JP7245624B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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<第1の態様>
排泄物の液分を吸収する吸収体と、吸収体の表側を覆う液透過性のトップシートと、吸収体の裏側を覆う液不透過性シートとを有する、吸収性物品において、
前記吸収体よりも前後少なくとも一方の端から延び出るとともに、前記吸収体よりも前後少なくとも一方側の折り位置で表側に折り返された折り返し部分を有しており、
前記折り返し部分は、その裏側に対向する面に、幅方向の少なくとも一部で固定されており、
前記液不透過性シートは、前記吸収体の裏側から前記折り位置まで延びる第1部分と、前記折り位置で表側に折り返され、前記折り返し部分における前記折り位置と反対側の端まで延びた第2部分とを有しており、
前記トップシートにおける前記折り位置側の端は、前記液不透過性シートにおける前記第1部分と前記第2部分との間に位置している、
ことを特徴とする吸収性物品。
本吸収性物品では、排泄物の液分がトップシート内を染み通り、液不透過性シートの折り位置側に向かって移動しても、トップシートの折り位置側の端は、液不透過性シートの第1部分と第2部分との間に位置しており、液不透過性シートにより封じられているため、トップシートの端から液不透過性シートによる遮断領域外に漏れ出にくいものとなる。そして、吸収体を有しない位置での液不透過性シートの折り返しと、これに対するトップシートの位置関係のみで、漏れ防止性を向上するものであるため、厚みの増加を抑制しつつ、簡素な構造でトップシートの前後方向の端からの漏れだしを、効果的に防止できるようになる。
前記折り位置は、前記吸収体における前記折り位置側の端から離れており、
前記折り返し部分における前記折り位置と反対側の端は、前記吸収体より前記折り位置側に離れている、
第1の態様の吸収性物品。
折り返し部分は、折り返しにより形成される部分であり、折り位置から吸収体と重なる部分まで延びていると、折り返し部分及び吸収体が重なる部分の厚みが増加し、肌触りが悪化する。吸収性物品では吸収体を有する部分の厚みが最も厚く、肌に接触しやすいからである。これに対して、本態様の場合、折り返し部分が吸収体と重なる部分まで延びておらず、折り返し部分を有する部分の厚みが吸収体を有する部分の厚みと比べて非常に薄いため、折り返し部分による厚み増加は肌触りにほとんど影響しない。
前記トップシートは、前記吸収体の表側から前記吸収体よりも前後少なくとも一方側の折り位置まで延びる第1部分と、前記折り返し部分における前記折り位置と反対側の端まで延びた第2部分とを有しており、
前記折り返し部分は、前記吸収体における前記折り位置側の端部と重なる位置まで延びている、
第1又は2の態様の吸収性物品。
トップシートについても、液不透過性シートと同じ折り位置で折り返され、折り位置から液不透過性シートと同じ位置まで延びていると製造が容易であるため好ましい。しかし、この場合、トップシートの第2部分に液分が保持されやすいと、その液分が折り返し部分における折り位置と反対側の端から肌に付着したり、液不透過性シートの第2部分の表側に回り込むようにして漏れたりするおそれがある。そこで、本態様のように、トップシート及び液不透過性シートがともに折り返し部分における折り位置と反対側の端まで延びた構造を変えずに、折り返し部分が吸収体における折り位置側の端部と重なる位置まで延びた構造とするのも好ましい。これにより、トップシートの第2部分に浸透した液分は、吸収体により吸収されやすくなり、液分が折り返し部分における折り位置と反対側の端から肌に付着したり、液不透過性シートの第2部分の表側に回り込むようにして漏れたりしにくくなる。
前記折り返し部分は、幅方向の両端部が裏側に対向する面に固定された固定部と、これら固定部の間に位置し、裏側に対向する面に固定されていない自由部とを有しており、
前記吸収体は、前記自由部と重なる部分を有し、前記固定部と重なる部分を有しない、
第3の態様の吸収性物品。
折り返し部分の固定部は、硬質な部分となるため、肌に触れにくい方が好ましい。しかし、折り返し部分が、吸収体における折り位置側の端部と重なる位置まで延びている場合、折り返し部分の固定部が吸収体と重なる部位に位置していると、折り返し部分の固定部は肌に触れやすくなる。そこで、本態様のように、折り返し部分の固定部を幅方向両端部のみとし、その部位については吸収体を有しない構造とするのは好ましい。これにより、折り返し部分の固定部を有する部位の厚みが吸収体を有する部分の厚みと比べて非常に薄くなるため、折り返し部分の固定部が肌に触れにくくなる。また、自由部と吸収体とが重なる部分は肌に触れやすくなるが、自由部は固定部のように硬くないため、肌触りへの影響は少ないものとなる。また、自由部を有することにより、折り返し部分とその裏側に対向する部分との間に排泄物の液分を受容するポケットが形成されるという利点も有する。
表面の両側部から起き上がる起き上がりギャザーを有し、
前記起き上がりギャザーは、当該吸収性物品の側部の表面又は裏面に固定された付根部分と、この付根部分から当該吸収性物品の表面上に延びた本体部分と、前記本体部分の前端部及び後端部がそれぞれ倒伏状態に固定されて形成された倒伏部分と、前記本体部分における前後の倒伏部分の間に位置する非固定の起き上がり部分とを有し、
前記起き上がりギャザーは、前記折り返し部分と重なる部分は、前記折り返し部分の表側に位置している、
第1~4のいずれか1つの態様の吸収性物品。
多くの吸収性物品では、いわゆる横漏れを防止するために、表面の両側部に起き上がりギャザーを設けることが一般的である。このような起き上がりギャザーを有する場合に、その上に被さるように前述の折り返し部分を設けると、起き上がりギャザーの起き上がり部分の前後方向の寸法が折り返し部分の前後方向の寸法により制限される。これに対して、本態様のように、起き上がりギャザーにおける折り返し部分と重なる部分が、折り返し部分の表側に位置していると、起き上がりギャザー起き上がり部分の前後方向の寸法が折り返し部分の前後方向の寸法により制限されることがない。よって、本態様は、折り返し部分の前後方向の寸法を長く確保する場合には特に好適である。
前記トップシートは、前記吸収体の表側から、前記吸収体における前記折り位置側の端と前記折り位置との間まで折り返されることなく延びている、
第1又は2の態様の吸収性物品。
このように折り返し部分にトップシートを含まない構造とすることにより、折り返し部分の厚みを低減することができる。
前記折り位置は、当該吸収性物品の前端及び後端の少なくとも一方に位置している、
第1~6のいずれか1つの態様の吸収性物品。
パッドタイプ使い捨ておむつや生理用ナプキン等のパッドタイプ吸収性物品や、テープタイプ使い捨ておむつでは、トップシート及び液不透過性シートが製品の前後端まで連続するものが多い。よって、このような製品では、本態様のように、前述の折り返し部分の折り位置を、製品の前端及び後端の少なくとも一方に位置させると、構造が簡素となるため好ましい。
前身頃から後身頃にわたる一体的な外装体、又は前身頃及び後身頃に別々に設けられた外装体と、前身頃から股間部を通り後身頃にわたるように外装体に取り付けられた内装体と、前身頃における外装体の両側部と後身頃における外装体の両側部とがそれぞれ接合されたサイドシール部と、ウエスト開口及び左右一対の脚開口とを備えた、パンツタイプ吸収性物品であり、
前記内装体は、前記吸収体、前記トップシート、及び液不透過性シートを有するとともに、前記折り返し部分を有している、
第1~6のいずれか1つの態様の吸収性物品。
前述の折り返し部分は、パンツタイプ使い捨ておむつ等のパンツタイプ吸収性物品にも適用可能である。
吸収体13は、公知のもの、例えばパルプ繊維の積繊体、セルロースアセテート等のフィラメントの集合体、あるいは不織布等の繊維集合体を基本とし、この繊維集合体に必要に応じて高吸収性ポリマーを混合、固着等してなるものを用いることができる。この吸収体13は、形状及びポリマー保持等のため、必要に応じてクレープ紙等の、液透過性及び液保持性を有する包装シートによって包装することができる。
吸収体13の表側(肌側)を覆うトップシート11としては、有孔又は無孔の不織布や多孔性プラスチックシートなどが好適に用いられる。
液不透過性シート12の素材は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂等からなるプラスチックフィルムや、不織布の表面にプラスチックフィルムを設けたラミネート不織布、プラスチックフィルムに不織布等を重ねて接合した積層シートなどを例示することができる。液不透過性シート12には、ムレ防止の観点から好まれて使用されている液不透過性かつ透湿性を有する素材を用いることが好ましい。透湿性を有するプラスチックフィルムとしては、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性プラスチックフィルムが広く用いられている。この他にも、マイクロデニール繊維を用いた不織布、熱や圧力をかけることで繊維の空隙を小さくすることによる防漏性強化、高吸水性樹脂又は疎水性樹脂や撥水剤の塗工といった方法により、プラスチックフィルムを用いずに液不透過性としたシートも、液不透過性シート12として用いることができる。
起き上がりギャザー90は、おむつ表面の両側部に沿って前後方向LDの全体にわたり延在し、横漏れを防止するために設けられているものであり、前後方向LDの中間部分が起き上るものである(一般に立体ギャザーと呼ばれている)。より詳細には、図示例の起き上がりギャザー90は、使い捨ておむつの裏面の側部に固定された付根部分91と、この付根部分91から使い捨ておむつの側部を経て使い捨ておむつの表面の側部上まで延在する本体部分92と、本体部分92の前端部及び後端部がそれぞれ倒伏状態に固定されて形成された倒伏部分93と、本体部分92における前後の倒伏部分の間が非固定とされて形成された起き上がり部分94とを有している。これらの各部は、本体部分92における付根部分91側と反対側の先端で折り返されて二重にされたギャザーシート95により形成されている。また、二重のギャザーシート95間には、起き上がり部分94の少なくとも先端部に細長状のギャザー弾性部材96が前後方向LDに沿って固定されている。ギャザー弾性部材96は、その弾性収縮力により起き上がり部分94を立ち上げるためのものである。
また、液不透過性シート12の外面は、不織布からなる外装不織布14により覆われている。図8に示すように、外装不織布14は省略することもできる。
図1、図4及び図5に示すように、本パッドタイプ使い捨ておむつ100では、吸収体13よりも前後少なくとも一方の端から延び出るとともに、吸収体13よりも前後両側に位置する各折り位置31で表側に折り返された折り返し部分30を有している。これら折り返し部分30は、その裏側に対向する面に、幅方向WDの少なくとも一部で固定されている。この固定部には図1及び図4に符号33が付されている。特徴的には、図4及び図5に示すように、液不透過性シート12が、吸収体13の裏側から折り位置31まで延びる第1部分12aと、各折り位置31で表側に折り返され、折り返し部分30における折り位置31と反対側の端32まで延びた第2部分12bとを有しており、トップシート11における折り位置31側の端は、液不透過性シート12における第1部分12aと第2部分12bとの間に位置している。
上記説明における不織布としては、部位や目的に応じて公知の不織布を適宜使用することができる。不織布の構成繊維としては、例えばポリエチレン又はポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維(単成分繊維の他、芯鞘等の複合繊維も含む)の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維等、特に限定なく選択することができ、これらを混合して用いることもできる。不織布の柔軟性を高めるために、構成繊維を捲縮繊維とするのは好ましい。また、不織布の構成繊維は、親水性繊維(親水化剤により親水性となったものを含む)であっても、疎水性繊維若しくは撥水性繊維(撥水剤により撥水性となった撥水性繊維を含む)であってもよい。また、不織布は一般に繊維の長さや、シート形成方法、繊維結合方法、積層構造により、短繊維不織布、長繊維不織布、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布、スパンレース不織布、サーマルボンド(エアスルー)不織布、ニードルパンチ不織布、ポイントボンド不織布、積層不織布(スパンボンド層間にメルトブローン層を挟んだSMS不織布、SMMS不織布等)等に分類されるが、これらのどの不織布も用いることができる。
上記例では、折り返し部分30は製品の前後両側に設けられているが、前後いずれか一方に設けられるだけでもよい。
明細書中の以下の用語は、明細書中に特に記載が無い限り、以下の意味を有するものである。
Claims (7)
- 排泄物の液分を吸収する吸収体と、吸収体の表側を覆う液透過性のトップシートと、吸収体の裏側を覆う液不透過性シートとを有し、
前記トップシートは前記吸収体の前後両側に延び出ており、
前記トップシートの両側部はその前後方向の全体にわたり前記吸収体の側縁に沿う位置で前記吸収体の裏側に折り返されている、吸収性物品において、
前記吸収体よりも前後少なくとも一方の端から延び出るとともに、前記吸収体よりも前後少なくとも一方側の折り位置で表側に折り返された折り返し部分を有しており、
前記折り返し部分の両側縁は、前記トップシートの両側部の折り返し位置に沿っており、
前記折り返し部分は、その幅方向の両端部が裏側に対向する面に固定された固定部と、これら固定部の間に位置し、裏側に対向する面に固定されていない自由部とを有しており、
前記液不透過性シートは、前記吸収体の裏側から前記折り位置まで延びる第1部分と、前記折り位置で表側に折り返され、前記折り返し部分における前記折り位置と反対側の端まで延びた第2部分とを有しており、
前記トップシートにおける前記折り位置側の端は、前記液不透過性シートにおける前記第1部分と前記第2部分との間に位置しており、
前記折り位置は、前記吸収体における前記折り位置側の端から離れており、
前記折り返し部分は、前記吸収体における前記折り位置側の端部と重なる位置まで延びており、
前記固定部は、前記吸収体における前記折り位置側の端と前記折り位置との間にのみ位置しており、
前記吸収体は、前記自由部と重なる部分を有し、前記固定部と重なる部分を有しない、 ことを特徴とする吸収性物品。 - 前記吸収体は、前記折り位置側の端部における幅方向両側の角部が欠如した形状を有している、
請求項1記載の吸収性物品。 - 前記トップシートは、前記吸収体の表側から前記吸収体よりも前後少なくとも一方側の折り位置まで延びる第1部分と、前記折り返し部分における前記折り位置と反対側の端まで延びた第2部分とを有している、
請求項1又は2記載の吸収性物品。 - 表面の両側部から起き上がる起き上がりギャザーを有し、
前記起き上がりギャザーは、当該吸収性物品の側部の表面又は裏面に固定された付根部分と、この付根部分から当該吸収性物品の表面上に延びた本体部分と、前記本体部分の前端部及び後端部がそれぞれ倒伏状態に固定されて形成された倒伏部分と、前記本体部分における前後の倒伏部分の間に位置する非固定の起き上がり部分とを有し、
前記起き上がりギャザーは、前記折り返し部分と重なる部分は、前記折り返し部分の表側に位置している、
請求項1~3のいずれか1項に記載の吸収性物品。 - 前記トップシートは、前記吸収体の表側から、前記吸収体における前記折り位置側の端と前記折り位置との間まで折り返されることなく延びている、
請求項1又は2の記載の吸収性物品。 - 前記折り位置は、当該吸収性物品の前端及び後端の少なくとも一方に位置している、
請求項1~5のいずれか1項に記載の吸収性物品。 - 前身頃から後身頃にわたる一体的な外装体、又は前身頃及び後身頃に別々に設けられた外装体と、前身頃から股間部を通り後身頃にわたるように外装体に取り付けられた内装体と、前身頃における外装体の両側部と後身頃における外装体の両側部とがそれぞれ接合されたサイドシール部と、ウエスト開口及び左右一対の脚開口とを備えた、パンツタイプ吸収性物品であり、
前記内装体は、前記吸収体、前記トップシート、及び液不透過性シートを有するとともに、前記折り返し部分を有している、
請求項1~5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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