JPH05192367A - 使いすておむつ - Google Patents
使いすておむつInfo
- Publication number
- JPH05192367A JPH05192367A JP4031267A JP3126792A JPH05192367A JP H05192367 A JPH05192367 A JP H05192367A JP 4031267 A JP4031267 A JP 4031267A JP 3126792 A JP3126792 A JP 3126792A JP H05192367 A JPH05192367 A JP H05192367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folded
- waist
- sheet
- surface sheet
- disposable diaper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 おむつのウエスト部をある一定時間、加圧し
た時表面シートと裏面シート間の接着層から発生するに
じみ漏れを防止する。 【構成】 おむつの長手方向の端部から外方に延びてい
るフラップを折りたたむことによってポケット部分を形
成させる。このポケット部が漏れを防ぐ防壁となる。
た時表面シートと裏面シート間の接着層から発生するに
じみ漏れを防止する。 【構成】 おむつの長手方向の端部から外方に延びてい
るフラップを折りたたむことによってポケット部分を形
成させる。このポケット部が漏れを防ぐ防壁となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使いすておむつに関
し、詳しくはおむつ着用者のウエスト周りのフィット性
を高め、しかも、使用中に荷重がかかった時におこるウ
エスト部からのにじみ漏れを防ぐことができる使いすて
おむつに関する。
し、詳しくはおむつ着用者のウエスト周りのフィット性
を高め、しかも、使用中に荷重がかかった時におこるウ
エスト部からのにじみ漏れを防ぐことができる使いすて
おむつに関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来、使いすておむつにおいて、
ウエスト部分の漏れを防止するためにさまざまなものが
提案されてきた。例えば、特開平3-195556号公報、特開
昭63-182402号公報、特開昭64-26701号公報等に記載の
ように前後ウエスト周り部分にポケット構造を設け、こ
のポケット構造に排せつ物を収容する構成とした例があ
るが、ウエスト部からの漏れ防止に効果はやや見られる
ものの、ウエスト部をある一定時間、加圧した時に見ら
れる、表面シ−トと裏面シ−ト間の接着層から発生する
にじみ漏れは防止することはできなかった。本発明は前
記の欠点を改善し、ウエスト部からの排せつ物の漏れを
確実に防止できる使いすておむつを得ることを目的とす
るものである。
ウエスト部分の漏れを防止するためにさまざまなものが
提案されてきた。例えば、特開平3-195556号公報、特開
昭63-182402号公報、特開昭64-26701号公報等に記載の
ように前後ウエスト周り部分にポケット構造を設け、こ
のポケット構造に排せつ物を収容する構成とした例があ
るが、ウエスト部からの漏れ防止に効果はやや見られる
ものの、ウエスト部をある一定時間、加圧した時に見ら
れる、表面シ−トと裏面シ−ト間の接着層から発生する
にじみ漏れは防止することはできなかった。本発明は前
記の欠点を改善し、ウエスト部からの排せつ物の漏れを
確実に防止できる使いすておむつを得ることを目的とす
るものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記の問題点、すなわ
ち、ウエスト部をある一定時間、加圧した時に見られ
る、にじみ漏れを改善するため、本発明を成すに至っ
た。本発明は液透過性の表面シ−トと液不透過性の裏面
シ−トの間に吸収体を有する使い捨ておむつにおいて、
該吸収体の長手方向両端部から外方に延出しているウエ
ストフラップを折りたたむことによって内方へ開口する
ポケットが形成されていることを特徴とする使いすてお
むつを提供することにより、上記目的を達成したもので
ある。
ち、ウエスト部をある一定時間、加圧した時に見られ
る、にじみ漏れを改善するため、本発明を成すに至っ
た。本発明は液透過性の表面シ−トと液不透過性の裏面
シ−トの間に吸収体を有する使い捨ておむつにおいて、
該吸収体の長手方向両端部から外方に延出しているウエ
ストフラップを折りたたむことによって内方へ開口する
ポケットが形成されていることを特徴とする使いすてお
むつを提供することにより、上記目的を達成したもので
ある。
【0004】
【作用】前記構成を有した使いすておむつによれば、吸
収体の長手方向両端部から外方に延出しているウエスト
フラップを表面シ−トと裏面シ−トの両方を該表面シ−
ト側に折り返すことによって、加圧されることによって
ウエスト部の表面シ−トと裏面シ−トの接着層からのに
じみ漏れを防止する事ができ、かつ、該ウエストフラッ
プが折り返されることによって形成されたポケット構造
が、着用者の排せつ物がウエスト部から漏れるのを防ぐ
防漏壁となる。また、ウエストフラップの折り返し部分
と非折り返し部分の一部が相互に接着されていることに
よって、防漏壁が折れ曲がったり外方へ伸びてしまった
りすることを防止し、さらにウエストフラップへの伸縮
性弾性部材を配置することによって該ポケット構造の容
積が増加する。これらのことによって本発明の使いすて
おむつはウエスト部からの漏れを確実に防ぐ効果があ
る。
収体の長手方向両端部から外方に延出しているウエスト
フラップを表面シ−トと裏面シ−トの両方を該表面シ−
ト側に折り返すことによって、加圧されることによって
ウエスト部の表面シ−トと裏面シ−トの接着層からのに
じみ漏れを防止する事ができ、かつ、該ウエストフラッ
プが折り返されることによって形成されたポケット構造
が、着用者の排せつ物がウエスト部から漏れるのを防ぐ
防漏壁となる。また、ウエストフラップの折り返し部分
と非折り返し部分の一部が相互に接着されていることに
よって、防漏壁が折れ曲がったり外方へ伸びてしまった
りすることを防止し、さらにウエストフラップへの伸縮
性弾性部材を配置することによって該ポケット構造の容
積が増加する。これらのことによって本発明の使いすて
おむつはウエスト部からの漏れを確実に防ぐ効果があ
る。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照にして更
に詳細に説明するが、下記の実施例は本発明を制限する
ものではない。本発明の使いすておむつは、図1に示す
ように、表面シ−ト1及び裏面シ−ト2とその間に吸収
体3を有する。表面シ−ト1は、液透過性の不織布、織
布、多孔性プラスチックフィルム等が用いられる。また
裏面シ−ト2は液不透過性のポリエチレンフィルム、液
不透過性のフィルムに不織布、織布等を張り合わせてい
る素材等からなる。また、該液不透過性シ−トについて
はむれ、かぶれの点から、好ましくは透湿性であること
が望ましい。吸収体3は、表面シ−ト1と裏面シ−ト2
の間に挟まれ、綿状パルプ、吸収紙、高吸水性高分子物
質等からなる。吸収体3の形状は図1においては矩形に
形成されているが、矩形に限るものでなく、砂時計型も
しくは股部のフィット性を考慮した形に形成しても良
い。該吸収体3の長手方向両端部からそれぞれ外方向へ
ウエストフラップ6が延出しており、該ウエストフラッ
プは、表面シ−ト1と裏面シ−ト2の両方が相会して形
成されている。また、該吸収体の両側部近傍には、それ
ぞれ長手方向に延びる伸縮性弾性部材4が配され、該弾
性部材は、天然糸ゴム、合成糸ゴム、ウレタンフィルム
等が使用される。長手方向一端部近傍の両側部には、着
用時のおむつを固定するために用いるテ−プファスナ−
5が付設されている。
に詳細に説明するが、下記の実施例は本発明を制限する
ものではない。本発明の使いすておむつは、図1に示す
ように、表面シ−ト1及び裏面シ−ト2とその間に吸収
体3を有する。表面シ−ト1は、液透過性の不織布、織
布、多孔性プラスチックフィルム等が用いられる。また
裏面シ−ト2は液不透過性のポリエチレンフィルム、液
不透過性のフィルムに不織布、織布等を張り合わせてい
る素材等からなる。また、該液不透過性シ−トについて
はむれ、かぶれの点から、好ましくは透湿性であること
が望ましい。吸収体3は、表面シ−ト1と裏面シ−ト2
の間に挟まれ、綿状パルプ、吸収紙、高吸水性高分子物
質等からなる。吸収体3の形状は図1においては矩形に
形成されているが、矩形に限るものでなく、砂時計型も
しくは股部のフィット性を考慮した形に形成しても良
い。該吸収体3の長手方向両端部からそれぞれ外方向へ
ウエストフラップ6が延出しており、該ウエストフラッ
プは、表面シ−ト1と裏面シ−ト2の両方が相会して形
成されている。また、該吸収体の両側部近傍には、それ
ぞれ長手方向に延びる伸縮性弾性部材4が配され、該弾
性部材は、天然糸ゴム、合成糸ゴム、ウレタンフィルム
等が使用される。長手方向一端部近傍の両側部には、着
用時のおむつを固定するために用いるテ−プファスナ−
5が付設されている。
【0006】図2は、実施例1(請求項1に示す)を示
し、表面シ−ト1と裏面シ−ト2の両方が相会して形成
されている該ウエストフラップ6を表面シ−ト側に折り
返す(折り返し部分7)ことにより内方に開口するポケ
ット構造を構成するものである。このようにウエストフ
ラップを折り返すことは、排せつ物の漏れを防ぐ防漏壁
の効果及びウエスト部にを一定時間、加圧する時に見ら
れるにじみ漏れ、特に、表面シ−ト1と裏面シ−ト2の
間の接着層から発生する漏れに対して効果が期待され
る。図3は、実施例2(請求項2に示す)を示し、前記
ウエストフラップの折り返し部分7と非折り返し部分9
が接着されている以外は実施例1と同構成からなる使い
すておむつである。該ウエストフラップの折り返し部分
が非折り返し部分に接着されることにより、形成される
ポケット構造がより安定し、排せつ物の防漏壁の役割も
確実に成す。
し、表面シ−ト1と裏面シ−ト2の両方が相会して形成
されている該ウエストフラップ6を表面シ−ト側に折り
返す(折り返し部分7)ことにより内方に開口するポケ
ット構造を構成するものである。このようにウエストフ
ラップを折り返すことは、排せつ物の漏れを防ぐ防漏壁
の効果及びウエスト部にを一定時間、加圧する時に見ら
れるにじみ漏れ、特に、表面シ−ト1と裏面シ−ト2の
間の接着層から発生する漏れに対して効果が期待され
る。図3は、実施例2(請求項2に示す)を示し、前記
ウエストフラップの折り返し部分7と非折り返し部分9
が接着されている以外は実施例1と同構成からなる使い
すておむつである。該ウエストフラップの折り返し部分
が非折り返し部分に接着されることにより、形成される
ポケット構造がより安定し、排せつ物の防漏壁の役割も
確実に成す。
【0007】図4は、実施例3(請求項3に示す)を示
し、前記ウエストフラップの折り返し部分の横方向に沿
う内縁において袋状折込部分10が形成され、該折込部
分に伸縮性弾性部材12が幅方向にを備えられている以
外は実施例2と同構成からなる使いすておむつである。
ウエストフラップの横方向内縁に伸縮性弾性部材が備え
られることによってポケット構造の容積が増大し、より
多量の排せつ物に対応できる防漏壁となる。図5は、実
施例4(請求項4に示す)を示し、表面シ−ト内側に折
り返された第1折り返し部分7aとさらに外側に折り返
された第2折り返し部分7bを有し、しかも第2折り返
し部分7bが第1折り返し部分7aに固定されているウ
エストフラップ以外は実施例3と同構成からなる使いす
ておむつである。ウエストフラップを2回折り返して第
2折り返し部分7bを備えることによって着用者の肌に
直接当たるウエストフラップ部分の肌触りをさらに良く
することによって、着用感覚、フィット性を向上させる
ことが可能となる。
し、前記ウエストフラップの折り返し部分の横方向に沿
う内縁において袋状折込部分10が形成され、該折込部
分に伸縮性弾性部材12が幅方向にを備えられている以
外は実施例2と同構成からなる使いすておむつである。
ウエストフラップの横方向内縁に伸縮性弾性部材が備え
られることによってポケット構造の容積が増大し、より
多量の排せつ物に対応できる防漏壁となる。図5は、実
施例4(請求項4に示す)を示し、表面シ−ト内側に折
り返された第1折り返し部分7aとさらに外側に折り返
された第2折り返し部分7bを有し、しかも第2折り返
し部分7bが第1折り返し部分7aに固定されているウ
エストフラップ以外は実施例3と同構成からなる使いす
ておむつである。ウエストフラップを2回折り返して第
2折り返し部分7bを備えることによって着用者の肌に
直接当たるウエストフラップ部分の肌触りをさらに良く
することによって、着用感覚、フィット性を向上させる
ことが可能となる。
【0008】図6は、実施例5(請求項5に示す)を示
し、ウエストフラッップにおいて、第1折り返し部分と
非折り返し部分9の一部が接着されている以外は実施例
1と同構成からなる使いすておむつである。図7は、実
施例6(請求項6に示す)を示し、前記ウエストフラッ
プの第1折り返し部分7aと第2折り返し部分7bの境
界線である第2折り返し線8b上に伸縮性弾性部材12
を備えている以外は実施例5と同構成からなる使いすて
おむつである。図8は、実施例7(請求項7に示す)を
示し、表面シ−トと裏面シ−トの相会する両シ−ト部分
で形成されている第1折り返し部分7aと、さらに外側
に折り返された表面シ−トのみから形成されている第2
折り返し部分7bを有し、かつ、第2折り返し部分7b
が第1折り返し部分7aに固定されているウエストフラ
ップ以外は実施例1と同構成からなる使いすておむつで
ある。表面シ−トのみが2回折り返されることによっ
て、折り返されたウエストフラッップ部が柔らかくな
り、着用感覚、フィット性がさらに向上させることがで
きる。
し、ウエストフラッップにおいて、第1折り返し部分と
非折り返し部分9の一部が接着されている以外は実施例
1と同構成からなる使いすておむつである。図7は、実
施例6(請求項6に示す)を示し、前記ウエストフラッ
プの第1折り返し部分7aと第2折り返し部分7bの境
界線である第2折り返し線8b上に伸縮性弾性部材12
を備えている以外は実施例5と同構成からなる使いすて
おむつである。図8は、実施例7(請求項7に示す)を
示し、表面シ−トと裏面シ−トの相会する両シ−ト部分
で形成されている第1折り返し部分7aと、さらに外側
に折り返された表面シ−トのみから形成されている第2
折り返し部分7bを有し、かつ、第2折り返し部分7b
が第1折り返し部分7aに固定されているウエストフラ
ップ以外は実施例1と同構成からなる使いすておむつで
ある。表面シ−トのみが2回折り返されることによっ
て、折り返されたウエストフラッップ部が柔らかくな
り、着用感覚、フィット性がさらに向上させることがで
きる。
【0009】図9は、実施例8(請求項7に示す)を示
し、第1折り返し部分7aと非折り返し部分9の一部が
接着されているウエストフラッップ以外は実施例7と同
構成からなる使いすておむつである。図10は、実施例
9(請求項7に示す)を示し、前記ウエストフラップの
第1折り返し部分7aと第2折り返し部分7bの境界線
である第2折り返し線8b上に伸縮性弾性部材12を備
えているウエストフラップ以外は実施例8と同構成から
なる使いすておむつである。
し、第1折り返し部分7aと非折り返し部分9の一部が
接着されているウエストフラッップ以外は実施例7と同
構成からなる使いすておむつである。図10は、実施例
9(請求項7に示す)を示し、前記ウエストフラップの
第1折り返し部分7aと第2折り返し部分7bの境界線
である第2折り返し線8b上に伸縮性弾性部材12を備
えているウエストフラップ以外は実施例8と同構成から
なる使いすておむつである。
【0010】
【図1】本発明の使いすておむつの平面図
【図2】請求項1のおむつであり、図1のXX断面を示
す。
す。
【図3】請求項2のおむつであり、図1のXX断面を示
す。
す。
【図4】請求項3のおむつであり、図1のXX断面を示
す。
す。
【図5】請求項4のおむつであり、図1のXX断面を示
す。
す。
【図6】請求項5のおむつであり、図1のXX断面を示
す。
す。
【図7】請求項6のおむつであり、図1のXX断面を示
す。
す。
【図8】請求項7のおむつであり、図1のXX断面を示
す。
す。
【図9】請求項7のおむつであり、図1のXX断面を示
す。
す。
【図10】請求項7のおむつであり、図1のXX断面を
示す。
示す。
1.液透過性表面シ−ト 2.液不透過性裏面シ−ト 3.吸水体 4.長手方向弾性部材 5.テ−プファスナ− 6.ウエストフラップ 7.折り返し部分 7a.第1折り返し部分 7b.第2折り返し部分 8.折り返し線 8a.第1折り返し線 8b.第2折り返し線 9.非折り返し部分 10.袋状折込部分 11.横方向内縁 12.
伸縮性弾性部材 13.接着剤
伸縮性弾性部材 13.接着剤
フロントページの続き (72)発明者 宮田 佳子 東京都江東区東雲1丁目10番6号 王子製 紙株式会社研究センター内
Claims (7)
- 【請求項1】 液透過性の表面シ−トと液不透過性の裏
面シ−トの間に吸収体を有する使いすておむつにおい
て、前記吸収体の長手方向両端部から外方に延出して、
該両シ−ト部分で形成されている複数のウエストフラッ
プの少なくとも一方を該表面シ−ト側に折り返すことに
よって内方へ開口するポケットが形成されていることを
特徴とする使いすておむつ。 - 【請求項2】 前記ウエストフラップの折り返し部分と
非折り返し部分の一部が相互に接着していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の使いすておむつ。 - 【請求項3】 前記ウエストフラップの折り返し部分の
横方向に沿う内縁に伸縮性弾性部材を備えている特許請
求の範囲第1または2項記載の使いすておむつ。 - 【請求項4】 表面シ−ト内側に折り返された第1折り
返し部分とさらに外側に折り返された第2折り返し部分
を有するウエストフラップを特徴とする特許請求範囲第
1項記載の使いすておむつ。 - 【請求項5】 前記ウエストフラップにおいて第1折り
返し部分と第2折り返し部分は少なくとも一部が相互に
接着されており、さらに、非折り返し部分と第1折り返
し部分の一部が相互に接着されていることを特徴とする
特許請求の範囲第4項記載の使いすておむつ。 - 【請求項6】 前記ウエストフラップの第1折り返し部
分と第2折り返し部分の境界線である第2折り返し線上
に伸縮性弾性部材を備えている特許請求の範囲第4また
は5項記載の使いすておむつ。 - 【請求項7】 表面シ−ト内側に折り返された、表面シ
−トと裏面シ−トの相会する両シ−ト部分で形成されて
いる第1折り返し部分と、さらに外側に折り返された表
面シ−トのみから形成されている第2折り返し部分を有
するウエストフラップを特徴とする特許請求範囲第4,
5又は6項記載の使いすておむつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031267A JPH05192367A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 使いすておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4031267A JPH05192367A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 使いすておむつ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05192367A true JPH05192367A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=12326566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4031267A Pending JPH05192367A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 使いすておむつ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05192367A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006116348A (ja) * | 2004-01-23 | 2006-05-11 | Daio Paper Corp | 吸収性物品及びインナー吸収性物品 |
JP2009118896A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Chikazawa Paper Co Ltd | 吸収性物品及び該吸収性物品を使用した体液吸収物品 |
US7887527B2 (en) | 2004-01-23 | 2011-02-15 | Daio Paper Corporation | Absorbent article and inner absorbent article |
WO2011081026A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | ユニ・チャーム株式会社 | 着用物品 |
JP5946557B1 (ja) * | 2015-03-30 | 2016-07-06 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ての着用物品 |
WO2016157943A1 (ja) * | 2015-03-30 | 2016-10-06 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨て着用物品 |
WO2019131285A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP2020044046A (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
CN112367951A (zh) * | 2018-06-29 | 2021-02-12 | 尤妮佳股份有限公司 | 一次性尿布 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP4031267A patent/JPH05192367A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2016157943A1 (ja) * | 2015-03-30 | 2016-10-06 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨て着用物品 |
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JP2020044046A (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
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