JP7251784B2 - コンクリート原料及びコンクリート原料の製造方法 - Google Patents

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本発明は現場で容易に生コンクリートを製造できるように輸送することができるコンクリート原料及びコンクリート原料の製造方法に関する。
従来、建設現場で使用する生コンクリートは、生コン工場で製造した生コンクリートを建設現場へ輸送しているため、輸送時間によって生コンクリートの品質の低下が生じるという欠点があるとともに、水を加えた生コンクリートの輸送であるため、重量が重く、輸送効率が悪いという欠点があった。
この欠点を解消するために、「上部に開口部が形成され、底面中央部に排出口が形成されたコンクリート骨材収納袋と、このコンクリート骨材収納袋の排出口を開閉することができる開閉手段と、前記コンクリート骨材収納袋の排出口を下部に位置させた状態で、かつ該排出口を塞ぐことなく吊り上げられるように、該コンクリート骨材収納袋に取付けられた吊りロープと、前記コンクリート骨材収納袋に収納された所定量のコンクリート骨材と、このコンクリート骨材が収納された前記コンクリート骨材収納袋内に、前記排出口より排出できる大きさで、水によって溶解する水溶解部材に収納された所定量のセメントとからなることを特徴とするコンクリート原料」が本願発明者によって発明されている(特許文献1)。
しかしながら、このようなコンクリート材料は、砂等の粒子の細かい細骨材と砂利等の粒子の大きい粗骨材とを混合した状態でコンクリート骨材収納袋に収納されているため、保水力の大きい(乾燥しづらい)細骨材とセメントが収納された水溶解部材とが接触してしまい、細骨材に含まれる水分によって水溶解部材が溶解する、セメントが接触し化学反応してしまうという問題があった。
また、ヒーター等で細骨材を乾燥させた場合には、コスト高となるとともに、生コンクリート混練時に細骨材と水が馴染みづらいという欠点があった。
特開2015-98121号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、現場で使用可能な状態で輸送できるとともに、セメントと水分が接触することを防止できるコンクリート原料及びコンクリート原料の製造方法を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のコンクリート原料は、上部に開口部が形成され、底面に排出口が形成されたコンクリート骨材収納袋と、前記コンクリート骨材収納袋の排出口を開閉することができる開閉手段と、前記コンクリート骨材収納袋の排出口を下部に位置させた状態で、かつ、前記排出口を塞ぐことなく吊り上げられるように、該コンクリート骨材収納袋に取付けられた吊りロープと、前記コンクリート骨材収納袋内の下部に収納された所定量の細骨材及び前記細骨材に積み重なるように収納された所定量の粗骨材と、前記粗骨材の上部に水溶解部材を介して前記粗骨材と直接接触しないように収納された所定量のセメントとからなることを特徴とする。
請求項2に記載のコンクリート原料の前記水溶解部材は、袋状に形成され、内部に前記セメントが充填された状態で前記粗骨材の上部に単数又は複数個収納されていることを特徴とする。
請求項3に記載のコンクリート原料の製造方法は、コンクリート骨材収納袋の収納部の最下部に所定量の細骨材を収納する細骨材収納工程と、前記細骨材収納工程で収納された細骨材の上部に所定量の粗骨材を収納する粗骨材収納工程と、前記粗骨材収納工程で収納された粗骨材の上部に水溶解部材を介して前記粗骨材と直接接触しないように収納された所定量のセメントを収納するセメント収納工程とで構成されることを特徴とする。
請求項4に記載のコンクリート原料の製造方法は、前記セメント収納工程において、前記水溶解部材は、袋状に形成され、内部に前記セメントが充填された状態で前記粗骨材の上部に単数又は複数個収納されることを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1及び請求項3に記載の各発明においては、コンクリート骨材収納袋内に、下方から細骨材と粗骨材を収納したので、セメントを収納した水溶解部材と細骨材が接触することを防止できる。
したがって、保水力が大きく水分を含有しているおそれがある細骨材と水溶解部材とが直接接触することを防止できる。
それ故に、輸送中や保管中にセメントと水とが反応することを防止できる。
(2)請求項2及び請求項4に記載の各発明も前記(1)と同様な効果が得られるとともに、単位量のセメントを予め水溶解部材に収納しておくことにより、骨材の量によってセメントを収納した水溶解部材の個数を調整するだけでよく、容易に作業することができる。
(3)また、1個の水溶解部材の大きさが小さくなるため、排出口に引っかかることなく、スムーズに水溶解部材を排出することができる。
図1乃至図8は本発明の第1の実施形態を示す説明図である。
図9及び図10は本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
図11及び図12は本発明の第3の実施形態を示す説明図である。
第1の実施形態を示すコンクリート原料の正面図。 第1の実施形態を示すコンクリート原料の縦断面図。 コンクリート骨材収納袋の説明図 第1の実施形態を示すコンクリート原料の製造方法の工程図。 細骨材収納工程の説明図。 粗骨材収納工程の説明図。 セメント収納工程の説明図。 ホッパーへ排出する状態の説明図。 第2の実施形態を示すコンクリート原料の縦断面図。 第2の実施形態を示すコンクリート原料の製造方法の工程図。 第3の実施形態を示すコンクリート原料の縦断面図。 第3の実施形態を示すコンクリート原料の製造方法の工程図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1乃至図8に示す本発明を実施するための第1の形態において、1はコンクリート骨材工場から生コンクリートを使用する建設現場へトラック等で輸送される本発明のコンクリート原料である。
このコンクリート原料1は図1及び図2に示すように、上部に開口部2が形成され、底面中央部に排出口3となる排出筒4が形成されたコンクリート骨材収納袋5と、このコンクリート骨材収納袋5の排出口3を開閉する開閉手段6として、前記排出部4の外周部に両端部6a、6aを除く中途の一部6bが縫着固定されたロープ6と、前記コンクリート骨材収納袋5の排出口3を下部に位置した状態で、かつ該排出口3を塞ぐことなく吊り上げられるように、該コンクリート骨材収納袋5の両側部にコ字状に縫着等によって取付けられた上部がループとなる複数本の吊りロープ7と、前記コンクリート骨材収納袋5の内部の収納部8の最下部に収納された所定量の細骨材9と、前記細骨材9の上部に積み重なるように収納された所定量の粗骨材10と、前記粗骨材10の上部に載せるように収納されるとともに、前記排出口3より排出できる大きさで、かつ、水によって溶解する水溶解部材11を袋状に形成し、この袋状の水溶解部材11に密封状態で充填された状態の所定量のセメント12とで構成されている。
コンクリート骨材収納袋5は、図3に示すように、内部が収納部8となる袋状の部材で、コンクリート骨材等を収納した状態で運搬できる程度の強度が得られる素材で形成されている。
このコンクリート骨材収納袋5の底面の略中央部には排出口3が形成されており、この排出口3には、筒状の排出部4が連通するように設けられている。この排出部4は、その上端部がコンクリート骨材収納袋5の底面の略中央部と連通するように逢着等によりコンクリート骨材収納袋5に固定され、開放状態の他端部からコンクリート骨材9、10やセメント12が収納された袋状の水溶解部材11を生コンクリート製造装置等に下端部の排出口3から排出する。
排出部4は通常状態(コンクリート骨材9、10等を収納している状態)においては、折りたたまれた状態で前記開閉手段6より閉状態を維持され、使用時には、開閉手段6であるロープ6を解くことにより、折りたたみ状態が解除されコンクリート骨材9、10等を排出部4から排出する。
なお、開口部2はコンクリート骨材9、10やセメント12を収納した後は、ロープ等によって閉じられる。
細骨材9は、砂や人工細骨材等の粒径が小さい骨材で、10mmふるいをすべて通過し、5mm以下のものが重量で85%以上含まれる骨材が用いられる。この細骨材9は、コンクリート骨材収納袋5の内部の収納部8の最下部に収納される。
粗骨材10は、主に砂利や人工粗骨材等の粒径が比較的大きい骨材で、5mm以上のものが重量で85%以上含まれる骨材が用いられる。この粗骨材10は、前記細骨材9の上部に積層するようにコンクリート骨材収納袋5に収納される。
この粗骨材10には、細骨材9と同等の寸法の粒子が最大15%程度含まれ得るが、小さい粒径の骨材の割合が少ないため保水力が小さく、また、粗骨材10の粒径が比較的大きいため、細骨材9と同等の寸法の粒子は、粗骨材10間の隙間から下方へ落下し、粗骨材10の上部に収納されるセメント12を収納した水溶解部材11と接触することがない。
また、この水溶解部材11を用いてセメント12が粗骨材10と直接接触しないように収納されているため、セメント12が粗骨材10の隙間から落下し、セメント12と細骨材9が接触することもない。
前記水溶解部材11は、水で溶解する材料、例えば、最適には水溶性フィルムで、アルカリに強い、ハイセロン(日本合成化学の商品名)Sタイプを用いており、本実施形態では袋状に形成されている。
この袋状の水溶解部材11に所定量のセメント12を収納し、密封状態にする場合には、同じ材質(水溶性樹脂等)で形成された紐12で密封する、溶着や溶接等で密封する等が考えられる。
ところで、本発明のコンクリート原料の製造方法13は、図4に示すように、コンクリート骨材収納袋5の収納部8の最下部に所定量の細骨材9を収納する細骨材収納工程14と、前記細骨材収納工程14で収納された細骨材9の上部に所定量の粗骨材10を収納する粗骨材収納工程15と、前記粗骨材収納工程15で収納された粗骨材10の上部に所定量のセメント12を内包する水溶解部材11を収納するセメント収納工程16とで構成されている。
細骨材収納工程14では、図5に示すように、底面の排出口3を開閉手段によって閉塞したコンクリート骨材収納袋5に、所定量計量された前記細骨材9を前記コンクリート骨材収納袋5の内部の収納部8の最下部に収納する工程で、細骨材9がコンクリート骨材収納袋5の収納部8の底面側を覆うように細骨材9を充填(収納)する。
粗骨材収納工程15は、図6に示すように、所定量計量された前記粗骨材10を前記細骨材9の上部に積層するように収納する工程で、このように細骨材9の上部を覆うように粗骨材10を収納することにより、比較的乾燥しづらい細骨材9がセメント12を収納した袋状の水溶解部材11と直接接触することを防止する。
セメント収納工程16は、図7に示すように、粗骨材10の上面にセメント12が収納された袋状の水溶解部材11を所定の個数、本実施形態では、1つの袋状の水溶解部材11を載置して収納する。この袋状の水溶解部材11は、セメント12を収納した状態で、前記排出口3や排出部4を通過できる大きさに形成されている。
セメント収納工程16後は、適宜コンクリート骨材収納袋5の開口部2を閉塞する。
このように構成されたコンクリート原料1を使用する場合には、図8に示すように、コンクリート骨材収納袋5をクレーン17のフック18に吊りロープ7を係止させて、コンクリートミキサー19のホッパー20上へ排出筒13を位置させ、開閉手段6としてのロープ6を開放して、排出口3を開放することにより、コンクリート骨材収納袋5内の細骨材9、粗骨材10及び袋状の水溶解部材11に密封されたセメント12が排出筒4の排出口3よりホッパー20内へ落下供給される。
その後、コンクリートミキサー19内へ供給された細骨材9、粗骨材10及び袋状の水溶解部材11に密封されたセメント12に計量された水を加えて混練され、加えられた水によって水溶解部材9は溶解され、細骨材9、粗骨材10及びセメント12が混練され、生コンクリートが製造される。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9乃至図12に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9及び図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、単位重量のセメント12を収納した小さい袋状の水溶解部材11Aを用い、この袋状の水溶解部材11Aを複数個コンクリート骨材収納袋5に収納した点で、このようなコンクリート原料1Aや、このような袋状の水溶解部材11Aを収納するセメント収納工程16Aを行うコンクリート原料の製造方法13Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果を得ることができる。
図11及び図12に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、粗骨材10の上部にシート状の水溶解部材11Bを介してセメント12を収納した点で、このようなコンクリート原料1B、このような水溶解部材11Bを用いて粗骨材10とセメント12が接触しないようにセメント収納工程16Bを行うコンクリート原料の製造方法13Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果を得ることができる。
本発明はコンクリート原料を製造する産業等で利用される。
1、1A、1B:コンクリート原料、 2:開口部、
3:排出口、 4:排出部、
5:コンクリート骨材収納袋、 6:開閉手段、
7:吊りロープ、 8:収納部、
9:細骨材、 10:粗骨材、
11、11A、11B:水溶解部材、 12:セメント、
13、13A、13B:コンクリート原料の製造方法、
14:細骨材収納工程、 15:粗骨材収納工程、
16、16A、16B:セメント収納工程、
17:クレーン、 18:フック、
19:コンクリートミキサー、 20:ホッパー。

Claims (4)

  1. 上部に開口部が形成され、底面に排出口が形成されたコンクリート骨材収納袋と、前記コンクリート骨材収納袋の排出口を開閉することができる開閉手段と、前記コンクリート骨材収納袋の排出口を下部に位置させた状態で、かつ、前記排出口を塞ぐことなく吊り上げられるように、該コンクリート骨材収納袋に取付けられた吊りロープと、前記コンクリート骨材収納袋内の下部に収納された所定量の細骨材及び前記細骨材に積み重なるように収納された所定量の粗骨材と、前記粗骨材の上部に水溶解部材を介して前記粗骨材と直接接触しないように収納された所定量のセメントとからなるコンクリート原料。
  2. 前記水溶解部材は、袋状に形成され、内部に前記セメントが充填された状態で前記粗骨材の上部に単数又は複数個収納されていることを特徴とする請求項1に記載のコンクリート原料。
  3. コンクリート骨材収納袋の収納部の最下部に所定量の細骨材を収納する細骨材収納工程と、前記細骨材収納工程で収納された細骨材の上部に所定量の粗骨材を収納する粗骨材収納工程と、前記粗骨材収納工程で収納された粗骨材の上部に水溶解部材を介して前記粗骨材と直接接触しないように収納された所定量のセメントを収納するセメント収納工程とで構成されるコンクリート原料の製造方法。
  4. 前記セメント収納工程において、前記水溶解部材は、袋状に形成され、内部に前記セメントが充填された状態で前記粗骨材の上部に単数又は複数個収納されることを特徴とする請求項3に記載のコンクリート原料の製造方法。
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