JP7279307B2 - 車両制御装置および車両制御方法 - Google Patents
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Description
また、上記態様に係る車両制御装置では、一方側の側方の区画線が検出できず、路端は検出できる場合において、一方側の側方の路端と他方側の側方の区画線との間の幅を“車線の幅”として算出することとしている。そして、上記車両制御装置では、当該算出した車線の幅に基づいて、車両への操舵力の付与を許可するか禁止するかを決めることとしているので、幅の狭い車線を走行している場合の操舵アシストの介入を抑制することで、運転者が煩わしさや違和感、さらにはストレスを感じるのを抑制することができる。
また、上記態様に係る車両制御装置では、車両の両側方において、路端だけが検出された場合に、当該検出された路端同士の間の幅を“車線の幅”とすることとしている。そして、上記車両制御装置では、当該算出した車線の幅に基づいて、車両への操舵力の付与を許可するか禁止するかを決めることとしているので、区画線がないような幅の狭い車線(道路)を走行している場合での操舵アシストの介入を抑制することで、運転者が煩わしさや違和感、さらにはストレスを感じるのを抑制することができる。
上記態様に係る車両制御装置において、前記区画線検出部により前記他方側で前記区画線が検出され、且つ、前記車両制御部が前記操舵力生成部に対して前記操舵力の付与を許可する場合に、前記車両制御部は、前記他方側の側端が前記区画線における前記車線の幅方向における外側の縁辺である区画線外端よりも前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力の付与を開始するように前記操舵力生成部に指令を発する、とすることもできる。
また、上記態様に係る車両制御方法では、判定ステップにおいて一方側の側方の区画線が検出できず、路端は検出できると判定された場合において、一方側の側方の路端と他方側の側方の区画線との間の幅を“車線の幅”として算出することとしている。そして、上記車両制御方法では、算出した車線の幅に基づいて、判定ステップで操舵力の付与を許可するか禁止するかを決めることとしているので、幅の狭い車線を走行している場合の操舵アシストの介入を抑制することで、運転者が煩わしさや違和感、さらにはストレスを感じるのを抑制することができる。
また、上記態様に係る車両制御方法では、判定ステップで、車両の両側方において、路端だけが検出されたと判定された場合に、当該検出された路端同士の間の幅を“車線の幅”とすることとしている。そして、上記車両制御方法では、算出された車線の幅に基づいて、判定ステップで操舵力の付与を許可するか禁止するかを決めることとしているので、区画線がないような幅の狭い車線(道路)を走行している場合での操舵アシストの介入を抑制することで、運転者が煩わしさや違和感、さらにはストレスを感じるのを抑制することができる。
上記態様に係る車両制御方法において、前記区画線検出ステップで前記他方側で前記区画線が検出され、且つ、前記判定ステップで前記操舵力生成ステップでの前記操舵力の付与を許可する場合に、前記操舵力生成ステップでは、前記他方側の側端が前記区画線における前記車線の幅方向における外側の縁辺である区画線外端よりも前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力の付与を開始するとすることもできる。
1.車両1の概略構成
本実施形態に係る車両1の概略構成について、図1および図2を用いて説明する。
車室外カメラ18による区画線DLL,DLR,DLRRおよび路端ERLの検出について、図3および図4を用いて説明する。図3は、車室外カメラ18による区画線DLL,DLR,DLRRおよび路端ERLの検出を説明するための模式図であり、図4は、車両1を後方から見た状態で、車両1と区画線DLL,DLR,DLRRおよび路端ERLとの位置を示す模式図である。
コントロールユニット21が実行する操舵制御方法について、図5から図8を用いて説明する。図5は、コントロールユニット21が実行する操舵制御方法を示すフローチャートの一部であり、図6は、その残部である。また、図7(a)は、第1操舵制御モードでの操舵制御方法を示す模式図であり、図7(b)は、第2操舵制御モードでの操舵制御方法を示す模式図であり、図8(a)は、第3操舵制御モードでの操舵制御方法を示す模式図であり、図8(b)は、第4操舵制御モードでの操舵制御方法を示す模式図である。
変形例1に係る車両での操舵制御方法について、図9を用いて説明する。図9は、変形例1に係る操舵制御方法を示す模式図である。
変形例2に係る操舵制御方法について、図10を用いて説明する。図10は、変形例2に係る操舵制御方法を説明するための模式図であって、図10(a)は、対向車両が検出されない状態、図10(b)は、対向車両が検出された状態をそれぞれ示す。
上記実施形態では、検出された区画線DLL,DLR,DLRRおよび路端ERL,ERRとの関係で、警報機20およびブレーキ7l,7r,9l,9rの作動については、特に言及しなかったが、区画線DLL,DLR,DLRRおよび路端ERL,ERRとの関係で、警報機20およびブレーキ7l,7r,9l,9rを作動させることとしてもよい。例えば、車両が区画線を逸脱した場合や路端に近接した場合においては、コントロールユニットが警報機やブレーキに指令を発して、警報の発報や車速の減速などを行うこととしてもよい。これにより、より高い安全性の確保が可能となる。
14 ステアリングアクチュエータ(操舵力生成部)
15~17 レーダ(対向車両検出部)
18 車室外カメラ(区画線検出部、路端検出部、対向車両検出部)
19 地図情報格納部
21 コントロールユニット(車両制御部)
211 第1操舵トルク付与部
212 第2操舵トルク付与部
213 車線幅算出部
DLL,DLR 区画線
ERL,ERR 路端
LN,LN1,LN2 車線
ORL,ORR 路外
WLN 車線の幅
Claims (8)
- 車線における車両の走行状況に応じて、当該車両が路外に逸脱するのを抑制するための操舵力を前記車両に付与可能な車両制御装置であって、
前記車両の左右方向において、前記車線における幅方向の端部を画定する線を区画線とし、前記路外との境界となる端部を路端とするとき、
前記車両への前記操舵力を生成する操舵力生成部と、
前記区画線を検出する区画線検出部と、
前記路端を検出する路端検出部と、
前記区画線検出部からの検出結果および前記路端検出部からの検出結果を用いて前記車両が走行する前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出するとともに、前記車線の幅に基づき、前記車両への前記操舵力の付与の許可または禁止を、前記操舵力生成部に対して選択的に指令する車両制御部と、
を備え、
前記車両制御部は、
前記車両の左右方向の一方側で、前記区画線が検出されず且つ前記路端が検出され、前記車両の左右方向の他方側で、前記区画線が検出された場合に、前記一方側の前記路端と前記他方側の前記区画線とで前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出し、
前記車両の左右方向における前記一方側および前記他方側の両側方で、前記区画線が検出されず且つ前記両側方で前記路端が検出された場合に、前記一方側の前記路端と前記他方側の前記路端とで前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出し、
前記算出された前記車線の幅が予め設定された所定幅以上であるか否かを判定し、
前記算出された前記車線の幅が前記所定幅以上であると判定した場合に、前記操舵力生成部に対して、前記車両の左右方向における前記一方側の側端が前記車線内における前記一方側の前記路端よりも内側に位置する所定箇所よりも前記一方側の前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力を付与することを許可する旨の指令を発し、
前記算出された前記車線の幅が前記所定幅未満であると判定した場合には、前記操舵力生成部に対して前記操舵力の付与を禁止する旨の指令を発する、
車両制御装置。 - 請求項1に記載の車両制御装置であって、
前記車両が走行する前記車線の幅を含む地図情報が格納された地図情報格納部を、さらに備え、
前記車両制御部は、前記地図情報格納部からの前記車線の幅に関する情報も用いて前記車両が走行する前記車線の幅を算出する、
車両制御装置。 - 車線における車両の走行状況に応じて、当該車両が路外に逸脱するのを抑制するための操舵力を前記車両に付与可能な車両制御装置であって、
前記車両の左右方向において、前記車線における幅方向の端部を画定する線を区画線とするとき、
前記車両への前記操舵力を生成する操舵力生成部と、
前記区画線を検出する区画線検出部と、
前記車線において、当該車両に対して対向する方向に進行する対向車両の有無を検出する対向車両検出部と、
前記区画線検出部からの検出結果を用いて前記車両が走行する前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出するとともに、前記車線の幅および前記対向車両検出部からの検出結果に基づき、前記車両への前記操舵力の付与の許可または禁止を、前記操舵力生成部に対して選択的に指令する車両制御部と、
を備え、
前記車両制御部は、
前記車両の左右方向における一方側および他方側の両側方で、前記区画線が検出された場合に、前記一方側の前記区画線と前記他方側の前記区画線とで前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出し、
前記算出された前記車線の幅が予め設定された所定幅以上であるか否かを判定し、
前記算出された前記車線の幅が前記所定幅以上であると判定した場合に、前記操舵力生成部に対して、前記一方側の側端が前記区画線よりも前記一方側の前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力を付与することを許可する旨の指令を発し、
前記算出された前記車線の幅が前記所定幅未満であると判定し且つ前記対向車両が存在しないと判定した場合に、前記操舵力生成部に対して、前記一方側の側端が前記区画線よりも前記一方側の前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力を付与することを許可する旨の指令を発し、
前記算出された前記車線の幅が前記所定幅未満であると判定し且つ前記対向車両が存在すると判定した場合には、前記操舵力生成部に対して前記操舵力の付与を禁止する旨の指令を発する、
車両制御装置。 - 請求項1から請求項3の何れかに記載の車両制御装置であって、
前記区画線検出部により前記他方側で前記区画線が検出され、且つ、前記車両制御部が前記操舵力生成部に対して前記操舵力の付与を許可する場合に、前記車両制御部は、前記他方側の側端が前記区画線における前記車線の幅方向における外側の縁辺である区画線外端よりも前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力の付与を開始するように前記操舵力生成部に指令を発する、
車両制御装置。 - 車線における車両の走行状況に応じて、当該車両が路外に逸脱するのを抑制するための操舵力を前記車両に付与可能な車両制御方法であって、
前記車両の左右方向において、前記車線における幅方向の端部を画定する線を区画線とし、前記路外との境界となる端部を路端とするとき、
前記車両への前記操舵力を生成する操舵力生成ステップと、
前記区画線を検出する区画線検出ステップと、
前記路端を検出する路端検出ステップと、
前記区画線検出ステップで検出された結果および前記路端検出ステップで検出された結果を用いて前記車両が走行する前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出するとともに、前記車線の幅に基づき、前記車両への前記操舵力の付与を許可するか禁止するかを判定する判定ステップと、
を備え、
前記判定ステップでは、
前記車両の左右方向の一方側で、前記区画線が検出されず且つ前記路端が検出され、前記車両の左右方向の他方側で、前記区画線が検出された場合に、前記一方側の前記路端と前記他方側の前記区画線とで前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出し、
前記車両の左右方向における前記一方側および前記他方側の両側方で、前記区画線が検出されず且つ前記両側方で前記路端が検出された場合に、前記一方側の前記路端と前記他方側の前記路端とで前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出し、
前記算出された前記車線の幅が予め設定された所定幅以上であるか否かを判定し、
前記算出された前記車線の幅が前記所定幅以上であると判定した場合に、前記操舵力生成ステップにおいて、前記車両の左右方向における前記一方側の側端が前記車線内における前記一方側の前記路端よりも内側に位置する所定箇所よりも前記一方側の前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力を付与することを許可し、
前記算出された前記車線の幅が前記所定幅未満であると判定した場合には、前記操舵力生成ステップでの前記操舵力の付与を禁止する、
車両制御方法。 - 請求項5に記載の車両制御方法であって、
前記車両が走行する前記車線に関する情報を含む地図情報を取得する地図情報取得ステップをさらに備え、
前記判定ステップでは、前記地図情報取得ステップで取得した前記車線の幅に関する情報をも用いて前記車両が走行する前記車線の幅を算出する、
車両制御方法。 - 車線における車両の走行状況に応じて、当該車両が路外に逸脱するのを抑制するための操舵力を前記車両に付与可能な車両制御方法であって、
前記車両の左右方向において、前記車線における幅方向の端部を画定する線を区画線とするとき、
前記車両への前記操舵力を生成する操舵力生成ステップと、
前記区画線を検出する区画線検出ステップと、
前記車線において、当該車両に対して対向する方向に進行する対向車両の有無を検出する対向車両検出ステップと、
前記区画線検出ステップで検出された結果を用いて前記車両が走行する前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出するとともに、前記車線の幅および前記対向車両検出ステップで検出された結果に基づき、前記車両への前記操舵力の付与を許可するか禁止するかを判定する判定ステップと、
を備え、
前記判定ステップでは、
前記車両の左右方向における一方側および他方側の両側方で、前記区画線が検出された場合に、前記一方側の前記区画線と前記他方側の前記区画線とで前記車線を特定し且つ当該車線の幅を算出し、
前記算出された前記車線の幅が予め設定された所定幅以上であるか否かを判定し、
前記算出された前記車線の幅が前記所定幅以上であると判定した場合に、前記操舵力生成ステップにおいて、前記一方側の側端が前記区画線よりも前記一方側の前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力を付与することを許可し、
前記算出された前記車線の幅が前記所定幅未満であると判定し且つ前記対向車両が存在しないと判定した場合に、前記操舵力生成ステップにおいて、前記車両の左右方向における前記一方側の側端が前記区画線よりも前記一方側の前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力を付与することを許可し、
前記車線の幅が前記所定幅未満であると判定し且つ前記対向車両が存在すると判定した場合には、前記操舵力生成ステップでの前記操舵力の付与を禁止する、
車両制御方法。 - 請求項5から請求項7の何れかに記載の車両制御方法であって、
前記区画線検出ステップで前記他方側で前記区画線が検出され、且つ、前記判定ステップで前記操舵力生成ステップでの前記操舵力の付与を許可する場合に、前記操舵力生成ステップでは、前記他方側の側端が前記区画線における前記車線の幅方向における外側の縁辺である区画線外端よりも前記路外に向けて逸脱し始めてから前記操舵力の付与を開始する、
車両制御方法。
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