JP7188876B2 - シートクッションの非意図的反転防止機構 - Google Patents

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Description

本発明は、シートクッションの非意図的反転防止機構に関する。
自動車の運転体験の多様化に伴い、自動車の収納空間に対する要望も高まりつつある。従来のシートでは、シートバックの前倒しの前にシートクッションが前へ反転し、シートバックを折りたたんでシートクッションの元位置に収納することにより、ラゲッジ収納空間の拡大が図られる。
当該構造のシートには、例えば衝突など、意外な状況が生じた場合、シートクッションが非意図的に上へ反転して人身に傷害を加える虞があるという問題が存在する。
本発明の目的は、シートクッションの非意図的反転防止機構を提供することである。
本発明は、車両のフロアに固定された固定フレームアセンブリ(1)と、一端側が前記固定フレームアセンブリ(1)に回動可能に取り付けられ、他端側に外方に突出するロッキングレバー(31)を有するシートクッションリンクアセンブリ(3)と、シートクッションが備えるシートクッションフレームに固定されたシートクッション支持部(8)と、前記シートクッション支持部(8)に回動可能に取り付けられた反転シートクッションアセンブリ(2)と、前記反転シートクッションアセンブリ(2)に固定されたロッキングフックホルダ(4)と、前記ロッキングフックホルダ(4)に回転自在に支持されたロッキングフック回転軸(6)と、前記ロッキングフック回転軸(6)に、前記ロッキングレバー(31)と干渉可能なように固定され、周の第1の回転方向にて前記ロッキングフック回転軸(6)に次第に接近する傾斜縁部(51a)を有する押圧ブロック(51)と、前記ロッキングフック回転軸(6)から径方向に延びる延出部(52a)及び前記延出部(52a)の先端において前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向に折れ曲がった爪部(52b)が形成されたフック部(52)とを有するロッキングフック(5)と、前記ロッキングフック(5)を前記第1の回転方向に回動するよう付勢するバネ(7)と、を備え、前記シートクッションが着座姿勢にあるときは、前記ロッキングレバー(31)は、前記傾斜縁部(51a)における前記ロッキングフック回転軸(6)に最も近い位置で前記ロッキングフック(5)と係合し、前記シートクッションが使用者によって前記着座姿勢から反転動作させるべく持ち上げられたときは、前記ロッキングフック(5)が前記バネ(7)により前記第1の回転方向に回動して前記ロッキングレバー(31)が前記ロッキングフック(5)から離脱することで前記反転動作が許容され、前記シートクッションが衝撃力により前記反転動作よりも高速で持ち上がったときは、前記高速で上昇する前記ロッキングフック(5)の前記爪部(52b)が前記ロッキングレバー(31)に係止して前記ロッキングフック(5)の上昇が規制され、前記シートクッションの反転動作が回避されるよう構成されている、シートクッションの非意図的反転防止機構である。
本発明の作動プロセス:
正常に着席する場合、反転シートクッションアセンブリの重さにより、ロッキングフックの押圧ブロックの下面がシートクッションリンクアセンブリのロッキングレバーに係合され、ロッキングフックを所定の初期位置に位置させる。乗員が反転シートクッションアセンブリを持ち上げたとき、反転シートクッションアセンブリは、ロッキングフックから離間する。ロッキングフックは、バネの作用により前へ回転し、シートクッションリンクアセンブリのロッキングレバーから脱離する。機構が解錠され、反転シートクッションアセンブリは、前へ反転する。
例えば衝突が生じるなど意外な状況において、反転シートクッションアセンブリが前へ小さい角度で反転するが、ロッキングフックは、慣性力がバネによる仮締付力より大きいため、位置がそのままである。このとき、ロッキングフックのフック部がシートクッションリンクアセンブリのロッキングレバーに引っ掛り、反転シートクッションアセンブリがロックされる。
本発明は、反転機能付シートに応用することができ、衝突など意外な状況が発生した場合に、シートの反転を防止して人身への傷害を避け、安全上のニーズを満足することができる。
図1は、本発明の斜視図その1である。 図2は、本発明の斜視図その2である。 図3は、本発明の正面図である。 図4は、図3におけるA-A方向断面図である。 図5は、ロッキングフック5の詳細形状を説明するための側面図である。 図6は、通常のシートの反転動作時のロッキングフック5の動作を説明するための側面図である。 図7は、車両衝突時のロッキングフック5の動作を説明するための側面図である。
図1~図4に示すように、本実施例は、固定フレームアセンブリ1と、反転シートクッションアセンブリ2と、シートクッションリンクアセンブリ3と、ロッキングフックホルダ4と、ロッキングフック5と、ロッキングフック回転軸6とバネ7とを含む。反転シートクッションアセンブリ2は、固定フレームアセンブリ1に設置される。ロッキングフックホルダ4は、反転シートクッションアセンブリ2に固定される。ロッキングフック5は、ロッキングフック回転軸6に固定される。ロッキングフック回転軸6は、両端がロッキングフックホルダ4にヒンジ接続される。バネ7は、ロッキングフック回転軸6を内包し、一端がロッキングフックホルダ4に挿入され、他端がロッキングフック5に挿入される。ロッキングフック5は、押圧ブロック51とフック部52とを有する。シートクッションリンクアセンブリ3のロッキングレバー31は、押圧ブロック51とフック部52との間に位置する。初期状態において、ロッキングフック5の押圧ブロック51は、下面がシートクッションリンクアセンブリ3のロッキングレバー31に接触して係合される。
本発明の作動プロセス:
正常に着席する場合、反転シートクッションアセンブリ2の重さにより、ロッキングフック5の押圧ブロック51の下面がシートクッションリンクアセンブリ3のロッキングレバー31に係合され、ロッキングフック5を所定の初期位置に位置させる。乗員が反転シートクッションアセンブリ2を持ち上げたとき、反転シートクッションアセンブリ2は、ロッキングフック5から離間する。ロッキングフック5は、バネ7の作用により前へ回転し、シートクッションリンクアセンブリ3のロッキングレバー31から脱離する。機構が解錠され、反転シートクッションアセンブリ2は、前へ反転する。
例えば衝突が生じるなど意外な状況において、反転シートクッションアセンブリ2が前へ小さい角度で反転するが、ロッキングフック5は、慣性力がバネ7による仮締付力より大きいため、位置がそのままである。このとき、ロッキングフック5のフック部52がシートクッションリンクアセンブリ3のロッキングレバー31に引っ掛り、反転シートクッションアセンブリ2がロックされる。
図1~図4と、ロッキングフック5の動作図である図5と、を参照して、本発明の構造を、実施例の反転防止機構Kにより詳述する。
図1~図5には、矢印によって、反転防止機構Kを自動車へ設置した状態での車両の上下前後及び内外の各方向を規定してある。
反転防止機構Kが搭載された自動車のシートクッションは、通常の着座姿勢から、使用者がシートクッションを持ち上げて前方へ回転させることで収納姿勢に転換できるようになっている。シートクッションは、収納姿勢において、着座姿勢における前部が下となる倒立姿勢となる。
反転防止機構Kは、車両とシートクッションとを連結し、シートクッションの着座姿勢と収納姿勢との姿勢転換を行う機構である。
図1~図4は、シートクッションの着座姿勢での反転防止機構Kの状態を示している。
固定フレームアセンブリ1は、車両のフロアに固定されている。
シートクッション支持部8は、シートクッションが備えるシートクッションフレームの例えば中央又は後部に固定されている。
反転シートクッションアセンブリ2は、シートクッション支持部8に対し内外方向に延びる回動軸線CL2を中心として回動可能に取り付けられている。
シートクッションリンクアセンブリ3は、一端側が、固定フレームアセンブリ1に対し内外方向に延びる回動軸線CL3を中心として、回動可能に取り付けられている。また、シートクッションリンクアセンブリ3は、他端側に、外方に突出するロッキングレバー31を有する。
シートクッションリンクアセンブリ3は、図4での時計回り方向の回動が、その図4に示される位置で規制されている。
ロッキングフックホルダ4は、反転シートクッションアセンブリ2における前方部分に取り付けられている。
ロッキングフックホルダ4は、ロッキングフック回転軸6を、内外方向に延びる姿勢で回転自在に支持している。
ロッキングフック回転軸6には、板状のロッキングフック5が、シートクッションリンクアセンブリ3の外側において、ロッキングレバー31と干渉可能なように固定されている。
ロッキングフック回転軸6は、それに固定されたロッキングフック5と共に、バネ7によって図4における時計回り方向(矢印DRa)に付勢されている。
図5は、図4に示される着座姿勢でのロッキングフック5とロッキングレバー31との干渉状態を説明する図であり、図4の部分拡大図に相当する。図5において、ロッキングフック回転軸6は断面として示されている。
図5に示されるように、ロッキングフック5は、押圧ブロック51及びフック部52を有する。
押圧ブロック51は、周の時計回り方向にてロッキングフック回転軸6に次第に接近する傾斜縁部51aを有する。
フック部52は、ロッキングフック回転軸6から径方向に延びる延出部52aと、延出部52aの先端において、図5での反時計回り方向に鋭角に折れ曲がった爪部52bと、を有し、略L次状に形成されている。
シートクッションが着座姿勢にあるとき、反転シートクッションアセンブリ2は、それを含むシートクッションの自重により鉛直下方に押される(移動しようとする)ので、ロッキングフック5は、傾斜縁部51aに押されて押圧ブロック51のロッキングフック回転軸6に最も近い初期位置(図5)に位置する。
使用者が着座姿勢のシートクッションを反転回動させるべく持ち上げると、反転シートクッションアセンブリ2が上方に比較的低速で持ち上がり、それに伴いロッキングフック5も持ち上がるので(図6:矢印DRc1)、押圧ブロック51は、ロッキングレバー31から上方に離隔する。
反転シートクッションアセンブリ2が、上方に例えば4mm程度にまで持ち上げられるに伴って、ロッキングフック5は、バネ7の作用により図5の時計回り方向(図6:矢印DRc)に回動し、ロッキングレバー31が押圧ブロック51から離脱して図6に示されるロック解除状態となる。
従って、それ以後のシートクッション反転動作が許容され、シートクッションの収納姿勢への反転が実行される。
一方、シートクッションが着座姿勢にあるときに、車両の衝突などによってシートクッションに予期せぬ衝撃力が加わると、力の加わる方向によってはシートクッション、すなわち反転シートクッションアセンブリ2が上方に移動する。
この移動は、衝撃力に基づくものであって使用者がシートクッションを持ち上げる速度に比べてはるかに高速である。そのため、ロッキングフック5は、その慣性力がバネ7の回動付勢力に勝って回動せずにほぼそのままの姿勢で瞬間的に上昇する(図7:矢印DRd)。
ロッキングフック5が回動せずに上昇すると、図7に示されるように、フック部52の爪部52bにロッキングレバー31に係止するので、ロッキングフック5の上昇が規制され、シートクッションの反転動作はロックされる。すなわち、シートクッションの予期しない反転が回避される。
このように、反転防止機構Kによれば、衝突などの予期しない状況が発生した場合に限り、シートクッションの反転が防止される。
1 固定フレームアセンブリ
2 反転シートクッションアセンブリ
3 シートクッションリンクアセンブリ
31 ロッキングレバー
4 ロッキングフックホルダ
5 ロッキングフック
51 押圧ブロック
51a 傾斜縁部
52 フック部
52a 延出部
52b 爪部
6 ロッキングフック回転軸
7 バネ
8 シートクッション支持部

Claims (1)

  1. 車両のフロアに固定された固定フレームアセンブリ(1)と、
    一端側が前記固定フレームアセンブリ(1)に回動可能に取り付けられ、他端側に外方に突出するロッキングレバー(31)を有するシートクッションリンクアセンブリ(3)と、
    シートクッションが備えるシートクッションフレームに固定されたシートクッション支持部(8)と、
    前記シートクッション支持部(8)に回動可能に取り付けられた反転シートクッションアセンブリ(2)と、
    前記反転シートクッションアセンブリ(2)に固定されたロッキングフックホルダ(4)と、
    前記ロッキングフックホルダ(4)に回転自在に支持されたロッキングフック回転軸(6)と、
    前記ロッキングフック回転軸(6)に、前記ロッキングレバー(31)と干渉可能なように固定され、周の第1の回転方向にて前記ロッキングフック回転軸(6)に次第に接近する傾斜縁部(51a)を有する押圧ブロック(51)と、前記ロッキングフック回転軸(6)から径方向に延びる延出部(52a)及び前記延出部(52a)の先端において前記第1の回転方向とは反対の第2の回転方向に折れ曲がった爪部(52b)が形成されたフック部(52)とを有するロッキングフック(5)と、
    前記ロッキングフック(5)を前記第1の回転方向に回動するよう付勢するバネ(7)と、
    備え、
    前記シートクッションが着座姿勢にあるときは、前記ロッキングレバー(31)は、前記傾斜縁部(51a)における前記ロッキングフック回転軸(6)に最も近い位置で前記ロッキングフック(5)と係合し、
    前記シートクッションが使用者によって前記着座姿勢から反転動作させるべく持ち上げられたときは、前記ロッキングフック(5)が前記バネ(7)により前記第1の回転方向に回動して前記ロッキングレバー(31)が前記ロッキングフック(5)から離脱することで前記反転動作が許容され、
    前記シートクッションが衝撃力により前記反転動作よりも高速で持ち上がったときは、前記高速で上昇する前記ロッキングフック(5)の前記爪部(52b)が前記ロッキングレバー(31)に係止して前記ロッキングフック(5)の上昇が規制され、前記シートクッションの反転動作が回避されるよう構成されている、シートクッションの非意図的反転防止機構。
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