JP7259777B2 - 電極、全固体電池および電極の製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本開示における電極の一例を示す概略断面図である。図1に示される電極10は、集電体1と、修飾層2と、活物質層3とをこの順で有している。また、修飾層2の体積抵抗率(RA)および活物質層3の体積抵抗率(RB)が所定の関係を満たしている。
以下、本開示における電極について構成ごとに説明する。
修飾層は、後述する活物質層と後述する集電体との間に形成される層であり、通常、ポリマーおよび導電助剤を少なくとも含有する層である。本開示における修飾層は、PTC層とも称される。PTCとは、「Positive Temperature Coefficient(正温度係数)」であって、PTC層は、温度上昇に伴って電子抵抗が正の係数を持って変化する性質であるPTC特性を有する層をいう。
活物質層は、少なくとも活物質を含有する層である。また、活物質層は、活物質の他に、固体電解質、導電助剤および結着材の少なくとも一つをさらに含有していてもよい。また、上述したように、活物質層の体積抵抗率の値をRBとした場合、修飾層の体積抵抗率の値RAと所定の関係を満たす。
本開示における集電体は、上述した活物質層の集電を行う機能を有する。集電体の材料としては、全固体電池の正極集電体または負極集電体として使用可能な公知の金属を用いることができる。上記金属としては、例えば、Cu、Ni、Al、V、Au、Pt、Mg、Fe、Ti、Co、Cr、Zn、Ge、In等の金属元素を一または二以上含む金属が挙げられる。集電体の形状は特に限定されるものではなく、例えば、箔状、メッシュ状、多孔質状が挙げられる。
本開示における電極は、修飾層および活物質層の接触抵抗(単位面積当たり)が、拘束圧力0.2MPaにおいて、例えば10Ω以下であり、4.2Ω以下であってもよい。一方、上記接触抵抗は、拘束圧力0.2MPaにおいて、例えば1Ω以上であり、1.9Ω以上であってもよい。また、上記接触抵抗は、拘束圧力0.5MPaにおいて、例えば5Ω以下であり、2.7Ω以下であってもよい。一方、上記接触抵抗は、拘束圧力0.5MPaにおいて、例えば1Ω以上であり、1.6Ω以上であってもよい。また、上記接触抵抗は、拘束圧力1MPaにおいて、例えば5Ω以下であり、2.6Ω以下であってもよい。一方、上記接触抵抗は、拘束圧力1MPaにおいて、例えば0.3Ω以上であり、0.5Ω以上であってもよい。
本開示における全固体電池は、正極と、固体電解質層と、負極とをこの順で有し、正極および負極の少なくとも一方が、上述した電極である。図2は、本開示における全固体電池の一例を示す概略断面図である。図2に示される全固体電池20は、正極11と、固体電解質層12と、負極13とをこの順で有する。また、図2では、正極11が、上述した電極に該当する。なお、図2における負極13は、負極活物質層5および負極集電体6を有する。
図3は、本開示における電極の製造方法の一例を示すフロー図である。図3に示すように、本開示における電極の製造方法は、集電体1と、集電体1の一方の面側に形成された修飾層2とを有する第一部材51を準備する第一準備工程と、基材4と、基材4の一方の面側に形成された活物質層3とを有する第二部材52を準備する第二準備工程と、第一部材51における修飾層2と第二部材52における活物質層3とを対向させて接合する接合工程と、を有する。これにより、集電体1、修飾層2、活物質層3および基材4を有する電極が得られる。さらに、基材4を剥離することで、集電体1、修飾層2および活物質層3を有する電極が得られる。
本開示における第一準備工程は、上記集電体と、上記集電体の一方の面側に形成された上記修飾層とを有する第一部材を準備する工程である。
本開示における第二準備工程は、基材と、上記基材の一方の面側に形成された上記活物質層とを有する第二部材を準備する工程である。基材としては、特に限定されず、上述した集電体と同じ材料を例示することができる。
本開示における接合工程は、上記第一部材における修飾層と上記第二部材における活物質層とを対向させて接合する工程である。第一部材および第二部材を接合する方法としては、例えばプレス法が挙げられる。
上述した各工程により得られる全固体電池については、上記「B.全固体電池」に記載された内容と同様であるので、ここでの記載は省略する。
(第一部材の作製)
導電助剤としてVGCFと、ポリマーとしてPVdFとを、導電助剤:ポリマー=20:80の体積比となるように秤量し、N-メチルピロリドン(NMP)に分散させて、修飾層の前駆組成物を調製した。得られた前駆組成物を集電体(Al箔)上に、厚み2μmとなるように塗布し、100℃で1時間乾燥処理することで、集電体および修飾層を有する第一部材を得た。
ポリプロピレン(PP)製容器に、正極活物質(LiNi1/3Co1/3Mn1/3O2)、導電助剤(VGCF、昭和電工社製)、硫化物固体電解質(Li2S-P2S5系ガラスセラミックス)、およびバインダー溶液(PVdFを5重量%で含有する酪酸ブチル溶液)を添加した。この際、正極活物質に対する導電助剤の量を2重量%とした。この容器を超音波分散装置(エスエムテー社製、UH―50)で30秒間超音波処理し、次いで振とう器(柴田科学社製、TTM-1)を用いて30分間振とう処理することで、スラリーを得た。得られたスラリーを、アプリケーターを用いたブレード法により、基材(Al箔)上に塗工した。自然乾燥後、100℃に調整したホットプレート上で30分間乾燥した。これにより、基材および正極活物質層を有する第二部材を得た。
第一部材における修飾層と、第二部材における正極活物質層とを対向させて、プレスにより接合し、基材を剥がし、正極を得た。
正極活物質層において、正極活物質に対する導電助剤の量を2.5重量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして正極を作製した。
正極活物質層において、正極活物質に対する導電助剤の量を3重量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして正極を作製した。
正極活物質層において、正極活物質に対する導電助剤の量を4重量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして正極を作製した。
正極活物質層において、正極活物質に対する導電助剤の量を6重量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして正極を作製した。
修飾層において、導電助剤:ポリマー=15:85の体積比となるように秤量したこと、正極活物質層において、正極活物質に対する導電助剤の量を3重量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして正極を作製した。
正極活物質層における、正極活物質に対する導電助剤の量を1.25重量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして正極を作製した。
正極活物質層における、正極活物質に対する導電助剤の量を1.5重量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして正極を作製した。
修飾層において、導電助剤:ポリマー=15:85の体積比となるように秤量し、正極活物質層における、正極活物質に対する導電助剤の量を1.5重量%に変更したこと以外は、実施例1と同様にして正極を作製した。
(体積抵抗率の測定)
実施例1~6および比較例1~3で作製した第一部材をSUS電極で挟み、直流電流を印可した際の電圧推移から体積抵抗率(RA)を算出した。なお、体積抵抗率の測定は、第一部材(正極集電体および修飾層)としたが、正極集電体は抵抗が非常に低いため、実質的に修飾層の体積抵抗率を測定しているといえる。また、実施例1~6および比較例1~3で作製した第二部材から基材を剥がし、正極活物質層をSUS電極で挟み、直流電流を印可した際の電圧推移から体積抵抗率(RB)を算出した。RAおよびRBの測定方法としては、具体的には、電気化学測定装置を用い0.1mA~1mA程度の任意の直流電流を3点以上印加し、その際に生じる電圧変化ΔVを測定し、オームの関係を用いて単位面積当たりの抵抗αを算出した。さらにこの抵抗αを各部材の厚み(第二部材については、活物質層の厚み)で除することにより、体積抵抗率(RAおよびRB)を算出した。その結果を表1に示す。
実施例1~6および比較例1~3で作製した正極をSUS電極で挟み、拘束圧力を加え、直流電流を印可した際の電圧推移から、抵抗を求めた。接触抵抗は、得られた抵抗と、第一部材の抵抗および第二部材の抵抗の合計との差分から算出した。その結果を表1に示す。
実施例1~6および比較例1~3で作製した正極を用いて、電池セルを作製した。負極活物質にはLi箔を用い、固体電解質層には硫化物固体電解質(Li2S-P2S5系ガラスセラミックス)を用いた。
剥離強度試験により、接着強度を評価した。剥離強度試験の具体的な方法としては、接着テープにより装置床面に電極の片面を張り付け、接着テープを先端につけた引張端子を電極の他方の面に接着させて電極を徐々に引っ張った。電極がはがれる直前の応力が最も高いポイントを接着強度として算出した。評価基準は、剥離強度試験で基準値を満たしたものを○、電極としては保持されているが剥離強度試験で基準値を満たさなかったものを△とした。その結果を表1に示す。
実施例1と同様にして、第一部材(集電体および修飾層)を得た。修飾層の単位面積当たりのばね定数を測定したところ、10MPa/μmであった。修飾層の単位面積当たりのばね定数の測定は、以下の方法により行った。すなわち、得られた第一部材(集電体および修飾層)に0.5МPa~2MPaの圧力を印加し、その変位量から、第一部材のばね定数(MPa・μm)を算出し、得られたばね定数を面積(2025×10-6μm2)で除することで、第一部材の単位面積当たりのばね定数(MPa/μm)を算出した。同様にして、集電体の単位面積当たりのばね定数(MPa/μm)を算出した。これらの差を、修飾層の単位面積当たりのばね定数とした。また、得られた正極を用い、拘束圧力を変化させて、耐久試験前後の接触抵抗を測定した。なお、耐久試験として、80℃で2ヶ月間保管する試験を採用した。その結果を表2に示す。
RB/RA=8×103(RA=0.005Ω・cm、RB=40Ω・cm)を維持しつつ、修飾層の単位面積当たりのばね定数および厚みを、表2に示す値に変更したこと以外は、実施例7と同様にして、正極を得た。修飾層の単位面積当たりのばね定数および厚みは、目付重量および表面粗さ(Ra)を調整することにより変更した。なお、実施例12では、集電体上に修飾層を形成した後に、プレスにより修飾層の緻密化を行った。
2 … 修飾層
3 … 活物質層
4 … 基材
10 … 電極
Claims (8)
- 正極と、固体電解質層と、負極とをこの順で有する全固体電池であって、
前記正極および前記負極の少なくとも一方が、集電体と、ポリマーおよび導電助剤を含有する修飾層と、活物質層とをこの順で有する電極であり、
前記修飾層の体積抵抗率の値をRAとし、前記活物質層の体積抵抗率の値をRBとした場合、RB/RAが8×103以下であり、前記RBが40Ω・cm以下であり、
前記全固体電池が、前記正極、前記固体電解質層および前記負極の厚さ方向に拘束圧力を与える拘束部材をさらに有し、
前記拘束圧力が、0.05MPa以上、3MPa以下である、全固体電池。 - 前記RAが0.01Ω・cm以下である、請求項1に記載の全固体電池。
- 前記RAが0.005Ω・cm以上である、請求項1または請求項2に記載の全固体電池。
- 前記RBが22Ω・cm以上である、請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載の全固体電池。
- 前記RB/RAが3.8×103以上である、請求項1から請求項4までのいずれかの請求項に記載の全固体電池。
- 前記修飾層の単位面積当たりのばね定数が、1MPa/μm以上、7MPa/μm以下である、請求項1から請求項5までのいずれかの請求項に記載の全固体電池。
- 前記拘束圧力が、0.2MPa以上、3MPa以下である、請求項1から請求項6までのいずれかの請求項に記載の全固体電池。
- 前記正極が、前記電極である、請求項1から請求項7までのいずれかの請求項に記載の全固体電池。
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