JP7213781B2 - サトウキビ収穫機 - Google Patents
サトウキビ収穫機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7213781B2 JP7213781B2 JP2019166379A JP2019166379A JP7213781B2 JP 7213781 B2 JP7213781 B2 JP 7213781B2 JP 2019166379 A JP2019166379 A JP 2019166379A JP 2019166379 A JP2019166379 A JP 2019166379A JP 7213781 B2 JP7213781 B2 JP 7213781B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- conveying device
- hydraulic
- height
- harvesting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
しかしながら、切断装置により作物の株元における圃場面に近い部分を切断すると、切断装置が圃場面に接触することが多くなり、切断装置に摩耗が進展し、切断装置の駆動に大きな負荷が掛かる。
これにより、切断装置が圃場面に接触することが少なくなって、切断装置の摩耗の進展が抑えられ、切断装置の駆動に掛かる負荷が小さくなるのであり、切断装置の駆動に掛かる負荷が大きくなることによる破損が防止される。
これにより、切断装置が上昇操作されても、収穫部と搬送装置との位置関係が維持されることによって、収穫部から搬送装置への作物の受け渡しに支障は生じない。
これにより、切断装置が上昇操作された状態が必要以上に維持されることはなく、作物の株元が圃場に多く残る状態を避けることができて、作物を無駄なく収穫するという面で有利である。
この構成において、本発明によると、共通の前圧モータにより右及び左の回転刃が回転駆動されるので、構造の簡素化の面で有利である。
これにより、収穫部及び搬送装置の重量の一部が後輪を介して圃場面に支持された状態で、油圧シリンダによって収穫部及び搬送装置が昇降操作されるので、油圧シリンダに掛かる負荷を少なくすることができる。
図1及び図2に示すように、走行用の走行装置である右及び左の前輪1と、走行用の走行装置である右及び左の後輪2とにより、サトウキビ収穫機の全体である機体が支持されている。
図1,2,3に示すように、収穫部3は、機体に連結された右及左の縦壁部9が設けられており、以下に説明するデバイダ10、分草体11、倒し装置12及び切断装置13が縦壁部9に支持されている。
図4,5,10,11に示すように、右及び左の縦壁部9に亘って、伝動ケース15が連結されており、右及び左の回転刃14が、伝動ケース15の右部及び左部の下部に下向きに支持されている。
図3及び図8に示すように、搬送装置4において、右及左の側板22が設けられて、右及び左の側板22の上部及び下部に亘って複数のフレーム23が連結され、右及び左の側板22の下部の上部に亘って底板24が連結されて、側板22、フレーム23及び底板24により箱状の構造体が構成されている。
図3,6,9に示すように、回転体ユニット31~35において、上側回転体31a~35aを上下に揺動可能に支持する揺動支持部材28が設けられている。揺動支持部材28は、支持軸28aの右端部及び左端部に、平板状の右及び左の支持板28bが連結されており、右及び左の軸受け部28cが支持板28bに支持されて構成されている。
図6及び図8に示すように、複数の回転体ユニット31~36のうちの特定の回転体ユニット36において、回転体ユニット36の上側回転体36aに、伝動軸である駆動軸46が連結されており、回転体ユニット36の上側回転体36aが、駆動軸46により側板22の軸芯P61周りに回転可能に支持されている。回転体駆動装置及び上側の回転体駆動装置である油圧モータ29が、左の側板22に連結されており、油圧モータ29により駆動軸46が回転駆動される。
伝動機構及び無端回転体である伝動チェーン72が、中継軸62のスプロケット62bと中継軸63のスプロケット63bとに亘って取り付けられている。
伝動機構及び無端回転体である伝動チェーン73が、中継軸63のスプロケット63aと中継軸64のスプロケット64aとに亘って取り付けられている。
伝動機構及び無端回転体である伝動チェーン75が、中継軸65のスプロケット65aと駆動軸46のスプロケット46aとに亘って取り付けられている。
合成樹脂製のテンションローラー40が、伝動チェーン71~75に対して設けられており、伝動チェーン71~75の張りが維持されている。
中継無端回転体である伝動チェーン92が、中継軸62のスプロケット62cと駆動軸42のスプロケット42aとに亘って取り付けられている。
中継無端回転体である伝動チェーン93が、中継軸63のスプロケット63cと駆動軸43のスプロケット43aとに亘って取り付けられている。
中継無端回転体である伝動チェーン95が、中継軸65のスプロケット65cと駆動軸45のスプロケット45aとに亘って取り付けられている。
図7及び図8に示すように、回転体ユニット31~36の下側回転体31b~36bにおいて、伝動軸である駆動軸51,52,53,54,55,56が連結されており、回転体ユニット31~36の下側回転体31b~36bが、駆動軸51~56により側板22の軸芯P12,P22,P32,P42,P52,P62周りに回転可能に支持されている。
伝動機構及び無端回転体である伝動チェーン82が、駆動軸52のスプロケット52bと駆動軸53のスプロケット53bとに亘って取り付けられている。
伝動機構及び無端回転体である伝動チェーン83が、駆動軸53のスプロケット53aと駆動軸54のスプロケット54aとに亘って取り付けられている。
伝動機構及び無端回転体である伝動チェーン85が、駆動軸55のスプロケット55aと駆動軸56のスプロケット56aとに亘って取り付けられている。
合成樹脂製のテンションローラー47が、伝動チェーン81~85に対して設けられており、伝動チェーン81~85の張りが維持されている。
図3,6,8に示すように、油圧モータ29の動力が、特定の回転体ユニット36の上側回転体36a(駆動軸46)に伝達され、特定の回転体ユニット36の上側回転体36a(駆動軸46)が、図3の反時計方向に回転駆動される。
図3,7,8に示すように、油圧モータ30の動力が、特定の回転体ユニット36の下側回転体36b(駆動軸56)に伝達され、特定の回転体ユニット36の下側回転体36b(駆動軸56)が、図3の時計方向に回転駆動される。
図6,7,8に示すように、搬送装置4の右部において、隣接する2組の回転体ユニット31~36に亘って取り付けられ、一方の前転体ユニット31~36から、他方の回転体ユニット31~36に動力を伝達する複数の伝動チェーン71~75,81~85,91~95が備えられている。
伝動チェーン91~95が、伝動チェーン71~75,81~85に対して回転体ユニット31~36に近い内側に配置されている。
搬送装置4の右部に、特定の回転体ユニット36の上側回転体36aを回転駆動する上側の油圧モータ29と、特定の回転体ユニット36の下側回転体36bを回転駆動する下側の油圧モータ30とが設けられている。搬送装置4の左部に、同期機構48が設けられている。
図1に示すように、右及び左の後輪2は、機体に連結された後車軸ケース(図示せず)に右端部及び左端部に回転可能に支持されて、機体に対して位置が固定されており、エンジン8の動力により回転駆動される。
右及び左の前輪1は、機体に昇降操作可能及び操向可能に支持されており、エンジン8の動力は前輪1に伝達されない。前輪1の支持の構成について、以下に説明する。
図12に示すように、右及び左の油圧シリンダ67に作動油を給排操作する制御弁68が備えられており、運転部7に設けられた操縦ハンドル69(図1参照)により、制御弁68が操作される。
図13に示すように、右及び左の油圧シリンダ58に作動油を給排操作する電磁操作型式の制御弁86が備えられており、機体に設けられた制御装置100により制御弁86が操作される。
図13に示すように、切断装置13において、油圧回路である油路87が油圧モータ20に接続されて、油路87を介して作動油が油圧モータ20に供給され、油圧モータ20が作動する。油圧回路である油路88が油圧モータ20に接続されて、油圧モータ20の作動油が油路88を介して排出される。
前輪1の昇降制御を、図13及び図14に基づいて説明する。
作業が開始されると、基準高さ設定部76の操作位置により基準高さK1が設定され(ステップS1)、高さセンサー77による検出が行われて(ステップS2)、高さセンサー77の検出値A1が基準高さK1となるように、制御装置100により制御弁86が操作される(ステップS3)。
制御装置100により制御弁86が上昇位置86Uに操作され、油圧シリンダ58が伸長作動して、収穫部3及び搬送装置4、切断装置13(回転刃14)が、前輪1(地面)に対して上昇操作される(ステップS8)。
制御装置100により制御弁86が下降位置86Dに操作され、油圧シリンダ58が収縮作動して、収穫部3及び搬送装置4、切断装置13(回転刃14)が、前輪1(地面)に対して下降操作される(ステップS11)。
前輪1及び後輪2に代えて、クローラ走行装置(図示せず)を、走行装置として設けてもよい。
この構成において、クローラ走行装置のトラックフレーム(図示せず)を、機体に対して平行に昇降操作することにより、機体がクローラ走行装置(地面)に対して平行な姿勢を維持しながら、機体(収穫部3及び搬送装置4、切断装置13)の昇降操作が行われるように構成してもよい。
右及び左の回転刃14が設けられた切断装置13に代えて、バリカン型式の切断装置13を設けてもよい。
切断装置13を駆動する駆動装置として、電動モータ(図示せず)を設けてもよい。この構成において、電動モータの電流値や電圧値を検出して、電動モータに掛かる負荷を検出すればよい。
超音波により地面から機体(収穫部3及び搬送装置4、切断装置13)までの高さを検出する高さセンサー77を設けてもよい。
この構成において、地面から機体(収穫部3及び搬送装置4、切断装置13)までの高さが、高さセンサー77により検出されることによって、地面に接地する走行装置に対する機体(収穫部3及び搬送装置4、切断装置13)までの高さが検出される。
機体に対して収穫部3及び搬送装置4、切断装置13の位置が固定された状態で、機体(収穫部3及び搬送装置4、切断装置13)の昇降操作が行われるのではなく、走行装置が設けられた機体に対して、収穫部3及び搬送装置4、切断装置13が昇降操作されるように構成してもよい。
この構成において、収穫部3及び搬送装置4、切断装置13が機体に対して昇降操作されることにより、収穫部3及び搬送装置4、切断装置13が走行装置に対して昇降操作される。
2 後輪(走行装置)
3 収穫部
4 搬送装置
5 後処理装置
13 切断装置
14 回転刃
20 油圧モータ(駆動装置)
58 油圧シリンダ(昇降装置)
76 基準高さ設定部
77 高さセンサー
79 負荷センサー
87 油路(油圧回路)
88 油路(油圧回路)
A1 高さセンサーの検出値
A2 負荷センサーの検出値
AU 上昇側設定値
AD 下降側設定値
K1 基準高さ
P2 軸芯
Claims (6)
- 機体の走行用の走行装置と、
圃場の作物の株元を切断する切断装置を有する状態で、機体の前下部に設けられた収穫部と、
前記収穫部により収穫された作物を機体後上方に向けて搬送する後上がり傾斜姿勢の搬送装置と、
前記搬送装置の後上部に接続され、前記搬送装置によって搬送された作物の後処理を行う後処理装置と、
前記切断装置を駆動する駆動装置と、
前記駆動装置に掛かる負荷を検出する負荷センサーと、
前記走行装置に対する前記収穫部及び前記搬送装置の高さを変更可能な昇降装置とが備えられ、
前記昇降装置は、前記負荷センサーの検出値が事前に設定された上昇側設定値よりも高くなると、前記収穫部及び前記搬送装置を上昇操作し、前記負荷センサーの検出値が前記上昇側設定値よりも低くなると停止し、且つ、前記負荷センサーの検出値が前記上昇側設定値よりも低く設定された下降側設定値よりも低くなると、前記収穫部及び前記搬送装置を下降操作するサトウキビ収穫機。 - 前記走行装置に対する前記収穫部及び前記搬送装置の高さを検出する高さセンサーが備えられ、
前記高さセンサーの検出値が、事前に設定された基準高さに達すると、前記昇降装置の前記基準高さを越えての下降作動が阻止される請求項1に記載のサトウキビ収穫機。 - 人為的に操作されることにより、前記基準高さを設定及び変更可能な基準高さ設定部が備えられている請求項2に記載のサトウキビ収穫機。
- 前記駆動装置が、油圧モータであり、
前記負荷センサーが、前記油圧モータの油圧を検出する請求項1~3のうちのいずれか一項に記載のサトウキビ収穫機。 - 前記切断装置は、上下方向に沿った軸芯周りに回転駆動される右及び左の回転刃を有して、前記右及び左の回転刃の間に作物の株元が導入されることにより、作物の株元を切断するように構成され、
共通の前記油圧モータにより、前記右及び左の回転刃が回転駆動され、
前記負荷センサーが、前記油圧モータに作動油を供給する油圧回路の油圧を検出する請求項4に記載のサトウキビ収穫機。 - 前記走行装置が、機体を支持する前輪及び後輪であり、
前記昇降装置が、前記前輪に対する前記収穫部及び前記搬送装置の高さを変更可能な油圧シリンダであり、
前記油圧シリンダの昇降作動により前記後輪を支点として、前記収穫部及び前記搬送装置が前記前輪に対して昇降操作される請求項1~5のうちのいずれか一項に記載のサトウキビ収穫機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019166379A JP7213781B2 (ja) | 2019-09-12 | 2019-09-12 | サトウキビ収穫機 |
PCT/JP2020/033906 WO2021049476A1 (ja) | 2019-09-12 | 2020-09-08 | サトウキビ収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019166379A JP7213781B2 (ja) | 2019-09-12 | 2019-09-12 | サトウキビ収穫機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021040559A JP2021040559A (ja) | 2021-03-18 |
JP7213781B2 true JP7213781B2 (ja) | 2023-01-27 |
Family
ID=74861448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019166379A Active JP7213781B2 (ja) | 2019-09-12 | 2019-09-12 | サトウキビ収穫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7213781B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113924862B (zh) * | 2021-12-17 | 2022-03-11 | 潍坊赫东机械科技有限公司 | 一种甘蔗收割机 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20030182920A1 (en) | 2002-04-02 | 2003-10-02 | Maconachy Frank J. | Lettuce harvesting apparatus and method therefor |
JP2008005715A (ja) | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Iseki & Co Ltd | 収穫機 |
US20130179043A1 (en) | 2012-01-06 | 2013-07-11 | Ward M. BYTTEBIER | Harvester cruise control |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278916A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-03 | バ−サタイル トフト リミテツド | サトウキビ収穫機 |
-
2019
- 2019-09-12 JP JP2019166379A patent/JP7213781B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20030182920A1 (en) | 2002-04-02 | 2003-10-02 | Maconachy Frank J. | Lettuce harvesting apparatus and method therefor |
JP2008005715A (ja) | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Iseki & Co Ltd | 収穫機 |
US20130179043A1 (en) | 2012-01-06 | 2013-07-11 | Ward M. BYTTEBIER | Harvester cruise control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021040559A (ja) | 2021-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018121602A (ja) | 収穫量管理システム | |
JP7213781B2 (ja) | サトウキビ収穫機 | |
CN202879636U (zh) | 作业机械的履带行驶装置 | |
WO2018092764A1 (ja) | 収穫機 | |
JP2015202086A (ja) | サトウキビ収穫機 | |
US3103091A (en) | Sugar cane harvester | |
JP3968058B2 (ja) | 玉葱収穫機 | |
KR20120030350A (ko) | 주행차량 | |
WO2021049476A1 (ja) | サトウキビ収穫機 | |
CN104823608B (zh) | 自走式甜菜堆装清杂机 | |
JP2021040560A (ja) | サトウキビ収穫機 | |
JP4292774B2 (ja) | コンバイン | |
JP4723768B2 (ja) | 移動農機の走行台車 | |
CN103260392A (zh) | 联合收割机 | |
JP7156448B2 (ja) | コンバイン | |
CN106034547B (zh) | 联合收割机 | |
CN205431074U (zh) | 玉米收割机 | |
CN104684378B (zh) | 联合收割机 | |
WO2022137816A1 (ja) | サトウキビ収穫機 | |
JP4000094B2 (ja) | 玉葱収穫機 | |
JP2019004737A (ja) | 乗用型根菜類収穫機 | |
CN109392437B (zh) | 一种切段式甘蔗收获机收集装卸机构 | |
KR101869467B1 (ko) | 수평 조절장치가 구비된 농업용 베일러 | |
CN209956970U (zh) | 一种液压扒谷起场机 | |
CN217669528U (zh) | 一种草方格切割装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7213781 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |