JP7148335B2 - パッドタイプ吸収性物品 - Google Patents
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Description
<第1の態様>
股間部と、股間部の前側及び後側にそれぞれ延びる前側部分及び後側部分と、
股間部を含む領域に設けられた吸収体と、
前記吸収体の裏側を覆う液不透過性シートと、
前記吸収体の表側を覆う液透過性のトップシートと、
を備えたパッドタイプ吸収性物品において、
前記股間部の前端部は、両方の側部に、側縁から幅方向内側に向かう第1の切り込みを有しており、
前記股間部の後端部は、両方の側部に、側縁から幅方向内側に向かう第2の切り込みを有している、
ことを特徴とするパッドタイプ吸収性物品。
本パッドタイプ吸収性物品は、第1の切り込みの位置及び第2の切り込みの位置を折り位置として、前側部分及び後側部分を股間部に対して折り曲げることにより、横から見て略U字状とし、仰臥位等にある装着者に対して、後側部分を装着者の背側に沿って配し、股間部を装着者の股間に対向させ、前側部分を装着者の腹側に沿って配することができる。しかも、本パッドタイプ吸収性物品の側部のうち、第1の切り込みの位置と第2の切り込みの位置との間に位置するフラップ状の部分は、それよりも幅方向内側の部分に対して自由に折れ曲がることができ、裏側に折り返すこともできる。このため、本パッドタイプ吸収性物品の側部は装着者の脚に接するとしても面又は曲面で接触し、切断縁は装着者の脚に接触しないか又は極めて接触しにくいものであるため、脚に対する刺激はより少ないものとなる。
前記吸収体よりも側方に延び出た、前記吸収体のないサイドフラップ部を有しており、
前記第1の切り込みの幅方向の寸法及び前記第2の切り込みの幅方向の寸法は、前記股間部における前記サイドフラップ部の幅方向の寸法の1/4~3/4倍である、
第1の態様のパッドタイプ吸収性物品。
第1の切り込み及び第2の切り込みは、吸収体を有する部分まで延びていると折り曲げ容易性の点では好ましいが、吸収体が部分的とはいえむき出しになる点では好ましくない。よって、上記のようにサイドフラップ部を設け、第1の切り込み及び第2の切り込みをサイドフラップ部内に収めるのは好ましい。
前記第1の切り込みと前記第2の切り込みとの間の領域を、前後方向に三等分したとき、中央の領域における両方の側部に、側縁から幅方向内側に向かう第3の切り込みが設けられている、
第1又は2の態様のパッドタイプ吸収性物品。
この場合、第3の切り込みの位置を折り位置として、股間部を横から見てV字状に折り曲げ、全体としてより滑らかな略U字状とすることができる。よって、より装着者の身体表面に沿った装着形状とすることができる。
前記股間部は、前後方向中央を基準として前側に20~45mmの位置から後側に20~45mmの位置までの部分である、
第1~3のいずれか1つの態様のパッドタイプ吸収性物品。
股間部の前後方向の寸法は製品の寸法や形状によって異なるが、前述のような低出生体重児を対象とした折り曲げのみの使用を想定した場合、本態様の範囲内であることが好ましい。
前記前側部分の前後方向の寸法及び前記後側部分の前後方向の寸法は、それぞれ80~100mmである、
第1~4のいずれか1つの態様のパッドタイプ吸収性物品。
前側部分及び後側部分の前後方向の寸法は、適宜定めることができるが、低出生体重児を対象とした折り曲げのみの使用を想定した場合、本態様の範囲内であると装着者の腹部及び背部を十分にカバーできるため好ましい。
前記前側部分の全幅及び前記後側部分の全幅は、前記股間部の全幅よりも広く、
前記吸収体は、前後方向に沿う長辺を有する長方形をなし、
ギャザーを有しない、
第1~5のいずれか1つの態様のパッドタイプ吸収性物品。
前述のような低出生体重児を対象とした折り曲げのみの使用を想定した場合、パッドタイプ吸収性物品の形状を本態様のように略砂時計状の形状とすることにより、装着者の良肢位を保ちつつ、装着者の被覆範囲を広く確保することができる。また、吸収体は長方形であることにより、吸収体を有する比較的に剛性の高い部分を肌に触れにくくすることができる。さらに、通常の吸収性物品ではギャザーを設けることにより、装着形状をしっかりと維持し、肌へのフィット性を確保するが、低出生体重児への適用を考慮した場合、肌に強く接触することは好ましくない。また、前述の折り曲げのみの装着に際してギャザーによる収縮が邪魔になるおそれもある。よって、本態様のようにギャザーを有しないことが好ましい。
どの方向にも折り畳まれていない、
第1~6のいずれか1つの態様のパッドタイプ吸収性物品。
パッドタイプ吸収性物品は、前後方向に二つ折り又は三つ折りされた状態で包装され、販売されることが多い。しかし、この場合、使用時には折癖がついており、第1の切り込み及び第2の切り込み以外で折れ曲がることにより、適切な装着状態とならないおそれがある。よって、本態様のように、製品状態でどの方向にも折り畳まれていないことが好ましい。
JIS L 1913:2010に規定される41.5°カンチレバー形試験機を水平に置き;
前記第1の切り込み及び前記第2の切り込みで折り曲げたことのない前記パッドタイプ吸収性物品を、その表面が試験機のプラットホームに接するように裏返した状態で、その前後方向が試験機の押し出し方向となるとともに、その後端を試験機のプラットホームの前端に合わせて置き、
鋼製定規の0点をマークDに合わせた状態で鋼製定規をパッドタイプ吸収性物品の上に載せ、
前記パッドタイプ吸収性物品の前後方向が押し出し方向となるように、鋼製定規とパッドタイプ吸収性物品とを一緒に試験機の斜面の方向に緩やかに一定速度で押し出す、第1試験と;
前記第1の切り込み及び前記第2の切り込みで折り曲げたことのない前記パッドタイプ吸収性物品を、その表面が試験機のプラットホームに接するように裏返した状態で、その前後方向が試験機の押し出し方向となるとともに、その前端を試験機のプラットホームの前端に合わせて置き、
鋼製定規の0点をマークDに合わせた状態で鋼製定規をパッドタイプ吸収性物品の上に載せ、
前記パッドタイプ吸収性物品の前後方向が押し出し方向となるように、鋼製定規とパッドタイプ吸収性物品とを一緒に試験機の斜面の方向に緩やかに一定速度で押し出す、第2試験と;
を行ったとき、
第1試験で、パッドタイプ吸収性物品の後端が試験機の斜面に初めて接触したときの、プラットホーム後端と前記第1の切り込みとの押し出し方向の離間距離が10mm以内であり、
第2試験で、パッドタイプ吸収性物品の前端が試験機の斜面に初めて接触したときの、プラットホーム前端と前記第2の切り込みとの押し出し方向の離間距離が10mm以内である、
第1~7のいずれか1つの態様のパッドタイプ吸収性物品。
本態様のように、第1の切り込み又はその近傍、及び第2の切り込み又はその近傍で、自然に折れ曲がりやすい吸収性物品であると、前述のような低出生体重児を対象とした折り曲げのみの使用を想定した場合、パッドタイプ吸収性物品の形状が横から見て略U字状の好ましい形状になりやすく、かつその形状が維持されやすいため好ましい。なお、本第1試験及び第2試験における上記記載以外の条件は、JIS L 1913:2010に準ずるものとする。
特徴的には、股間部Cの前端部は、両方の側部に、側縁から幅方向WD内側に向かう第1の切り込み21を有しており、股間部Cの後端部は、両方の側部に、側縁から幅方向WD内側に向かう第2の切り込み22を有している。切り込み21,22,23の形状は、図1、図5及び図6に示す例のように、U字状やV字状のように側縁に向かうにつれて幅が徐々に広がる凹部とする他、図7に示すように、幅を有しないスリット状とすることもできる。ここで、前後方向LDにおける各切り込み21,22,23の位置は、幅方向の切り込みの間隔21d,22d,23dが最も狭くなる位置によって定まるものである。
(第1試験)
・第1の切り込み21及び第2の切り込み22で折り曲げたことのないパッドタイプ吸収性物品1を、その表面が試験機のプラットホームに接するように裏返した状態で、その前後方向LDが試験機の押し出し方向となるとともに、その後端を試験機のプラットホームの前端に合わせて置き、
・鋼製定規の0点をマークDに合わせた状態で鋼製定規をパッドタイプ吸収性物品1の上に載せ、
・パッドタイプ吸収性物品1の前後方向LDが押し出し方向となるように、鋼製定規とパッドタイプ吸収性物品1とを一緒に試験機の斜面の方向に緩やかに一定速度で押し出す。
(第2試験)
・第1の切り込み21及び第2の切り込み22で折り曲げたことのないパッドタイプ吸収性物品1を、その表面が試験機のプラットホームに接するように裏返した状態で、その前後方向LDが試験機の押し出し方向となるとともに、その前端を試験機のプラットホームの前端に合わせて置き、
・鋼製定規の0点をマークDに合わせた状態で鋼製定規をパッドタイプ吸収性物品1の上に載せ、
・パッドタイプ吸収性物品1の前後方向LDが押し出し方向となるように、鋼製定規とパッドタイプ吸収性物品1とを一緒に試験機の斜面の方向に緩やかに一定速度で押し出す。
(外形)
全長Y:170mm
全幅X:75mm
股間部Cの前後方向範囲:前後方向中央CPを基準として前側に37mmの位置から後側に20mmの位置までの部分。
サイドフラップ部5の幅方向WDの寸法:10mm
第1の切り込み21の幅方向WDの寸法:5mm
第2の切り込み22の幅方向WDの寸法:5mm
股間部Cの全幅Cw:56mm
前側部分Fの全幅Fw及び後側部分Bの全幅Bw:75mm
(トップシート)
素材:エアスルー不織布。
繊度:2.0dtex
目付け:25g/m2
厚み:1.0mm
剛軟度:50mm
(液不透過性シート)
素材:透湿性ポリエチレンフィルム
厚み:20μm
剛軟度:15mm
(吸収体)
形状:長方形
前後方向の寸法5y:150mm
幅方向の寸法5x:35mm
素材:パルプエアレイド不織布
目付け:235g/m2
厚み:1.5mm
剛軟度:110mm
明細書中の以下の用語は、明細書中に特に記載が無い限り、以下の意味を有するものである。
Claims (7)
- 股間部と、股間部の前側及び後側にそれぞれ延びる前側部分及び後側部分と、
股間部を含む領域に設けられた吸収体と、
前記吸収体の裏側を覆う液不透過性シートと、
前記吸収体の表側を覆う液透過性のトップシートと、
前記吸収体よりも側方に延び出た、前記吸収体のないサイドフラップ部と、
を備えたパッドタイプ吸収性物品において、
前記股間部の前端部は、両方の側部における前記サイドフラップ部に、側縁から幅方向内側に向かう第1の切り込みを有しており、
前記股間部の後端部は、両方の側部における前記サイドフラップ部に、側縁から幅方向内側に向かう第2の切り込みを有しており、
JIS L 1913:2010に規定される41.5°カンチレバー形試験機を水平に置き;
前記第1の切り込み及び前記第2の切り込みで折り曲げたことのない前記パッドタイプ吸収性物品を、その表面が試験機のプラットホームに接するように裏返した状態で、その前後方向が試験機の押し出し方向となるとともに、その後端を試験機のプラットホームの前端に合わせて置き、
鋼製定規の0点をマークDに合わせた状態で鋼製定規をパッドタイプ吸収性物品の上に載せ、
前記パッドタイプ吸収性物品の前後方向が押し出し方向となるように、鋼製定規とパッドタイプ吸収性物品とを一緒に試験機の斜面の方向に緩やかに一定速度で押し出す、第1試験と;
前記第1の切り込み及び前記第2の切り込みで折り曲げたことのない前記パッドタイプ吸収性物品を、その表面が試験機のプラットホームに接するように裏返した状態で、その前後方向が試験機の押し出し方向となるとともに、その前端を試験機のプラットホームの前端に合わせて置き、
鋼製定規の0点をマークDに合わせた状態で鋼製定規をパッドタイプ吸収性物品の上に載せ、
前記パッドタイプ吸収性物品の前後方向が押し出し方向となるように、鋼製定規とパッドタイプ吸収性物品とを一緒に試験機の斜面の方向に緩やかに一定速度で押し出す、第2試験と;
を行ったとき、
第1試験で、パッドタイプ吸収性物品の後端が試験機の斜面に初めて接触したときの、プラットホーム前端と前記第1の切り込みとの押し出し方向の離間距離が10mm以内であり、
第2試験で、パッドタイプ吸収性物品の前端が試験機の斜面に初めて接触したときの、プラットホーム前端と前記第2の切り込みとの押し出し方向の離間距離が10mm以内である、
ことを特徴とするパッドタイプ吸収性物品。 - 前記第1の切り込みの幅方向の寸法及び前記第2の切り込みの幅方向の寸法は、前記股間部における前記サイドフラップ部の幅方向の寸法の1/3~3/4倍である、
請求項1記載のパッドタイプ吸収性物品。 - 前記第1の切り込みと前記第2の切り込みとの間の領域を、前後方向に三等分したとき、中央の領域における両方の側部に、側縁から幅方向内側に向かう第3の切り込みが設けられている、
請求項1又は2に記載のパッドタイプ吸収性物品。 - 前記股間部は、前後方向中央を基準として前側に20~45mmの位置から後側に20~45mmの位置までの部分である、
請求項1~3のいずれか1項に記載のパッドタイプ吸収性物品。 - 前記前側部分の前後方向の寸法及び前記後側部分の前後方向の寸法は、それぞれ40~70mmである、
請求項1~4のいずれか1項に記載のパッドタイプ吸収性物品。 - 前記前側部分の全幅及び前記後側部分の全幅は、前記股間部の全幅よりも広く、
前記吸収体は、前後方向に沿う長辺を有する長方形をなし、
ギャザーを有しない、
請求項1~5のいずれか1項に記載のパッドタイプ吸収性物品。 - どの方向にも折り畳まれていない、
請求項1~6のいずれか1項に記載のパッドタイプ吸収性物品。
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