JP7242406B2 - シート貼付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水分を付与することで活性化して粘着性を帯びる再湿接着層を備えるシートを被着体に貼付するシート貼付装置に関する。
近年、例えばラベルや配送票などの貼付体を配送物などの被着体に貼付させるに際して、貼付後に低温下でも剥がれないようにするために水分を付与することで接着性が活性化する再湿糊が用いられている。このような再湿糊が用いられた貼付体に個別情報を形成させ、再湿糊部分に水分を付与して被着体に貼付する一連の過程を機械的に行うことが望まれており、その際に再湿糊に水分を付与するタイミングが重要となる。
従来、水分が付与されることにより粘着性を帯びる再湿糊を使用したラベルを発行する技術が例えば特許文献1などで知られている。特許文献1には、裏面に水分が付与されることにより粘着性を帯びる再湿接着剤を塗布した帯状の再湿接着ラベルをプラテンローラにて搬送して表面に印字を行い、カッタにて帯状の再湿接着ラベルを切断してラベル片とし、これを塗布ローラ及び搬送ローラにより再湿接着剤塗布面に対し水分を付与して粘着性を帯びさせながら挾持して搬送し、補助ローラにより発行口に搬送するラベルプリンタが記載されている。
特開2004-262017号公報
しかしながら、特許文献1のラベルプリンタは、水分が付与されて粘着性を帯びたラベル片を発行口に補助ローラで搬送させることから当該補助ローラに接着剤が付着することが繰り返されて搬送障害を招く虞があるという問題がある。また、このラベルプリンタは、発行されたラベル片を作業者が引き抜いて被着体に貼付させるためのものであり、発行されたラベル片を被着体に貼付させる一連の過程を機械的に行うとすると、粘着性を帯びたラベル片を被着体に貼付する位置まで搬送する必要があり、その搬送過程でラベル片の粘着剤が搬送手段に付着して搬送障害を生じさせる虞があると共に、搬送されてくる被着体までの時間経過によって付与された水分でラベル片がカールして貼付障害を生じさせる虞があるという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、水分付与による粘着性で接着させるシートの搬送障害を回避し、カールによる貼付障害を回避するシート貼付装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、水分付与による粘着性を帯びる再湿接着層を裏面に備えるシートを被着体に貼付するシート貼付装置であって、前記シートの表面に個別情報を形成して単一で供給するシート供給手段と、前記シートが貼付される被着体を当該シートの貼付位置に搬送し、貼付後に排出させる搬送手段と、前記シート供給手段より供給された前記シートを一時待機させるシート待機部と、前記シート待機部のシート貼付位置側に配置され、前記シートの再湿接着層に水分を付与する粘着性活性部と、前記シート待機部で待機されている前記シートの略全面を表面側から平面で吸着保持し、前記粘着性活性部で当該シートの再湿接着層に水分を付与させ、前記搬送手段でシート貼付位置に搬送された被着体に当該シートを貼付するシート貼付手段と、を有し、前記シート待機部は、傾斜状態に配置することで前記シート供給手段より供給されたシートを、シート供給方向の斜め下方に滑らせて載置させるシート載置部と、前記シートの先端位置を規制する先端位置規制部と、前記シートを前記シート貼付手段で吸着させるに際して、前記シート載置部を前記傾斜状態から水平状態に可動させる可動手段と、を備える構成とする。
請求項2の発明では、前記シート待機部は、上方に開口する四角筒状に形成された筐体を備え、前記シート載置部は、前記筐体の上部に設けられ、前記筐体の上端のうち前記シート供給手段側に設けられた回動軸で前記傾斜状態と前記水平状態との間で回動され、前記筐体のシート先端側の壁面が、シートの先端位置を規制する前記先端位置規制部としての役割をなし、前記シート待機部が前記傾斜状態であるときに、前記シート待機部のうち前記回動軸よりもシート供給方向の斜め下方の部位が前記筐体の内側に位置する構成とする。
請求項1の発明によれば、水分付与による粘着性を帯びる再湿接着層を裏面に備えるシートの表面にシート供給手段で個別情報を形成して単一で供給する一方で、搬送手段で被着体がシート貼付位置に搬送され、シート供給手段より供給されたシートをシート待機部で一時待機させ、シート貼付手段が、シート待機部で待機されているシートの表面側の略全面を平面で吸着保持して、シート待機部のシート貼付位置側に配置された粘着性活性部で当該シートの再湿接着層に水分を付与させ、搬送手段でシート貼付位置に搬送された被着体に当該シートを貼付する構成とすることにより、シート供給から被着体への貼付に至る一連の貼付過程を機械的に行う際にシート待機部を配置することでシートの被着体への貼付直前で水分付与させることが可能となって粘着性を帯びた接着剤の他所への付着が防止されて搬送障害を回避させることができ、併せて粘着性を帯びたシートの略全面を平面で吸着保持し、水分付与して貼付させることでシートのカールを防止されて貼付障害を回避させることができるものである。
また、請求項の発明によれば、シート待機部が、シート供給手段より供給されたシートをシート載置部でシート供給方向の斜め下方に滑らせて載置させ、その際に先端位置規制部でシートの先端位置を規制し、シートをシート貼付手段で吸着させるに際して、可動手段でシート載置部を水平状態に可動させることにより、シート貼付手段でのシート吸着の際のシートの位置決めを容易に行わせることができ、当該シートを水平状態とさせることでシート吸着保持を容易に行わせることができるものである。
本発明に係るシート貼付装置の概略構成図である。 図1で貼付されるシートの説明図である。 図1のシート待機部の構成説明図である。 図1のシート貼付機構の説明図である。 図1のシート貼付装置による貼付動作の説明図(1)である。 図1のシート貼付装置による貼付動作の説明図(2)である。 図1のシート貼付装置による貼付動作の説明図(3)である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。
図1に本発明に係るシート貼付装置の概略構成図を示すと共に、図2に図1で貼付されるシートの説明図、図3に図1のシート待機部の構成説明図、図4に図1のシート貼付機構の説明図を示す。
図1において、シート貼付装置11は、大別して、シート供給手段であるシート供給部12、シート待機部13、粘着性活性部14、シート貼付機構15及び搬送手段である搬送部16を備え、搬送部16は、搬送される被着体を検出する第1検出部17、及び、搬送される被着体がシート貼付位置であることを検出する第2検出部18が設けられる。これら各構成部分は、枠体19にそれぞれの位置に応じて配置される。なお、上記各構成部分を制御する制御系は図示を省略する。
上記シート供給部12は、連続シート供給部21及び貼付シート作製部22で構成され、連続シート供給部21より貼付対象のシートが連続された連続シートを貼付シート作製部22に供給する。当該貼付シート作製部22では、図2(A)に示す例えば配送票としての貼付対象のシート31に形成された各帳票片の各情報欄32A~32Cに配送情報の個別情報を印字し、単一に断裁して排出口よりシート待機部13に供給する。
ここで、シート31(連続シート)は、図2(B)に示すように、基部33の表面側に公知の擬似接着剤を用いた再剥離性接着層34を介して上記各帳票片となる再剥離片35が厚さ方向への切込み(図示せず)で基部33より剥離自在に設けられ、当該再剥離片35の表面側に図2(A)に示す情報欄32A~32Cが形成され、個別情報37が貼付シート作製部22で印字される。
また、基部33の裏面には再湿接着層36が形成される。当該再湿接着層36は、例えばポリビニルアルコール(PVA)を主成分とし、乾燥状態では粘着性がなく、水分が付与されることで活性化して粘着性を帯びる性質のものである。
上記シート待機部13は、シート供給部12の貼付シート作製部22の排出口の近傍に配置され、供給されたシート31を一時待機させるもので、図3(A)に示すように、四角筒状の筐体41の上部に回動軸42Aで回動されるシート載置部42が設けられる。当該シート載置部42は、貼付シート作製部22の排出口側に延出し、供給されるシート31の先端側の方向に斜め下方に滑らせて載置させ、その際に筐体41のシート先端側の壁面が、シート31の先端位置を規制する先端位置規制部41Aとしての役割をなす。
すなわち、シート供給部12の貼付シート作製部22より受け入れたシート31をシート載置部42で斜め下方に滑らせ、先端位置規制部41Aで先端規制して載置させることで、後にシート貼付機構15で当該シート31を吸着保持させるときの位置決めを正確にすることができるものである。
上記シート載置部42の下面には係合部43が設けられ、当該係合部43に可動手段である昇降シリンダ44のシリンダロッド44Aが係合される。そして、シート31をシート貼付機構15で吸着させるに際して、図3(B)に示すように、シート載置部42を水平状態に可動させることで、載置したシート31を水平状態とさせるものである。
上記粘着性活性部14は、上記シート待機部13の後述するシート貼付位置側に配置された例えばバットであり、当該バット内にシート31の再湿接着層36に水分を付与するための水を浸み込ませたスポンジ等の水含有部材が収納されている。
一方、配置された上記シート供給部12、シート待機部13及び粘着性活性部14の下方に被着体20を搬送する搬送部16が設けられ、シート供給部12側を搬送上流として例えば搬送ベルトを駆動させる。この場合、粘着性活性部14の下流側の下方を当該被着体20に対するシート貼付位置としている。
また、搬送部16の近傍であって、シート供給部12のさらに上流側に搬送される被着体20を検出する第1検出部17が設けられ、また、上記シート貼付位置に当該被着体20が搬送されてきたことを検出する第2検出部18が設けられる。なお、本実施形態では、第1検出部17において搬送される被着体20の存在を検出させることとして説明するが、被着体20にバーコード等の識別情報体を形成し、これを第1検出部17により読み取らせて、読み取った識別情報に基づいて貼付シート作製部22でシート31上に個別情報37を印字させてもよく、また印字させる個別情報37とマッチングさせることとしてもよい。
上記シート貼付機構15は、概略的には、シート待機部13で待機されているシート31の略全面を表面側から平面で吸着保持し、粘着性活性部14で当該シート31の再湿接着層36に水分を付与させ、搬送部16でシート貼付位置に搬送された被着体20に当該シート31を貼付するものである。
具体的には、図4(A)、(B)に示すように、水平可動ガイド部51に水平可動部52が摺動可能に設けられる。当該水平可動部52には、垂直可動ガイド部53が取り付けられ、当該垂直ガイド部53に垂直可動部54が摺動可能に設けられる。当該垂直可動部54には下方に延びる支持部材54Bが取り付けられ、当該支持部材54Bの先端にシート吸着部54Aが設けられる。当該シート吸着部54Aは、上記シート待機部13及び粘着性活性部14の配置位置の上方から昇降自在に位置される関係となる。なお、吸引機構は図示を省略する。
すなわち、図4(A)に示すように、水平可動部52が、シート吸着部54Aをシート待機部13、粘着性活性部14及びシート貼付位置の各位置に対応させるべく水平可動ガイド部51上で移動制御される。また、図4(B)に示すように、所定の位置で垂直可動部54を垂直可動ガイド部53上を上下動させるべく制御することでシート吸着部54Aを昇降させるものである。
そこで、図5~図7に、図1のシート貼付装置による貼付動作の説明図を示す。図5(A)において、まず、シート貼付機構15のシート吸着部54Aは、例えば粘着性活性部14の上方の位置を初期位置とする(初期位置はいずれの位置であってもよい)。搬送部16上で被着体20が搬送されて、第1検出部17で検出されると、これに応じてシート供給部12において、貼付シート作製部22が連続シート供給部21から供給される連続シートの一単位となるシート上に予め定められた順番の個別情報37を印字して一単位に断裁し、図5(B)に示すように、シート31としてシート待機部13に排出する。
貼付シート作製部22より供給されたシート31は、シート待機部13において、図3(A)に示すようにシート載置部42上を斜め下方に滑り、先端規制部41Aで先端規制されて載置されて一時待機状態となる。このとき、図5(C)に示すように、シート貼付機構15は、シート吸着部54Aをシート待機部13の上方に位置させるべく水平可動部52を水平移動させる。同時に、シート待機部13では、図3(B)に示すようにシート載置部42上に載置させたシート31に対して、昇降シリンダ44を駆動してシート載置部42を水平状態とさせる。なお、被着体20は、搬送部16上で搬送されている状態である。
続いて、図6(A)に示すように、シート貼付機構15がシート吸着部54A(垂直可動部54)を下降させ、シート待機部13上であって、図3(B)に示す水平状態となっているシート31の表面側(図2の再剥離片35側)の略全面を平面状態で吸着し、図6(B)に示すように、シート吸着部54A(垂直可動部54)を上昇させる。シート待機部13では、その後昇降シリンダ44の駆動によってシート載置部42を、図3(A)に示すように、先端位置規制部41A側を下降させて斜面状態とする。
シート31を吸着したシート吸着部54A(垂直可動部54)を、図6(C)に示すように、水平可動部52を粘着性活性部14側に水平移動させ、さらにシート吸着部54A(垂直可動部54)を下降させて吸着したシート31の再湿接着層36に対して粘着性活性部14内で水分を付与する。これによって当該再湿接着層36は粘着性を帯び、接着可能状態となる。このとき、搬送部16上で搬送されている被着体20は、第2検出部18に検出されることによって停止し、この位置がシート貼付位置となる。
続いて、図7(A)に示すように、粘着性を帯びたシート31を吸着したシート吸着部54A(垂直可動部54)を上昇させ、図7(B)に示すように、水平可動部52をシート貼付位置側に水平移動させてシート吸着部54A(垂直可動部54)を下降させることによって、被着体20上にシート31を貼付し、吸引状態を解除させて図5(A)の初期位置に戻らせる。
そして、図7(C)に示すようにシート31が貼付された被着体20は、搬送部16の搬送により排出されるものである。
このように、シート供給部12から被着体20への貼付に至る一連の貼付過程を機械的に行わせる際にシート待機部13を配置し、シート31を吸着保持させて被着体20への貼付直前で再湿接着層36に水分付与させることから、粘着性を帯びた接着剤の他所への付着が防止されて搬送障害を回避させることができ、併せて粘着性を帯びたシート31の略全面を平面で吸着保持し、水分付与して貼付させることから、シート31のカールが防止されて貼付障害を回避させることができるものである。
また、シート待機部13のシート載置部42を、受け入れるときには斜め下方に滑らせて先端位置規制部41Aで規制させることで位置決めを容易かつ正確に行うことができるものである。
本発明のシート貼付装置は、水分付与による粘着性を帯びる再湿接着層を備えるシートを被着体に貼り付ける装置の製造、販売、使用等の産業分野に利用可能である。
11 シート貼付装置
12 シート供給部
13 シート待機部
14 粘着性活性部
15 シート貼付機構
16 搬送部
17 第1検出部
18 第2検出部
19 枠体
20 被着体
21 連続シート供給部
22 貼付シート作製部
31 シート
32A~32C 情報欄
33 基部
34 再剥離性接着層
35 再剥離片
36 再湿接着層
37 個別情報
41 筐体
41A 先端位置規制部
42 シート載置部
42A 回動軸
43 係合部
44 昇降シリンダ
44A シリンダロッド
51 水平可動ガイド部
52 水平可動部
53 垂直可動ガイド部
54 垂直可動部
54A シート吸着部

Claims (2)

  1. 水分付与による粘着性を帯びる再湿接着層を裏面に備えるシートを被着体に貼付するシート貼付装置であって、
    前記シートの表面に個別情報を形成して単一で供給するシート供給手段と、
    前記シートが貼付される被着体を当該シートの貼付位置に搬送し、貼付後に排出させる搬送手段と、
    前記シート供給手段より供給された前記シートを一時待機させるシート待機部と、
    前記シート待機部のシート貼付位置側に配置され、前記シートの再湿接着層に水分を付与する粘着性活性部と、
    前記シート待機部で待機されている前記シートの略全面を表面側から平面で吸着保持し、前記粘着性活性部で当該シートの再湿接着層に水分を付与させ、前記搬送手段でシート貼付位置に搬送された被着体に当該シートを貼付するシート貼付手段と、
    を有し、
    前記シート待機部は、
    傾斜状態に配置することで前記シート供給手段より供給されたシートを、シート供給方向の斜め下方に滑らせて載置させるシート載置部と、
    前記シートの先端位置を規制する先端位置規制部と、
    前記シートを前記シート貼付手段で吸着させるに際して、前記シート載置部を前記傾斜状態から水平状態に可動させる可動手段と、
    を備えることを特徴とするシート貼付装置。
  2. 請求項1記載のシート貼付装置であって、
    前記シート待機部は、上方に開口する四角筒状に形成された筐体を備え、
    前記シート載置部は、前記筐体の上部に設けられ、前記筐体の上端のうち前記シート供給手段側に設けられた回動軸で前記傾斜状態と前記水平状態との間で回動され、
    前記筐体のシート先端側の壁面が、シートの先端位置を規制する前記先端位置規制部としての役割をなし、
    前記シート待機部が前記傾斜状態であるときに、前記シート待機部のうち前記回動軸よりもシート供給方向の斜め下方の部位が前記筐体の内側に位置することを特徴とするシート貼付装置。
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