JP7275632B2 - 箔転写方法、箔、箔転写装置および画像形成装置 - Google Patents
箔転写方法、箔、箔転写装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7275632B2 JP7275632B2 JP2019029670A JP2019029670A JP7275632B2 JP 7275632 B2 JP7275632 B2 JP 7275632B2 JP 2019029670 A JP2019029670 A JP 2019029670A JP 2019029670 A JP2019029670 A JP 2019029670A JP 7275632 B2 JP7275632 B2 JP 7275632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foil
- sheet
- toner image
- transfer
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Description
図1を参照して、画像形成装置1の概略について説明する。
本体筐体2は、シートカセット3と、トナー像形成部4と、定着装置5とを収容する。
シートカセット3は、シートSを収容する。シートカセット3内のシートSは、トナー像形成部4に向かって搬送される。
トナー像形成部4は、シートカセット3からのシートSにトナー像を形成するように構成される。詳しくは、トナー像形成部4は、感光ドラム7と、帯電装置8と、露光装置9と、現像装置10と、転写装置11とを備える。
感光ドラム7は、軸方向に延びる軸について回転可能である。感光ドラム7は、軸方向に延びる。感光ドラム7は、円筒形状を有する。
帯電装置8は、感光ドラム7の表面を帯電させる。帯電装置8は、具体的には、スコロトロン型の帯電器である。なお、帯電装置8は、帯電ローラであってもよい。
露光装置9は、帯電装置8によって帯電された感光ドラム7の表面を露光する。これにより、感光ドラム7の表面に静電潜像が形成される。露光装置9は、具体的には、レーザースキャンユニットである。なお、露光装置9は、LEDアレイであってもよい。
現像装置10は、感光ドラム7の表面にトナーを供給する。これにより、静電潜像が現像され、感光ドラム7の表面にトナー像が形成される。現像装置10は、トナー収容部12と、現像ローラ13とを有する。
転写装置11は、感光ドラム7からシートSにトナー像を転写する。詳しくは、シートカセット3からトナー像形成部4に搬送されたシートSは、感光ドラム7と転写装置11との間を通る。このとき、転写装置11は、感光ドラム7からシートSにトナー像を転写する。これにより、シートSに、トナー像が、形成される。転写装置11は、感光ドラム7と接触する。なお、転写装置11は、感光ドラム7と接触しなくてもよい。転写装置11は、具体的には、転写ローラである。なお、転写装置11は、用紙搬送ベルトを備えてもよい。
定着装置5は、トナー像が転写されたシートSを加熱および加圧して、トナー像が形成されたシートSにトナー像を定着させる。このとき、トナー像は、結着樹脂が加熱によって軟化し、その後、軟化した結着樹脂が冷えて硬化することにより、シートSに固着する。定着装置5を通過したシートSは、本体筐体2の上面に排紙される。
箔転写装置6は、本体筐体2の外表面に取り付けられる。詳しくは、箔転写装置6は、本体筐体2の上面に取り付けられる。なお、箔転写装置6は、本体筐体2内に収容されてもよい。箔転写装置6は、シートSに箔21を転写する。
次に、図1から図4Bを参照して、箔転写装置6の詳細について説明する。
筐体20は、箔21のロールと、転写部22と、取付部29Aと、巻取部29Bとを収容する。
箔21は、図2に示すように、基材23と、転写層24と、剥離層25と、離型層30とを有する。
基材23は、例えば、ポリエチレンテレフタレートやポリオレフィンなどの樹脂から作られるフィルムである。基材23の厚みは、例えば、1μm以上、50μm以下である。具体的には、基材23の厚みは、12μmである。
転写層24は、箔21のうちのシートSに転写される部分である。転写層24は、箔21の厚み方向において、基材23に重なる。転写層24は、基材23によって支持される。転写層24は、金属層26と、保護層27と、膨張層28とを含む。
剥離層25は、箔21の厚み方向において、基材23と転写層24との間に位置する。詳しくは、剥離層25は、箔21の厚み方向において、基材23と保護層27との間に位置する。剥離層25は、保護層27と接触する。剥離層25は、転写層24から基材23を剥離させるために、設けられる。剥離層25は、例えば、セルロースなどの繊維素系樹脂やメラミン系樹脂から作られる。剥離層25は、基材23および離型層30がシートSから剥離された後、転写層24の上に残る。
離型層30は、基材23と剥離層25との間に位置する。離型層30は、基材23と剥離層25とに接触する。離型層30は、箔21がシートSから剥離されるときに、基材23とともに剥離層25から剥離する。離型層30は、例えば、アクリル樹脂やアクリル-ポリエチレン系樹脂から作られる。離型層30が設けられることで、剥離層25の基材23からの剥離性を制御しやすくなる。
転写部22は、図1に示すように、箔21の転写層24を、シートSに転写するように構成される。
図1に示すように、取付部29Aは、リールである。取付部29Aには、箔21のロールが取り付けられる。取付部29Aに取り付けられた箔21は、ヒートローラ22Aと対向ローラ22Bとの間を通って、巻取部29Bに巻かれる。
次に、図6および図7を参照して、画像形成装置1の動作について説明する。
この箔形成方法によれば、図3Aから図3Cに示すように、箔21を、トナー像が形成された第1部分P1と、トナー像が形成されていない第2部分P2との両方に転写する。
1.1 箔の作製
ポリエチレンテレフタレート(PET)から作られる基材の上に、アクリル-ポリエチレン系樹脂から作られる離型層を、グラビアコートにより作製した。次に、離型層の上に、繊維素系樹脂から作られる剥離層を作製した。次に、剥離層の上に、メラミン樹脂から作られる保護層を、グラビアコートにより作製した。次に、保護層の上に、アルミニウムから作られる金属層を、真空蒸着により作製した。
レーザープリンター(HL-l2360DN、ブラザー工業社製)を用いて、シートに、トナー像が形成された第1部分の中にトナー像が形成されていない第2部分を有する白抜き画像を形成した。トナー像形成部の印刷条件、定着装置の加熱温度、および、印刷速度を表1に示す。
○:転写率90%以上
△:転写率90%未満
表1に示すように、樹脂の種類(比較例1:ワシンコートTFH-5103(和信化学工業製)、固形分30%。比較例2:プライスコートVH5クリア(和信化学工業製)、固形分30%。)と、箔転写装置の加熱温度とを変えて、実施例1と同様に、箔を作製し、得られた箔をシートに転写した。
表2に示すように、熱膨張性粒子の種類と、箔転写装置の加熱温度とを変えて、実施例1と同様に、箔を作製し、得られた箔をシートに転写した。表2中、「FN-80GSD」は、マツモトマイクロスフェアーFN-80GSD(松本油脂製薬社製)であり、「EML303」は、アドバンセルEML303(積水化学工業製)であり、「EM406」は、アドバンセルEM406(積水化学工業製)である。
表3に示すように、印刷速度と、箔転写装置の加熱温度とを変えて、実施例1と同様に、箔を作製し、得られた箔をシートに転写した。
表4に示すように、定着装置の加熱温度に対する箔転写装置の加熱温度の比率を変えて、実施例1と同様に、箔を作製し、得られた箔をシートに転写した。
表5に示すように、熱膨張性粒子の配合部数を変えて、実施例1と同様に、箔を作製し、得られた箔をシートに転写した。
表6に示すように、現像バイアスを変えて、実施例1と同様に、箔を作製し、得られた箔をシートに転写した。
2 本体筐体
4 トナー像形成部
5 定着装置
6 箔転写装置
7 感光ドラム
8 帯電装置
9 露光装置
10 現像装置
11 転写装置
21 箔
22 転写部
23 基材
24 転写層
25 剥離層
28 膨張層
29A 取付部
31 制御部
P1 第1部分
P2 第2部分
S シート
T トナー像
Claims (15)
- トナー像が形成された第1部分と、前記第1部分によって囲まれておりトナー像が形成されていない第2部分とを有するシートに箔を転写するための箔転写方法であって、
前記箔は、基材と、前記基材によって支持される転写層であって、熱可塑性のウレタン樹脂である樹脂と、前記樹脂中に分散し、加熱により膨張する熱膨張性粒子とを含有する膨張層を含む転写層とを有し、
前記シートと前記箔とを、前記トナー像と前記転写層とが接触するように重ねて、前記熱膨張性粒子が膨張を開始する温度よりも高く、かつ、前記熱膨張性粒子が膨張を開始する温度との差が10℃以上65℃以下である温度で加熱し、前記転写層を、前記シートの前記第1部分と前記第2部分との両方に転写することを特徴とする、箔転写方法。 - 前記樹脂の20℃における破断伸度は、100%以上であることを特徴とする、請求項1に記載の箔転写方法。
- 前記第1部分の幅は、300μm以上であることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の箔転写方法。
- 前記熱膨張性粒子は、熱可塑性樹脂から作られるシェルの中に炭化水素が包まれた熱膨張性マイクロカプセルであることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の箔転写方法。
- 前記熱膨張性粒子が膨張を開始する温度は、110℃以上、140℃以下であることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の箔転写方法。
- 前記膨張層中の前記熱膨張性粒子の配合割合は、前記膨張層中の前記樹脂50質量部に対して、25質量部以上、100質量部以下であることを特徴とする、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の箔転写方法。
- 前記箔は、さらに、
前記基材と前記転写層との間に位置し、前記転写層から前記基材を剥離させるための剥離層と、
前記基材と前記剥離層との間に位置し、前記基材とともに前記剥離層から剥離する離型層とを有することを特徴とする、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の箔転写方法。 - シートに前記トナー像を形成し、
前記トナー像が形成されたシートに前記トナー像を定着させ、
前記トナー像を定着させたシートの前記第1部分と前記第2部分との両方に前記箔を転写することを特徴とする、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の箔転写方法。 - 前記シートに前記箔を転写する場合、前記シートに前記箔を転写しない場合よりも遅い速度で前記シートを搬送することを特徴とする、請求項8に記載の箔転写方法。
- 前記シートに前記箔を転写する場合、前記シートに前記箔を転写しない場合の1/30以上1/2以下の速度で前記シートを搬送することを特徴とする、請求項9に記載の箔転写方法。
- 前記シートに前記箔を転写する場合、1ppm以上15ppm以下の速度で前記シートを搬送することを特徴とする、請求項10に記載の箔転写方法。
- 前記シートに前記トナー像を定着させるときの加熱温度に対する前記シートに前記箔を転写するときの加熱温度の比率は、0.68以上、1.00以下であることを特徴とする、請求項8から請求項11のいずれか一項に記載の箔転写方法。
- 前記シートに前記箔を転写するときの加熱温度は、135℃以上、180℃以下であることを特徴とする、請求項8から請求項12のいずれか一項に記載の箔転写方法。
- トナー像が形成された第1部分と、前記第1部分によって囲まれておりトナー像が形成されていない第2部分とを有するシートに箔を転写するための箔転写装置であって、
基材と、前記基材によって支持される転写層であって、熱可塑性のウレタン樹脂である樹脂と、前記樹脂中に分散し、加熱により膨張する熱膨張性粒子とを含有する膨張層を含む転写層とを有する前記箔が取り付けられる取付部と、
前記シートと前記箔とを、前記トナー像と前記転写層とが接触するように重ねて、前記熱膨張性粒子が膨張を開始する温度よりも高く、かつ、前記熱膨張性粒子が膨張を開始する温度との差が10℃以上65℃以下である温度で加熱し、前記転写層を、前記シートの前記第1部分と前記第2部分との両方に転写するように構成される転写部と
を備えることを特徴とする、箔転写装置。 - シートに前記トナー像を形成するように構成されるトナー像形成部であって、感光ドラムと、前記感光ドラムを帯電させる帯電装置と、前記感光ドラムを露光する露光装置と、前記感光ドラムにトナーを供給する現像装置と、前記感光ドラムからシートに前記トナー像を転写する転写装置と、を備えるトナー像形成部と、
前記トナー像を形成されたシートに前記トナー像を定着させる定着装置と、
前記トナー像を定着させたシートの前記第1部分と前記第2部分との両方に前記箔を転写する請求項14に記載の箔転写装置と
を備えることを特徴とする、画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019029670A JP7275632B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | 箔転写方法、箔、箔転写装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019029670A JP7275632B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | 箔転写方法、箔、箔転写装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020131596A JP2020131596A (ja) | 2020-08-31 |
JP7275632B2 true JP7275632B2 (ja) | 2023-05-18 |
Family
ID=72277377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019029670A Active JP7275632B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | 箔転写方法、箔、箔転写装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7275632B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007168079A (ja) | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 熱転写箔 |
JP2011215616A (ja) | 2010-03-19 | 2011-10-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 箔転写方法、画像形成方法 |
JP2012048221A (ja) | 2010-07-30 | 2012-03-08 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 箔転写面を形成する工程を有する画像形成方法 |
JP2013222185A (ja) | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Konica Minolta Inc | 箔接着用トナーおよび画像形成方法 |
JP2013230575A (ja) | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Toppan Printing Co Ltd | 転写箔、加飾成形品製造方法および加飾成形品 |
JP2014010302A (ja) | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Konica Minolta Inc | 画像形成方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03138192A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-12 | Minolta Camera Co Ltd | 転写材 |
JPH05287686A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-11-02 | Matsui Shikiso Kagaku Kogyosho:Kk | 立体模様転写シート |
JPH1191232A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 盛り上げ画像形成用熱転写シート、盛り上げ画像形成方法及び盛り上げ画像形成物 |
-
2019
- 2019-02-21 JP JP2019029670A patent/JP7275632B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007168079A (ja) | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 熱転写箔 |
JP2011215616A (ja) | 2010-03-19 | 2011-10-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 箔転写方法、画像形成方法 |
JP2012048221A (ja) | 2010-07-30 | 2012-03-08 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 箔転写面を形成する工程を有する画像形成方法 |
JP2013222185A (ja) | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Konica Minolta Inc | 箔接着用トナーおよび画像形成方法 |
JP2013230575A (ja) | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Toppan Printing Co Ltd | 転写箔、加飾成形品製造方法および加飾成形品 |
JP2014010302A (ja) | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Konica Minolta Inc | 画像形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020131596A (ja) | 2020-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2735636B2 (ja) | 静電写真トナー粒子の転写および定着方法 | |
CN103009854B (zh) | 热转印印刷片制作装置、制作方法以及热转印印刷片 | |
JP2007283745A (ja) | ラベル作成方法及び装置 | |
JP2004077930A (ja) | 立体画像の形成方法 | |
US20230127091A1 (en) | Image forming system | |
JP7275632B2 (ja) | 箔転写方法、箔、箔転写装置および画像形成装置 | |
EP0636948B1 (en) | Method and apparatus for applying an adhesive layer for improved image transfer in electrophotography | |
CN101765814B (zh) | 一种用于图像移除器的剥离部件 | |
US20240310766A1 (en) | Image forming system | |
US20140286674A1 (en) | Apparatus and method for manufacturing thermal transfer print sheet | |
US9248636B2 (en) | Forming a structural laminate that resists stress | |
JPH032785A (ja) | 定着装置 | |
JPH0387888A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH10329246A (ja) | 受像紙製造装置とその製造方法及び受像紙並びに受像層を形成する粉体塗料組成体 | |
JP2010249904A (ja) | 画像記録媒体の再利用装置とこれを用いる画像形成装置と画像記録媒体の再利用方法 | |
JP2002099159A (ja) | 画像形成装置及びトナー像転写定着方法 | |
JP5663529B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法 | |
JPH10221877A (ja) | 電子写真用転写シート及びカラー画像形成方法 | |
JP3539840B2 (ja) | 熱転写用の両面記録用受像紙製造装置及びその製造方法並びに熱転写用の両面記録用受像紙 | |
JP7395287B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010133988A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0588400A (ja) | 電子写真用被転写フイルムおよびカラー画像形成方法 | |
JP6696302B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2010101978A (ja) | 現像剤及び画像形成装置 | |
JP2024040638A (ja) | 画像形成システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230417 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7275632 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |