JP7251747B2 - 一般廃棄物処理無人化システムの処理方法 - Google Patents
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Description
一般廃棄物を収集した収集運搬専門の業者が、当該廃棄物を積んだパッカー車やトラックなどの車両にてごみ処理場の受付を行い、受付に設置されているトラックスケールにて車重と積載されているゴミとの総重量を計量し、ごみ処理場内に設けられているごみ分別のための各施設に積荷を降ろし、荷物が積載されてない空車になった状態の車両が再度受付に向かい、トラックスケールにて空車の重量を計量し、最初の受付時の重量と空車の重量との差し引いた重さに対して一般廃棄物の単価を計上して、清算伝票の発行を行っていて、後日集計し売掛清算としている。
NFC通信技術やDSRC通信内蔵型の機器を車載し、もしくは運転者・搭乗者が所持し、一般廃棄物処理の受付時にトラックスケールで受付と同時に車体総重量を計量し、各集積所にて廃棄物を降ろしたのちに再度トラックスケールにて計量すると同時に清算を行う。
図3において、符号200と符号300として示す範囲が、上記特許文献1,2が対象とする処理の範囲である。本発明では、符号100として囲まれている部分を対象としている。
(1)一般廃棄物の処理
一般廃棄物については市町村が処理するため、その指導に従って排出することになる。
・市町村自らの回収、
・または市町村の定める手続きのもとに一般廃棄物処理業者(市町村の許可業者)に委託
1)処理と処分
産業廃棄物の「処理」とは「分別」「保管」「収集」「運搬」「処分」に区分され、「処分」は「中間処理」と「最終処分」に区分される。
産業廃棄物を処理する場合は、処理基準(保管基準、収集運搬基準、処分基準)が定められている。なお、産業廃棄物の種類ごとに処分基準が定められている。
処分(中間処理および最終処分)の方法、処分しようとする産業廃棄物の種類、施設の規模等により、「産業廃棄物処理施設」が定められており、これに該当する施設を設置する場合には、都道府県ならびに廃棄物処理法に基づく政令市(以下、「県政令市」という。)の許可が必要となる。
中間処理とは、廃棄物の減容化などを図るために脱水、焼却、破砕などの「処分」を行うことである。
a) 安定型最終処分場 ・有害物や有機物が付着しておらず、雨水等にさらされても性状がほとんど変化しない「安定型産業廃棄物」 のみを埋め立てる、素掘りの処分場である。「がれき類」、「ガラスくず,コンクリートくず及び陶磁器くず」、「廃プラスチック類」、「金属くず」、「ゴムくず」の 5種類の廃棄物は安定型産業廃棄物となるが、以下のものは除かれている。 ・使用済の空き瓶、プラスチック容器、空き缶など、有機性の物質などが付着、混入した「廃容器包装」 ・廃石膏ボード、鉛、自動車等破砕物など
廃棄物の「再生」にも、中間処理と同じく処分基準が適用されるが、再生利用を促進するために、以下の 制度が設けられている。
a)再生利用指定制度(個別指定):県政令市知事(市長)の指定のもとに建設汚泥などを再生利用
他人に処理を委託する場合には、「委託基準」を遵守して書面により委託契約を締結し、「運搬」については県政令市の許可を得た収集運搬業者に、「処分」については処分業者に委託しなければならない。また、産業廃棄物管理票(マニフェスト)の交付などが義務づけられている。
上記した一般廃棄物の運搬車両にメカニカル的に車両重量計を装着し、そのデジタル信号をデータ処理I/Fにて演算されたデータを通信にて車載されたデバイスに伝達する事を可能としても良い。
また、清掃工場において事業系や家庭ごみの持込の場合、受付で車体重量を計量し、清掃工場内の各場所で分別をした際、ゴミの内容・種類によって料金が変わる場合がある。種類別に仕分けされるゴミの重量を移動式の台貫計量器に載せて重さを計る場合、移動式台貫のデータをデジタル通信で車載機に種別・種類・重さを車載デバイスもしくは本願システムへと通信して清算を個別にできる事を可能とする。なお、車両自重計のデジタル通信技術についてはトラックスケールを利用するもしくは、簡易車両台貫を使用する他の産業についても利用できるものとする。
また、上記した運搬車両にメカニカル的に車両重量計を装着して、計量されたデジタル信号をデータ処理I/Fにて演算されたデータを、通信にて車載されたデバイスに伝達するものとしても良い。
移動式台貫のデータをデジタル通信で車載機に種別・種類・重さを車載デバイスもしくはシステムへと通信して集計や清算等を個別にできる事を可能とすることができる。積荷運搬時の搬入・搬出時において自重計量をデータ化し施設受付への積荷の重量を通知できるので、受付に固定設置された計量施設を必要としない受付システムを提供できる。このため、運搬に使用する車両やドローン等の機器にあらかじめ計量装置を取り付け、計測された積荷の重量を通信技術を用いて受付施設等に通知することができるシステムとすることが好ましい。なお、図8において、廃棄物収集車の運転者が所持するスマートフォンや携帯タブレットに代えて、ドローン搭載機器として、一般廃棄物収集ドローンの運転者が所持するスマートフォンまたは携帯タブレットを利用するものとしても良い。
Claims (23)
- NFC近距離通信技術を用いて、受付伝票または清算伝票を用いないペーパーレスで、一般廃棄物処分場で一般廃棄物収集車の受付処理をする受付処理部と、
インターネット経由で自治体の一般廃棄物処理管理部門にて、前記一般廃棄物処分場での受入一般廃棄物の種類または数量または清算状況をリアルタイムで確認する受入一般廃棄物確認部と、
前記確認された一般廃棄物の種類または/及び数量に基づく清算金額を自動的にデータベース化することで、前記一般廃棄物収集車を使用する一般ごみ専門収集業者ごとの収集実績と清算書の作成を一元管理するデータベース作成部と、
前記自治体で前記一元管理の結果をプリントして保存するか、または請求業務や出納業務または受入実績を含む経理事務を処理する結果保存・経理事務処理部と、を有し、
前記一般廃棄物収集車は前記受付処理部に、前記一般廃棄物収集車に備えられた自重計で予め計測された重量を通知し、各廃棄物集積所において搬入した廃棄物を降ろした後に、再度前記自重計にて計測された重量を通知してペーパーレスで清算を行う
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項1に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
事業所や家庭で生じる前記一般廃棄物の処理代金の清算は、電子マネーの決済とし、現金での決済は行わない
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項2に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記電子マネーは、前記自治体の特有の地域通貨を含む
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項3に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記一般廃棄物処分場である市町村清掃工場等へ搬入された前記一般廃棄物収集車の車載機器が受付に設置される通信受信機器及びコンピューターなどの電子計算機に通信で車両や法人及び個人の認証を行い、受入を認証するが、監視カメラもしくはAIによる一般ゴミの内容や大きさを判定確認し、受入れに適合しない一般廃棄物や粗大ごみの搬入であるところの不正行為が生じた場合や、前記受付処理時に前記AIが判定確認にて承認を得られない他の市町村からの持込が判明した場合、前記受付処理部が受入を阻止することができる
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項4に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記一般廃棄物収集車の車載機器は、車載されるか、運転者または搭乗者が所持するかにより、車内に備えられた前記NFC通信端末機である
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項5に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記自重計は、前記一般廃棄物収集車に搭載されたロードセルを含む
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項6に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
受付に認証されたデータはインターネット回線もしくは有線を経由して事業者でデータベース化され、請求書の発行、電子マネーの処理費用回収を行うほか、廃棄物の種類、数量や重量の統計管理をソフトウェアーやアプリケーションソフトウェアで行うことで、現金清算で発生した伝票の集計業務を不要とし、一般廃棄物収集の専門会社については売掛決済を主たる清算方法とし、持込など現金決済の事業系及び家庭ごみについては専用アプリケーションソフトウェアのダウンロードを行い、所持するスマートフォン携帯タブレットでの利用を可能とする
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項6に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
車体総重量を計量するトラックスケールまたは積み荷重量を計量するトラックスケールは、運搬車に実装された通信式車載重量計である
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項4に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記車載機器にはその市町村に税金を納める法人もしくは、その市町村に税金を納める個人の身元を証明するためのマイナンバーまたは法人登録番号または免許証が登録されており、
前記AIが承認を得られないと判定確認するのは、前記税金を収める市町村等ではない他の市町村等からの持込が判明した場合である
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項9に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記車載機器は、前記一般廃棄物収集車の運転者が所持するスマートフォンまたは携帯タブレットである
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記各廃棄物集積所において搬入した廃棄物を降ろした後に、再度前記自重計にて計測するのは、廃棄物の種類毎である
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - NFC近距離通信技術を用いて、受付伝票または清算伝票を用いないペーパーレスで、一般廃棄物処分場で一般廃棄物収集ドローンの受付処理をする受付処理部と、
インターネット経由で自治体の一般廃棄物処理管理部門にて、前記一般廃棄物処分場での受入一般廃棄物の種類または数量または清算状況をリアルタイムで確認する受入一般廃棄物確認部と、
前記確認された一般廃棄物の種類または/及び数量に基づく清算金額を自動的にデータベース化することで、前記一般廃棄物収集ドローンを使用する一般ごみ専門収集業者ごとの収集実績と清算書の作成を一元管理するデータベース作成部と、
前記自治体で前記一元管理の結果をプリントして保存するか、または請求業務や出納業務または受入実績を含む経理事務を処理する結果保存・経理事務処理部と、を有し、
前記一般廃棄物収集ドローンは前記受付処理時において、前記一般廃棄物収集ドローンに備えられた自重計で予め計測された重量を受付に通知する
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項12に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
各廃棄物集積所において搬入した廃棄物を降ろした後に、再度前記自重計にて計測された重量を、前記受付処理部が受信してペーパーレスで清算を行う
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項13に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
事業所や家庭で生じる前記一般廃棄物の処理代金の清算は、電子マネーの決済とし、現金での決済は行わない
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項14に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記電子マネーは、前記自治体の特有の地域通貨を含む
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項15に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記一般廃棄物処分場である市町村清掃工場等へ搬入された前記一般廃棄物収集ドローンのドローン搭載機器が受付に設置される通信受信機器及びコンピューターなどの電子計算機に通信で該ドローンや法人及び個人の認証を行い、受入を認証するが、監視カメラもしくはAIによる一般ゴミの内容や大きさを判定確認し、受入れに適合しない一般廃棄物や粗大ごみの搬入であるところの不正行為が生じた場合や、前記受付処理時に前記AIが判定確認にて承認を得られない他の市町村からの持込が判明した場合、前記受付処理部が受入を阻止することができる
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項16に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記一般廃棄物収集ドローンのドローン搭載機器は、NFC通信端末機である
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項17に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記自重計は、前記一般廃棄物収集ドローンに搭載されたロードセルを含む
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項18に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
受付に認証されたデータはインターネット回線もしくは有線を経由して事業者でデータベース化され、請求書の発行、電子マネーの処理費用回収を行うほか、廃棄物の種類、数量や重量の統計管理をソフトウェアーやアプリケーションソフトウェアで行うことで、現金清算で発生した伝票の集計業務を不要とし、一般廃棄物収集の専門会社については売掛決済を主たる清算方法とし、持込など現金決済の事業系及び家庭ごみについては専用アプリケーションソフトウェアのダウンロードを行い、所持するスマートフォン携帯タブレットでの利用を可能とする
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項18に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記ドローンの重量または積み荷重量を計測する自重計は、前記ドローンに実装された通信式のドローン搭載重量計である
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項16に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記ドローン搭載機器にはその市町村に税金を納める法人もしくは、その市町村に税金を納める個人の身元を証明するためのマイナンバーまたは法人登録番号または免許証が登録されており、
前記AIが承認を得られないと判定確認するのは、前記税金を収める市町村等ではない他の市町村等からの持込が判明した場合である
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項21に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記ドローン搭載機器は、前記一般廃棄物収集ドローンの運転者が所持するスマートフォンまたは携帯タブレットである
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。 - 請求項12乃至請求項22のいずれか一項に記載の一般廃棄物処理無人化システムにおいて、
前記各廃棄物集積所において搬入した廃棄物を降ろした後に、再度前記自重計にて計測するのは、廃棄物の種類毎である
ことを特徴とする一般廃棄物処理無人化システム。
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