JP7272692B2 - スロープユニット - Google Patents
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Description
先ず、本願において開示される代表的な実施の形態について概要を説明する。代表的な実施の形態についての概要説明で括弧を付して参照する図面中の参照符号はそれが付された構成要素の概念に含まれるものを例示するに過ぎない。
本発明のスロープユニット(1)は、1個以上のベースパーツ(2)と、複数個の固定傾斜パーツ(3)を組み合わせて構成されたスロープユニットであって、以下のように構成される。
前記ベースパーツ(2)は、方形の天板(22)と、前記天板の前後端部に垂直に形成された前方側壁(25)と後方側壁(26)と、前記前方側壁の前方面に形成された第1係止部(23)と、前記後方側壁の後方面に形成された第2係止部(24)と、前記天板の上面に形成された第1係合部(21)と、第2係合部(27)とを有する。
前記固定傾斜パーツ(3)は、鉛直方向から見たときに前記天板と同じ方形となる傾斜天板(31)と、前記傾斜天板の端部に垂直に形成され、前記前方側壁と同じ高さの傾斜用側壁(32)と、前記傾斜用側壁に形成された第3係止部(33)と、第3係合部(34)とを有する。
前記ベースパーツが前後に隣接して配置されるとき、後方のベースパーツの前方側壁が前方のベースパーツの後方側壁に沿ってスライドして前記前方と後方のベースパーツの天板の高さが揃ったときに、第1係止部と第2係止部とが前後方向に固定され、前記ベースパーツが上下に積み重ねられるとき、上側のベースパーツの第2係合部が下側のベースパーツの第1係合部と噛みあうことによって前後方向に固定される。
固定傾斜パーツが前方のベースパーツと隣接して配置されるとき、当該固定傾斜パーツの前方側壁が前記前方のベースパーツの後方側壁に沿ってスライドして当該固定傾斜パーツの傾斜天板の端部と前記前方のベースパーツの天板の高さが揃ったときに第3係止部と第2係止部とが前後方向に固定され、固定傾斜パーツがベースパーツの上に積み重ねられるとき、当該固定傾斜パーツの第3係合部が下側のベースパーツの第1係合部と噛みあうことによって前後方向に固定される。
〔1〕項のスロープユニットにおいて、前記ベースパーツは、アルミニウムあるいはアルミニウム合金を前記前方側壁および前記後方側壁に沿った方向に押出した押出成形により形成され、前記天板および前記前方側壁と前記後方側壁との間に押出方向に貫通した複数の空洞部を有する。
〔1〕項または〔2〕項のスロープユニットは、さらに可変傾斜パーツ(4)を備え、可変傾斜パーツは以下のように構成される。
前記可変傾斜パーツ(4)は、第1ベース部(41)、第2ベース部(42)とスロープ板部(43)とを有する。
前記スロープ板部は、前記ベースパーツの方形の天板(22)と略同一の幅を有する板状の部材であり、前記第1ベース部は、前記スロープ板部の第1端部を回動可能に支持する第1ヒンジ構造(45)と、第4係合部(44)とを有する。
可変傾斜パーツがベースパーツに積み重ねられるとき、前記第1係合部と前記第4係合部が噛みあうことによって前後方向に固定され、前記第2ベース部は、前記スロープ板部の前記第1端部とは反対側の第2端部を回動可能に支持する第2ヒンジ構造(45)を有する。
〔3〕項において、前記第1ヒンジ構造は以下のように構成される。
前記スロープ板部の前記第1端部に左右方向に形成された貫通孔(432)と左右方向のシャフト(42S)を有する。
前記第1ベース部の端部に、形成された左右方向の軸受溝(422)と、前記シャフト支持部(451)とを有する。
前記第1端部を左右方向から見たときに、前記軸受溝と前記貫通孔の外壁及び内壁と前記シャフトとが、前記シャフトを中心として同心円状に形成される。
前記支持部は、前記第1ベース部に固定され、前記シャフトを左右で支持する。
〔1〕項または〔2〕項のスロープユニットは、さらに中継パーツ(5)を備え、以下のように構成される。
前記中継パーツは、方形の第2天板(52)を有し、前記第2天板の4辺からそれぞれ垂直に形成された4つ側壁(51)のうち少なくとも隣接した2つの側壁に、第4係止部(511)を有する。
中継パーツがベースパーツと隣接して配置されるとき、前記第1係止部と第4係止部とが互いに離間しないよう固定される。
中継パーツが固定傾斜パーツと隣接して配置されるとき、前記第3係止部と第4係止部とが互いに離間しないよう固定される。
〔1〕項ないし〔5〕項のスロープユニットは、さらに通過パーツ(6)を備え、以下のように構成される。
前記通過パーツは、方形の第3天板(61)を有し、前記第3天板の前後端部から垂直に形成された2つの通過用側壁(62)を有し、前記第3天板の鉛直方向下部であって前記2つの側壁との間に、前記ベースパーツの高さよりも大きい左右方向の空洞(63)を有する。
〔1〕項ないし〔6〕項のスロープユニットは、さらに係止変換パーツ(7)を備え、以下のように構成される。
前記係止変換パーツは、前後面の一方または両方に、前記第1ないし第4係止部のいずれかと係止しあう第5係止部(71)を有する。
実施の形態について更に詳述する。
図1は本実施形態のスロープユニット1で形成されるスロープの構成例を示す側面図である。図1では、床面と高さHの段差10は破線で示されている。本実施形態1のスロープユニットは、ベースパーツ2と固定傾斜パーツ3から構成されており、ベースパーツ2と固定傾斜パーツ3を組み合わせて床面に載置することにより、段差10に対してスロープを形成する。
まず作業者は段差10の高さHから必要となるベースパーツ2と固定傾斜パーツ3の個数、及び、組み合わせを検討する。図1では、段差10の高さH、ベースパーツ2の高さhの場合が例示されている。この場合、段差に一番近い最前面ではH÷h≒4として、3個のベースパーツ2を積み上げた上に固定傾斜パーツ3を積み上げる必要があることがわかる。また、1段目には前後方向に3個のベースパーツ2を隣接して設置して、その後方に固定傾斜パーツ3を1つ隣接して設置すればよいことがわかる。このことから段差10に対してスロープを形成するためには、ベースパーツ2が6個、固定傾斜パーツ3が4個必要となる。
再び図1ないし図3を参照する。図2はベースパーツ2の断面図として理解することもでき、図示された断面形状により、アルミニウムあるいはアルミニウム合金を前方側壁26に沿った方向に押出すことにより成形されると好適である。このときベースパーツ2は図2の断面形状が幅方向に長さwに延伸された略直方体の形状となる。図17は、押出成形によって形成されたベースパーツ2の一形態の斜視図である。図示のとおり、ベースパーツ2の第1係止部23、第2係止部24、第1係合部21および第2係合部27についても幅方向に延伸された状態で形成される。
実施形態1のスロープユニット1は、図1に示すように、段差の高さHがベースパーツ2および固定傾斜パーツ3の高さhとして、Hがhの整数倍の時には高さHに対して略傾斜高さHのスロープを形成することができる。しかしながらHがhの整数倍とならない場合、高さがHを超えない範囲でベースパーツ2と固定傾斜パーツ3をn段積み上げてスロープ高さがnhとなるスロープを形成することができるが、H-nhが0より大きくhより小さい差として残る。実施形態3ではこの残りの差を高さ方向で調整可能な可変傾斜パーツ4をスロープユニット1に追加することによって対応する。
図12は、通過パーツ6の構成例を示す側面図である。工事現場などでは、移動できない配管や配線を避けるためにスロープを形成する必要が生じる場合がある。上述の実施形態のスロープユニットに加えて通過パーツ6を用いることで配管や配線を避けるためのスロープを形成することができる。
図13は、中継パーツ5の構成例の斜視図である。中継パーツ5は、スロープユニット1によって形成されたスロープを90度方向に変換する時、あるいは2つのスロープを90度方向に交差させるときに用いられる。中継パーツ5は、天板52を有する。天板52は鉛直方向上面から見た時に、1辺がwである略正方形の形状をしている。天板52の各辺から鉛直方向に高さhの側壁51が4面形成される。側壁51のうち少なくとも2面に、ベースパーツ2の第1係止部23あるいは固定傾斜パーツ3の第3係止部33と係止可能な第4係止部511が形成されている。第4係止部511は、ベースパーツ2の第2係止部24と同様の形状であり、側壁51の下半分一面の幅方向全体が突起した形状で、突起の上側の端部が上に凸の形状をしている。これにより、ベースパーツ2あるいは固定傾斜パーツ3を中継パーツ5に隣接して設置した時に、互いに離間しないように係止しあうことができる。図13の例では、破線で示された2つの固定傾斜パーツ3を、90度方向にならんだ2つの側壁51に対して設置しており、固定傾斜パーツ3によって形成された2つのスロープが交差する例を示している。また、中継パーツは積み重ね可能であり、図13の例に限らず複数段に形成されたスロープを中継することができる。
図14は係止変換パーツ7の側面図(断面図)である。本実施形態では、係止変換パーツ7は、破線で示された固定傾斜パーツ3どうしを隣接して配置する際に傾斜用側壁32に挟まれる形で設置される。係止変換パーツ7は、高さh、幅wの長方形の略板状の部材である。厚さは任意であるが、本実施形態では側壁32とほぼ同じ厚さとなっている。係止変換パーツ7の両面には、固定傾斜パーツ3の第3係止部と係止可能な第5係止部71が形成されている。本実施形態では第5係止部は、ベースパーツ2の第1係止部23と略同形状であり、ベースパーツ2の第2係止部および固定傾斜パーツ3の第3係止部と係止可能である。これにより、図14の傾斜パーツ3のように第3係止部32どうしが隣接した状態であっても、係止変換パーツ7を間に挟むことで互いに離間しないよう設置することができる。また、ベースパーツ2あるいは固定傾斜パーツ3のいずれかの2つが隣接して配置される際に、第2係止部どうし、第3係止部どうし、あるいは第2係止部と第3係止部が対向する状態で、それぞれの係止部が係止しあわない場合にも係止変換パーツ7により対応することができる。また、係止変換パーツ7はアルミニウムあるいはアルミニウム合金からなり、押出成形により成形されると好適である。
図15(a)および(b)は、ずれ防止ピン8の構成例を示す斜視図および側面図である。ずれ防止ピン8は、略コの字状のフレーム金具81とピン82とから構成される。フレーム金具81はピン82がスライド可能に設置される第1平面84と第1平面84に対向する第2平面85とを有する。第1平面84には移動溝83が設けられ、ピン82が貫通した形で設置される。ピン82は移動溝83の幅より直径の大きいピンヘッド86とリブ88を有し、ピンヘッド86とリブ88により第1平面84を挟み込んで、フレーム金具81にスライド可能かつ抜けないように固定される。フレーム金具81およびピン82はステンレスあるいは鉄により構成され、第2平面85は第1平面側に折れ曲がった形状をしており、第2平面85は第1平面84の方向に挟み込む弾性を有する。
本発明者らは、本発明の確認のために実験を試みたのでその一例を示す。なお、ここで記載されたスペックや構成等はあくまで一例であり、本発明のスロープユニット1のスペックや構成を限定するものではない。
本実験では、ベースパーツ2および固定傾斜パーツ3のサイズをともに、w=450mm、d=300mm、h=50mmとし、アルミニウムの押出成形にて作成した。この時ベースパーツ2の重量は4.3kg、固定傾斜パーツ3の重量は5.1kgとなり、各パーツについては1人での手運び、設置が可能である重量となった。
このスロープ上を総重量約5.4tのフォークリフト(自重4.37t+積載物約1t)が数回往復(スロープの昇降)し、問題なく通過できることを確認した。また、スロープユニットについても破損や変形などのないことを確認した。
10 段差
2、2A、2B ベースパーツ
21、21B 第1係合部
211B 端部
22、22B 天板
23 第1係止部
24、24A 第2係止部
241A 上方端部
25 前方側壁
26、26A 後方側壁
27 第2係合部
28 中間壁
29 底板
3、3A 固定傾斜パーツ
31 傾斜天板
32、32A 傾斜用側壁
33、33A 第3係止部
331A 端部
34、34A 第3係合部
341A 端部
36、36A 底板
38 中間壁
4 可変傾斜パーツ
41 第1ベース部
42 第2ベース部
43 スロープ板部
421 シャフト受貫通孔
422 軸受溝
425 ごみ排出溝
426 プレート受溝
42S シャフト
43 スロープ板部
430 板部材
431 先端部
432 貫通孔
44 第4係合部
45 第1及び第2ヒンジ構造
451 プレート
452 ボルト
453 留具
454 プレート孔
45S シャフト
5 中継パーツ
51 側壁
511 第4係止部
52 第2天板
6 通過パーツ
61 第3天板
62 通過用側壁
621 第6係止部
63 通過空洞部
64 中間壁
65 底板
7 係止変換パーツ
71 第5係止部
8 ずれ防止ピン
81 フレーム金具
82 ピン
83 移動溝
84 第1平面
85 第2平面
86 ピンヘッド
87 ピン受け穴
88 リブ
Claims (2)
- 1個以上のベースパーツと、複数個の固定傾斜パーツと、1個以上の可変傾斜パーツを組み合わせて構成されたスロープユニットであって、
前記ベースパーツは、方形の天板と、前記天板の前後端部に垂直に形成された前方側壁と後方側壁と、前記前方側壁の前方面に形成された第1係止部と、前記後方側壁の後方面に形成された第2係止部と、前記天板の上面に形成された第1係合部と、第2係合部とを有し、
前記固定傾斜パーツは、鉛直方向から見たときに前記天板と同じ方形となる傾斜天板と、前記傾斜天板の端部に垂直に形成され、前記前方側壁と同じ高さの傾斜用側壁と、前記傾斜用側壁に形成された第3係止部と、第3係合部とを有し、
前記ベースパーツが前後に隣接して配置されるとき、後方のベースパーツの前方側壁が前方のベースパーツの後方側壁に沿ってスライドして前記前方と後方のベースパーツの天板の高さが揃ったときに第1係止部と第2係止部とが前後方向に固定され、
前記ベースパーツが上下に積み重ねられるとき、上側のベースパーツの第2係合部が下側のベースパーツの第1係合部と噛みあうことによって前後方向に固定され、
固定傾斜パーツが前方のベースパーツと隣接して配置されるとき、当該固定傾斜パーツの前方側壁が前記前方のベースパーツの後方側壁に沿ってスライドして当該固定傾斜パーツの傾斜天板の端部と前記前方のベースパーツの天板の高さが揃ったときに第3係止部と第2係止部とが前後方向に固定され、
固定傾斜パーツがベースパーツの上に積み重ねられるとき、当該固定傾斜パーツの第3係合部が下側のベースパーツの第1係合部と噛みあうことによって前後方向に固定され、
前記可変傾斜パーツは、第1ベース部、第2ベース部とスロープ板部とを有し、
前記スロープ板部は、前記ベースパーツの方形の天板と略同一の幅を有する板状の部材であり、
前記第1ベース部は、前記スロープ板部の第1端部を回動可能に支持する第1ヒンジ構造と、第4係合部とを有し、
可変傾斜パーツがベースパーツに積み重ねられるとき、前記第1係合部と前記第4係合部が噛みあうことによって前後方向に固定され、
前記第2ベース部は、前記スロープ板部の前記第1端部とは反対側の第2端部を回動可能に支持する第2ヒンジ構造を有する、
スロープユニット。 - 請求項1において、前記第1ヒンジ構造は、
前記スロープ板部の前記第1端部に左右方向に形成された貫通孔と左右方向のシャフトと、
前記第1ベース部の端部に、形成された左右方向の溝と、前記シャフトの支持部とを有し、
前記第1端部を左右方向から見たときに、前記溝と前記貫通孔の外壁及び内壁と前記シャフトとが、前記シャフトを中心として同心円状に形成され、
前記支持部は、前記第1ベース部に固定され、前記シャフトを左右で支持する、
スロープユニット。
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