JP7275853B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本開示は、コネクタに関する。
従来、機器から突出した複数のI字型の機器側端子の各々と、並列する複数の電線の先端に設けられた複数のI字型の電線側端子の各々とを接続するコネクタが知られている(例えば、特許文献1参照)。同文献1に記載されたコネクタは、2つの機器側端子が挿通される機器側挿通孔と、2つの電線側端子が挿通される電線側挿通孔とを有する箱状の筐体を備えている。
機器側挿通孔は、筐体の側面のうち機器に装着される側の装着面に設けられている。電線側挿通孔は、筐体の側面のうち装着面に直交する側面に設けられている。
各機器側端子及び各電線側端子は、それぞれの先端に形成されたボルト挿通孔が互いに重ね合わされた状態で筐体内に配置される。筐体には、各機器側端子と各電線側端子とをボルト締結するための作業用の開口部が形成されている。同開口部は、サービスカバーにより閉塞されるとともにシールされる。
ここで、各機器側端子の長さは、互いに異なっている。また、各電線側端子の長さは、互いに異なっている。短寸側の機器側端子と短寸側の電線側端子とが接続されるとともに、長寸側の機器側端子と長寸側の電線側端子とが接続されることで、各機器側端子と各電線側端子とが直交した状態で接続される。
特開2016-213046号公報
ところで、特許文献1に記載されたコネクタを用いて各機器側端子と各電線側端子とを接続する構造においては、レイアウトの都合により、各機器側端子に対する各電線側端子の接続角度などの接続態様を変更する場合、各機器側端子の長さ及び各電線側端子の長さを接続態様に対応するように変更する必要がある。また、サービスカバーを含む筐体の形状に加えて、筐体とサービスカバーとの間をシールするシール部材などの形状についても変更する必要がある。
本発明の目的は、構成を簡単にできるとともに、接続される端子の汎用性を高めることのできるコネクタを提供することにある。
上記目的を達成するためのコネクタは、互いに並列して設けられる複数のバスバーと、前記バスバーの各々の周囲を個別に覆う樹脂製の複数のハウジングと、を備え、前記バスバーの各々の一端は、第1端子に接続される第1接続部を有しており、前記バスバーの各々の他端は、第2端子に接続される第2接続部を有しており、前記ハウジングは、前記バスバーをインサートして成形されるとともに前記バスバーの周面に密着しており、前記第1接続部及び前記第2接続部は、前記第1接続部及び前記第2接続部を有する前記バスバーの周囲を覆う前記ハウジングの外部に露出しており、前記第1接続部の各々は、前記バスバーの各々の前記一端における並び方向に沿う軸線上に位置しており、前記第2接続部の各々は、前記バスバーの各々の前記他端における並び方向に沿う軸線上に位置している。
同構成によれば、各第1端子は、各ハウジングの外部において各第1接続部に接続される。また、各第2端子は、各ハウジングの外部において各第2接続部に接続される。ここで、各第1接続部は、各バスバーの一端における並び方向に沿う軸線上に位置している。また、各第2接続部は、各バスバーの他端における並び方向に沿う軸線上に位置している。このため、第1端子に対する第2端子の接続角度などの接続態様を変更する場合、当該接続態様に対応した形状の複数のバスバー及び複数のハウジングを備えたコネクタを用意することで、コネクタに接続される複数の第1端子及び複数の第2端子については形状変更が不要となる。
また、上記構成によれば、各ハウジングが、各バスバーをインサートして成形されており、各バスバーの周面と密着している。このため、各ハウジング自体によって各ハウジングと各バスバーとの間がシールされる。これにより、各ハウジングと各バスバーとの間をシールするシール部材が不要となる。
また、上記構成によれば、バスバー同士、すなわちハウジング同士が独立しているため、コネクタの接続時において、バスバー同士の相対位置の微調整が可能となる。このため、第1端子同士の相対位置や、第2端子同士の相対位置、第1端子と第2端子との相対位置などのばらつきを、バスバー同士の相対位置を微調整することによって吸収できる。
また、上記目的を達成するためのコネクタは、互いに並列して設けられる複数のバスバーと、前記バスバーの各々の周囲を一括して覆う樹脂製の1つのハウジングと、を備え、前記バスバーの各々の一端は、第1端子に接続される第1接続部を有しており、前記バスバーの各々の他端は、第2端子に接続される第2接続部を有しており、前記ハウジングは、前記バスバーの各々をインサートして成形されるとともに前記バスバーの各々の周面に密着しており、前記第1接続部の各々及び前記第2接続部の各々は、前記ハウジングの外部に露出しており、前記第1接続部の各々は、前記バスバーの各々の前記一端における並び方向に沿う軸線上に位置しており、前記第2接続部の各々は、前記バスバーの各々の前記他端における並び方向に沿う軸線上に位置している。
同構成によれば、各第1端子は、ハウジングの外部において各第1接続部に接続される。また、各第2端子は、ハウジングの外部において各第2接続部に接続される。ここで、各第1接続部は、各バスバーの一端における並び方向に沿う軸線上に位置している。また、各第2接続部は、各バスバーの他端における並び方向に沿う軸線上に位置している。このため、第1端子に対する第2端子の接続角度などの接続態様を変更する場合、当該接続態様に対応した形状の複数のバスバー及びハウジングを備えたコネクタ用意することで、コネクタに接続される複数の第1端子及び複数の第2端子については形状変更が不要となる。
また、上記構成によれば、ハウジングが、各バスバーをインサートして成形されており、各バスバーの周面と密着している。このため、ハウジング自体によってハウジングと各バスバーとの間がシールされる。これにより、ハウジングと各バスバーとの間をシールするシール部材が不要となる。
また、上記構成によれば、1つのハウジングによって複数のバスバーが一体化されることでコネクタが構成されるため、コネクタの部品点数を減らすことができる。
本開示のコネクタによれば、構成を簡単にできるとともに、接続される端子の汎用性を高めることができる。
図1は、コネクタの一実施形態について、電線が接続されたコネクタと機器のケースとを分離して示す分解斜視図である。 図2は、同実施形態のコネクタ及び電線を示す分解斜視図である。 図3は、図1の3-3線に沿った断面図である。 図4は、同実施形態の第1バスバーを示す斜視図である。 図5は、同実施形態の第1ハウジングを示す斜視図である。 図6は、同実施形態の第2バスバーを示す斜視図である。 図7は、同実施形態の第2ハウジングを示す斜視図である。 図8は、同実施形態のコネクタと電線とを分離して示す分解斜視図である。 図9は、図1の9-9線に沿った断面図である。 図10は、変更例のコネクタを示す斜視図である。
以下、図1~図9を参照して、コネクタの一実施形態について説明する。なお、本開示はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1及び図2に示すように、本実施形態のコネクタ10は、機器のケース200内に設けられた2つの機器側端子210と、互いに並列して延びる2本の電線80の先端に設けられた電線側端子83とをそれぞれ接続するためのものである。なお、機器としては、例えばハイブリッド車や電気自動車などに搭載されるモータやインバータなどが挙げられる。
図1に示すように、ケース200は、コネクタ10が装着される長円筒状をなす装着部201と、コネクタ10が固定される一対の固定部202とを有している。各固定部202には、ねじ孔203が形成されている。
図1及び図2に示すように、各機器側端子210は、ケース200内に配置された端子台(図示略)に互いに並列して設けられている。各機器側端子210には、挿通孔211が形成されている。機器側端子210は、第1端子の一例に相当する。
各電線80は、導電性を有する芯線81と、芯線81の外周を被覆する樹脂製の絶縁被覆82とを有している。各絶縁被覆82から露出した芯線81の先端には、電線側端子83が圧着されている。電線側端子83には、挿通孔84が形成されている。電線側端子83は、第2端子の一例に相当する。
以降において、ケース200とコネクタ10とが対向する方向を対向方向X、各電線80の延びる方向を延在方向Y、対向方向X及び延在方向Yの双方に直交する方向を直交方向Zとして説明する。また、対向方向Xにおけるコネクタ10が装着部201に向かう側を前側と称し、対向方向Xにおける前側とは反対側を後側と称する。また、延在方向Yにおける電線80がコネクタ10に向かう側、すなわち電線80の先端側を先端側と称し、延在方向Yにおける先端側とは反対側を基端側と称する。
図2に示すように、コネクタ10は、互いに並列して設けられる第1バスバー20及び第2バスバー40と、第1バスバー20及び第2バスバー40の周囲を個別に覆う樹脂製の第1ハウジング30及び第2ハウジング50とを備えている。各バスバー20,40は、例えば、銅、銅合金、アルミニウム、及びアルミニウム合金などの金属板材をプレス加工することにより形成されている。
また、コネクタ10は、第1ハウジング30及び第2ハウジング50が固定されるとともに第1バスバー20及び第2バスバー40を電磁シールドするシールド部材120を備えている。
まず、第1バスバー20及び第1ハウジング30について詳細に説明する。
<第1バスバー20>
図3及び図4に示すように、第1バスバー20は、板厚方向が直交方向Zと一致した状態、すなわち、機器側端子210の板厚方向と一致した状態で対向方向Xに沿って延びる機器側延在部21を有している。機器側延在部21の前端、すなわち、第1バスバー20の一端は、機器側端子210に接続される第1接続部20aを有している。第1接続部20aには、直交方向Zに貫通する第1挿通孔22が形成されている。
図3に示すように、第1接続部20aの第1挿通孔22と、機器側端子210の挿通孔211とにはボルト150が挿通されている。同ボルト150が、上述した端子台に対してねじ込まれることにより、第1バスバー20と機器側端子210とが電気的に接続されている。
図4に示すように、機器側延在部21における第1挿通孔22の後側の部分には、直交方向Zに貫通する係止孔23が形成されている。
機器側延在部21の後側には、対向方向Xの後側ほど延在方向Yの先端側に位置するように傾斜して延びる傾斜部24が連なって形成されている。
また、第1バスバー20は、傾斜部24の後側から屈曲するとともに、板厚方向が対向方向Xと一致した状態、すなわち、電線側端子83の板厚方向と一致した状態で延在方向Yに沿って延びる電線側延在部25を有している。電線側延在部25の延在方向Yにおける基端、すなわち、第1バスバー20の他端は、電線側端子83に接続される第2接続部20bを有している。第2接続部20bには、対向方向Xに貫通する第2挿通孔26が形成されている。
図2に示すように、第2接続部20bの第2挿通孔26と、電線側端子83の挿通孔84とには、ボルト151が挿通されている。同ボルト151が、電線側端子83の前面に固定されたナット(図示略)に対してねじ込まれることにより、第1バスバー20と電線側端子83とが電気的に接続されている。
<第1ハウジング30>
図2及び図3に示すように、第1ハウジング30は、第1バスバー20をインサートして成形されるとともに第1バスバー20の周面に密着している。ただし、第1接続部20a、より詳しくは、機器側延在部21の係止孔23を含む前側の部分と、第2接続部20bとは、第1ハウジング30の外部に露出している。第1ハウジング30は、概ね第1バスバー20の形状に沿った形状をなしている。
図2及び図5に示すように、第1ハウジング30のうち、第1接続部20aが露出する部分の外周面には、溝状をなす機器側溝部31が全周にわたって設けられている。機器側溝部31には、シールリング61が取り付けられている。
機器側溝部31の後側には、ケース200の装着部201に当接するフランジ32が形成されている。
第1ハウジング30のうち、第2接続部20bが露出する部分の外周面には、溝状をなす電線側溝部33が全周にわたって設けられている。電線側溝部33には、シールリング62が取り付けられている。
図5に示すように、第1ハウジング30における電線側溝部33よりも延在方向Yの先端側の部分であって、直交方向Zにおける両側の部分には、係止爪34が突出している。
第1ハウジング30の後側の外面には、シールド部材120を取り付けるためのボス部35が後側に向けて突出している。ボス部35には、雌ねじが形成されている。
次に、第2バスバー40及び第2ハウジング50について詳細に説明する。
第2バスバー40及び第2ハウジング50は、第1バスバー20及び第1ハウジング30の構成に対応する構成を有している。以降では、第2バスバー40における第1バスバー20と対応する構成については、第1バスバーの符号「2*」に「20」を加算した「4*」を付すことにより重複した説明を省略する。また、第2ハウジング50における第1ハウジング30と対応する構成については、第1ハウジングの符号「3*」に「20」を加算した「5*」を付すことにより重複した説明を省略する。
<第2バスバー40>
図6に示すように、第2バスバー40の電線側延在部45は、傾斜部44の後側から屈曲して直交方向Zの一方側(図6の下側)に向けて延びるとともに延在方向Yの基端側に向けて湾曲して延びている。電線側延在部45は、板厚方向が対向方向Xと一致した状態で、すなわち、電線側端子83の板厚方向と一致した状態で湾曲して延びている。なお、電線側延在部45は、第1バスバー20の電線側延在部25における延在方向Yの先端側の縁部20Aと、電線側延在部25における直交方向Zの一方側(図6の下側)の縁部20Bとに沿って湾曲している。電線側延在部45のうち延在方向Yに沿って延びる部分の延在方向Yにおける基端、すなわち、第2バスバー40の他端は、第2接続部40bを有している。
図2に示すように、第1バスバー20及び第2バスバー40の各第1接続部20a,40aは、各バスバー20,40の一端における並び方向、すなわち、延在方向Yに沿う軸線A1上に位置している。より詳しくは、各第1挿通孔22,42同士が軸線A1上に位置している。また、第1バスバー20及び第2バスバー40の各第2接続部20b,40bは、各バスバー20,40の他端における並び方向、すなわち、直交方向Zに沿う軸線A2上に位置している。より詳しくは、各第2挿通孔26,46同士が軸線A2上に位置している。
<第2ハウジング50>
図2及び図7に示すように、第2ハウジング50は、第1ハウジング30における延在方向Yの先端側の縁部30Aと、第1ハウジング30における直交方向Zの一方側(図2及び図7の下側)の縁部30Bとに沿って湾曲している。
第2ハウジング50の後面に設けられたボス部55は、第1ハウジング30のボス部35と延在方向Yにおいて並んで位置している。
<フロントリテーナ70>
図2及び図3に示すように、コネクタ10は、各ハウジング30,50に前側から取り付けられる樹脂製のフロントリテーナ70を備えている。
フロントリテーナ70は、各ハウジング30,50の各機器側溝部31,51を包囲するとともに各第1接続部20a,40aが挿通される一対の挿通部71を有している。
各挿通部71内には、片持ち状をなして前側に向けて突出すると共に弾性変形可能なランス72が設けられている。各ランス72は、各バスバー20,40の係止孔23,43に係止されている。
フロントリテーナ70が各ハウジング30,50に取り付けられることにより、各機器側溝部31,51のシールリング61の外周面と、フロントリテーナ70の各挿通部71の内周面とが密着する。これにより、各ハウジング30,50と、フロントリテーナ70との間がシールされている。
フロントリテーナ70の外周面には、シールリング63が設けられている。コネクタ10がケース200の装着部201に挿入されることにより、シールリング63の外周面と、装着部201の内周面とが密着する。これにより、フロントリテーナ70と、装着部201との間がシールされている。
<電線ハウジング90>
図8及び図9に示すように、コネクタ10は、各電線80を個別に覆う樹脂製の電線ハウジング90を備えている。各電線ハウジング90は、電線80を覆う筒状部91と、筒状部91の先端側に設けられ、各ハウジング30,50の電線側溝部33,53を覆う嵌合部92とを有している。
各嵌合部92の先端側の縁部のうち直交方向Zの両側の部分には、先端側に向けて突出する係止部93が設けられている。各係止部93は、各ハウジング30,50の各係止爪34,54に係止される。これにより、各電線ハウジング90が各ハウジング30,50に対して取り付けられている。
各筒状部91の基端側の部分には、環状のシール栓64が挿入されている。また、同基端側の部分には、バックリテーナ110が外周側から取り付けられている。バックリテーナ110によりシール栓64が抜け止めされている。
<シールド部材120>
図1及び図2に示すように、シールド部材120は、各ハウジング30,50を覆う先端側シェル部121と、一対の電線ハウジング90を覆う基端側シェル部122とを有している。先端側シェル部121における各ハウジング30,50の各ボス部35,55に対応した位置には、一対の貫通孔123が形成されている。ねじ152を各貫通孔123に挿通するとともに各ボス部35,55に対してねじ込むことで、第1ハウジング30と第2ハウジング50とがシールド部材120を介して固定されている。なお、本実施形態のシールド部材120は、例えばアルミニウムまたはアルミニウム合金などを材料としたダイキャスト法にて成形されている。
シールド部材120には、直交方向Zの一方側(図1及び図2の上方側)に向けて突出した一対の取付部124が設けられている。各取付部124は、先端側シェル部121及び基端側シェル部122からそれぞれ突出している。各取付部124には、直交方向Zに貫通した貫通孔125が形成されている。
図1に示すように、各取付部124の貫通孔125と、ケース200の各固定部202のねじ孔203とには、ボルト153が挿通されている。これらのボルト153がねじ孔203に対してねじ込まれることにより、シールド部材120とケース200とが固定されている。
基端側シェル部122の基端側の部分における直交方向Zの両側からは、固定部126が突出している。各固定部126の基端側の外面にはねじ孔127が形成されている。
<ブラケット130>
図1及び図8に示すように、シールド部材120の基端側には、長円筒状のブラケット130が設けられている。ブラケット130は、例えば、鋼板などをプレス加工することにより成形されている。
図8及び図9に示すように、ブラケット130の直交方向Zの両端からは、外側に向けて突出したフランジ131が設けられている。各フランジ131には貫通孔132が形成されている。ねじ154を各貫通孔132に挿通するとともにシールド部材120の固定部126のねじ孔127に対してねじ込むことで、ブラケット130がシールド部材120に固定されている。
なお、ブラケット130の外周面は、導電性の素線が筒状に編み込まれた編組線(図示略)の端末により覆われている。
<かしめリング140>
図1及び図8に示すように、ブラケット130の外周面には、上記編組線をブラケット130に対して固定するかしめリング140が取り付けられている。かしめリング140は、ブラケット130の外周面に沿った長円筒状をなしている。かしめリング140は、例えば、鋼板などをプレス加工することにより成形されている。
かしめリング140により、編組線がブラケット130に対して保持されるとともに、ブラケット130と編組線とが電気的に接続されている。
本実施形態の作用を説明する。
各機器側端子210は、各ハウジング30,50の外部において各第1接続部20a,40aに接続される。また、各電線側端子83は、各ハウジング30,50の外部において各第2接続部20b,40bに接続される。ここで、各第1接続部20a,40aは、延在方向Yに沿う軸線A1上に位置している。また、各第2接続部20b,40bは、直交方向Zに沿う軸線A2上に位置している。このため、機器側端子210に対する電線側端子83の接続角度などの接続態様を変更する場合、当該接続態様に対応した形状の各バスバー20,40及び各ハウジング30,50を備えたコネクタ10を用意することで、コネクタ10に接続される機器側端子210及び電線側端子83については形状変更が不要となる(以上、作用1)。
また、本実施形態の構成によれば、各ハウジング30,50が、各バスバー20,40をインサートして成形されており、各バスバー20,40の周面と密着している。このため、各ハウジング30,50自体によって各ハウジング30,50と各バスバー20,40との間がシールされる。これにより、各ハウジング30,50と各バスバー20,40との間をシールするシール部材が不要となる(以上、作用2)。
本実施形態の効果について説明する。
(1)コネクタ10は、互いに並列して設けられる第1バスバー20及び第2バスバー40と、各バスバー20,40の周囲を個別に覆う樹脂製の第1ハウジング30及び第2ハウジング50とを備えている。各バスバー20,40の一端は、各機器側端子210に接続される第1接続部20a,40aを有しており、各バスバー20,40の他端は、各電線側端子83に接続される第2接続部20b,40bを有している。各ハウジング30,50は、各バスバー20,40をインサートして成形されるとともに各バスバー20,40の周面に密着している。各第1接続部20a,40a及び各第2接続部20b,40bは、各ハウジング30,50の外部に露出している。各第1接続部20a,40aは、延在方向Yに沿う軸線A1上に位置しており、各第2接続部20b,40bは、直交方向Zに沿う軸線A2上に位置している。
こうした構成によれば、上記作用1及び作用2を奏するため、コネクタ10の構成を簡単にできるとともに、接続される端子の汎用性を高めることができる。
また、上記構成によれば、各バスバー20,40同士、すなわち各ハウジング30,50同士が独立しているため、コネクタ10の接続時において、各バスバー20,40同士の相対位置の微調整が可能となる。このため、各機器側端子210同士の相対位置や、各電線側端子83同士の相対位置、機器側端子210と電線側端子83との相対位置などのばらつきを、各バスバー20,40同士の相対位置を微調整することによって吸収できる。
(2)コネクタ10は、各ハウジング30,50が固定されるとともに各バスバー20,40の各々を電磁シールドするシールド部材120を備えている。
こうした構成によれば、各第1接続部20a,40aが、軸線A1上に位置するとともに、各第2接続部20b,40bが、軸線A2上に位置する状態を、シールド部材120によって保持できる。また、シールド部材120によって各バスバー20,40が電磁シールドされる。これにより、各ハウジング30,50を固定する固定部材とシールド部材120とを各別に設ける構成に比べて、コネクタ10の部品点数を減らすことができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。なお、以下の図10に示す変更例において、上記実施形態の構成と対応する構成については、上記実施形態の符号「**」に「300」を加算した符号「3**」を付すことにより、重複した説明を省略する。
・図10に示すように、第1バスバー320及び第2バスバー340と、各バスバー320,340の周囲を一括して覆う樹脂製の1つのハウジング300とを備えるコネクタ310を採用することもできる。この構成において、ハウジング300は、各バスバー320,340をインサートして成形されるとともに各バスバー320,340の周面に密着している。各第1接続部320a,340a及び各第2接続部320b,340bは、ハウジング300の外部に露出している。各第1接続部320a,340aは、軸線A1上に位置しており、各第2接続部320b,340bは、軸線A2上に位置している。
この構成によれば、上記作用1及び作用2に準じた作用を奏するため、コネクタ310の構成を簡単にできるとともに、接続される端子の汎用性を高めることができる。
また、上記構成によれば、1つのハウジング300によって各バスバー320,340が一体化されることでコネクタ310が構成されるため、コネクタ310の部品点数を減らすことができる。
・各第1挿通孔22,42の中心軸線同士が一致するように配置された第1バスバー及び第2バスバーを採用することもできる。こうした構成では、各第1挿通孔22,42の中心軸線が、各バスバーの一端における並び方向と一致している。この場合、第1バスバー、第2バスバー、及び各機器側端子210を1つのボルトにより一括して接続するようにしてもよい。また、同様に、第2挿通孔26,46の中心軸線同士が一致するように配置された第1バスバー及び第2バスバーを採用することもできる。こうした構成では、各第2挿通孔26,46の中心軸線が、各バスバーの他端における並び方向と一致している。この場合、第1バスバー、第2バスバー、及び各電線側端子83を1つのボルトにより一括して接続するようにしてもよい。
・少なくとも各第1接続部20a,40aが軸線A1上に位置していればよく、各機器側延在部21,41の前側の縁部同士は、軸線A1に沿って並んで位置していなくてもよい。また、少なくとも各第2接続部20b,40bが軸線A2上に位置していればよく、各電線側延在部25,45の延在方向Yにおける基端側の縁部同士は、軸線A2に沿って並んで位置していなくてもよい。
・各バスバー20,40は、傾斜部が省略されるとともに機器側延在部と電線側延在部とが同一方向に沿って並ぶI字型のバスバーであってもよいし、傾斜部が省略されるとともに機器側延在部と電線側延在部とが同一平面上に位置するとともに互いに直交するL字型のバスバーであってもよい。
・コネクタ10は、3つ以上のバスバーと、これらバスバーの周囲を個別に覆う樹脂製の3つ以上のハウジングとを備えるものであってもよい。また、上述した変更例におけるコネクタ310は、3つ以上のバスバーと、これらバスバーの周囲を一括して覆う樹脂製のハウジングとを備えるものであってもよい。
・本実施形態では、対向方向X、延在方向Y、及び直交方向Zが互いに直交するコネクタ10の一例について説明したが、「直交」とは、厳密に直交の場合のみでなく、本実施形態における作用及び効果を奏する範囲内で概ね直交の場合も含まれる。また、本実施形態における「並列」とは、厳密に並列の場合のみでなく、本実施形態における作用及び効果を奏する範囲内で概ね並列の場合も含まれる。
A1…軸線
A2…軸線
X…対向方向
Y…延在方向
Z…直交方向
10…コネクタ
20…第1バスバー
20A…縁部
20B…縁部
20a…第1接続部
20b…第2接続部
21…機器側延在部
22…第1挿通孔
23…係止孔
24…傾斜部
25…電線側延在部
26…第2挿通孔
30…第1ハウジング
30A…縁部
30B…縁部
31…機器側溝部
32…フランジ
33…電線側溝部
34…係止爪
35…ボス部
40…第2バスバー
40a…第1接続部
40b…第2接続部
41…機器側延在部
42…第1挿通孔
43…係止孔
44…傾斜部
45…電線側延在部
46…第2挿通孔
50…第2ハウジング
51…機器側溝部
52…フランジ
53…電線側溝部
54…係止爪
55…ボス部
61…シールリング
62…シールリング
63…シールリング
64…シール栓
70…フロントリテーナ
71…挿通部
72…ランス
80…電線
81…芯線
82…絶縁被覆
83…電線側端子
84…挿通孔
90…電線ハウジング
91…筒状部
92…嵌合部
93…係止部
110…バックリテーナ
120…シールド部材
121…先端側シェル部
122…基端側シェル部
123…貫通孔
124…取付部
125…貫通孔
126…固定部
127…ねじ孔
130…ブラケット
131…フランジ
132…貫通孔
140…かしめリング
150…ボルト
151…ボルト
152…ねじ
153…ボルト
154…ねじ
200…ケース
201…装着部
202…固定部
203…ねじ孔
210…機器側端子
211…挿通孔
300…ハウジング
310…コネクタ
320…第1バスバー
320a…第1接続部
320b…第2接続部
322…第1挿通孔
326…第2挿通孔
332…フランジ
340…第2バスバー
340a…第1接続部
340b…第2接続部
342…第1挿通孔
346…第2挿通孔
362…シールリング
363…シールリング

Claims (2)

  1. 互いに異なるバスバー延在長を有し、互いに並列して設けられる複数のバスバーと、
    前記バスバーの各々の周囲を個別に覆う樹脂製の複数のハウジングと、を備え、
    前記バスバーの各々の一端は、第1端子に接続される第1接続部を有しており、
    前記バスバーの各々の他端は、第2端子に接続される第2接続部を有しており、
    前記ハウジングは、前記バスバーをインサートして成形されるとともに前記バスバーの周面に密着しており、
    前記第1接続部及び前記第2接続部は、前記第1接続部及び前記第2接続部を有する前記バスバーの周囲を覆う前記ハウジングの外部に露出しており、
    前記第1接続部の各々は、前記バスバーの各々の前記一端における並び方向に沿う軸線上に位置しており、
    前記第2接続部の各々は、前記バスバーの各々の前記他端における並び方向に沿う軸線上に位置していて、
    前記バスバーの各々の前記一端における並び方向に沿う軸線と前記バスバーの各々の前記他端における並び方向に沿う軸線とは、互いに交差していて、
    前記ハウジングは、各々が互いに独立して構成されている、
    コネクタ。
  2. 前記ハウジングの各々が固定されるとともに前記バスバーの各々を電磁シールドするシールド部材を備える、
    請求項1に記載のコネクタ。
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