JP7221651B2 - 搬送車 - Google Patents

搬送車 Download PDF

Info

Publication number
JP7221651B2
JP7221651B2 JP2018207863A JP2018207863A JP7221651B2 JP 7221651 B2 JP7221651 B2 JP 7221651B2 JP 2018207863 A JP2018207863 A JP 2018207863A JP 2018207863 A JP2018207863 A JP 2018207863A JP 7221651 B2 JP7221651 B2 JP 7221651B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheels
pair
wheel
motor
fixtures
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018207863A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020077016A (ja
Inventor
正光 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sharyo Ltd filed Critical Nippon Sharyo Ltd
Priority to JP2018207863A priority Critical patent/JP7221651B2/ja
Publication of JP2020077016A publication Critical patent/JP2020077016A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7221651B2 publication Critical patent/JP7221651B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

本発明は、搬送車に関するものである。
特許文献1には、台板1の下面に旋回軸51とその旋回軸51を回動させるモータ58とが取り付けられ、更に旋回軸51及びモータ58の下部に左右一対の駆動車輪35,45を有する駆動ユニット2,2が取り付けられた無人搬送台車が開示されている。モータ58を駆動させることで旋回軸51が回動し、駆動ユニット2,2の向きが変更され、これによって、無人搬送台車を右折または左折させることができる。
また特許文献1には、駆動ユニット2,2を旋回軸51及びモータ58を介さずに、台板1の下面へ直接取り付けることも記載されている。左右一対の駆動車輪35,45を互いに逆向きに駆動させることで、旋回軸51及びモータ58を設けることなく、無人搬送台車を右折または左折させることができる。
特開平10-11138号公報
しかしながら、特許文献1において、旋回軸51及びモータ58を介して駆動ユニット2,2を台板1に取り付ける場合は、旋回軸51及びモータ58を取り付ける分のスペースが必要となるので、無人搬送台車が大型化するという問題があった。
一方で、駆動ユニット2,2を直接台板1の下面に取り付ける場合は、旋回軸51及びモータ58が不要となるものの、無人搬送台車を右折または左折させるためには、駆動車輪35,45を互いに逆向きに駆動させる必要がある。そのために、無人搬送台車を一旦停車させなければならないので、無人搬送台車をスムーズに方向転換できないという問題があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、コンパクトで、スムーズに方向転換できる搬送車を提供することを目的としている。
この目的を達成するために本発明の搬送車は、車体と、その車体を走行させる複数の走行装置とを有するものであり、前記走行装置は、それぞれ独立して回転可能な一対の車輪と、その一対の車輪と前記車体との間に介設され、その一対の車輪を車輪同士の相対的な位置関係を維持した状態で鉛直周りに回転可能に支持する軸受と、その軸受の下部に垂設される一対の固定具とを有し、前記一対の車輪は、前記一対の固定具の間に配置されると共に、前記一対の車輪のそれぞれの外側が、前記一対の固定具の内側であって固定具同士が対向する側にそれぞれ固定されるものであり、同一方向に回転している前記一対の車輪に回転速度差を与えることで、その一対の車輪の向きを前記軸受を介して鉛直周りに回転させて変更するものである。
請求項1記載の搬送車によれば、一対の車輪と車体との間には、その一対の車輪を車輪同士の相対的な位置関係を維持した状態で鉛直周りに回転可能に支持する軸受が介設され、同一方向に回転している一対の車輪に回転速度差を与えることで、その一対の車輪の向きを軸受を介して鉛直周りに回転させて変更する。従って、走行装置に対して一対の車輪の向きを変えるための操舵モータが不要となるので、走行装置をコンパクトにでき、これによって、搬送車をコンパクトにできる。また、一対の車輪がそれぞれ同一方向に回転している場合、即ち搬送車が走行している場合でも、一対の車輪に回転速度差を与えることでその一対の車輪の向きを変えることができる。これにより、走行中の搬送車をスムーズに方向転換できるという効果がある。
また、走行装置には、軸受の下部に垂設される一対の固定具が備えられ、一対の車輪は、一対の固定具の間に配置されると共に、一対の車輪のそれぞれの外側が、一対の固定具の内側であって固定具同士が対向する側にそれぞれ固定される。これにより、固定具により車輪を走行装置に固定できると共に、一対の車輪が一対の固定具の内側に配置されることで、一対の車輪が一対の固定具に囲まれ保護される。これにより、搬送車の走行中に障害物が車輪と接触し、破損してしまうのを抑制できるという効果もある。
請求項2記載の搬送車によれば、請求項1の奏する効果に加え、次の効果を奏する。走行装置には、それぞれの車輪の内部にその車輪を回転させるための駆動装置が配設される。これにより、一対の車輪をそれぞれの駆動装置で独立して回転できると共に、1の走行装置に対して2の駆動装置が設けられることで、走行装置の高性能化を図ることができる。加えて、かかる駆動装置が車輪の内部に配設されることで、走行装置を更にコンパクトにできるという効果がある。
請求項3記載の搬送車によれば、請求項2の奏する効果に加え、走行装置には、駆動装置からの回転力を車輪に伝達する伝達部が、車輪における一対の車輪が向き合う側の側面に配設されるので、搬送車の走行中に伝達部が障害物と接触し、破損してしまうのを抑制できるという効果がある。
(a)は、無人搬送車の側面図であり、(b)は、その上面図である。 (a)は、走行装置の正面図であり、(b)は、図1のIIb-IIb断面線におけるその断面図である。 (a)は、第1変形例における走行装置の断面図であり、(b)は、第2変形例における走行装置の断面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について、添付図面を参照して説明する。図1(a)は、無人搬送車1の側面図であり、図1(b)は、その上面図である。無人搬送車1は、ワークWを積載した板状のパレットPを搬送するための車両であり、車体2と、リフタ3と、走行装置4とを備える。その他、無人搬送車1の走行位置の補正や、後述の走行装置4のモータ4f(図2(b)参照)の制御等、無人搬送車1の走行を管理する管理装置を備えるが、その詳細は省略する。
リフタ3は、パレットPを無人搬送車1に載置して昇降するための昇降装置であり、車体2の上部であって、車体2の上面視における四隅にそれぞれ配設される。走行装置4は、車体2を走行させる装置であり、車体2の下部であって、車体2の上面視における四隅にそれぞれ配設される。各走行装置4には、それぞれ独立して回転可能な一対(双輪)の車輪4aが設けられる。詳細は図2で後述するが、一対の車輪4aは鉛直周りに回転可能に構成され、同一方向に回転している一対の車輪4aに回転速度差を与えることで、車輪4aの向きが変更される。これにより、走行中の無人搬送車1を方向転換できる。図2を参照して、かかる走行装置4の構造を説明する。
図2(a)は、走行装置4の正面図であり、図2(b)は、図1のIIb-IIb断面線における走行装置4の断面図である。なお、図2では説明の便宜のため、車体2,リフタ3等の図示を省略している(図3も同様)。
図2に示す通り、走行装置4は、上述した一対の車輪4aと、上フランジ4bと、軸受4cと、ハウジング4dと、ハブ4eと、モータ4fと、減速機4gと、出力フランジ4hと、車輪軸受4iとを有する。
上フランジ4bは、走行装置4の上部に配設され、車体2と走行装置4とを接続するための部材である。軸受4cは、その上フランジ4bと後述のハウジング4dとの間に介設され、一対の車輪4aを鉛直周りに回転可能に支持するためのものである。図2(b)に示す通り、軸受4cは、その上部が上フランジ4bと接合され、下部がハウジング4dの下フランジ4d1に接合され、上フランジ4bとハウジング4dとが軸受け4cによって鉛直周りに回転可能に構成される。
ハウジング4dは、車輪4aを走行装置4に固定するための部材であり、軸受4cの下部に接合される下フランジ4d1と、その下フランジ4d1の下面と接合される支持台4d2と、一対の脚部4d3とを有する。脚部4d3は、支持台4d2の正面視における左右両端に向き合うように垂設され、車輪4aをハウジング4dに固定するための固定具である。
ハブ4eは、車輪4aの内部に配設され、車輪4aの中心部を形成する円筒状の部材である。モータ4fは、そのハブ4eの内部に接合され、車輪4aを回転させるための回転力を発生させる駆動装置である。モータ4fには、回転力を出力する出力軸4f1が設けられ、一対の車輪4aが向き合う方向に向けて配設される。以下、一対の車輪4aが向き合う方向のことを「内方向」と略し、その内方向と対向する方向のことを「外方向」と略す。そして、左右それぞれの脚部4d3の内側に、ハブ4eの外方向側の端部を接合することで、一対の車輪4aが向き合うように固定される。なお、かかる車輪4aの固定に対して、脚部4d3の内側にモータ4fの外方向側の端部を接合しても良いし、脚部4d3の内側にハブ4eとモータ4fとのそれぞれの外方向側の端部を接合しても良い。
一対の車輪4aに対して、それぞれモータ4fが配設されることで、1の走行装置4に対して2のモータ4fが設けられる。これにより、一対の車輪4aを1のモータ4fで回転させる場合と比較して、走行装置4の高性能化を図ることができると共に、一対の車輪4aへそれぞれ与える回転力をきめ細かに制御することができる。加えてモータ4fは、ハブ4eを介して車輪4aの内部に配設されるので、モータ4fを車輪4aの外部に配設する場合と比較して、走行装置4をコンパクトに形成できる。また、一対の車輪4aが左右の脚部4d3の内側に配設されるので、車輪4aにおける外方向側の側面が脚部4d3によって保護される。これにより、無人搬送車1の走行中に外部の障害物が車輪4aと接触し、破損してしまうのを抑制できる。
減速機4gは、ハブ4e及びモータ4fの内方向側に配設され、モータ4fの出力軸4f1から入力される回転の回転速度を減速し、その回転速度の減速比に応じたトルクを回転力に付加して出力する装置である。減速機4gには、回転力を出力する出力軸4g1が、車輪4aの内部から内方向側に張り出した位置に配設される。
出力フランジ4hは、減速機4gの内方向側に配設され、減速機4gの出力軸4g1から出力される回転力を車輪4aに伝達することで、車輪4aを回転させる部材である。具体的に、出力フランジ4hは、減速機4gの出力軸4g1と、車輪4aにおける内方向側の端部とがそれぞれ接合され、出力軸4g1からの回転力が出力フランジ4hを介して車輪4aに伝達される。出力フランジ4h及び減速機4gは、車輪4aの内部から内方向側に張り出した位置に配設されるので、即ちこれらは一対の車輪4aの間に配設されるので、無人搬送車1の走行中にこれらが外部の障害物と接触し、破損してしまうのを抑制できる。
車輪軸受4iは、車輪4aとハブ4eとの間に介設され、ハブ4eを中心として車輪4aを回転可能に支持するためのものである。
このような走行装置4において、モータ4fを回転させると、その回転力がモータ4fの出力軸4f1及び減速機4gを介して出力フランジ4hに伝達され、更に出力フランジ4hに接合された車輪4aに伝達される。ここで、減速機4g及び出力フランジ4hが接合されるハブ4eは、ハウジング4dの脚部4d3を介して車体2に固定される一方で、車輪4aは、車輪軸受4iによってハブ4eを中心として回転可能に支持されるので、出力フランジ4hからの回転力により、ハブ4eを中心として車輪4aが回転される。そして、ユーザの操作や図示しないコントローラによって、一対のモータ4fの回転速度や減速比を変えることで、一対の車輪4aに回転速度差が与えられる。
最後に、このように構成された無人搬送車1の作用・効果を説明する。軸受4cによって、一対の車輪4aが互いに向き合った状態を維持しながら鉛直方向に回転可能に支持される。ここで一対の車輪4aにはそれぞれモータ4fが配設され、独立して回転可能に構成される。そして、同一方向に回転している一対の車輪4aに対して回転速度差を与えることで、その一対の車輪の向きが軸受4cを介して鉛直方向に変更される。例えば、一対の車輪4aのうち、一方の車輪4aが他方の車輪4aよりも回転速度が速い場合、一対の車輪4aが他方の車輪4aに向けて鉛直周りに回転することで、その向きが変更される。即ち一対の車輪4aの回転速度差によって、走行中の無人搬送車1を方向転換できる。
これにより、走行装置4に対して、車輪4aの向きを変更させるための操舵モータ等を配設する必要がないので、その分走行装置4をコンパクトに形成でき、これによって、無人搬送車1をコンパクトに形成できる。また、走行中に無人搬送車1を方向転換できるので、無人搬送車1を停車させることなくスムーズに方向転換できる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変更が可能であることは容易に推察できるものである。
上記実施形態では、搬送車の例として、無人搬送車1を用いて説明したが、必ずしもこれに限られるものではなく、例えば本発明をユニットキャリアなどに適用しても良い。
上記実施形態では、出力フランジ4h及び減速機4gを、車輪4aの内部から内方向側に張り出した位置に配設した。しかし、必ずしもこれに限られるものではなく、図3(a)における第1変形例の走行装置40に示すように、車輪4jの幅(トレッド)を、ハブ4e、モータ4f、減速機4g及び車輪軸受4iが配設できる程度の大きさに形成し、車輪4jの内部にハブ4e、モータ4f、減速機4g及び車輪軸受4iを配設した上で、出力フランジ4kによって減速機4gと車輪4jとを接合しても良い。
これにより、減速機4g及び出力フランジ4kが車輪4jの内部に配設されるので、無人搬送車1の走行中にこれらが外部の障害物と接触し、破損してしまうのを更に抑制できる。また、車輪4jの幅が大きく形成されることで車輪4jの耐荷重性が向上し、無人搬送車1に載置するワークWの積載量を増加させることができる。
上記実施形態では、ハブ4e及びモータ4fを車輪4aの内部における外方向側に配設し、モータ4fの出力軸4f1を車輪4aの内方向側に向け、更に出力軸4f1に接続される減速機4g及び出力フランジ4hも車輪4aの内方向側に配設した。しかし、必ずしもこれに限られるものではなく、図3(b)における第2変形例の走行装置41に示すように、ハブ4e’及びモータ4f’を車輪4aの内部における内方向側に配設し、モータ4f’の出力軸4f1’を車輪4aの外方向側に向け、減速機4g’及び出力フランジ4h’を車輪4aの外方向側に配設しても良い。
この場合、支持台4d2の正面視中央に垂設される一対の脚部4d4に、一対のハブ4e’を接合することで、車輪4aをハウジング4dに固定すれば良い。また、一対の脚部4d4,4d4を一体化しても良い。即ち一対の脚部4d4,4d4に代えて、支持台4d2の正面視中央に垂設される1の脚部を設け、その1の脚部の両側面に、一対のハブ4e’,4e’を接合するようにしても良い。
上記実施形態では、駆動装置としてモータ4fを例示した。しかし、必ずしもこれに限られるものではなく、モータ4fの代わりにエンジン等の他の駆動装置を適宜適用しても良い。また上記実施形態では、1の車輪4aに対して1のモータ4fを配設したが、必ずしもこれに限られるものではなく、1の車輪4aに対して2以上のモータ4fを配設しても良い。
1 無人搬送車(搬送車)
2 車体
4a 車輪
4c 軸受
4f モータ(駆動装置)
4h 出力フランジ(伝達部)
4d3 脚部(固定具)

Claims (3)

  1. 車体と、その車体を走行させる複数の走行装置とを有する搬送車において、
    前記走行装置は、
    それぞれ独立して回転可能な一対の車輪と、
    その一対の車輪と前記車体との間に介設され、その一対の車輪を車輪同士の相対的な位置関係を維持した状態で鉛直周りに回転可能に支持する軸受と
    その軸受の下部に垂設される一対の固定具とを有し、
    前記一対の車輪は、前記一対の固定具の間に配置されると共に、
    前記一対の車輪のそれぞれの外側が、前記一対の固定具の内側であって固定具同士が対向する側にそれぞれ固定されるものであり、
    同一方向に回転している前記一対の車輪に回転速度差を与えることで、その一対の車輪の向きを前記軸受を介して鉛直周りに回転させて変更することを特徴とする搬送車。
  2. 前記走行装置には、それぞれの前記車輪の内部にその車輪を回転させるための駆動装置が配設されることを特徴とする請求項1記載の搬送車。
  3. 前記走行装置は、前記駆動装置からの回転力を前記車輪に伝達する伝達部を有し、
    その伝達部が前記車輪における一対の前記車輪が向き合う側の側面に配設されることを特徴とする請求項2記載の搬送車。
JP2018207863A 2018-11-05 2018-11-05 搬送車 Active JP7221651B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018207863A JP7221651B2 (ja) 2018-11-05 2018-11-05 搬送車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018207863A JP7221651B2 (ja) 2018-11-05 2018-11-05 搬送車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020077016A JP2020077016A (ja) 2020-05-21
JP7221651B2 true JP7221651B2 (ja) 2023-02-14

Family

ID=70724082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018207863A Active JP7221651B2 (ja) 2018-11-05 2018-11-05 搬送車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7221651B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009173068A (ja) 2008-01-22 2009-08-06 Mitsuba Corp 搬送装置
JP2011201339A (ja) 2010-03-24 2011-10-13 Honda Motor Co Ltd 車両
JP2015113049A (ja) 2013-12-12 2015-06-22 日本車輌製造株式会社 無人搬送車

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3604023B2 (ja) * 1996-03-29 2004-12-22 スズキ株式会社 電動車両

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009173068A (ja) 2008-01-22 2009-08-06 Mitsuba Corp 搬送装置
JP2011201339A (ja) 2010-03-24 2011-10-13 Honda Motor Co Ltd 車両
JP2015113049A (ja) 2013-12-12 2015-06-22 日本車輌製造株式会社 無人搬送車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020077016A (ja) 2020-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8348002B2 (en) Slewing ring drive
US9073423B2 (en) Steering and drive assembly
EP1832445B1 (en) Universal transmission roller wheel
US8944446B1 (en) Swivel drive system
US11130519B1 (en) Parallel maneuvering system
US7296643B2 (en) Drive unit, and a powered vehicle
JP7221651B2 (ja) 搬送車
JP7413810B2 (ja) 駆動輪ユニット及び走行装置
JP2005007914A (ja) 車両駆動用減速機付きインホイールモータ
JP6422482B2 (ja) 移動搬送機構
KR20220016231A (ko) 차동 구동 장치 및 agv
WO2021213066A1 (zh) 驱动装置及具有其的agv
JP4321886B2 (ja) 重量物搬送車
JP2019089493A (ja) 駆動輪及び台車
KR102011637B1 (ko) 체인 구동형 차량
JP3539071B2 (ja) 無人搬送台車の車輪ユニット
JP2016159700A (ja) 走行装置の駆動機構
US10525827B2 (en) Control method of power train system
JP2008074225A (ja) 走行台車
JP2021017082A (ja) オムニホイール及び移動体
JP2000233649A (ja) 無人車の動輪機構
JP6598274B1 (ja) ホイール駆動装置、及び全方向移動台車
JPH11324331A (ja) 搬送用台車
JP7443126B2 (ja) 自動搬送装置
CN219115607U (zh) 一种全向移动底盘及其制成的移动机器人

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211008

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220818

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221004

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7221651

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150