JP7263689B2 - 通信端末および温水システム - Google Patents

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Description

本発明は、通信端末および温水システムに関する。
給湯装置などの温水装置としては、携帯電話やスマートホンなどの通信端末を利用し、自宅に設置された温水装置を宅外から遠隔操作可能としたものがある(たとえば、特許文献1を参照)。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、解決すべき課題あった。
すなわち、前記したような温水装置においては、たとえば温水装置が運転され、自宅で給湯が行なわれている最中に、通信端末を利用した遠隔操作によって温水装置の運転状態が自在に変更されるといったことは、好ましいものではない。温度が低めの湯水を利用している際に、通信端末からの遠隔操作によってその湯水温度が高くされたのでは、ユーザが火傷を負う可能性も生じる。このような事態は、適切に回避されることが要望される。
これに対し、特許文献1においては、通信端末を利用した遠隔操作に制限を設けるべく、温水装置が浴室優先モードに設定されている場合には、たとえば給湯温度や風呂設定温度の変更が禁止されるように構成されているに過ぎない。これでは、温水装置が浴室優先モードに設定されていない状態で給湯が行なわれている際に、通信端末を利用した遠隔操作がなされることによって給湯温度が変更される事態を生じる虞があり、前記した要望に的確に応えることは困難である。
また、特許文献1においては、通信端末を利用した遠隔操作が可能であるか否かは、温水装置が浴室優先モードに設定されているか否に依存することとなる。したがって、通信端末を利用して温水装置を遠隔操作しようとしても、その際に温水装置がユーザの意図に反して、たまたま浴室優先モードに設定されている場合には、遠隔操作を行なうことはできないこととなり、不便を生じる。
特許第6203135号公報 特開2003-4296号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、温水装置の運転中に、通信端末を利用した遠隔操作がなされることによって温水装置の運転状態が不当に変更されるといった不具合が生じることを適切に解消し得るとともに、利便性などにも優れたものとすることが可能な通信端末および温水システムを提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明の第の側面により提供される通信端末は、省電を図るための所定条件が満たされているときにリモコンを省電モードに設定可能であり、かつアクセスがあったときに前記リモコンは省電モードであるか否かの応答が可能な構成とされている温水装置との相互間において、通信網を利用したデータ通信が可能な通信手段と、前記温水装置に所定の動作指令を行なうことが可能に前記データ通信を制御する制御手段と、この制御手段の制御による画面表示が可能な表示部と、を備えている、通信端末であって、前記制御手段は、前記温水装置にアクセスした場合において、前記温水装置から前記リモコンは省電モードである旨の応答があったときには、前記温水装置への動作指令を行なうための画面表示を前記表示部に行なわせる一方、前記温水装置から前記リモコンは省電モードではない旨の応答があったときには、その旨の画面表示を前記表示部に行なわせるとともに、前記温水装置への前記所定の動作指令の全部または一部を不可とする制御を行なうように構成されていることを特徴としている。
このような構成によれば、温水装置の運転中に、通信端末を利用した遠隔操作がなされないようにし、想定外の事態が生じないようにすることが可能となる。また、前記構成によれば、特許文献1とは異なり、温水装置がたまたま浴室優先モードに設定されていることに起因して、通信端末を利用した遠隔操作が不可になるといった不便さをなくし、利便性を高めることも可能である。
一方、前記構成の通信端末においては、温水装置が省電モードであるか否かについてのリモコンからの応答内容に応じて、遠隔操作の動作指令を可能または不可とする制御を行なえばよいだけであるため、その制御を容易なものとし、通信端末および温水装置において、それぞれ用いられる制御プログラムを簡易なものとすることが可能である。
本発明の第2の側面により提供される温水システムは、省電を図るための所定条件が満たされているときにリモコンを省電モードに設定可能である温水装置と、この温水装置との相互間において、通信網を利用したデータ通信が可能な通信手段、前記温水装置に所定の動作指令を行なうことが可能に前記データ通信を制御する制御手段、およびこの制御手段の制御による画面表示が可能な表示部を備えている通信端末と、を備えている、温水システムであって、前記温水装置は、前記通信端末からアクセスがあったときに、前記リモコンは省電モードであるか否かの応答が可能とされており、前記通信端末の前記制御手段は、前記温水装置から前記リモコンは省電モードである旨の応答を受けたときには、前記温水装置に前記所定の動作指令を行なうための画面表示が前記表示部になされる一方、前記温水装置から前記リモコンは省電モードではない旨の応答を受けたときには、その旨の画面表示が前記表示部になされるとともに、前記温水装置への前記所定の動作指令の全部または一部が不可とされる制御を実行するように構成されていることを特徴としている。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る温水システムを構成する温水装置の概略構成の一例を模式的に示す説明図である。 図1に示された通信端末のハード構成の一例を示すブロック図である。 図1に示す温水システムにおいて実行される動作処理手順の例を示すフローチャートである。 図1および図2に示す通信端末において実行される動作処理手順の例を示すフローチャートである。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す温水装WHは、給湯装置として構成されており、ネット通信用の通信部10、制御部11給湯動作部12、台所用および浴室用のリモコン2(2A,2B)、ならびにリモコン通信用の通信部13を備えている。
通信部10は、インターネットなどの通信網Nにルータ3aおよび中継装置3bを介して通信接続されている。このことにより、スマートホンなどの通信端末4と温水装置WHとの相互間で通信網Nを利用したデータ通信が可能である。給湯動作部12は、台所や洗面所などの一般給湯動作、風呂湯張り動作、風呂追い焚き動作、あるいは温水暖房端末への温水供給動作などが可能であり、加熱対象の湯水が流通する熱交換器、およびこの熱交換器を加熱するバーナなどを具備している。
リモコン2は、たとえば給湯温度の設定変更、浴槽への湯張り動作の開始・終了、風呂追い焚き動作の開始・終了、あるいは温水暖房給湯の開始・終了や温度設定など、各種の条件設定や動作指令をユーザが行なうためのものであり、通信部13を介して制御部11とデータ通信可能である。このリモコン2は、運転スイッチ20aを含む各種の操作スイッチ20に加え、液晶表示器などを用いた表示部21を備えている。運転スイッチ20aは、温水装置WHの給湯動作が可能な状態と不可能な状態とを切り替え設定するための操
作スイッチである。
リモコン2は、省電(節電)を図るための所定条件が満たされた場合には、表示部21に目標給湯温度などの所定のデータが表示されている通常モードから省電モードに切り替わるように構成されている。前記所定条件としては、たとえば運転スイッチ20aがオンの場合においては、給湯動作の終了時から所定時間以上にわたって給湯動作がなされない状態、またはリモコン2が操作されない状態が継続した場合などが該当する。また、運転スイッチ20aがオフの場合においては、リモコン2が所定時間以上操作されない場合が該当する。省電モードにおいては、たとえば表示部21が消灯状態(例:液晶表示器のバックライトがオフ)となる。
制御部11は、マイクロコンピュータなどを用いて構成されており、温水装置WHの各部の動作制御やデータ処理制御を実行する。また、この制御部11は、通信部10を利用することにより、この温水装置WHと通信端末4との間で通信網Nを介したデータ通信を行なう制御も実行可能であり、通信端末4から温水装置WHに対して所定の動作指令があったときには、この動作指令にしたがった動作が温水装置WHにおいて実行されるように制御する。ただし、リモコン2が省電モードでないときには、通信端末4からの動作指令には従わないように構成されており、その詳細については後述する。
通信端末4は、たとえば携帯電話機、スマートホン、あるいはタブレット型の通信機器などであり、図2に示すように、そのハード構成は、既存のスマートホンなどと同様であって、制御部40(本発明でいう通信端末の制御手段に相当)、通信部41(本発明でいう通信端末の通信手段に相当)、表示部42、操作部43、およびスピーカ44などを備えている。制御部40の記憶部に、特定のプログラムをダウンロードすることにより、温水装置WHとの相互間における後述するようなデータ通信を行なうことが可能となっている。
次に、前記した温水システムの作用について、図3に示したフローチャートを参照しつつ説明する。
まず、通信端末4から温水装置WHにアクセスがあり、動作指令がなされると、制御部11においては、リモコン2が省電モードであるか否かが判断される(S1:YES,S2)。この判断において、リモコン2が省電モードであると判断された場合、制御部11は、前記動作指令に対応した動作制御を開始するとともに、その旨を知らせるためのデータを通信端末4に返信する(S2:YES,S3)。
たとえば、温水装置WHが暫くの時間、運転されず、リモコン2が省電モードになっている場合において、通信端末4から運転スイッチ20aをオンにする旨の動作指令があった場合には、これに対応した動作がなされ、所定の給湯動作を開始させることが可能となる。
前記した動作開始に伴い、リモコン2の省電モードは解除され、通常モードに切り替えられる(S4)。好ましくは、その際に、リモコン2の表示部21においては、通信端末4からの遠隔操作によって温水装置WHが動作している旨が表示され、宅内のユーザにそのことを的確に察知させることが可能とされている。
リモコン2が省電モードであるときには、温水装置WHが所定時間以上は運転されていない状態にある。したがって、リモコン2が省電モードであるときに、前記したように、通信端末4による温水装置WHの遠隔操作を許容したとしても、とくに不具合を生じることはない。
制御部11は、通信端末4による遠隔操作に対応した動作制御が完了すると、その旨を
知らせるためのデータを通信端末4に送信するように構成されている(S5:YES,S6)。
一方、前記とは異なり、通信端末4から温水装置WHへのアクセスがあり、かつ動作指令がなされた際に、リモコン2が省電モードではない(通常モードである)と判断された場合には、制御部11は、前記動作指令に対応した動作制御を実行せず、その旨のデータを通信端末4に返信する(S2:NO,S7)。リモコン2が省電モードではなく、通常モードであるときには、温水装置WHが使用されて給湯が行なわれている可能性が高く、またはその後の短時間内に温水装置WHが再使用される可能性が高い。本実施形態とは異なり、そのような際に通信端末4による遠隔操作を許容したのでは、宅内のユーザが湯水を利用している最中に、このユーザが意図しない事態を生じるが、本実施形態によれば、そのようなことは適切に回避される。
具体例を挙げると、通信端末4から温水装置WHに対して、リモコン2の運転スイッチ20aのオン・オフを切り替える旨の動作指令がなされた場合において、リモコン2が省電モードにはなく、温水装置WHが運転中であるような場合には、通信端末4からの前記動作指令に従った動作制御が実行されず、運転スイッチ20aはオフとされない。したがって、宅内のユーザが温水を利用している際に、この温水供給が停止され、非加熱の水が供給されるといった不具合を生じないようにすることができる。
また、リモコン2が省電モードにはなく、温水装置WHが運転中である場合にも拘わらず、通信端末4から温水装置WHに対して、給湯温度の設定温度を上昇させる旨の動作指令があった場合に、これに対応した動作がなされたのでは、ユーザが利用している湯水の温度がかなりの高温となって火傷を負う虞があるが、本実施形態によれば、そのようなことも適切に回避されることとなる。
このように、本実施形態の温水装置WHによれば、リモコン2が省電モードであるか否かに基づき、通信端末4からの遠隔操作に従った動作制御が実行されるか否かの区別が行なわれており、このことによって温水装置WHの運転中に、通信端末4を利用した不適切な遠隔操作がなされないようにすることが可能となる。また、リモコン2が省電モードであるか否かは、制御部11において、簡単に判断することが可能であるため、前記した一連の動作制御を行なうための制御プログラムも簡易なものとすることが可能である。
図1に示した温水システムにおいては、前記とは異なり、通信端末4において、図4のフローチャートで示すような動作制御を行なわせることも可能である。
すなわち、通信端末4の操作部43において所定の操作がなされ、温水装置WHへのアクセスがなされると、温水装置WHからはリモコン2が省電モードであるか否かの返信がなされる(S21:YES,S22,S23)。この返信が、リモコン2は省電モードである旨の内容である場合、通信端末4の表示部42には、温水装置WHへの動作指令を行なうための画面表示がなされ、かつこれに対応して動作指令の操作がなされると、この動作指令のデータが温水装置WHに送信される(S23:YES,S24~S26)。つまり、リモコン2が省電モードである場合には、温水装置WHの遠隔操作を適切に行なうことが可能である。
これに対し、温水装置WHから通信端末4への返信が、リモコン2は省電モードではない旨の内容である場合、通信端末4の表示部42には、その旨が表示されるとともに、制御部40においては、温水装置WHの動作指令を禁止する制御がなされる(S23:NO,S27,S28)。ここで、動作指令を禁止する制御とは、本来的には、温水装置WHへの動作指令を行なうための画面表示がなされるところを、そのような画面表示に代えて、たとえば現時点では、通信端末4による温水装置WHの動作指令は不可であることを通
信端末4のユーザに察知させるための画面表示を行なわせる制御などが該当する。
このような動作制御によれば、温水装置WHが運転中であるなどの理由からリモコン2が省電モードではない場合に、通信端末4を利用した温水装置WHの遠隔操作が行なわれないようにすることが可能となる。
図3および図4に示した動作手順から理解されるように、本発明においては、リモコン2が省電モードではない場合に、通信端末4による温水装置WHの遠隔操作を阻止するための手段としては、温水装置WHにおいて動作指令が実行されない構成、および通信端末4において動作指令を発することができない構成のいずれの構成を採用することもできる。勿論、双方の構成を組み合わせた構成とすることもできる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態においては、リモコン2が省電モードではないときには、通信端末4からの動作指令の全てが実行されない構成とされているが、本発明はこれに限定されない。通信端末4の動作指令としては、たとえば温水装置WHの運転中に、通信端末4からの動作指令を認め、かつこれを実行したとしても、温水装置WHのユーザに悪影響を及ぼさないものもあり得る。このような動作指令については、リモコン2が省電モードであるか否かには関係なく、通信端末4からの動作指令があった場合に常に実行されるように構成してもよい。つまり、本発明においては、リモコン2が省電モードではない場合、通信端末4からの動作指令の全部が実行されない構成に代えて、動作指令の一部(予め特定された一部の動作指令)のみが実行されない構成とすることも可能である。
上述の実施形態においては、遠隔操作による動作指令に対応した動作開始に伴い、リモコン2の省電モードが解除される構成としているが、すべての動作で解除されなくてもよい。風呂湯張り動作、温水暖房端末への温水供給動作等は省電モードを解除し、運転スイッチ20aのオン・オフ動作では解除しない等としてもよい。
リモコンが通常モードから省電モードに切り替えられる条件については、種々に変更することが可能であり、限定されない。
温水装置は、温水を生成する機能を備えたものを意味しており、一般給湯、風呂給湯、暖房給湯などの給湯装置の他、融雪用の温水装置なども含む。
本発明でいう通信端末の具体的な種類なども限定されない。
WH 温水装置
N 通信網
10 通信部
11 制御部(温水装置の制御手段)
2(2A,2B) リモコン
4 通信端末
40 制御部(通信端末の制御手段)
41 通信部(通信端末の通信手段)

Claims (2)

  1. 省電を図るための所定条件が満たされているときにリモコンを省電モードに設定可能であり、かつアクセスがあったときに前記リモコンは省電モードであるか否かの応答が可能な構成とされている温水装置との相互間において、通信網を利用したデータ通信が可能な通信手段と、
    前記温水装置に所定の動作指令を行なうことが可能に前記データ通信を制御する制御手段と、
    この制御手段の制御による画面表示が可能な表示部と、
    を備えている、通信端末であって、
    前記制御手段は、前記温水装置にアクセスした場合において、前記温水装置から前記リモコンは省電モードである旨の応答があったときには、前記温水装置への動作指令を行なうための画面表示を前記表示部に行なわせる一方、前記温水装置から前記リモコンは省電モードではない旨の応答があったときには、その旨の画面表示を前記表示部に行なわせるとともに、前記温水装置への前記所定の動作指令の全部または一部を不可とする制御を行なうように構成されていることを特徴とする、通信端末。
  2. 省電を図るための所定条件が満たされているときにリモコンを省電モードに設定可能である温水装置と、
    この温水装置との相互間において、通信網を利用したデータ通信が可能な通信手段、前記温水装置に所定の動作指令を行なうことが可能に前記データ通信を制御する制御手段、およびこの制御手段の制御による画面表示が可能な表示部を備えている通信端末と、
    を備えている、温水システムであって、
    前記温水装置は、前記通信端末からアクセスがあったときに、前記リモコンは省電モードであるか否かの応答が可能とされており、
    前記通信端末の前記制御手段は、前記温水装置から前記リモコンは省電モードである旨の応答を受けたときには、前記温水装置に前記所定の動作指令を行なうための画面表示が前記表示部になされる一方、前記温水装置から前記リモコンは省電モードではない旨の応答を受けたときには、その旨の画面表示が前記表示部になされるとともに、前記温水装置への前記所定の動作指令の全部または一部が不可とされる制御を実行するように構成されていることを特徴とする、温水システム。
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