JP7233569B2 - 受信装置及び受信方法 - Google Patents
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Description
OFDM方式においては、移動に伴うドップラーシフトによって周波数オフセットが生じ、サブキャリア間の直交性が崩れる。そのために、キャリア間干渉(Inter-Carrier Interference:ICI)が生じる。
特に、変動が大きい場合には、受信信号を周波数領域に変換するための1ブロック(フーリエ変換ブロック)長内での変動が問題となる。
本願では、これらのフーリエ変換ブロック内での伝送路変動による干渉成分をブロック内変動干渉と呼ぶ。
受信信号をブロック毎にフーリエ変換して等化することで時間領域の送信信号を推定し、推定結果を時間領域送信信号推定値として出力する時間領域送信信号推定部と、
前記受信信号に基づき、前記フーリエ変換のブロック毎に伝送路特性を推定し、該伝送路特性の推定結果から前記フーリエ変換の各ブロック内での伝送路特性の時間変動を推定し、該時間変動の推定結果を時間領域伝送路変動推定値として出力する時間領域伝送路変動推定部と、
前記時間領域送信信号推定値と前記時間領域伝送路変動推定値とから前記伝送路特性の時間変動による干渉を推定し、推定結果を干渉推定値として出力する干渉推定部と、
前記受信信号から前記干渉推定値を除去し、除去の結果得られる信号を干渉除去受信信号として出力する干渉除去部と、
前記干渉除去受信信号を復調して復調信号を生成する復調部とを有する。
図1は、実施の形態1に係る受信装置100の構成を概略的に示す。
図示の受信装置100には、通信信号を受信し同期処理を実施することで得られた受信信号Sbが入力される。
例えば、受信信号Sbをブロック(シンボル)毎にフーリエ変換することで得られる周波数領域の受信信号を用いて伝送路特性を推定し、推定値(伝送路推定値)を用いて、周波数領域の受信信号の等化を行って、周波数領域の推定送信信号を生成し、周波数領域の推定送信信号を逆フーリエ変換することで上記の時間領域の送信信号の推定を行うことができる。
伝送路特性の推定には受信信号Sbに含まれる既知信号を用いればよい。
時間領域の伝送路特性の時間変動の推定は、周波数領域の伝送路推定値を逆フーリエ変換することで時間間領域の伝送路推定値を生成し、各サンプル点についての伝送路推定値と当該サンプル点を含むブロック(シンボル)についての伝送路推定値との差を求めることで行われる。
例えばパイロット信号が送信信号に挿入されている場合、パイロット信号についての伝送路推定値に基づき、シンボル方向及びキャリア方向の補間を行うことで、すべてのシンボルについて、かつすべてのキャリアについての伝送路推定値を求めることができる。
IDFT部114は、推定送信信号Safを逆フーリエ変換して、時間領域送信信号推定値Saを出力する。
図3(b)には、全てのサンプル点について算出された伝送路変動成分Vsを繋ぐことで得られる曲線が示してある。
雑音の影響を抑圧し計算量を削減するために、時間領域伝送路変動推定値Vsのうち、予め定められたしきい値を下回る要素を0としてFIR係数に設定してもよい。ここで、上記のしきい値は通信装置が想定する雑音量に応じて決めれば良い。
受信信号がOFDM信号である場合、復調処理においては、OFDMシンボル毎に再度フーリエ変換し等化処理を実施する。
図6は、実施の形態2で用いられる時間領域送信信号推定部110aを示す。図示の時間領域送信信号推定部110aは図2の時間領域送信信号推定部110の代わりに用いられる。
図6の時間領域送信信号推定部110aは、受信信号Sbが、OFDM信号で誤り訂正符号化された信号である場合に用いられるものであり、誤り訂正復号処理を行うことで、送信信号をより高精度に推定することができるものである。
誤り訂正部117は、復調部116の出力に対して誤り訂正を行う。誤り訂正符号としては、送信側の方式に合わせたものが用いられる。
変調部118は、変調処理を行う。
復調部116による復調を行うのは、誤り訂正が復調後のビット列に対して行われるためであり、変調部118による変調を行うのは、復調前の形態の信号に戻すためである。
また、SCBT等の時間領域で一次変調する方式の場合、等化部113のあとにIDFT部を配置し、その後、復調部、誤り訂正部、変調部にて同様の処理を実施すればよい。
実施の形態3では、時間領域伝送路変動推定部120が、到来波毎に、遅延時間、振幅、及び位相の時間変動を推定する。
図示の変動成分解析部124bは、分離部1244と、特性算出部1245と、補間部1246と、変動成分算出部1247と、加算部1248とを有する。
具体的には、各サンプル点が含まれるシンボルについての遅延時間、振幅、及び位相に対する、当該サンプル点についての遅延時間、振幅、及び位相の差分が、当該サンプル点についての遅延時間、振幅、及び位相の時間変動として算出される。
加算部1248で算出された各サンプル点についての伝送路変動成分Vsは、時間領域伝送路変動推定値Vsとして、時間領域伝送路変動推定部120bから出力される。
図9は、本発明の実施の形態4に係る受信装置を示す。図示の受信装置は、第1乃至第N(Nは2以上の自然数)の信号処理部160-1~160-Nと、復調部150とを有する。
第Nの干渉除去受信信号Sc-Nは、第Nの信号処理部160-Nの出力として、復調部150に供給される。
実施の形態1~4の受信装置の全部又は一部は、処理回路で構成することができる。
例えば、実施の形態1、2又は3の受信装置の各部分の機能をそれぞれ別個の処理回路で実現しても良いし、複数の部分の機能を纏めて1つの処理回路で実現しても良い。
実施の形態1、2又は3の受信装置の各部分の機能のうち、一部をハードウェアで実現し、他の一部をソフトウェアで実現するようにしても良い。
図示の例ではコンピュータ9は、プロセッサ91及びメモリ92を有する。
メモリ92には、実施の形態1、2又は3の受信装置の各部の機能を実現するためのプログラムが記憶されている。
プロセッサ91は、入力インタフェース94及びバスライン93を介して、受信信号Sbを取得する。
プロセッサ91は、受信信号Sbに対して処理を行うことで復調信号Sdを生成し、バスライン93及び出力インタフェース95を介して出力する。
図13に示される処理では、ICI除去を含む復調処理が実施され、復調信号が算出される。
例えば、受信信号Sbをフーリエ変換することで得られる周波数領域の受信信号Sbfを用いて伝送路特性を推定し、推定値(伝送路推定値)Hfを用いて、周波数領域の受信信号Sbfの等化を行って、周波数領域の推定送信信号Safを生成し、周波数領域の推定送信信号Safを逆フーリエ変換することで時間領域送信信号推定値Saを生成する。
伝送路特性の推定には受信信号Sbに含まれる既知信号を用いればよい。
伝送路特性の推定には、ステップST1における時間領域送信信号推定と同様に、受信信号Sbに含まれる既知信号を用いればよい。
時間領域伝送路変動推定値Vsは、例えば、周波数領域の伝送路推定値Hfを逆フーリエ変換することで時間領域の伝送路推定値Htを生成し、各サンプル点についての伝送路推定値Hsと当該サンプル点を含むシンボルについての伝送路推定値Htとの差を求めることで算出される。
例えば、時間領域伝送路変動推定値Vsを干渉推定フィルタ係数として算出し、算出された干渉推定フィルタ係数を用いて時間領域送信信号推定値Saをフィルタすることで、干渉推定値Nzを算出する。
除去には、干渉推定値Nzと受信信号Sbのタイミングをあわせて受信信号Sbから干渉推定値Nzを減算する。
受信信号SbがOFDM信号である場合、復調処理においては、OFDMシンボル毎に再度フーリエ変換し等化処理を実施する。
Claims (7)
- 受信信号をブロック毎にフーリエ変換して等化することで時間領域の送信信号を推定し、推定結果を時間領域送信信号推定値として出力する時間領域送信信号推定部と、
前記受信信号に基づき、前記フーリエ変換のブロック毎に伝送路特性を推定し、該伝送路特性の推定結果から前記フーリエ変換の各ブロック内での伝送路特性の時間変動を推定し、該時間変動の推定結果を時間領域伝送路変動推定値として出力する時間領域伝送路変動推定部と、
前記時間領域送信信号推定値と前記時間領域伝送路変動推定値とから前記伝送路特性の時間変動による干渉を推定し、推定結果を干渉推定値として出力する干渉推定部と、
前記受信信号から前記干渉推定値を除去し、除去の結果得られる信号を干渉除去受信信号として出力する干渉除去部と、
前記干渉除去受信信号を復調して復調信号を生成する復調部とを有する
する受信装置。 - 前記干渉推定部は、
前記時間領域伝送路変動推定値を干渉推定フィルタ係数として算出するフィルタ係数算出部と、
前記時間領域送信信号推定値を、前記干渉推定フィルタ係数を用いてフィルタすることで、前記干渉推定値を算出する推定フィルタ部と
を有する請求項1に記載の受信装置。 - 前記時間領域伝送路変動推定部は、到来波毎に、遅延時間、振幅及び位相の時間変動を推定する請求項1又は2に記載の受信装置。
- 前記受信信号が、誤り訂正符号化された信号であり、
前記時間領域送信信号推定部は、誤り訂正復号処理を実施する
請求項1から3のいずれか1項に記載の受信装置。 - 前記時間領域伝送路変動推定部は、前記フーリエ変換の各ブロック内における、各サンプル点についての時間変動を推定し、
前記干渉推定部は、前記フーリエ変換の各ブロック内における、各サンプル点についての干渉を推定する
請求項1から4のいずれか1項に記載の受信装置。 - 第1乃至第N(Nは2以上の自然数)の時間領域送信信号推定部と、
第1乃至第Nの時間領域伝送路変動推定部と、
第1乃至第Nの干渉推定部と、
第1乃至第Nの干渉除去部と、
復調部と
を有し、
前記第1乃至第Nの時間領域送信信号推定部のうち、第1の時間領域送信信号推定部は、受信信号をブロック毎にフーリエ変換して等化することで時間領域の送信信号を推定し、推定結果を第1の時間領域送信信号推定値として出力し、
前記第1乃至第Nの時間領域伝送路変動推定部のうち、第1の時間領域伝送路変動推定部は、前記受信信号に基づき、前記フーリエ変換のブロック毎に伝送路特性を推定し、該伝送路特性の推定結果から前記フーリエ変換の各ブロック内での伝送路特性の時間変動を推定し、該時間変動の推定結果を第1の時間領域伝送路変動推定値として出力し、
前記第1乃至第Nの干渉推定部のうち、第1の干渉推定部は、前記第1の時間領域送信信号推定値と前記第1の時間領域伝送路変動推定値とから、前記伝送路特性の時間変動による干渉を推定し、推定結果を第1の干渉推定値として出力し、
前記第1乃至第Nの干渉除去部のうち、第1の干渉除去部は、前記受信信号から前記第1の干渉推定値を除去し、除去の結果得られる信号を第1の干渉除去受信信号として出力し、
第J(Jは2からNのいずれか)の時間領域送信信号推定部は、第(J-1)の干渉除去受信信号をブロック毎にフーリエ変換して等化することで時間領域の送信信号を推定し、推定結果を第Jの時間領域送信信号推定値として出力し、
第Jの時間領域伝送路変動推定部は、前記第(J-1)の干渉除去受信信号に基づき、前記フーリエ変換のブロック毎に伝送路特性を推定し、該伝送路特性の推定結果から前記フーリエ変換の各ブロック内での伝送路特性の時間変動を推定し、該時間変動の推定結果を第Jの時間領域伝送路変動推定値として出力し、
第Jの干渉推定部は、前記第Jの時間領域送信信号推定値と前記第Jの時間領域伝送路変動推定値とから前記伝送路特性の時間変動による干渉を推定し、推定結果を第Jの干渉推定値として出力し、
第Jの干渉除去部は、前記受信信号から前記第Jの干渉推定値を除去し、除去の結果得られる信号を第Jの干渉除去受信信号として出力し、
前記復調部は、第Nの干渉除去受信信号を復調して復調信号を生成する
受信装置。 - 受信信号をブロック毎にフーリエ変換して等化することで時間領域送信信号推定値を算出し、
前記受信信号に基づき、前記フーリエ変換のブロック毎に伝送路特性を推定し、該伝送路特性の推定結果から前記フーリエ変換の各ブロック内での前記伝送路特性の時間変動を表す時間領域伝送路変動推定値を算出し、
前記時間領域送信信号推定値と前記時間領域伝送路変動推定値とから前記伝送路特性の時間変動による干渉の推定値を算出し、
前記受信信号から前記干渉の推定値を除去することで干渉除去受信信号を生成し、
前記干渉除去受信信号を復調して復調信号を生成する
する受信方法。
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JP2006314088A (ja) | 2005-04-04 | 2006-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ofdm受信方法及びofdm受信装置 |
JP2010045422A (ja) | 2008-08-08 | 2010-02-25 | Sharp Corp | 無線受信装置および無線受信方法 |
JP2012109993A (ja) | 2005-10-21 | 2012-06-07 | Panasonic Corp | 受信装置 |
JP2014147100A (ja) | 2006-10-05 | 2014-08-14 | Cohda Wireless Pty Ltd | 通信ネットワークにおける受信機性能の改善 |
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- 2019-12-09 JP JP2021563449A patent/JP7233569B2/ja active Active
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