JP7204175B2 - 培養液の殺菌方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は水耕栽培にあって、土壌に代えて使用される養分を含ませた培養液(液体肥料)の殺菌方法及びその装置に関する。尚、本発明にあって、対象となる菌とは、伝染性病原体となるウイルス等の細菌に加え、根腐れ病の原因となるネグサレセンチュウ等の有害な微生物を含めた総称を意味している。
一般的に、水耕栽培のシステムは概略的に図6として破線が囲んで示す構成となっている。このシステムは対象となる植物の栽培棚20を有しており、この栽培棚20はシステムを設置するスペースにもよるが、複数段に形成され、各段には、植物の根を浸す水路が設けられ、その水路には培養液が張られ、流通するものとなっているもので、必要に応じ、この栽培棚20も複数列に並設することができる。
また、前記した培養液はタンク21に貯められ、殺菌装置Sを介して前記水路へ送られポンプの作用でタンク21と循環流通する。殺菌装置Sには、この循環のためのポンプと培養液を殺菌するための紫外線ランプを組み込んだ培養液の通過槽が設けられている。
殺菌装置Sにタンク21から吸い上げる際に、塵埃を濾過するフィルター22やタンク21へ培養液を補充するための補給タンク(ボンベ)23も設けられ、特に殺菌装置Sのポンプや紫外線ランプは制御盤1によってコントロールされ、好適な状態を維持できるものとしている。
そして、前記した培養液の通過槽24は図7に示すような構成となっている。この通過槽24は縦長のパイプ状とされ、その下方側に、還流する培養液の導入口25が設けられ、点対称位置となる上方側に送出口26が形成されている。この通過槽24内には透明なガラス、プラスチック等で成形された保護管(ジャケット)27に収納された紫外線ランプ28が設けられ、通過槽24内を流通通過する培養液に紫外線を照射し、殺菌作用を行なう。
しかしながら、この従来の構成にあっては、通過槽24内を通過流通する栽培棚20によって利用された後の培養液が紫外線ランプ28の保護管27の外周面に、紫外線を照射することで不溶化(固体化)した鉄やマンガンの成分が付着してしまい、この付着が紫外線を遮断する膜となり、紫外線の照射量を大きく低減させてしまう。この状態は図7の(A)の初期状態から24時間経過後は(B)の状態となり、紫外線の殺菌効能を低下させることとなる。
この保護管27の外表面に付着した鉄やマンガンを除去する作業は非常に困難で時間もかかり、メンテナンス作業の負担を増し、その分、殺菌作業も行えなくなるため、水耕栽培において、大きな時間的ロスともなり、対象植物の育成にも悪影響を及ぼしてしまう。
出願人は、本願発明について先行する技術文献を調査したが、本願発明と関連し、特に類似していると思われる文献は発見できなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、従来の紫外線ランプを用いた培養液の殺菌方法あるいは装置は、環流されてくる培養液を、紫外線ランプを備えた槽内を通過させる際に、その紫外線ランプの保護管の外表面に培養液内に含まれる不溶化した鉄やマンガンが付着してしまう状態が生じてしまう点にある。
かかる状態となると、紫外線ランプの保護管の外表面に付着した不溶化した鉄やマンガンが紫外線の遮蔽膜となって、紫外線の照射量を大きく低減させてしまい、培養液の殺菌作用を十分に行なうことができなくなってしまう。また、その鉄やマンガンが付着してしまった保護管の清掃は非常に困難で、大きな時間を無駄に消費してしまうこととなり、経済的にも大きな損失となってしまう。
上記した問題点を解決するために、本発明に係る培養液の殺菌方法は、水耕栽培に使用される養分を含ませた培養液をポンプで循環させ、透明な保護管に収納された、紫外線ランプを内部に設置したボックス型とし、ステンレスで成形されている槽内で殺菌を行なう培養液の殺菌方法であって、前記した槽は底面をフラットに形成し、その培養液はその底面に沿って這わせるように流通させ、その培養液の表面を紫外線ランプとは非接触状態に間隔を設けてある培養液の殺菌方法において、前記ポンプから前記槽(2)への培養液の流入口(2d)を、槽(2)の底面の一方端部に形成し、その底面の他方端部に栽培棚(20)の水路へ培養液を送り出す流出口(2e)を形成して培養液を流通させることを特徴としている。
また、本発明に係る培養液の殺菌方法は、前記した紫外線ランプは培養液の表面と平行状態の横方向で設けられていることを特徴とし、前記した槽の天面はカマボコ状に湾曲させてあることを特徴とし、前記した槽の底面には流通する培養液を蛇行させる流路が突条を壁として形成されていることを特徴としている。
さらに、本発明に係る培養液の殺菌方法は、前記した槽(2)の底面(2a)には流入口(2d)の開口に沿わせて培養液の流域を扇形に拡開するためV字状とした流れガイドの突壁が形成されていることを特徴としている。
そして、本発明に係る培養液の殺菌装置は、水耕栽培に使用される養分を含ませた培養液を循環させるポンプと、内部に透明な保護管に収納された紫外線ランプを、フラットに形成した底面を這うように流通する培養液と非接触状態で、培養液の表面と平行に設置した、ステンレスで成形されたボックス型の槽(2)を有する培養液の殺菌装置において、前記ポンプから前記槽(2)への流入口(2d)を前記槽(2)の底面の一方端部に形成し、その底面の他方端部に栽培棚(20)の水路へ培養液を送り出す流出口(2e)を形成し、培養液のタンクと、前記したポンプ及び紫外線ランプと電気的に接続され、これらをコントロールする制御盤を有していることを特徴とし、前記した培養液のタンクには、培養液の補給タンクが連接されていることを特徴としている。
本発明に係る培養液の殺菌方法及び装置は上記のように構成されている。そのため、槽内を流通する培養液が紫外線ランプ、強いてはその保護管の外表面と接触することはなく、培養液中に含まれる鉄やマンガンが保護管の表面に固着してしまうことはなく、紫外線の照射を遮蔽してしまうことがなくなり、長時間に亘って紫外線の効能を保持し続けることができる。また、鉄やマンガンが保護管の表面に固着してしまうことがないので、清掃等のメンテナンス作業が容易となり、時間も経済的にも非常に有利なものとなる。
本発明を実施した培養液の殺菌方法を示す図である。 槽の底面の変形例を示す部分平面図である。 培養液の殺菌装置の概要を示す正面図である。 側面図である。 図3中のA-A’線端面図である。 水耕栽培の概要を示す図である。 従来の培養液の殺菌装置を示し、(A)は初期状態、(B)は時間経過後を示す図である。
図面として示し、実施例で説明したように構成したことによって実現した。
次に、本発明の好ましい実施例を図面を参照して説明する。図中1は従来例にも記載したものと同様の制御盤で後述するポンプ3や紫外線ランプをコントロールする。2は本発明において、培養液が流通する槽を示している。この槽は全体をステンレスで成形されたボックス状となっており、その底面2aを栽培棚20の水路から環流された培養液が通過するもので、その培養液Lは、槽2の底面を這うように流れる。いわゆる川流れ状態(横流れ)で流通するようになっている。この流れの推進力はポンプ3の作用によってなされる。
また、槽2内には、底面2aを流通する培養液Lの表面とほぼ平行となる状態で紫外線ランプUが設けられているもので、この紫外線ランプUは、透明のガラスやプラスチックで成形された保護管に収納され、その紫外線ランプU、強いては保護管は、培養液Lとは非接触状態となるよう適宜に、その培養液Lの表面との間に間隙が構成されている。
前記したように、槽2をステンレスで成形してあるのは、防錆は勿論のこと、紫外線ランプUからの照射光を内面反射させるリフレクター効果をもたらすためで、槽2の天面、内側面に照射した紫外線が反射して、より一層効率的に内部流通する培養液Lを照射させることになる。そのため、槽2の天面をカマボコ形に湾曲させると、さらに、そのリフレクター効果を上げることができる。
さらに、槽2の底面2aには、単なるフラット面の他に、培養液Lの流れ方向と交差する方向で、端部を欠落させた突条2b、2b‥を順次、その欠落位置を交互に形成して、その突条2b、2b‥の間を流路2cとして形成させることもできる。このようにすると、培養液Lは槽2の底面2a上を矢印で示すように這うように蛇行し、流れることとなり、その流通時間が長くなり、その分、紫外線ランプUからの紫外線の受光量が増えるので、紫外線による殺菌効果がより増大する。
この槽2には底面2aの一方端部に一旦使用し、環流され、ポンプ3からの培養液Lの流入口2dが形成され、他方端部には殺菌済の培養液Lを栽培棚20の水路へ送り出す流出口2eが形成されている。底面2aの流入口2dの開口に沿わせて、培養液Lの流域を拡開するため、V字状とした流れガイドの突壁を形成してやることもでき、そうすると、そのガイドに沿って培養液は底面2a上を扇形に流れ、流域をより広げることで紫外線ランプUからの紫外線を受光する範囲が広がり、培養液の底面2a上を流れる時間も増やすことができ、受光量を増やすことができる。
また、実施例として槽2内に紫外線ランプUは1個を示しているが、これに限らず、必要に応じて複数の紫外線ランプUを並設することも可能である。
そして、上記した殺菌方法を実行する装置は図3乃至図5として示す。装置全体はアングル材等を用いたベースB上に載置され、槽2は装置の最上部分に位置される。これは、培養液Lを槽2の底面2a部分から流入、流出させるためである。図中N-1は補給タンク23からの液の流入口、N-2はタンク21からの流入口、N-3はタンク21への流出口を示している。
また、図中4は処理水の送水ポンプ、5は三方弁、6、7、8、9は各々止水バルブを示しており、10は流量調整バルブ、11は流出口バルブ、12はドレンバルブ、13は異物を除去するためのY形ストレーナを示している。
本実施例に係る培養液の殺菌方法及び装置は上記のように構成されている。この実施例では水耕栽培の対象は野菜を主眼としているが、この対象を鑑賞を目的とした花卉の栽培、育成等も応用実施することが可能である。
1 制御盤
2 槽
2a 底面
2b 突条
2c 流路
2d 流入口
2e 流出口
3 ポンプ
4 処理水の送水ポンプ
5 三方弁
6、7、8、9 止水バルブ
10 流量調整弁
11 流出口バルブ
12 ドレンバルブ
13 Y形ストレーナ
20 栽培棚
21 タンク
22 フィルター
23 補給タンク
24 通過槽
25 流入口
26 流出口
27 保護管
28 紫外線ランプ
N-1 流入口
N-2 流入口
N-3 流出口
S 殺菌装置
U 紫外線ランプ
L 培養液(液体肥料)
B ベース

Claims (7)

  1. 水耕栽培に使用される養分を含ませた培養液をポンプで循環させ、透明な保護管に収納された、紫外線ランプを内部に設置したボックス型とし、ステンレスで成形されている槽内で殺菌を行なう培養液の殺菌方法であって、前記した槽は底面をフラットに形成し、その培養液はその底面に沿って這わせるように流通させ、その培養液の表面を紫外線ランプとは非接触状態に間隔を設けてある培養液の殺菌方法において、前記ポンプから前記槽(2)への培養液の流入口(2d)を、槽(2)の底面の一方端部に形成し、その底面の他方端部に栽培棚(20)の水路へ培養液を送り出す流出口(2e)を形成して培養液を流通させることを特徴とする培養液の殺菌方法。
  2. 前記した紫外線ランプは培養液の表面と平行状態の横方向で設けられていることを特徴とする請求項1に記載の培養液の殺菌方法。
  3. 前記した槽の天面はカマボコ状に湾曲させてあることを特徴とする請求項1に記載の培養液の殺菌方法。
  4. 前記した槽の底面には流通する培養液を蛇行させる流路が突条を壁として形成されていることを特徴とする請求項1から3のうち1項に記載の培養液の殺菌方法。
  5. 前記した槽(2)の底面(2a)には流入口(2d)の開口に沿わせて培養液の流域を扇形に拡開するためV字状とした流れガイドの突壁が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の培養液の殺菌方法。
  6. 水耕栽培に使用される養分を含ませた培養液を循環させるポンプと、内部に透明な保護管に収納された紫外線ランプを、フラットに形成した底面を這うように流通する培養液と非接触状態で、培養液の表面と平行に設置した、ステンレスで成形されたボックス型の槽(2)を有する培養液の殺菌装置において、前記ポンプから前記槽(2)への流入口(2d)を前記槽(2)の底面の一方端部に形成し、その底面の他方端部に栽培棚(20)の水路へ培養液を送り出す流出口(2e)を形成し、培養液のタンクと、前記したポンプ及び紫外線ランプと電気的に接続され、これらをコントロールする制御盤を有していることを特徴とする培養液の殺菌装置。
  7. 前記した培養液のタンクには、培養液の補給タンクが連接されていることを特徴とする請求項6に記載の培養液の殺菌装置。
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