JP7244103B2 - 金属調加飾フィルム、金属調成形体および金属調車両内外装部材 - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態に金属調加飾フィルム(以下、フィルムともいう)は、基材と、基材上に設けられたアンカー層と、アンカー層上に設けられた金属蒸着層とを有する。金属蒸着層は、アンカー層上に所定のパターンを形成する第1の金属蒸着層と、第1の金属蒸着層を覆う第1部分と、第1部分以外の第2部分とからなる第2の金属蒸着層とを有する。第1の金属蒸着層は、インジウムを含む。第2の金属蒸着層は、インジウムを含む。このようなフィルムによれば、第1の金属蒸着層によって、所定のパターンを形成することができる。これにより、たとえば、フィルムは、種々のデザインを、対象物(たとえば自動車の外装部材)に付与することができる。また、金属蒸着層は、インジウムを含む。そのため、金属調加飾フィルムは、ミリ波を透過することができ、かつ、レーダーなどの機器を外部から視認し難いか、または、視認できないように覆い隠すことができる。すなわち、本実施形態のフィルムによれば、種々のデザインを、対象物(たとえば自動車の外装部材)に付与することができる。この際、デザインとしては、レーダーなどの機器を外部から視認できないよう覆い隠したデザインのほか、あえてレーダーなどの機器がいくらか外部から視認できるようなデザインなども採用することができる。以下、それぞれについて説明する。
基材は特に限定されない。一例を挙げると、基材は、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)等のポリ(メタ)アクリル酸エステル、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン-2,6-ナフタレート、ポリフッ化ビニル(PVF)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、エチレン-テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)、エチレン-クロロトリフルオロエチレン共重合体(ECTFE)、テトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)等からなる。
アンカー層は、基材上に設けられる。アンカー層は、基材と金属蒸着層との密着性を向上させるために設けられる。
金属蒸着層は、アンカー層上に設けられる。金属蒸着層は、アンカー層上に所定のパターンを形成する第1の金属蒸着層と、第1の金属蒸着層を覆う第1部分および第1部分以外の第2部分からなる第2の金属蒸着層とを有する。
第1の金属蒸着層は、アンカー層上に設けられる。第1の金属蒸着層は、インジウムを含む。インジウムは、酸化物、窒化物として含まれてもよい。第1の金属蒸着層がインジウムを含むことにより、得られるフィルムは、ミリ波レーダーからのミリ波を透過させることができる。また、インジウムを含む第1の金属蒸着層は、外観不良を生じにくく、成形加工性が優れる。その結果、フィルムは、種々の三次元形状に加工されやすい。
第2の金属蒸着層は、第1の金属蒸着層を覆う第1部分と、第1部分以外の第2部分とからなる。第2の金属蒸着層は、インジウムを含む。インジウムは、酸化物、窒化物として含まれてもよい。第2の金属蒸着層がインジウムを含むことにより、得られるフィルムは、ミリ波レーダーからのミリ波を透過させることができる。また、インジウムを含む第2の金属蒸着層は、外観不良を生じにくく、成形加工性が優れる。その結果、フィルムは、種々の三次元形状に加工されやすい。
電波減衰率(dB)=(金属調加飾フィルムなしの減衰率)-(金属調加飾フィルムを設置した時の減衰率)
電波透過率(%)=10a×100
ここで、指数aは、「-((電波減衰率)/20)」である。
また、電波減衰率は、キーコム(株)製の「導波管タイプ 透過減衰量/シールド効果測定システム Model No.SEM02」を用いて、アンリツ(株)製のベクトルネットワークアナライザ(ME7838A)を用いて測定することができる。
本実施形態のフィルムは、上記した構成に加え、適宜その他の層が設けられてもよい。一例を挙げると、フィルムは、接着層が設けられてもよい。接着層は、被着体に、フィルムを貼り合わせるために設けられる。
本実施形態のフィルムは、接着層に、被着体(バッキングシート、バッカー)が設けられてもよい。被着体は、後述する金属調成形体を製造する際に、フィルムインサート工法が採用される場合に、好適に設けられる。被着体は特に限定されない。一例を挙げると、被着体は、熱成形が可能な重合体シートであればよく、ABSシート、ポリアクリル系シート、ポリプロピレンシート、ポリエチレンシート、ポリカーボネート系シート、A-PETシート、PET-Gシート、塩化ビニル(PVC)系シート、ポリアミド系シート等であることが好ましい。
PMMAからなる基材(厚み75μm)を準備した。基材に対して、グラビアコーターを用いて、乾燥後1.3μmとなるようにアクリルポリオールとイソシアネート系塗材とを混合したアンカーコート剤溶液を塗工し、ついでそれを100℃で1分間乾燥させ、アンカー層を形成した。次いで、アンカー層に対して、真空蒸着法により、所定のパターンとなるよう、厚みが9nmとなるようにインジウムによる金属蒸着層(第1の金属蒸着層)を形成した(パターニング工程。詳細は後述する。)。次いで、真空蒸着法により、アンカー層および第1の金属蒸着層を覆うように、厚み9nmの金属蒸着層(第2の金属蒸着層)を形成した。これとは別に、アクリル系粘着剤からなる粘着層(厚み25μm)付きセパレータ(PETフィルム)を準備した。金属蒸着層と粘着層(接着層)とが接するように貼り合わせ、粘着層(接着層)を金属蒸着層に転写させた後、セパレータを剥離し、実施例1の金属調加飾フィルムを作製した。
表1に示される処方にしたがって金属蒸着層の厚み、OD値等を調整した以外は、実施例1と同様の方法により、金属調加飾フィルムを作製した。
PETからなる基材(厚み12μm)を準備した。基材に対して、5%のセルロースアセテートブチレート(CAB)を含む溶液をグラビアコート法により0.06g/m2±0.01g/m2の塗工量で塗工し、110℃以上120℃以下で乾燥させて、50nmのアンカー層を形成した。次いで、アンカー層に対して、真空蒸着法により、所定のパターンとなるよう、厚みが20nmとなるようにアルミニウムによる金属蒸着層を形成した。これとは別に、アクリル系粘着剤からなる粘着層(厚み25μm)付きセパレータ(PETフィルム)を準備した。金属蒸着層と粘着層(接着層)とが接するように貼り合わせ、粘着層(接着層)を金属蒸着層に転写させた後、セパレータを剥離し、比較例1の金属調加飾フィルムを作製した。
OD値は、透過濃度計(X-Rite361T、X-Rite社製)を用いて測定した。
厚みは、蛍光X線分析法(XRF)により測定した。具体的には、厚みは、蛍光X線測定装置(ZSX PrimusIV、理学電機工業(株))を用いて定量分析を行い、5~10箇所の金属蒸着膜の厚み(nm)を測定し、平均を算出した。
抵抗値は、表面抵抗測定器(ロレスターGP MCP-T360、ダイヤインスツルメンツ)を用いて測定した。
全光線反射率および全光線透過率は、紫外可視近赤外分光光度計(UV-3600、(株)島津製作所)を用いて測定した。全光線反射率について、入射光をフィルム法線方向から5°傾斜した方向から入射させた場合において、基準板であるアルミニウムの鏡を設置した時の全光線反射光(鏡面反射光(正反射光)+拡散反射光(鏡面反射光を除く))の量を100%とし、それに対して、本発明のフィルムを設置した時の全光線反射光(鏡面反射光(正反射光)+拡散反射光(鏡面反射光を除く))の量を全光線反射率(%)とした。全光線透過率についてであるが、フィルムを設置していない状態(空気;Airのみ)の入射光の量を100%とし、本発明のフィルムを設置した時に、当該フィルムを透過した、拡散成分を含む出射光の量を全光線透過率(%)とした。
電波減衰率および電波透過率は、以下の式に基づいて算出した。
電波減衰率(dB)=(金属調加飾フィルムなしの減衰率)-(金属調加飾フィルムを設置した時の減衰率)
電波透過率(%)=10a×100
ここで、指数aは、「-((電波減衰率)/20)」である。
また、電波減衰率は、キーコム(株)製の「導波管タイプ 透過減衰量/シールド効果測定システム Model No.SEM02」を用いて、アンリツ(株)製のベクトルネットワークアナライザ(ME7838A)を用いて測定した。
PMMAからなる基材(厚み75μm)を準備した。基材に対して、グラビアコーターを用いて、乾燥後1.3μmとなるようにアクリルポリオールとイソシアネート系塗材とを混合したアンカーコート剤溶液を塗工し、ついでそれを100℃で1分間乾燥させ、アンカー層を形成した。次いで、アンカー層に対して、真空蒸着法により、厚みが9nmとなるようにインジウムによる金属蒸着層のベタ膜を形成した。これにより、参考例1の金属調加飾フィルムを作製した。
表3に示される処方にしたがって金属蒸着層の厚み、OD値等を調整した以外は、参考例1と同様の方法により、金属調加飾フィルムを作製した。ここで、参考例1~7のフィルムは、実施例1~6における第2部分(インジウム層が1回蒸着された部分)に相当する。
以下で図3~5を参照して、実施例1~6のパターニング工程について、詳細に説明する。
2 基材
2a アンカー層
3 第1の金属蒸着層
4 第2の金属蒸着層
A、A’ 中間フィルム
D 凸部
E 凹部
F1~F3 成形体
GC グラビアコーター
P1、P1a、P1b、P1c 第1部分
P2、P2a、P2b、P2c 第2部分
R ロール
WB トレー
Wp 水溶性プライマー層
Claims (6)
- 基材と、前記基材上に設けられたアンカー層と、前記アンカー層上に設けられた金属蒸着層とを有し、
前記金属蒸着層は、
前記アンカー層上に所定のパターンを形成する第1の金属蒸着層と、
前記第1の金属蒸着層を覆う第1部分と、前記第1部分以外の第2部分とからなる第2の金属蒸着層とを有し、
前記第1の金属蒸着層は、インジウムを含み、
前記第2の金属蒸着層は、インジウムを含み、
前記第1の金属蒸着層は、海島構造を有し、
前記第2の金属蒸着層は、海島構造を有し、
前記第1の金属蒸着層の平均厚みは、90nm以下であり、
前記第2の金属蒸着層の平均厚みは、90nm以下である、金属調加飾フィルム。 - 前記第2部分における、波長550nmにおける入射角5°の全光線反射率は、35%以上である、請求項1記載の金属調加飾フィルム。
- 前記第1部分における、周波数77GHzにおける電波減衰率は、1dB以下であり、
前記第2部分における、周波数77GHzにおける電波減衰率は、1dB以下である、
請求項1または2記載の金属調加飾フィルム。 - 前記第1部分における、周波数24GHzにおける電波減衰率は、1dB以下であり、
前記第2部分における、周波数24GHzにおける電波減衰率は、1dB以下である、
請求項1~3のいずれか1項に記載の金属調加飾フィルム。 - 請求項1~4のいずれか1項に記載の金属調加飾フィルムを用いた、金属調成形体。
- 請求項5記載の金属調成形体を用いた、金属調車両内外装部材。
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