JP7285753B2 - ガスケット - Google Patents

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本発明は、ガスケットに関する。
従来、例えばエンジンのシリンダヘッドと吸気管又は排気管との接合部において、その接合面間のシール性能を向上させるため、弾性力のある金属基板からなるガスケットが用いられている。このようなガスケットの中には、取付対象への組み付けを容易にするために、取付対象を挟持可能に形成された爪状の突出部であるリテーナ部が設けられているものがある。リテーナ部は、対向して設けられており、基板本体の縁部から立ち上がっており、内側に突出する突起部分が形成されている。この対向する突起部分の間で取付対象を挟むことにより、ガスケットが取付対象に固定される(例えば、特許文献1を参照)。
特開平11-248000号公報
上述したリテーナ部の突起部分の挟持力を上げるためには、突起部分の突出する量である突出高さを高くする必要がある。突起部分は、シール性能を向上させるために形成されるビードと同様にプレス成形されるため、突起部分の突出高さを高くするために基板を大きく変形させた場合、基板に塗布されているゴムが切れたり基板が割れたりすることが懸念される。このため、基板を大きく変形させることなく突起部分の突出高さを高くするために、突起部分の幅を広げる必要があり、従来のリテーナを有するガスケットにおいては、突起部分の幅を広げるために、リテーナ部の延び方向の長さが長くされている。
このように、従来のリテーナ部を有するガスケットの設計においては、突起部分の成形時のゴムや基板の損傷を考慮する必要があった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、リテーナ部の形成のためにゴムや基板の損傷を考慮する必要がないガスケットを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るガスケットは、基板から形成された、2つの構造体の対向する面の間をシールするガスケットであって、前記2つの構造体の対向する面に接触可能に形成された部分である基板本体と、前記基板本体の外周側の縁の一部から前記基板が屈曲されて形成された、前記基板本体から突出して延びる部分である少なくとも2つのリテーナ部とを備え、前記リテーナ部には、リベットが設けられていることを特徴とする。
本発明の一態様に係るガスケットにおいて、前記リベットの頭部が基板本体側に位置するように、前記リベットは前記リテーナ部に取り付けられている。
本発明の一態様に係るガスケットにおいては、前記リテーナ部が2つ設けられており、前記2つのリテーナ部は、前記基板本体の外周縁において互いに対向する位置に配置されている。
本発明の一態様に係るガスケットにおいて、前記基板は、その表面に弾性体が被覆された金属基板である。
本発明の一態様に係るガスケットにおいて、前記基板は、少なくとも2層以上の板状体が積層された多層構造を有する。
本発明に係るガスケットによれば、リテーナ部の形成のためにゴムや基板の損傷を考慮する必要をなくすことができる。
本発明の実施の形態に係るガスケットの概略構造を示す斜視図である。 リテーナ部が展開された状態における図1に示すガスケットの基板を示す展開図である。 リテーナ部近傍を拡大して示す図1のA-A切断線における断面図である。 仮組状態におけるガスケットを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るガスケット1の概略構造を示す斜視図であり、図2は、リテーナ部21,22が展開された状態における図1に示すガスケット1の基板2を示す展開図である。また、図3は、リテーナ部21,22近傍を拡大して示す図1のA-A切断線における断面図である。
本発明の実施の形態に係るガスケット1は、例えば2つの構造体としてのエンジンのシリンダヘッドと排気管との対向する面である接合面の間をシールするために用いられる。
ガスケット1は、基板2から形成されており、2つの構造体の対向する面である接合面に接触可能に形成された部分である基板本体11と、基板本体11の外周側の縁の一部から基板2が屈曲されて形成された、基板本体11から突出して延びる部分であるリテーナ部とを備えている。本発明に係るガスケットは、リテーナ部を少なくとも2つ備えており、ガスケット1は2つのリテーナ部21,22を備えている。リテーナ部21,22には夫々、リベット30が設けられている。
基板2は、1つの基板から形成された単層構造であってもよく、2つ以上の基板から形成された、2層以上の板状体が積層された多層構造を有していてもよい。本実施の形態においては、基板2は、3つの板状体が積層された3層構造を有しているものとし、金属製の薄板である基板2a,2b,2cが積層されて形成されている。基板2において、図3に示すように、基板2cが中間層であり、基板2cが基板2a及び基板2bの間に挟まれている。基板2a,2b,2cは、例えば、ステンレス鋼板等の弾性を有する金属板であり、表面にはゴムや樹脂等の弾性体が被覆されている。基板2a~2cを被覆する弾性体としては、例えば、耐熱性を有する特殊ゴムや二硫化モリブデン含有樹等がある。特殊ゴムとしては、例えば、ニトリルゴム、スチレンブタジエンゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、シリコンゴムのうち少なくとも1種を含む合成ゴムがある。中間層としての基板2cには弾性体が表面に被覆されていなくてもよく、また、外層としての基板2a,2bには、両面ではなく、外側に面する1つの表面にのみ弾性体が被覆されていてもよい。
基板本体11は、2つの構造体としてのシリンダヘッドと排気管との対向する面である接合面に対応する形状を有しており、例えば、縁s1,s2及び縁s3,s4により画成された略菱形状の輪郭を有している。基板本体11には、ボルト孔12、13及び貫通孔14が形成されている。ボルト孔12,13は、ガスケット1をシリンダヘッドと排気管との間に配置し、シリンダヘッドと排気管に固定する際に、この固定のためのボルトが挿通される貫通孔である。また、貫通孔14は流体通過用の貫通孔であり、エンジンにおいてシリンダヘッドと排気管との間に連通する排気管路に対応する孔を形成する。基板本体11において、ボルト孔12,13は、貫通孔14の外側に形成されている。また、基板本体11の貫通孔14の周りには、シリンダヘッドの接合面と排気管の接合面とに接触するビード(不図示)が形成されている。つまり、基板2a,2bには、外側に突出するビードが夫々形成されている。
リテーナ部21,22は、基板本体11の4つの縁s1~s4を含む外周縁の一部に残された外側に突出する基板2の部分が、基板2a側又は基板2b側に外周縁から屈曲されることにより形成される部分である(図1,2参照)。リテーナ部21,22は、基板本体11から基板2a側又は基板2b側に突出するように形成されており、例えば、基板本体11の広がり方向に対して直交又は略直交する方向に延びている(図3参照)。
リテーナ部21,22は、例えば、長方形又は略長方形の輪郭を有しており、基板2a,2b,2cが積層されて形成されている基板2の一部である。リテーナ部21,22は、後述するように、例えばシリンダヘッドの側壁面をその間に挟持して、ガスケット1がシリンダヘッドに仮組み付けされるように、基板本体10から延びている。リテーナ部21,22の形状は、長方形又は略長方形の輪郭を形成する形状でなくてもよく、他の矩形や三角形、円形等の輪郭を形成する他の形状であってもよい。
リテーナ部21、22は、例えば、基板本体11の4つの縁s1~s4のうち、互いに対向する2つの縁s1と縁s4に夫々設けられている。また、リテーナ部21、22は、貫通孔14に対して対称又は略対称となるように対向配置されている。これにより、後述する仮組状態において、リテーナ部21,22がシリンダヘッドの側壁面をバランスよく挟持することができる。
リテーナ部21,22の中央又は略中央には、リベット30を挿通させるためのリベット用貫通孔25,26が夫々設けられている(図2参照)。リテーナ部21,22のリベット用貫孔25,26には、基板本体11の内側から外側へ向かってリベット30の胴部31が挿通され、この胴部31の頭部32側ではない端部31aがカシメ加工等により外周側に広がるように塑性変形させられることによりリテーナ部21,22に固定される。リベット30の頭部32は、内側に向くように、リベット30はリテーナ部21,22に取り付けられており、リベット30の頭部32は、基板本体11において貫通孔14を介して互いに対向するようになっている。
ガスケット1において、図3に示すように、リベット30の頭部32が、リテーナ部21,22の表面21a,22aから所定高さhだけ突出している。つまり、リベット30の頭部32の高さhだけリテーナ部21,22の表面21a,22aから突出する突起部をリベット30は形成している。このため、このリテーナ部21,22の突起部の突出量(高さh)は、リベット30の頭部31の高さを選定又は調整することにより設定される。なお、リベット30は、金属製であるが、樹脂製であってもよい。樹脂製のリベット30を用いる場合は、胴部31の端部31aを溶融させて変形させることにより、リベット30をリテーナ部21,22に固定する。
リベット30は、頭部32が外側を向くようにリテーナ部21,22に固定されてもよい。この場合、カシメ加工等によって変形させられた胴部31の端部31aがリテーナ部21,22の突起部分となる。この突起部分のリテーナ部21,22の表面21a,22aから所定高さhは、胴部31の端部31aの変形態様によって任意に調整することが可能である。また、リテーナ部21,22の各々には、複数のリベット30が設けられていてもよい。
リテーナ部21,22のリベット30は、後述するガスケット1の仮止めのための突起部分としても機能し、また、積層構造を有する基板2の積層された基板2a~2cを互いに固定する固定具としても機能する。なお、リベット30の取り付けは、図2に示す展開状態の基板2において行ってもよく、リテーナ部21,22が折り曲げられて形成された状態の基板2において行われてもよい。
上述のように本発明の実施の形態に係るガスケット1は、従来のリテーナ部を有するガスケットのようにプレス成形により突起部分をリテーナ部自体を変形させることにより形成する代わりに、リテーナ部21、22にリベット30を設けて突起部分を形成するようにした。このため、従来のように、突起部分の形成のために、リテーナ部の延び方向の長さを長くする等、ゴムや基板の損傷を考慮してリテーナ部を作成する必要がない。
このように、本発明の実施の形態に係るガスケットによれば、リテーナ部21,22の形成のためにゴムや基板2(2a~2c)の損傷を考慮する必要をなくすことができる。
また、リテーナ部21,22の突起部分(リベット30)の形成の際に、上述のようにリテーナ部21,22が損傷することがないので、ガスケット1は、製造されたガスケット1の歩留まりを向上させることができる。
また、基板2のように基板が多層構造を有する場合、リテーナ部21,22のリベット30は、積層された基板2a~2cを固定する基板固定用部材としても機能する。このため、従来のガスケットのように、基板本体にリベット等の基板固定用部材を設ける必要をなくすことができ、ガスケットの構造及び製造を簡単にすることができる。また、ガスケット1は、基板固定用部材を基板本体11に設ける必要がなく、取付対象の接合面と基板固定用部材との干渉を考慮する必要がなく、ガスケット1は汎用性の高いものとなっている。
また、ガスケット1によれば、リテーナ部21,22の長さ等の形状に拘わらず、リベット30の形態によってリテーナ部21,22の挟持力を調整することができ、リテーナ部の挟持力の調整を容易にすることができる。
また、後述するように、リベット30が取付対象を挟持することにより、ガスケット1は取付対象に仮組みされる。このため、仮組みの際に、基板2に被覆されたゴム等の弾性体が取付対象に接触したり取付面をこすることをなくすことができ、ゴム等の弾性体が取付対象の表面の粗さ等によって削れることをなくすことができる。これにより、仮組みの際に、異物である削れたゴム片等の弾性体片の発生を防止することができる。このような異物は、組み付けの際に、基板と取付対象との間に挟まれてしまうことがあり、この場合、ガスケットのシール性能の低下を招く。上述のように、ガスケット1は仮組みの際の異物の発生をなくすことができるので、異物によるガスケット1のシール性能の低下をなくすことができる。
ついで、上述の構成を有するガスケット1の作用について説明する。
図4は、仮組状態におけるガスケット1を示す図である。図4に示すように、2つの構造体としてのシリンダヘッド100と排気管110との組み付け工程における仮組状態において、ガスケット1は取付対象であるシリンダヘッド100又は排気管110の一方に組み付けられている。図示の例では、ガスケット1はシリンダヘッド100に組み付けられて仮組状態となっているが、ガスケット1は、排気管110に組み付けられて仮組状態となっていてもよい。
仮組状態においてガスケット1は、図4に示すように、シリンダヘッド100の側壁101をリテーナ部21,22が挟持した状態で、基板本体11がシリンダヘッド100の接合面102に接触している。リテーナ部21,22のリベット30の間の距離は、シリンダヘッド100の側壁101の幅より狭くなっており、側壁101に接触したリベット30によってリテーナ部21,22が外側に押し広げられ、リベット30が側壁101に押し付けられている。このように、リベット30の高さhは、リテーナ部21,22の挟持力を調整する値となっている。
このように、仮組状態においてガスケット1は、基板本体11がシリンダヘッド100の接合面102に接触した状態で、リテーナ部21,22の挟持によりシリンダヘッド100に固定させることができ、シリンダヘッド100への排気管110の取り付けを容易にすることができる。
シリンダヘッド100への排気管110の取り付けは、図4に破線で示すように、仮組状態のガスケット1の基板本体11に排気管110の接合面111を接触させ、ボルト120によってシリンダヘッド100に排気管110を固定することによりなされる。これにより、シリンダヘッド100の接合面102と排気管110の接合面111との間にガスケット1の基板本体11が押し付けられて、接合面102と接合面111との間がシールされる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態に係るガスケット1に限定されるものではなく、本発明の概念及び特許請求の範囲に含まれるあらゆる態様を含む。また、上述した課題及び効果の少なくとも一部を奏するように、各構成を適宜選択的に組み合わせてもよい。例えば、上記一実施の形態における各構成要素の形状、材料、配置、サイズ等は、本発明の具体的使用態様によって適宜変更され得る。
上述のように、本発明の実施の形態として、エンジンのシリンダヘッドと排気管の接合部に用いられるガスケット1について説明したが、本発明の適用対象(取付対象)はこれに限らず、本発明に係るガスケットは、自動車、船舶、飛行機、一般産業機械等、種々のものに使用することができる。
1…ガスケット、2,2a,2b,2c…基板、11…基板本体、12,13…ボルト孔、14…貫通孔、21,22…リテーナ部、21a,21b…表面、25,26…リベット用貫通孔、30…リベット,31…胴部、31a…端部、32…頭部、シリンダヘッド…100、側壁…101、接合面…102、排気管…110、接合面…111、s1~s4…縁、h…高さ

Claims (5)

  1. 基板から形成された、2つの構造体の対向する面の間をシールするガスケットであって、
    前記2つの構造体の対向する面に接触可能に形成された部分である基板本体と、
    前記基板本体の外周側の縁の一部から前記基板が屈曲されて形成された、前記基板本体から突出して延びる部分である少なくとも2つのリテーナ部とを備え、
    前記リテーナ部には、リベットが設けられていることを特徴とするガスケット。
  2. 前記リベットの頭部が基板本体側に位置するように、前記リベットは前記リテーナ部に取り付けられていることを特徴とする請求項1項記載のガスケット。
  3. 前記リテーナ部が2つ設けられており、前記2つのリテーナ部は、前記基板本体の外周縁において互いに対向する位置に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載のガスケット。
  4. 前記基板は、その表面に弾性体が被覆された金属基板であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のガスケット。
  5. 前記基板は、少なくとも2層以上の板状体が積層された多層構造を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のガスケット。
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