JP7211598B2 - 組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置 - Google Patents

組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置 Download PDF

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Description

本発明は、組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置に関する発明であり、より詳細には、積載される貨物の高さなどに関わらずいつも安全に運送できるようにする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置に関するものである。
従来の貨物が積載された状態を安定に維持されるようにする組み立て式アルミニウムパレットでは、直交に結合される第1、2支持部材と、前記第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で結合される上板部材と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する垂直板と垂直板の上端に下面中間が一体で連結されて上外・内側部を具備する上側フレーム部を含んで形成される左右の第1フレーム部材と、前記第2支持部材の前端または後端に中間を結合する垂直フレーム板部と垂直フレーム板部の上端に上面中間が一体で連結されて上外・内側部分を具備する上側フレーム部と前記上内側部分に所定間隔で穿孔される上側締結孔らを具備して形成される第2フレーム部材と、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する第2フレーム部材及び前記第1、2フレーム部材のお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4つの角にそれぞれ結合する角部材を含んで構成される組み立て式アルミニウムパレットにおいて、前記第1フレーム部材は上外側部の上面外端で水平と垂直に延長されて正断面が「
Figure 0007211598000001
」形態になる支持片部をさらに含んで構成され、前記第2フレーム部材は上内側部分の側断面が板形態になって、上外側部分の上面内端から内側に水平突き出される支持突起と、前記第1フレーム部材の支持片部に対応するように上外側部分の上面外端で所定の幅で水平と垂直に延長されて側断面が「
Figure 0007211598000002
」形態になる支持片をさらに含んで構成され、本願出願人が先出願した組み立て式アルミニウムパレット用フレーム部材(韓国特許第10-2020-0041388号公報)がある。
ところが、先出願パレットの「
Figure 0007211598000003
」形態になる支持片は、第1、2フレーム部材の上外側部分の上面外端に一体で固定設置されるものであるので、パレットに貨物を積載する時には支持片の間の面積より大きい貨物は積載することができないためパレットの規格を多様に製作しなければならない問題点がある。
また、支持片の垂直部を高く形成するようになる場合には、パレットに貨物を積載する時にはもちろん、荷役する時にも障害になるため高く形成することに限界があるものであり、これによって支持片が積載された貨物の下端部を支持するようになる範囲が貨物の高さに比べると極めて制限的であるので、貨物の高さによって積載状態を安定に維持させてくれることができなくなるなどの問題点もある。
韓国特許第10-2020-0041388号公報
本発明は、先出願発明のこのようないくつかの点を勘案して発明されたものであり、その目的は、積載される貨物の高さなどに関わらず積載状態がいつも安定的に維持されるようにすることで、貨物を安全に移動または運送できるようにすると共に、必要によっては、パレットの規格より大きい貨物を積載することに使用できることもできるようにする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置を提供することである。
本発明は、このような目的を達成するため、一例で組み立て式アルミニウムパレットの左右または前後のフレームの各上外側部分上面の内端に垂直延長される内側片と、前記上面の外端に垂直延長されて内面が円弧で形成される外軸受片と、前記外軸受片と所定間隔で隔離されるように上面の内側位置に垂直延長されて外軸受片と対応する内面が円弧で形成される内軸受片と、前記外内軸受片ら内面の中間に位置するように上面に垂直延長される隔片と、前記外内軸受片ら内面の中央に位置するように隔片の上端に形成される軸部と、前記軸部と円弧の内面との間に隔片を境界にして各上端が開放されるように円弧で形成される外内の軸受溝部及び前記内側片と内軸受片の間の間隔によって形成される支持部材の収容部を具備してなされる軸受部と、支持板部と、前記支持板部の下面右端で下向き傾斜になるように延長される連結部と、前記連結部の端部と外周面の中間で偏心された位置が一体で連結されて隔離された両端の間隔は軸部の外径より小さく円弧形態で形成されて軸部に回転するように結合されるヒンジ部と、前記連結部によって支持板部の右端面に形成される支え顎部と、前記連結部と隔離されるように支持板部の下面右側から下向き延長される垂直板部と、前記垂直板部の下端で左端が支持板部の左端と上下同一線上に位置するように水平に切曲延長される結束板部と、前記支持板部と結束板部との間に前後端と左端が開放されるように形成されて支持パネルを挿入結束する結束部を具備してなされる支持部材を蝶番方式で結合設置するように構成される組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置を提供する。
また、本発明は他の一例で組み立て式アルミニウムパレットの左右または前後のフレームら各上外側部分に設置され、4角形のパイプ形態になる胴体部と前記上外側部分の前後面ら内面上側部にお互いに向い合うように突き出される掛け片と、前記掛け片の下面にかけられるように胴体部の前後面下端に水平で突き出される係止片と、下面の左右端部に穿孔される結合孔を具備してなされる支持部材と、前記フレームら各左右端部に設置されて支持部材を垂直で昇降させてくれて、前記結合孔を通じて胴体部に挿入されて支持部材を上昇させてくれるスプリングと、前記結合孔に対応するように上外側部分の下片左右端部に穿孔される貫通孔と、端部が前記スプリングの中央と結合孔を通過して結合孔の直上方に位置するように貫通孔に締結する支持ボルトを具備してなされる昇降手段を昇降方式で結合設置して構成される組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置を提供する。
このように構成される本発明による組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置は、貨物の高さが高くても積載状態を安定に維持させてくれるので、いつも安全に運送できるようになることはもちろん、貨物の規格によって製作しなくてもパレットの規格より大きい貨物を積載するのに使用することもできるようにするなどの長所がある。
本発明による積載された貨物の支持装置が適用された組み立て式アルミニウムパレットの斜視図である。 図1に適用される支持装置の第1実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図である。 図2aで一部分を抜粋拡大して示した側面図である。 図2aの支持装置を結合して示した拡大側断面図である。 図3aの支持装置で支持部材を立てた状態を示した側断面図である。 図1に適用される支持装置の第2実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図である。 図4aで一部分を抜粋拡大して示した側面図である。 図4aの支持装置を結合して示した拡大側断面図である。 図5aの支持装置で支持部材を立てた状態を示した側断面図である。 図4aの支持装置が適用された組み立て式アルミニウムパレットの一使用例を示した斜視図である。 図1に適用される支持装置の第3実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図である。 図7aで一部分を抜粋拡大して示した斜視図である。 図7aによる支持装置の、使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図7aによる支持装置の、図8aと異なった使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図1に適用される支持装置の第4実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図である。 図9で一部分を抜粋拡大して示した斜視図である。 図9による支持装置の、使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図9による支持装置の、図11aと異なった使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図1に適用される支持装置の第5実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図である。 図8で一部分を抜粋拡大して示した斜視図である。 図12による支持装置の、使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図12による支持装置の、図14aと異なった使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図1に適用される支持装置の第6実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図である。 図15で一部分を抜粋拡大して示した斜視図である。 図15による支持装置の、使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図15による支持装置の、図17aと異なった使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図15による支持装置の一昇降動作状態を抜粋拡大して示した側断面図である。 図1に適用される支持装置の第7実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図である。 図18で一部分を抜粋拡大して示した斜視図である。 図18による支持装置の、使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図18による支持装置の、図20bと異なった使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図1に適用される支持装置の第8実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図である。 図21で一部分を抜粋拡大して示した斜視図である。 図21による支持装置の、使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。 図21による支持装置の、図23aと異なった使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。
以下、本発明による組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置を添付された図面に基づいて詳細に説明すれば次のようである。
図1は、本発明による積載された貨物の支持装置が適用された組み立て式アルミニウムパレットの斜視図である。
図1の本発明による積載された貨物の支持装置が適用された組み立て式アルミニウムパレット100は、第1支持部材10と、前記第1支持部材の中間前後に直交するように結合する第2支持部材20と、前記直交するように結合された第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で配列されるように結合する上板部材30と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する左右のフレーム部材40と、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する前後フレーム部材50及び前記左右と前後のフレーム部材のお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4角にそれぞれ結合する角部材60を含んで構成されることは、本願出願人の先出願発明である組み立て式アルミニウムパレット用フレーム部材(韓国特許第10-2020-0041388号公報)と等しくて、前記第1、2支持部材と上板部材及び左右と前後のフレーム部材らと角部材の各構造はもちろん組立てる状態もそのまま転用するものであるので、具体的な説明は略する。
また、左右のフレーム部材40は垂直フレーム板41と前記垂直フレーム板の上端に一体で連結敷設される上外・内側部と前記上外側部の下面に突き出形成される固定突起などを具備してなされる上側フレーム部42と前記垂直フレーム板の下端に一体で連結敷設される下外・内側部などを具備する下フレーム部43を含んで構成され、前後のフレーム部材50は垂直フレーム板部51と前記垂直フレーム板部の上端に一体で連結敷設される上外・内側部分521、522と前記上内側部分の下面に突き出される上固定突起524などを具備してなされる上側フレーム部52と前記垂直フレーム板部の下端に一体で連結敷設される下外・内側部分531、532と前記下外側部分の上面に突き出される下固定突起534を具備してなされる下側フレーム部53などを含んで構成されることも本願出願人の先出願発明と同一である。
但し、先出願発明は第1フレーム部材40の上外側部と2フレーム部材50の上外側部分にそれぞれ「
Figure 0007211598000004
」形態になる支持片部または支持片をそれぞれ固定設置してパレットに積載された貨物を支持するように構成されることであるものに比べて、本発明は後述するように前記左右及び前後フレーム部材の上外側部及び上外側部分(以下、“左右または前後フレームの各上外側部分”であると称する)の構造を変更して積載された貨物を支持する支持装置を蝶番方式や昇降方式のうちの何れか一つの方式で設置されるように構成されることを特徴とする。
図2aは、図1に適用される支持装置の第1実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図であり、図2bは図2aで一部分を抜粋拡大して示した側面図であり、図3aは図2aの支持装置を結合して示した拡大側断面図であり、図3bは図3aの支持装置で支持部材を立てた状態を示した側断面図である。
図2a、bの第1実施例による支持装置は左右または前後のフレームら各上外側部分の上面に一体で敷設される軸受部300と、前記軸受部に水平と垂直で回転するように結合される支持部材200を含んで蝶番式で設置されるように構成される。
このような支持部材200は、軸受部300と共にアルミニウムで圧出形成されて所望の長さで切断して使用する。
軸受部300は、左右または前後のフレームら各上外側部分の上面の内端に垂直延長される内側片310と、前記上面の外端に垂直延長されて内面が円弧で形成される外軸受片320と、前記外軸受片と所定間隔で隔離されるように上面の内側位置に垂直延長されて外軸受片と対応する内面が円弧で形成される内軸受片330と、前記外内軸受片ら内面の中間に位置するように上面に垂直延長される隔片340と、前記外内軸受片ら内面の中央に位置するように隔片の上端に形成される軸部350と、前記軸部と円弧の内面の間に隔片を境界にして各上端が開放されるように円弧で形成される外内の軸受溝部360及び前記内側片と内軸受片の間の間隔によって形成される支持部材200の収容部370を具備してなされる。
支持部材200は、支持板部210と、前記支持板部の下面右端で下向き傾斜になるように延長される連結部220と、前記連結部の端部と外周面の中間で偏心された位置が一体で連結されて隔離された両端の間隔が軸部350の外径より小さく円弧形態で形成されて前記軸部に回転するように結合されるヒンジ部230と、前記連結部によって支持板部の右端面に形成される支え顎部240を具備して側断面が大略「
Figure 0007211598000005
」形態で構成される。
このような支持部材200のヒンジ部230内径は、軸部350の外径に対応するようになって、これによって前記ヒンジ部の隔離された両端の間隔が軸部の外径より小さいためヒンジ部を軸部に結合する時には軸部の前側または後側で結合しなければならない。
また、ヒンジ部230の厚さは、軸受溝部360の幅に比例するように形成されて、これらを結合すれば、遊隙が発生しなくて支持部材200は揺れることなく安定された状態で回転するように設置される。
また、支持板部210の上面と上外側部分の上面との間の間隔は内側片310の高さに対応するようにして内軸受片330の高さは前記支持板部の厚さ程度低くしてヒンジ部230を軸部350に結合して支持部材200を逆回転させて水平で横たえれば、図3aでのように収容部370に収容されて前記支持板部の上面が内側片の上端と同一水平線上に置かれるようになる。
このようにすれば、支持部材200が上部に突き出されずパレット100を使わないで保管するために積層するか、または前記パレットの規格より大きい貨物を積載することができるようになる。
また、連結部220を基点でヒンジ部230の内側部(a)円弧長さは外側部(b)より短くして支持部材200を横たえた時、前記内側部の下端が隔片340の内側面に接触されてそれ以上逆回転しないようにして、この時前記外側部の下端は軸部350の上端中間から右側にかたよった部分と外軸受片320の上端内側面を脱しない部分の間に位置するようになるので、ヒンジ部230が前記軸部で任意に離脱しなくなる。
反対に支持部材200を正回転させて立てた時には、図3bでのように外側部(b)の下端が隔片340の外側面に接触されてそれ以上正回転しないようにして垂直で立てられているようにすると共に、支え顎部240が外軸受片320の上端に差されるようになって前記支持部材に貨物の荷重または衝撃などが加えられても立てられた状態が安定的に維持されるようにして、この時前記内側部の下端は軸部350の上端中間から左側にかたよった部分と内軸受片220の上端内側面を脱しない部分との間に位置するようになるので、ヒンジ部230が前記軸部で任意に離脱しなくなる。
このように支持部材200を立てることは、パレット100に積載する貨物が前記支持部材の内面の間の規格に対応する場合に支持するようにするためのことである。
図4aは、図1に適用される支持装置の第2実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図であり、図4bは図4aで一部分を抜粋拡大して示した側面図であり、図5aは図4aの支持装置を結合して示した拡大側断面図であり、図5bは図5aの支持装置で支持部材を立てた状態を示した側断面図である。
図4a、bの第2実施例による支持装置は、左右または前後のフレームら各上外側部分の上面に一体で敷設される軸受部300と、前記軸受部に水平と垂直で回転するように結合される支持部材200を含んで蝶番式で設置されるように構成されることは、図2a、bの支持装置と同一である。
また、軸受部300は内側片310・外軸受片320・内軸受片330・隔片340・軸部350・軸受溝部360及び収容部370を具備して構成され、支持部材200は支持板部210・連結部220・ヒンジ部230及び支え顎部240を具備して構成されることも図2a、bの支持装置と同一である。
但し、支持部材200は連結部220と所定間隔で隔離されるように支持板部210下面右側で下向き延長される垂直板部250と、前記垂直板部の下端で左端が支持板部の左端と上下同一線上に位置するように水平に切曲延長される結束板部260と、前記支持板部と結束板部との間に前後端と左端が開放されるように形成される結束部270をさらに具備して側断面が大略「
Figure 0007211598000006
」形態になるように構成されることが図2a、bの支持装置と差がある。
このような、支持部材200の支持板部210と結束板部260の上下面間の間隔は内側片310の高さに対応するようにして内軸受片330の高さは前記支持板部の厚さ程度低くしてヒンジ部230を軸部350に結合して支持部材200を逆回転させて水平で横たえれば、図5aでのように収容部370に収容されて前記支持板部の上面が内側片の上端と同一水平線上に置かれるようにする。
このようにすれば、支持部材200が上部に突き出されなくてパレット100を使わないで保管するために積層するか、または前記パレットの規格より大きい貨物を積載することができるようになる。
反対に支持部材200を正回転させて立てた時には、図5bでのように外側部(b)の下端が隔片340の外側面に接触されてそれ以上正回転しないようにして垂直で立てられているようにすると共に支え顎部240が外軸受片320の上端に差されて前記支持部材に貨物の荷重または衝撃などが加えられても立てられた状態が安定的に維持されるようにして、この時前記内側部の下端は軸部350の上端中間から左側にかたよった部分と内軸受片220の上端内側面を脱しない部分の間に位置するようになるので、ヒンジ部230が前記軸部で任意に離脱しなくなる。
このように支持部材200を立てることは、パレット100に積載する貨物が前記支持部材の内面の間の規格に対応する場合に使用するためのことであり、このような状態で前記パレットに積載する貨物の高さが高いか、または高さが低い貨物を高く積載する時には支持部材に支持パネル400を結合して使えば良い。
図6は、図4aの支持装置が適用された組み立て式アルミニウムパレットの一使用例を示した斜視図である。
図5bでのように各左右または前後上外側部分の軸受部300にそれぞれ軸結合設置された支持部材200を垂直で立てた状態でパレット100に所望の高さで貨物(仮想線参照)を積載した後、前記支持部材の支持板部210と結束板部260との間の結束部270にそれぞれ必要な高さの支持パネル400の下端部を挿入結束して積載された貨物らを支持するようにした状態でロープやベルトなどで結束すれば良い。
勿論、この時使用する支持パネル400の高さは、必ず積載する貨物の高さと等しくなければならないものではなくて、高さに比べて重量が軽い場合には貨物が高さより低くしても良い。
一方、前記ではパレット100に所望の高さで貨物を積載した後各支持部材200に支持パネル400らを結合することで説明されているが、必ずこのようにしなければならないものではなく、前記パレットの4面中積載するのに邪魔にならないか、または積載された後支持パネルを結合することが困るようになる面があれば、支持パネルを先に結合して積載しても良い。
図7aは、図1に適用される支持装置の第3実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図であり、図7bは図7aで一部分を抜粋拡大して示した斜視図であり、図8a、bは図7aによる支持装置のそれぞれ異なる使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。
図7a、bの第3実施例による支持装置は、左右または前後のフレームの上・下外側部分の構造を変更して積載された貨物の支持装置を昇降式で設置して構成されることを特徴とする。
支持装置は、左右または前後のフレーム110ら上・下外側部分111、114のうちで側断面が大略「
Figure 0007211598000007
」形態になる前記上外側部分に設置される支持部材200と、前記前記フレームの左右端部に設置されて支持部材を垂直で昇降させてくれる昇降手段301を含んで構成される。
支持部材200は、側断面が4角形のパイプ形態になる胴体部211と、前記胴体の前・後面下端に水平で突き出される係止片212を具備して側断面が大略「
Figure 0007211598000008
」形態になるようにアルミニウムで圧出形成されて所望の長さで切断して使用するように構成される。
また、支持部材200は所望の長さで切断した後下面の左右端部に穿孔されて昇降手段301が胴体部211に挿入されるようにする左右の結合孔213をさらに含んで構成される。
昇降手段301は、コイル形態になるスプリング311と、前記スプリングを支持するように締結される支持ボルト312と、前記スプリングが収容される支持管体313を具備して構成される。
このように構成される第3実施例による支持装置をフレーム110の上外側部分111に設置する時には、先に左右の結合孔213に対応するように前記上外側部分の下面左右端部に貫通孔112をそれぞれ穿孔し、前記結合孔の上側には内径が結合孔の直径に対応するように形成された支持管体313が位置するように胴体部211の左右端部内に挿入した後前記結合孔を通じてスプリング311を前記胴体部の左右端部内に挿入して支持管体に収容させた状態で支持部材200を前記上外側部分の開放された左右端のうちで一端を通じて長さ方向に挿入して係止片212の上面が前記上外側部分の前後面ら内面上側部にお互いに向い合うように突き出された掛け片121の下面にかけられるように結合する。
このように結合して結合孔213と貫通孔112が垂直線上で上下一致するようにした状態で下方で前記貫通孔に支持ボルト312を垂直で貫通するように締結すれば、前記支持ボルトの端部がスプリング311の中央と結合孔213を通過して前記結合孔の直上方に位置する支持管体313に収容されるように組み立てされる。
したがって、支持部材200とスプリング311は、支持ボルト312によって組み立て状態が堅固に維持されると共に前記スプリングは内径が結合孔213が直径に対応する支持管体313に収容されているため前記支持部材とスプリングは昇降動作が安定になされるように設置される。
このような状態で支持部材200は、スプリング311の弾性によって上昇されているようになるので、パレット100には前記支持部材の内面の間の規格に対応するように貨物(A)を積載することができるようになる。
反対に支持部材200が上昇されている状態でパレット100の規格より大きい貨物を積載するか、または前記パレットを使わないで保管するために積層をすれば、その荷重によって支持部材200がスプリング311を圧縮させながら降りて前記支持部材の上面が上外側部分111の上端と同一水平線上に置かれるようになって、上部に突き出されないために規格より大きい貨物(A)を積載するか、または前記パレットを積層して保管することができるようになる。
この時、支持部材200の上面が上外側部分111の上端と同一水平線上に置かれるようになることは、前記支持部材が完全に降りた時に支持ボルト312の上端が前記支持部材の上端内面に近接するか、または接触するようになる程度の長さになるためである。
図9は、図1に適用される支持装置の第4実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図であり、図10は図9で一部分を抜粋拡大して示した斜視図であり、図11a、bは図9による支持装置のそれぞれ異なる使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。
本発明の第4実施例による支持装置は、側断面が大略「
Figure 0007211598000009
」形態になってパレット100の左右または前後のフレーム110ら上外側部分111に垂直に昇降するように設置される支持部材200と、前記フレームの左右端部に設置されて支持部材を垂直で昇降させてくれる昇降手段301を含んで構成されることは前記第3実施例と同一である。
但し、第4実施例による支持装置は、昇降手段301が支持部材200を第3実施例により高く上昇させてくれるように構成することで、相対的に高さが高い貨物も安定に積載できるようにすることを特徴とする。
このために、昇降手段301は下端がフレーム110の下外側部114上面左右端部に穿孔される結束孔115を通じて前記下外側部の内部に挿入されて底に密着するように結束され、上端は上外側部分111下面左右端部に穿孔された貫通孔112を上向き貫通して上部に露出される固定管体321と、内径は前記固定管体の外面直径に対応して外径は貫通孔の内面直径に対応するように形成されて内部で固定管体が挿入されるように形成され、上端は貫通孔を上向き貫通して支持部材200下面左右端部に固定される昇降管体322と、前記貫通孔の下面にかけられるように昇降管体の下端外周に回り囲んで突き出される系止部3221と、下端は前記下外側部の左右端部の内部底に接地され、上端は前記支持部材の下面左右端部に接地されるように固定管体321と昇降管体322の内部を横切るように装着され、自体弾性によって前記昇降管体と支持部材を共に上昇させてくれるコイル形態のスプリング311を具備して構成される。
このように構成される第4実施例による支持装置は、固定管体321と昇降管体322の内部を横切るように装着されているスプリング311の弾性によって前記昇降管体が完全に上昇した時その下端の系止部3221が貫通孔112の下面にかけられるようになると共に前記固定管体の下端部内面に固定管体の上端部外面が接地されるように結合されているために、前記固定管体と昇降管体の組み立て状態が堅固に維持されると共に昇降作動が安定になされるように設置される。
この時、昇降管体322と共に上昇した支持部材200の上面は、上外側部分111の上端から前記昇降管体の上端の間の長さに支持部材の上下長さを合わせた高さに位置するようになるので、パレット100には上昇した前記支持部材の内面の間の規格に対応して第3実施例より高さが高い貨物(A)を安定に積載することができるようになる。
反対に支持部材200が上昇されている状態で、パレット100の規格より大きい貨物を積載するか、または前記パレットを使わないで保管するために積層をすれば、その荷重によって支持部材200がスプリング311を圧縮させながら降りるようになるので、昇降管体322が共に降りて前記支持部材の上面が上外側部分111の上端と同一水平線上に置かれるようになって、上部に突き出されないために規格より大きい貨物(A)を積載するか、または前記パレットを積層して保管することができるようになる。
図12は、図1に適用される支持装置の第5実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図であり、図13は図8で一部分を抜粋拡大して示した斜視図であり、図14a、bは図12による支持装置のそれぞれ異なる使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。
本発明の第5実施例による支持装置は、側断面が大略「
Figure 0007211598000010
」形態になってパレット100の左右または前後のフレーム110の各上外側部分111に垂直で昇降するように設置される支持部材200と、前記フレームの左右端部に設置されて支持部材を垂直で上昇させてくれる昇降手段301を含んで構成されることは前記第3、4実施例と同一である。
また、第5実施例による支持装置は、昇降手段301が支持部材200を第3実施例より高く上昇させてくれるように構成することで、相対的に高さが高い貨物も安定に積載できるようにすることは第4実施例と同一である。
但し、昇降手段301が下端をフレーム110の下外側部114上面に穿孔される結束孔115を通じて前記下外側部の内部に挿入されて底に密着するように結束する固定ロード331と、上端を上外側部分111の下面に穿孔された貫通孔112を上向き貫通して上部に露出して支持部材200下面左・右端部に固定される昇降シリンダー332を具備してなされるショックアブソーバー、望ましくは、ガスショックアブソーバーで構成されることを特徴とする。
このように構成される第5実施例による支持装置は、昇降シリンダー332に充填されているガスの膨張力によって前記昇降シリンダーが完全に上昇した時にその下端が貫通孔112の下方に位置するように結合されているため前記昇降シリンダーと固定ロード331は組み立て状態が堅固に維持されると共に昇降作動が安定になされるように設置される。
この時、昇降シリンダー332と共に上昇した支持部材200の上面は、上外側部分111の上端から前記昇降シリンダーの上端の間の長さに前記支持部材の上下長さを合わせた高さに位置するようになるので、パレット100には上昇した前記支持部材の内面の間の規格に対応して第3実施例より高さが高い貨物(A)を安定に積載することができるようになる。
反対に支持部材200が上昇されている状態で、パレット100の規格より大きい貨物を積載するか、または前記パレットを使わないで保管するために積層をすれば、その荷重によって支持部材200が昇降シリンダー332を下降させるので、その内部に充填されているガスが圧縮されながら降下して前記支持部材の上面が上外側部分111の上端と同一水平線上に置かれるようになり、上部に突き出されないため規格より大きい貨物(A)を積載するか、または前記パレットを積層して保管することができるようになる。
一方、昇降手段301で使われるガスショックアブソーバーの内部に充填されるガスの膨張力は、自ら支持部材200を押し上げて上昇させてくれる程度に強くするよりは、前記支持部材を人為的に大きい力を入れなくても下降させられることができる程度の低圧にすることが望ましい。
したがって、低圧にする場合支持部材200を上昇させてくれる時には、人為的に前記支持部材を持ち上げてくれなければならないため、前記支持部材を直接取って持ち上げることよりは、支持部材の中間または左右端部に取っ手201を敷設して持ち上げるようにする。
一方、前記の第3及び第5実施例では、昇降手段301が支持部材200の下面左右端部に位置するようにフレーム110に設置されることになっているが、必ずしもこれに限定されるものではなくて、パレット100の規格が大きくなることによって前記支持部材の長さが増す場合には、支持部材の中間部分にもさらに設置するなどその個数を増加しても良く、このような場合にも本発明が範囲に属するようになるものであることは勿論である。
図15は、図1に適用される支持装置の第6実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図であり、図16は図15で一部分を抜粋拡大して示した斜視図であり、図17a、bは図15による支持装置のそれぞれ異なる使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図であり、図17cは図15による支持装置の一昇降動作状態を抜粋拡大して示した側断面図である。
本発明の第6実施例による支持装置は、側断面が大略「
Figure 0007211598000011
」形態になって、パレット100の左右または前後のフレーム110の側断面が大略「
Figure 0007211598000012
」形態になる各上外側部分111に垂直に昇降するように設置される支持部材200と、前記フレームの左右端部に設置されて支持部材の昇降手段301を含んで構成されることは前記第3、4実施例と同一である。
但し、昇降手段301が支持部材200の左右端部にそれぞれ装着されて支持部材を上昇させてくれれば、その位置で止められているようにすることを特徴とする。
支持部材200は、側断面が4角形のパイプ形態になる胴体部211と、前記胴体の前後面下端に水平で突き出される係止片212を具備するようにアルミニウムで圧出形成されて所望の長さで切断して使用するように構成され、所望の長さで切断した後左右端部の前面下側に穿孔される左右の第1出没孔231を具備してなされる。
また、支持部材200は胴体部211の左右端部の上面にそれぞれ敷設されて支持部材200を人為的に持ち上げる時に使用する取っ手201をさらに具備してなされる。
このような取っ手201はパレット100の規格が小さな場合には、胴体部211の中間部のみに設置しても良いことであり、規格によってその個数を増減しても本発明の範囲に属するようになるものであることは勿論である。
昇降手段301は、帯形態の鋼板を側断面が大略「
Figure 0007211598000013
」形態になるように曲げ加工して形成されるスプリング311と、上下端が開放される長方体になるようにアルミニウムで圧出形成されて所望の長さで切断して形成される支持管体313と、前記支持管体の前面下側に第1出没孔231に対応するように穿孔される第2出没孔3131を具備してなされる。
支持管体313は、胴体部211の内面大きさに対応するように形成されてその左右端部の内部に装着され、左右側内面の間の間隔はスプリング311の幅に対応するように形成されて内部に前記スプリングを装着する。
このようなスプリング311を支持管体313に装着すれば、前記スプリング下端の水平部3111は、前記支持管体の内部下端部分に位置するようになって、前記スプリング上端の上向き湾曲された弾性部3112の下向き傾斜になった後端は前記支持管体後側内面の下部に差されるように支持管体の内部上側部分に位置するようになって、前記水平部の前端で垂直と水平で2段折曲されて前方に水平延長される下部分と前記弾性部の下向き傾斜になった前端で下部分より少し長く前方に水平延長される上部分及び前記下部分と上部分の前端を連結する傾斜部分によって形成される止め部3113は、第2出没孔3131を貫通して前方に露出される。
この時、止め部3113は、水平部3111の前端で垂直と水平で2段折曲された部分が第2出没孔3131の下端内面にかけられるので、第1出没孔231の前方に露出される程度がいつも一定するように維持される。
また、止め部3113が第1出没孔231の前方に露出されている時、垂直に上向き折曲されている水平部3111の後端と支持管体313の後側内面の間の間隔は、前記第1出没孔の前端とその前端から前方に露出されている止め部前端との間に対応するようになる。
したがって、露出されている止め部3113を後方に押して水平部3111の上向き折曲されている後端が支持管体313の後側内面に触れると、それ以上後方に押されなくなると共に前記止め部の前端が第1出没孔231の前端と同一垂直線上に位置するようになるので、スプリング311が前記支持管体で離脱するようになる現象が発生しなくなる。
このように構成される支持装置を左右または前後フレーム110の各上外側部分111の左右端部に設置する時には、先に支持管体313の内部にスプリング311を垂直で挿入して止め部3113が第2出没孔3131を貫通して前方に露出するように結合した昇降手段301を支持部材200の開放された左右端を通じて左右端部に挿入して前記止め部が左右端部の前面下側に穿孔された第1出没孔231を貫通してその外部に露出されるようにそれぞれ結合して内部に装着する。
以後、左右端部に昇降手段301がそれぞれ装着された支持部材200をフレーム110の各上外側部分111に左端または右端を通じて長さ方向に挿入して止め部3113が前記上外側部内部の下側に位置するように結合する。
このように各上外側部分111に支持部材200が結合された左右と前後フレーム110らを4角形態で配置して形成される4角でそれぞれ角部材60らを結合して組立てれば、前記支持部材らは各上外側部で任意に離脱しないように設置される。
この時、支持部材200の下面上外側部分111の内部底面に接地され、上面は前記上外側部の前後壁の各上端とその直下方の内面に所定間隔で隔離されてお互いに向い合うように小幅で水平延長された上下の掛け片121、122のうちで前記上側掛け片の上面と同一水平線上に置かれるようになる。
図17aは、支持部材200が自の荷重によって降りている状態でパレット100に規格より大きい貨物(A)を積載するか、または他のパレットを積層して保管する場合を示したものである。
反対に、支持部材200らが下降されている状態でパレット100に前記支持部材ら内面の間の規格に対応するように貨物(A)を積載する時には、必要によって積載する前や後に前記図17bでのように上昇させてくれなければならない。
この時、支持部材200は降りて上外側部分111の内部に挿入されていることはもちろん、持ち上げる時にスプリング311の止め部3113が下側の掛け片122端部にかけられてから脱しなければならないため、手で直接取って持ち上げるのに困るので、取っ手201を取って前記支持部材の荷重にスプリングの反力を加えた力より大きい力で持ち上げてくれることが望ましい。
このように持ち上げれば、止め部3113が上昇しながら下側の掛け片122端部にかけられた状態を脱する過程で前記止め部が下側掛け片の端部にかけられた幅程度後側に移動(図17c参照)するようになるので、上向き湾曲された弾性部3112の間隔が狭められながら湾曲されるため、前記止め部の前端が第1出没孔231の内側に引入されて前記下側の掛け片を通過するようになる。
このようにして止め部3113が下側の掛け片122を通過するようになれば、間隔が狭められるように湾曲された弾性部3112の反力によって前記止め部が第1出没孔231の前方に再び露出されると共に上側の掛け片121下面にかけられるようになると共に係止片212が前記下側の掛け片下面にかけられるようになる。
このような状態で支持部材200は、それ以上持ち上げられなくなるし、止め部3113は上下掛け片121122の間に挟まってかけられているようになるので、前記支持部材は上昇された状態で固定されているようになる。
このように支持部材200を上昇させてくれれば、パレット100には上昇した前記支持部材の内面の間の規格に対応して高さが高い貨物(A)を安定に積載することができるようになる。
一方、使用後支持部材200を下降させる時には上昇されている状態で前記支持部材を押して下降させれば、止め部3113の前端下部が傾斜部分になっているため、前記止め部は大きい力を入れなくても下掛け片122の端部を容易に下向き通過(図17c参照)するようになる。
このような過程で、止め部3113が下掛け片122の端部にかけられた幅程度後側に移動するようになるので、上向き湾曲された弾性部3112の間隔が狭められるように湾曲されるため、前記止め部の前端が第1出没孔231内に引入されて前記下掛け片を通過するようになることであり、前記止め部が下掛け片を通過するようになれば、間隔が狭められるように湾曲された弾性部の反力によって止め部が第1出沒孔の前方に再び露出され、それと同時に支持部材200の下面は、上外側部分111の内部底に接地され、上面は上側掛け片121の上面と同一水平線上に置かれるようになる初期状態になる。
図18は、図1に適用される支持装置の第7実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図であり、図19は図18で一部分を抜粋拡大して示した斜視図であり、図20a、bは図18による支持装置のそれぞれ異なる使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。
本発明の第7実施例による支持装置は、左右または前後フレーム110の上外側部分111の構造を変更して積載された貨物の支持装置を昇降式で設置して構成されることを特徴とする。
このような支持装置は、左右または前後フレーム110の側断面が大略「
Figure 0007211598000014
」形態になる上外側部分111に垂直で昇降するように設置される支持部材200と、前記支持部材の左・右端部にそれぞれ装着されて支持部材を垂直で昇降させてくれる昇降手段301を含んで構成される。
支持部材200は、側断面が4角形のパイプ形態になる胴体部211と、前記胴体部の下面前後に小幅に水平延長される係止片212を具備して側断面が大略「
Figure 0007211598000015
」形態になるようにアルミニウムで圧出形成されて所望の長さで切断して使用するように構成され、所望の長さで切断した後貫通孔112に対応するように下面の左右端部に穿孔される結合孔213及び前記結合孔に対応するように上面の左右端部に結合孔より直径が小さく穿孔されるネジ挿入孔214を具備してなされる。
昇降手段301は、昇降ロード341と、前記昇降ロードをフレーム110の垂直部左右端部外面に付着するガイド部材342を具備してなされる。
昇降ロード341は、パイプ形態になるロード部3411と、前記胴体部の外面下端部に外側に小幅延長される係止片部3412と、前記係止片部の外端に形成される取っ手部3413を具備してなされる。
ガイド部材342は、左右側部分の上下に締結孔が穿孔される板体部3421と、前記板体部の外面中間に外側に小幅延長される支持片部3422と、前記支持片部の外端に内面直径はロード部3411の外面直径に対応して上下長さは前記ロード部より短く形成されてロード部が昇降するように結合されるパイプ形態の垂直管部3423と、前記垂直管部の一側に係止片部3412の左右厚さに対応する間隔で上下端を横切るように切開されて前記係止片部が昇降するように形成される垂直通路部3424と、前記垂直管部一側の上下部に左端が垂直通路部と連結されて係止片部の上下長さに対応する上下幅に水平陷沒形成されて係止片部が進入すれば、かけてくれる上下の掛け溝部3425を具備してなされる。
このように構成される支持装置をフレーム110に設置する時には、先に板体部3421の左右側部分上下に穿孔された締結孔に対応するように前記フレーム部材の垂直部左右端部に締結孔らをそれぞれ穿孔した後に板体部をネジまたはリベットでフレーム部材の垂直部外面左右端部にそれぞれ固定設置する。
以後、上外側部分111の左端または右端を通じて前後の係止片212らが前後板の掛け片121ら下方に位置するように支持部材200を前記上外側部分に挿入して左右の結合孔213らが左右の貫通孔112と一致するように前記支持部材の下面を上外側部分の下板に安着させる。
このような状態で、係止片部3412が垂直通路部3424の下端を通過して上昇するように取っ手部3413を取ってロード部3411の上端部を垂直管部3423に挿入して前記取っ手部が下側の掛け溝部3425左端に位置するようになれば、前記取っ手部を上側掛け溝部の右端側に移動するようにロード部を右回転させる。
このようにして、係止片部3412の右面が下側掛け溝部3425の右端に触れると、ロード部3411の右回転が止めるようになると共に前記係止片部は、下側掛け溝部の右端側内にかけられているようになる。
この時、ロード部3411の上端部は上外側部分111と支持部材200の左端部または右端部に穿孔された貫通孔112と結合孔213を貫通してその上端が前記上外側部分に安着されている支持部材200の上面左端部または右端部に穿孔されているネジ挿入孔214の下面に接触されているようになる。
このような状態でネジ挿入孔214を通じてネジ215を挿入してパイプ形態になったロード部3411の上端に締結すれば、昇降ロード341はガイド部材342の垂直管部3423に正逆回転するように結合されると共に支持部材200と共に昇降するように設置される。
図20aは、支持部材200が降りている状態でパレット100に規格より大きい貨物(A)を積載するか、または他のパレットを積層して保管する場合を示したものであり、この時支持部材200と昇降ロード341は降りて前記支持部材は上外側部分111の上部に出ないようにその内側に位置するようになって、係止片部3412は下側掛け溝部3425に挿入されてその右端側位置にかけられているようになる。
このように支持部材200が下降されている状態でパレット100に前記支持部材の内面の間の規格に対応するように積載する貨物(A)を支持するようにする時には、必要によって積載する前または積載後に図20bでのように前記支持部材を上昇させてくれれば良い。
支持部材200を上昇させる時には、外側に出ている取っ手部3413を取って昇降ロード31を左側に回転させて係止片部3412が下側掛け溝部3425から離脱して垂直通路部3424に位置するようにした後上昇させてくれれば良い。
このようにすれば、昇降ロード341の上端が支持部材200のネジ挿入孔214の下面に接触されているため、前記昇降ロードによって支持部材が共に上昇して上外側部分111の上方に出るようになる。
このような過程で支持部材200の係止片212が、上外側部分111の掛け片121にかけられるようになれば、前記支持部材と共に昇降ロード341の上昇が止められるようになると共に係止片部3412が上側掛け溝部3425の左端に位置するようになって、この時取っ手部3413を右側に回転させれば、ロード部3411が右回転して前記係止片部が上側掛け溝部の右端側位置に挿入されてかけられるようになる。
したがって、上昇された支持部材200は係止片部3412が上側掛け溝部3425の右端側位置に挿入されてかけられている時には上昇された状態で固定されているようになる。
このように支持部材200を上昇させてくれれば、パレット100には上昇した前記支持部材の内面の間の規格に対応しながら高さが高い貨物(A)を安定に積載することができるようになる。
一方、使用後支持部材200を下降させる時には、上昇されている状態で取っ手部3413を右側に回転させて上側掛け溝部3425の右端側位置に挿入されてかけられている係止片部3412を垂直通路部3424位置に移動させてくれれば、前記支持部材が荷重によって降りるようになって、その下面が上外側部分111の下板に接触されると共に止めてその内部に収容される初期状態になる。
このように構成される支持装置で昇降ロード341の左右回転は、おおよそ90゜程度内でなされるようにすることが望ましい。
また、支持部材200の上部内面に接触された前記昇降ロードのロード部3411上端にネジ挿入孔214を通じてネジを挿入して締結した状態で、前記ロード部が左右回転することができるようになることはもちろん、ネジが解けなくなることは、前記ネジがネジ挿入孔には締結されないで通過してロード部のみに締結されることで、ネジ挿入孔とかかわらずロード部と一つの胴体で回転するためである。
図21は、図1に適用される支持装置の第8実施例を抜粋分離拡大して示した斜視図であり、図22は図21で一部分を抜粋拡大して示した斜視図であり、図23a、bは図21による支持装置のそれぞれ異なる使用例を一部抜粋拡大して示した側断面図である。
図21、22の第8実施例による支持装置は、左右または前後フレーム110の前後板内面にお互いに向い合うように小幅に水平延長される掛け片121を具備して側断面が大略「
Figure 0007211598000016
」形態で形成される上外側部分111と前記上外側部分に垂直で昇降するように設置されて側断面が4角形のパイプ形態になる胴体部211と前記胴体部の下面前後に小幅に水平延長される係止片212と下面の左右端部に穿孔される結合孔213と前記結合孔に対応するように上面の左右端部に穿孔されるネジ挿入孔214を具備して側断面が大略「
Figure 0007211598000017
」形態になるように形成される支持部材200と、前記支持部材を昇降させてくれる昇降手段301をさらに含んで構成されることは図18、19の第7実施例と同一である。
但し、上外側部分111は下板左右端部の結合孔213に対応する位置に前記結合孔より直径が大きく穿孔される貫通孔112を具備して構成され、昇降手段301は前記貫通孔に貫通するように締結される支持ボルト312と、前記支持ボルトの端部中央に陷沒形成されて上方でネジ挿入孔を通じてネジ215を締結するネジ具3121を具備して構成されることを特徴とする。
このように構成される支持装置をフレーム110に設置する時には、先に上端が貫通孔112の上周面と水平になるように支持ボルト312を前記貫通孔に締結した後、上外側部分111の左端または右端を通じて前後の係止片212らが前後板の掛け片121ら下方に位置するように支持部材200を前記上外側部分に挿入して左右の結合孔213らが前記貫通孔らと一致するように支持部材の下面を上外側部分の下板に安着させる。
このような状態で、上方でネジ挿入孔214を通じて貫通孔112に締結されている支持ボルト312上端のネジ具3121にネジ215を締結すれば、前記支持ボルトが支持部材200の左右端部に結合されて前記貫通孔に正逆回転するように螺合されると共に支持部材と共に昇降するように設置される。
この時、ネジ具3121にネジ215を簡便に締結できるようにするために胴体部211の上面左右端部に穿孔するネジ挿入孔214は、その直径を結合孔213より大きくすることが望ましい。
図23aは、支持部材200が降りている状態でパレット100に規格より大きい貨物(A)を積載するか、または他のパレットを積層して保管する場合を示したものであり、この時支持部材200と支持ボルト312は降りて前記支持部材は上外側部分111の上部に出ないようにその内側に位置するようになる。
このように支持部材200が下降されている状態で、パレット100に前記支持部材の内面の間の規格に対応するように積載する貨物(A)を支持するようにする時には、必要によって積載する前または積載後に図23bでのように前記支持部材を上昇させてくれれば良い。
このように支持部材200を上昇させる時には、支持ボルト312を正回転させてくれれば、貫通孔112に締結された前記支持ボルトが上昇するようになるが、この時前記支持ボルトの上端が支持部材200の貫通孔230の下面に接触されているために、前記支持ボルトによって支持部材が共に上昇して上外側部分111の上方に出るようになる。
このような過程で支持部材200の係止片212が上外側部分111の掛け片121にかけられるようになれば、前記支持部材と共に支持ボルト312の上昇が止められるようになると共に上昇された状態で固定されているようになる。
このように支持部材200を上昇させてくれれば、パレット100には上昇した前記支持部材の内面の間の規格に対応しながら高さが高い貨物(A)を安定に積載することができるようになる。
一方、使用後支持部材200を下降させる時には上昇されている支持ボルト312を逆回転させてくれれば、前記支持部材の荷重によって円滑に降りて、その下面が上外側部分111の下板に接触されると共に止めて、その内部に収容される初期状態になる。
このような昇降過程で支持部材200の下板底面に接触された支持ボルト312の上端に結合孔213を通じてネジ215を締結した状態で前記支持ボルトが正逆回転することができるようになることはもちろん、ネジがとけなくなることは、前記ネジが結合孔には締結されないで通過して支持ボルトのみに締結されて貫通孔と関係なく支持ボルトと一つの胴体で回転するためである。
このように構成される本発明の第1及び第8実施例による支持装置は、パレットに積載される貨物の高さなどに関わらず積載状態がいつも安定的に維持されるようにすることで、貨物を安全に移動または運送できるようにすると共に必要によっては、パレットの規格より大きい貨物を積載することに使用することもできるようにするなどの特徴がある。
100 組み立て式アルミニウムパレット
110 フレーム
111 上外側部分
112 貫通孔
115 結束孔
121、122 掛け片
200 支持部材
210 支持板部
211 胴体部
212 係止片
213 結合孔
220 連結部
230 ヒンジ部
240 支え顎部
250 垂直板部
260 結束板部
270 結束部
300 軸受部
301 昇降手段
310 内側片
311 スプリング
312 支持ボルト
313 支持管体
320 外軸受片
321 固定管体
322 昇降管体
330 内軸受片
331 固定ロード
332 シリンダー
340 隔片
341 昇降ロード
342 ガイド部材
350 軸部
360 軸受溝部
370 収容部
400 支持パネル

Claims (10)

  1. 第1支持部材と、前記第1支持部材の中間前後に直交するように結合する第2支持部材と、直交するように結合された前記第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で配列されるように結合する上板部材と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する左右フレームと、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する前後フレーム及び前記左右または前後フレームのお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4角にそれぞれ結合する角部材を具備してなされる組み立て式アルミニウムパレット(100)と、
    前記組み立て式アルミニウムパレット(100)の左右または前後フレームに蝶番方式及び昇降方式のうちの何れか一つの方式で設置されて、組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載される貨物の積載状態が安定的に維持されるように支持する、または、組み立て式アルミニウムパレット(100)の規格より大きい貨物を組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載することもできるようにする支持装置を含んで構成され、
    前記支持装置は、前記フレームの各上外側部分の上面に一体で敷設される軸受部(300)と、前記軸受部(300)に水平と垂直で回転するように結合される支持部材(200)を具備して蝶番方式で構成され、
    前記軸受部(300)は、前記左右または前後フレームの各上外側部分の上面内端に垂直延長される内側片(310)と、前記上面の外端に垂直延長されて内面が円弧で形成される外軸受片(320)と、前記外軸受片(320)と所定間隔で隔離されるように上面の内側位置に垂直延長されて外軸受片(320)と対応する内面が円弧で形成される内軸受片(330)と、前記外軸受片(320)及び内軸受片(330)の内面中間に位置するように上面に垂直延長される隔片(340)と、前記外軸受片(320)及び内軸受片(330)の内面中央に位置するように隔片(340)の上端に形成される軸部(350)と、前記軸部(350)と円弧内面との間に隔片(340)を境界にして各上端が開放されるように円弧で形成される外内の軸受溝部(360)及び前記内側片(310)と内軸受片(330)の間の間隔によって形成される支持部材(200)の収容部(370)を具備して構成され、
    前記支持部材(200)は、支持板部(210)と、前記支持板部(210)の下面右端で下向き傾斜になるように延長される連結部(220)と、前記連結部(220)の端部と外周面の中間で偏心された位置が一体で連結されて隔離された両端の間隔が軸部(350)の外径より小さく円弧形態で形成されて軸部(350)に回転するように結合されるヒンジ部(230)と、前記連結部(220)によって支持板部(210)の右端面に形成される支え顎部(240)を具備して側断面が「
    Figure 0007211598000018
    」形態で構成されることを特徴とする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
  2. 第1支持部材と、前記第1支持部材の中間前後に直交するように結合する第2支持部材と、直交するように結合された前記第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で配列されるように結合する上板部材と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する左右フレームと、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する前後フレーム及び前記左右または前後フレームのお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4角にそれぞれ結合する角部材を具備してなされる組み立て式アルミニウムパレット(100)と、
    前記組み立て式アルミニウムパレット(100)の左右または前後フレームらに蝶番方式及び昇降方式のうちの何れか一つの方式で設置され、組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載される貨物の積載状態が安定的に維持されるように支持するか、または組み立て式アルミニウムパレット(100)の規格より大きい貨物を組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載することもできるようにする支持装置を含んで構成され、
    前記支持装置は、前記フレームの各上外側部分の上面に一体で敷設される軸受部(300)と、前記軸受部(300)に水平と垂直で回転するように結合される支持部材(200)を具備して蝶番方式で構成され、
    前記軸受部(300)は、前記左右または前後フレームの各上外側部分の上面の内端に垂直延長される内側片(310)と、前記上面の外端に垂直延長されて内面が円弧で形成される外軸受片(320)と、前記外軸受片(320)と所定間隔で隔離されるように上面の内側位置に垂直延長されて外軸受片(320)と対応する内面が円弧で形成される内軸受片(330)と、前記外軸受片(320)及び内軸受片(330)ら内面の中間に位置するように上面に垂直延長される隔片(340)と、前記外軸受片(320)及び内軸受片(330)ら内面の中央に位置するように隔片(340)の上端に形成される軸部(350)と、前記軸部(350)と円弧の内面の間に隔片(340)を境界にして各上端が開放されるように円弧で形成される外内の軸受溝部(360)及び前記内側片(310)と内軸受片(330)との間の間隔によって形成される支持部材(200)の収容部(370)を具備して構成され、
    前記支持部材(200)は、支持板部(210)と、前記支持板部(210)の下面右端で下向き傾斜になるように延長される連結部(220)と、前記連結部(220)の端部と外周面との中間で偏心された位置が一体で連結されて隔離された両端の間隔は、軸部(350)の外径より小さく円弧形態で形成されて軸部(350)に回転するように結合されるヒンジ部(230)と、前記連結部(220)によって支持板部(210)の右端面に形成される支え顎部(240)と、前記連結部(220)と隔離されるように支持板部(210)の下面右側で下向き延長される垂直板部(250)と、前記垂直板部(250)の下端で左端が支持板部(210)の左端と上下同一線上に位置するように水平で切曲延長される結束板部(260)と、前記支持板部(210)と結束板部(260)との間に前後端と左端が開放されるように形成されて支持パネル(400)を挿入結束する結束部(270)を具備して側断面が「
    Figure 0007211598000019
    」形態で構成されることを特徴とする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
  3. 第1支持部材と、前記第1支持部材の中間前後に直交するように結合する第2支持部材と、直交するように結合された前記第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で配列されるように結合する上板部材と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する左右フレームと、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する前後フレーム及び前記左右または前後フレームのお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4角にそれぞれ結合する角部材を具備してなされる組み立て式アルミニウムパレット(100)と、
    前記組み立て式アルミニウムパレット(100)の左右または前後フレームらに蝶番方式及び昇降方式のうちの何れか一つの方式で設置されて組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載される貨物の積載状態が安定的に維持されるように支持するか、または組み立て式アルミニウムパレット(100)の規格より大きい貨物を組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載することもできるようにする支持装置を含んで構成され、
    前記支持装置は、前記フレームの各上外側部分に設置される支持部材(200)と、前記フレームの各左右端部に設置されて支持部材(200)を垂直で昇降させてくれる昇降手段(301)を具備して昇降方式で構成され、
    前記支持部材(200)は、4角形のパイプ形態になる胴体部(211)と、前記上外側部分の前後面の内面上側部にお互いに向い合うように突き出される掛け片(121)と、前記掛け片(121)の下面にかけられるように胴体部(211)の前後面下端に水平で突き出される係止片(212)と、下面の左右端部に穿孔される結合孔(213)を具備して側断面が「
    Figure 0007211598000020
    」形態になるように構成され、
    前記昇降手段(301)は、前記結合孔(213)を通じて胴体部(211)に挿入されて支持部材(200)を上昇させてくれるスプリング(311)と、前記結合孔(213)に対応するように上外側部分の下片左右端部に穿孔される貫通孔(112)と、端部が前記スプリング(311)の中央と結合孔(213)を通過して結合孔(213)の直上方に位置するように貫通孔(112)に締結する支持ボルト(312)を具備して構成されることを特徴とする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
  4. 前記昇降手段(301)は、内径が前記結合孔(213)の直径に対応するように形成されて結合孔(213)の上側に位置するように胴体部(211)に挿入設置され、前記結合孔(213)を通じて胴体部(211)に挿入されるスプリング(311)が収容される支持管体(313)をさらに含んで構成されることを特徴とする請求項3に記載の組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
  5. 第1支持部材と、前記第1支持部材の中間前後に直交するように結合する第2支持部材と、直交するように結合された前記第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で配列されるように結合する上板部材と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する左右フレームと、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する前後フレーム及び前記左右または前後フレームのお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4角にそれぞれ結合する角部材を具備してなされる組み立て式アルミニウムパレット(100)と、
    前記組み立て式アルミニウムパレット(100)の左右または前後フレームらに蝶番方式及び昇降方式のうちの何れか一つの方式で設置されて組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載される貨物の積載状態が安定的に維持されるように支持するか、または組み立て式アルミニウムパレット(100)の規格より大きい貨物を組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載することもできるようにする支持装置を含んで構成され、
    前記支持装置は、前記フレームの各上外側部分に設置される支持部材(200)と、前記フレームの左右端部に設置されて支持部材(200)を垂直で昇降させてくれる昇降手段(301)を具備して昇降方式で構成され、
    前記支持部材(200)は、側断面が「
    Figure 0007211598000021
    」形態になるように構成され、
    前記昇降手段(301)は、前記フレームの上外側部分下面左右端部に穿孔される貫通孔(112)と、下端は前記フレームの下外側部分左右端部に固定されて上端は貫通孔(112)を上向き貫通して上部で露出される固定管体(321)と、内径は前記固定管体(321)の外面直径に対応して外径は貫通孔(112)の内面直径に対応するように形成されて内部に固定管体(321)が挿入されるように形成されて上端は貫通孔(112)を上向き貫通して支持部材(200)の下面左右端部に固定される昇降管体(322)と、前記貫通孔(112)の下面にかけられるように昇降管体(322)の下端外周に回り囲んで突き出される系止部(3221)と、前記固定管体(321)と昇降管体(322)の内部を横切るように装着されて下端は前記下外側部の底左右端部に接地されて上端は支持部材(200)の下面左右端部にそれぞれ接地されて昇降管体(322)と支持部材(200)を共に上昇させてくれるスプリング(311)を具備して構成されることを特徴とする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
  6. 第1支持部材と、前記第1支持部材の中間前後に直交するように結合する第2支持部材と、直交するように結合された前記第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で配列されるように結合する上板部材と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する左右フレームと、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する前後フレーム及び前記左右または前後フレームのお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4角にそれぞれ結合する角部材を具備してなされる組み立て式アルミニウムパレット(100)と、
    前記組み立て式アルミニウムパレット(100)の左右または前後フレームに蝶番方式及び昇降方式のうちの何れか一つの方式で設置されて組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載される貨物の積載状態が安定的に維持されるように支持するか、または組み立て式アルミニウムパレット(100)の規格より大きい貨物を組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載することもできるようにする支持装置を含んで構成され、
    前記支持装置は、前記フレームの各上外側部分に設置される支持部材(200)と、前記フレームの左右端部に設置されて支持部材(200)を垂直で昇降させてくれる昇降手段(301)を具備して昇降方式で構成され、
    前記支持部材(200)は、側断面が「
    Figure 0007211598000022
    」形態になるように構成され、
    前記昇降手段(301)は、下端を前記フレームの各下外側部分(114)の左右端部に結束する固定ロード(331)と、上端を前記上外側部分の左右に穿孔された貫通孔(112)を上向き貫通して支持部材(200)の下面左右端部に固定される昇降シリンダー(332)を具備するガスショックアブソーバーで構成されることを特徴とする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
  7. 第1支持部材と、前記第1支持部材の中間前後に直交するように結合する第2支持部材と、直交するように結合された前記第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で配列されるように結合する上板部材と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する左右フレームと、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する前後フレーム及び前記左右または前後フレームのお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4角にそれぞれ結合する角部材を具備してなされる組み立て式アルミニウムパレット(100)と、
    前記組み立て式アルミニウムパレット(100)の左右または前後フレームらに蝶番方式及び昇降方式のうちの何れか一つの方式で設置されて組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載する貨物の積載状態が安定的に維持されるように支持するか、または組み立て式アルミニウムパレット(100)の規格より大きい貨物を組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載することもできるようにする支持装置を含んで構成され、
    前記支持装置は、前記フレームの各上外側部分に設置される支持部材(200)と、前記フレームの各左右端部に設置されて支持部材(200)を垂直で昇降させてくれる昇降手段(301)を具備して昇降方式で構成され、
    前記上外側部分は、その前後壁の各上端とその直下方の内面に所定間隔で隔離されてお互いに向い合うように小幅に水平延長される上下の掛け片(121、122)を具備して側断面が「
    Figure 0007211598000023
    」形態になるように構成され、
    前記支持部材(200)は、前記上外側部分に装着される胴体部(211)と、前記胴体部(211)の前後面下端に水平に突き出されて胴体部(211)を完全に上昇させれば、下掛け片(122)の下面にかけられる係止片(212)と、前記胴体部(211)の左右端部の前面下側にそれぞれ穿孔される左右の第1出没孔(231)を具備して側断面が「
    Figure 0007211598000024
    」形態になるように構成されて、
    前記昇降手段(301)は、下端の水平部(3111)と上端の上向き湾曲された弾性部(3112)及び前記水平部(3111)の前端と弾性部(3112)の下向き傾斜になった前端を連結するように前方に水平延長される止め部(3113)
    によって側断面が「
    Figure 0007211598000025
    」形態になるように形成されるスプリング(311)と、上下端が開放される長方体で形成されて内部に前記スプリング(311)を装着する支持管体(313)と、前記支持管体(313)の前面下側に穿孔されて内部に装着されるスプリング(311)の止め部(3113)が貫通して第1出没孔(231)を通じて外部に露出されて胴体部(211)を完全に上昇させれば、上下の掛け片(121、122)の間に挟まってかけられるようにする第2出没孔(3131)を具備して構成されることを特徴とする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
  8. 第1支持部材と、前記第1支持部材の中間前後に直交するように結合する第2支持部材と、直交するように結合された前記第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で配列されるように結合する上板部材と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する左右フレームと、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する前後フレーム及び前記左右または前後フレームのお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4角にそれぞれ結合する角部材を具備してなされる組み立て式アルミニウムパレット(100)と、
    前記組み立て式アルミニウムパレット(100)の左右または前後フレームらに蝶番方式及び昇降方式のうちの何れか一つの方式で設置されて組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載される貨物の積載状態が安定的に維持されるように支持するか、または組み立て式アルミニウムパレット(100)の規格より大きい貨物を組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載することもできるようにする支持装置を含んで構成され、
    前記支持装置は、前記フレームの各上外側部分に設置される支持部材(200)と、前記フレームの左右端部に設置されて支持部材(200)を垂直で昇降させてくれる昇降手段(301)を具備して昇降方式で構成され、
    前記フレームの上外側部は、前後板各上端の直下方内面にお互いに向い合うように小幅に水平延長される掛け片(121)と、下板の左右端部にそれぞれ穿孔される貫通孔(112)を具備して側断面が「
    Figure 0007211598000026
    」形態になるように形成されて、
    前記支持部材(200)は、側断面が4角形のパイプ形態になる胴体部(211)と、前記胴体部(211)の下面前後に水平延長される係止片(212)を具備して側断面が「
    Figure 0007211598000027
    」形態になるように形成され、前記貫通孔(112)に対応するように胴体部(211)の下面左右端部に穿孔される結合孔(213)及び前記結合孔(213)に対応するように上面の左右端部に結合孔より直径が小さく穿孔されるネジ挿入孔(214)を具備して構成され、
    前記昇降手段(301)は、前記貫通孔(112)と結合孔(213)を貫通して上端がネジ挿入孔(214)の下面に接触するように結合してネジ挿入孔(214)を通じて上端にネジを締結して支持部材(200)の左右端部に固定される昇降ロード(341)と、前記昇降ロード(341)をフレーム部材の垂直部左右端部の外面に設置して支持部材(200)と共に昇降するように支持するガイド部材(342)を具備して構成されることを特徴とする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
  9. 前記昇降ロード(341)は、パイプ形態になるロード部(3411)と、前記ロード部(3411)の外面下端部に外側に延長される係止片部(3412)と、前記係止片部(3412)の外端に形成される取っ手部(3413)を具備して構成され、
    前記ガイド部材(342)は、前記フレーム部材の垂直部左右端部の外面に付着される板体部(3421)と、前記板体部(3421)の外面中間に延長される支持片部(3422)と、前記支持片部(3422)の外端に内面直径はロード部(3411)の外面直径に対応し、上下長さはロード部(3411)より短く形成されてロード部(3411)が昇降するように結合されるパイプ形態の垂直管部(3423)と、前記垂直管部(3423)の一側に係止片部(3412)の左右厚さに対応する間隔で上下端を横切るように切開されて係止片部(3412)が昇降するように形成される垂直通路部(3424)と、前記垂直管部(3423)の一側の上下部に左端が垂直通路部(3424)と連結されて係止片部(3412)の上下長さに対応する上下幅に水平陥没形成されて係止片部(3412)が進入すれば、かけてくれる上下の掛け溝部(3425)を具備して構成されることを特徴とする請求項8に記載の組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
  10. 第1支持部材と、前記第1支持部材の中間前後に直交するように結合する第2支持部材と、直交するように結合された前記第1、2支持部材の上面に左右一定間隔で配列されるように結合する上板部材と、前記第1支持部材の左右端に中間を結合する左右フレームと、前記第2支持部材の前後端に中間を結合する前後フレーム及び前記左右または前後フレームのお互いにかみ合うようになる前後端と左右端によって形成される4角にそれぞれ結合する角部材を具備してなされる組み立て式アルミニウムパレット(100)と、
    前記組み立て式アルミニウムパレット(100)の左右または前後フレームらに蝶番方式及び昇降方式のうちの何れか一つの方式で設置されて組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載される貨物の積載状態が安定的に維持されるように支持するか、または組み立て式アルミニウムパレット(100)の規格より大きい貨物を組み立て式アルミニウムパレット(100)に積載することもできるようにする支持装置を含んで構成され、
    前記支持装置は、前記フレームの各上外側部分に設置される支持部材(200)と、前記フレームの左右端部に設置されて支持部材(200)を垂直で昇降させてくれる昇降手段(301)を具備して昇降方式で構成され、
    前記フレームの上外側部は、前後板各上端の直下方の内面にお互いに向い合うように水平延長される掛け片(121)と、下板の左右端部にそれぞれ穿孔される貫通孔(112)を具備して側断面が「
    Figure 0007211598000028
    」形態になるように構成され、
    前記支持部材(200)は側断面が4角形のパイプ形態になる胴体部(211)
    と、前記胴体部(211)の下面前後に延長される係止片(212)を具備して側断面が「
    Figure 0007211598000029
    」形態になるように形成され、前記貫通孔(112)に対応するように胴体部(211)の下面左右端部に貫通孔(112)より直径が小さく穿孔される結合孔(213)と、前記結合孔(213)に対応して胴体部(211)の下面左右端部に結合孔(213)より直径が大きく穿孔されるネジ挿入孔(214)を具備して構成され、
    前記昇降手段(301)は、前記貫通孔(112)に締結する支持ボルト(312)と、前記ネジ挿入孔(214)を通じてネジ(215)を締結するように支持ボルト(312)の端部に陷沒形成されるネジ具(3121)を具備して構成されることを特徴とする組み立て式アルミニウムパレット用の積載された貨物の支持装置。
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