JP3192975U - アウターロータ型ブラシレスモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】コア部の絶縁性を確保すると共に、部品点数を減らすことができ、簡易な構造であるアウターロータ型ブラシレスモータを提供する。【解決手段】アウターロータ型ブラシレスモータ1は、ステータ3と、ロータ5と、第1及び第2の軸受7,9と、シャフト11と、PCB13と、ケース15とを含んでいる。ステータ3は、突極23を備えたステータコア17と、絶縁体であるインシュレータ19と、巻線21とを備える。第1の軸受7は、ステータコア17の内周面に配置され、第2の軸受9は、インシュレータ19の開口27の内周面に配置されている。これにより、軸受ホルダを設ける必要がないので、部品点数を減らすことができ、簡易な構造となる。【選択図】図1

Description

本考案は、アウターロータ型ブラシレスモータに関するものである。より詳しくは、アウターロータ型ブラシレスモータのステータコア及びシャフトの連結構造に関するものである。
一般的に、アウターロータ型ブラシレスモータは、ステータをケースに固定された軸受ホルダに嵌合し、軸受ホルダの内部に設けられた軸受に、ロータに固定されたシャフトを挿通することで、軸受ホルダを介してステータとロータとを連結していた。また、従来、アウターロータ型ブラシレスモータでは、部品点数を減らすことを目的として、軸受ホルダを使用しない構造が知られている。例えば、特許文献1には、第1及び第2の軸受を固定子のケースに嵌合された外転形電動機が記載されている。具体的には、この外転形電動機は、コアに巻線を巻回した後、巻線の上から樹脂モールドし、ケースを形成している。このモールドされたケースを切削して、ケースの一端側に第1の軸受保持部を形成すると共に、他端側に同様な形状の第2の軸受保持部を形成して、各々に第1の軸受及び第2の軸受の外輪を嵌合している。
特開平11−187605号公報
しかしながら、特許文献1に記載された外転形電動機では、コイルが複数の鋼板から成るコア部に直接巻かれた構造となっている。このため、コア部の絶縁性を保つことができない恐れがある。また、コア部の絶縁性を確保するために、インシュレータを別部品としてコア部とコイルとの間に設けた例も示されているが、部品点数が増えるという問題がある。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたものであり、部品点数を減らすことができ、簡易な構造であるアウターロータ型ブラシレスモータを提供することを目的とする。
(考案の態様)
以下の考案の態様は、本考案の態様を例示するものであり、本考案の多様な構成要素の理解を容易にするために、項分けして説明するものである。以下の各項は、本考案の技術的範囲を限定するものではなく、本考案を実施する最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、または、さらに他の構成要素を付加した態様についても、本考案の一態様になり得るものである。
(1)周方向に沿って形成された複数の突極を備えたステータコアと、前記ステータコアの前記突極を絶縁するインシュレータと、前記突極に巻回される巻線とを備えたステータと、
前記ステータの外周に配置されたロータヨークと、該ロータヨークの内周に配置されたマグネットとを備えたロータと、
前記ロータに固定されたシャフトと、
前記シャフトを軸方向の異なる位置で回転可能に支持する第1及び第2の軸受と、
前記ステータを固定するケースと、を含むアウターロータ型ブラシレスモータであって、
前記インシュレータの内周部には、前記第1及び第2の軸受を軸方向に位置決めする係止部が形成され、
該係止部は、前記第1及び第2の軸受の外輪の、内径よりも大きい内径を有して、前記インシュレータの内周面から内径方向に突出してなり、
前記第1の軸受の外輪が、前記ステータコアの内周面に嵌合され、
前記第2の軸受の外輪が、前記インシュレータの内周面に嵌合され、
前記第1及び第2の軸受の内輪が、前記シャフトに挿通され、
前記インシュレータ及び前記ケースは、同一材料で形成されているアウターロータ型ブラシレスモータ(請求項1)。
本項に係るアウターロータ型ブラシレスモータは、ステータコア、インシュレータ及び巻線からなるステータと、ロータヨーク及びマグネットからなるロータと、シャフトと、第1及び第2の軸受と、ケースとを含んで構成されている。又、第1の軸受は、外輪がステータコアの内周面に嵌合され、第2の軸受は、外輪がインシュレータの内周面に嵌合されている。これにより、アウターロータ型ブラシレスモータでは、軸受ホルダを設ける必要がないので、部品点数を減らすことができ、簡易な構造となるものとなる。さらに、シャフトが第1及び第2の軸受の内輪に挿通されることにより、シャフトとステータとが第1及び第2の軸受を介して連結されるので、同軸度精度を向上させるものとなる。
また、インシュレータの内周部には、第1及び第2の軸受を軸方向に位置決めする係止部が形成され、この係止部は、第1及び第2の軸受の外輪の、内径よりも大きい内径を有して、インシュレータの内周面から内径方向に突出してなるものである。これにより、第1の軸受は、ステータを構成するインシュレータに対して容易に位置決めが可能となり、さらに、容易に取付けられるものとなる。
さらに、インシュレータ及びケースは、同一材料で形成することで、接着性が優れ、又、熱膨張係数を同じになり、熱ストレスにおける変形を小さくすることが可能となり、高い信頼性を得ることが可能となる。
(2)上記(1)項において、前記インシュレータ及び前記ケースは、互いに係合する係合部を備えているアウターロータ型ブラシレスモータ(請求項2)。
本項に係るアウターロータ型ブラシレスモータでは、インシュレータ及びケースは、それぞれ係合部を備えることにより、インシュレータとケースとが互いに確実に係合するものとなる。
(3)上記(2)項において、前記ケースの前記係合部は、突起部であり、
前記インシュレータの前記係合部は、前記ケースの前記突起部が嵌合する凹部又は穴であるアウターロータ型ブラシレスモータ(請求項3)。
本項に係るアウターロータ型ブラシレスモータでは、ケースの係合部は、突起部であり、インシュレータの係合部は、凹部又は穴である。これにより、ケースの突起部がインシュレータの凹部又は穴に適宜嵌合されるので、ケースとインシュレータとが確実に組合されるものとなる。
(4)上記(2)項において、前記インシュレータの前記係合部は、突起部であり、
前記ケースの前記係合部は、前記インシュレータの前記突起部が嵌合する凹部又は穴であるアウターロータ型ブラシレスモータ(請求項4)。
本項に係るアウターロータ型ブラシレスモータでは、インシュレータの係合部は、突起部であり、ケースの係合部は、凹部又は穴である。これにより、インシュレータの突起部がケースの凹部又は穴に適宜嵌合されるので、ケースとインシュレータとが確実に組合されるものとなる。
(5)上記(1)項乃至(2)項において、前記インシュレータは、前記ステータコアのロータ側が開放されており、開放部に絶縁紙が配置されているアウターロータ型ブラシレスモータ(請求項5)。
本項に係るアウターロータ型ブラシレスモータでは、インシュレータの開放部に絶縁紙を設けることにより、ステータコアに対して絶縁するものとなる。
本考案は、以上のように構成したことにより、部品点数を減らすことができ、簡易な構造であるアウターロータ型ブラシレスモータを提供することができる。
本考案に係る一実施形態のアウターロータ型ブラシレスモータの断面図である。 図1に示すアウターロータ型ブラシレスモータの組立て断面図である。 本考案に係る他の実施形態のアウターロータ型ブラシレスモータの断面図である。 ステータコア及び巻線が取付けられたインシュレータの断面図である。 ステータコア及び巻線が取付けられた他のインシュレータの断面図である。
以下、本考案の一実施形態に係るアウターロータ型ブラシレスモータの構成を図1及び図2に基づいて詳細に説明する。
本考案のアウターロータ型ブラシレスモータ1は、図1及び図2に示すように、ステータ3と、ロータ5と、第1及び第2の軸受7,9と、シャフト11と、PCB13(Printed Circuit Board)と、ケース15とを含んでいる。
ステータ3は、ステータコア17と、インシュレータ19と、巻線21とを備えている。このステータ3は、ケース15に固定されている。ステータコア17は、電磁鋼板等の磁性材料を複数枚積層した構造からなる。また、ステータコア17は、外周面に周方向に沿って複数の突極23を有している。このステータコア17には、インシュレータ19が装着され、インシュレータ19を介して巻線21が巻回されている(図4及び図5参照)。
インシュレータ19は、ステータコア17の突極23を絶縁するものであり、樹脂製からなる絶縁体である。インシュレータ19は、図4に示すように、第1のインシュレータ19a及び第2インシュレータ19bからなる。第1のインシュレータ19aは、ステータコア17を取り囲める形状、例えば、図4に示す断面視凹形状で形成されている。第2インシュレータ19bは、略平坦な形状(図4参照)等の単純形状であり、第1のインシュレータ19a上に設置されている。また、インシュレータ19には、第2の軸受9を装着する開口27が形成されている。インシュレータ19の内周部には、第1及び第2の軸受7,9を軸方向に位置決めする係止部29が形成され、この係止部29は、第1及び第2の軸受7,9の外輪の、互いに軸方向に対向する端面と当接する突出部31が第1及び第2の軸受7,9の内径よりも大きい内径で形成されている。この突出部31は、インシュレータ19の内周面から内径方向に突出する態様で形成され、具体例として、フランジ状の突出部、又は、内周面周方向に沿って等間隔に複数配置した突出部等が挙げられる。
さらに、インシュレータ19には、ケース15の突起部51と係合する凹部33又は穴(係合部)が形成されている。インシュレータ19の下部には、巻線21の端部と接続される複数の端子ピン35が埋め込まれている。この端子ピン35は、PCB13の挿通穴45に挿入され、はんだ付けによって固定されている。
本実施形態に係るロータ5は、ロータヨーク37、ロータマグネット390及びインペラ40を含んでいる。このロータ5は、内周にステータ3が配置されている。ロータヨーク37は、中央にシャフト11を嵌合する嵌合穴41が形成されている。また、ロータヨーク37は、外周にインペラ40が取付けられ、内周にロータマグネット39が取付けられている。ロータマグネット39は、ステータ3と対向するようにロータヨーク37の内周面に取付けられている。ロータヨーク37の外周に取付けられたインペラ40は、シャフト11を嵌合する嵌合穴49が形成されている。ロータヨーク37、ロータマグネット39及びインペラ40は、シャフト11と共に回転する。
第1及び第2の軸受7,9は、シャフト11を回転可能に支持するものであり、第1の軸受7がステータコア17の内周面に、第2の軸受9がインシュレータ19の開口27の内周面に配置されている。第1及び第2の軸受7,9は、ステータコア17の内周面とインシュレータ19の開口27の内周面によって軸心の位置決めがなされ、インシュレータ19の突出部31によって軸方向の位置決めがなされている。
シャフト11は、ロータヨーク37の嵌合穴41及びインペラ40の嵌合穴49に圧入されることで、ロータヨーク37及びインペラ40に固着されている。さらに、シャフト11は、第1及び第2の軸受7,9に挿通され、回転可能に保持されている。シャフト11は、第1及び第2の軸受7,9から抜けないように、抜け止め43が取付けられている。
PCB13は、インシュレータ19の下部に配置され、複数の端子ピン35を挿通する挿通穴45と、ケース15の突起部51を挿通する開口部46とが形成されている。このPCB13は、複数の端子ピン35と接続され、複数の端子ピン35を介してステータ3と組合されている。
ケース15は、インシュレータ19と同様の樹脂製で形成され、インシュレータ19の凹部33と組合される突起部51(係合部)が形成されている。
次に、本考案の一実施形態に係るアウターロータ型ブラシレスモータ1の組立て手順について説明する。
まず、ステータコア17にインシュレータ19を装着し、さらに巻線21をインシュレータ19を介してステータコア17に巻回して、ステータ3を得る。
次に、巻線21の端部をインシュレータ19に埋め込まれた複数の端子ピン35に接続する。そして、端子ピン35をPCB13の挿通穴45に挿通し、はんだ付けによって固定して、ステータ3とPCB13とを組付ける。
次に、PCB13を組付けたステータ3をケース15の下部に接着又は溶着する。このとき、ケース15の突起部51は、PCB13の開口部47を通って、インシュレータ19の凹部33に係合する。
次に、ロータヨーク37の外周にインペラ40を取付け、ロータヨーク37の内周にロータマグネット39を取付けてロータ5を得る。そして、インペラ40の嵌合穴49及びロータヨーク35の嵌合穴41にシャフト11を圧入して、シャフト11を組付けた状態のロータ5を得る。
次に、第1の軸受7をステータコア17の内周面に嵌合させ、シャフト11を組付けたロータ5をステータ3に組付ける。このとき、シャフト11は、第1の軸受7の内輪に圧入若しくはすきま挿入する。また、ステータ3と第1の軸受7の外周との間には、振動軽減のためにグリスを付ける。
次に、第2の軸受9をインシュレータ19の開口27の内周面に嵌合させ、シャフト11に圧入若しくはすきま挿入する。そして、シャフト11が第1及び第2の軸受7,9から外れないように、シャフト11に抜け止め43を取付ける。このとき、インシュレータ19と第2の軸受9の外周との間には、振動軽減のためにグリスを付ける。
本考案の一実施形態に係るアウターロータ型ブラシレスモータ1によると、第1の軸受7は、外輪がステータコア17の内周面に嵌合され、第2の軸受9は、外輪がインシュレータ19の内周面に嵌合されることにより、軸受ホルダを設ける必要がないので、部品点数を減らすことができ、簡易な構造となることが可能となる。さらに、シャフト11が第1及び第2の軸受7,9の内輪に挿通されることにより、シャフト11とステータ3とが第1及び第2の軸受7,9を介して連結されるので、同軸度精度を向上させることが可能となる。
また、本考案のアウターロータ型ブラシレスモータ1によると、インシュレータ19の内周部に、第1及び第2の軸受7,9を軸方向に位置決めする係止部29を形成し、この係止部29は、第1及び第2の軸受7,9の外輪の、互いに軸方向に対向する端面が当接する突出部31がインシュレータ19の内周面から内径方向に突出するように形成することにより、第1の軸受7は、ステータ3を構成するインシュレータ19に対して容易に位置決めが可能となり、さらに、容易に取付けられることが可能となる。
さらに、本考案のアウターロータ型ブラシレスモータ1によると、インシュレータ19及びケース15は、同一材料で形成することで、接着性が優れ、又、熱膨張係数が同じになり、熱ストレスにおける変形を小さくすることが可能となり、高い信頼性を得ることが可能となる。
また、本考案のアウターロータ型ブラシレスモータ1によると、ケース15の係合部が突起部51であり、インシュレータ19の係合部が凹部33であることにより、ケース15の突起部51がインシュレータ19の凹部33に適宜嵌合されるので、ケース15とインシュレータ19とが確実に組合されることが可能となる。
なお、本考案の一実施形態に係るアウターロータ型ブラシレスモータ1では、ケース15の係合部は、突起部51として形成され、インシュレータ19の係合部は、凹部33又は穴として形成されているが、図3に示すように、ケース15の係合部を凹部61又は穴として形成し、インシュレータ19の係合部が突起部63として形成されてもよい。これにより、インシュレータ19の突起部63がケース15の凹部61又は穴に適宜嵌合されるので、ケース15とインシュレータ19とが確実に組合されることが可能となる。
また、本考案のアウターロータ型ブラシレスモータ1では、インシュレータ19は、上部のインシュレータ19a及び下部のインシュレータ19bとして構成されているが、図5に示すように、上部のインシュレータ19aの代わりに絶縁紙65を設けてもよい。これにより、ステータコア17に対して絶縁することが可能となる。
1…アウターロータ型ブラシレスモータ、3…ステータ、5…ロータ、7…第1の軸受、9…第2の軸受、11…シャフト、15…ケース、17…ステータコア、19…インシュレータ、21…巻線、23…突極、29…係止部、35…ロータヨーク、39…ロータマグネット(マグネット)

Claims (5)

  1. 周方向に沿って形成された複数の突極を備えたステータコアと、前記ステータコアの前記突極を絶縁するインシュレータと、前記突極に巻回される巻線とを備えたステータと、
    前記ステータの外周に配置されたロータヨークと、該ロータヨークの内周に配置されたマグネットとを備えたロータと、
    前記ロータに固定されたシャフトと、
    前記シャフトを軸方向の異なる位置で回転可能に支持する第1及び第2の軸受と、
    前記ステータを固定するケースと、を含むアウターロータ型ブラシレスモータであって、
    前記インシュレータの内周部には、前記第1及び第2の軸受を軸方向に位置決めする係止部が形成され、
    該係止部は、前記第1及び第2の軸受の外輪の、内径よりも大きい内径を有して、前記インシュレータの内周面から内径方向に突出してなり、
    前記第1の軸受の外輪が、前記ステータコアの内周面に嵌合され、
    前記第2の軸受の外輪が、前記インシュレータの内周面に嵌合され、
    前記第1及び第2の軸受の内輪が、前記シャフトに挿通され、
    前記インシュレータ及び前記ケースは、同一材料で形成されていることを特徴とするアウターロータ型ブラシレスモータ。
  2. 前記インシュレータ及び前記ケースは、互いに係合する係合部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のアウターロータ型ブラシレスモータ。
  3. 前記ケースの前記係合部は、突起部であり、
    前記インシュレータの前記係合部は、前記ケースの前記突起部が嵌合する凹部又は穴であることを特徴とする請求項2に記載のアウターロータ型ブラシレスモータ。
  4. 前記インシュレータの前記係合部は、突起部であり、
    前記ケースの前記係合部は、前記インシュレータの前記突起部が嵌合する凹部又は穴であることを特徴とする請求項2に記載のアウターロータ型ブラシレスモータ。
  5. 前記インシュレータは、前記ステータコアのロータ側が開放されており、開放部に絶縁紙が配置されていることを特徴とする請求項1乃至2に記載のアウターロータ型ブラシレスモータ。
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