JP7201222B2 - モールドコイル及びその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)外周にワイヤが巻回された筒状部及び前記筒状部の両端に設けられた一対のフランジを有するボビン。
(2)前記一対のフランジに挟まれたワイヤの巻回個所を避けて前記ボビンに設けられ、前記ワイヤの始端と終端が係止された一対の中継端子。
(3)前記一対の中継端子とは別部材から構成され、前記ワイヤの巻回個所に対向する位置に配設され、前記ワイヤの始端又は終端が接続された一対のターミナル。
(4)前記ボビンに対して、前記ターミナルを着脱可能に支持する支持部。
(1)前記ターミナルが、前記フランジの表面と平行に伸びる基部と、前記基部に対して屈曲形成され、前記筒状部に巻かれた前記ワイヤの表面に沿って前記ボビンの巻軸方向に延びる屈曲部と、前記屈曲部の先端に設けられた接点を備える。
(2)前記接点が、前記屈曲部の先端を前記フランジ表面と平行な方向に前記コイルの外方に向かって屈曲して形成されている。
(3)前記2つのターミナルに設けられた屈曲部の前記ボビンの巻軸方向の長さが異なり、前記ターミナルの少なくとも一方では、前記屈曲部または前記接点の前記屈曲部側の部分に、対向する他のターミナル側に向かって前記ボビンの周方向に沿って伸びる段差部が設けられ、前記段差部によって2つのターミナルの前記接点が、前記ワイヤの外周において、前記ボビンの巻軸方向と平行に配置される。
(5)前記フランジに、前記ターミナルの支持孔に沿った方向に中継端子の支持孔が設けられ、この支持孔に対して前記中継端子の基部が前記フランジの外周方向から挿入されている。
(6)前記一対の中継端子は、その先端側に切り欠かれた開口部と、開口部を挟んでその入り口部分に設けられた一対の係止部を備え、前記ターミナルはその一部に折り曲げ可能な突片を備え、前記一対の係止部に対して前記ワイヤの端部が前記開口部を跨ぐように係止され、前記開口部内に、前記ターミナルに設けられた突片がはめ込まれ、前記ターミナル表面と前記突片によって前記開口部を跨ぐ前記ワイヤの端部が挟み込まれている。
(1)ワイヤの始端を一対の中継端子の一方に係止し、巻線機により前記ボビンの筒状部の外周にワイヤを巻回する。
(2)前記ワイヤの終端を前記一対の中継端子の他方に係止する。
(3)一対のターミナルを、ボビンのフランジ又は前記一対の中継端子に固定する。
(4)前記一対のターミナルのそれぞれに、前記一対の中継端子に係止された始端又は終端を接続する。
(5)前記ボビンに巻かれた前記ワイヤ、中継端子、及びターミナルの外周にモールド樹脂を射出成型する。
[1-1.構成]
図1及び図2を参照して本実施形態のコイルの構成について説明する。なお、本実施形態においては、便宜的にコイルのボビンにターミナルホルダが設けられている方向を上方、その反対方向を下方とし、射出成型コイルに接続される一対のリード線の並び方向を左右方向として説明するが、実際の製品はその用途に応じて適宜異なる方向に設置される。
次に、本実施形態のコイルの製造方法を、図3~図6に基づき説明する。
図3に示すように、フランジ22に設けられた支持孔25a,25bに、中継端子4a,4bの基部41を差し込み、中継端子4a,4bをボビン2に固定する。
ボビン2の外側に突出している一方の中継端子4aに設けられた一対の係止部43,44に、巻線機(図中不示)のワイヤの供給リールから引き出したワイヤ3の始端31aを巻き付けて係止する。この場合、始端31aは、開口部42を跨ぐように一対の係止部43,44の間に張られる。この状態で、ボビン2を回転させ、筒状部21の外周にワイヤ3を多層に巻いて行く。この場合、中継端子4a,4bは、フランジ22と略同一平面にあり、自動巻線機からボビンに巻かれるワイヤの通り道を避けて配置されているため、中継端子4a,4bがワイヤの巻回作業の妨げとなることがなく、ボビン2の筒状部21にワイヤ3を効率よく巻くことができる。
ワイヤ3の巻付作業が終了した後、ワイヤ3の終端31bを、ボビン2の外側に突出している他方の中継端子4bに設けられた一対の係止部43,44に対して、開口部42を跨ぐように巻き付けて係止する。この状態で、ワイヤ3の始端31aと終端31bは、図5に示すように、それぞれ中継端子4a,4bの一対の係止部43,44の間に張られることになる。
図6に示すように、フランジ22に設けられた支持孔26a,26bに、それぞれターミナル5a,5bの基部51を差し込み、ターミナル5a,5bをボビン2に固定する。この時、図1に示すように、中継端子4a,4bに設けられた開口部42の内側にターミナル5a,5bの本体部分と突片55が入り込み、開口部42を跨ぐように張られたワイヤ3の始端31aと終端31bを本体部分と突片55とで上下から挟み込む。
図1に示す状態では突片55がターミナル5a,5bの表面から浮き上がっているが、この状態でヒュージング溶接機の電極(図中不示)で、突片55、ワイヤ3の始端31aまたは終端31b、及びターミナル5a,5bの本体部分の三者を加圧して密着させ、ターミナル5a,5bに対してワイヤ3の始端31aまたは終端31bを溶接する。
ターミナル5a,5bとワイヤ3の端部31a,31bを接合した後は、コイル全体を射出成型用の金型内にセットして、コイルの外周にモールド樹脂を注型する。この場合、金型としては、コイル全体を被覆する複数の分割型を使用するが、本実施形態においては、図2(a)(b)に示すような筒状のコネクタ嵌合部62を有するコネクタハウジング6をモールド樹脂で成型することから、コネクタ嵌合部62内に入れ子を配置するなどの配慮が必要となる。
上記のような構成を有する本実施形態の効果は、次の通りである。
本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであって、発明の範囲を限定することを意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略や置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。以下は、その一例である。
3・・・ワイヤ
4a,4b・・・中継端子
5a,5b・・・ターミナル
6・・・コネクタハウジング
21・・・筒状部
22・・・フランジ
24・・・平坦部
25a,25b・・・中継端子の支持孔
26a,26b・・・ターミナルの支持孔
31a・・・ワイヤの始端
31b・・・ワイヤの終端
41・・・中継端子の基部
42・・・開口部
43,44・・係止部
51・・・ターミナルの基部
52・・・屈曲部
53・・・接点
54・・・段差部
55・・・突片
Claims (6)
- 外周にワイヤが巻回された筒状部及び前記筒状部の両端に設けられた一対のフランジを有するボビンと、
前記ボビンの径方向から見て、前記一対のフランジに挟まれた前記ワイヤの巻回個所を避けて前記ボビンに設けられ、前記ワイヤの始端と終端のそれぞれに接続された一対の中継端子と、
前記一対の中継端子とは別部材から構成され、前記ワイヤの始端と終端のそれぞれに電気的に接続された一対のターミナルと、を有し、
前記ボビンの径方向から見て、前記一対のターミナルの少なくとも一方は、前記筒状部に重なるように配設されており、
前記ターミナルは、接点部と、前記ボビンに支持された基部と、前記接点部と前記基部との間に配置された屈曲部とを有し、
前記一対のターミナルの前記屈曲部は前記ボビンの巻軸方向の長さが異なり、
前記一対のターミナルにはそれぞれ、前記屈曲部と前記接点部の間に、前記ボビンの周方向に沿って伸びる段差部が設けられ、
前記巻軸方向から見て、前記一対のターミナルの接点部が重なっていることを特徴とするモールドコイル。 - 前記ターミナルの接点部が内側に配置されたコネクタ嵌合部をさらに有し、
前記ターミナルの前記接点部は、前記ボビンの径方向に伸びている、請求項1に記載のモールドコイル。 - 前記ターミナルは、前記コネクタ嵌合部の内側に配置された前記接点部と、前記ボビンに支持された基部と、前記接点部と前記基部との間に配置された屈曲部とを有し、
前記屈曲部は、前記巻軸方向に伸びている、請求項2に記載のモールドコイル。 - 前記フランジは、前記一対の中継端子および前記一対のターミナルの基部を外周方向から挿入して支持する支持孔が設けられている、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のモールドコイル。
- 前記一対の中継端子はそれぞれ、その先端側に切り欠かれた開口部と、開口部を挟んでその入り口部分に設けられた一対の係止部を備え、
前記一対のターミナルはそれぞれ、その一部に折り曲げ可能な突片を備え、
前記一対の係止部に対して前記ワイヤの端部が開口部を跨ぐように係止され、
開口部内に、前記ターミナルに設けられた突片がはめ込まれ、
前記ターミナルの表面と突片によって開口部を跨ぐ前記ワイヤの端部が挟み込まれている、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のモールドコイル。 - 外周にワイヤが巻回された筒状部及び前記筒状部の両端に設けられた一対のフランジを有するボビンと、
前記ボビンの径方向から見て、前記一対のフランジに挟まれた前記ワイヤの巻回個所を避けて前記ボビンに設けられ、前記ワイヤの始端と終端のそれぞれに接続された一対の中継端子と、
前記一対の中継端子とは別部材から構成され、前記ワイヤの始端と終端のそれぞれに電気的に接続された一対のターミナルと、を有し、
前記ボビンの径方向から見て、前記一対のターミナルの少なくとも一方は、前記筒状部に重なるように配設されており、
前記ターミナルは、接点部と、前記ボビンに支持された基部と、前記接点部と前記基部との間に配置された屈曲部とを有し、
前記一対のターミナルの前記屈曲部は前記ボビンの巻軸方向の長さが異なり、
前記一対のターミナルにはそれぞれ、前記屈曲部と前記接点部の間に、前記ボビンの周方向に沿って伸びる段差部が設けられ、
前記巻軸方向から見て、前記一対のターミナルの接点部が重なっているモールドコイルの製造方法であって、
前記ワイヤの始端を前記一対の中継端子の一方に係止し、巻線機により前記ボビンの筒状部の外周に前記ワイヤを巻回する手順と、
前記ワイヤの終端を前記一対の中継端子の他方に係止する手順と、
前記一対のターミナルを、前記ボビンのフランジ又は前記一対の中継端子に固定する手順と、
前記一対のターミナルのそれぞれに、前記一対の中継端子に係止された前記ワイヤの始端又は終端を接続する手順と、
前記ボビンに巻かれた前記ワイヤ、前記中継端子、及び前記ターミナルの外周をモールド成形する手順と、を有することを特徴とする、モールドコイルの製造方法。
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