JP7217845B2 - 着火燃焼具及び着火燃焼具を備える線香 - Google Patents

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本発明は、線香の一端に火薬類を伴わせ、燃焼しやすい線香に関する。
徐燃性、遅燃性である着火しにくい線香類に、紙類を燃やし、ロ―ソク、又は直接ライター等の火力で時間をかけて着火燃焼させていた。
又、線香着火剤として加熱溶融した乾性油、硬化油又はパラフィンワックス等を添加・混合させた物質を線香束の先端に付着させるなどの対策が提案されている。
特開2000-038330
屋外での墓参り時に、線香を着火燃焼させる手段として、紙を燃やした場合、火事の心配や燃えカスのゴミが残るなどしている。また、紙を燃やして着火燃焼させる場合や、ライターやローソク等で着火燃焼させる場合、炎の温度の高い位置に線香の先端を傾けねばならず、炎が線香を持っている手より下の位置になってしまい、火傷の心配などもあった。
又、線香が均一的に燃焼できず束の中で燃え過ぎてしまった線香や燃えない線香があり均一的に燃焼させることができず、又、燃焼させるまでに時間を要していた。又、その燃焼した線香を分けて手に渡す場合火傷の心配があった。又、風が吹くと着火燃焼させるための紙類やローソク、ライター等の火が消えてしまい燃焼させづらかった。
又、特許文献1で公開されている乾性油、硬化油又はパラフィンワックス等を添加・混合させた物質類などは、その物質に着火は容易にできるが、束になった線香を完全に燃焼させるには、炎は上部の燃焼温度が高く、下部は燃焼温度が低い、その低い位置に線香の先端部が接触しているので、徐燃性、遅燃性の線香の一部分しか燃焼させる事が出来ず、ライター等でふたたび追い火をしなければならないので炎が手より下の位置になり危険を生ずる。又均一的に燃焼させることができず火傷等の問題や、線香燃焼には時間がかかり無駄な消費熱を使ってしまっていた。
又、ライター等で燃焼しようとすると、ライターを長く使用していなければならず、ライター着火部と指で押さえている部分が熱くなり火傷の危険性もあった。又、乾性油、硬化油又はパラフィンワックス等を添加・混合させた物質も、点火させても屋外で強風が吹くと消えてしまう。
上記課題を解決するために、この発明は、線香の先端部に装着して、線香への着火を容易にする着火燃焼具であって、この着火燃焼具は、火薬類と、この火薬類を紙片類、又は、金属類からなる装着部材で覆い、この火薬類を前記線香先端部と火薬類の間から燃焼させ、この火薬類を線香先端に向かい火薬類の炎が噴射するとともに、装着部材を介して線香先端を着火燃焼させる。
又、この着火具は火薬とこの火薬類を円周方向に卷回する紙片類からなり着火時にこの火薬類が線香先端に向かって噴射するとともに、線香先端に装着部材を介して装着する場合もある。
上記課題を解決するために、この発明は、線香の先端部に装着して、線香への着火を容易にする着火燃焼具であって、この着火燃焼具は火薬類とこの火薬類の周囲を覆う紙片類、又は、金属類からなる装着部材と、前記火薬類の上部に位置する蓋と、前記火薬類の略中心位置から火薬類の周方向外側に伸びかつ前記線香先端側の前記火薬類の下部に沿って付着する導火線とで構成し、前記導火線への着火で前記火薬類の下部から線香先端に向かって火薬類の炎が噴射するように前記装着部材を介して線香先端を着火燃焼させる。
又、上記開示に記載の着火燃焼具であって前記火薬にはその略中心位置から周方向外側に延びる導火線を設ける。
又、上記開示に記載の着火燃焼具であって前記火薬類には金属粉末を含有させてなるので、火花が噴射して線香を燃焼させる。
又、上記開示に記載の先端に火薬類を固着して設けられる着火燃焼具を備える線香であって、前記着火具は線香先端に所定の厚みをもってこの先端を覆う形状としてある。
又、上記開示に記載の前記火薬にはその略下位置から周方向外側に延びる導火線を設けた着火燃焼具を備える線香である。
前記装着部は、さらに前記線香と火薬類とをともに支える支え部を備える。
前記装着部は、さらに前記導火線が火薬類の周方向外側に伸びるように開口部を火薬類の周方向に設けている。
本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む断面図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む斜視図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む斜視図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む説明図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む斜視図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む断面図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む斜視図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む断面図である。 本発明に係る着火燃焼具のみの斜視図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む断面図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む説明図である。 本発明に係る着火燃焼具及び取り付けた線香を含む断面図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の正面図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の斜視図である 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の斜視図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の説明図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の斜視図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の断面図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の説明図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の断面図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の断面図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の斜視図である。 本発明に係る着火燃焼具を備える線香の説明図である。
本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。本発明は前記のように徐燃性、遅粘性の材質からなる線香の先端部を燃焼させるために、線香の一端側に火薬類を装着又は付着させた実施形態を示している。
図1は、火薬類1に糊等を混ぜ、束になった線香5の円周と同じ位の空洞の円柱形に形成した表皮4の中に火薬類1を挿入し、固形化させ、線香先端部の間にある火薬類1の表面部に導火線2を付着させ、その導火線2の付いた反対側を、コの字に折り曲げた紙で形成した装着部3aの中心部内側に接着させ、コの字型に形成した両端部の内側を線香5の束の先端部の側面に接着させ、火薬の炎が噴射しても飛ばないようにさせてある断面図である。
又、線香先端部と火薬類1の間に導火線2が糊等で付着してある。導火線に着火することにより火薬に着火できる。
又、線香5の先端と火薬類1の間から、線香先端に炎が噴射していくので、火薬の燃焼が終わると同時に、線香先端が均一に燃焼できる。
又、紙で形成してある表皮4、及び紙で形成した装着部3aは火薬類1が燃焼した後も、形を維持し最後に燃え落ちる位の厚さが望ましく、その後の追い火にもなる。
又、前記の火薬類1には花火等に使用する金属粉末を含有させる場合もあるので火薬類に含有してある金属粉末が、燃えて熱くなり、線香先端に降りかかり線香先端が燃焼する。
図2は上記の火薬類1、導火線2、装着部3a、表皮4、線香5、帯8a、を示し、装着部3aに接着してある紙等で成形した支え部3bの着火燃焼具及び線香の斜視図である。
図3は空洞の円柱形に形成した表皮4の中に火薬類1と糊を混ぜ挿入し、固形化させ、その固形化させた火薬類1の表面部に導火線2に糊を混ぜた火薬類を被せ、導火線2が取れないように設けてある火薬類1、導火線2、表皮4の斜視図である。
又、火薬類1は粉状の火薬を薄い紙類で包み装着部材に装着する場合もある。
図4は図3で説明の表皮4、火薬類1、導火線2が設けてある反対側に円形の紙の蓋6があり、円柱形に折り曲げた紙で形成した装着部3aの上部の内側に火薬類等、装着部3aの下部に線香5の先端の側面を接着させる説明図である。
図5は図4に記載の、火薬類1、導火線2、装着部3a、表皮4、線香5、蓋6を示している着火燃焼具及びこれを伴う線香の斜視図である
図6は火薬類1を紙片類からなる装着部3aに装着させ、又、導火線2を火薬類1の下部に付着させ、この火薬類1が線香5の先端に向かって噴射するとともに紙片類からなる装着部3aを介して線香先端に装着したことを特徴とする着火燃焼具を示した断面図である。又、線香5と装着部3aは噴射して飛ばないように接着してある着火燃焼具及び取り付けた線香の断面図である。
又、火薬類1を糊と混ぜて固まる前に、導火線2を間に入れ、線香5の先端に付着させているので、線香の先端と火薬類の隙間はなく、線香先端に火薬類1が付着している形態を示している。
又、火薬類1が装着部3aの中で線香5の先端に向かって噴射すると共に装着部3aの中が高温になり、線香先端が燃焼する。又装着部3aが紙等で成形してあるので、火薬類1が燃焼した後、追い火になり線香先端を燃焼させる。
図7は図6で記載の火薬類1、導火線2、紙片類からなる装着部3a、線香5からなる着火燃焼具及び線香の斜視図である。
図8は火薬類1、導火線2、装着部3、表皮4、線香5、蓋6からなる着火燃焼具及び線香の断面図である。火薬類1と表皮4の高さは5mm位から10mm位で、線香と火薬部の隙間高さは、図5の場合は隙間が5mm位あり、図8においては隙間がない。又、紙で形成した装着部3aと線香の側面に接着する高さは5mm位である。
図9は図3に記載の火薬類1、導火線2、表皮4の火薬部が立方形に形成した装着部3aの中へ挿入し、導火線2の付いている反対側を立方体の面の内側に接着し、その反対側の面に円形の穴を開けその周りを10か所、穴のあいた円の中心から外側に向かって切り込み7が入れてある。又、導火線2は火薬類1の中心から立方体の側面の穴を通過し外側方向へ伸びている着火具の斜視図である。
図10は火薬類1、導火線2、装着部3a、表皮4からなる前記の着火燃焼具に、線香5の先端が立方体の円形に開いた穴を通過し、切り込み7を押し曲げ、中へ入り込んでいる。又、切り込み7がもたらす圧力により、線香が離れづらくなっている着火燃焼具及び線香の断面図である。
図11は紙片類、又は、金属類等で形成した装着部材3の装着部3aと支え部3bに図3で説明した、火薬類1に導火線2が付着している側が上を向くように装着部3aの中に挿入し、その上に線香5の先端部の挿入を説明する説明図である。
又、線香5及び装着部3aが倒れないようにするために、支え部3bはさまざまな形が考えられる。
図12は図3で説明した火薬類1、導火線2、表皮4の火薬部の導火線2が付着している側を、線香先端に向け、金属類のアルミ箔で形成した装着部3aが覆っており、火薬類1と線香先端の間から導火線2を燃焼させ、この火薬類の炎が線香先端に向かって噴射するとともに、装着部材を介して線香先端に着火燃焼させることを示した断面図である。
又、導火線2は装着部3aのアルミ拍の内部から、線香5の側面隙間を通り外方向へ延びている。
又、装着部材はアルミ箔で形成しているので、火薬類1、表皮4が燃えた後、アルミ箔の中に燃えカスが残り、アルミ箔で包み持ちかえることが出来る
図13は、線香の帯8aと8bが巻いてある線香5の先端部の火薬類1が覆いかぶさっている正面図である。
又、花火に使用する火薬には金属粉末を含有されており、その金属が火花と共に熱しられ、線香5の先端に噴射し、突き刺さる為、線香先端が燃焼する。
図14は図12の線香5先端部の火薬類1の斜視図である。
又、火薬類1は高さ15mm位で線香5の周辺より3mm位厚みがあり線香5に5mm位覆いかぶさっている。
図15は前記説明の火薬類1の燃えた途中を示した斜視図である。
点火した位置から順々に燃えて行き、火花と共に熱した金属片が噴射する。
又、花火としての火薬に含まれる金属片は色をつけるためだけに使われているが、線香5の先端に火薬類1を厚く覆うことにより、この火薬類1に含まれるマグナリウムやアルミニウム等の金属片が熱く熱せられ、線香5の先端に火花が音をたてて当たり燃焼する。
図16は図13ないし図15の説明の火薬類1を挿入して挿入部の装着部材3の装着部3aと支え部3bを設け、この装着部3aに線香5の先端に付着している火薬類1を挿入する状態を示した説明図である。
又、装着部3aの中で火薬類1が燃焼することにより、火花が装着部材3の装着部3aに留まり、又、熱が外へ逃げないので高温になり、線香5の先端が燃焼する。
図17は前記説明の火薬類1を挿入する装着部材3の装着部3a支え部3bを設け、この装着部材3に線香5の先端の火薬類1を挿入した状態の着火燃焼具を備える線香であることを示した斜視図である。
又、装着部材3の装着部3aの側面が開いている為、導火線が無くてもライター等で着火燃焼させることが出来る。
又、側面の開いている所以外は火薬類1が装着部材3の装着部3aに囲まれている為、火薬類1を燃焼すると、装着部3aの中で燃焼するので装着部3aの中が高温になると共に線香に火花が噴射する。
図18は前記線香5の先端部の火薬類1が、紙からなるこの字型に成形した装着部3aに挿入しており、その挿入口部の内側が線香5の側面と接着している。
又、火薬類1を燃焼することにより、この字型の成形した装着部3aの中の、火花が外へ逃げて行くのを妨げ、線香先端部に火花が降りかかり高温になり燃焼する。
又、装着部3aは火薬類1の周囲を覆うように成形する場合もある、
又、紙で形成した装着部3aは火薬類1が燃焼した後も、形を維持し最後に燃える位の厚さが望ましい。
図19は帯8a、帯8bで巻いてある線香5の先端部の火薬類1の下部に導火線2を設け、この着火燃焼具を挿入して装着する装着部材3に装着部3aと支え部3bを設け、この装着部3aに線香5の先端の火薬類1を挿入して、燃焼させる線香であることを示した説明図である。
又、装着部材3の装着部3aの側面は隙間を設けていない。この為、図19は火薬類1の下部に設けた導火線2に着火させ、着火燃焼具を燃焼させやすくしたことを示している。
又、火薬類は冷たい金属に触れても、空気が無くても燃焼することができる。
又、火薬類1も装着部3aの中で燃焼させることにより、燃焼効率がよくなるので、火薬の量が少なくてすむ。
図20は前記着火燃焼具の線香5の先端部の火薬類1をアルミの金属からなるアルミ箔の装着部3aが覆いかぶさっており、火薬類1から導火線2がアルミ箔で覆われている装着部3aの内部から外部に伸びていることを示す断面図である。
図21は線香5の先端部の火薬類1は厚みが20mm位で線香先端部に10mm位覆いかぶさっており、又、線香5の側面は3mm位の厚みになっている、火薬類1の上部にマッチ棒9が中心部から外側上部に伸びている断面図である。
又、側面外側にマッチ棒9が伸びる形式も考えられる。
図22は前記記載の着火燃焼具を備える線香5がケース11に収められていてケースの側面には側薬12が張り付けてある斜視図である。
又、マッチを擦ることにより火薬類1に着火させることが出来、ライター等がいらない。
図23は1本の線香5に火薬類1を覆いかぶせ、それを帯8aでまとめた説明図である
火薬類1に含有してある金属片が熱く燃えて金属が線香先端に降りかかり、線香先端が燃焼する。又、線香5の先端に火薬類1が、1本ずつ覆っているので、お墓参りなど出席者の数で燃焼させることができ、資源の無駄が省ける。
1 火薬部
2 導火線
3 装着部材
3a 装着部
3b 支え部
4 表皮
5 線香
6 蓋
7 切り込み
8a 帯
8b 帯
9 マッチ棒
10 置き台
11 ケース
12 側薬

Claims (4)

  1. 線香の先端部に装着して、線香への着火を容易にする着火燃焼具であって、この着火燃焼具は、火薬類と、この火薬類の周囲を覆う紙片類、又は、金属類からなる装着部材と、前記火薬類の上部に位置する蓋と、前記火薬類の略中心位置から前記火薬類の周方向外側に伸びかつ前記線香先端側の前記火薬類の下部に沿って付着する導火線とで構成し、さらに、前記火薬類を取り付けた際に線香先端との間に隙間を生じさせた状態で取り付けることで、前記導火への着火で前記火薬類の下部から線香先端に向かって火薬類の炎が噴射するように、前記装着部材を介して線香先端に前記火薬類を装着したことを特徴とする着火燃焼具。
  2. 前記装着部は、さらに前記線香と前記火薬類とをともに支える支え部を備えることを特徴とする請求項第1に記載の着火燃焼具。
  3. 前記装着部は、さらに前記導火線が前記火薬類の周方向外側に伸びるように開口部を火薬類の周方向に設けたことを特徴とする請求項2項に記載の着火燃焼具。
  4. 前記火薬類には金属粉末を含有させてなる特許請求の範囲第1項ないし3項のいずれかに記載の着火燃焼具。
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