JP2016159700A - 走行装置の駆動機構 - Google Patents

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Tetsutsugu Ito
哲嗣 伊藤
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Abstract

【課題】定置旋回における消費電力の増加をできるだけ抑えることができる走行装置の駆動機構を提供する。【解決手段】走行装置(10)は、スキッドステア方式の走行を行うものであり、車台の前後に取付けられた左右一対の車輪(12)と、前記車輪を駆動する電動モータ(13)と、前記電動モータの回転を前記車輪に伝える減速比を変えることができる変速機構(14)と、を備える。前記変速機構によって、一定位置で旋回する定置旋回の減速比を、前後へ直進する定常走行の減速比より大きくする。【選択図】図2

Description

本発明は、一定位置での旋回を行うことのできる走行装置の駆動機構に関する。
操舵方法として左右の車輪の回転差で操舵を行うスキッドステア方式が知られている。特に電動モータを動力源とする自律走行装置は、左右の駆動を別々の電動モータを用いることでモータの回転制御のみで操舵が可能となる。スキッドステア方式において、定位置で旋回(定置旋回)させるには、左右の車輪を互いに反対方向に回転させる。これには電動モータを用いて4輪を駆動制御したり、2輪を制御したりして走行装置を回転させる。
たとえば、特許文献1には、スキッドステア方式により定置旋回可能な走行装置が開示されている。
国際公開第2011/102527号
スキッドステア方式で定置旋回する場合、タイヤは互いに逆方向に駆動するので、路面との摩擦が非常に小さい場合であっても負荷がかかって、前後へ直進する定常走行時の2倍程度のトルクが必要となる。従って、定置旋回の場合はトルクを2倍以上に上げるために、電動モータの動力を突出して多くする必要がある。このため、電動モータによる消費電力が極端に多くなり、搭載バッテリの容量も増やす必要が出てきて、他の部品レイアウトが限定されると共に重量増加を招き、さらにトルクを上げるために消費電力を増加させてしまうことにもなる。また、走行時間を延ばすために、定常走行の速度制限も行う必要も出てくる。
本発明は、斯かる実情に鑑み、定置旋回における消費電力の増加をできるだけ抑えることができる走行装置の駆動機構を提供しようとするものである。
本発明は、スキッドステア方式の走行を行う走行装置の駆動機構であって、車台の前後に取付けられた左右一対の車輪と、前記車輪を駆動する電動モータと、前記電動モータの回転を前記車輪に伝える減速比を変えることができる変速機構と、を備え、定置旋回の場合に、前記変速機構によって、一定位置で旋回する定置旋回の減速比を、前後へ直進する定常走行の減速比より大きくする。
本発明によれば、定置旋回を行う場合、変速機構の変速比を変えてトルクを増加させるので、電動モータに供給する動力を大幅に増大させる必要が無く、消費電力の増大が抑えられる。
第1実施形態における走行装置を示す側面図である。 第1実施形態における走行装置を示す平面図である。 走行装置を示すブロック図である。 第1実施形態における走行制御の手順を示すフローチャートである。 第2実施形態における走行装置を示す平面図である。 第3実施形態における走行装置を示す平面図である。 第3実施形態における走行制御の手順を示すフローチャートである。 第4実施形態における走行制御の手順を示すフローチャートである。 第5実施形態における走行装置を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
〔第1実施形態〕
図1は第1実施形態における走行装置を示す側面図であり、図2は第1実施形態における走行装置を示す平面図である。
図に示されるように、走行装置10は、車台11と4つの車輪12を具備している。本実施形態では、4つの車輪12のうちの、左右一対の前輪12−1L,12−Rと、左右一対の後輪12−2L,12−2Rとを備える。車台11の内部には、図示しないがバッテリが収容されている。
左右の前輪用軸15−1L,15−1Rは、それぞれ、その一端が左右の前輪12−1L,12−1Rに接続され、その他端が駆動輪である左右の前輪用スプロケット16−1L,16−1Rと変速機構14L,14Rに接続されている。前輪12−1L,12−1Rと前輪用軸15−1L,15−1Rと前輪用スプロケット16−1L,16−1Rは一体的に構成されて動作する。左右の変速機構14L,14Rは、それぞれ、左右の電動モータ13L,13Rに接続されている。
左右の後輪用軸15−2L,15−2Rは、それぞれ、その一端が左右の後輪12−2L,12−2Rに接続され、その他端が遊動輪である左右の後輪用スプロケット16−2L,16−2Rと軸受18L,18Rに接続されている。後輪12−2L,12−2Rと後輪用軸15−2L,15−2Rと後輪用スプロケット16−2L,16−2Rは一体的に構成されて動作する。
前輪用スプロケット16−1L,16−1Rと後輪用スプロケット16−2L,16−2Rとの外周には、無端状部材であるベルト17L,17Rが懸架され、前輪12−1L,12−1Rと後輪12−2L,12−2Rとはベルト17L,17Rにより連結されている。ベルト17L,17Rは、スプロケット16に接する内面に一定間隔で突起部が形成され、スプロケット16−1L,16−2L及びスプロケット16−1R,16−2Rと歯合する構造である。
前輪12−1L,12−1Rは、電動モータ13L,13Rの動力を変速機構14L,14Rを介して受けて、その動力に基づいて、前輪用軸15−1L,15−1R及び前輪用スプロケット16−1L,16−1Rと共に回転する。後輪12−2L,12−2Rは、前輪12−1L,12−1Rの回転運動をベルト17L,17Rにより受けて、その回転運動に基づいて、後輪用軸15−2L,15−2R及び左右の後輪用スプロケット16−2L,16−2Rと共に回転する。
変速機構14L,14Rは、例えば、クラッチ、ギアボックスを含んでいる。ギアボックスは、その一端が電動モータ13L,13Rに接続された軸と、その軸の外周に設けられた歯車(図示しない)などからなり、動力源(電動モータ13L,13R)の動力を減速比を変えることによりトルクや回転数を変え、また回転方向を変えて伝達する。そのため、変速機構14L,14Rと前輪用軸15−1L,15−1Rと後輪用軸15−2L,15−2Rと前輪用スプロケット16−1L,16−1Rと後輪用スプロケット16−2L,16−2Rとベルト17L,17Rとは、動力伝達部材として構成される。
左右の電動モータ13L,13Rは、それぞれ左右の動力伝達部材に動力を伝達することにより、4つの車輪12を駆動させて車台11の走行や停止を行う。
図3は、走行装置10を示すブロック図であり、巡回走行に必要な機能ブロックを記載している。
図3に示されるように、走行装置10の機能ブロックは、電動モータ13L,13R、変速機構14L,14R、走行制御部31、記憶部32、GPS受信部35、センサ部36、バッテリ37である。
走行制御部31は、CPU(Central Processing Unit)からなり、走行動作を行うため各部を制御する。特に、左右の電動モータ13L,13Rと左右の変速機構14L,14Rを制御することでスキッドステア方式による走行を制御する。変速機構14L,14Rにより減速比を制御することにより、定置旋回や前後の定常走行などを可能とする。
記憶部32は、RAMやROMなどのメモリやHDDなどの大容量記憶装置からなるものであり、コンピュータプログラムや各種データが格納されている。走行制御部31であるCPUは、このコンピュータプログラムを記憶部32より読み込み、実行することにより、走行制御に関わる処理機能を実現することができる。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、そのプログラムを、サーバコンピュータからネットワークを介して他のコンピュータに転送することもできる。
GPS受信部35は、GPSより電波を受信して走行装置10の位置情報を取得する。
センサ部36は、走行装置10の走行状態や障害物などを検出するためのもので、様々のセンサを備える。たとえば、バンパ、傾斜センサ、加速度センサ、方位センサ、距離センサなどである。バンパは、前方に生じた外力を検出するためのセンサで、たとえば振動センサや加速度センサ等の衝撃センサを適用することができる。傾斜センサは、走行装置10の傾斜角度を検出する。方位センサは、たとえば地磁気を利用した地磁気センサなどであり、走行方向の方位を検出する。距離センサは、周知の光を利用したものや超音波を利用したもの等であり、対象物までの距離を測定する。
次に、走行制御部31による走行制御について説明する。
図4は、第1実施形態における走行制御の手順を示すフローチャートである。
走行制御部31は、走行指示が前進・後退の定常走行かを判断する(ステップS11)。走行指示は、予め記憶部32に記憶された走行指示でもよいし、ユーザからの指示でもよい。定常走行であると判断した場合、走行制御部31は、予め設定された減速比に、変速機構14L,14Rを設定する(ステップS12)。また、変速機構14R,14Lを、ベルト17が左右同一方向に駆動されるように設定する(ステップS13)。このとき、減速比は左右同じであり、トルクも車輪12の回転数も同じになる。
次に走行制御部31は、電動モータ13L,13Rを駆動させて、自律走行を開始する(ステップS14)。GPS受信部35により位置を確認し、センサ部36で走行状態を確認しながら、走行制御部31は自律走行を行う。
定置旋回であると判断した場合、走行制御部31は、変速機構14L,14Rを定置旋回の減速比に設定する(ステップS15)。定置旋回の減速比は、定常走行よりも高く設定し、左右同じ大きさとする。また、ベルト17が左右逆向きに駆動するように設定する(ステップS16)。図2の矢印51L,51Rは、定置旋回における駆動方向とトルクの大きさ(減速比)を示している。
定置旋回の時、車輪12は、左右で逆向きに回転駆動されるので、定常走行よりも負荷がかかり、路面との摩擦が小さい場合であっても、定常走行に比較して2倍程度のトルクが必要となる。路面との摩擦が大きい場合は、さらに負荷がかかるため、2倍以上のトルクが必要となる。通常の路面では、定常走行に比較して3倍以上の減速比であれば、確実に定置旋回が可能となる。
減速比が大きくなると、トルクは大きくなるが、回転速度が遅くなってくる。そのため定置走行の速度が遅くなってくる。路面との摩擦などの負荷を考えても、減速比が定常走行の5倍あれば、十分に定置旋回が可能で有り、5倍を超えると,むしろ定置旋回の速度が遅くなりすぎる。
以上により、定置旋回の場合、減速比を、
定置旋回の減速比:定常走行の減速比=(3〜5):1
に設定する。
走行制御部31は、電動モータ13L,13Rを駆動させて、走行を開始する(ステップS14)。この場合は、走行装置10は定位置で旋回を行う。
こうして、定置旋回を行う場合、変速機構14の変速比を変えてトルクを増加させるので、電動モータ13に供給する動力を大幅に増大させる必要が無く、消費電力の増大が抑えられ、バッテリの容量増加などの対処が不要になる。従って、部品スペースがバッテリに取られることなく、他の部品にも確保され、部品レイアウトにも余裕が生まれる。また、重量も軽くなるために、たとえば直進するときの速度も上げるがこと可能となる。
〔第2実施形態〕
図5は第2実施形態における走行装置を示す平面図である。
走行装置10の構造は、第1実施形態と同じであるので、説明は省略する。
第1実施形態と異なるのは、走行制御において、ステップS16の減速比が異なる。図5の矢印52L,52Rに示すように、定置旋回するときに、車輪を左右逆方向に駆動するが、右側の減速比(矢印52R)のほうが左側の減速比(矢印52L)より大きい。車輪の回転速度が左右で異なるが、走行装置10は、なんら問題無く定置旋回する。なお、右側の大きい方の減速比は、
定置旋回の減速比:定常走行の減速比=(3〜5):1
で設定される。
こうして、第1実施形態と同じように、定置旋回において、消費電力の増加を抑えるという効果が得られる。
〔第3実施形態〕
図6は第3実施形態における走行装置を示す平面図である。
走行装置10の構造は、第1実施形態と同じであるので、説明は省略する。
図7は、第3実施形態における走行制御の手順を示すフローチャートである。
ステップS21〜S24は、ステップS11〜S14と処理が同じなので説明は省略する。ステップS21で走行制御部31が定置旋回であると判断した場合、走行制御部31は、変速機構14L,14Rの減速比を設定する(ステップS25)。図6の矢印53L,53Rに示すように、左の減速比を右の減速比よりも小さくする。そして、車輪を左右同一方向に駆動する(ステップS26)。こうすると、左の車輪12−1L,12−2Lのトルクは小さくなり、回転しにくくなる。右の車輪12−1R,12−2Rのトルクは大きいので、確実に回転する。こうして、右と左の車輪の実際の回転数が異なるようにすると、第1実施形態や第2実施形態に比べると、大回りではあるが、走行装置10は一定の半径で一定位置で回り始める。
こうして、左右同一方向に駆動していても変速手段によって減速比を変えることにより、大回りであるが一定位置で走行装置を旋回させることができるので、第1実施形態と同じように、定置旋回において消費電力の増加を抑えるという効果が得られる。
〔第4実施形態〕
第4実施形態の走行装置10の構造は、第1実施形態と同じであるので、説明は省略する。
図8は、第4実施形態における走行制御の手順を示すフローチャートである。
ステップS31〜S34は、ステップS11〜S14と処理が同じなので説明は省略する。第3実施形態と同様にステップS31で走行制御部31が定置旋回であると判断した場合、走行制御部31は、変速機構14L,14Rの減速比を設定する(ステップS35)。図6の矢印53L,53Rに示すように、左の減速比を右の減速比よりも小さくする。そして、車輪を左右同一方向に駆動する(ステップS36)。走行制御部31が走行装置10を走行させて(ステップS37)、センサ部36を用いて定置旋回をしているかを確認する(ステップS38)。定置旋回をしていない場合は減速比を再設定する(ステップS39)。たとえば、センサ部36により車輪12の回転数を検知し、左の回転数が右の回転数より少なくなるように減速比を小さくする設定を行う。そして、再びステップS37に戻る。
こうして、走行制御部31が、定置旋回できるように減速比を変えていくので、路面や負荷が変っても、それに応じて確実に定置旋回ができる。
〔第5実施形態〕
図9は第5実施形態における走行装置を示す平面図である。
第5実施形態の走行装置10は、スプロケット及びベルトを装着せず、変速機構と車輪を接続し、2輪駆動とする。走行装置10の構造は、これ以外は第1実施形態と同じであるので、同じ箇所に同じ符号を付し、説明は省略する。2輪だけの駆動であるが、走行制御部31の制御は、図4に示すフローチャートと同じであり、定常走行及び定置旋回を行うことができる。
この場合は、2輪駆動で第1実施形態の定置旋回を実現したものであるが、同様に2輪駆動で第2、第3、第4実施形態を実現することも可能である。
こうして、定置旋回を行う場合、変速機構14の変速比を変えてトルクを増加させるので、電動モータ13に供給する動力を大幅に増大させる必要が無く、消費電力の増大を抑えることができる。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等された発明も含まれる。
10 :走行装置
11 :車台
12 :車輪
13 :電動モータ
14 :変速機構
15 :車輪用軸
16 :スプロケット
17 :ベルト
18 :軸受
31 :走行制御部
32 :記憶部
35 :GPS受信部
36 :センサ部
37 :バッテリ

Claims (5)

  1. スキッドステア方式の走行を行う走行装置の駆動機構であって、
    車台の前後に取付けられた左右一対の車輪と、
    前記車輪を駆動する電動モータと、
    前記電動モータの回転を前記車輪に伝える減速比を変えることができる変速機構と、
    を備え、
    前記変速機構によって、一定位置で旋回する定置旋回の減速比を、前後へ直進する定常走行の減速比より大きくすることを特徴とする走行装置の駆動機構。
  2. 前記定置旋回の減速比は、少なくとも左右の前記車輪の一方において、前記定常走行の減速比に比べて3〜5倍とすることを特徴とする請求項1に記載の走行装置の駆動機構。
  3. 前記定置旋回の場合に、左右の前記車輪の駆動方向を逆方向とし、左右の前記車輪の減速比を同じにすることを特徴とする請求項1又は2に記載の走行装置の駆動機構。
  4. 前記定置旋回の場合に、左右の前記車輪の駆動方向を逆方向とし、左右の減速比を異なることとすることを特徴とする請求項1又は2に記載の走行装置の駆動機構。
  5. 前記定置旋回の場合に、左右の前記車輪の駆動方向を同一方向とし、左右の減速比が異なるようにして、左右の一方の前記車輪の実際の回転数が他方より大きくなることを特徴とする請求項1又は2に記載の走行装置の駆動機構。
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