JP2008260327A - 車両用シートのワイヤーハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】結線作業の容易な車両用シートのワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】車両用シート10の位置または形状を調節するアジャスター30,32,34,36を駆動させる駆動源31,33,35,37と、車両に取り回されている車両側配線部材16とを接続する車両用シート10のワイヤーハーネス1であって、駆動源31,33,35,37に接続されるコネクタ3と、車両側配線部材16に接続されるコネクタ2と、これらコネクタ2,3間を接続する配線部材6,7を有している。そして配線部材6,7の途中に駆動源31,33,35,37を制御するECU5が一体に設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートの位置または形状を調節するアジャスターを駆動させる駆動源と、車両に取り回されている車両側配線部材とを接続する車両用シートのワイヤーハーネスに関する。
車両用シートの位置または形状を調節するアジャスターを駆動させる駆動源として従来様々なものが知られている。例えば、シートを前後に位置調節するスライド装置のモータや、シートを上下に調節するリフターのモータや、シートバック部をシートクッション部に対してリクライニングさせるリクライニング装置のモータ等が知られている(特許文献1,2など)。これらモータは、ECUによって制御され、ECUは、シートの側面等に設けられたスイッチ等によって操作される。モータとECUとスイッチは、ワイヤーハーネスによって車両側に取り回された車両側配線部材と接続されるが、ワイヤーハーネスは、車両用シートの下側の狭い場所においてこれらと結線する必要がある。そしてECUとワイヤーハーネスを車両用シートの底面等に別々に装着する必要がある。そのためワイヤーハーネスの結線作業が煩雑になるという問題を有していた。
実公平6−8914号公報 特開2007−38891号公報
そこで本発明は、結線作業の容易な車両用シートのワイヤーハーネスを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える車両用シートのワイヤーハーネスであることを特徴とする。すなわち請求項1に記載の発明によると、駆動源に接続されるコネクタと、車両側配線部材に接続されるコネクタと、これらコネクタ間を接続する配線部材を有している。そして配線部材の途中または端部に駆動源を制御するECUが一体に形成されている。したがってワイヤーハーネスとECUとを結線する必要がなく、ワイヤーハーネスの結線作業が容易になる。しかもワイヤーハーネスとECUを別々に車両用シートに装着する必要もなくなる。
請求項2に記載の発明によると、ワイヤーハーネスは、車両用シートのサイドフレームよりも外側位置に設けられるスイッチに接続されるコネクタを有している。そしてECUは、サイドフレームよりも内側位置に設置され、前記コネクタとECUの間を接続する配線部材がサイドフレームの内側位置から外側位置に跨って延設されている。
ところでスイッチとECUの間を接続する配線部材は、スイッチの操作をECUに伝達する電気信号用の配線部材であるために、電力を伝達する配線部材に比べて細い。そして本発明によると、その細い配線部材が、サイドフレームと車両用シートを前後動させるアッパレールの間等に取り回されたり、サイドフレームに形成された貫通孔に挿通されたりすることで、サイドフレームに跨って延設される。したがってサイドフレーム周りの狭い領域内においても配線部材を容易に取り回すことができる。あるいはサイドフレームに形成される貫通孔を小さくすることによって貫通孔によるサイドフレームの強度低下を小さくすることができる。
請求項3に記載の発明によると、ECUは、回路基板と、回路基板を覆うカバーを有し、カバーには、車両用シートに装着される装着部が設けられている。したがって装着部を車両用シートに装着することでECUのみならず、配線部材をも車両用シートに装着することができる。そのためECUと配線部材を別々に車両用シートに取付ける従来構造に比べて容易にこれらを車両用シートに装着することができる。
請求項4に記載の発明によると、配線部材の端部にECUが設けられている。そしてECUに車両用シートのサイドフレームよりも外側位置に設けられるスイッチに接続されるコネクタが一体に設けられている。したがってコネクタをスイッチに接続することでECUがスイッチ側に保持される。そしてスイッチは、サイドフレームよりも外側位置に設けられている。そのためECUは、車両用シートの底面等に装着される従来のものに比べてサイドフレームよりも外側にて車両用シート側に容易に装着され得る。
(実施の形態1)
実施の形態1を図1〜6にしたがって説明する。車両用シート10は、図1に示すように乗員が着座するシートクッション部11と、乗員の背中を支持するシートバック部12と、乗員の頭部をサポートするヘッドレスト13を有している。そしてシートクッション部11には、ワイヤーハーネス1が取り回されている。
シートクッション部11は、図2に示すように一対のロアレール20とアッパレール21とサイドフレーム22を有している。一対のロアレール20は、車室床面に車幅方向に並設され、車両前後方向に延設される。アッパレール21は、ロアレール20に対して長手方向にスライド可能に取付けられる。アッパレール21の前後端部には、リンク23,24が傾動可能に取付けられている。サイドフレーム22は、シートクッション部11の左右端部に沿って車両前後方向に延出しており、リンク23,24を介してアッパレール21に対して上下動可能に取付けられている。そしてサイドフレーム22の後端部には、図1に示すシートバック部12がリクライニング可能に取付けられる。
シート10内には、図2に示すようにシート10の位置や形状を調節するアジャスター30,32,34,36が設けられている。アジャスター30は、シート10を前後動させるスライド機構であって、ロアレール20とアッパレール21の間に設けられる。アジャスター32は、シートクッション部11を上下動させるリフタであって、アッパレール21と後側のリンク24の間に設けられる。アジャスター34は、シートクッション部11の前側部分を上下方向に調節するバーチカルリフタであって、アッパレール21と前側のリンク24の間に設けられる。アジャスター36は、シートバック部12のシートクッション部11に対するリクライニング角度を調節するリクライニング機構であって、サイドフレーム22とシートバック部12のサイドフレーム間に設けられる。
シート10には、図2に示すようにアジャスター30,32,34,36を駆動させる駆動源31,33,35,37と、スイッチ14も取付られている。駆動源31,33,35,37は、電動モータ等であって、ワイヤーハーネス1を介して供給された電力によって作動する。駆動源31,33,35は、サイドフレーム22よりも内側位置、すなわち一対のサイドフレーム22の間領域内に設けられている。そして駆動源37は、サイドフレーム22の外側面に設けられている。スイッチ14は、サイドフレーム22よりも外側位置に設けられており、例えばサイドフレーム22の外側面、あるいは図4,5に示すようにサイドフレーム22の外側を覆うシールド15の内側面に設けられている。シールド15には、スイッチ14を開口して操作するための開口窓が形成されている。
ワイヤーハーネス1は、図2に示すように配線部材であって、ECU(Electric Control Unit)5をその一部に一体に有している。ワイヤーハーネス1は、車両側配線部材16のコネクタ16aに接続されるコネクタ2と、駆動源31,33,35,37に接続されるコネクタ3と、スイッチ14に接続されるコネクタ4と、これらを接続する配線部材6,7と、配線部材6,7間に設けられるECU5を一体に有している。車両側配線部材16は、車両内に取り回され、車両に搭載されたバッテリに接続されている。したがってバッテリの電力は、ワイヤーハーネス1を介して駆動源31,33,35,37に供給される。
ワイヤーハーネス1の配線部材6は、図2に示すようにECU5から延出しており、先端部にコネクタ2,3が接続されている。一方、配線部材7は、ECU5から延出しており、先端部にコネクタ4を有し、コネクタ4がスイッチ14に接続される。したがって配線部材7は、スイッチ14の操作に基づく電気信号をECUに伝達する小信号線である。一方、配線部材6は、バッテリの電力を駆動源31,33,35,37に供給する電源線である。そのため配線部材7は、配線部材6よりも径が細く、例えば配線部材6の三分の一以下、好ましくは五分の一以下の径になっている。
ECU5は、シート10の形状や位置を制御するための制御部であって、スイッチ14からの電気信号に基づいて駆動源31,33,35,37に所定の電力を供給する。ECU5は、図3,6に示すように回路基板5cと、回路基板5cを覆って保護する樹脂製のカバー5aを有している。カバー5aには、装着部5bが一体に形成されている。装着部5bは、弾性的にシートクッション部11の底面側に装着され、例えばサイドフレーム22よりも内側位置にてシートクッション部11の底面に装着される。
配線部材6は、図2に示すように大部分がサイドフレーム22よりも内側位置にて取り回され、一部分のみがサイドフレーム22よりも外側位置に取り回されて駆動源37に接続される。配線部材7は、図4,5に示すようにサイドフレーム22よりも内側位置からサイドフレーム22下側に取り回され、サイドフレーム22とアッパレール21の間を通過して、サイドフレーム22よりも外側位置に取り回される。そしてこれら配線部材6,7は、図示省略のクリップによって所定間隔位置にてシートクッション部11の底面等に取付けられる。なおクリップは、配線部材6,7に一体に設けられるものであっても良いし、別体に設けられたものであっても良い。
以上のようにして実施の形態が形成されている。すなわちワイヤーハーネス1は、図1に示すようにコネクタ2,3,4と配線部材6,7を有しており、配線部材6,7の途中に駆動源31,33,35,37を制御するECU5が一体に形成されている。したがってワイヤーハーネス1とECU5とを結線する必要がなく、ワイヤーハーネス1の結線作業が容易になる。しかもワイヤーハーネス1とECU5を別々に車両用シート10に装着する必要もなくなる。
またワイヤーハーネス1は、スイッチ14に接続されるコネクタ4とECU5の間を接続する配線部材7を有しており、配線部材7がサイドフレーム22の内側位置から外側位置に跨って延設されている。そして配線部材7は、スイッチ14の操作をECU5に伝達する電気信号用の配線部材であるため、電力を伝達する配線部材6に比べて細い。そして本形態によると、その細い配線部材7がサイドフレーム22とアッパレール21の間に取り回されている。したがってサイドフレーム22周りの狭い領域内において配線部材7を容易に取り回すことができる。またサイドフレーム22とアッパレール21の隙間を小さくすることができるために、これらの隙間を小さくすることによってシートクッション部11の上下のリフト量を大きく設定することが可能になっている。
またECU5は、図6に示すように回路基板5cとカバー5aを有し、カバー5aには、車両用シート10に装着される装着部5bが設けられている。したがって装着部5bを車両用シート10に装着することでECU5のみならず、配線部材6,7をも車両用シート10に装着することができる。そのためECU5と配線部材6,7を別々に車両用シート10に取付ける従来構造に比べて容易にこれらを車両用シート10に装着することができる。
またECU5は、図5に示すようにサイドフレーム22よりも内側位置に設けられている。そのためサイドフレーム22とシールド15の間の狭い領域にECU5を装着する必要がない。
(実施の形態2)
実施の形態2を図7にしたがって説明する。実施の形態2は、実施の形態1とほぼ同様に形成されている。しかし配線部材7がサイドフレーム22に形成された貫通孔22aに挿通されている点で相違している。以下、相違点を中心に実施の形態2について説明する。
サイドフレーム22は、図7に示すように厚み方向に貫通する貫通孔22aを有している。貫通孔22aには、配線部材7が挿通され、配線部材7は、サイドフレーム22の内側位置から外側位置に跨って延設され、コネクタ3がスイッチ14に接続される。配線部材7は、スイッチ14の操作をECU5に伝達する電気信号用の配線部材であって、電力を伝達する配線部材6に比べて細い。したがってサイドフレーム22に形成される貫通孔22aを小さくすることで貫通孔22aによるサイドフレーム22の強度低下を小さくすることができる。
(実施の形態3)
実施の形態3を図8,9にしたがって説明する。実施の形態3は、実施の形態1とほぼ同様に形成されている。しかし図3に示す配線部材7を有さず、ECU5にコネクタ4が一体に設けられている点において実施の形態1と相違している(図8参照)。以下、相違点を中心に実施の形態3について説明する。
配線部材6の端部には、図8,9に示すようにECU5が一体に取付けられ、ECU5にはコネクタ4が固定されている。ECU5は、カバー5aと回路基板5cを有しており、カバー5aの端部にコネクタ4が一体に取付けられている。配線部材6は、ECU5を貫通してコネクタ4まで延出する配線6aと、回路基板5cの途中まで延出する配線6bを複数有している。これら配線6a,6bは、圧接部5dによって回路基板5cに電気的に接続されるとともに機械的にも保持されている。そして配線6bは、保持部5eによっても回路基板5cに機械的に保持されている。
コネクタ4は、図8に示すようにスイッチ14のコネクタ14aに接続され、スイッチ14は、サイドフレーム22よりも外側位置のシールド15に装着される(図5参照)。したがってコネクタ4をスイッチ14に接続することでECU5がスイッチ14側に保持される。そしてスイッチ14は、サイドフレーム22よりも外側位置に設けられている。そのためECU5は、車両用シート10の底面等に装着される従来のものに比べてサイドフレーム22よりも外側にてECU5を車両用シート10側に容易に装着され得る。
(他の実施の形態)
本発明は、実施の形態1〜3に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)例えば実施の形態1〜3のワイヤーハーネス1は、スイッチ14に接続されるコネクタ3を有していた。しかしスイッチ14に接続されるコネクタ3を有していない形態であっても良い。例えば車両用シートと別の位置に設けられたスイッチからの電気信号が車両側配線部材からあるいは無線にてECUに伝達される形態等であっても良い。
(2)実施の形態1、2の配線部材7は、図5,7に示すようにシートクッション部11のサイドフレーム22の内側位置から外側位置に跨って延設される形態であった。しかし配線部材7がシートバック部のサイドフレームの内側位置から外側位置に延設され、シートバック部のサイドフレームの外側位置に設けられたスイッチに接続される形態であっても良い。
(3)実施の形態3のワイヤーハーネス1は、図8に示すようにECU5とコネクタ4が一体に設けられ、コネクタ4がスイッチ14に接続されることでECU5がスイッチ14側に保持される形態であった。しかしECUにコネクタが一体に設けられ、該コネクタが駆動源に接続されることでECUが駆動源側に保持される形態であっても良い。
車両用シートの斜視図である。 シートクッション部の骨組みとワイヤーハーネスの斜視図である。 ワイヤーハーネスのECU近傍部分における一部斜視図である。 シートクッション部右側におけるワイヤーハーネスの一部斜視図である。 図4のV―V線断面矢視図である。 ワイヤーハーネスのECU近傍における一部側面図である。 図4に相当する実施の形態2にかかるシートクッション部右側におけるワイヤーハーネスの一部斜視図である。 図3に相当する実施の形態3に係るワイヤーハーネスのECU近傍における一部斜視図である。 ECUのカバーの一部を取り除いた状態におけるワイヤーハーネスのECU近傍における一部上面図である。
符号の説明
1・・・ワイヤーハーネス
2,3,4・・・コネクタ
5・・・ECU
5b・・・装着部
6,7・・・配線部材
10・・・車両用シート
11・・・シートクッション部
12・・・シートバック部
14・・・スイッチ
15・・・シールド
16・・・車両側配線部材
20・・・ロアレール
21・・・アッパレール
22・・・サイドフレーム
30,32,34,36・・・アジャスター
31,33,35,37・・・駆動源

Claims (4)

  1. 車両用シートの位置または形状を調節するアジャスターを駆動させる駆動源と、車両に取り回されている車両側配線部材とを接続する車両用シートのワイヤーハーネスであって、
    前記駆動源に接続されるコネクタと、前記車両側配線部材に接続されるコネクタと、これらコネクタ間を接続する配線部材を有し、前記配線部材の途中または端部に前記駆動源を制御するECUが一体に設けられていることを特徴とする車両用シートのワイヤーハーネス。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのワイヤーハーネスであって、
    車両用シートのサイドフレームよりも外側位置に設けられるスイッチに接続されるコネクタを有し、
    ECUは、前記サイドフレームよりも内側位置に設置され、前記コネクタと前記ECUの間を接続する配線部材が、前記サイドフレームの内側位置から外側位置に跨って延設されていることを特徴とする車両用シートのワイヤーハーネス。
  3. 請求項2に記載の車両用シートのワイヤーハーネスであって、
    ECUは、回路基板と、回路基板を保護するカバーを有し、
    前記カバーには、車両用シートに装着される装着部が設けられていることを特徴とする車両用シートのワイヤーハーネス。
  4. 請求項1に記載の車両用シートのワイヤーハーネスであって、
    配線部材の端部にECUが設けられ、そのECUに車両用シートのサイドフレームよりも外側位置に設けられるスイッチに接続されるコネクタが一体に設けられていることを特徴とする車両用シートのワイヤーハーネス。

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