JP7266344B1 - 剥離装置及び剥離方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(剥離装置)
先ず、本実施形態に係る剥離装置200の全体構成について説明する。図1及び図3に示すように、剥離装置200は、複合基板Wが収納された基板載置部10、先端部に開口モジュール30が設けられた第1ロボットハンド20、分離モジュール40、ロータリーチャック61、仮置台69、70、エアブロー機構80、第2ロボットハンド90、及びカセット100を備えている。複合基板Wは、第1ロボットハンド20によって、基板載置部10から分離モジュール40内へ搬送される際に、複合基板Wの一端が開口される(すなわち、剥離される)構成である。次に、一端が開口された複合基板Wは、分離モジュール40内で第1の基板W1と第2の基板W2とに剥離及び分離される構成である。次に、第1の基板W1は、第1ロボットハンド20によって、仮置台70に移載される構成である。次に、第1の基板W1又は第2の基板W2を保持しない状態で、開口モジュール30は、第1ロボットハンド20によってエアブロー機構80まで搬送されて、開口モジュール30及び第1ロボットハンド20に付着した微細な破片が捕集される構成である。また、第2の基板W2は、ロータリーチャック61に保持されて製品面を鉛直上向きにするため上下反転されて、仮置台69への仮置きを経て、第2ロボットハンド90によってカセット100まで搬送される構成である。さらに、仮置台70上の第1の基板W1も、第2の基板W2と同様に、第2ロボットハンド90によって、カセット100に搬送される構成である。なお、第1の基板W1又は第2の基板W2も第1ロボットハンド20によってエアブロー機構80に搬送されて、微細な破片が捕集される構成としてもよい。
以上、本実施形態に係る剥離装置200の構成について説明した。一方、本実施形態に係る剥離方法についても剥離装置200を用いて実施することができる。以下、剥離方法について説明する。
(剥離装置)
第2実施形態に係る開口モジュール30は、図10に示すように、複数の引上げ部材(本実施形態においては、吸着部材)110を有している。吸着部材110は、一例として、真空吸着によって、複合基板Wの上面(すなわち、第2の基板W2の第2表面)を二つの吸着パッド110aにより吸着保持する構成である。圧力調整機構(不図示)によって流路110b内が真空引きされて、流路110bに連通する吸着パッド110aによって、第2の基板W2の上面を吸着することができる。また、吸着パッド110aは、引上げ機構(不図示。一例として、電動シリンダ)に連結されている。電動シリンダによって、複合基板Wの一端側(開口側)に吸着された一の吸着パッド110aを引上げて、複合基板Wの一端を開口することができる。
第2実施形態に係る第1剥離工程は、吸着部材110によって第2の基板W2の第2表面を引上げて、複合基板Wの一端を開口する工程である。より具体的には、吸着パッド110aを第2の基板W2の第2表面に当接し、圧力調整機構(不図示)によって流路110b内を真空引きして、吸着パッド110aに第2表面を吸着させる。そして、電動シリンダ(不図示)によって、吸着パッド110aを引上げることにより、複合基板Wの一端を開口する。なお、第1剥離工程において、第1の基板W1と第2の基板W2との隙間が、第2くさび44が進入できる程度に開口された時又はそれ以降において、上下動駆動装置及び圧力調整機構による作動(すなわち、引上げ及び吸着)を解除すればよい。
(剥離装置)
第3実施形態に係る開口モジュール30は、図11に示すように、流体(本実施形態においては液流)を噴出可能なノズル120を有している。ノズル120は、ポンプ及び液源(いずれも不図示)に接続されており、ノズル120から液流を複合基板Wの境界部に噴出して、さらに第2の基板W2の第1表面を押上げることにより、複合基板Wの一端を開口することができる。
第3実施形態に係る第1剥離工程は、ノズル120を有する開口モジュール30によって、第2の基板W2の第1表面を押上げて、複合基板Wの一端を開口する工程である。より具体的には、ポンプ(不図示)を作動させることによって、液源(不図示)の液流をノズルから噴出させて、当該液流を複合基板Wの境界部に衝突させることにより、複合基板Wの一端を開口する。なお、第1剥離工程において、第1の基板W1と第2の基板W2との隙間が、第2くさび44が進入できる程度に開口された時又はそれ以降において、ノズル120からの液流の噴出を停止させればよい。
(剥離装置)
第4実施形態に係る開口モジュール30は、図12に示すように、押上げ部材(本実施形態においては曲げ部材)130を有している。また、複合基板Wの表裏面には、保持部材132、134が付着(一例として、粘着)されている。さらに、保持部材132、134は、複合基板Wの開口する一端側から延在している構成である。すなわち、保持部材132、134間には、一端側において所定の隙間を有している。曲げ部材130は、所定の隙間に挿入されて、回転駆動機構(不図示)によって、曲げ部材130と保持部材132との当接箇所を支点とした曲げモーメントを負荷して、保持部材134(すなわち、第2の基板W2の第1表面)を押上げることにより、複合基板Wの一端を開口することができる。
第4実施形態に係る第1剥離工程は、曲げ部材130を有する開口モジュール30によって、保持部材134(すなわち、第2の基板W2の第1表面)を押上げて、複合基板Wの一端を開口する工程である。また、本実施形態に係る剥離方法は、第1剥離工程の前工程として、複合基板Wの表面に保持部材132、134を付着(粘着)させる工程(保持部材付着工程)を有する。より具体的には、曲げ部材130を保持部材132、134の隙間に挿入させ、さらに曲げ部材130の先端部を保持部材132の所定の位置に当接させる。そして、回転駆動機構(不図示)によって、当該所定の位置を支点として、曲げ部材130を回転駆動させることにより、曲げモーメントを負荷して、複合基板Wの一端を開口する。なお、第1剥離工程において、第1の基板W1と第2の基板W2との隙間が、第2くさび44が進入できる程度に開口された時又はそれ以降において、曲げ部材130の曲げモーメントの負荷を解除すればよい。
(剥離装置)
第5実施形態に係る開口モジュール30は、図13に示すように、押上げ部材(本実施形態においては第1くさび)32及び引上げ部材(本実施形態においては吸着部材)110を有している。第1くさび32及び吸着部材110の構成は、それぞれ第1実施形態及び第2実施形態において説明した開口モジュール30の構成と同様である。すなわち、第1実施形態に示した開口モジュール30が、圧力調整機構(不図示)によって吸着可能であり、且つ上下動駆動装置(不図示)によって引上げ可能である吸着部材110を有する構成である。本実施形態に係る開口モジュール30は、第1くさび32による第2の基板W2の第1表面の押上げと、吸着部材110による第2の基板W2の第2表面の引上げと、を組み合わせることにより、複合基板Wの一端を開口することができる。
第5実施形態に係る第1剥離工程は、第1くさび32及び吸着部材110によって、第2の基板W2の第1表面の押上げと第2表面の引上げとを組み合わせて、複合基板Wの一端を開口する工程である。より具体的には、吸着パッド110aを第2の基板W2の第2表面に当接し、圧力調整機構(不図示)によって流路110b内を真空引きして、吸着パッド110aに第2表面を吸着させる。そして、電動シリンダ(不図示)によって、吸着パッド110aを引上げる。同時に、第1くさび32を複合基板Wの境界部に進入(食い込み)させることによって、複合基板Wの一端を開口する。なお、第1剥離工程において、第1の基板W1と第2の基板W2との隙間が、第2くさび44が進入できる程度に開口された時又はそれ以降において、スライド部38、圧力調整機構、及び引上げ機構を停止させればよい。
(剥離装置)
第6実施形態に係る開口モジュール30は、図14に示すように、押上げ部材(本実施形態においてはノズル)120及び引上げ部材(本実施形態において吸着部材)110を有している。ノズル120及び吸着部材110の構成は、それぞれ第3実施形態及び第2実施形態において説明した開口モジュール30の構成と同様である。すなわち、本実施形態に係る開口モジュール30は、ポンプ及び液源に接続されたノズル120と、圧力調整機構及び引上げ機構に連結された吸着部材110と、を有する構成である。本実施形態に係る開口モジュール30は、ノズル120(すなわち、液流)による第2の基板W2の第1表面の押上げと、吸着部材110による第2の基板W2の第2表面の引上げと、を組み合わせることにより、複合基板Wの一端を開口することができる。なお、本実施形態に係る開口モジュール30は、吸着部材110による第2の基板W2の引上げが可能であるため、ノズル120からエアを噴出させる構成としてもよい。
第6実施形態に係る第1剥離工程は、ノズル120及び吸着部材110によって、第2の基板W2の第1表面の押上げと第2表面の引上げとを組み合わせて、複合基板Wの一端を開口する工程である。より具体的には、吸着パッド110aを第2の基板W2の第2表面に当接し、圧力調整機構(不図示)によって流路110b内を真空引きして、吸着パッド110aに第2表面を吸着させる。そして、電動シリンダ(不図示)によって、吸着パッド110aを引上げる。同時に、ポンプ(不図示)を作動させて、液源(不図示)の液流をノズルから噴出させて、当該液流を複合基板Wの境界部に衝突させることにより、複合基板Wの一端を開口する。なお、第1剥離工程において、第1の基板W1と第2の基板W2との隙間が、第2くさび44が進入できる程度に開口された時又はそれ以降において、ポンプ、圧力調整機構、及び引上げ機構を停止させればよい。
(剥離装置)
第7実施形態に係る開口モジュール30は、図15に示すように、押上げ部材(本実施形態においては曲げ部材)130及び引上げ部材(本実施形態においては吸着部材)110を有している。なお、複合基板Wの表裏面には、保持部材132、134が付着(粘着)されている。曲げ部材130及び吸着部材110の構成は、それぞれ第4実施形態及び第2実施形態において説明した開口モジュール30の構成と同様である。すなわち、本実施形態に係る開口モジュール30は、回転駆動装置(不図示)に連結された曲げ部材130と、圧力調整機構及び引上げ機構に連結された吸着部材110と、を有する構成である。本実施形態に係る開口モジュール30は、曲げ部材130による保持部材134(すなわち、第2の基板W2の第1表面)の押上げと、吸着部材110による保持部材134(すなわち、第2の基板W2の第2表面)の引上げと、を組み合わせることにより、複合基板Wの一端を開口することができる。
第7実施形態に係る第1剥離工程は、曲げ部材130及び吸着部材110によって、第2の基板W2の第1表面の押上げと第2表面の引上げとを組み合わせて、複合基板Wの一端を開口する工程である。また、本実施形態の剥離方法は、第4実施形態と同様に、第1剥離工程の前工程として、保持部材付着工程を有する。さらに、本実施形態に係る剥離方法は、第1剥離工程の後工程として、各基板W1、W2から保持部材132、134を除去する除去工程を有する。より具体的には、吸着パッド110aを保持部材134の表面に当接させ、圧力調整機構(不図示)によって流路110b内を真空引きして、吸着パッド110aに保持部材134の表面を吸着させる。そして、電動シリンダ(不図示)によって、吸着パッド110aを引上げる。曲げ部材130を保持部材132、134の隙間に挿入させ、さらに曲げ部材130の先端部を保持部材132の所定の位置に当接させる。そして、回転駆動機構(不図示)によって、当該所定の位置を支点として、曲げ部材130を回転駆動させることにより、曲げモーメントを負荷して、複合基板Wの一端を開口する。なお、第1剥離工程において、第1の基板W1と第2の基板W2との隙間が、第2くさび44が進入できる程度に開口された時に、回転駆動機構、圧力調整機構、及び引上げ機構を停止させればよい。
32 押上げ部材(第1くさび)
40 分離モジュール
44 第2くさび
45 くさび片
46 傾斜部
47 基部
110 引上げ部材(吸着部材)
120 押上げ部材(ノズル)
130 押上げ部材(曲げ部材)
200 剥離装置
W 複合基板
W1 第1の基板
W2 第2の基板
Claims (2)
- 複合基板を境界部において剥離して、第1の基板と第2の基板とに分離する剥離装置であって、
開口モジュールと、分離モジュールと、を具備しており、
前記開口モジュールは、
前記第2の基板において前記第1の基板に対向する第1表面を押上げて、前記複合基板の一端側を開口する押上げ部材、
及び、前記第2の基板において前記第1の基板と反対側の第2表面を引上げて、前記複合基板の一端側を開口する引上げ部材のうち少なくとも一方を有しており、
前記分離モジュールは、前記複合基板の前記一端側から前記一端側とは反対側の他端側の方向である第1方向から開口された前記複合基板の両側方から、前記第2基板に平行な面内で前記第1方向と直交する第2方向に向けて前記境界部に食い込み、前記複合基板を固定された前記第1の基板と、前記第2の基板と、に分離する一対の第2くさびを有しており、
各前記第2くさびは、前記第2方向に向けて突出するくさび片を有しており、
前記くさび片は、基部と傾斜部とを有しており、
前記基部は、一定の厚さに形成されており、
前記傾斜部は、前記第2方向に向けて2°~35°の角度で徐々に薄くなるように傾斜形状に形成されており、且つ前記第1方向に向けて徐々に幅狭となる形状に形成されていることを特徴とする剥離装置。 - 前記分離モジュールは、複数のセンサを有しており、
複数の前記センサによって、前記複合基板の位置及び角度を検出する構成であること
を特徴とする請求項1記載の剥離装置。
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