JPH0742421Y2 - 使い捨てオムツ - Google Patents
使い捨てオムツInfo
- Publication number
- JPH0742421Y2 JPH0742421Y2 JP1990032325U JP3232590U JPH0742421Y2 JP H0742421 Y2 JPH0742421 Y2 JP H0742421Y2 JP 1990032325 U JP1990032325 U JP 1990032325U JP 3232590 U JP3232590 U JP 3232590U JP H0742421 Y2 JPH0742421 Y2 JP H0742421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic member
- diaper
- waist
- flap
- extending portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
本考案は、広い意味での使い捨てのオムツ、さらに詳し
くは、一般の使い捨てオムツ、いわゆるトレニングパン
ツなど、排泄物を受承しその液状分を吸収するための使
い捨てオムツに関する。
くは、一般の使い捨てオムツ、いわゆるトレニングパン
ツなど、排泄物を受承しその液状分を吸収するための使
い捨てオムツに関する。
従来、使い捨てオムツにおいて、腰囲り部および脚囲り
部に弾性部材を取り付けたものが実用に供されている。
この弾性部材は、トップおよびバックシートの外縁（広
幅原反からの切断縁）から内側へ引っ込んだ部位のそれ
らシートの間に接着剤を介して取り付けてある。このよ
うに、弾性部材をトップおよびバックシートの外縁から
内側へ引っ込んだ部位に取り付けてあるのは、高速量産
すべきこの種の物品においては、該外縁ぎりぎりに弾性
部材を位置させて接着剤で取り付けることが実際上困難
であるからである。 しかし、このように弾性部材を取り付けた物品は、該弾
性部材を基端縁としてこれから外側へトップおよびバッ
クシートの縁部分が末広がり状に皺を形成して延出し、
この皺は不規則で比較的大きいから、体裁が悪くいかに
も低廉な物品との印象を需要者に与えるばかりでなく、
着用中にこの延出縁部分が外側へめくれたり、この延出
縁部分におけるトップおよびバックシートの間から排泄
物が漏れることも少なくない。 本考案の目的は、オムツの着用時に、弾性部材を取り付
けた腰囲り部におけるトップおよびバックシート部分の
前記外縁が露出することがなくきめの細かい均一なギャ
ザーが生じ、しかも排泄液が漏れることが少ない使い捨
てオムツを提供することにある。
部に弾性部材を取り付けたものが実用に供されている。
この弾性部材は、トップおよびバックシートの外縁（広
幅原反からの切断縁）から内側へ引っ込んだ部位のそれ
らシートの間に接着剤を介して取り付けてある。このよ
うに、弾性部材をトップおよびバックシートの外縁から
内側へ引っ込んだ部位に取り付けてあるのは、高速量産
すべきこの種の物品においては、該外縁ぎりぎりに弾性
部材を位置させて接着剤で取り付けることが実際上困難
であるからである。 しかし、このように弾性部材を取り付けた物品は、該弾
性部材を基端縁としてこれから外側へトップおよびバッ
クシートの縁部分が末広がり状に皺を形成して延出し、
この皺は不規則で比較的大きいから、体裁が悪くいかに
も低廉な物品との印象を需要者に与えるばかりでなく、
着用中にこの延出縁部分が外側へめくれたり、この延出
縁部分におけるトップおよびバックシートの間から排泄
物が漏れることも少なくない。 本考案の目的は、オムツの着用時に、弾性部材を取り付
けた腰囲り部におけるトップおよびバックシート部分の
前記外縁が露出することがなくきめの細かい均一なギャ
ザーが生じ、しかも排泄液が漏れることが少ない使い捨
てオムツを提供することにある。
前記目的を達成するための本考案は、透液性トップシー
ト（２）と不透液性バックシート（３）との間に吸液性
コア（４）を介在させ、腰囲り部（５）において該コア
から外側へ延出した該両シートの延出部分（2a,3a）間
に第１の弾性部材（７）を取り付けた使い捨てオムツを
前提とする。 本考案は、前記腰囲り部（５）における前記バックシー
ト延出部分（3a）を同じく腰囲り部（５）における前記
トップシート延出部分（2a）よりも長く延出しこの延出
部分（3b）を内側に折り返してこの延出部分（3b）の先
端部分を除いて前記トップシート延出部分（2a）に固定
してフラップ（3c）を形成し、前記フラップ（3c）の自
由縁に第２の弾性部材（８）を取り付け、前記フラップ
（3c）の長さ方向対向端部を前記トップシート延出部分
（2a）に固定して前記フラップ（3c）と前記トップシー
ト延出部分（2a）との間にポケット（９）を形成し、前
記腰囲り部（５）における前記第１の弾性部材（７）の
外側縁と該腰囲り部における外側縁との間隔を10mm以下
にしてあることを特徴とする。
ト（２）と不透液性バックシート（３）との間に吸液性
コア（４）を介在させ、腰囲り部（５）において該コア
から外側へ延出した該両シートの延出部分（2a,3a）間
に第１の弾性部材（７）を取り付けた使い捨てオムツを
前提とする。 本考案は、前記腰囲り部（５）における前記バックシー
ト延出部分（3a）を同じく腰囲り部（５）における前記
トップシート延出部分（2a）よりも長く延出しこの延出
部分（3b）を内側に折り返してこの延出部分（3b）の先
端部分を除いて前記トップシート延出部分（2a）に固定
してフラップ（3c）を形成し、前記フラップ（3c）の自
由縁に第２の弾性部材（８）を取り付け、前記フラップ
（3c）の長さ方向対向端部を前記トップシート延出部分
（2a）に固定して前記フラップ（3c）と前記トップシー
ト延出部分（2a）との間にポケット（９）を形成し、前
記腰囲り部（５）における前記第１の弾性部材（７）の
外側縁と該腰囲り部における外側縁との間隔を10mm以下
にしてあることを特徴とする。
図面を参照して、使い捨てパンツ型オムツを例にとり、
本考案の実施例を説明すると、以下のとおりである。 図１において、オムツ１は、透液性トップシート２と不
透液性バックシート３との間に吸液性コア４を介在さ
せ、腰囲り部５と、一対の脚囲り部６とを有している。
腰囲り部５および脚囲り部６には、後記弾性部材を配置
してある。 図２および図３に示すように、腰囲り部５おけるコア４
から外側へのバックシート延出部分3aをコア４から外側
へのトップシート延出部分2aよりも長く延出させてバッ
クシート延出部分3bを設けてある。このバックシート延
出部分3bを除くバックシート延出部分3aとトップシート
延出部分2aとの間の所与域にわたって複数本の弾性部材
７をその長さ方向へ伸長させかつオムツ１の縦方向へ離
間並列させて接着剤を介して取り付け、この延出部分3b
を内側に折り返して、その先端部分を除いて、トップシ
ート延出部分2aに接着剤または溶着手段で固定してフラ
ップ3cを形成し、フラップ3cの自由縁には弾性部材８を
その長さ方向へ伸長させて取り付けてある。このフラッ
プ3cとこれが対向するトップシート延出部分2aとの間に
排泄物を有効に受止するためのポケット９を設けてあ
る。このフラップ3cの長さ（横）方向の対向端部は、こ
のフラップ3cに位置する弾性部材８の弾性を充分に利か
せるため、トップシート延出部分2aに固定してある。こ
うすることで、フラップ3cが常に着用者の身体側へ浮き
上がってポケット９が充分に開口するとともに、その開
口自由縁が身体に緊張状態で密着することになる。 弾性部材７は、その材質およびその本数のいかんを問わ
ないが、複数本であって、オムツ１の縦方向へ離間並列
させてあることが、腰囲り部５を着用者の当該部に幅広
く安定的に圧接させるうえで好ましい。 弾性部材７の外側縁と腰囲り部５の断面Ｕ字状の外側縁
5aとの間隔Ｌは、外側縁に優れたきめの細かいギャザー
を生じさせるうえで、10mm以下にしてあることが必要で
ある。間隔Ｌが10mm超であると、間隔Ｌが10mm以下であ
る場合に比較して、その部分が弾性部材７の収縮力をそ
れだけ低下させるばかりでなく、外側縁5aに生じるギャ
ザーが不規則で大きくなる。 図３に示す実施例においては、弾性部材７の外側縁を腰
囲り部５の外側縁5aに接して位置させてあり、この場合
の前記間隔Ｌは、バックシート３の厚さとほぼ等しい。
また、図２に示す実施例においては、フラップ3cの自由
縁に位置する弾性部材８は、弾性部材７群のうちの最下
部に位置する弾性部材７′よりも上方に位置している
が、図３に示す実施例においては、フラップ3cの自由縁
に位置する弾性部材８は、弾性部材７群のうちの最下部
に位置する弾性部材７′よりも下方に位置しているか
ら、弾性部材７群の収縮力によって腰囲り部５が着用者
の当該部に完全に密着した場合でも、ポケット９の自由
縁が開口しポケット機能を果たす。 脚囲り部６は、従来の開放型使い捨てオムツと同様に股
下区域の外側縁近傍におけるトップおよびバックシート
2,3の延出部分の間に単に弾性部材10を接着剤を介して
介在させてあるが、腰囲り部５と同様に構成してもよ
い。 トップシート２は縦横伸縮性不織布から構成してある。
バックシート３は縦横伸縮性不織布とその内面に接着剤
または溶着手段で間欠的に接合した縦横伸縮性プラスチ
ックまたは合成ゴムフィルム（図示せず）とから構成し
てあることが好ましく、こうしてあると、前記延出部分
3bを折り返して固定してあるから、腰囲り部５の伸縮弾
性力が強くなり、それだけ強く密着させることができ
る。 なお、実施例のパンツ１は、テープファスナーで腰囲り
部を締結する従来の開放型使い捨てオムツの形態を有す
る積層体の股下区域の対向側部、すなわち、脚囲り部６
を除いて該積層体の対向側縁部をヒートシールで接合し
てある。
本考案の実施例を説明すると、以下のとおりである。 図１において、オムツ１は、透液性トップシート２と不
透液性バックシート３との間に吸液性コア４を介在さ
せ、腰囲り部５と、一対の脚囲り部６とを有している。
腰囲り部５および脚囲り部６には、後記弾性部材を配置
してある。 図２および図３に示すように、腰囲り部５おけるコア４
から外側へのバックシート延出部分3aをコア４から外側
へのトップシート延出部分2aよりも長く延出させてバッ
クシート延出部分3bを設けてある。このバックシート延
出部分3bを除くバックシート延出部分3aとトップシート
延出部分2aとの間の所与域にわたって複数本の弾性部材
７をその長さ方向へ伸長させかつオムツ１の縦方向へ離
間並列させて接着剤を介して取り付け、この延出部分3b
を内側に折り返して、その先端部分を除いて、トップシ
ート延出部分2aに接着剤または溶着手段で固定してフラ
ップ3cを形成し、フラップ3cの自由縁には弾性部材８を
その長さ方向へ伸長させて取り付けてある。このフラッ
プ3cとこれが対向するトップシート延出部分2aとの間に
排泄物を有効に受止するためのポケット９を設けてあ
る。このフラップ3cの長さ（横）方向の対向端部は、こ
のフラップ3cに位置する弾性部材８の弾性を充分に利か
せるため、トップシート延出部分2aに固定してある。こ
うすることで、フラップ3cが常に着用者の身体側へ浮き
上がってポケット９が充分に開口するとともに、その開
口自由縁が身体に緊張状態で密着することになる。 弾性部材７は、その材質およびその本数のいかんを問わ
ないが、複数本であって、オムツ１の縦方向へ離間並列
させてあることが、腰囲り部５を着用者の当該部に幅広
く安定的に圧接させるうえで好ましい。 弾性部材７の外側縁と腰囲り部５の断面Ｕ字状の外側縁
5aとの間隔Ｌは、外側縁に優れたきめの細かいギャザー
を生じさせるうえで、10mm以下にしてあることが必要で
ある。間隔Ｌが10mm超であると、間隔Ｌが10mm以下であ
る場合に比較して、その部分が弾性部材７の収縮力をそ
れだけ低下させるばかりでなく、外側縁5aに生じるギャ
ザーが不規則で大きくなる。 図３に示す実施例においては、弾性部材７の外側縁を腰
囲り部５の外側縁5aに接して位置させてあり、この場合
の前記間隔Ｌは、バックシート３の厚さとほぼ等しい。
また、図２に示す実施例においては、フラップ3cの自由
縁に位置する弾性部材８は、弾性部材７群のうちの最下
部に位置する弾性部材７′よりも上方に位置している
が、図３に示す実施例においては、フラップ3cの自由縁
に位置する弾性部材８は、弾性部材７群のうちの最下部
に位置する弾性部材７′よりも下方に位置しているか
ら、弾性部材７群の収縮力によって腰囲り部５が着用者
の当該部に完全に密着した場合でも、ポケット９の自由
縁が開口しポケット機能を果たす。 脚囲り部６は、従来の開放型使い捨てオムツと同様に股
下区域の外側縁近傍におけるトップおよびバックシート
2,3の延出部分の間に単に弾性部材10を接着剤を介して
介在させてあるが、腰囲り部５と同様に構成してもよ
い。 トップシート２は縦横伸縮性不織布から構成してある。
バックシート３は縦横伸縮性不織布とその内面に接着剤
または溶着手段で間欠的に接合した縦横伸縮性プラスチ
ックまたは合成ゴムフィルム（図示せず）とから構成し
てあることが好ましく、こうしてあると、前記延出部分
3bを折り返して固定してあるから、腰囲り部５の伸縮弾
性力が強くなり、それだけ強く密着させることができ
る。 なお、実施例のパンツ１は、テープファスナーで腰囲り
部を締結する従来の開放型使い捨てオムツの形態を有す
る積層体の股下区域の対向側部、すなわち、脚囲り部６
を除いて該積層体の対向側縁部をヒートシールで接合し
てある。
本考案オムツによれば、腰囲り部においては、腰囲り部
におけるバックシート延出部分を内側に折り返してトッ
プシート延出部分に固定してあるから、腰囲り部におけ
る外縁部は、トップおよびバックシートの外縁が露出し
ない構造である袋状になっている。したがって、この外
縁部にはきめのこまかい実質的に均一なギャザーが生
じ、着用中における体裁がきわめて良好であることはも
ちろん、この外縁部が皮膚に弾性的に密着し、この外縁
部と皮膚との間およびトップおよびバックシートの間か
らの排泄物の漏れを防止することができる。 こうした効果は、第１の弾性部材の外側縁と腰囲り部に
おける外側縁との間隔を10mm以下になし、自由縁に第２
の弾性部材を取り付けたフラップを形成するとともにこ
れでポケットを形成することで、一層顕著なものとな
る。 さらに、腰囲り部の外側縁にトップおよびバックシート
の外縁（広幅原反からの切断縁）が露出しないようにす
るためには、それらトップおよびバックシートをともに
内側へ折り返すことが考えられるが、そして、そのよう
にすると、腰囲り部が比較的剛性になってその分だけ第
１および第２の弾性部材の収縮力がそれぞれ低下するこ
とになるが、本考案においては、バックシートだけを内
側へ折り返してあるから、そうした欠点がなく、腰囲り
部およびフラップを十分に着用者の当該部に密着させる
ことができる。
におけるバックシート延出部分を内側に折り返してトッ
プシート延出部分に固定してあるから、腰囲り部におけ
る外縁部は、トップおよびバックシートの外縁が露出し
ない構造である袋状になっている。したがって、この外
縁部にはきめのこまかい実質的に均一なギャザーが生
じ、着用中における体裁がきわめて良好であることはも
ちろん、この外縁部が皮膚に弾性的に密着し、この外縁
部と皮膚との間およびトップおよびバックシートの間か
らの排泄物の漏れを防止することができる。 こうした効果は、第１の弾性部材の外側縁と腰囲り部に
おける外側縁との間隔を10mm以下になし、自由縁に第２
の弾性部材を取り付けたフラップを形成するとともにこ
れでポケットを形成することで、一層顕著なものとな
る。 さらに、腰囲り部の外側縁にトップおよびバックシート
の外縁（広幅原反からの切断縁）が露出しないようにす
るためには、それらトップおよびバックシートをともに
内側へ折り返すことが考えられるが、そして、そのよう
にすると、腰囲り部が比較的剛性になってその分だけ第
１および第２の弾性部材の収縮力がそれぞれ低下するこ
とになるが、本考案においては、バックシートだけを内
側へ折り返してあるから、そうした欠点がなく、腰囲り
部およびフラップを十分に着用者の当該部に密着させる
ことができる。
【図１】 本考案の実施例としての使い捨てパンツ型オムツを示す
もので、全体の斜視図。
もので、全体の斜視図。
【図２】 図１のII−II線断面図。
【図３】 図２に相当する別の実施例図。
１……オムツ ２……トップシート ３……バックシート ４……コア ５……腰囲り部 ７……第１の弾性部材 ８……第２の弾性部材 Ｌ……間隔
Claims (3)
- 【請求項１】透液性トップシート（２）と不透液性バッ
クシート（３）との間に吸液性コア（４）を介在させ、
腰囲り部（５）において該コアから外側へ延出した該両
シートの延出部分（2a,3a）間に第１の弾性部材（７）
を取り付けた使い捨てオムツにおいて、 前記腰囲り部（５）における前記バックシート延出部分
（3a）を同じく腰囲り部（５）における前記トップシー
ト延出部分（2a）よりも長く延出しこの延出部分（3b）
を内側に折り返してこの延出部分（3b）の先端部分を除
いて前記トップシート延出部分（2a）に固定してフラッ
プ（3c）を形成し、前記フラップ（3c）の自由縁に第２
の弾性部材（８）を取り付け、前記フラップ（3c）の長
さ方向対向端部を前記トップシート延出部分（2a）に固
定して前記フラップ（3c）と前記トップシート延出部分
（2a）との間にポケット（９）を形成し、 前記腰囲り部（５）における前記第１の弾性部材（７）
の外側縁と該腰囲り部における外側縁との間隔を10mm以
下にしてあることを特徴とする前記オムツ。 - 【請求項２】前記第１の弾性部材（７）としてその複数
本を用い、これらを前記オムツの縦方向へ離間並列させ
てある請求項１に記載のオムツ。 - 【請求項３】前記第２の弾性部材は、前記複数本の第１
の弾性部材のうちの最下部に位置する該弾性部材よりも
下方に位置させてある請求項２に記載のオムツ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990032325U JPH0742421Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 使い捨てオムツ |
| JP1995000163U JP2523714Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1995-01-23 | 使い捨てオムツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990032325U JPH0742421Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 使い捨てオムツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03122823U JPH03122823U (ja) | 1991-12-13 |
| JPH0742421Y2 true JPH0742421Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31535283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990032325U Expired - Lifetime JPH0742421Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 使い捨てオムツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742421Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3385147B2 (ja) * | 1996-01-31 | 2003-03-10 | ユニ・チャーム株式会社 | 男性用尿とり袋 |
| JP4046396B2 (ja) * | 1997-12-26 | 2008-02-13 | 花王株式会社 | パンツ型の使い捨ておむつ |
| JP5756004B2 (ja) * | 2011-12-20 | 2015-07-29 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
| JP5970096B2 (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-17 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ184646A (en) * | 1976-07-23 | 1980-05-27 | Johnson & Johnson | Disposable undergarments: micropleated non-woven fabric blank |
| US4642819A (en) * | 1985-01-10 | 1987-02-17 | Kimberly-Clark Corporation | Disposable garments with multiple strand elasticized openings |
| CA1288201C (en) * | 1985-09-06 | 1991-09-03 | Leona G. Boland | Form-fitting self-adjusting disposable garment with fully integrated absorbent structure |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP1990032325U patent/JPH0742421Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03122823U (ja) | 1991-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |