JP5946557B1 - 使い捨ての着用物品 - Google Patents
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図2及び図3を参照すると、前ウエストパネル16は、前ウエスト域11の外形を画定する前ウエストシート50を有する。前ウエストシート50は、吸収シャーシ15の前端部15Aが配置される主体部51と、主体部51の縦方向Yの外側に位置する延出部52を有する。延出部52は、横方向Xへ延びる折曲ラインに沿って縦方向Yの内側に折曲されて、主体部51と、主体部51の内面に配置された吸収シャーシ15の前端部15Aとに固定される。前ウエストシート50の主体部51と延出部52との間には、横方向Xへ延びるストリング状又はストランド状の複数条の前ウエスト弾性体55が伸長状態で収縮可能に取り付けられる。前ウエストシート50の前ウエスト弾性体55よりもクロッチ域13側の部分には、横方向Xへ伸縮可能な前補助シート53が配置される。
図1、図4〜図6を参照すると、おむつ10は、後ウエスト域12のウエスト開口19側において着用者の身体に当接するウエスト当接域31を有し、ウエスト当接域31は、後ウエスト域12の横方向Xのほぼ中央に位置し、内端部32aと外端部位32bとを有する中央部32を有する。また、おむつ10は、厚さ方向Z(着用状態における前後方向)において、ウエスト当接域31と対向するように位置するポケット20を有する。ポケット20は、縦軸Pを中心として横方向Xへ広がる所定面積域にわたって形成されており、下方へ向かって(クロッチ域13側へ向かって)開口可能、かつ、ウエスト当接域31から後方へ向かって離間するように開口可能である。ウエスト当接域31とポケット20とは、後ウエスト域12のウエスト開口19側に位置する。ここで、「後ウエスト域12のウエスト開口19側」とは、後ウエスト域12の縦方向Yの寸法を2等分する線よりも外端縁12b側の領域を意味する。
図3及び図8(a)を参照すると、ベースシート40は、横方向Xへ延びる内端縁40a及び外端縁(後ウエスト開口縁12b)40bと、内外端縁40a,40b間において縦方向Yへ延びる両側縁40cとによって画定された横長矩形状であって、第1面70A(肌当接面)とその反対側に位置する第2面70B(非肌当接面)と、横方向Xへ並行して延びる第1折曲線41と第2折曲線42とを有する。ベースシート40は、外端縁40bと第1折曲線41との間に位置する外端部43と、第1折曲線41と第2折曲線42との間に位置する中間部44と、第2折曲線42と内端縁40aとの間に位置する内端部45とを有する。外端部43の第2面70B側には、横方向Xに対向して位置する一対の第1接合域71Aが位置し、それらの間には第1非接合域71Bが位置する。中間部44の第1面70A側には、横方向Xに対向して位置する一対の第2接合域72Aが位置し、それらの間には第2非接合域72Bが位置する。
図2,図3及び図6を参照すると、吸収シャーシ15は、長方形状であって、前端部15Aと、後端部15Bと、前後端部15A,15B間に位置する中間部15Cとを有する。吸収シャーシ15は、肌当接面側に位置し、透液性を有する繊維不織布製の身体側ライナ81と、吸液性の吸収体82と、吸収体82の底面全体を被覆する不透液性のプラスチックフィルムから形成された防漏シート83と、吸収シャーシ15の非肌当接面全体を形成する不透液性又は難透液性の被覆シート84とを含む。吸収体82は、フラッフパルプと吸収性ポリマー粒子との混合物から形成された芯材と、芯材全体を被包するテッシュペーパ等から形成された液拡散性のコアラップシートとから構成される。ベースシート40の不透液性シート75は、吸収体82の縦方向Y外側であって、その下端部が防漏シート83と厚さ方向Zにおいて重なっている。
剛性付与部材30は、後ウエスト域12において、ポケット外側域23及びポケット外側域23からクロッチ域13側へ延びる延出域28の少なくとも一方において、ポケット20の開口近傍に位置している。ここで、延出域28とは、後ウエスト域12の縦方向Yにおいて、ポケット外側域23の内端縁23a(折曲部27と厚さ方向Zにおいて対向する端縁)から、吸収体82の後端縁82aまでの領域をいう(図6参照)。剛性付与部材30は、着用状態においてポケット20がポケット空間Sを形成する立体形状を呈するようにおむつ10を構成するシート部材に剛性を付与するためのものであり、単層又は複数層からなるシート状の部材であって、後ウエスト域12に非肌当接面を形成する外面シート62よりも肌当接面側に配置される。
まず、おむつ10の展開状態において、ポケット内側域22と平面視において重なるポケット外側域23とウエスト当接域31との積層領域(図2の破線Kで囲んだポケットの配置領域)を所定幅の大きさ(例えば、縦寸法15mm×横寸法100mm)で切り出してそれぞれサンプルとして、以下の手順により、各サンプルの寸法を測定した。i)各サンプルの横方向Xにおいて対向する両端部のうちの一方端部を把持し、ii)他方端部にクリップと錘を取り付けて、各サンプルが捩じれることなく床面に対して垂直となるように吊持した。かかる状態において、弾性要素(弾性要素がない場合にはシートの所定箇所)の配置領域において横方向に離間対向する2カ所の部分にインク等でマークを付し、該マーク間の離間寸法を測定して、それを各サンプルの収縮時の寸法(L3)とした。なお、錘の重さは、各サンプルに配置された弾性要素が伸長されない程度のものであれば調整することが可能であって、本測定では、約5.0gの錘を用いた。iii)次に、各サンプルからクリップと錘を外して、表面に弾性要素によるギャザーがなくなるまで横方向Xへ伸長させた後、2カ所のマークの離間寸法を測定して、伸長時の寸法(L4)とした。かかる測定方法によって測定した寸法L3,L4を収縮率=((L4−L3)/L4)×100(%)の算式に当てはめて各サンプルの収縮率(%)を算出した。
図11に示す変形例1では、剛性付与部材30がベースシート40に配置されている。具体的には、剛性付与部材30は、ベースシート40の内端部45及び中間部44に位置するように、不透液性シート75と内面シート46との間に配置されている。かかるおむつ10においても、剛性付与部材30によって、ポケット20の開口を拡げてポケット空間S内に排泄物が収容され易くすることができる。なお、剛性付与部材30によって着用状態におけるポケット20の開口状態を良好にするには、剛性付与部材30が、ポケット内側域22、ポケット外側域23及び延出域28のうち少なくとも一つの領域においてポケット20の開口近傍に配置されていればよく、例えば、ポケット内側域22にのみ剛性付与部材30を配置する構成であってもよい。図示例のように、剛性付与部材30が延出域28からポケット内側域22まで連続して配置される場合には、ポケット20の開口が、よりウエスト当接域31から後方へ離間するように開きやすくなり、さらに、剛性付与部材30が反撥性を有する場合には、かかる効果が向上する。
図12に示す変形例2においては、ウエスト当接域31とポケット20等が、後ウエストシート60から形成される。具体的には、後ウエストシート60が吸収シャーシ15の後端部15Bよりもさらにウエスト開口19側へ延出し、該延出部分がポケット内外側域22,23及び折曲部25,27を形成するように折曲され、かつ、折曲状態が維持されるように第1及び第2接合域71A,72Aに相当する接合域を介して接合される。かかるおむつ10において、剛性付与部材30は、後ウエストシート60の内面シート61と外面シート62との間に配置されており、不透液性シート75は、剛性付与部材30と内面シート61との間に配置される。おむつ10が、かかる構成態様を有する場合であっても、ウエスト当接域31に接近離間可能な下方へ開口するポケット20が形成され、本発明における技術的効果を奏することができる。なお、ポケット内側域22、ポケット外側域23及び延出域28のうち、少なくとも一つの領域においてポケット20の開口近傍に配置されていればよく、剛性付与部材30が吸収体82の後端縁82aからポケット内側域22まで延在していてもよい。
縦方向及び横方向と、肌当接面及びその反対側の非肌当接面とを有し、前ウエスト域と、後ウエスト域と、前記前ウエスト域及び前記後ウエスト域間に位置するクロッチ域と、前記クロッチ域から前記前ウエスト域及び前記後ウエスト域へ延びる吸収体とを含む使い捨ての着用物品において、前記後ウエスト域は、前記肌当接面側に位置して前記横方向へ延びるウエスト当接域と、前記横方向における中央部において前記ウエスト当接域と厚さ方向において対向し、前記非肌当接面側に位置して前記クロッチ域側へ開口可能なポケットとを有し、前記ポケットは、前記クロッチ域側からウエスト開口側へ延びるポケット外側域と、前記ポケット外側域と前記ウエスト当接域とにそれぞれ前記厚さ方向において対向し、前記横方向へ延びる折曲部を介して前記ポケット外側域と連なるとともに、前記折曲部から前記クロッチ域側へ延びて前記ウエスト当接域とつながるポケット内側域とを有し、前記ポケット内側域、前記ポケット外側域及び前記ポケット外側域から前記クロッチ域側へ延びる延出域のうちの少なくとも一つの領域において、前記ポケットの開口近傍には、剛性付与部材が配置されており、前記剛性付与部材は、前記吸収体の後端縁から前記縦方向の外側へ延在している。
(1)前記後ウエスト域は、前記ポケット外側域及び前記延出域の前記非肌当接面を形成する外面シートを有し、前記剛性付与部材は、前記外面シートの前記肌当接面側に位置する。
(2)前記剛性付与部材は、前記吸収体の後端縁から前記縦方向の外側へ延在している。
(3)前記剛性付与部材の前記縦方向における外端縁は、前記折曲部と重なって又は前記折曲部に近接して位置する。
(4)前記剛性付与部材は、前記吸収体よりも高い反撥性を有する。
(5)前記剛性付与部材は、単層又は複数層からなるシート部材から形成される。
(6)前記ポケット内側域及び前記ポケット外側域のそれぞれは、前記ポケットの開口の前記横方向の両側において前記ウエスト当接域に固定される両側固定部を有する。
(7)前記ポケット内側域の前記横方向における収縮率は、前記ポケット外側域の前記横方向における収縮率よりも高い。
(8)前記ウエスト当接域の前記横方向における収縮率は、前記ポケット内側域及び前記ポケット外側域の前記横方向における収縮率よりも高い。
(9)前記ポケットは、前記ポケット内側域の両側部及び前記ポケット外側域の両側部から形成され、かつ、前記横方向の内側へ折り込まれたポケット両側域を有し、前記ポケット両側域には前記剛性付与部材が配置される。
(10)前記剛性付与部材は、着色されている。
(11)前記剛性付与部材の前記肌当接面側に配置され、少なくとも前記吸収体の後端縁から前記折曲部まで延びる不透液性のシートをさらに有する。
(12)前記吸収体は、前記後ウエスト域において前記縦方向へ延びる変形誘導部を有する。
11 前ウエスト域
12 後ウエスト域
13 クロッチ域
20 ポケット
22 ポケット内側域
23 ポケット外側域
24 ポケット両側域
25 折曲部
26 ポケットの両側固定部
28 延出域
30 剛性付与部材
31 ウエスト当接域
32 ウエスト当接域の中央部
75 不透液性シート
82 吸収体
89 変形誘導部
X 横方向
Y 縦方向
Claims (12)
- 縦方向及び横方向と、肌当接面及びその反対側の非肌当接面とを有し、前ウエスト域と、後ウエスト域と、前記前ウエスト域及び前記後ウエスト域間に位置するクロッチ域と、前記クロッチ域から前記前ウエスト域及び前記後ウエスト域へ延びる吸収体とを含む使い捨ての着用物品において、
前記後ウエスト域は、前記肌当接面側に位置して前記横方向へ延びるウエスト当接域と、前記横方向における中央部において前記ウエスト当接域と厚さ方向において対向し、前記非肌当接面側に位置して前記クロッチ域側へ開口可能なポケットとを有し、
前記ポケットは、前記クロッチ域側からウエスト開口側へ延びるポケット外側域と、前記ポケット外側域と前記ウエスト当接域とにそれぞれ前記厚さ方向において対向し、前記横方向へ延びる折曲部を介して前記ポケット外側域と連なるとともに、前記折曲部から前記クロッチ域側へ延びて前記ウエスト当接域とつながるポケット内側域とを有し、
前記ポケット内側域、前記ポケット外側域及び前記ポケット外側域から前記クロッチ域側へ延びる延出域のうちの少なくとも一つの領域において、前記ポケットの開口近傍には、剛性付与部材が配置されており、
前記剛性付与部材は、前記吸収体の後端縁から前記縦方向の外側へ延在していることを特徴とする着用物品。 - 前記後ウエスト域は、前記ポケット外側域及び前記延出域の前記非肌当接面を形成する外面シートを有し、前記剛性付与部材は、前記外面シートの前記肌当接面側に位置する請求項1に記載の着用物品。
- 前記剛性付与部材の前記縦方向における外端縁は、前記折曲部と重なって又は前記折曲部に近接して位置する請求項1又は2に記載の着用物品。
- 前記剛性付与部材は、前記吸収体よりも高い反撥性を有する請求項1〜3のいずれかに記載の着用物品。
- 前記剛性付与部材は、単層又は複数層からなるシート部材から形成される請求項1〜4のいずれかに記載の着用物品。
- 前記ポケット内側域及び前記ポケット外側域のそれぞれは、前記ポケットの開口の前記横方向の両側において前記ウエスト当接域に固定される両側固定部を有する請求項1〜5のいずれかに記載の着用物品。
- 前記ポケット内側域の前記横方向における収縮率は、前記ポケット外側域の前記横方向における収縮率よりも高い請求項1〜6のいずれかに記載の着用物品。
- 前記ウエスト当接域の前記横方向における収縮率は、前記ポケット内側域及び前記ポケット外側域の前記横方向における収縮率よりも高い請求項1〜7のいずれかに記載の着用物品。
- 前記ポケットは、前記ポケット内側域の両側部及び前記ポケット外側域の両側部から形成され、かつ、前記横方向の内側へ折り込まれたポケット両側域を有し、前記ポケット両側域には前記剛性付与部材が配置される請求項1〜8のいずれかに記載の着用物品。
- 前記剛性付与部材は、着色されている請求項1〜9のいずれかに記載の着用物品。
- 前記剛性付与部材の前記肌当接面側に配置され、少なくとも前記吸収体の後端縁から前記折曲部まで延びる不透液性のシートをさらに有する請求項1〜10のいずれかに記載の着用物品。
- 前記吸収体は、前記後ウエスト域において前記縦方向へ延びる変形誘導部を有する請求項1〜11のいずれかに記載の着用物品。
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