JP7242807B2 - エアフィルター濾材及びエアフィルター - Google Patents
エアフィルター濾材及びエアフィルター Download PDFInfo
- Publication number
- JP7242807B2 JP7242807B2 JP2021177147A JP2021177147A JP7242807B2 JP 7242807 B2 JP7242807 B2 JP 7242807B2 JP 2021177147 A JP2021177147 A JP 2021177147A JP 2021177147 A JP2021177147 A JP 2021177147A JP 7242807 B2 JP7242807 B2 JP 7242807B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air filter
- nonwoven fabric
- filter medium
- air
- wind pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
風圧耐性:2台の台座(幅57mm×奥行き40mm超×高さ155mm、ポリスチレン製)を距離52mm離して固定し、長辺140mm×短辺40mmの不織布を、2台の台座の天板間に長辺方向と台座の幅方向が平行になるように渡し、不織布の長辺方向の中心線に容器を吊り下げ、該容器内におもりを漸次加え、容器が落下した時点での「容器の質量+おもりの質量」を「風圧耐性」と定義する。
該支持体層が、目付が40~100g/m2で、厚さが0.2~1.4mmである不織布に、平均粒子径1~50μmの粒子であるアルデヒド吸着剤がバインダーにより担持された不織布であり、
該集塵層が、エレクトレット加工された、目付10~30g/m2で、5.3cm/s時の単板圧損が9.5Pa以下で、5.3cm/s時の粒子径0.3μm以上0.5μm未満の大気塵の捕集効率が80%以上の不織布であり、
下記に定義される風圧耐性[単位:g]が、該エアフィルター濾材のMDにおいて8~33gであり、CDにおいて6~20gであることを特徴とするエアフィルター濾材。
風圧耐性:2台の台座(幅57mm×奥行き40mm超×高さ155mm、ポリスチレン製)を距離52mm離して固定し、長辺140mm×短辺40mmのエアフィルター濾材を、2台の台座の天板間に長辺方向と台座の幅方向が平行で、且つエアフィルター濾材の長辺方向の中心線が2台の台座から等距離にあるように渡し、エアフィルター濾材の長辺方向の中心線に容器を吊り下げ、該容器内におもりを漸次加え、容器が落下した時点での「容器の質量+おもりの質量」を「風圧耐性」と定義する。
(V)上記(I)~(IV)のいずれかに記載のエアフィルター濾材を用いてなるエアフィルター。
各実施例及び各比較例のエアフィルター濾材について、以下に示すように圧力損失(圧損)、プリーツ加工性(折加工耐性、折加工性)を評価した。また、作製したエアフィルターを用いて、高風速下での構造耐久性を評価し、結果を表2に示した。
JIS B 9908に準じて、エアフィルター濾材の圧損を風速5.3cm/秒にて測定し、下記の評価基準に基づき結果を判定した。
○:圧損が1.5Pa未満
△:圧損が1.5Pa以上2.0Pa未満
×:圧損が2.0Pa以上
なお、本発明においては△以上を実用レベルとした。
プリーツ加工機を用い、エアフィルター濾材に26mmの折山高さでプリーツ加工を施し、下記の判定基準に基づき、エアフィルター濾材のプリーツ加工性(折加工耐性)を判定した。
○:折加工後の濾材に破れがなく、問題なく加工できる
×:折加工後の濾材に破れが見られる
なお、本発明においては○を実用レベルとした。
試験1-2と同様の方法で、エアフィルター濾材300mにプリーツ加工を施し、下記の判定基準に基づき濾材のプリーツ加工性(折加工性)を判定した。
○:濾材300mの加工中に山高さ不揃いや蛇行の発生がなく、問題なく加工できる
△:濾材300mの加工中に山高さ不揃いや蛇行が1回以上3回未満発生したが、加工条件調整により問題なく加工できる
×:濾材300mの加工中に山高さ不揃いや蛇行が3回以上発生し、安定したプリーツ加工ができない
なお、本発明においては△以上を実用レベルとした。
JIS B 9908に準じた試験装置を用い、エアフィルターに風速3.0m/sにて通風した際のプリーツ形状を目視観察し、下記の判定基準に基づき結果を判定した。
◎:プリーツ間隔に乱れが見られない
○:折山間隔が3mm未満又は7mm以上となる箇所が1箇所以上3箇所未満見られる
△:折山間隔が3mm未満又は7mm以上となる箇所が3箇所以上6箇所未満見られる
×:折山間隔が3mm未満又は7mm以上となる箇所が6箇所以上見られる
なお、本評価では△以上を実用レベルとした。
各実施例及び各比較例のエアフィルター濾材について、以下に示すように吸着剤の脱落、折加工性を評価した。また、作製したエアフィルターを用いて、高風速下での構造耐久性、圧力損失(圧損)、捕集効率、ダスト保持量、アセトアルデヒド脱臭性能を評価し、結果を表6に示した。
エアフィルター濾材をそれぞれ10cm×10cmの大きさに裁断して検体とし、実験台上で、A4サイズの黒色画用紙の上に検体を置き、検体の上方5cmの高さから200gの分銅を3回鉛直落下させ、黒色画用紙上に脱落したアルデヒド吸着剤の量を目視評価し、下記の判定基準に基づき濾材の折加工性を判定した。
○:吸着剤が少し脱落する
×:吸着剤が多く脱落する
なお、本発明においては○以上を実用レベルとした。
プリーツ加工機を用い、エアフィルター濾材300mに、26mmの折山高さでプリーツ加工を施し、下記の判定基準に基づき濾材の折加工性を判定した。なお、本発明においては△以上を実用レベルとした。
△:濾材300mの加工中に山高さ不揃いや蛇行が1回以上3回未満発生したが、加工条件調整により問題なく加工できる
×:濾材300mの加工中に山高さ不揃いや蛇行が3回以上発生し、安定したプリーツ加工ができない
なお、山高さ不揃いとは、1mm以上の差を不揃いとした。
JIS B 9908に準じた試験装置を用い、エアフィルターに風速3.0m/sにて通風した際のプリーツ形状を目視観察し、下記の判定基準に基づき結果を判定した。なお、本評価では△以上を実用レベルとした。
○:折山間隔が3mm未満又は7mm以上となる箇所が1箇所以上3箇所未満見られる
△:折山間隔が3mm未満又は7mm以上となる箇所が3箇所以上6箇所未満見られる
×:折山間隔が3mm未満又は7mm以上となる箇所が6箇所以上見られる
JIS B 9908に準じた試験装置を用い、エアフィルターの圧損を風速2.5m/sにて測定し、下記の評価基準に基づき結果を判定した。なお、本発明においては○以上を実用レベルとした。
○:圧損が65Pa以上95Pa未満
×:圧損が95Pa以上
JIS B 9908に準じた試験装置を用い、エアフィルターに風速1.5m/sにて通風した際の粒子径0.3μm以上0.5μm未満の大気塵の捕集効率を測定し、下記の評価基準に基づき結果を判定した。なお、本発明においては○以上を実用レベルとした。
○:捕集効率が70%以上95%未満
×:捕集効率が70%未満
JIS B 9908に準じた試験装置を用い、ダスト保持量(Dust Holding Capacity、DHC)を評価した。エアフィルターに風速2.5m/sにて通風しながら、上流側から、試験用ダストJIS15種を70mg/m3の濃度にて負荷し、ダスト負荷前の初期の圧損から100Pa上昇するまでダストを負荷した。エアフィルターが保持したダスト質量を測定し、エアフィルター開口面積当たりのダスト保持量を算出して、下記の評価基準に基づき結果を判定した。なお、本発明においては○以上を実用レベルとした。
○:ダスト保持量が120g/m2以上150g/m2未満
×:ダスト保持量が120g/m2未満
1m3のステンレスボックス内に、エアフィルターを取り付けた空気浄化装置を入れて密閉し、アセトアルデヒドガスを10ppm注入すると同時に、風速1.5m/sとなるように空気浄化装置を運転し、30分後のボックス中のアセトアルデヒド濃度をガス検知管で測定して、下記の評価基準に基づき結果を判定した。なお、本発明においては○以上を実用レベルとした。
○:30分後のボックス中のアセトアルデヒド濃度が1ppm以上3ppm未満
×:30分後のボックス中のアセトアルデヒド濃度が3ppm以上
JIS L 1096に準じて45°カンチレバー剛軟度を測定した。試験片サイズは、長辺297mm、短辺20mmとした。MDのカンチレバー剛軟度は、長辺(297mm)がMDで、支持体層側を「オモテ面」とし、「オモテ面」が上になるように濾材を配置して、5枚以上の濾材のカンチレバー剛軟度を測定した値の平均値である「オモテ面平均値」と、「ウラ面」が上になるように濾材を配置して、5枚以上の濾材のカンチレバー剛軟度を測定した値の平均値である「ウラ面平均値」を算出し、「オモテ面平均値」と「ウラ面平均値」の平均値を、「MDカンチレバー剛軟度」とした。CDのカンチレバー剛軟度は、長辺(297mm)がCDである以外は、MDカンチレバー剛軟度の測定方法と同様に行った。表5のカンチレバー剛軟度の結果と、表6の折加工性の結果より、カンチレバー剛軟度では折加工性を評価できないと言える。
2 台座
3 容器
4 おもり
5 樹脂管
Claims (4)
- 支持体層と集塵層の2層により構成されるエアフィルター濾材であって、
該支持体層が、目付が40~100g/m2で、厚さが0.2~1.4mmである不織布に、平均粒子径1~50μmの粒子であるアルデヒド吸着剤がバインダーにより担持された不織布であり、
該集塵層が、エレクトレット加工された、目付10~30g/m2で、5.3cm/s時の単板圧損が9.5Pa以下で、5.3cm/s時の粒子径0.3μm以上0.5μm未満の大気塵の捕集効率が80%以上の不織布であり、
下記に定義される風圧耐性[単位:g]が、該エアフィルター濾材のMDにおいて8~33gであり、CDにおいて6~20gであることを特徴とするエアフィルター濾材。
風圧耐性:2台の台座(幅57mm×奥行き40mm超×高さ155mm、ポリスチレン製)を距離52mm離して固定し、長辺140mm×短辺40mmのエアフィルター濾材を、2台の台座の天板間に長辺方向と台座の幅方向が平行で、且つエアフィルター濾材の長辺方向の中心線が2台の台座から等距離にあるように渡し、エアフィルター濾材の長辺方向の中心線に容器を吊り下げ、該容器内におもりを漸次加え、容器が落下した時点での「容器の質量+おもりの質量」を「風圧耐性」と定義する。 - アルデヒド吸着剤の含有量が5~25g/m2であり、バインダーの含有量がアルデヒド吸着剤に対して10~50質量%である請求項1記載のエアフィルター濾材。
- 支持体層が、ポリエチレンテレフタレート繊維を含有してなるケミカルボンド不織布又はポリエチレンテレフタレート繊維を含有してなるサーマルボンド不織布である請求項1又は2記載のエアフィルター濾材。
- 請求項1~3のいずれかに記載のエアフィルター濾材を用いてなるエアフィルター。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017119659 | 2017-06-19 | ||
JP2017119659 | 2017-06-19 | ||
JP2018056776 | 2018-03-23 | ||
JP2018056776 | 2018-03-23 | ||
JP2018115557A JP2019166515A (ja) | 2017-06-19 | 2018-06-18 | エアフィルター濾材及びエアフィルター |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018115557A Division JP2019166515A (ja) | 2017-06-19 | 2018-06-18 | エアフィルター濾材及びエアフィルター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022009716A JP2022009716A (ja) | 2022-01-14 |
JP7242807B2 true JP7242807B2 (ja) | 2023-03-20 |
Family
ID=68105905
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018115557A Pending JP2019166515A (ja) | 2017-06-19 | 2018-06-18 | エアフィルター濾材及びエアフィルター |
JP2021177147A Active JP7242807B2 (ja) | 2017-06-19 | 2021-10-29 | エアフィルター濾材及びエアフィルター |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018115557A Pending JP2019166515A (ja) | 2017-06-19 | 2018-06-18 | エアフィルター濾材及びエアフィルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP2019166515A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7450874B2 (ja) * | 2020-01-20 | 2024-03-18 | ハイモ株式会社 | ホルムアルデヒドガス捕捉剤 |
CN117344391B (zh) * | 2023-12-06 | 2024-02-27 | 江苏青昀新材料有限公司 | 一种闪蒸纺丝高分子薄片材料的制备方法及其应用 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000117024A (ja) | 1998-10-09 | 2000-04-25 | Toyobo Co Ltd | 空気浄化用フィルター |
JP2004082109A (ja) | 2002-06-25 | 2004-03-18 | Toray Ind Inc | エアフィルタ濾材 |
WO2009041257A1 (ja) | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Toray Industries, Inc. | 濾材およびフィルターユニット |
JP2009226321A (ja) | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toray Ind Inc | 難燃性エレクトレット濾材およびフィルターユニット |
JP2010234285A (ja) | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toray Ind Inc | エアフイルター用濾材 |
JP2012125714A (ja) | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Toray Ind Inc | エアフィルター用濾過材及びエアフィルター |
JP2014100654A (ja) | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Toyobo Co Ltd | 空気清浄用濾材およびフィルタユニット |
WO2015115418A1 (ja) | 2014-01-28 | 2015-08-06 | 帝人株式会社 | フィルター用多層ろ材およびその製造方法およびエアーフィルター |
JP2015183327A (ja) | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 東レ株式会社 | メルトブロー不織布および複合濾材 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568823A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-23 | Toray Ind Inc | 濾 材 |
JP3223658B2 (ja) * | 1993-09-08 | 2001-10-29 | 東レ株式会社 | 複合メルトブローシートおよびその製造方法およびフィルターユニット |
JP2000271508A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-03 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 集塵紙およびそれを装着した電気式空気清浄機 |
JP6427922B2 (ja) * | 2014-04-01 | 2018-11-28 | 東レ株式会社 | 混繊不織布 |
-
2018
- 2018-06-18 JP JP2018115557A patent/JP2019166515A/ja active Pending
-
2021
- 2021-10-29 JP JP2021177147A patent/JP7242807B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000117024A (ja) | 1998-10-09 | 2000-04-25 | Toyobo Co Ltd | 空気浄化用フィルター |
JP2004082109A (ja) | 2002-06-25 | 2004-03-18 | Toray Ind Inc | エアフィルタ濾材 |
WO2009041257A1 (ja) | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Toray Industries, Inc. | 濾材およびフィルターユニット |
JP2009226321A (ja) | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toray Ind Inc | 難燃性エレクトレット濾材およびフィルターユニット |
JP2010234285A (ja) | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toray Ind Inc | エアフイルター用濾材 |
JP2012125714A (ja) | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Toray Ind Inc | エアフィルター用濾過材及びエアフィルター |
JP2014100654A (ja) | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Toyobo Co Ltd | 空気清浄用濾材およびフィルタユニット |
WO2015115418A1 (ja) | 2014-01-28 | 2015-08-06 | 帝人株式会社 | フィルター用多層ろ材およびその製造方法およびエアーフィルター |
JP2015183327A (ja) | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 東レ株式会社 | メルトブロー不織布および複合濾材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019166515A (ja) | 2019-10-03 |
JP2022009716A (ja) | 2022-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5470850B2 (ja) | 濾材およびフィルターユニット | |
JP7242807B2 (ja) | エアフィルター濾材及びエアフィルター | |
JP2004089982A (ja) | 空気清浄化フィルター | |
JP4815138B2 (ja) | 難燃性脱臭濾材 | |
JP2014121693A (ja) | エアフィルター | |
TW200403096A (en) | Air filter | |
JP2001087614A (ja) | 空気清浄化フィルター | |
JP2002292227A (ja) | フィルターユニット | |
JP6115413B2 (ja) | フィルターエレメント | |
JP6824476B1 (ja) | エアフィルター用濾材 | |
JP2000279505A (ja) | 脱臭性エレクトレットフィルターおよびその製造方法 | |
JP2002079016A (ja) | フィルターの製法 | |
JP2013220287A (ja) | 空気清浄機用集塵脱臭エアフィルターユニット | |
JP7424298B2 (ja) | フィルター用濾材およびフィルター | |
JP2022149470A (ja) | エアフィルター濾材及びエアフィルター | |
JP6571564B2 (ja) | エアフィルター濾材 | |
JP2019171250A (ja) | エアフィルター濾材及びエアフィルター | |
JP2018149522A (ja) | エアフィルター濾材及びエアフィルター | |
JP2016174997A (ja) | エアフィルター濾材及びエアフィルター | |
JP2003062414A (ja) | 光触媒複合フィルター | |
JP2019166128A (ja) | 脱臭剤封入濾材及びエアフィルター | |
JP2000189734A (ja) | 耐久性のあるフィルタ―吸着シ―トとその製造方法 | |
JP2018149460A (ja) | エアフィルター濾材 | |
JP4125861B2 (ja) | 空気清浄化フィルター | |
JP6684258B2 (ja) | エアフィルター濾材及びエアフィルター |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230308 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7242807 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |