JP2018067996A - 回転電機のステータの製造方法 - Google Patents

回転電機のステータの製造方法

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Abstract

【課題】絶縁紙のカフス部が部品カフサとステータコアの軸方向端面との間の隙間に挟まれることを防止して、絶縁紙の破断を抑制することである。【解決手段】ステータコア20のスロット23に絶縁紙60を装着するとともに、ステータコア20の軸方向端面に部品カフサ40を載置し、スロット23に絶縁紙60を介して導体セグメント31を取り付ける回転電機のステータの製造方法であって、絶縁紙60は、スロット23から延出した先端がスロット23の外側に折り曲げられてスロット23の縁に引っ掛かるカフス部61を有し、カフス部61がスロット23の縁に引っ掛かっている状態で、部品カフサ40をステータコア20の軸方向端面に押圧して、部品カフサ40とステータコア20の軸方向端面とを互いに密着させて、導体セグメント31をスロット23に挿入する。【選択図】図2

Description

本発明は、回転電機のステータの製造方法に関し、特に、ステータコアのスロットに絶縁紙を介して導体セグメントを挿入する回転電機のステータの製造方法に関する。
セグメントコイルを用いた回転電機のステータでは、セグメントコイルを構成する導体セグメントをステータコアのスロットに挿入する際に、導体セグメントとステータコアとの間の絶縁を行うために、絶縁紙がスロットに予め装着される。この絶縁紙をスロットの正確な位置に装着する方法が、例えば、特許文献1に記載されている。また、絶縁紙の保護や、ステータコアと導体セグメントとの間を埋めるために、ステータコアのティースに対応するリブを有する円環状の部品カフサを、ステータコアのステータ軸方向端面に取り付けることも行われている。
特開2005−323433号公報
部品カフサは樹脂成形によって形成されているが、樹脂成形時のヒケや製造誤差等により僅かに歪むことがある。このように歪んだ部品カフサをステータコアのステータ軸方向端面に載置すると、部品カフサとステータコアの端面との間に隙間を生じる。すなわち、部品カフサがステータコアの端面から部分的に浮き上がった状態で載置されてしまう。
このような状態において、絶縁紙が装着されたスロットに導体セグメントを挿入すると、導体セグメントの挿入に伴って絶縁紙のカフス部の先端が、部品カフサとステータコアとの隙間に潜り込むことがある。換言すると、絶縁紙のカフス部が部品カフサとステータコアとに挟まれた状態になる。
この絶縁紙のカフス部の先端が、部品カフサとステータコアの端面との間の隙間に潜り込む現象について図4を参照して説明する。図4(A)に示すように、ステータコア200のスロット202に、カフス部301を有する絶縁紙300が装着されている。また、部品カフサ100のリブ101がステータコア200のティース201の端面から部分的に浮き上がった状態で載置されている。すなわち、リブ101とティース201の端面との間に隙間Sが生じている。
この状態において、図4(B)に示すように、導体セグメント400をスロット202に挿入すると、この導体セグメント400の挿入に伴って、絶縁紙300がスロット202の内部に引き込まれて、図4(C)に示すように、絶縁紙300のカフス部301の先端が隙間Sに潜り込み、絶縁紙300のカフス部301が、部品カフサ100のリブ101とティース201の端面とに挟まれる。この挟まれた状態で、導体セグメント400をさらにスロット202に挿入すると、絶縁紙300が破断する可能性がある。絶縁紙300が破断すると、その破断部分では、導体セグメント400とステータコア200との絶縁が困難になり、導体セグメント400(セグメントコイル)の絶縁性能が低下する。
そこで、本発明では、絶縁紙のカフス部が、部品カフサとステータコアのステータ軸方向端面との間の隙間に挟まれることを防止して、絶縁紙の破断を抑制することを目的とする。
本発明の回転電機のステータの製造方法は、回転電機のステータコアのスロットに絶縁紙を装着するとともに、前記ステータコアの軸方向端面に円環状の部品カフサを載置し、前記スロットに前記絶縁紙を介して導体セグメントを取り付ける回転電機のステータの製造方法であって、前記絶縁紙は、前記スロットから延出した先端が前記スロットの外側に折り曲げられて前記スロットの縁に引っ掛かるカフス部を有し、前記カフス部が前記スロットの縁に引っ掛かっている状態で、前記部品カフサを前記ステータコアの軸方向端面に押圧して、前記部品カフサと前記ステータコアの軸方向端面とを互いに密着させて、前記導体セグメントを前記スロットに挿入する。
本発明によれば、部品カフサとステータコアのステータ軸方向端面とを互いに密着させた状態で導体セグメントをスロットに挿入するので、部品カフサとステータコアのステータ軸方向端面との間に隙間が発生せず、絶縁紙のカフス部の挟み込みがなくなり、絶縁紙の破断を抑制することができる。
回転電機のステータの分解斜視図である。 導体セグメントをステータコアのスロットに挿入する説明図であり、(A)は部品カフサがステータコア端面から浮いている状態を示し、(B)は部品カフサを押圧した状態を示し、(C)は絶縁紙が装着されたスロットに導体セグメントを挿入開始した状態を示し、(D)はスロットの奥まで導体セグメントを挿入した状態を示し、(E)は導体セグメントを捻り成形して部品カフサを押圧した状態を示す。 部品カフサの押圧部分を説明するステータコアのステータ軸方向からステータコアのスロットを見た部分拡大図である。 部品カフサがステータコア軸方向端面から浮いている状態で、導体セグメントをスロットに挿入する説明図であり、(A)は部品カフサがステータコア軸方向端面から浮いている状態を示し、(B)は絶縁紙が装着されたスロットに導体セグメントを挿入開始した状態を示し、(C)は絶縁紙のカフス部が隙間に潜り込んだ状態を示す。
最初にハイブリッド自動車や電気自動車等の電動車両に使用される回転電機のステータ10の全体構成について説明する。図1において、ステータ10は、ステータコア20と、ステータコア20に巻装されるセグメントコイル30と、ステータコア20のステータ軸方向の一方側端面及び他方側端面に載置される樹脂成形部材である部品カフサ40,50と、ステータコア20とセグメントコイル30との間を絶縁する絶縁紙60とを備えている。
ステータコア20は電磁鋼板が積層されて構成されている。ステータコア20は、ステータ周方向に沿って延びる環状のヨーク21と、ヨーク21の内周面よりステータ径方向内側へ突出する複数のティース22とを備える。複数のティース22はステータ周方向に互いに等間隔で配置されている。ステータ周方向に隣接するティース22の間にスロット23が形成され、複数のスロット23がステータ周方向に互いに等間隔で配置されている。各ティース22及び各スロット23は、ステータ軸方向に沿って延びている。
部品カフサ40は、ステータ軸方向一方側端面のヨーク21に接する円環状の外側リブ41と、ステータコア20のティース22の内側先端に接する円環状の内側リブ42と、外側リブ41と内側リブ42とを連結する複数のリブ43とを備えている。
リブ43は、ステータコア20のティース22の位置に対応してそれぞれ設けられており、ティース22と同様に周方向に互いに等間隔で配置されて、ステータコア20のティース22と接する。リブ43のティース22と接する反対側(ステータ軸方向の一方側)は、円弧状に突出している。隣接するリブ43の間にはカフサスロット44が形成され、このカフサスロット44はステータコア20のスロット23の位置に対応している。
部品カフサ50は、部品カフサ40と同様の構成であり、部品カフサ40を裏返してステータ軸方向の他方側端面に装着したものである。そのため、各図において、部品カフサ50の各部には部品カフサ40に対応する符号を付して各部の説明を省略する。
セグメントコイル30は、ステータコア20の周方向における全てのスロット23に挿入された複数の導体セグメント31によって構成される。なお、図1には、一対の導体セグメント31しか示されていないが、導体セグメント31はステータコア20の全てのスロット23に挿入される。
導体セグメント31は略U字状であり、2つの脚31aを備えている。導体セグメント31の脚31aを、部品カフサ40のカフサスロット44、ステータコア20のスロット23及び部品カフサ50のカフサスロット54に挿入したときに、脚31aはカフサスロット54から突出する長さを有している。脚31aのカフサスロット54から突出した部分は折り曲げられ、他の導体セグメント31の脚31aと接合される。
絶縁紙60は、紙繊維からなる絶縁シートを用いて形成されている。なお、絶縁紙60として、紙繊維に合成樹脂を含ませたものを用いてもよいし、合成樹脂をフィルム状に形成した樹脂製シートを用いてもよい。
絶縁紙60は、ステータ軸方向の一方側と他方側とがそれぞれ折り曲げられることによって形成される一方側カフス部61と他方側カフス部62とをそれぞれ備えている。また、絶縁紙60は、ステータコア20のスロット23の形状に沿うように、その中央部においてコ字形状に屈曲されている。
図2(A)に示すように、絶縁紙60がステータコア20のスロット23に装着されると、絶縁紙60に設けられた一方側カフス部61は、部品カフサ40のリブ43がステータコア20のティース22に載置された部分の近傍において、ティース22の端面に当接する。また、絶縁紙60に設けられた他方側カフス部62は、部品カフサ50のリブ53がステータコア20のティース22に載置された部分の近傍において、ティース22の端面に当接する。すなわち、一方側カフス部61及び他方側カフス部62が、ステータコア20のスロット23の縁(ティース22の端面)に引っ掛かることによって、絶縁紙60はスロット23から抜けないように保持される。
次に、ステータ10の製造方法について、図1、2を参照して説明する。まず、ステータコア20を用意して、ステータコア20のステータ軸方向の両端面に部品カフサ40,50をそれぞれ載置する。このとき、部品カフサ40が僅かに歪んでいると、部品カフサ40のリブ43がステータコア20のティース22の端面から部分的に浮き上がった状態で載置される。すなわち、リブ43とティース22の端面との間に隙間Sが生じる。
次に、絶縁紙60を用意して、絶縁紙60をステータ軸方向の一方側から、部品カフサ40のカフサスロット44を介してステータコア20のスロット23に装着する。絶縁紙60を、スロット23に装着することによって、図2(A)に示すように、絶縁紙60の一方側カフス部61が、ステータコア20のスロット23の縁に引っ掛かって絶縁紙60がスロット23に保持される。
次に、図2(B)に示すように、部品カフサ40を、図示しない治具によってステータコア20のステータ軸方向の端面に向かって矢印Fで示すように押圧して、部品カフサ40とステータコア20のステータ軸方向の端面とを互いに密着させる。部品カフサ40を押圧する位置について図3を参照して説明する。部品カフサ40のリブ43の上方(図3中符号CAで示す領域)には、最終的には、導体セグメント31(セグメントコイル30)が配置されるので、符号CAで示す領域に冶具を配置すると、セグメントコイル30と干渉してしまう。このため、部品カフサ40の外側リブ41及び内側リブ42の両方(図3中符号PA,PAで示す領域)を冶具によって押圧する。なお、部品カフサ40の形状等によっては、外側リブ41または内側リブ42のいずれか一方を押圧してもよい。
図2に戻り、図2(C)に示すように、部品カフサ40を押圧して、部品カフサ40とステータコア20のステータ軸方向の端面とを互いに密着させた状態を維持して、導体セグメント31の脚31aを、絶縁紙60を装着した方向と同じ方向、すなわち、ステータコア20のステータ軸方向の一方側からカフサスロット44を介してスロット23に挿入する。このとき、絶縁紙60には、導体セグメント31の挿入によるスロット23の内部に引き込まれる力が作用するが、一方側カフス部61の先端が、部品カフサ40のリブ43に当接することによってストッパとして機能し、絶縁紙60のスロット23の内部への引き込みが抑制される。
図2(D)に示すように、導体セグメント31の脚31aをスロット23の奥にさらに挿入する。導体セグメント31がスロット23の所定位置(深さ)まで挿入された後、図2(E)に示すように、導体セグメント31を、部品カフサ40のリブ43に向けて捻り成形する。この導体セグメント31の捻り成形によって、導体セグメント31が部品カフサ40のリブ43を押圧する。導体セグメント31により部品カフサ40が押圧されることによって、冶具による部品カフサ40の押圧が必要なくなり、この段階で冶具による押圧を解除することができる。すなわち、冶具を取り外すことができる。なお、部品カフサ40は導体セグメント31により押圧されているので、冶具を取り外しても部品カフサ40とステータコア20のステータ軸方向の端面とは密着状態を維持している。
また、導体セグメント31を捻り成形することによって、導体セグメント31で部品カフサ40のリブ43を押圧しているが、導体セグメント31のU字状の部分の屈曲角度や、スロット23への挿入深さ等を適宜設定することによって、導体セグメント31のU字状の部分で部品カフサ40のリブ43を押圧してもよい。
一方、ステータコア20のステータ軸方向の他方側では、図1に示すように、挿入後の導体セグメント31の脚31aが部品カフサ50のリブ53よりも下方に突出する。そして、導体セグメント31のリブ53から突出した脚31aを、部品カフサ50のリブ53の湾曲面に沿って折り曲げる。導体セグメント31の折り曲げられた脚31aの先端は、図示しない部分において、他の導体セグメント31の脚31aの先端と接合される。全ての導体セグメント31の脚31aが接合されることによって、セグメントコイル30が形成される。セグメントコイル30に、図示しないワニスを塗布してセグメントコイル30及び部品カフサ40,50をステータコア20に固定する。
なお、導体セグメント31を部品カフサ50のリブ53に沿って折り曲げることによって、部品カフサ50をステータコア20のステータ軸方向に端面に押圧して、部品カフサ50とステータコア20のステータ軸方向の端面とを密着させてもよい。
このように、部品カフサ40をステータコア20のステータ軸方向の端面に向かって押圧して、部品カフサ40とステータコア20の端面とを互いに密着させた状態において、導体セグメント31をスロット23に挿入するので、部品カフサ40とステータコア20のステータ軸方向端面との間に隙間Sが生じていたとしても、その隙間Sは解消される。すなわち、部品カフサ40がステータコア20のステータ軸方向端面から部分的に浮き上がっていたとしても、部品カフサ40の押圧によってその浮き上がりが解消されるので、絶縁紙60の一方側カフス部61が隙間Sに潜り込んで、一方側カフス部61が部品カフサ40とステータコア20とに挟まれることが抑制される。この結果、絶縁紙60の破断を抑制することができ、導体セグメント31(セグメントコイル30)の絶縁性能の低下を防ぐことができる。また、絶縁紙60の他方側カフス部62についても同様に、部品カフサ50とステータコア20とに挟まれることが抑制される。
また、絶縁紙60の一方側カフス部61または他方側カフス部62、あるいは両方のカフス部61,62が挟まれた状態で、セグメントコイル30及び部品カフサ40,50がステータコア20に固定されると、絶縁紙60のカフス部61,62の厚さ分だけステータ10の軸方向の長さが長くなり、ステータ10の体格が大きくなるが、絶縁紙60のカフス部61,62が挟まれることが抑制されるので、このような体格の大型化も抑制することができる。
なお、部品カフサ40,50を、絶縁紙60よりも先にステータコア20に載置した場合について説明したが、絶縁紙60をステータコア20に装着した後に、部品カフサ40,50をステータコア20に載置してもよい。この場合でも、導体セグメント31をスロット23に挿入する際に、部品カフサ40,50をステータコア20のステータ軸方向の端面に押圧して密着させることにより上述した効果を得ることができる。
10 ステータ、20 ステータコア、21 ヨーク、22 ティース、23 スロット、30 セグメントコイル、31 導体セグメント、31a 脚、40,50 部品カフサ、41,51 外側リブ、42,52 内側リブ、43,53 リブ、44,54 カフサスロット、60 絶縁紙、61 一方側カフス部、62 他方側カフス部。

Claims (1)

  1. 回転電機のステータコアのスロットに絶縁紙を装着するとともに、前記ステータコアの軸方向端面に円環状の部品カフサを載置し、前記スロットに前記絶縁紙を介して導体セグメントを取り付ける回転電機のステータの製造方法であって、
    前記絶縁紙は、前記スロットから延出した先端が前記スロットの外側に折り曲げられて前記スロットの縁に引っ掛かるカフス部を有し、
    前記カフス部が前記スロットの縁に引っ掛かっている状態で、前記部品カフサを前記ステータコアの軸方向端面に押圧して、前記部品カフサと前記ステータコアの軸方向端面とを互いに密着させて、前記導体セグメントを前記スロットに挿入する回転電機のステータの製造方法。


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