JP7262708B2 - コネクタ構造 - Google Patents

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本発明は、ロックアームを備えたコネクタ構造に関するものである。
第1コネクタと、第2コネクタとからなるコネクタ構造の嵌合時の嵌合音に係る技術として特許文献1記載の技術が知られている。この技術によればロックアームを備えた第1コネクタが第2コネクタに嵌め合わされる際、弾性的に撓んだロックアームの弾性復帰による第2コネクタへの衝突によって発振部に振動が生じ、その振動が共鳴空間で増幅されて大きな嵌合音を発するコネクタ構造が得られるというものである。
特開2005-158417号公報
しかし、ロックアームの弾性復帰によって発振部に振動が生じその発振部の下方にある共鳴空間をふるわせはするけれども、共鳴空間は第2コネクタの係止部の基部に形成されえたスリット状の空間なのであまり大きな空間容積は得られない。そして、共鳴空間内の空気は大きな振幅が得られないので大きな増幅効果は望めない。特に小型のコネクタ構造の場合には期待するような嵌合時の大きな嵌合音は得られないことが推測される。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって嵌合時の嵌合音が効果的に高められたコネクタ構造の提供を目的とするものである。
本発明のコネクタ構造は、(1)ソケットハウジングとリセプタクルハウジングとの嵌合姿勢で前記ソケットハウジングの本体部が前記リセプタクルハウジングの嵌合空間に嵌合するコネクタ構造において、前記ソケットハウジングは嵌合方向に延びる側壁にロックアームを備え、前記リセプタクルハウジングは対応する側壁に係止部を備え、前記ロックアームは係止突部と前記係止突部の近傍に打撃部を備え、前記係止部は係止凹部と前記係止凹部の近傍に発振部とを備え、 前記嵌合空間の内周面には周方向に沿って嵌合奥部が高くなる段差部が備わり、前記嵌合姿勢における前記内周面と前記本体部の外周面との間には前記段差部を境にして反嵌合方向側に共 鳴空間が形成され、 嵌合過程で撓み状態の前記ロックアームは嵌合姿勢で弾性復帰し前記打撃部が前記発振部 に衝突して前記共鳴空間を振動させるところに特徴を有するものである。

この発明によれば、ソケットハウジングの外周面とリセプタクルハウジングの内周面との間に共鳴空間が備わるので大きな空間容積が得られる。これにより、嵌合時の嵌合音が共鳴空間で増幅されるコネクタ構造が得られる。
好ましくは本発明のコネクタ構造は、(2)前記嵌合姿勢で前記共鳴空間は嵌合間口でそのまま開放されているところに特徴を有する(1)に記載のものである。
この発明によれば、共鳴空間の下端は概ね閉じた状態である一方、上端は開口し共鳴空間の隙間寸法のまま外部に開放されている。
好ましくは本発明のコネクタ構造は、(3)前記ソケットハウジングは前記本体部の内部に副共鳴空間を備えるところに特徴を有する(1)又は(2)に記載のものである。


この発明によれば、ソケットハウジングには副共鳴空間が備わるので嵌合時の嵌合音が共鳴空間と副共鳴空間で増幅されるコネクタ構造が得られる。
図1は本発明の実施形態に係るコネクタ構造を示す外観斜視図であって、(1)は分離状態、(2)は嵌合状態である。 図2は同ソケットコネクタの外観斜視図である。 図3は同リセプタクルコネクタの外観斜視図である。 図4は図1のIV-IV断面図である。 図5は図1のV-V断面図である。
<コネクタ構造>
本発明に係る実施形態を図に従って説明する。図1は本発明の実施形態に係るコネクタ構造を示す外観斜視図であって、(1)は分離状態、(2)は嵌合状態である。図2は同ソケットコネクタの外観斜視図である。図3は同リセプタクルコネクタの外観斜視図である。図4は図1のIV-IV断面図である。図5は図1のV-V断面図である。なお説明中の方向指示は原則図中に示す方向定義に従う。
本実施形態のコネクタ構造1は、図1に示されるように、ソケットコネクタ10とリセプタクルコネクタ30とからなる。ソケットコネクタ10は、リセプタクルコネクタ30の上方から挿入され嵌合姿勢にいたる。
ソケットコネクタ10は、図1、図2に示されるように、非導電性のソケットハウジング100と、導電性のソケット端子20とを備える。ソケット端子20の図示しない接続部には電線Wが接続されている。
ソケットハウジング100は、合成樹脂材料の射出成形品で、図1に示されるように、上壁120、側壁140、底壁130を備えた略箱体である。ソケットハウジング100の本体部110は、内部にソケット端子20を収容するための中空状の端子収容部111、及び中空状の副共鳴空間160を備えている。端子収容部111と、副共鳴空間160は壁面で区画され双方ともに下端に開口部を備えている。副共鳴空間160の中央部には内壁にガイド溝170が形成されている。
ソケットハウジング100の側壁140には、図1、図2に示されるように、ロックアーム150が備わる。ロックアーム150は、上下方向に延びるカンチレバーで上端に基端部をおく。ロックアーム150は、左右(内外)方向に弾性的に変位可能で内面は平坦面が広がる。ロックアーム150の外面には、先端部から基端部に向かって係止突部151、打撃部152、及び係止解除部153が一列状に形成されている。
係止突部151は、図1、図2に示されるように、ロックアーム150の先端に備わる台座状の突起で、対応する相手方コネクタの係止凹部351と協働して嵌合姿勢にあるコネクタ構造1を係止状態にする。
打撃部152は、係止突部151の上方位置にある平坦面で係止突部151に比べて一段低い高さ方向(左右方向)の位置にある。打撃部152は、ロックアーム150の弾性復帰によって相手方コネクタの発振部352に打撃を与える。この打撃によって振動が生じて嵌合音の音源となる。
係止解除部153は、打撃部152の上方位置にある台座状の突起で打撃部152に比べて数段高い高さ方向(左右方向)の位置にある。係止解除部153はロック(係止)状態にあるロックアーム150をロック(係止)解除状態に移行させるための操作部である。
リセプタクルコネクタ30は、図1、図3に示されるように、非導電性のリセプタクルハウジング300、及び導電性のリセプタクル端子40を備える。リセプタクル端子40は後端部に備わる図示しない接続部で電線Wに接続している。
リセプタクルハウジング300は、合成樹脂材料の射出成形品で、図1、図3に示されるように、内部に端子収容部311を備えた本体部310と、その上方向に周囲が側壁340で囲われた嵌合空間320とを備えている。
端子収容部311は、本体部310の内部に形成された中空体で上端は嵌合空間320に連通し、下端は電線排出のための開口部を有している。端子収容部311には、図示しないランスが形成されここでセット位置におかれた状態のリセプタクル端子40を保持する。
端子収容部311で保持されたリセプタクル端子40は、図3に示されるように、相手方コネクタのソケット端子20に接続する。そのために、接触部410は嵌合空間320にまで延びている。
嵌合空間320は、図1、図3に示されるように、本体部310の上方にあり周囲にはリセプタクルハウジング300の側壁340が備わる。嵌合空間320は、嵌合姿勢でソケットコネクタ10の本体部110を収容する。嵌合空間320には、底面の中央部に上方に延びる板状のガイドリブ322が備わる。
嵌合空間320は、図1、図3に示されるように、前後及び左右方向に側壁340が備わる。前後側壁340、340及び左右側壁340、340の各内面には、図3に示されるように、下端寄りに段差が設けられている。この段差を境にして上方内面は下方内面に対して後退している。すなわち、嵌合空間の前後間距離及び左右間距離に関して、段差を境にして上方は下方に比べてこの段差の後退距離の2倍分大きくなっている。
上述した上方内面の後退によって嵌合空間320の上方には共鳴空間50が形成されることとなる。嵌合状態で形成される共鳴空間50の厚みに相当するものは前記後退量である。前記後退量は、好ましくは0.05~0.15ミリメートルであり、より好ましくは0.10~0.15ミリメートルである。
リセプタクルハウジング300の側壁340には、図1、図3に示されるように、係止部350が備わる。係止部350には上下方向に沿って下方から順に係止凹部351、発振部352、及び切り欠き部353が備わる。
係止凹部351は、矩形状の貫通孔であって嵌合姿勢で相手方コネクタのロックアーム150の係止突部151を受け入れる。発振部352は係止部350に形成された平坦面であって、相手方コネクタのロックアーム150が弾性復帰したときに打撃部152から衝撃を受けるところである。切り欠き部353は嵌合姿勢で相手方コネクタの係止解除部153に対応する位置にある。
<共鳴空間>
嵌合姿勢にあるとき、コネクタ構造1は、図4、図5に示されるように、ソケットハウジング100の本体部110がリセプタクルハウジング300の嵌合空間320に嵌り込む。そのとき、ソケット端子20の図示しない接触部210は、リセプタクル端子40の接触部410に接続する。
リセプタクルハウジング300の嵌合空間320に収容されたソケットハウジング100の本体部110は、嵌合空間320の側壁340との間に生じた比較的厚みを有する空間(隙間)から共鳴空間50を形成する。
ソケットハウジング100の本体部110の左右側壁140、140と、リセプタクルハウジング300の嵌合空間320の左右側壁340、340との間には、図4に示されるように、比較的大きな空間(隙間)が形成されている。嵌合空間320の左右側壁340、340の内面には、下端寄りに段差が設けられていて、この段差を境にして上方内面は下方内面に対して後退している。これにより、嵌合空間320の段差より上方には、比較的大きな厚みを有する共鳴空間50が形成される。嵌合空間320の段差より下方では、コネクタ構造一般の嵌合公差で本体部110の側壁140と嵌合空間320の側壁340とは重なり合っている。ここでコネクタ構造一般の嵌合公差として、たとえば最大0.05ミリメートル程度を提示しておく。
一方、嵌合空間320の上方内面は、本体部110の外面に対して比較的大きな空間(隙間)を備えて重なり合っている。空間(隙間)の大きさは好ましくは0.05~0.15ミリメートルであり、より好ましくは0.10~0.15ミリメートルである(上述したコネクタ構造一般の嵌合公差0.05ミリメートルを含まない値、すなわち上述した嵌合空間側壁の上方内面の下方内面に対する後退量である)。ロックアーム150側の側壁140では、図4に示されるように、ロックアーム150の内面と、本体部110の側壁140の外面との間には、ロックアーム150の撓み量相当の比較的大きな空間が形成されている。
本体部110の前後側壁140、140と、嵌合空間320の前後側壁340、340との間には、図5に示されるように、空間(隙間)が形成されている。嵌合空間320の前後側壁340、340の内面には、下端寄りに段差が設けられていてこの段差を境にして上方内面は下方内面に対して後退している。これにより、嵌合空間320の段差より上方には、共鳴空間50が形成されることとなる。嵌合空間320の段差より下方では、コネクタ構造一般の嵌合公差で本体部110の側壁140と、嵌合空間320の側壁340とは重なり合っている。コネクタ構造一般の嵌合公差として、たとえば最大0.05ミリメートル程度を提示しておく。
一方、嵌合空間320の上方内面は、本体部110の外面に対して比較的大きな空間(隙間)を隔てて重なり合っている。空間(隙間)の大きさは好ましくは0.05~0.15ミリメートルであり、より好ましくは0.10~0.15ミリメートルである(上述のコネクタ構造一般の嵌合公差0.05ミリメートルを含まない値、すなわち上述した嵌合
空間320側壁340の上方内面の下方内面に対する後退量である)。
このように、嵌合姿勢でソケットハウジング100の本体部110の外周面と、リセプタクルハウジング300の嵌合空間320の内周面との間には、隙間寸法0.05~0.15ミリメートル程度の共鳴空間50が形成されることとなる。
共鳴空間50は、図4、図5に示されるように、嵌合空間320を形成するリセプタクルハウジング300の側壁340内周面の全体に亘り形成されている。上述したように各側壁140及び340の下方内面は、ハウジング同士100及び300がコネクタ構造一般の嵌合公差で密接に重なり合っている。このように、共鳴空間50の下端は概ね閉じた状態である一方、上端は開口し共鳴空間50の隙間寸法のまま外部に開放されている。
このように、共鳴空間50の厚み寸法(隙間寸法)は上述したように0.05~0.15ミリメートル程度あるので比較的大きな空間容積を備えた共鳴空間50が形成されることとなる。
弾性復帰によってロックアーム150の打撃部152が発振部352に対して衝突し、ここで生じた衝撃はリセプタクルハウジング300の側壁340全体に伝播する。これにより、共鳴空間50は振動器を備えた共鳴箱としての効果を奏する。
また、ロックアーム150の弾性復帰によって生じた衝撃は、ソケットハウジング100にも伝播するので本体部110の内部に形成された副共鳴空間160の空気をふるわせる。副共鳴空間160は、端子収容部111などの中空部を介して外部に連通しているので嵌合時の嵌合音を増幅させる効果を奏する。
ソケットコネクタ10と、リセプタクルコネクタ30との嵌合は、図1に示されるように、リセプタクルコネクタ30のガイドリブ322と、ソケットコネクタ10のガイド溝170との先行嵌合によって行われる。これにより、ソケットハウジング100と、リセプタクルハウジング300とのコジリや、ソケット端子20と、リセプタクル端子40との無理な接触による損傷等が生じにくいコネクタ構造が得られる。
また、嵌合姿勢にあるコネクタ構造1を解きソケットコネクタ10をリセプタクルコネクタ30から抜去する時は、図1、図4に示されるように、ロックアーム150の係止解除部153を押して係止突部151と、係止凹部351との係止を解く。これにより、ロック状態が解かれ、ソケットコネクタ10をリセプタクルコネクタ300から引き抜くことができるようになる。
<効果>
・ソケットハウジング100の本体部110周面と、リセプタクルハウジング300の嵌合空間320周面との間で共鳴空間50が形成されるので嵌合音が増幅されて発振されるコネクタ構造1が得られる。
・リセプタクルハウジング300にはガイドリブ322が備わり、ソケットハウジング100にはガイド溝170が備わるので、正確な嵌合位置決めによりガタツキやコジリの生じにくいコネクタ構造1が得られる。
・ソケットハウジング100の本体部110に副共鳴空間160が備わるので、共鳴空間50との協働で嵌合音がより増幅されたコネクタ構造1が得られる。
・ソケットハウジング100と、リセプタクルハウジング300との周面全体に0.05~0.15ミリメートルの隙間が形成されているので、リセプタクルハウジング300の嵌合空間320の周面(側壁340)全体が振動する。これにより大きな嵌合音が発振されるコネクタ構造1が得られる。
・ソケットハウジング100と、リセプタクルハウジング300との周面全体に0.05
~0.15ミリメートルの隙間が形成されているので、側壁340の一部分に衝撃を与えることで側壁340全体に振動を伝えることができる。これにより、ファインピッチの製品に対しても十分な振動壁の面積が確保されたコネクタ構造1が得られる。
1 コネクタ構造
10 ソケットコネクタ
100 ソケットハウジング
110 本体部
111 端子収容部
120 上壁
130 底壁
140 側壁
150 ロックアーム
151 係止突部
152 打撃部
153 係止解除部
160 副共鳴空間
170 ガイド溝
20 ソケット端子
30 リセプタクルコネクタ
300 リセプタクルハウジング
310 本体部
311 端子収容部
320 嵌合空間
322 ガイドリブ
330 底壁
340 側壁
350 係止部
351 係止凹部
352 発振部
353 切り欠き部
40 リセプタクル端子
410 接触部
50 共鳴空間
W 電線

Claims (3)

  1. ソケットハウジングとリセプタクルハウジングとの嵌合姿勢で前記ソケットハウジングの本体部が前記リセプタクルハウジングの嵌合空間に嵌合するコネクタ構造において、前記ソケットハウジングは嵌合方向に延びる側壁にロックアームを備え、前記リセプタクルハウジングは対応する側壁に係止部を備え、前記ロックアームは係止突部と前記係止突部の近傍に打撃部を備え、前記係止部は係止凹部と前記係止凹部の近傍に発振部とを備え、前記嵌合空間の内周面には周方向に沿って嵌合奥部が高くなる段差部が備わり、前記嵌合姿勢における前記内周面と前記本体部の外周面との間には前記段差部を境にして反嵌合方向側に共 鳴空間が形成され、 嵌合過程で撓み状態の前記ロックアームは嵌合姿勢で弾性復帰し前記打撃部が前記発振部 に衝突して前記共鳴空間を振動させるところに特徴を有するコネクタ構造。
  2. 前記嵌合姿勢で前記共鳴空間は嵌合間口でそのまま開放されているところに特徴を有する請求項1に記載のコネクタ構造。
  3. 前記ソケットハウジングは前記本体部の内部に副共鳴空間を備えるところに特徴を有する請求項1又は2に記載のコネクタ構造。
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