JP7260567B2 - 車両用シート構造 - Google Patents

車両用シート構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7260567B2
JP7260567B2 JP2021001713A JP2021001713A JP7260567B2 JP 7260567 B2 JP7260567 B2 JP 7260567B2 JP 2021001713 A JP2021001713 A JP 2021001713A JP 2021001713 A JP2021001713 A JP 2021001713A JP 7260567 B2 JP7260567 B2 JP 7260567B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupler
power supply
rail
seat
supply rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021001713A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022106599A (ja
Inventor
徹 稲垣
啓文 不破
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2021001713A priority Critical patent/JP7260567B2/ja
Publication of JP2022106599A publication Critical patent/JP2022106599A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7260567B2 publication Critical patent/JP7260567B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、カプラ及びその保護カバーを備える車両用シート構造に関する。
車両用シートには、バックルスイッチやプリテンショナ、モータ等の電装品が装備されている。例えば特許文献1には、一対のスライドレールの間に給電レールを設け、シートのスライドに従って給電レール上を移動するコネクタを介して、シートの電装品に給電する車両用シート構造が記載されている。
一方、車両の電気配線には、作業性の向上のために、カプラが使用される場合がある。また、シートの電装品への電気配線は、車両内での乗員の移動等によってかかる外力で破損しないように、フロア下を経由させることが多い。そこで、給電レールの下面にカプラを配置することができれば、給電レール自身が保護部材となってカプラを外力から保護することができる。
特開2017-105340号公報
しかし、車室をできるだけ広くするために、給電レールを小型化すると、給電レールの下面にカプラを配置することが難しくなり、カプラを配置するスペースの確保が問題となる。また、給電レールの周囲にカプラを配置して、カプラ及びハーネスをフロア材で保護しようとすると、スペース効率を低下させてしまう。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、カプラ及びハーネスを保護すると共に省スペース化を図る車両用シート構造を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するために、本発明に係る車両用シート構造は、車両のフロアに設けられ、シートをスライドさせるスライドレールと、前記シートに設けられた電装品に給電するためにこのスライドレールと並列して配置された給電レールと、前記スライドレールの端部に取り付けられた第一カプラと、前記給電レールの端部に取り付けられた第二カプラと、前記第一カプラと前記第二カプラとをまとめて覆うカバーとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、給電レールが小型化した場合でも、カプラを配置する場所を確保すると共に、カプラ及びハーネスをまとめて覆うカバーによって保護し、車両用シート構造の省スペース化を図ることができる。
実施形態に係る車両用シート構造を示す斜視図である。 図1の一部を拡大し、カバーを取り外して示す平面図である。 実施形態に係る車両用シート構造の一部を拡大して示す平面図である。 図3Aで示す部分の側面図である。 図1において、シートを取り外して示す斜視図である。
本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。本発明の実施形態に係る車両用シート構造1は、図1、図2に示すように、車両のフロア70に設けられた一対のスライドレール10、20と、スライドレール10、20に沿ってスライド可能なシート60と、スライドレールの一方(図ではスライドレール10)と並列して配置された給電レール30と、スライドレールの端部に取り付けられた第一カプラ51と、給電レール30の端部に取り付けられた第二カプラ52と、第一カプラ51及び第二カプラ52をまとめて覆うカバー41と、を備えている。なお、図2は、スライドレール10及び給電レール30の後方の端部付近を拡大し、カバー41を取り外して示している。
(スライドレール)
スライドレール10、20は、車両のフロア70上でシート60をスライドさせる軌道となる部材である。図1に示すように、1つのシート60に対して、一対のスライドレール10、20が車幅方向に間隔を空けて設けられる。ここでは、スライドレール10、20は車両の前後方向に伸びる直線状である。車両の乗員は、スライドレール10、20に沿ってシート60の位置を調節することができる。
(シート)
シート60は、シートベルト61及びシートベルト61のタング62を固定するバックル63を有している。また、シート60は、例えば、電動パワーシートを動作させるモータやプリテンショナ64、バックルスイッチ63S等の電装品を有している。プリテンショナ64は、衝突時等にシートベルト61の一端を巻き取って引き締める装置である。バックルスイッチ63Sは、バックル63に設けられており、タング62の装着の有無を検知する装置である。これらの電装品は、電気配線によって車両の電源やコンピュータと接続されている。
(給電レール)
給電レール30は、シート60の電装品への電気配線の一部をなす部材である。給電レール30は、一対のスライドレール10、20の一方(図1ではスライドレール10)と並列(隣接)して配置されている。車両の電源やコンピュータからの電気配線は、給電レール30を介して、シート60の電気配線に接続される。
図2に示すように、給電レール30の後方の端部は、スライドレール10の端部よりも前方に位置している。このため、給電レール30の端部の後方にスペースが生じている。このスペースを利用して、給電レール30の端部に設けたキャップ31からハーネス54Aが引き出され、配置されている。
なお、スライドレール10、20、及び給電レール30の上面に、レールカバー15を設けてもよい。レールカバー15は、図1、2、4では図示を省略している。
(カプラ)
ハーネス54Aは、2つに分岐しており、分岐した先端の一方に第一カプラ51が設けられ、他方に第二カプラ52が設けられている。第一カプラ51は、スライドレール10の端部に設けたキャップ11に取り付けられている。第二カプラ52は、給電レール30のキャップ31に取り付けられている。カプラを設けておくことで、電気配線を繋いだり切ったりする作業を手早く正確に行うことができる。
カプラは、組となるカプラを装着して使用される。車両用シート構造1では、第二カプラ52は給電レール30に平行な向きとし、第一カプラ51は第二カプラ52を90度回転させた向きとしている。90度回転させた向きとすることで、ハーネス54Aの長さを抑えながら、第一カプラ51及び第二カプラ52の先端側(組となるカプラが装着される側)に、それぞれの組となるカプラのためのスペースを設けている。
(カバー)
カバーは、スライドレール10、20及び給電レール30の端部、レールカバーの端部及びフロア70に敷くカーペットの端部を覆う部材である。給電レール30後方端部のカバー41は、さらに、カプラ及びハーネスを保護している。図3A、3Bに示すように、カバー41は、スライドレール10の端部及びキャップ11と、給電レール30の端部及びキャップ31と、ハーネス54Aと、第一カプラ51及び第二カプラ52と、レールカバー15の端部と、をまとめて覆っている。なお、図3Bは、フロア70を含めたカバー41付近のD1方向の側面図である。また、図3A、3Bでは、レールカバー15の外形を二点鎖線で示している。
カバー41は、給電レール30の後端部から後方に延びる給電レールカバー部41Bと、給電レールカバー部41Bの後端部からスライドレール10側に向かって延びるスライドレールカバー部41Aと、を備えており、平面視で略L字形状を呈している。給電レールカバー部41Bの前端部は、給電レール30の後端部に固定されている。また、スライドレールカバー部41Aの前側部はスライドレール10に固定されている。給電レールカバー部41Bの後端部には、傾斜部41Sが形成されている。傾斜部41Sは、給電レール30からスライドレール10に向かうほど給電レール30から後方に離れるように傾斜している。傾斜部41Sの傾斜は、上面視において、カバー41の端部を給電レール30の端部に近づける向きとなっている。
給電レールカバー部41Bは、給電レール30の後端部、キャップ31、第二カプラ52及びハーネス54Aの大部分を覆っている。また、給電レールカバー部41Bの左側部はスライドレール10の右側部に重なっている。スライドレールカバー部41Aは、スライドレール10の後端部、キャップ11、第一カプラ51を覆っている。
本発明に係る車両用シート構造1は、車両のフロア70に設けられ、シート60をスライドさせるスライドレール10と、シート60に設けられた電装品に給電するために、このスライドレール10と並列して配置された給電レール30と、スライドレール10の端部に取り付けられた第一カプラ51と、給電レール30の端部に取り付けられた第二カプラ52と、第一カプラ51と第二カプラ52とをまとめて覆うカバー41とを備えている。
この構成によれば、車両用シート構造1は、給電レール30をスライドレール10に並列(隣接)して配置することによって、給電レール30の端部と共にスライドレール10の端部をカプラの取り付けに使用することができる。これにより、給電レール30下のスペースを使えない場合でも、第一カプラ51及び第二カプラ52を配置する場所を確保することができる。
また、車両用シート構造1は、給電レール30の端部とスライドレール10の端部とを近接して配置している。このため、第一カプラ51及び第二カプラ52を1つのカバー41でまとめて覆って保護することができ、省スペース化を図ることができる。
また、車両用シート構造1は、フロア70上で、スライドレール10及び給電レール30の厚みに収まる高さに、第一カプラ51、第二カプラ52及びハーネス54Aを配置することができる。このため、カバー41の高さを低く抑えることができる。
カバー41は、スライドレール等の端部を覆うカバーの形状を変更することで、第一カプラ51、第二カプラ52及びハーネス54Aを配置する場所を確保して、これらを保護することができる。
車両用シート構造1は、カバー41のスライドレール10及び給電レール30と反対側の端部には、傾斜部41Sが形成され、傾斜部41Sは、上面視において、カバー41の端部を給電レール30の端部に近づける向きに傾斜していることが好ましい。
この構成によれば、カバー41は、面積が小さくなって乗員によって踏まれにくくなり、破損を抑えることができる。また、フロア70の平坦な面積を増やして、車室の快適さを高めることができる。
なお、第一カプラ51及び第二カプラ52は、スライドレール10及び給電レール30の後方の端部に取り付ける場合を説明したが、スライドレール10及び給電レール30の前方の端部に取り付けてもよい。また、給電レール30は、スライドレール10と隣接して配置する場合を説明したが、スライドレール20と隣接して配置してもよい。
(スライダ)
ここで、シート60の下方にあるスライダの配置について説明する。スライダは、レールに沿って滑り移動可能な部材である。車両用シート構造1は、シート60を取り外して図4に示すように、スライドレール10に沿って移動するシートスライダ13と、スライドレール20に沿って移動するシートスライダ23と、給電レール30に沿って移動する給電スライダ33と、を備えている。
シートスライダ13、23は、シート60の下面に、車両の左右方向に互いに離れた位置に固定されている。一対のスライドレール10、20は、シートスライダ13、23を介して、シート60をスライド可能に支持している。
給電スライダ33は、連結部34によって、シートスライダ13、23の一方(図ではシートスライダ13)に連結されている。このため、給電スライダ33は、シート60の移動に伴って、給電レール30上を移動することができる。給電スライダ33は、ハーネス54Bを有しており、ハーネス54Bの先端にはカプラ53が設けられている。すなわち、カプラ53は、給電スライダ33の移動によって移動可能となっている。
(電気配線)
次に、車両の電源やコンピュータとシート60の電装品との間の電気配線の経路について説明する。車両の電源やコンピュータからの電気配線は、カバー41の位置までフロア70下に配置され、カバー41の内側でフロア70上に引き出されて、第一カプラ51及び第二カプラ52に接続される。
第一カプラ51及び第二カプラ52は、ハーネス54Aに接続されている。ハーネス54Aは、給電レール30の内部で、フレキシブルフラットケーブル(FFC)の一端に接続されている。フレキシブルフラットケーブルの他端は、給電スライダ33のハーネス54Bに接続されている。そして、ハーネス54Bの先端に設けられている移動可能なカプラ53が、シート60側の電気配線に接続される。このような経路で、車両の電源やコンピュータとシート60の電装品とが接続される。
なお、フレキシブルフラットケーブルは、シート60がハーネス54Aから最も遠い位置に移動しても、張力がかからない長さとしている。このため、給電スライダ33は、電気的接続を維持しながら給電レール30上を自在に移動することができる。
本発明に係る車両用シート構造1は、シート60の電装品はモータであり、このモータは給電レール30に沿って移動可能なカプラ53を介して給電されることが好ましい。
この構成によれば、給電レール30に沿って移動可能なカプラ53がシート60のスライドに伴って移動して、シート60のモータに支障なく給電することができる。
シート60は、シートベルト61のタング62を固定するバックル63を備え、バックル63は、タング62の装着の有無を検知するバックルスイッチ63Sを備え、第一カプラ51は、バックルスイッチ63S給電用のカプラであることが好ましい。
この構成によれば、バックルスイッチ63S給電用を含む電気配線を他の電気配線と分けて取り扱うことができ、バックルスイッチ63Sの点検、修理等の作業効率を高めることができる。
また、シート60は、シートベルト61の一端を巻き取るプリテンショナ64を備え、第二カプラ52は、プリテンショナ64給電用のカプラであることが好ましい。
この構成によれば、プリテンショナ64給電用を含む電気配線を他の電気配線と分けて取り扱うことができ、プリテンショナ64の点検、修理等の作業効率を高めることができる。
なお、第一カプラ51をプリテンショナ64給電用とし、第二カプラ52をバックルスイッチ63S給電用としてもよい。シート60の電装品の数や種類によっては、第一カプラ51又は第二カプラ52は、バックルスイッチ63S及びプリテンショナ64以外の電装品への電気配線を含んでもよい。第一カプラ51及び第二カプラ52に、どの電装品への電気配線を割り当てるかは、必要となる電気配線に応じて調整することができる。
1 車両用シート構造
10 スライドレール(左側)
13 シートスライダ(左側)
15 レールカバー
20 スライドレール(右側)
23 シートスライダ(右側)
30 給電レール
33 給電スライダ
34 連結部
41 カバー
41A スライドレールカバー部
41B 給電レールカバー部
41S 傾斜部
51 第一カプラ
52 第二カプラ
53 カプラ(移動可能なカプラ)
54A ハーネス(端部側)
54B ハーネス(給電スライダ側)
60 シート
61 シートベルト
62 タング
63 バックル
63S バックルスイッチ
64 プリテンショナ
70 フロア

Claims (6)

  1. 車両のフロアに設けられ、シートをスライドさせるスライドレールと、
    前記シートに設けられた電装品に給電するためにこのスライドレールと並列して配置された給電レールと、
    前記スライドレールの前後方向の端部に取り付けられた第一カプラと、
    前記給電レールの前後方向の端部に取り付けられた第二カプラと、
    前記第一カプラと前記第二カプラとをまとめて覆うカバーと
    を備えたことを特徴とする車両用シート構造。
  2. 前記カバーの前記スライドレール及び前記給電レールと反対側の端部には、傾斜部が形成され、
    前記傾斜部は、上面視において、前記カバーの端部を前記給電レールの端部に近づける向きに傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート構造。
  3. 前記電装品はモータであり、このモータは前記給電レールに沿って移動可能なカプラを介して給電されることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用シート構造。
  4. 前記シートは、シートベルトのタングを固定するバックルを備え、
    前記バックルは、前記タングの装着の有無を検知するバックルスイッチを備え、
    前記第一カプラは、前記バックルスイッチ給電用のカプラであることを特徴とする請求項1~3の何れか一項に記載の車両用シート構造。
  5. 前記シートは、シートベルトの一端を巻き取るプリテンショナを備え、
    前記第二カプラは、前記プリテンショナ給電用のカプラであることを特徴とする請求項1~4の何れか一項に記載の車両用シート構造。
  6. 前記第一カプラ及び前記第二カプラは、前記フロア上で前記スライドレール及び前記給電レールの厚みに収まる高さに所定の向きで取り付けられることを特徴とする請求項1~5の何れか一項に記載の車両用シート構造。
JP2021001713A 2021-01-07 2021-01-07 車両用シート構造 Active JP7260567B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021001713A JP7260567B2 (ja) 2021-01-07 2021-01-07 車両用シート構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021001713A JP7260567B2 (ja) 2021-01-07 2021-01-07 車両用シート構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022106599A JP2022106599A (ja) 2022-07-20
JP7260567B2 true JP7260567B2 (ja) 2023-04-18

Family

ID=82457079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021001713A Active JP7260567B2 (ja) 2021-01-07 2021-01-07 車両用シート構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7260567B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014015108A (ja) 2012-07-09 2014-01-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd スライド配線装置
JP2019018811A (ja) 2017-07-20 2019-02-07 株式会社タチエス トリムカバー及び乗物用シート

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3904677B2 (ja) * 1997-07-08 2007-04-11 株式会社タチエス スライドシートの給電構造

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014015108A (ja) 2012-07-09 2014-01-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd スライド配線装置
JP2019018811A (ja) 2017-07-20 2019-02-07 株式会社タチエス トリムカバー及び乗物用シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022106599A (ja) 2022-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2015087679A1 (ja) スライドシート用ワイヤハーネスの配索装置
JP5874549B2 (ja) 電動車両
JP2014226949A (ja) スライドシート用のワイヤハーネス配索装置
JP5960310B2 (ja) ワイヤハーネス配索構造
US10294979B2 (en) Vehicle seat
CN112721849B (zh) 顶部气囊集成系统和控制系统
JP5583086B2 (ja) スライドシート用給電装置
KR20200052583A (ko) 루프 에어백 장치
JP5264254B2 (ja) 車両シートにおけるワイヤハーネス配索構造
JP7260567B2 (ja) 車両用シート構造
JP4654691B2 (ja) ワイヤハーネスの配線構造
JP3988222B2 (ja) スライドシートのワイヤハーネス
JP5097430B2 (ja) 車両用シートのワイヤーハーネス
US10249982B2 (en) Power supply device
CN113306463B (zh) 座椅滑动装置以及座椅滑动装置用底层轨道
US11975662B2 (en) Wire harness and wire harness routing apparatus
JP4757731B2 (ja) ヘッドレスト用配線構造
JP6052067B2 (ja) スライドシート用のワイヤハーネス配索装置
CN107009934B (zh) 座椅罩和车辆
JP6015558B2 (ja) スライドシート用のワイヤハーネス配索構造
JP7290092B2 (ja) 給電装置及び給電装置を有する乗物用シート
JP2009248676A (ja) 車両シートにおけるワイヤハーネス配索構造
JP6968634B2 (ja) 給電装置
JP5788674B2 (ja) 索状体の配索構造
JP2009248677A (ja) 車両シートにおけるワイヤハーネス配索構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230328

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230406

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7260567

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150