JP7270571B2 - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器 Download PDF

Info

Publication number
JP7270571B2
JP7270571B2 JP2020052027A JP2020052027A JP7270571B2 JP 7270571 B2 JP7270571 B2 JP 7270571B2 JP 2020052027 A JP2020052027 A JP 2020052027A JP 2020052027 A JP2020052027 A JP 2020052027A JP 7270571 B2 JP7270571 B2 JP 7270571B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iot adapter
rice cooker
iot
display
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020052027A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021146139A (ja
Inventor
健一 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2020052027A priority Critical patent/JP7270571B2/ja
Publication of JP2021146139A publication Critical patent/JP2021146139A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7270571B2 publication Critical patent/JP7270571B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Description

本発明は、炊飯器の蓋体の蓋筐体に設置されたIoTアダプタの設置構造に関するものである。
従来の炊飯器として、スマートフォンと連携するために、無線通信を行うNFC基板を搭載されていることを特徴とする炊飯器が知られている。(特許文献1参照)
特許文献1に開示されている炊飯器は、各種表示を行う表示部と、表示部を視認するための表示窓を有する操作パネルと、表示部を搭載した操作基板と、無線通信端末との近距離無線通信を行うNFC基板と、を備え、NFC基板は、操作パネルと操作基板との間に配置されている。
特開2017-56049
しかし従来の構成では、操作パネルと表示部保持部材をシール部材で外気の流入を防ぎ表示部の曇りを防止するために接着しており、IoTアダプタの修理時に蓋体を分解する際の当該操作パネルを蓋体から外す工程で、接着された表示部保持部材へも応力がかかってしまう構造となっている。そのため、背景技術のように表示部保持部材の上に直接IoTアダプタホルダーを配置してしまうと、操作パネルを外す工程で表示部保持部材の上に配置されたIoTアダプタホルダーおよびIoTアダプタへ衝撃を与えて破損してしまう構造であった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、IoTアダプタを備えた炊飯器を修理する時にIoTアダプタを破損することなく修理が出来る蓋体炊飯器を提供することを目的とする。
来の課題を解決するために、本発明に係る炊飯器は、蓋体を備えた炊飯器であって、蓋体は、蓋筐体と、各種表示を行う表示部と表示部を視認するための表示窓を有する操作パネルと、表示部を搭載し、操作パネルの内側に設けられている操作表示基板と、操作表示基板が取り付けられた表示部保持部材と、無線通信端末との無線通信を行うアンテナとなるアンテナパターンが設けられた開いた平板形状のIoTアダプタとIoTアダプタを蓋筐体に設置する為IoTアダプタホルダーを有し、表示部保持部材とIoTアダプタは重ならない位置に配置され、IoTアダプタとIoTアダプタホルダーは操作パネルと操作表示基板との間に配置されていることを特徴とする炊飯器である。
本発明によれば、既存のIoTアダプタを備えられた炊飯器の蓋体を修理等のために蓋体を分解する際に、IoTアダプタに衝撃を与えずに分解することが可能となる。
本発明の実施の形態1の炊飯器を示す斜視図である。 図1の炊飯器の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る蓋体の分解図である。 本発明の実施の形態1に係る炊飯器の蓋体の上面図である。 本発明の実施の形態1における蓋筐体の斜視図である。 本発明の実施の形態1におけるIoTアダプタホルダーの斜視図である。 本発明の実施の形態1におけるIoTアダプタの斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るIoTアダプタホルダーと表示部保持部材が隣り合う炊飯器の蓋体の断面図である。 図6のIoTアダプタホルダーを反対側から見た斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る操作表示基板とIoTアダプタを繋ぐリード線をIoTアダプタホルダーに組付けた斜視図である。 図7のIoTアダプタを裏向きにした斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る炊飯器とスマートフォンが通信を示している図である。 本発明の実施の形態1に係るIoTアダプタホルダーと蓋筐体が隣り合う炊飯器の蓋体の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るIoTアダプタホルダーと操作表示基板が隣り合う炊飯器の蓋体の断面図である。
以下、本発明の実際の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施形態によって、本発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る炊飯器1を示す斜視図であり、図2は、実施の形態1に係る炊飯器1を示す断面図である。
図1及び図2に示すように、炊飯器1は、例えば電磁誘導加熱式調理器であり、本体2と、蓋体3と、加熱手段4と、内釜5とを有している。本体2は、上面が開口29となっている有底円筒状をなしており、内部に中空部30が形成されている。蓋体3は、本体2の上面に開閉自在に取り付けられ、本体2の開口29を塞ぐ。さらに、天面に炊飯器操作を行う操作パネル28を設けている。加熱手段4は、本体2の中空部30の底面に設けられており、内釜5の底面に沿う形状をなしている。加熱手段4は、例えば加熱コイルであり、内釜5に渦電流を誘起して内釜5を加熱する。なお、加熱手段4は、平坦であってもよい。
図3は、図1の炊飯器1の蓋体3を分解した状態の斜視図である。図4は、蓋体3に表示部ユニット6及びIoTアダプタ7、IoTアダプタホルダー8を組み付けた状態の上面図である。蓋体3は、蓋筐体9の内部に表示部ユニット6が収納される収納部10が形成されている。表示部ユニット6は操作表示基板11と表示部12、表示部保持部材13が設けられている。表示部ユニット6が収納部10に収納され、表示部ユニット6の表示部保持部材13に重ならないようにIoTアダプタ7およびIoTアダプタホルダー8が収納される。IoTアダプタ7およびIoTアダプタホルダー8は、収納部10の右上部に配置されている。IoTアダプタホルダー8はビス14により固定されている。
図5に蓋筐体9の斜視図を示す。図6にIoTアダプタホルダー8の斜視図を示す。図7にIoTアダプタ7の斜視図を示す。組付け方は、操作表示基板11から出ているリード線をIoTアダプタホルダー8を通した状態で蓋筐体9のビス14を通す穴とビス接合部15を合わせるようにし配置する。蓋筐体側の位置決めリブ16、表示部保持部材側の位置決めリブ17、操作表示基板側の位置決めリブ18が近接部品の上に乗りあがっていないことを確認してビス14にて設置する。蓋筐体9とIoTアダプタホルダー8は、蓋筐体側の位置決めリブ16で取り付け位置が決まるので、ビス14一本で固定することができ、組み立て時間が短縮できる。また、IoTアダプタ7とIoTアダプタホルダーは、操作パネルと前記操作表示基板との間に配置すると、操作パネル28に当接しないような位置決めが簡単になる。操作表示基板11から出ているリード線を、IoTアダプタ7に接続し、IoTアダプタホルダー8のリード線まとめリブ19とリード線ガイド20の中間を通り、リード線まとめリブ19の下に留まらせる。IoTアダプタ7とIoTアダプタホルダー8は、IoTアダプタ7をアンテナパターン21が上方向になるように回転し、アダプタホルダー8の固定部22に差し込み、爪部23に押し込むだけで設置でき、組付け時間が短縮できる。
図8は表示部保持部材13とIoTアダプタホルダー8が隣り合う箇所が見ることが可能な断面図である。炊飯器の蓋体3には、表示部12の曇りを防ぐため、操作パネル28と表示部保持部材13をシール部材で接着しており、蓋体3を分解する際の操作パネル28を外す工程で、表示部保持部材13へ応力がかかり、上方向に移動する。その際に表示部保持部材13の上にIoTアダプタ7があると、IoTアダプタ7に衝撃が伝わってしまう恐れがある。その為、表示部保持部材13の上に、IoTアダプタ7およびIoTアダプタホルダー8を乗せず、左右方向の制限として位置決めリブ17を設けることによって、IoTアダプタホルダー8の位置決めが簡単に可能となり、表示部保持部材13と接触した場合でも分解の際に大きな衝撃が与えられない構造であり、位置決めをする組付け時間が短縮できる。
図9はIoTアダプタホルダー8を図6の反対方向から見た斜視図である。図10はIoTアダプタホルダー8にリード線24を組付けた斜視図である。図11はIoTアダプタ7の下側の斜視図である。図9が示すようにIoTアダプタホルダー8に、操作表示基板11とIoTアダプタ7を繋ぐリード線24をまとめるリブ形状19と、リード線ガイド20を設けた。図10を参考に操作表示基板11繋がれたリード線24が、リード線まとめリブ19とリード線ガイド20の間を経由し、リード線まとめリブ19の下から上に巻き付けるように組付けを行う。これらの形状を設けることによって、リード線24が繋がっているIoTアダプタ7を安定して組み付けることが可能となる。また、図11が示すように、IoTアダプタ7の下側に2つのスイッチ25が存在する。これらのスイッチ25は、IoTアダプタ7の電源スイッチと、容易にWi-Fiの接続が可能なWPSスイッチである。本発明ではIoTアダプタ7を使用者の手に触れない箇所に設け、Wi-Fi経由で操作を行う為、不要である。つまり押す必要のないスイッチ25の為、リード線まとめリブ19によって、リード線の動線を確定することで、誤って押すことを防ぐことが可能となる。
図12は炊飯器1とスマートフォン26が通信している図である。Wi-Fiの設定を行うことによってスマートフォン26からアプリケーションを用いて無線通信にて操作が可能となる。つまり設定を行うことによって、炊飯器1に近づかずに、公衆回線を使用しプラットホーム、ルーターを経由し、炊飯器1に対応した操作を実行することが可能となっている。
図13は蓋筐体9にIoTアダプタホルダー8を取り付けた際の斜視図である。図14は操作表示基板11とIoTアダプタホルダー8が隣り合った箇所の断面図である。図13が示すように、ビス14でIoTアダプタホルダー8を一か所止めた際、IoTアダプタホルダー8の2つの位置決めリブ16で蓋筐体1の回転防止用リブ27を挟む形状にすることによって、取り付け、取り外しの回転を抑えることができる。また、図8の位置決めリブ17も、表示部保持部材13に接触することによって、取り付けの回転を抑えることができる。また、図14のように操作表示基板11の上側面とIoTアダプタホルダー8の位置決めリブ18を接触させることによって、取り外しの回転を抑えることができる。または、操作表示基板11にも穴を開け、IoTアダプタホルダー8と操作表示基板11を共にビス14を止めて固定をする構造でもよい。
IoTアダプタ7は図4のようにアンテナパターン21が操作パネル28側に向くように配置されていることによって、加熱手段4のノイズの影響を受けにくい配置にすることができる。
以上のように炊飯器蓋体3の内部にIoTアダプタホルダー8を構成することで、容易にIoTアダプタ7の組立を行うことが出来る。
以上のように、本発明は炊飯器の蓋体3に表示部保持部材13とIoTアダプタ7の組付ける炊飯器に広く利用することができるものである。
1 炊飯器、 2 本体、 3 蓋体、 4 加熱手段、 5 内釜、 6 表示部ユニット、 7 IoTアダプタ、 8 IoTアダプタホルダー、 9 蓋筐体、 10 収納部、 11 操作表示基板、 12 表示部、 13 表示部保持部材、 14 ビス、 15 ビス接合部、 16 位置決めリブ(蓋筐体側)、 17 位置決めリブ(表示部保持部材側)、 18 位置決めリブ(操作表示基板側)、 19 リード線まとめリブ、 20 リード線ガイド、 21 アンテナパターン、 22 固定部、 23 爪部、 24 リード線、 25 スイッチ、 26 スマートフォン、 27 位置決めリブ、 28 操作パネル、 29 開口、 30 中空部

Claims (5)

  1. 蓋体を備えた炊飯器であって、前記蓋体は、蓋筐体と、各種表示を行う表示部と、前記表示部を視認するための表示窓を有する操作パネルと、前記表示部を搭載し前記操作パネルの内側に設けられている操作表示基板と、前操作表示基板が取り付けられた表示部保持部材と、無線通信端末との無線通信を行うアンテナとなるアンテナパターンが設けられた開いた平板形状のIoTアダプタと前記IoTアダプタを前記蓋筐体に設置する為IoTアダプタホルダーを有し、前記表示部保持部材と前記IoTアダプタは重ならない位置に配置され、前記IoTアダプタと前記IoTアダプタホルダーは前記操作パネルと前記操作表示基板との間に配置されている炊飯器。
  2. 前記IoTアダプタホルダーは、
    記IoTアダプタ及び前記操作表示基板を繋ぐリード線をまとめることが可能な形状設けられた請求項1記載の炊飯器。
  3. 前記IoTアダプタ、Wi-Fi接続により、スマートフォンとの通信が可能であり、設定により公衆回線を使用しプラットホーム、ルーターを経由し、前記炊飯器と前記スマートフォンとは通信を行う請求項1または請求項2に記載の炊飯器。
  4. 前記IoTアダプタホルダーは、前記IoTアダプタホルダーを前記蓋筐体に乗せた状態にてビス止め一か所行われ、前記IoTアダプタホルダー回転を抑えることができるリブ設けられた請求項1乃至3のいずれか一項に記載の炊飯器。
  5. 記アンテナパターンは、前記操作パネル側に向くように配置されている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の炊飯器。
JP2020052027A 2020-03-24 2020-03-24 炊飯器 Active JP7270571B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020052027A JP7270571B2 (ja) 2020-03-24 2020-03-24 炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020052027A JP7270571B2 (ja) 2020-03-24 2020-03-24 炊飯器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021146139A JP2021146139A (ja) 2021-09-27
JP7270571B2 true JP7270571B2 (ja) 2023-05-10

Family

ID=77850143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020052027A Active JP7270571B2 (ja) 2020-03-24 2020-03-24 炊飯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7270571B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000023832A (ja) 1998-07-14 2000-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
JP2015008804A (ja) 2013-06-27 2015-01-19 タイガー魔法瓶株式会社 加熱調理器
JP2017056049A (ja) 2015-09-17 2017-03-23 三菱電機株式会社 炊飯器
JP2018029816A (ja) 2016-08-25 2018-03-01 三菱電機株式会社 炊飯器

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718332Y2 (ja) * 1992-01-10 1995-05-01 タイガー魔法瓶株式会社 炊飯器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000023832A (ja) 1998-07-14 2000-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
JP2015008804A (ja) 2013-06-27 2015-01-19 タイガー魔法瓶株式会社 加熱調理器
JP2017056049A (ja) 2015-09-17 2017-03-23 三菱電機株式会社 炊飯器
JP2018029816A (ja) 2016-08-25 2018-03-01 三菱電機株式会社 炊飯器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021146139A (ja) 2021-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9730278B2 (en) Induction heating cooking device
EP1882128B1 (en) Electric range
JP7270571B2 (ja) 炊飯器
CN105407425A (zh) 一种受话器及制作方法
JP2006200837A (ja) 加熱調理器
JP2018033808A (ja) 炊飯器
JP3928580B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP4006702B2 (ja) 加熱調理システム
JP2014223163A (ja) 炊飯器
JP2019070517A (ja) 加熱調理器
JP6602127B2 (ja) 炊飯器
JP2009054437A (ja) 誘導加熱調理器
JP5879289B2 (ja) 炊飯器の製造方法
KR20040018087A (ko) 가열 조리기
JP2010033955A (ja) 組込み型加熱調理器
JP5389245B1 (ja) 誘導加熱調理器
JP2015008794A (ja) 炊飯器
KR200392946Y1 (ko) 전기 레인지의 워킹코일 어셈블리의 고정구조
JP5446767B2 (ja) 炊飯器
CN108093354A (zh) 动铁受话器
CN212029626U (zh) 燃气灶
KR102101929B1 (ko) 전기 레인지의 워킹 코일 베이스 조립체
KR100640901B1 (ko) 전기 레인지
CN205107312U (zh) 烹饪装置和烹饪装置的电源板安装结构
JP5330586B1 (ja) 誘導加熱調理器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211207

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20211209

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20211209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230302

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230328

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230425

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7270571

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150