出し、湯栓温調弁41の高温側ポートに送られる。湯栓温調弁41は、浴槽往き温度センサ506aで検出される温度が、ユーザーが設定した目標浴槽温度となるように、温調配管304から導いた水とタンク1から導いた湯とを混合させる。湯栓温調弁41で温度調整された湯は、湯栓配管305を通じて浴槽6に供給される。そして、浴槽6に溜まった湯量が、ユーザーが設定した湯張り量に達した場合、ふろ給湯用電磁弁(図示せず)が閉じられて湯張り動作が終了する。
追焚きでは、浴槽6に残る浴槽水を目標浴槽温度まで上昇させる。追焚きは、ユーザーの操作により強制的に或いは自動的に開始される。自動的に追焚きを開始する場合とは、例えば、浴槽戻り温度センサ506bによって定期的に検出される浴槽温度が、目標浴槽温度よりも所定量以上、低くなったときが該当する。
本実施の形態1に係る貯湯式給湯システムは、ユーザーの起床後の負荷発生に対応するため、夜間に沸上げ動作を行う。夜間とは、本例では昼間よりも電気代の安い時間帯を指し具体的にはPM11時~AM7時の間の所謂深夜時間帯を指す。このように夜間に行う沸上げ動作を、以下では夜間沸上げという。夜間は、昼間よりも電気代が安いことから、従来は、夜間沸上げ時に沸上げ温度を高く設定し、夜間に集中して蓄熱を行っている。沸上げ手段2を構成するヒートポンプでは、沸上げ温度が高くなるほど、ヒートポンプ効率(以下、COPという)が低下して消費電力が増大する。このため、従来のように夜間沸上げ時の沸上げ温度を高く設定すると、消費電力が増大する。
制御手段100は、予め設定された夜間沸上げタイミングとなると(ステップS1)、湯張り前の追焚きが行われるか否かを予測する(ステップS2)。制御手段100は、湯張り前の追焚きが行われると予測した場合(ステップS3でYES)、沸上げ温度を予め設定された高温に設定する(ステップS4)。制御手段100は、湯張り前の追焚きが行われないと予測した場合(ステップS3でNO)、沸上げ温度を予め設定された中温に設定する(ステップS5)。そして、制御手段100は、沸上げ温度が、設定した沸上げ温度となるように沸上げ手段2を制御して沸上げ動作を行う(ステップS6)。
湯張り前の追焚きが行われるか否かの予測には、例えば以下の(1)~(3)の方法を用いることができる。図3のタイムチャートの例で予測方法を説明する。なお、以下の例は一例であって以下の方法に限られたものではない。
(2)AM3時の夜間沸上げ時において浴槽6の水位が高くても、入浴目的ではなく、洗濯用水目的の可能性もある。よって、前夜の例えばPM11時等、前夜の入浴完了後と考えられる予め設定した設定時刻から、PM9時の湯張りまでの間の追焚き負荷を学習する機能を用いて、以下のようにして予測する。すなわち、AM3時の夜間沸上げ時において、過去所定期間(例えば、1週間)の学習結果が、予め設定した設定負荷以下であれば、湯張り前の追焚きは行われないと予測する。
(3)浴槽6の排熱を回収した後に再度浴槽6を追焚きすることは、省エネに反するため行われないという考えの基、浴槽6の排熱回収が行われたか否かを用いて予測する。つまり、AM3時の夜間沸上げ時に、排熱回収回路30を用いた浴槽6の排熱回収が既に実施済みであれば、例え浴槽6の水位が高く残っていても、湯張り前の追焚きは行われないと予測する。
湯張り前の追焚きが行われる場合の沸上げ温度の高温は、上述したように例えば65℃等の予め決められた温度としてもよいし、学習結果を用いて決めてもよい。以下、学習結果を使用した高温の決め方の一例について説明する。
ユーザーの給湯負荷状況によってはタンク1の湯水が不足し、追加で沸上げ動作が必要となる。このような追加沸上げの場合も、湯張り前であれば、前記の夜間沸上げと同様の方法で沸上げ温度を決定する。つまり、湯張り前の追焚きが行われるかの予測結果に応じて、沸上げ温度を中温又は高温に決定する。湯張り前の追焚きが行われるかの予測は、上述の(1)~(3)の方法で行われる。このため、追加沸上げを行うタイミングでの予測結果は、夜間沸上げ時の予測結果とは同じとは限らず、現時点での予測結果に応じた沸上げ温度が決定されることになる。
湯張りが行われた場合は、湯張り後に予想される追焚き負荷を賄うために、タンク上部領域に高温水を沸上げる沸上げ動作を行う。制御手段100は、湯張り後に予想される追焚き負荷を、タンク上部領域の容量で賄うという条件で求めた温度に基づいて、湯張り後に追加沸上げを行う際の沸上げ温度を決定する。
以上のように本実施の形態1は、タンク1に溜めた湯の浴槽6内への湯張りと、浴槽6の浴槽6水の追焚きとを行う貯湯式給湯システムである。貯湯式給湯システムは、水を沸上げ温度まで加熱して湯にし、湯をタンク内へ貯留する沸上げ回路20と、制御手段100とを備える。制御手段100は、沸上げ回路20を用いて夜間に行う夜間沸上げを行ってから湯張りが行われるまでの時間帯に追焚きが行われるか否か、つまり「湯張り前の追焚き」が行われるか否か、を予測した結果に基づいて、夜間沸上げ時における沸上げ温度を決定する。
夜間に行われる沸上げ運転には、上述の夜間沸上げの他に、水中殺菌目的の高温沸上げがある。水中殺菌目的の高温沸上げは、殺菌温度以上の沸上げ温度で行われる沸上げである。
制御手段100は、予め設定された夜間沸上げタイミングとなると(ステップS11)、予め設定された殺菌処理タイミングであるかを判断する(ステップS12)。殺菌処理タイミングには任意のタイミングを設定でき、例えば4日に1回又は毎週月曜といったように、所定期間に1回等に設定することができる。
Claims (10)
- タンクに溜めた湯の浴槽内への湯張りと、前記浴槽の浴槽水の追焚きとを行う貯湯式給湯システムであって、
水を沸上げ温度まで加熱して湯にし、前記湯を前記タンク内へ貯留する沸上げ回路と、
制御手段とを備え、
前記制御手段は、予め設定された設定時刻から前記湯張りまでの間の追焚き負荷を学習する機能を備え、前記沸上げ回路を用いて夜間に行う夜間沸上げを行ってから前記湯張りが行われるまでの時間帯に追焚きが行われるか否か、を予測し、予測結果に基づいて、前記夜間沸上げ時における前記沸上げ温度を決定するものであり、
前記夜間沸上げにおいて、前記追焚き負荷の学習結果が予め設定した設定負荷以下であれば、前記時間帯に追焚きは行われないと予測する貯湯式給湯システム。 - タンクに溜めた湯の浴槽内への湯張りと、前記浴槽の浴槽水の追焚きとを行う貯湯式給湯システムであって、
水を沸上げ温度まで加熱して湯にし、前記湯を前記タンク内へ貯留する沸上げ回路と、
前記浴槽の排熱を前記タンク内に回収する排熱回収回路と、
制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記沸上げ回路を用いて夜間に行う夜間沸上げを行ってから前記湯張りが行われるまでの時間帯に追焚きが行われるか否か、を予測し、予測結果に基づいて、前記夜間沸上げ時における前記沸上げ温度を決定するものであり、
前記夜間沸上げにおいて、前記排熱回収回路を用いた前記浴槽の排熱回収が実施済みであれば、前記時間帯に追焚きは行われないと予測する貯湯式給湯システム。 - 前記制御手段は、湯張り後に行う追加沸上げ時の沸上げ温度を、前記湯張り後に発生すると予測される追焚き負荷を、前記タンクの上部領域の容量で賄うという条件で求めた温度に基づいて決定する請求項1又は請求項2記載の貯湯式給湯システム。
- 前記制御手段は、予め設定された殺菌処理タイミングとなると、前記予測結果にかかわらず、前記夜間沸上げ時に、殺菌温度以上の温度を前記沸上げ温度とした沸上げを行う請求項1~請求項3の何れか一項に記載の貯湯式給湯システム。
- タンクに溜めた湯の浴槽内への湯張りと、前記浴槽の浴槽水の追焚きとを行う貯湯式給湯システムであって、
水を沸上げ温度まで加熱して湯にし、前記湯を前記タンク内へ貯留する沸上げ回路と、
制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記沸上げ回路を用いて夜間に行う夜間沸上げを行ってから前記湯張りが行われるまでの時間帯に追焚きが行われるか否か、を予測し、予測結果に基づいて、前記夜間沸上げ時における前記沸上げ温度を決定するものであり、
前記湯張り後に行う追加沸上げ時の沸上げ温度を、前記湯張り後に発生すると予測される追焚き負荷を、前記タンクの上部領域の容量で賄うという条件で求めた温度に基づいて決定する貯湯式給湯システム。 - タンクに溜めた湯の浴槽内への湯張りと、前記浴槽の浴槽水の追焚きとを行う貯湯式給湯システムであって、
水を沸上げ温度まで加熱して湯にし、前記湯を前記タンク内へ貯留する沸上げ回路と、
制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記沸上げ回路を用いて夜間に行う夜間沸上げを行ってから前記湯張りが行われるまでの時間帯に追焚きが行われるか否か、を予測し、予測結果に基づいて、前記夜間沸上げ時における前記沸上げ温度を決定し、
予め設定された殺菌処理タイミングとなると、前記予測結果にかかわらず、前記夜間沸上げ時に、殺菌温度以上の温度を前記沸上げ温度とした沸上げを行う貯湯式給湯システム。 - 前記制御手段は、前記夜間沸上げ時において、前記浴槽の水位が予め設定された水位以下の場合、前記時間帯に追焚きは行われないと予測する請求項5又は請求項6記載の貯湯式給湯システム。
- 前記制御手段は、前記時間帯に追焚きが行われると予測した場合、前記沸上げ温度を高温に決定し、前記時間帯に追焚きが行われないと予測した場合、前記沸上げ温度を前記高温よりも低い中温に決定する請求項1~請求項7の何れか一項に記載の貯湯式給湯システム。
- 前記中温は、ユーザーの設定する給湯用設定温度に、予め設定した裕度を加えた温度である請求項8記載の貯湯式給湯システム。
- 前記高温は、予め設定された温度に設定されるか、又は、前記時間帯に予測される追焚き負荷を、前記タンクの上部領域の容量で賄うという条件で求めた温度に基づいて設定される請求項8又は請求項9記載の貯湯式給湯システム。
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