JP7284577B2 - 画像形成装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
以下では、添付図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。まず、図1を参照して、本実施形態に係る画像形成装置である複合機の構成例を説明する。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る定着温調処理について説明する。ここで、定着温調処理とは、記録材に載ったトナーを定着させるために、定着器の温度を調節する処理を示す。図2は様々な印刷画像の例を示す。
ここで、比較例となる定着温調処理を含む印刷処理について説明する。比較例となる印刷では、画像データを印刷用の画像データに変換している間に定着器を昇温させて印刷することを想定する。なお、定着温調を行う場合は、画像データを印刷用の画像データに変換してから、その印刷画像を画像解析(操作)してトナー載り量を予測し、その結果を用いて定着器の昇温が開始されるため、1ページ目の印刷が非常に遅くなってしまう。そこで、比較例となる定着温調処理では、1ページ目及び2ページ目の印刷ページは走査による画像解析を行わず、記録材に載せる単位面積当たりの最大色材量であっても確実に定着できるように高温で固定的に定着温度を決めることで、1ページ目の印刷が遅くなることを回避する。
以下では、上述のような比較例における問題を解決する本発明の一実施形態として、2つの画像解析処理を切り替えて行う画像処理部108及び画像解析部111の処理について説明する。1つは画像走査判定(第1解析)であり、画像走査を行って画像の内容を詳細に調査してトナー載り量を予測して定着温度を決定する方法である。もう1つは画像特性判定(第2解析)であり、画像の特性(ページ特性)を用いて、画像走査を行うことなくページ特性を特定し、定着温度を決定する方法である。この画像特性判定の複数の方法について、以下で詳細に説明する。
まず、画素カウントによる画像特性判定について説明する。当該判定において、画像処理部108は、まず入力画像データを印刷できる画像であるCMYKで表された画像に変換する。この変換処理は画像処理部108に含まれるハードウェア装置を使用して行われてもよい。当該処理において、画像解析部111は、同時に各CMYK成分の画素数をカウントする。このCMYK各色の画素カウント値が所定の閾値より少ない場合、画像解析部111は、印刷画像に載るトナー量が少ないとページ特性を特定して、閾値以上の場合と比較して定着温度が低温となるように解析結果を決定する。なお、当該解析結果は、定着温度の温度値としてもよい。これにより、画像走査を行うことなく、定着温度を決定(調節)することができる。
次に、固定画像か否かの画像特性判定について説明する。印刷する画像には、テスト印刷用の固定のパターンデータを印刷することがある。これらの固定画像は印刷する前からトナー載り量が分かっているため、画像走査をしなくても予めトナー載り量が分かる。従って、固定画像であれば、固定画像ごとの予め保持しているトナー載り量に従って定着温度を決定する。固定画像か否かの判断については特に限定しないが、例えば、所定の固定画像を読み出した(取得した)か否かによりページ特性を特定してもよい。また、印刷する画像データの種別として、後述する画像データのページ情報構造体に固定画像であることを示す情報を付加し、当該付加情報の有無によって判断してもよい。また、以前に解析した結果が保持されている場合には、その解析結果を利用してもよい。この場合には、解析済みであることを示す付加情報が画像データに付加され、当該付加情報の有無によって判断されることが望ましい。なお、以前の解析結果については、全ての画像について行うとメモリ資源を無駄に消費してしまうため、ユーザ入力を介して解析結果を保持するか否かを選択してもよい。なお、解析結果が保持されている画像と同様の画像であるか否かの判断も必要となるが、これについては印刷履歴を利用した印刷であるか否かによって判断するなど、より簡易的な判断により行うことが望ましい。これにより、画像走査を行うことなく、定着温度を決定することができる。
次に、白紙画像か否かの画像特性判定について説明する。印刷する画像には予め白紙と分かる場合がある。例えば、両面印刷時の裏面の白紙などがそれにあたる。その場合、印刷画像のページ情報を示す構造体にその情報が記されている。印刷画像のページ情報構造体の例を図4に示す。400が印刷画像のページ情報構造体を示している。画像解析部111は、ページ情報構造体400のうち、白紙かどうかを示すisBlankPageメンバ値402を参照することで、印刷画像が白紙かどうかのページ特性を特定する。印刷画像が白紙の場合、画像解析部111は、印刷画像に載るトナー量が少ないと判断して、そうでない場合と比較して定着温度が低温になるように解析結果を決定する。これにより、画像走査を行うことなく、定着温度を決定することができる。
次に、印刷するページのジョブ内容による画像特性判定について説明する。印刷する画像にはジョブの種別によって載るトナー量が少ないと分かる場合がある。例えば、レポート画像のように文字画像のみで構成されていることが確定している場合などがそれにあたる。その場合も、印刷画像のページ情報構造体400にその情報が記されている。画像解析部111は、ページ情報構造体400のうち、ジョブ種別を示すjobTypeメンバ値401を参照することで、印刷画像のジョブ種別を特定する。ここでジョブ種別がレポートの場合、画像解析部111は、印刷画像に載るトナー量が少ないと判断して、そうでない場合と比較して定着温度が低温になるように解析結果を決定する。これにより、画像走査を行うことなく、定着温度を決定することができる。
最後に、レイアウト印刷するページのレイアウト内容による画像特性判定について説明する。レイアウト印刷とは、複数の画像データを合成して1枚の印刷画像にする機能である。図5にレイアウト印刷の例を示す。501は2in1レイアウト印刷の例である。1枚目の画像が左に、2枚目の画像が右に配置されて画像が合成される。503は4in1レイアウト印刷の例である。1枚目の画像が左上に、2枚目の画像が右上に、3枚目の画像が左下に、4枚目の画像が右下に配置されて画像が合成される。このようなレイアウト印刷時に1枚しか画像データが無い場合は、2in1レイアウト印刷の場合は、502に示すように右側は白紙となり、4in1レイアウト印刷の場合は、504に示すように左上以外の場所は白紙となる。このように白紙の箇所が発生する場合、その場所によっては印刷する画像のレイアウト状態を見ることによって載るトナー量が少ないと分かる場合がある。そのような場合に、印刷画像に載るトナー量が少ないとページ特性を特定して、そうでない場合と比較して定着温度が低温になるように解析結果を決定する。これにより、画像走査を行うことなく、定着温度を決定することができる。
図6を参照して、本実施形態に係る画像形成装置における定着温調処理を含む印刷処理の処理手順について説明する。以下で説明する処理は、例えばCPU101がeMMC102や記憶装置104に格納された制御プログラムをDRAM103に読み出して実行することにより実現される。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (12)
- 画像形成装置であって、
画像データに従って複数ページの記録材に形成したトナー像を熱定着させる定着手段と、
前記画像データを形成した際のトナー載り量を予測する第1解析手段と、
ページ特性を判定する第2解析手段と、
前記第2解析手段によるページ特性の判定が可能か否かをページごとに判断する判断手段と、
対象のページが1ページ目又は2ページ目であるか否かを判定する判定手段と、
前記判断手段によって前記第2解析手段によるページ特性の判定が可能でないと判断され、且つ、前記判定手段によって前記1ページ目及び前記2ページ目でないと判定された対象のページについては前記第1解析手段によって予測されたトナー載り量に基づいて、トナー像を形成する際の前記定着手段の定着温度を調節し、前記判断手段によって前記第2解析手段によるページ特性の判定が可能であると判断された対象のページについては前記第2解析手段によって判定されたページ特性に基づいて、トナー像を形成する際の前記定着手段の定着温度を調節する調節手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2解析手段は、対象のページの画像データにおけるCMYK成分の画素数をそれぞれカウントし、各色のカウント値が所定の閾値より少ないページを特定し、
前記調節手段は、前記カウント値が前記所定の閾値より少ない場合は、閾値以上の場合と比較して定着温度を低く調節することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第2解析手段は、対象のページの画像データが、トナー載り量が予め保持されている固定画像であるページを特定し、
前記調節手段は、前記予め保持されているトナー載り量に従って定着温度を調節することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記第2解析手段は、対象のページの画像データが白紙画像であるページを特定し、
前記調節手段は、対象のページが白紙である場合は、そうでない場合と比較して定着温度を低く調節することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第2解析手段は、対象のページの画像データが文字画像のみで構成されているページを特定し、
前記調節手段は、対象のページの画像データが文字画像のみで構成されている場合は、そうでない場合と比較して定着温度を低く調節することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第2解析手段は、対象のページの中で、レイアウト印刷によって白紙となる部分があるページを特定し、
前記調節手段は、対象のページの中で、レイアウト印刷によって白紙となる部分がある場合は、そうでない場合と比較して定着温度を低く調節することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第2解析手段は、対象のページの内容を示すページ情報構造体のメンバを参照することにより、ページ特性を判定することを特徴とする請求項3乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
- 前記判断手段によって前記第2解析手段によるページ特性の判定が可能と判断された場合は、対象のページの解析を前記第2解析手段によって行わせ、前記判断手段によって前記第2解析手段によるページ特性の判定が可能でないと判断され、かつ、前記判定手段によって対象のページが3ページ目以降であると判定された場合は、対象のページの解析を前記第1解析手段によって行わせ、前記判断手段によって前記第2解析手段によるページ特性の判定が可能でないと判断され、かつ、前記判定手段によって対象のページが1ページ目又は2ページ目であると判定された場合は、対象のページの解析を行わないように制御を切り替える切替手段とをさらに備え、
前記調節手段は、前記第1解析手段及び前記第2解析手段による解析が行われなかったページについては、所定の定着温度に調節することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記判定手段によって対象のページが3ページ目以降であると判定された場合は、対象のページの解析を前記第1解析手段によって行わせ、前記判定手段によって対象のページが1ページ目又は2ページ目であり、かつ、前記判断手段によって前記第2解析手段によるページ特性の判定が可能と判断された場合は、対象のページの解析を前記第2解析手段によって行わせ、前記判定手段によって対象のページが1ページ目又は2ページ目であると判定され、かつ、前記判断手段によって前記第2解析手段によるページ特性の判定が可能でないと判断された場合は、対象のページの解析を行わないように制御を切り替える切替手段とをさらに備え、
前記調節手段は、前記第1解析手段及び前記第2解析手段による画像の解析が行われなかったページについては、所定の定着温度に調節することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記所定の定着温度とは、記録材に載せる単位面積当たりの最大色材量を記録材に定着させることが可能な温度であることを特徴とする請求項8又は9に記載の画像形成装置。
- 画像データに従って複数ページの記録材に形成したトナー像を熱定着させる定着手段を備える画像形成装置の制御方法であって、
第1解析手段が、前記画像データを形成した際のトナー載り量を予測する第1解析工程と、
第2解析手段が、ページ特性を判定する第2解析工程と、
判断手段が、前記第2解析工程におけるページ特性の判定が可能か否かをページごとに判断する判断工程と、
判定手段が、対象のページが1ページ目又は2ページ目であるか否かを判定する判定工程と、
調節手段が、前記判断工程で前記第2解析工程におけるページ特性の判定が可能でないと判断され、且つ、前記判定工程で前記1ページ目及び2ページ目でないと判定された対象のページについては前記第1解析手段によって予測されたトナー載り量に基づいて、トナー像を形成する際の前記定着手段の定着温度を調節し、前記判断工程で前記第2解析工程におけるページ特性の判定が可能であると判断された対象のページについては前記第2解析手段によって判定されたページ特性に基づいて、トナー像を形成する際の前記定着手段の定着温度を調節する調節工程と
を含むことを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 画像データに従って複数ページの記録材に形成したトナー像を熱定着させる定着手段を備える画像形成装置の制御方法における各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記制御方法は、
第1解析手段が、前記画像データを形成した際のトナー載り量を予測する第1解析工程と、
第2解析手段が、ページ特性を判定する第2解析工程と、
判断手段が、前記第2解析工程におけるページ特性の判定が可能か否かをページごとに判断する判断工程と、
判定手段が、対象のページが1ページ目又は2ページ目であるか否かを判定する判定工程と、
調節手段が、前記判断工程で前記第2解析工程におけるページ特性の判定が可能でないと判断され、且つ、前記判定工程で前記1ページ目及び2ページ目でないと判定された対象のページについては前記第1解析手段によって予測されたトナー載り量に基づいて、トナー像を形成する際の前記定着手段の定着温度を調節し、前記判断工程で前記第2解析工程におけるページ特性の判定が可能であると判断された対象のページについては前記第2解析手段によって判定されたページ特性に基づいて、トナー像を形成する際の前記定着手段の定着温度を調節する調節工程と
を含むことを特徴とするプログラム。
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